JP2010017332A - X線撮影装置および機能情報表示方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】X線撮影装置が提供する機能のうち頻繁に使われる機能を選択しやすくすること。
【解決手段】オートポジショニングに関する使用履歴を検査分類ごとに使用履歴データベース84aに記憶する。そして、術者から検査分類を検査分類受付部110が受け付け、術者が指定した検査分類において使用頻度の高いオートポジショニングに関する情報を使用履歴検索部120が使用履歴データベース84aから検索し、使用頻度の高い順にオートポジショニング番号および対応する設定を使用履歴情報表示部130が表示する。
【選択図】 図4
【解決手段】オートポジショニングに関する使用履歴を検査分類ごとに使用履歴データベース84aに記憶する。そして、術者から検査分類を検査分類受付部110が受け付け、術者が指定した検査分類において使用頻度の高いオートポジショニングに関する情報を使用履歴検索部120が使用履歴データベース84aから検索し、使用頻度の高い順にオートポジショニング番号および対応する設定を使用履歴情報表示部130が表示する。
【選択図】 図4
Description
この発明は、X線撮影装置の機能に関する情報の表示や機能選択についての技術に関する。
X線診断装置などX線撮影装置は市場のニーズに対応するために、X線制御、保持装置等の機械制御、画像処理などにおいて新しい機能が開発・実装され、その数は年々増え続けている。例えば、保持装置の機械制御としては、オートポジショニング機能などが実装されており(例えば、特許文献1参照)、画像処理としては、3D−DSA(3次元−デジタル・サブトラクト・アンギオ)など様々な撮影プログラムが実装されている。
しかしながら、装置が提供する機能が増えるにつれて、ユーザが覚える操作の数や操作手順は増加し、マニュアルも記載量が増えてわかりにくくなる。その結果、様々な機能があってもユーザにとっては扱い難い装置になってしまうという課題がある。
この発明は、上述した従来技術による課題を解消するためになされたものであり、頻繁に使用される機能の選択を容易にすることによって、利便性を向上することができるX線撮影装置および機能情報表示方法を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するため、請求項1記載の本発明は、装置が提供する機能と該機能の使用頻度とを対応させて検査分類ごとに記憶した使用履歴記憶手段と、利用者から検査分類を受け付ける検査分類受付手段と、前記検査分類受付手段により受け付けられた検査分類における各機能の使用頻度を前記使用履歴記憶手段から検索する使用履歴検索手段と、前記使用履歴検索手段により検索された使用頻度の高い順に機能に関する情報を表示する使用履歴表示手段とを備えたことを特徴とする。
また、請求項6記載の本発明は、利用者から検査分類を受け付ける検査分類受付ステップと、装置が提供する機能と該機能の使用頻度とを対応させて検査分類ごとに記憶した使用履歴データベースから前記検査分類受付ステップにより受け付けられた検査分類における各機能の使用頻度を検索する使用履歴検索ステップと、前記使用履歴検索ステップにより検索された使用頻度の高い順に機能に関する情報を表示する使用履歴表示ステップとを含んだことを特徴とする。
請求項1または6記載の本発明によれば、装置が提供する機能に関する情報を使用頻度が高い順に表示するので、頻繁に使用される機能の選択を容易にすることができる。
以下に添付図面を参照して、この発明に係るX線撮影装置および機能情報表示方法の好適な実施例を詳細に説明する。なお、本実施例では、本発明をX線診断装置に適用した場合を中心に説明する。
まず、本実施例に係るX線診断装置による高使用頻度機能の情報提供方法について説明する。図1は、本実施例に係るX線診断装置による高使用頻度機能の情報提供方法を説明するための説明図である。
図1に示すように、本実施例に係るX線診断装置は、ログイン画面において検査分類すなわち術者、症例および患者を術者に指定させる。術者、症例および患者の指定は全てを指定させる必要はなく、いずれか一つまたは二つだけを指定させることができる。図1では、チェックマークにより術者だけを指定する場合を示している。
そして、本実施例に係るX線診断装置は、検査分類の指定を受け付けると、使用履歴データベースを検索し、受け付けた検査分類において使用頻度の高い順に機能に関する情報を表示装置に表示する。ここで、使用履歴データベースは、検査分類ごとに各機能の使用頻度に関する情報を記憶したデータベースである。
例えば、オートポジショニングについては、オートポジショニング番号ごとに使用頻度を使用履歴データベースに記憶し、使用頻度の高い順にオートポジショニング番号および対応する設定を表示する。また、撮影プロトコルについては、撮影プログラムごとに使用頻度を使用履歴データベースに記憶し、使用頻度の高い順に撮影プログラムを表示する。図1では、使用頻度の高い順に撮影プログラムがOriginalの下に表示されている。
このように、本実施例では、術者から検査分類の指定を受け付け、使用履歴データベースを検索し、受け付けた検査分類において使用頻度の高い順に各機能に関する情報を表示装置に表示することによって、術者は使用頻度の高い機能を簡単に選択して使用することができる。
次に、本実施例に係るX線診断装置の構成について図2および図3を用いて説明する。図2は、本実施例に係るX線診断装置を示す斜視図であり、図3は、本実施例に係るX線診断装置の構成を示す機能ブロック図である。
図3に示すように、このX線診断装置20は、X線発生部1と、検出器2と、保持装置・寝台機構制御部3と、高電圧発生部4と、保持装置5と、X線/可動部制御コントローラ6と、モニタ7と、システムコントローラ8と、操作部9と、寝台天板10とを有する。
X線発生部1は、寝台天板10上の患者Pに照射するX線を発生する装置であり、高電圧発生部4から供給される高電圧を用いてX線を発生するX線管11と、X線管11が発生したX線の一部を遮蔽することによって照射野を制御するX線絞り器12とを有する。
検出器2は、患者Pを透過したX線を電荷に変換して検出するX線検出部であり、保持装置・寝台機構制御部3は、保持装置5や寝台天板10を移動、回転させる機構部である。高電圧発生部4は、X線管11に高電圧を供給する装置であり、X線管11に供給する高電圧を生成する高電圧発生器42と、高電圧発生器42を制御することによってX線管11が発生するX線を制御するX線制御部41とを有する。
保持装置5は、X線発生部1および検出器2を保持するアームであり、X線/可動部制御コントローラ6は、X線の発生、保持装置5の移動や回転、寝台天板10の移動や回転などを制御する機構制御部である。モニタ7は、検出器2によって検出されたX線からシステムコントローラ8によって生成された画像を表示する表示部(表示装置)である。
システムコントローラ8は、検出器2によって検出されたX線から画像を生成するとともに、X線診断装置20全体を制御するシステム制御部であり、検出器I/F81と、X線/支持器制御I/F82と、RAID83と、HDD84と、メモリ85と、ビデオメモリ86と、CPU87とを有する。
検出器I/F81は、検出器2とのインタフェースであり、X線/支持器制御I/F82は、X線/可動部制御コントローラ6とのインタフェースである。RAID83は、画像など患者のデータを記憶する記憶装置であり、HDD84は、CPU87で実行されるプログラムやRAID83にアクセスするためのデータなどを記憶するディスク装置である。HDD84は、使用履歴データベース84aを記憶する。
メモリ85は、HDD84から読み出されてCPU87で実行されるプログラムやプログラムの実行結果などを記憶する装置であり、ビデオメモリ86は、モニタ7に表示される表示データを記憶する装置である。CPU87は、メモリ85に記憶されたプログラムを実行する中央処理装置であり、CPU87によって実行されるプログラムの一つに使用履歴情報提供プログラム100がある。
使用履歴情報提供プログラム100は、使用履歴情報の提供に関する処理を行うプログラムである。なお、この使用履歴情報提供プログラム100の詳細については後述する。
操作部9は、X線診断装置20に対する術者の操作を受け付けるコンソールであり、寝台天板10は、患者Pが横たわる板である。なお、X線発生部1、検出器2、保持装置5、モニタ7および寝台天板10を、図2の斜視図にも示す。
次に、使用履歴情報提供プログラム100の詳細について説明する。図4は、使用履歴情報提供プログラム100の構成を示す図である。同図に示すように、この使用履歴情報提供プログラム100は、検査分類受付部110と、使用履歴検索部120と、使用履歴情報表示部130と、使用履歴更新部140とを有する。
検査分類受付部110は、図1に示した画面をモニタ7に表示し、検査分類に関する情報すなわち術者、症例、患者に関する情報を術者から受け付ける処理部である。この検査分類受付部110は、受け付けた情報を使用履歴検索部120に渡す。
使用履歴検索部120は、検査分類受付部110から検査分類に関する情報を受け取り、使用履歴データベース84aを検査分類に基づいて検索する処理部である。この使用履歴検索部120は、検査分類に対応するオートポジショニング使用履歴が使用履歴データベース84aにある場合には、オートポジショニング番号、対応する設定、使用頻度を検索して使用履歴情報表示部130に渡す。一方、検査分類に対応するオートポジショニング使用履歴がない場合には、検査分類に関する情報を使用履歴更新部140に渡す。
図5は、使用履歴データベース84aの一例を示す図である。同図に示すように、この使用履歴データベース84aは、検査分類ごとにオートポジショニング番号と使用頻度を記憶する。例えば、「術者A」、「症例P」および「患者X」の組み合わせに対しては、オートポジショニング番号「#1」の使用頻度は「a」であり、オートポジショニング番号「#99」の使用頻度は「x」である。
使用履歴情報表示部130は、使用履歴検索部120からオートポジショニング使用履歴すなわちオートポジショニング番号、使用頻度を受け取り、オートポジショニング番号および対応する設定を使用頻度が高い順に表示する処理部である。
図6は、使用履歴情報表示部130が使用頻度の高いオートポジショニング情報を表示画面上に表示する一例を示す図である。この例では、X線透視画像202の右側に、保持装置5の現在の位置・角度やSIDなどとともに、使用頻度の高いオートポジショニング情報201が表示されている。このオートポジショニング情報201は、オートポジショニング番号「#12」の使用頻度が最も高く、次にオートポジショニング番号「#13」の使用頻度が高いことを示している。
使用履歴更新部140は、使用履歴データベース84aを更新する処理部である。この使用履歴更新部140は、登録済みの検査分類に関しては、術者が選択したオートポジショニング番号が登録されているか否かを判定し、登録済みの場合には、術者が選択したオートポジショニング番号の使用頻度に「1」を加える。一方、登録されていない場合には、オートポジショニング番号を登録し、使用頻度を「1」に設定する。
また、この使用履歴更新部140は、使用履歴データベース84aが記憶しない検査分類に関する情報を使用履歴検索部120から受け取ると、その検査分類を使用履歴データベース84aに新たに登録する。
また、この使用履歴更新部140は、オートポジショニング番号に登録されている情報が変更された場合には、変更されたオートポジショニング番号の使用頻度を「0」にクリアする。この使用頻度の「0」クリアは検査分類ごとに行われる。
次に、使用履歴情報提供プログラム100による使用履歴情報提供処理の処理手順について説明する。図7は、使用履歴情報提供プログラム100による使用履歴情報提供処理の処理手順を示すフローチャートである。
同図に示すように、この使用履歴情報提供処理では、検査分類受付部110が、術者、症例、患者の情報を術者から受け付け(ステップS1)、使用履歴検索部120に検査分類に関する情報として渡す。すると、使用履歴検索部120は、検査分類に関する情報を用いて使用履歴データベース84aを検索し(ステップS2)、検査分類が使用履歴データベース84aに登録されているか否かを判定する(ステップS3)。
その結果、検査分類が使用履歴データベース84aに登録されている場合には、使用履歴検索部120は、検査分類におけるオートポジショニング番号、使用頻度を使用履歴情報表示部130に渡す。そして、使用履歴情報表示部130がオートポジショニング番号および対応する設定を使用頻度の高い順に表示する(ステップS4)。一方、検査分類が使用履歴データベース84aに登録されていない場合には、検査分類を使用履歴データベース84aに登録する(ステップS5)。
そして、術者によってオートポジショニングが使用され、使用履歴更新部140が使用されたオートポジショニングに関する情報を操作部9から受け取ると(ステップS6、Yes)、使用履歴データベース84aを更新する(ステップS7)。そして、使用履歴更新部140は、検査終了の通知を操作部9から受け取ると(ステップS8、Yes)、処理を終了し、検査終了の通知を受け取らない場合は、ステップS6に戻る。
上述してきたように、本実施例では、使用履歴データベース84aに検査分類ごとにオートポジショニングの使用履歴を記憶し、術者が指定した検査分類において使用頻度の高い順にオートポジショニング番号を使用履歴情報表示部130が表示することとしたので、術者のオートポジショニング番号の選択を支援することができる。
(変形例)
ところで、上記実施例では、オートポジショニングの使用履歴を使用履歴データベース84aに記憶する場合について説明したが、オートポジショニングの使用履歴の代わり、あるいはオートポジショニングの使用履歴に加えて、他の使用履歴を使用履歴データベース84aに記憶することもできる。そこで、他の使用履歴として撮影プロトコルに関する使用履歴を使用履歴データベース84aに記憶する場合について説明する。
ところで、上記実施例では、オートポジショニングの使用履歴を使用履歴データベース84aに記憶する場合について説明したが、オートポジショニングの使用履歴の代わり、あるいはオートポジショニングの使用履歴に加えて、他の使用履歴を使用履歴データベース84aに記憶することもできる。そこで、他の使用履歴として撮影プロトコルに関する使用履歴を使用履歴データベース84aに記憶する場合について説明する。
図8は、撮影プロトコルに関する使用履歴を記憶する使用履歴データベース84aの一例を示す図である。同図に示すように、この使用履歴データベース84aは、検査分類ごとに撮影箇所ごとの撮影プログラムと使用頻度を記憶する。例えば、「術者A」、「症例P」および「患者X」の組み合わせに対しては、撮影箇所が「O」である場合に撮影プログラム「DA30fps」の使用頻度は「a」であり、撮影箇所が「C」である場合に撮影プログラム「DSA15fps」の使用頻度は「x」である。なお、「O」はOriginalの略であり、撮影箇所の代わりに検査分類に固有の情報であることを示す。また、「C」はCoronaryの略であり、撮影箇所が心臓であることを示す。
図9は、使用履歴情報表示部130が使用頻度の高い撮影プロトコル情報を表示画面上に表示する一例を示す図である。この例では、X線透視画像202の右側に、保持装置5の現在の位置・角度やSIDなどとともに、使用頻度の高い撮影プロトコル情報211が表示されている。この撮影プロトコル情報211は、術者が指定した検査分類に関しては撮影プログラム「DA30fps」の使用頻度が最も高く、次に撮影プログラム「DSA7fps」の使用頻度が高いことを示している。また、撮影箇所がNeuroすなわち頭の場合には、撮影プログラム「DA15fps」の使用頻度が最も高く、次に撮影プログラム「3D−DSA」の使用頻度が高いことを示している。
上述してきたように、撮影プロトコルに関する使用履歴を検査分類ごとに使用履歴データベース84aに記憶し、術者が指定した検査分類において使用頻度の高い順に撮影プログラムを使用履歴情報表示部130が表示することによって、術者の撮影プロトコル指定を支援することができる。
なお、本実施例では、オートポジショニングおよび撮影プロトコルの使用履歴を利用する場合について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、検査室メニューなど他の機能について使用履歴を利用する場合にも同様に適用することができる。
また、本実施例では、X線診断装置内に使用履歴を記憶する場合について説明したが、HIS(Hospital Information System:病院情報システム)/RIS(Radiology Information System:放射線科情報システム)や記憶メディアを介して他のX線診断装置に使用履歴データベースをコピーして利用する場合にも同様に適用することができる。また、複数のX線診断装置の使用履歴をまとめて一つの使用履歴データベースとして管理することもできる。
以上のように、本発明は、医療診断装置などに有用であり、特に、豊富な機能を提供する装置に適している。
1 X線発生部
2 検出器
3 保持装置・寝台機構制御部
4 高電圧発生部
5 保持装置
6 X線/可動部制御コントローラ
7 モニタ
8 システムコントローラ
9 操作部
10 寝台天板
11 X線管
12 X線絞り器
20 X線診断装置
41 X線制御部
42 高電圧発生器
81 検出器I/F
82 X線/支持器制御I/F
83 RAID
84 HDD
84a 使用履歴データベース
85 メモリ
86 ビデオメモリ
87 CPU
100 使用履歴情報提供プログラム
110 検査分類受付部
120 使用履歴検索部
130 使用履歴情報表示部
140 使用履歴更新部
201 使用頻度の高いオートポジショニング情報
202 X線透視画像
211 使用頻度の高い撮影プロトコル情報
2 検出器
3 保持装置・寝台機構制御部
4 高電圧発生部
5 保持装置
6 X線/可動部制御コントローラ
7 モニタ
8 システムコントローラ
9 操作部
10 寝台天板
11 X線管
12 X線絞り器
20 X線診断装置
41 X線制御部
42 高電圧発生器
81 検出器I/F
82 X線/支持器制御I/F
83 RAID
84 HDD
84a 使用履歴データベース
85 メモリ
86 ビデオメモリ
87 CPU
100 使用履歴情報提供プログラム
110 検査分類受付部
120 使用履歴検索部
130 使用履歴情報表示部
140 使用履歴更新部
201 使用頻度の高いオートポジショニング情報
202 X線透視画像
211 使用頻度の高い撮影プロトコル情報
Claims (6)
- 装置が提供する機能と該機能の使用頻度とを対応させて検査分類ごとに記憶した使用履歴記憶手段と、
利用者から検査分類を受け付ける検査分類受付手段と、
前記検査分類受付手段により受け付けられた検査分類における各機能の使用頻度を前記使用履歴記憶手段から検索する使用履歴検索手段と、
前記使用履歴検索手段により検索された使用頻度の高い順に機能に関する情報を表示する使用履歴表示手段と
を備えたことを特徴とするX線撮影装置。 - 前記使用履歴表示手段により表示された情報に基づいて利用者によって選択された機能について前記使用履歴記憶手段が記憶する使用頻度を更新する使用履歴更新手段をさらに備えたことを特徴とする請求項1に記載のX線撮影装置。
- 前記検査分類受付手段により受け付けられた検査分類が前記使用履歴記憶手段に記憶されていない場合に、該検査分類を前記使用履歴記憶手段に登録する登録手段をさらに備えたことを特徴とする請求項1または2に記載のX線撮影装置。
- 前記機能は、オートポジショニングまたは撮影プロトコルに関する機能であることを特徴とする請求項1、2または3に記載のX線撮影装置。
- 前記検査分類は、術者、症例または患者のうちの少なくとも一つに基づくものであることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一つに記載のX線撮影装置。
- 利用者から検査分類を受け付ける検査分類受付ステップと、
装置が提供する機能と該機能の使用頻度とを対応させて検査分類ごとに記憶した使用履歴データベースから前記検査分類受付ステップにより受け付けられた検査分類における各機能の使用頻度を検索する使用履歴検索ステップと、
前記使用履歴検索ステップにより検索された使用頻度の高い順に機能に関する情報を表示する使用履歴表示ステップと
を含んだことを特徴とする機能情報表示方法。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008180152A JP2010017332A (ja) | 2008-07-10 | 2008-07-10 | X線撮影装置および機能情報表示方法 |
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JP2008180152A JP2010017332A (ja) | 2008-07-10 | 2008-07-10 | X線撮影装置および機能情報表示方法 |
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Publication Number | Publication Date |
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Family
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Family Applications (1)
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015047192A (ja) * | 2013-08-30 | 2015-03-16 | 株式会社日立メディコ | 医療用画像撮影装置および医療用画像撮影装置の操作方法 |
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-
2008
- 2008-07-10 JP JP2008180152A patent/JP2010017332A/ja active Pending
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