JP2010017096A - 動物用糞尿処理材 - Google Patents
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Abstract
【課題】 従来の木粉系の動物用糞尿処理材の問題点を解決する画期的な木粉系の動物用糞尿処理材((1)粒が硬くこわれない (2)粉が出ずほこりもたたない (3)粒が適度に重いため飛び散らない (4)尿の吸収が非常に良く、小さい塊になり使用量が少なく経済的)を提供すること。
【解決手段】 木粉系の動物用処理材において、木粉を主原料とし、この木粉に、乾燥おからを含有させるとともに、接着剤と無機充填材の少なくとも1種を含有させたもの。
【選択図】 なし
【解決手段】 木粉系の動物用処理材において、木粉を主原料とし、この木粉に、乾燥おからを含有させるとともに、接着剤と無機充填材の少なくとも1種を含有させたもの。
【選択図】 なし
Description
本発明は、犬・猫等のペットとして飼育する動物に供して好適な動物用糞尿処理材に関する。
従来、糞尿吸収後の焼却性、生分解性、水洗トイレでの水洗処理性等の廃棄処理性の良い動物用糞尿処理材として、特許文献1の如くに木粉を主原料とする木粉系、又は特許文献2に記載の如くに乾燥おからを主原料とするおから系のものが提案されている。
従来の木粉系の動物用糞尿処理材は、木粉に接着剤を含有するもの、木粉に無機充填材を含有するものがある。
従来のおから系の動物用糞尿処理材は、乾燥おからに接着剤を含有するもの、乾燥おからに無機充填材を含有するものがある。
特開2004-73107
特開2003-79263
従来の木粉系の動物用糞尿処理材は、(1)粒が柔らかいためこわれ易い (2)粉が発生してほこりがたつ (3)粒が軽いため飛び散る (4)尿の吸収が弱いため大きな塊となり使用量が多く不経済 等の問題がある。
従来のおから系の動物用糞尿処理材は、(1)おから臭がする (2)比重が重く持ち運びが不便 (3)比重が重くコストが高い 等の問題がある。
本発明の課題は、従来の木粉系の動物用糞尿処理材の問題点を解決する画期的な木粉系の動物用糞尿処理材((1)粒が硬くこわれない (2)粉が出ずほこりもたたない (3)粒が適度に重いため飛び散らない (4)尿の吸収が非常に良く、小さい塊になり使用量が少なく経済的)を提供することにある。
本発明の課題は、従来のおから系の動物用糞尿処理材の問題点を解決する画期的なおから系の動物用糞尿処理材((1)おから臭がほとんどしない (2)比重が軽く持ち運びが便利 (3)比重が軽くコストが低い)を提供することにある。
請求項1の発明は、木粉と乾燥おからと接着剤を含有する動物用糞尿処理材である。
請求項2の発明は、木粉と乾燥おからと無機充填材を含有する動物用糞尿処理材である。
請求項3の発明は、木粉を主原料とし、この木粉に、乾燥おからを含有させるとともに、接着剤と無機充填材の少なくとも1種を含有させた木粉系の動物用糞尿処理材である。
請求項4の発明は、請求項3の発明において更に、木粉53%〜57%、乾燥おから13%〜17%、植物性接着剤2%〜4%、無機充填材24%〜30%含有するものである。
請求項5の発明は、乾燥おからを主原料とし、この乾燥おからに、木粉を含有させるとともに、接着剤と無機充填材の少なくとも1種を含有させたおから系の動物用糞尿処理材である。
請求項6の発明は、請求項5の発明において更に、乾燥おから58%〜62%、木粉8%〜12%、植物性接着剤2%〜4%、無機充填材24%〜30%含有するものである。
(a)木粉系の動物用糞尿処理材において、木粉を主原料とし、この木粉に、乾燥おからを含有させるとともに、接着剤と無機充填材の少なくとも1種を含有させるものにした。木粉を主原料とする木粉系の動物用糞尿処理材に、初めて乾燥おからを添加したことにより、(1)粒が硬くこわれない (2)粉が出ずほこりもたたない (3)粒が適度に重いため飛び散らない (4)尿の吸収が非常に良く、小さい塊になり使用量が少なく経済的になり、動物用糞尿処理材の品質及び経済性を大幅に向上できる。
(b)おから系の動物用糞尿処理材において、乾燥おからを主原料とし、この乾燥おからに、木粉を含有させるとともに、接着剤と無機充填材の少なくとも1種を含有させるものにした。乾燥おからを主原料とするおから系の動物用糞尿処理材に、初めて木粉を添加したことにより、(1)おから臭がほとんどしない (2)比重が軽く持ち運びが便利 (3)比重が軽くコストが低くなり、動物用糞尿処理材の品質及び経済性を大幅に向上できる。
本発明の動物用糞尿処理材は、木粉と乾燥おからと接着剤を含有するものである。
本発明の動物用糞尿処理材は、木粉と乾燥おからと無機充填材を含有するものである。
本発明の木粉系の動物用糞尿処理材は、木粉を主原料とし、この木粉に、乾燥おからを含有させるとともに、接着剤と無機充填材の少なくとも1種を含有させた混合物を多孔質粒に造粒したものである。
本発明のおから系の動物用糞尿処理材は、乾燥おからを主原料とし、この乾燥おからに、木粉を含有させるとともに、接着剤と無機充填材の少なくとも1種を含有させた混合物を多孔質粒に造粒したものである。
本発明の動物用糞尿処理材を造粒機を用いて得る製造方法は以下のとおりである。
(1)木粉と乾燥おからと植物性接着剤と炭酸カルシウムを常温にてミキサーで攪拌する。攪拌を始めたら水を添加する。
(1)木粉と乾燥おからと植物性接着剤と炭酸カルシウムを常温にてミキサーで攪拌する。攪拌を始めたら水を添加する。
(2)上述(1)で得られる混合物を造粒機のダイスに安定的に供給し圧入して加圧造粒し、無数の孔(独立孔・連続孔等の隙間)を含有する多孔質粒を形成する。次に乾燥機にかけ乾燥させて動物用糞尿処理材を得る。
尚、本発明の動物用糞尿処理材を製造する実験において用いた圧縮型造粒機(生産能力200kg/時間)は、ダイス孔のストレート孔(有効圧縮域)の孔径を3.5mm、ストレート孔の孔長を6mmとするものである。
木粉は、オガ粉・のこクズ・木クズ粉等、製材時に発生する粉状あるいは粒状の木材副産物を、ふるいにかけたり再粉砕した物を使用するのがコスト的にも好ましい。粒度は2mm以下の木粉が好ましい。
接着剤としては水溶性ポリマー等合成接着剤もあるが、安全性・環境性を考慮すれば植物性接着剤が好ましい。植物性接着剤としては、デンプン類・デンプンを含む農産物を使用できる。デンプン類としては、コーンスターチ・さつまいもデンプン・じゃがいもデンプン・タピオカデンプン等を用いることができる。デンプンを含む農産物としては、トウモロコシ・米・麦・小麦・根菜類等を使用することができる。
無機充填材としては、炭酸カルシウム・ゼオライト・ベントナイト・タルク等があるが、炭酸カルシウムが好ましい。
以下、本発明の起点となった、木粉と乾燥おからを組合せて有効な動物用糞尿処理材が得られることの本発明者による発見の経緯について説明する。即ち、木粉を主原料とした木粉系動物用糞尿処理材に最もふさわしく、大きな有効性を表す添加物は予想外の「乾燥おから」であったこと、また、乾燥おからを主原料としたおから系動物用糞尿処理材に最もふさわしく、大きな有効性を表す添加物は予想外の「木粉」であったことの発見の経緯である。
本発明者は、従来品である炭酸カルシウム入りのおからの動物用糞尿処理材の製造に関わっている。市場評価の高い炭酸カルシウム入りのおからの動物用糞尿処理材は、どうしても比重が重くなってしまう。低価格の炭酸カルシウムを使用しているとはいえ、何とか比重を下げる方法を日々模索していた。比重を下げる方法として、乾燥おから、炭酸カルシウム、接着剤の混合粒に膨らし粉(重曹)等を物理的に添加したら粒が膨らんで比重が低下するのではないかと考え、実験を試みた。その後、添加物として思い付く限りの材料を取り寄せて実験を繰り返した。これらの実験結果を表1に示す。
表1の実験は乾燥おから6kg、炭酸カルシウム2.7kg、接着剤0.3kg、合計9kgの従来品の構成原料に、新たに各添加物を10%(重量%)(1kg)混合して造粒して得た粒を、それらの添加物が混合されない従来品の粒に対し、比重、凝固度、硬さの各特性について比較した。尚、水溶性ポリマーとクエン酸はコストを考えて5%添加した。表1に記載の添加物により各特性に対する少しの効果は認められたが、有効と認められるものはなかった。
さて、本発明者が新たに木粉を主原料にした木粉系の動物用糞尿処理材の開発をしているときのことである。木粉系の動物用糞尿処理材の開発過程で、炭酸カルシウムと木粉を含有させた未知の動物用糞尿処理材を造粒してみた。この木粉系の動物用糞尿処理材は、案の定、思うように水を吸収しないし、固まりもしなかった。そこで、この木粉系の動物用糞尿処理材に、本発明者による従来品の主原料として用いている乾燥おからを何の期待もせずに少量添加してみた。木粉より比重の重い乾燥おからであるので軽量化は期待できなかったが、ただひとつ、乾燥おからがもつ吸収力にかすかな期待をかけただけのことである。その結果、予期せぬ現象が起こった。具体的には、劇的に軽量化でき、しかも全く吸収力がなかったものが驚く程、吸収性が良くなったのである。この偶発的な現象から分かったのは木粉と乾燥おからが互いに添加材として有効に作用し合い、組み合わせが大変良いということである。この発見が本発明の起点である。
(実施例1)
木粉系の動物用糞尿処理材において、木粉を主原料とし、この木粉に、乾燥おからと接着剤と無機充填材を含有させた混合物を、前述の造粒機により多孔質粒に造粒した。
木粉系の動物用糞尿処理材において、木粉を主原料とし、この木粉に、乾燥おからと接着剤と無機充填材を含有させた混合物を、前述の造粒機により多孔質粒に造粒した。
木粉系の動物用糞尿処理材について、比較例1、2、本発明で1〜6を製造し、比重(容積5Lの重量)、凝固力、硬度、臭度の各特性を調査した実験結果を表2に示す。表2の実験では、炭酸カルシウム2.7kg(27%)、植物性接着剤0.3kg(3%)の配合は変えずに固定し、水分添加量を10%に設定した。
比較例1(従来の糞尿処理材)では、木粉に接着剤を添加した。その結果、凝固が弱く、柔らかい。比較例2では、木粉に接着剤と炭酸カルシウムだけを添加した。乾燥おからは添加しない。その結果、硬すぎる程の粒になり比重がものすごく重くなる。吸収力はほとんどなく、30ccの生理食塩水をたらしても一切凝固しない。
本発明例1により、乾燥おからを5%添加した場合、反応が表れる。炭酸カルシウムを含んでいるのに粒の比重が軽くなる。単純に計算すれば、木粉より乾燥おからの方の比重が重いので、当然重くなっていいものが逆である。これは、乾燥おからが粒の多孔質化に効果を表したものと思われる。また、30ccの生理食塩水に反応して大きな塊ではあるが固まった。
本発明例2により、乾燥おからを10%添加した場合、より効果がある。粒の比重がより軽くなり吸収力も増し小さく固まり凝固力も強くなる。小さく固まるので使用回数も増している。使用回数が多ければ多い程、処理材の性能が良くなっているということである。次に本発明例3、4により、乾燥おからを12.5%、15%と増やしていくにつれ、比重はますます軽くなり固まりも徐々に小さくなっていく。しかも凝固力も増しているし使用回数も増えている。比較例1と比べると容積5Lの重量は重たくなっているが凝固力が驚く程強く、小さく固まり、使用回数で見ると歴然の差をつけている。
本発明例5、6により、乾燥おからを20%、25%と増やしていく。そうすると粒がおから臭を帯びてくる。また比重も重くなってくる。乾燥おからが木粉より比重が重いから当然ではあるが、おそらく多孔質化の限界を超えたものと考える。重くなったにせよ木粉系の動物用糞尿処理材としてはおから臭を発生させてはいけないのでこの領域は適さない。
以上の表2の結果から認められるように、本発明の木粉系動物用糞尿処理材の混合比は好適には、木粉53%〜57%、乾燥おから13%〜17%、炭酸カルシウム24%〜30%、植物性接着剤2%〜4%。最適には、木粉55%、乾燥おから15%、炭酸カルシウム27%、植物性接着剤3%である。この混合比により、従来の木粉系を主原料にした木粉系動物用糞尿処理材の欠点を全て解決する画期的な木粉系の動物用糞尿処理材を提供できる。また、予想を超えた凝固力と軽量化が実現し、本発明の価値は絶大である。
(実施例2)
おから系の動物用糞尿処理材において、乾燥おからを主原料とし、この乾燥おからに、木粉と接着剤と無機充填材を含有させた混合物を、前述の造粒機により多孔性粒に造粒した。
おから系の動物用糞尿処理材において、乾燥おからを主原料とし、この乾燥おからに、木粉と接着剤と無機充填材を含有させた混合物を、前述の造粒機により多孔性粒に造粒した。
おから系の動物用糞尿処理材について、比較例3、本発明例7〜12を製造し、比重(容積5Lの重量)、凝固力、硬度、臭度の各特性を調査した実験結果を表3に示す。表3の実験では、炭酸カルシウム2.7kg(27%)、植物性接着剤0.3kg(3%)に固定して水分添加量を10%に設定した。
比較例3(従来の糞尿処理材)では、乾燥おからに接着剤と炭酸カルシウムだけを添加した。その結果、おから臭がし、比重が極めて重い。
本発明例7により、木粉を3%添加する。乾燥おからは67%、炭酸カルシウムは27%、接着剤は3%である。木粉の添加量は3%とかなり少ない量であるが、かなりの反応が表れる。比重が想像以上に軽くなる。固まりにも反応が表れ、30ccの生理食塩水を含ませたときの塊が60g以下の58gになった。比較例3の固まり性能の1つの目標である60g以下をクリアしてしまった。次に本発明例8により木粉を5%添加する。比重は更に軽くなり、塊も小さく凝固力も更に強くなる。
本発明例9、10により、木粉を7.5%、10%と添加した。やはり比重は下がり続け、塊も小さくゴルフボールのように丸くなって理想的な塊状になる。使用回数もますます増え処理材としての性能が一段と向上しているのが一目瞭然である。次に、本発明例11、12により、木粉を12.5%、15%と添加した場合、10%添加の場合と比較してもほとんど変化がない。逆に木粉の添加量が10%以上になると木のにおいがしてくる。おから系の処理材としては、木のにおいをさせることは避けなければならない。
以上の表3の結果から認められるように、本発明のおから系動物用糞尿処理材の混合比は好適には、乾燥おから58%〜62%、木粉8%〜12%、炭酸カルシウム24%〜30%、植物性接着剤2%〜4%。最適には乾燥おから60%、木粉10%、炭酸カルシウム27%、植物性接着剤3%である。この混合比により、従来のおからを主原料にしたおから系動物用糞尿処理材の欠点をすべて解決する画期的なおから系の動物用糞尿処理材を提供できる。また、予想を超えた軽量化が実現し、コストが大幅に削減できるので、本発明の価値は絶大である。
以上、本発明の実施例を詳述したが、本発明の具体的な構成はこの実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても本発明に含まれる。
Claims (6)
- 木粉と乾燥おからと接着剤を含有する動物用糞尿処理材。
- 木粉と乾燥おからと無機充填材を含有する動物用糞尿処理材。
- 木粉を主原料とし、この木粉に、乾燥おからを含有させるとともに、接着剤と無機充填材の少なくとも1種を含有させた木粉系の動物用糞尿処理材。
- 木粉53%〜57%、乾燥おから13%〜17%、植物性接着剤2%〜4%、無機充填材24%〜30%含有する請求項3に記載の木粉系の動物用糞尿処理材。
- 乾燥おからを主原料とし、この乾燥おからに、木粉を含有させるとともに、接着剤と無機充填材の少なくとも1種を含有させたおから系の動物用糞尿処理材。
- 乾燥おから58%〜62%、木粉8%〜12%、植物性接着剤2%〜4%、無機充填材24%〜30%含有する請求項5に記載のおから系の動物用糞尿処理材。
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