JP2010015948A - 接続端子及び接続端子の取り付け方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】バスバーに対して接続端子を挿脱可能とすること。
【解決手段】バスバーの一方の面側から貫通孔に圧入部9が圧入される接続端子において、圧入部は、貫通孔に圧入されたときに幅寸法が収縮する方向に弾性変形可能に形成され、幅寸法が弾性復帰する方向に第1の突起部15と第2の突起部17とが突出して設けられている。第1の突起部15は、圧入部が貫通孔に圧入されるときに、幅寸法の収縮量が徐々に増加した後に徐々に減少するように形成される。第2の突起部17は、第1の突起部が圧入された後にバスバーの一方の面に当接して圧入量を規制する係止面を有している。第1の突起部15と第2の突起部17との間には、貫通孔の周縁が嵌合する直状部が設けられている。
【選択図】 図1
【解決手段】バスバーの一方の面側から貫通孔に圧入部9が圧入される接続端子において、圧入部は、貫通孔に圧入されたときに幅寸法が収縮する方向に弾性変形可能に形成され、幅寸法が弾性復帰する方向に第1の突起部15と第2の突起部17とが突出して設けられている。第1の突起部15は、圧入部が貫通孔に圧入されるときに、幅寸法の収縮量が徐々に増加した後に徐々に減少するように形成される。第2の突起部17は、第1の突起部が圧入された後にバスバーの一方の面に当接して圧入量を規制する係止面を有している。第1の突起部15と第2の突起部17との間には、貫通孔の周縁が嵌合する直状部が設けられている。
【選択図】 図1
Description
本発明は、接続端子と、この接続端子をバスバーに取り付ける方法に関する。
従来、回路基板となるバスバーに貫通孔を形成し、その貫通孔に金属板状の接続端子を圧入して取り付けることにより、相手側端子の接続部分を形成するようにしたバスバーの端子構造が知られている(特許文献1参照。)。
特許文献1に記載の接続端子は、相手側端子が接続される接続部と、バスバーの貫通孔に圧入されるプレスフィット部を備えて構成される。プレスフィット部は、貫通孔に圧入されたときに、その幅寸法が収縮するように弾性変形可能に形成され、圧入方向に間隔を開けて二つの突起部が設けられている。これらの突起部は、いずれも弾性復帰する方向に突出して形成され、これらの突起部の間には貫通孔の周縁部が嵌合されて係止されるようになっている。
しかしながら、特許文献1の接続端子は、一旦バスバーの貫通孔に圧入されて取り付けられると、再びバスバーから取り外すことが困難な構造となっている。そのため、例えば、何らかの不具合により接続端子を抜き出して、再度その接続端子を取り付けようした場合、接続端子に変形等の不具合が生じて交換が必要となるおそれがある。
本発明は、バスバーに対して接続端子を挿脱可能とすることを課題とする。
本発明は、バスバーの一方の面側からバスバーの貫通孔又は貫通溝に圧入部が圧入されることによりバスバーと電気的に接続される板状の接続端子において、圧入部は、貫通孔又は貫通溝に圧入されたときに幅寸法が収縮する方向に弾性変形可能に形成され、幅寸法が弾性復帰する方向に第1の突起部と第2の突起部とが突出して設けられてなり、第1の突起部は、圧入部が貫通孔又は貫通溝に圧入されるときに、幅寸法の収縮量が徐々に増加した後に徐々に減少するように形成され、第2の突起部は、第1の突起部が圧入された後にバスバーの一方の面に当接して圧入量を規制する係止面を有してなり、第1の突起部と第2の突起部との間には、貫通孔又は貫通溝の周縁が嵌合する直状部が設けられていることを特徴としている。
本発明の接続端子は、バスバーに取り付けられる際に、第1の突起部が貫通孔又は貫通溝に圧入された後、第2の突起部の係止面が貫通孔又は貫通溝の周縁の一方の面に当接するまで押し込まれる。一方、第1の突起部は圧入部の幅寸法が徐々に変化するように形成されているため、接続端子を圧入方向と反対方向に抜き出す際には、接続端子の抜き出しに過大な力を必要とせず、接続端子を一旦取り付けた後においても、接続端子に負担をかけずに抜き出しが可能となる。
この場合において、圧入部は、貫通孔又は貫通溝への圧入方向にコ字状に開放する形状をなして形成されていてもよい。これによれば、打ち抜き加工による成形が容易となり、製造費用の負担を少なくすることができる。また、接続端子の幅方向の変形がしやすくなるため、接続端子の圧入と取り外しの際に、接続端子にかかる負担を少なくすることができ、接続端子の損傷を抑制することができる。
また、第1の突起部と第2の突起部は、圧入部の両側に一対設けられているものとする。これによれば、第1の突起部と第2の突起部との間に係止される貫通孔又は貫通溝の周縁の係止力を安定化することができる。
また、本発明は、上述した接続端子をバスバーに取り付ける接続端子の取り付け方法として、接続端子を貫通孔又は貫通溝に圧入して第2の突起部の係止面を貫通孔又は貫通溝の周縁に当接させる第1の工程と、接続端子を貫通孔又は貫通溝から圧入方向と反対側に抜き出す第2の工程と、貫通孔又は貫通溝から抜き出した接続端子を再び貫通孔又は貫通溝に圧入して係止面を貫通孔の周縁に当接させる第3の工程を有することを特徴とする。
本発明によれば、接続端子は、バスバーの貫通孔に圧入して取り付けられた後においても、接続端子を損傷させずにバスバーから抜き出して、再びバスバーに取り付けることができるため、一旦バスバーに取り付けられた接続端子を抜き出した後、再びバスバーに取り付けることにより、次のような作用を生じさせることができる。すなわち、第2の工程で接続端子を抜き出すときは、バスバーの貫通孔の周縁と接続端子の表面との間で摩擦が生じるため、接続端子の抜き出し時において、端子表面の酸化被膜を剥離することができる。したがって、このように酸化被膜が剥離した状態の接続端子を貫通孔又は貫通溝に圧入することにより接続端子の導電性を高めることができるため、接続端子とバスバーの電気的な接続の信頼性を向上させることができる。
更に、本発明によれば、第1の突起部と第2の突起部との間に形成される直状部の面に限らず、接続端子の係止面においても酸化被膜を剥離することができるため、接続端子を抜き出し可能としても電気的な接続の信頼性を確保することができる。
本発明によれば、バスバーに対して接続端子の挿脱を可能とすることができる。
以下、本発明を適用してなる実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明を適用してなる接続端子の実施形態を示す正面図である。図2は本発明を適用してなる接続端子をバスバーの貫通孔に取り付ける様子を説明する斜視図であり、図3は、図2の接続端子が貫通孔に圧入された状態を示す斜視図であり、図4は、図2の接続端子が貫通孔に圧入された状態を示す断面図である。
本実施形態の接続端子1は、バスバー3の所定位置に形成される貫通孔5に圧入されることにより、所定の保持力で取り付けられるようになっている。接続端子1は、導電性の金属材、例えばアルミ、銅、或いはこれらを含む合金からなる帯状の平板を適宜打ち抜き加工して形成され、必要に応じて表面には導電性のメッキが施されている。貫通孔5は、接続端子1の圧入方向aからみて正方形に形成されている。
図1に示すように、接続端子1は、基端部7と圧入部9を備えて構成される。基端部7は、図示しない相手側の接続部材が接続される接続部分を一端側(図1の上端部分)に有している。圧入部9は、基端部7を圧入方向aに延在させるとともに、二本の足11a,11bに分岐させて形成される。足11a,11bの股部分には、スリット13が設けられている。
足11a,11bには、それぞれ弾性変形による復元力が生じる方向に、第1の突起部15と第2の突起部17が突き出して形成されている。図1に示すように、第1の突起部15は、正面側からみると、足11a,11bの先端部分からそれぞれ外側に向かって盛り上がるとともに、所定の曲率をなす頂部19を最も突出した部分とする山形状に形成されている。
一方、第2の突起部17は、第1の突起部15よりも基端部7側に配置されており、正面側からみると、矩形に形成されている。第2の突起部17の下面、つまり、圧入方向aを向いた面は、接続端子1の圧入量(挿入量)を規制するための係止面21となっており、接続端子1を圧入したときに、係止面21が貫通孔5の周縁の面27と接するようになっている。
両側の第2の突起部17間の最大幅寸法bと両側の第1の突起部15間の最大幅寸法cは、いずれも貫通孔5の対向する内面間の距離よりも大きく設定されており、両側の第1の突起部15間の最大幅寸法cよりも両側の第2の突起部17間の最大幅寸法bの方が大きく設定されている。
また、足11a,11bの圧入方向aにおいて、第1の突起部15と第2の突起部17との間には、バスバー3の貫通孔の周縁が嵌合する直状部23が設けられている。直状部23の圧入方向aの幅dは、バスバー5の厚みに対応して設定されており、この直状部23には、貫通孔5の周縁が嵌合可能となっている。
次に、このようにして構成される本実施形態の接続端子1をバスバー3の貫通孔5に取り付ける動作について説明する。
図2、図3に示すように、接続端子1を圧入部9の先端側から貫通孔5に挿入する。このとき、第1の突起部15は、貫通孔5の周縁に押圧されることにより、圧入部9の弾性変形が開始され、圧入部9の左右方向の幅寸法は収縮して徐々に狭くなる。つまり、足11a,11bは、圧入部9が貫通孔5に圧入されたときに、スリット13が基端部7と連結する部分を支点として、幅寸法が収縮する方向に弾性変形するとともに、これに反発する復元力が反対方向に作用する。
ここで、圧入部9の幅寸法の収縮は、第1の突起部15の頂部19が貫通孔5を通過するまで続く。すなわち、頂部19が貫通孔5を通過しているときに圧入部9の幅寸法が最も小さくなる。更に、接続端子1を押し込み、頂部19が貫通孔5を通過した後は、圧入部9の復元力により、圧入部9の幅寸法の収縮量は増加に転じ、幅寸法は徐々に大きくなる。この幅寸法は、圧入される前の状態まで戻ることはなく、圧入部9の復元力をある程度残した状態で、貫通孔5の周縁が直状部23に嵌合される。そして、直状部23に貫通孔5の周縁が嵌合されるとともに、第2の突起部17の係止面21が貫通孔5の周縁の面27と接し、接続端子1の取り付けが完了する。
このようにして接続端子1が取り付けられた状態において、直状部23は圧入部9の復元力により貫通孔5の周縁(内側面)を押し付けるとともに、貫通孔5の周縁は係止面21と第1の突起部15によって上下方向から挟持された状態で保持される(図4)。
一方、本実施形態の接続端子1は、図4に示すようにバスバー3に取り付けられた後に、バスバー3から取り外すことが可能になっている。すなわち、第1の突起部15は、外側に盛り上がる断面が山形をなして形成されるため、圧入方向と反対方向に接続端子1を抜き出すときには、圧入部9の幅寸法の収縮量が徐々に変化するようになっている。このため、接続端子1の抜き出しに過大な力を必要とせず、接続端子1を取り付けた状態から、接続端子1に負担をかけずに抜き出すことが可能となる。
これにより、接続端子1を貫通孔5に取り付ける際には、まず、接続端子1を貫通孔5に圧入し、第2の突起部17の係止面21を貫通孔5の周縁部に押し当てた後、その接続端子1を貫通孔5から圧入方向aと反対側に抜き出し、更に貫通孔5から抜き出した接続端子1を再び貫通孔5に圧入して係止面21を貫通孔5の周縁部に押し当てるようにする。
ここで、接続端子1が貫通孔5から抜き出されるときは、圧入部9の幅寸法が変化することにより圧入部9の復元力が生じるため、接続端子1の第1の突起部15や直状部23がバスバー3の貫通孔5の周縁を押し付けることで摩擦が生じ、その結果、接続端子1の表面に形成される酸化被膜が剥離される。また、接続端子1を貫通孔5から抜き出す際には、係止面21とバスバー3の面27が接触することにより摩擦を生じるため、係止面21の表面に形成される酸化被膜が剥離する。更に、接続端子1を貫通孔5に圧入する際にも、接続端子1の貫通孔5と接触する部位の酸化被膜が剥離する。
したがって、バスバー3から抜き出された状態の接続端子1を貫通孔5に再び圧入することにより、接続端子1は酸化被膜が剥離された状態でバスバー3と接触するようになる。これにより、両者の接触状態が良好となり、導通性がより安定するため、電気的な接続の信頼性を向上させることができる。なお、酸化被膜は接続端子1にメッキ処理等が施されていてもメッキ層の表面に形成されるため、この場合においても電気的な接続の信頼性を向上させることができる。
本実施形態では、接続端子1の第1の突起部15について、足11a,11bの先端部分から外側に向かって盛り上げるとともに、所定の曲率を有する頂部19を有する山形の形状とする例について述べたが、圧入部9が貫通孔5に圧入されるときに、その幅寸法の収縮量が徐々に増加した後に徐々に減少するように形成されるものであり、接続端子1の取り付け、取り外しを可能とするものであれば、これの形状に限定されるものではない。
また、本実施形態では、圧入部9の形状について、二股に分岐させるとともに、圧入方向aに向かってコ字状に開放させて形成する例について説明したが、圧入部9が上述したように、弾性変形する機能を備えているものであれば、例えば、足11a,11bの先端側が互いに連結されていてもよい。
また、本実施形態では、バスバー3の形状について、圧入方向からみて、正方形に開口する貫通孔5が形成される例について説明したが、これに限られるものではなく、例えば、貫通孔5の形状は丸形でもよく、更に貫通孔5に代えて、図5に示すように、対向する側面が平行に形成される貫通溝29に対しても、本実施形態の接続端子1を適用することができる。
1 接続端子
3 バスバー
5 貫通孔
7 基端部
9 圧入部
11 足
13 スリット
15 第1の突起部
17 第2の突起部
21 係止面
23 直状部
3 バスバー
5 貫通孔
7 基端部
9 圧入部
11 足
13 スリット
15 第1の突起部
17 第2の突起部
21 係止面
23 直状部
Claims (4)
- バスバーの一方の面側から該バスバーの貫通孔又は貫通溝に圧入部が圧入されることにより前記バスバーと電気的に接続される板状の接続端子において、
前記圧入部は、前記貫通孔又は貫通溝に圧入されたときに幅寸法が収縮する方向に弾性変形可能に形成され、前記幅寸法が弾性復帰する方向に第1の突起部と第2の突起部とが突出して設けられてなり、
前記第1の突起部は、前記圧入部が前記貫通孔又は貫通溝に圧入されるときに、前記幅寸法の収縮量が徐々に増加した後に徐々に減少するように形成され、前記第2の突起部は、前記第1の突起部が圧入された後に前記バスバーの前記一方の面に当接して圧入量を規制する係止面を有してなり、
前記第1の突起部と前記第2の突起部との間には、前記貫通孔又は貫通溝の周縁が嵌合する直状部が設けられていることを特徴とする接続端子。 - 前記圧入部は、前記貫通孔又は貫通溝への圧入方向にコ字状に開放する形状をなしていることを特徴とする請求項1に記載の接続端子。
- 前記第1の突起部と前記第2の突起部は、前記圧入部の両側に一対設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の接続端子。
- 請求項1乃至3のいずれかに記載の接続端子を前記バスバーに取り付ける接続端子の取り付け方法であって、
前記接続端子を前記貫通孔又は前記貫通溝に圧入して前記第2の突起部の前記係止面を前記貫通孔又は前記貫通溝の周縁に当接させる第1の工程と、
前記接続端子を前記貫通孔又は前記貫通溝から圧入方向と反対側に抜き出す第2の工程と、
前記貫通孔又は貫通溝から抜き出した前記接続端子を再び前記貫通孔又は前記貫通溝に圧入して前記係止面を前記貫通孔又は前記貫通溝の周縁に当接させる第3の工程とを有する接続端子の取り付け方法。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008177388A JP2010015948A (ja) | 2008-07-07 | 2008-07-07 | 接続端子及び接続端子の取り付け方法 |
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Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP (1) | JP2010015948A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102934288A (zh) * | 2010-04-23 | 2013-02-13 | 菲尼克斯电气公司 | 插入式电触头 |
JP2015222689A (ja) * | 2014-05-23 | 2015-12-10 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | プレスフィット端子 |
JP2018014299A (ja) * | 2016-07-22 | 2018-01-25 | 矢崎総業株式会社 | 端子金具の接続構造 |
WO2018046576A1 (de) * | 2016-09-12 | 2018-03-15 | Phoenix Contact Gmbh & Co. Kg | Elektrisches verbindungselement und querbrückeneinrichtung für elektrische klemmen |
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2008
- 2008-07-07 JP JP2008177388A patent/JP2010015948A/ja active Pending
Cited By (5)
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