JP2010013359A - 防腐殺菌剤並びに該防腐殺菌剤を配合した化粧料、医薬品及び食品 - Google Patents
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Abstract
【効果】本発明の防腐殺菌剤は、細菌、酵母、カビなどの幅広い菌種に対して高い抗菌活性を示す。しかも、化粧料などの防腐殺菌技術として利用されている、1,2−アルカンジオールやグリセロールモノアルキルエーテルよりも高い抗菌活性を示す。また、該防腐殺菌剤を配合した化粧料、医薬品及び食品は、パラベン等の従来の防腐剤を含有する必要がなく、しかも本発明の防腐殺菌剤が優れた抗菌活性を有しているので、防腐殺菌剤自体を低配合量とすることができ、極めて高い安全性を得ることができる。
【選択図】なし
Description
(式中、Rは炭素数6〜12のアルキル基を表す。)
で表される臭化アルキルをマグネシウムと反応させて下記一般式(2)
で表されるグリニヤール試薬を調製する。用い得る溶媒としては、THF(テトラヒドロフラン)やジエチルエーテルなどの非プロトン系溶媒を用い、通常、室温から還流温度で反応させて調製することができる。
で表されるアルコール中間体を得ることができる。
マグネシウム1.2g(50mmol)をテトラヒドロフラン50mLに懸濁し、1-ブロモオクタン9.7g(50mmol)を室温下で滴加し、1時間加熱還流した。反応液を氷冷下で冷却後、4−ホルミル−2,2−ジメチル−1,3−ジオキソラン6.5g(50mmol)をテトラヒドロフラン30mLに溶解した液を滴加して1.5時間攪拌した。反応液に氷冷下で水5mLを加えた後、減圧濃縮した。残渣に希塩酸を加え、酢酸エチルにて振盪し、酢酸エチル層を炭酸水素ナトリウム溶液で洗浄後、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、減圧濃縮した。濃縮残渣をカラムクロマトグラフにて精製し、中間体の4−(1−ヒドロキシノニル)−2,2−ジメチル−1,3−ジオキソラン10.6gを得た。
出発原料として、1−ブロモデカンを用い、製造例1と同様に操作することにより、1,2,3−トリデカントリオールを得た。
出発原料として、1−ブロモブタンを用い、製造例1と同様に操作することにより、1,2,3−ヘプタントリオールを得た。
2,2−ジメチル−1,3−ジオキソラン−4−メタノール13.2g(100mmol)をN,N−ジメチルホルムアミド200mLに溶解し、氷冷下で水素化ナトリウム(60%)4.0g(100mmol)を加えて3時間攪拌した。次に、冷却下で1−ブロモペンタン15.9g(105mmol)を滴加し、8時間攪拌後、反応液に水を加え、酢酸エチルで抽出した。抽出液は、希塩酸、炭酸水素ナトリウム溶液の順に洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、減圧濃縮した。濃縮残渣をカラムクロマトグラフにて精製し、中間体の2,2−ジメチル−4−ペンチルオキシメチル−1,3−ジオキソラン15.0gを得た。
原料として、1−ブロモヘキサンを用い、製造例4と同様に操作することにより、3−ヘキシルオキシプロパン−1,2−ジオールを得た。
(被験物質)
被験物質として、製造例1で得た1,2,3−ウンデカントリオール、及び製造例2で得た1,2,3−トリデカントリオールを用いた。また、抗菌活性の比較のために、製造例3で得た1,2,3−ヘプタントリオールと、1,2−アルカンジオールとして、市販品の1,2−オクタンジオールを、グリセロールモノアルキルエーテルとして、製造例4で得た3−ペンチルオキシプロパン−1,2−ジオール、及び製造例5で得た3−ヘキシルオキシプロパン−1,2−ジオールを用いた。
細菌として、Staphylococcus aureus NBRC13276(黄色ブドウ球菌)、Bacillus subtilis NBRC12210(枯草菌)用いた。酵母として、Candida albicans NBRC1549(カンジダ菌)、Saccharomyces cerevisiae NBRC0234(セレビシエー菌)を用いた。カビとして、Aspergillus niger NBRC9455(クロコウジカビ)を用いた。
接種用菌液としては、細菌の場合、寒天培地で35℃で培養後、更にブイヨン培地に移植して35℃で培養した。得られた培養液をブイヨン培地で約108個/mlに希釈したものを接種用菌液とした。
また、酵母の場合、30℃で同様に培養して原液(約107個/ml)を、カビの場合は、25℃で培養後にTween 80(ポリオキシエチレン(20)ソルビタンモノオレエート)2%加生理食塩水に胞子を懸濁させ約106個/mlに調製したものを接種用菌液とした。
20w/w%エチルセルソルブを希釈溶媒とし、1,2−オクタンジオールについては、5、4、3、2.5、2.25、2、1.75、1.5、1.25、1w/v%の液を調製した。また、その他の被験物質については、5w/v%の液を倍倍希釈して希釈系列を調製した。
上記被験物質を含む希釈系列0.2mLに対して各寒天培地9.8mLをシャーレに入れ、それぞれについて、上記接種用菌液を約1cmの長さに画線した。培養は、細菌については、35℃で行い、2日後および5日後の菌の生育の有無を判定した。また、酵母及びカビについては、25℃で培養を行い、3日後および5日後の菌の生育の有無を判定した。このとき、生育が認められなかった最小の濃度を最小発育阻止濃度(MIC)として求めた。結果を表1に示す。
前記MICの測定後、生育の認められなかった寒天平板の画線中央部分を、滅菌コンラージ棒でこすりとり、これを新しい寒天培地上に塗抹して培養した。細菌類は、SCD寒天培地で、35℃、3日間培養した。真菌類は、GP寒天培地で、25℃、3日間培養した。いずれも生育の認められなかった最小濃度を、最小殺菌濃度(MBC)として求めた。結果を表2に示す。
グリセリン 2.0
ジプロピレングリコール 5.0
1,3−ブチレングリコール 0.8
ポリオキシエチレンオレイルエーテル(20E.O.) 0.5
1,2,3−トリデカントリオール 0.3
N−(2−ヒドロキシエチル)尿素 2.0
pH調整剤 適 量
キレート剤 適 量
香料 適 量
紫外線吸収剤 適 量
精製水 残 分
合 計 100.0
固形パラフィン 5.0
ミツロウ 8.0
ワセリン 8.0
流動パラフィン 30.0
1,2,3−ウンデカントリオール 0.5
ポリオキシエチレンソルビタンモノラウリン酸エステル(20E.O.)
2.0
モノステアリン酸グリセリル 1.6
香料 適 量
酸化防止剤 適 量
精製水 残 分
合 計 100.0
ステアリン酸 2.0
流動パラフィン 10.0
セタノール 1.0
自己乳化型モノステアリン酸グリセリル 1.0
メチルポリシロキサン 2.0
1,2,3−トリデカントリオール 0.5
酸化チタン 5.0
トリエタノールアミン 0.8
香料 適 量
精製水 残 分
合 計 100.0
タルク 3.0
二酸化チタン 5.0
ベントナイト 0.5
流動パラフィン 8.0
液状ラノリン 2.0
ステアリン酸 2.0
イソヘキサデシルアルコール 7.0
モノステアリン酸グリセリン 2.0
ポリオキシエチレンソルビタンモノステアリン酸エステル 0.9
トリエタノールアミン 1.0
1,2,3−ドデカントリオール 2.0
プロピレングリコール 5.0
着色顔料 適 量
香料 適 量
酸化防止剤 適 量
精製水 残 分
合 計 100.0
流動パラフィン 12.0
メチルポリシロキサン 5.0
ワセリン 3.0
セタノール 0.5
塩化ジココイルジメチルアンモニウム 0.5
塩化ラウリルトリメチルアンモニウム 2.0
1,2,3−デカントリオール 1.5
紫外線吸収剤 適 量
香料 適 量
精製水 残 分
合 計 100.0
アスコルビン酸 0.5
ポリオキシエチレンセチルエーテル 2.0
水素添加大豆リン脂質 1.0
ステアリン酸 4.0
グリセリンモノステアレート 10.0
流動パラフィン 10.0
ワセリン 4.0
セタノール 5.0
プロピレングリコール 5.0
1,2,3−ウンデカントリオール 0.5
グレープフルーツ種子抽出物 0.2
精製水 残 分
合 計 100.0
ステアリルアルコール 8.0
ステアリン酸 3.0
精製ラノリン 6.0
1,2,3−トリデカントリオール 1.0
グリセリン 3.0
モノステアリン酸グリセリン 2.0
ポリオキシエチレンセチルアルコールエーテル 3.0
イソプロピルメチルフェノール 1.0
香料 適 量
酸化防止剤 適 量
精製水 残 分
合 計 100.0
オレンジエッセンス 3.0g
ミカン汁 10.0g
砂糖 110.0g
1,2,3−ウンデカントリオール 2.0g
クエン酸 5.5g
水 2000ml
牛脂モノグリセライド 4.6
ソルビタンモノステアレート 6.9
ポリグリセリンエステル 11.5
70%ソルビトール 30.0
1,2,3−デカントリオール 1.0
香料 適 量
水 残 分
合 計 100.0
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