JP2010012182A - 建具開口部用物干し具 - Google Patents

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Abstract

【課題】高齢者、女性が状況に合わせて、部屋内で安全に作業ができ、効率よく安心して洗濯物が干せる建具開口部用物干し具の提供。
【解決手段】部屋内の建具開口部の建具枠にあわせ、逆凹字形状に一体形成した軸を鉛直配置し、逆凹字形状の左右平行に対向する軸1、2の下端部に、回動自在に連結された固定片7を設け、固定片を建具枠に固着する。軸1、2の上端部と、建具枠の上端部付近に固着された保持片12部間とを、ロープ10を介し連結する。固定片を起点に、一体形成した逆凹字形状部を前傾に引圧回動させ、軸1、2の上端部と、保持片とをロープを介し、略V字形状に前傾保持させる。軸1、2側面部に水平方向の貫通孔を設け、貫通孔に物干し竿を挿通配置する。
【選択図】図1

Description

建物の建具開口部に取り付ける物干し具に関するものである。
従来、一般的な木造住宅においては、壁面に物干竿用吊り金物を、水平方向に突き出すように左右に取り付けて、物干竿を配置して、該物干し竿に洗濯物を掛けて干している。集合住宅においては、ベランダの天井面部に取り付けた物干し竿吊り金物部に、配置された物干し竿を介して、洗濯物を吊り干すのが一般的で、その他、ベランダの手すりに直接に洗濯物や布団を、掛けて干している。
これは、次の欠点があった。一般的な木造住宅の壁面に取り付ける物干竿用吊り金物は、該金物の一方を壁面部に固着する為、洗濯物、その他の荷重を片持で荷重を受けて、負担が大きく、ゆるむ場合が多々ある。いったんゆるんだ場合には、モルタル、又は木下地の補修処置して、再度、壁面部に位置替えして取り付る必要があり、洗濯物を多く干す事ができない。集合住宅の場合は、ベランダ天井部の物干し竿吊り金物部の物干し竿に掛け干したり、手すりに布団等を掛けて干されている。近年、建物のベランダの手すり、その他に洗濯物を掛け干す場合、地域によっては、外観、及び、意匠上の問題で禁止される傾向がある。又、強風、誤ってベランダの手すりに掛けて干された布団、その他が脱落する危険のがある。又、環境の悪化に伴う、煤煙、砂、花粉を防ぐ対策が十分ではない。以上を除くことを目的とする。
そこで、本発明は、部屋内の建具開口部に、左右平行に対向して鉛直配置された軸(1、2)と、該軸(1)と(2)の上端部間を水平方向に連結した水平軸(3)とで、逆凹字形状に一体形成し、該逆凹字形状の軸(1、2)の夫々の下端部に、直角に対向するよう回動自在に連結された、建具枠(22)に固着された固定片(7)と、軸(1,2)の上端側面部に、設けたロープ固定片(11)部と、建具枠(22)に固着された保持片(12)に設けたロープ固定片(16)部間とを、ロープ(10)を介し連結した構成よりなり、前記の、回動自在に連結された固定片(7)部を起点に、前傾に引圧回動し、ロープ(10)を介し略V字形状に前傾保持する事を特徴とする建具開口部用物干し具を提供する。
また、前記の、逆凹字形状に一体形成された軸(1、2)側面の上部、中部、下部に、水平方向に貫通孔(17)を設け、該貫通孔(17)部に、物干し竿(25)の左右端部を夫々に挿通配置し、該物干し竿(25)に洗濯物(24)を掛干す事が考えられる。
また、前記の、保持片(12)は、略長方形の板と、該板面上に固着された、上端部の弾力ゴム(13)と、下端部のロープ固定片(16)と、中央部の掛止部(15)とからなり、該掛止部(15)に、軸(1、2)の上端部付近に設けた掛止片(14)を着脱自在に掛止する事が考えられる。
また、前記の、固定片(7)は、左右対向する挟片部(5)と、これらを連結する連結片(6)とからなる、略コ字状に形状され、該挟片部(5)の間に、直角に対向して軸(1,2)の夫々の下端部を、左右裏の三方側面部を包囲し得るように挟込み、左右対向する挟片部(5)の中央部に、水平方向のピン(8)を設け、該ピン(8)を介し、回動自在に連結する事が考えられる。
また、前記のロープ(10)は、該ロープ(10)の全長の長さを調整し、前傾する傾きを調整できる事が考えられる。
このように、本発明による建具開口部用物干し具は、部屋内の建具開口部に取り付けて、外部から、建具のガラス部に入射した太陽の日射を利用し、部屋内で効率よく洗濯物を干すことができる。冬季には、室内暖房の対流熱を利用して室内で効率よく干すことができる。さらに、外部の強風、砂、煤煙、急な雨等の気象変化、及び、狭いベランダでの作業等において、高齢者、女性が状況に合わせて、部屋内で安全に作業ができる。また、日常生活において、二人共稼世帯や昼間留守の場合でも、天候をきにせずに部屋内に、効率よく安心して洗濯物が干せる効果がある。
以下、本発明の最良の実施形態を図面に基づき説明する。
図1乃至5図において、建具開口部用物干し具は、部屋内の建具開口部に、左右平行に対向して鉛直配置された軸(1、2)と、該軸(1)と(2)の上端部間を水平方向に連結した水平軸(3)とで、逆凹字形状に一体形成し、該逆凹字形状の軸(1、2)の夫々の下端部に、直角に対向するよう回動自在に連結された建具枠(22)に固着された固定片(7)部と、軸(1、2)の上端側面部に、設けたロープ固定片(11)部と、建具枠(22)に固着された保持片(12)に設けたロープ固定片(16)部間とを、ロープ(10)を介し連結した構成よりなる。
即ち、軸(1、2)は、T字形状の軸で形成し、該T字形状のフランジ(横軸)部を背側に配し、部屋内の建具枠正面の左右の縦枠部に、寄り添うように左右平行に対向して鉛直配置して、該軸(1)と、(2)の上端部間に、水平方向にパイプ(3)30Φを連結して、逆凹字形状に一体形成し、該逆凹字形状に一体形成した軸(1)と(2)上端の外周面部に、丸鋼(5Φ)をコ字形状に成形したロープ固定片(11)を固着し、該ロープ固定片(11)に近接する下部に、丸鋼(5Φ)を略ロ形状に成形した掛止片(14)を回動自在に連結する。そして、軸(1、2)のT字形状のウェブ(縦軸)部の上部、中部、下部に、水平方向の貫通孔(17)を設け、該貫通孔(17)部に、物干し竿(25)の左右端部を夫々に挿通配置する。
そして、前記の逆凹字形状に一体形成された軸(1、2)の夫々の下端部に、直角に対向するよう回動自在に連結された、固定片(7)をもうける。
前記固定片(7)は、左右対向する挟片部(5、)とこれらを連結する連結片(6)とからなる略コ字状の板(1.6t)で形成され、左右対向の挟片部(5)間に、直角に対向して軸(1,2)の夫々の下端部を、左右裏の三方側面部を包囲し得るように挟込み、左右対向する挟片部(5)の中央部に、水平方向のピン(8)を設け、該ピン(8)を介し、回動自在に連結する。
そして、裏面の連結片(6)部を正面建具枠(22)面部に固着する。
前記保持片(12)は、略長方形の板(1.6t)と、該板面上に固着された、上端部の凸状の弾力ゴム(13)と、下端部の、丸鋼(5Φ)を逆U字形状に成形した、ロープ固定片(16)と、中央部の丸鋼(5Φ)をフック形状に成形した掛止部(15)とからなり、該掛止部(15)に、軸(1、2)の上端部付近に設けた掛止片(14)を着脱自在に掛止する。
前記のロープ(10)は、逆凹字形状に一体形成した軸(1)と、(2)の上端の外周面部のロープ固定片(11)部に、ロープ(10)の一方端部を連結し、該ロープ(10)の他方端部を、保持片(12)のロープ固定片(16)部に連結する。そして、前記の、固定片(7)のピン(8)部を起点に、一体形成した逆凹字形状部を、前傾に引圧回動させて、略V字形状に前傾する傾きを、ロープ(10)を介し保持する。また、ロープ(10)の全長の長さを調整し、前傾する傾きの調整ができる。
図6乃至7図において図6は、本発明の建具開口部用物干し具を建具枠正面部に鉛直配置する。なお、保持片(12)と、固定片(11)は、建具枠(22)部に固着されている。
そして、図7は、図6のE−E矢視図を示し、軸(1,2)の上端部付近の、掛止片(14)を、保持片(12)の中央部に固着された掛止部(15)に、着脱自在に掛止し、逆凹字形状に一体形成した本発明の建具開口部用物干し具を、建具枠正面部に寄り添うように鉛直保持する。
図8乃至9図において、図8は、本発明による建具開口部用物干し具を、正面方向に前傾させた形態を示す。
そして、図9は、図8のF−F矢視図を示し、保持片(12)の掛止部(15)に、掛止された、軸(1,2)の掛止片(14)を、掛止部(15)より分離し、固定片(7)のピン(8)部を起点に、前傾に引圧回動させて、軸(1、2)のロープ固定片(11)部と、保持片(12)のロープ固定片(16)部間とを、ロープ(10)を介し連結し、略V字形状に、ロープ(10)を介し前傾保持する。
図10は、部屋内の建具部に、本発明による建具開口部用物干し具を取り付る前に建具枠巾、及び、建具枠高さに合うように調整する。
図11は、図10に示す本発明による建具開口部用物干し具を、部屋側より建具部に取付ける。そして、窓枠部に納まり、部屋内で邪魔にならず、自由に窓を開閉が出来る。
図12は、部屋内で本発明による建具開口部用物干し具を引圧回動し、前傾回動させ、ロープ(10)を介し、略V字形状に前傾保持し、対向する軸(1,2)の水平方向の貫通孔(17)部に、物干し竿(25)の左右端部を夫々に挿通配置し、該物干し竿(25)に洗濯物(24)を掛けて部屋干しが出来る。
図13は、屋外において、部屋内で部屋干しする場合と同じように、本発明による建具開口部用物干し具を、屋外側の建具部に取り付けて、屋外でも干す事が出来る応用参考例である。この場合は、部屋内より窓を開けて、洗濯物(24)を物干し竿の掛けて外干しをする。
本発明による建具開口部用物干具の実施の形態を示す正面拡大参考図である。 図1のA−A矢視拡大参考図である。 図1のB−B矢視拡大参考図である。 図1のC−C矢視拡大参考図である。 図4のD−D矢視拡大参考図である。 本発明による建具開口部用物干具を部屋内側より建具部に取付けた実施の形態を示す正面図である。 図6のE−E矢視図である。 本発明による建具開口部用物干し具の軸(1)と(2)の下端に回動自在に連結された固定片(7)部を起点に、前傾に引圧回動し、ロープ(10)を介し、略V字形状に前傾保持する実施の形態を示す正面図である。 図8のF−F矢視図である。 部屋側の建具部に本発明による建具開口部用物干し具を、取り付る前の実施の形態を示す参考斜視図である。 図10に示す本発明による建具開口部用物干し具を、建具部に取付た後の実施の形態を示す参考斜視図である。 部屋側で本発明による建具開口部用物干し具を利用して、部内干しをしている実態実施の形態を示す参考斜視図である。 屋外で本発明による建具開口部用物干し具を利用して、屋外干しをしている実施の形態の応用例を示す参考斜視図である。
符号の説明
1 軸
2 軸
3 水平軸
4 弾力性スポンジ
5 挟片部
6 連結片
7 固定片
8 ピン
9 ネジ
10 ロープ
11 ロープ固定片
12 保持片
13 弾力ゴム
14 掛止片
15 掛止部
16 ロープ固定片
17 貫通孔
18 窓枠
19 カーテンボックス
20 床面
21 天井面
22 建具枠
23 部屋内壁面
24 洗濯物
25 物干し竿
26 屋外壁面

Claims (5)

  1. 部屋内の建具開口部に、左右平行に対向して鉛直配置された軸(1、2)と、該軸(1)と(2)の上端部間を水平方向に連結した水平軸(3)とで、逆凹字形状に一体形成し、該逆凹字形状の軸(1、2)の夫々の下端部に、直角に対向するよう回動自在に連結された、建具枠(22)に固着された固定片(7)と、軸(1,2)の上端側面部に、設けたロープ固定片(11)部と、建具枠(22)に固着された保持片(12)に設けたロープ固定片(16)部間とを、ロープ(10)を介し連結した構成よりなり、前記の、回動自在に連結された固定片(7)部を起点に、前傾に引圧回動し、ロープ(10)を介し略V字形状に前傾保持する事を特徴とする建具開口部用物干し具。
  2. 前記の、逆凹字形状に一体形成された軸(1、2)側面の上部、中部、下部に、水平方向に貫通孔(17)を設け、該貫通孔(17)部に、物干し竿(25)の左右端部を夫々に挿通配置し、該物干し竿(25)に洗濯物(24)を掛干す事を特徴と請求項1記載の建具開口部用物干し具。
  3. 前記の、保持片(12)は、略長方形の板と、該板面上に固着された、上端部の弾力ゴム(13)と、下端部のロープ固定片(16)と、中央部の掛止部(15)とからなり、該掛止部(15)に、軸(1、2)の上端部付近に設けた掛止片(14)を着脱自在に掛止する事を特徴と請求項1又は2記載の建具開口部用物干し具
  4. 前記の、固定片(7)は、左右対向する挟片部(5)と、これらを連結する連結片(6)とからなる、略コ字状に形状され、該挟片部(5)の間に、直角に対向して軸(1,2)の夫々の下端部を、左右裏の三方側面部を包囲し得るように挟込み、左右対向する挟片部(5)の中央部に、水平方向のピン(8)を設け、該ピン(8)を介し、回動自在に連結する事を特徴と請求項1,2,又は3記載の建具開口部用物干し具。
  5. 前記の、ロープ(10)は、該ロープ(10)の全長の長さを調整し、前傾する傾きを調整できる事を特徴と請求項1、2、3、又は4記載の建具開口部用物干し具。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5220935U (ja) * 1975-07-30 1977-02-15
JPH09253392A (ja) * 1996-03-19 1997-09-30 Sumitomo Forestry Co Ltd 物干し構造
JP2000245999A (ja) * 1999-03-04 2000-09-12 Hiroyuki Nakamichi ベランダ用物干し装置

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