JP2006000628A - 昇降チェーンストッパー - Google Patents

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Abstract

【課題】吊り物の上げ下げの操作が簡単で、任意の位置で係止できる昇降チェーンストッパーを提供する。
【解決手段】昇降チェーンストッパーの本体1aを天井下部等に固定したレール22の端部にネジ23で取付け固定し、吊り物である物干し用の竿17が吊り下げられたチェーン6b、6cを上部のレール22で支持し、チェーン6b、6cの一方の端を連結ブロック14で連結固定し、該連結ブロック14にチェーン6aの一方を連結させるとともに他方側を本体1aを通し垂下させて、チェーン6aの引き出し又は引き戻しによる連れ動きにより、本体1aのスライダーに設けた凸部が作動して解除と係止ができる。
【選択図】図1

Description

この発明は、例えば、一般家庭の屋内、又は、屋外等に設置し、洗濯物干しなどの竿、ハンガー等の、上げ下げを手動で調整し、任意の位置で係止と解除をできるようにした昇降チェーンストッパーに関する。
従来の昇降コードストッパーには、昇降式のカーテン、ブラインド、スクリーン等の開閉、及びこれを任意の開閉位置で停止させる物等があるが、屋外、又は、屋内で物干し等の吊り物の上げ下げを簡単にできるものがない。又、従来は、天井に固定した金具にフック等、又は、紐等をぶら下げハンガー等をセットし洗濯物を吊り下げる方法が一般的である。又は紐を手で手繰り吊り上げる方法等があるが、いずれも吊りの上げ下げの調整が簡単にできない。
特開平4−242613 特開 2003−24208 特開平2002−95893 特開平2003−210895 特開平8−896 室内物干しユニット ホシ姫サマ カタログ(松下電工)9〜12ページ記載。
従来は上げ下げができ任意の位置で停止させるものでは下記のもの等がある。
従来のローマンシエード等の昇降コードストッパーでは昇降コードの摩擦抵抗を減少してスクリーンの降下を円滑にするもの等がある。(特許文献1参照)。
又、昇降コードストッパーには昇降式のカーテン、ブラインド、スクリーン等の開閉、及びこれを任意の開閉位置で停止させるという基本的な機能に加えて、操作が簡単且つ確実で安価に製造できるものがある。(例えば特許文献2参照)。何れも、コードを使用したものであり、チェーンを使用した場合は使用できない。
従来の室内物干しの中に「室内物干し装置」(例えば、特許文献3参照)、「室内用物干し具」(例えば、特許文献4参照)、「室内物干し装置」(例えば、特許文献5参照)等がある。
以下、従来技術としての「室内物干し装置」(例えば、特許文献3参照)について説明する。
本体の下部の開口部にその一側端縁部に配置された回動軸を中心として回動可能とされ、自重により下方に回動する蓋が配置され、この蓋の裏面部に、物干し竿の下方からの係合が可能とされたフックが立設されるものであって、吊りの上げ下げの調整はできない。
又、「室内用物干し具」(例えば、特許文献4参照)は天井等に一対の支持部材を固着し、該支持部材に内蔵されたフック、該フック共に支持部材に併設されたプッシュボタンからなり、プッシュボタンを押すことでフックが部屋内側に突出し、該フックに吊掛棒をそれぞれ懸架して、該吊掛棒間に物干し竿を懸架する室内用物干し具。これはフックのしまい込みはできるが、吊りの上げ下げの調整はできない。又、「室内物干し装置」(例えば、特許文献5参照)は室内の窓上方の壁面に固着されたベースに一対のアームを対向させて各端部を軸着し、両アームに物干し竿を係止する係止部を設けた室内物干し装置を用いる。等が公知である。これもアームのしまい込みはできるが吊りの上げ下げの調整はできない。
又、室内物干しユニット ホシ姫サマ カタログ(非特許文献6参照)の手動シリーズは、吊りの上げ下げの調整ができるが取付け工事が必要であり、一般家庭で手軽に取付けることができない。
上記のように従来のローマンシエード等の昇降コードストッパーでは昇降コードの摩擦抵抗を減少してスクリーンの降下を円滑にするもの等がある。(特許文献1参照)。
又、昇降コードストッパーには昇降式のカーテン、ブラインド、スクリーン等の開閉、及びこれを任意の開閉位置で停止させるという基本的な機能に加えて、操作が簡単且つ確実で安価に製造できるものがある。(例えば特許文献2参照)。何れも、コードを使用したものであり、チェーンを使用した場合は使用できない。
又、「室内物干し装置」(例えば、特許文献3参照)、「室内用物干し具」(例えば、特許文献4参照)、「室内物干し装置」(例えば、特許文献5参照)等のように室内の適当な場所、窓枠の上部、又は、天井から懸架したフック等に、紐等をぶら下げ竿等をセットし、洗濯物を吊り下げる方法が一般的である。いずれも吊り上下の調整をすることができず、人が通る通路も確保するのも邪魔で雑然となりがちである。又、室内物干しユニット ホシ姫サマ カタログ(非特許文献6参照)は、吊りの上げ下げの調整ができるが取付け工事が必要であり、一般家庭で手軽に取付けることができない。本発明はこれらの欠点を解決するために発明されたものである。
以上の目的を達成するために、本発明品の請求項1の昇降チェーンストッパーは、物干し用の竿17等、吊り物の上げ下げを任意の位置で止めることができる昇降チェーンストッパーであって、対称の本体1a、1bを組合せ、(以下本体1aで説明する。)ビス8aとビス8bと固定具21で固定し、下方10bと上部側方10aと上部10dを開口し、下方10cとチェーン誘導部7を設けた本体1aを天井下部に固定したレール22の端部にネジ23で取付け固定される。物干し用の竿17等、吊り物は、その上部をレール22に支持され、ネジ23で固定されたブラケット9bに取付けたプーリー2bと、ネジ23で固定されたブラケット9cに取付けたプーリー2cの下部に、チェーン6bとチェーン6cに、連結リング11bとフック18bと、連結リング11cとフック18cを設け、吊り下げられており、チェーン6bの他方側を中間のチェーン受け16aに通し、チェーン6bとチェーン6cの一方の端を連結ブロック14で連結固定しそこにチェーン6aの一方を連結させ他方側をチェーン受け16bに通し上部側方10aから本体1a内部のR部3に通し垂下させ、本体1a下方10cから引き出されたチェーン6aの一部にストッパーl5を設け、下方に握り玉12と連結リング11aとクリップ13を取付けて、前記R部3の下方側に傾斜溝4とスライダー5aを設け、前記スライダー5aは前記傾斜溝4に沿って斜め上下移動自在に支持し、前記上部側方10aから導入したチェーン6aとの間には前記スライダー5aを連れ動きさせる凸部5bを設け本体1aの下方10cから垂下している前記チェーン6aに取付けた前記握り玉12を手で下方に引くと前記スライダー5aに設けた、前記凸部5bが、前記チェーン6aと連れ動きしながら外れ、前記スライダー5aは、前記傾斜溝4に案内され斜め下方に下がり本体1aの端部で止まり、前記チェーン6aだけが引き出されて、前記物干し用の竿17等、吊り物が引き上げられ、この状態で前記チェーン6aに取付けた前記握り玉12の引き操作を止め、チェーン誘導部7に沿って、左側方に摺り寄せたままで引きを緩めると、前記スライダー5aに設けた前記凸部5bが、前記物干し用の竿17等、吊り物の重みによる引き戻しで、前記チェーン6aに連れ動きしながら、斜め上方で前記スライダー5aは押し止められ、前記凸部5bは、前記チェーン6aの連結間の穴部19に挿入され、前記物干し用の竿17等、吊り物が下方に下がるのを途中で係止させ、再び前記握り玉12を下方に引き操作すると係止が解除され、前記チェーン6aだけが上下自在に動き、前記物干し用の竿17等、吊り物の上げ下げができ、任意の位置で係止と解除の作動を容易にすることを特徴とする。
本発明の昇降チェーンストッパーの特徴を列記すると
(1)室内の天井下部に取付けたままの状態で、物干し用の竿等、吊り物を上部に吊り上げて係止するので、下方のスペースの有効利用ができる。
(2)物干し用の竿等、吊り物の上げ下げが調整でき、任意の位置で係止と解除の作動を容易にすることができる。
(3)吊り上げた場合、引きだされたチェーンの端に取付けたクリップを、手の届く上方にはさみ固定できるので垂れ下がったチェーンが邪魔にならない。
(4)チェーンの引き操作が簡単である、といった点が上げられる。
本発明の昇降チェーンストッパーの構造上重要な要素は、スライダー5a先端に設けた凸部5bとスライダー5aの動きにある。スライダー5a先端に設けた凸部5bは、チェーン6aの連結間の穴部19に挿入し易いように下向きに角度をつけて先端を丸めてあり、スライダー5a先端に設けた凸部5bは、チェーン6aの連結間の穴部19を貫通した長さにする。
請求項2記載のスライダーに設けた凸部は、正面視、水平、又は、右肩下がりの傾斜を備えているが、係止の状態からチェーンを引き操作するとき、もっとも作動しやすいのは、右肩下がりの傾斜を付けたものであり、チェーンの穴部より凸部が滑りながら、連れ動きしながら外れ、同時にスライダーは、傾斜溝に沿って斜め下方に下がり、チェーンの穴部より凸部が外れた直後から、さらに、下方に下がるように設定されている。又、凸部が正面視、水平の場合は、傾斜溝の傾斜角を垂直に近づけると、前記同様、作動しやすくなるが、スライダーの移動距離が長くなり、本体を縦長とすることで解決できる。
請求項3記載のスライダー5cに設けた凸部5dは、正面視、水平、又は、右肩下がりの傾斜を備え二溝で、ボールチェーン6d等の連結間の連結軸部27に挿入しているが、係止の状態からチェーンを引き操作するとき、もっとも作動しやすいのは、右肩下がりの傾斜を付けたものであり、ボールチェーン6d等の連結間の連結軸部27より凸部5dが滑りながら、連れ動きしながら外れ、同時にスライダー5cは、傾斜溝4に沿って斜め下方に下がり、ボールチェーン6d等の連結間の連結軸部27より凸部5dが外れた直後から、さらに下方に下がるように設定されている
本発明の昇降チェーンストッパーは、一般家庭の室内、又は、ベランダ等の屋外で使用する吊り調整具であって、雨天日は室内で物干しができ、しかも天井近くまで吊り上げて係止するので下のスペースが有効利用できる。又、雨天日だけでなく天気のよい日でも室内で物干しができるので若い独身者やOLの方などサラリーマンには、ありがたい道具と思われる。
本発明の昇降チェーンストッパーの具体的な実施の形態を添付図面に示した実施例に沿って述べる。
図1は、昇降チェーンストッパーを使用した二点吊りの全体正面図で、レール部は仮想線で示している。
本発明の昇降チェーンストッパーは、対称の本体1a、1bを組合せ、(以下本体1aで説明する。)ビス8aとビス8bと固定具21で固定し、下方10bと上部側方10aと上部10dを開口し、下方10cとチェーン誘導部7を設けた本体1aを天井下部に固定したレール22の端部にネジ23で取付け固定される。物干し用の竿17等、吊り物は、その上部をレール22に支持され、ネジ23で固定されたブラケット9bに取付けたプーリー2bと、ネジ23で固定されたブラケット9cに取付けたプーリー2cの下部に、チェーン6bとチェーン6cに、連結リング11bとフック18bと、連結リング11cとフック18cを設け、吊り下げられており、チェーン6bの他方側を中間のチェーン受け16aに通しチェーン6bとチェーン6cの一方の端を連結ブロック14で連結固定しそこにチェーン6aの一方を連結させチェーン受け16bに通し他方側を上部側方10aから本体1a内部のR部3に通し垂下させ、本体1a下方10cから引き出されたチェーン6aの一部にストッパー15を設け、下方に握り玉12と連結リング11aとクリップ13を取付けて、例えば、物干し用の竿17等、吊り物のハンガー20を掛け、洗濯物等を吊り上げて任意の位置で係止することができる。又、吊り下ろし過ぎた場合、チェーン6aが凸部5bに噛み込み、係止と解除が不完全になる場合があるのでストッパー15はスプリング等のクッション性のあるものを使用する。このように、物干し用の竿17等、吊り物を水平に吊り作動ができ、任意の位置で係止と解除をできるようにした昇降チェーンストッパーを示す。
図2(a)図は、昇降チェーンストッパー本体1aの内部構造を明瞭にした正面図でブラケット9aは仮想線で表している。
(b)図は、(a)図におけるA−A断面を示し本体1bとチェーン6aは仮想線で表しチェーン6aの連結間の穴部19を示している。
(a)図は、前記スライダー5aが前記傾斜溝4に案内され斜め下方に下がり本体1aの端部で止まり、前記のチェーン6aだけが引き出される状態を示している。
図3(a)図は、昇降チェーンストッパー本体1aの内部構造を明瞭にした正面図でブラケット9aは仮想線で表している。
(b)図は、(a)図におけるA−A断面を示し本体1bとチェーン6aは仮想線で表し連結間の穴部19を示している。
(a)図は、前記スライダー5aに設けた前記凸部5bが、前記物干し用の竿17等、吊り物の重みによる引き戻しで、前記チェーン6aに連れ動きしながら斜め上方で、前記スライダー5aは押し止められ、前記凸部5bは、前記チェーン6aの連結間の穴部19に挿入され、前記物干し用の竿17等、吊り物が、下方に下がるのを途中で係止した状態を示す。
図4は、昇降チェーンストッパー本体1aの内部構造を明瞭にした正面図でブラケット9aは仮想線で表している。
チェーン6aを左方向に摺り寄せ、チェーン誘導部7でスライダー5aの凸部5bがチェーンの連結間の穴部19に案内され作動する状態を表している。
図5(a)は、昇降チェーンストッパー本体1aの内部構造を明瞭にした正面図でブラケット9aは仮想線で表している。
(b)図は、対称の本体1a、1bの内部構造を明瞭にした正面図でブラケット9aは仮想線で表している。
(c)図は、(a)本体1aの左側面図である。
(d)図は、(b)本体1bの右側面図である。
図6(a)図は、ブラケット9aの正面図である。対称の本体1a、1bを組合せ、固定する固定具21の穴を示す。
(b)図は、ブラケット9aの右側面図である。
(c)図は、ブラケット9aの底面図である。天井下部のレール22に取付けるネジ23の穴を示す。
図7(a)図は、スライダー5aの正面図で凸部5bを示す。
(b)図は、スライダーの斜視図である。
(c)図は、固定具21を示す。
(d)図は、ビス8a,8bを示す。
図8は、対称の本体1a、1bを組合せた部分斜視図で傾斜溝4とスライダー5aの作動略図である。
図9は、上記機能を備えた昇降チェーンストッパーであって、天井等24にビス23で固定し、チェーン6aを本体1aの下方10bより導入し本体1a内部のR部3を通し下方10cより引出しチェーンの端面に連結リング11dを設け、チェーン6aの端面を連結し、吊り物25を下げると一点吊り昇降チェーンストッパーとしての実施例である。
図10図は、昇降チェーンストッパー本体1aの内部構造を明瞭にした正面図でブラケット9aは仮想線で表している。
前記スライダー5aが前記傾斜溝4に案内され斜め下方に下がり本体1aの端部で止まり、前記のチェーン6aだけが引き出される状態を示している。
図11(a)図は、昇降チェーンストッパー本体1aの内部構造を明瞭にした正面図でブラケット9aは仮想線で表している。
(b)図は、(a)図におけるA−A断面を示し本体1bとチェーン6aは仮想線で表し連結間の穴部19を示している。
(a)図は、前記スライダー5aに設けた前記凸部5bが、前記吊り物25等、吊り物の重みによる引き戻しで、前記チェーン6aに連れ動きしながら斜め上方で、前記スライダー5aは押し止められ、前記凸部5bは、前記チェーン6aの連結間の穴部19に挿入され、前記吊り物25等、吊り物が、下方に下がるのを途中で係止した状態を示す。
図12は、昇降チェーンストッパー本体1aの内部構造を明瞭にした正面図でブラケット9aは仮想線で表している。
チェーン6aを左方向に摺り寄せ、チェーン誘導部7でスライダー5aの凸部5bがチェーンの連結間の穴部19に案内され作動する状態を表している。
図13は、昇降チェーンストッパーを使用した一点吊りの全体正面図で、ボールチェーン6dを使用した実施例である。
本発明の昇降チェーンストッパーは、対称の本体1a、1bを組合せ、(以下本体1aで説明する。)ビス8aとビス8bと固定具21で固定し、下方10bと上部側方10aと上部10dを開口し、下方10cとチェーン誘導部7を設けた本体1aを天井下部24にネジ23で取付け固定される。ボールとボールの連結間の連結軸部27とし、連結リング11dと吊り物25を表す。
図14は、昇降チェーンストッパー本体1aの内部構造を明瞭にした正面図でブラケット9aは仮想線で表している。
ボールチェーン6dと連結間の連結軸部27とボールチェーン6dを示し、前記スライダー5dが前記傾斜溝4に案内され斜め下方に下がり本体1aの端部で止まり、前記のボールチェーン6dだけが引き出される状態を示している。
図15(a)図は、昇降チェーンストッパー本体1aの内部構造を明瞭にした正面図でブラケット9aは仮想線で表している。
前記スライダー5cに設けた前記凸部5dが、前記吊り物25等、吊り物の重みによる引き戻しで、前記チェーン6dに連れ動きしながら斜め上方で、前記スライダー5cは押し止められ、前記凸部5dは、前記ボールチェーン6dの連結間の連結軸部27に挿入され、前記吊り物25が、下方に下がるのを途中で係止した状態を示す。
(b)図は、(a)図におけるA−A断面を示し本体1bとボールチェーン6dは仮想線で表し、ボールとボールの連結間の連結軸部27を示している。
図16は、昇降チェーンストッパー本体1aの内部構造を明瞭にした正面図でブラケット9aは仮想線で表している。
ボールチェーン6dを左方向に摺り寄せ、チェーン誘導部7でスライダー5cの凸部5dがボールチェーン6dの連結間の連結軸部27に案内され作動する状態を表している。
図17(a)図は、スライダー5cの正面図で凸部5dを示す。
(b)図は、スライダーの斜視図である。
図18(a)図は、天井等24に取付けたカーテンレール26等に溝2を挿入し使用する昇降チェーンストッパーで前記ボールチェーン使用も同様とする。
(b)図は、(a)図の右側面図である。
以下、本発明の実施例について説明する。
ここで使用するチェーンは、市販の鉄チェーン20Fクロームとし、対称の本体1a、1bはプラスチック、樹脂等を使用する。又、スライダー5aの材質は一般鋼材cpcc等を使用する。
図1に示した、本発明の1実施例に係る昇降チェーンストッパーの具体的な実施の形態を添付図面に示した実施例に沿って述べる。
図1は、昇降チェーンストッパーを使用した二点吊りの外観図を示した正面図である。
図1に示すように、本実施例の昇降チェーンストッパーは、対称の本体1a、1bを組合せ、(以下本体1aで説明する。)ビス8aとビス8bと固定具21で固定し、下方10bと上部側方10aと上部10dを開口し、下方10cとチェーン誘導部7を設けた本体1aを天井下部に固定したレール22の端部にネジ23で取付け固定される。物干し用の竿17等、吊り物は、その上部をレール22に支持され、ネジ23で固定されたブラケット9bに取付けたプーリー2bと、ネジ23で固定されたブラケット9cに取付けたプーリー2cの下部に、チェーン6bとチェーン6cに、連結リング11bとフック18bと、連結リング11cとフック18cを設け、吊り下げられており、チェーン6bの他方側を中間のチェーン受け16aに通しチェーン6bとチェーン6cの一方の端を連結ブロック14で連結固定しそこにチェーン6aの一方を連結させ他方側をチェーン受け16bに通し上部側方10aから本体1a内部の上方位置に設けたR部3に通し垂下させ、本体1aの下方10cから引き出されたチェーン6aの一部にストッパー15を設け、下方に握り玉12と連結リング11aとクリップ13を取付け、物干し用の竿17等、吊り物を掛け、ハンガー20を掛けて係止した状態を示している。
図2(a)図は、本体1aの内部構造を明瞭にした正面図である。
(b)図は、(a)図におけるA−A断面を示している。
(a)図は、前記スライダー5aが前記傾斜溝4に案内され斜め下方に下がり本体1aの端部で止まり前記チェーン6aだけが引き出される状態を示している。
(a)図は、本体1aの内部に設けた前記スライダー5aの前記凸部5bが前記チェーンの前記連結間の穴部19から外れ、前記チェーン6aだけが引き出される状態を示している。前記チェーン6aを本体1aの上部側方10aより導入し、本体1a内部の上方位置に設けた前記R部3に通し垂下させ、本体1aの下方10cから引き出された前記チェーン6aの一部に前記ストッパー15を設け、下方に前記握り玉12と前記連結リング11aと前記クリップ13を取付け、前記本体1a内部の下方10c側に前記傾斜溝4と前記スライダー5aを設け、前記スライダー5aは前記傾斜溝4に沿って斜め上下移動自在に支持し、前記上部側方10aから導入した前記チェーン6aとの間には前記スライダー5aを連れ動きさせる凸部5bを設け、前記本体1aの下方10cから垂下している前記チェーン6aに取付けた前記握り玉12を手で下方に引くと、前記スライダー5aに設けた、前記凸部5bが、前記チェーン6aと連れ動きしながら外れ、前記スライダー5aは前記傾斜溝4に案内され斜め下方に下がり、本体1aの端部で止まり、前記チェーン6aだけが引き出されて、前記物干し用の竿17等、吊り物が引き上げられる状態を示している。この状態で前記チェーン6aに取付けた前記握り玉12の引き操作を止め、チェーン誘導部7に沿って、左側方に摺り寄せたままで引きを緩めると、前記スライダー5aに設けた前記凸部5bが、前記物干し用の竿17等、吊り物の重みによる引き戻しで、前記チェーン6aと連れ動きしながら斜め上方で、前記スライダー5aは押し止められ、前記凸部5bは、前記チェーン6cの連結間の穴部19に挿入され、前記物干し用の竿17等、吊り物が下方に下がるのを途中で係止させ再び前記握り玉12を下方に引き操作すると係止が解除され前記チェーン6aだけが上下自在に動き、前記物干し用の竿17等、吊り物の上げ下げができる。
図3(a)図は、上記の本体1aの内部構造を明瞭にした正面図である。
(b)図は、(a)図におけるA−A断面を示している。
(a)図は、前記スライダー5aに設けた前記凸部5bが、前記物干し用の竿17等、吊り物の重みによる引き戻しで、前記チェーン6aと連れ動きしながら斜め上方で、前記スライダー5aは押し止められ、前記凸部5bは、前記チェーン6aの連結間の穴部19に挿入され、前記物干し用の竿17等、吊り物が、下方に下がるのを途中で係止した状態を示す。
図4は、昇降チェーンストッパー本体1aの内部構造を明瞭にした正面図でブラケット9aは仮想線で表している。
チェーン6aを左方向に摺り寄せ、チェーン誘導部7でスライダー5aの凸部5bがチェーンの連結間の穴部19に案内され作動する状態を表している。
図5は、昇降チェーンストッパー本体1aの内部構造を明瞭にした正面図でブラケット9aは仮想線で表している。
(b)図は、対称の本体1a、1bの内部構造を明瞭にした正面図でブラケット9aは仮想線で表している。
(c)図は、(a)本体1aの左側面図である。
(d)図は、(b)本体1bの右側面図である。
図6(a)図は、ブラケット9aの正面図である。本体1aと固定するビス21の穴を示す。
(b)図は、ブラケット9aの右側面図である。
(c)図は、ブラケット9aの底面図である。天井下部のレールに取付けるネジ23の穴を示す。
図7(a)図は、スライダー5aの正面図で凸部5bを示す。
(b)図は、スライダーの斜視図である。
(c)図は、固定具21を示す。
(d)図は、ビス8a,8bを示す。
図8(a)図は、対称の本体1a、1bを組合せた部分斜視図で傾斜溝4とスライダー5aの作動略図である。
図9に示した、本発明の2実施例に係る昇降チェーンストッパーの具体的な実施の形態を添付図面に示した実施例に沿って述べる。
図9は、上記機能を備えた昇降チェーンストッパーであって、天井等24にビス23で固定し、チェーン6aを本体1aの下方10bより導入し本体1a内部のR部3を通し下方10cより引出しチェーンの端面に連結リング11dを設け、チェーン6aの端面を連結し、吊り物25を下げると一点吊り昇降チェーンストッパーとして使用できる。
図10は、昇降チェーンストッパー本体1aの内部構造を明瞭にした正面図でブラケット9aは仮想線で表している。
前記スライダー5aが前記傾斜溝4に案内され斜め下方に下がり本体1aの端部で止まり、前記のチェーン6aだけが引き出される状態を示している。
図11(a)図は、昇降チェーンストッパー本体1aの内部構造を明瞭にした正面図でブラケット9aは仮想線で表している。
(b)図は、(a)図におけるA−A断面を示し本体1bとチェーン6aは仮想線で表し連結間の穴部19を示している。
(a)図は、前記スライダー5aに設けた前記凸部5bが、前記吊り物26等、吊り物の重みによる引き戻しで、前記チェーン6aに連れ動きしながら斜め上方で、前記スライダー5aは押し止められ、前記凸部5bは、前記チェーン6aの連結間の穴部19に挿入され、前記吊り物26等、吊り物が、下方に下がるのを途中で係止した状態を示す。
図12は、昇降チェーンストッパー本体1aの内部構造を明瞭にした正面図でブラケット9aは仮想線で表している。
チェーン6aを左方向に摺り寄せ、チェーン誘導部7でスライダー5aの凸部5bがチェーンの連結間の穴部19に案内され作動する状態を表している。
図13に示した、本発明の3実施例に係る昇降チェーンストッパーの具体的な実施の形態を添付図面に示した実施例に沿って述べる。
ここで使用するチェーンは、市販のボールチェーン50CRとし、対称の本体1a、1bはプラスチック、樹脂等を使用する。又、スライダー5aの材質は一般鋼材spcc等を使用する。
図13は、昇降チェーンストッパーを使用した一点吊りの全体正面図で、ボールチェーン6dを使用した実施例である。
本発明の昇降チェーンストッパーは、対称の本体1a、1bを組合せ、(以下本体1aで説明する。)ビス8aとビス8bと固定具21で固定し、下方10bと上部側方10aと上部10dを開口し、下方10cとチェーン誘導部7を設けた本体1aを天井下部24にネジ23で取付け固定される。ボールとボールの連結間の連結軸部27とし、連結リング11dと吊り物25を表す。
図14は、昇降チェーンストッパー本体1aの内部構造を明瞭にした正面図でブラケット9aは仮想線で表している。
ボールチェーン6dの連結間の連結軸部27とボールチェーン6dを示し、前記スライダー5dが前記傾斜溝4に案内され斜め下方に下がり本体1aの端部で止まり、前記のボールチェーン6dだけが引き出される状態を示している。
図15(a)図は、昇降チェーンストッパー本体1aの内部構造を明瞭にした正面図でブラケット9aは仮想線で表している。
(b)図は、(a)図におけるA−A断面を示し本体1bとボールチェーン6dは仮想線で表し、ボールとボールの連結間の連結軸部27を示している。
図は、前記スライダー5cに設けた前記凸部5dが、前記吊り物25等、吊り物の重みによる引き戻しで、前記チェーン6dに連れ動きしながら斜め上方で、前記スライダー5cは押し止められ、前記凸部5dは、前記ボールチェーン6dの連結間の連結軸部27に挿入され、前記吊り物25が、下方に下がるのを途中で係止した状態を示す。
図16(a)図は、昇降チェーンストッパー本体1aの内部構造を明瞭にした正面図でブラケット9aは仮想線で表している。
ボールチェーン6dを左方向に摺り寄せ、チェーン誘導部7でスライダー5cの凸部5dがボールチェーン6dの連結間の連結軸部27に案内され作動する状態を表している。
図17(a)図は、スライダー5cの正面図で凸部5dを示す。
(b)図は、スライダーの斜視図である。
図18に示した、本発明の4実施例に係る昇降チェーンストッパーの具体的な実施の形態を示した実施例である。
図18(a)図は、天井等24に取付けたカーテンレール26等に溝2を挿入し使用する昇降チェーンストッパーで前記ボールチェーンも同様とする。
ブラケットは一般鋼材spcc等を使用して吊り下げ強度を確保し、対称の本体1a、1bをプラスチックとすることで金型製作が必要となるが、安価で大量生産が容易となる。
一般家庭では、洗濯物等の吊り下げや、観葉植物、プランター、又は、額縁等を吊り下げて使用することができる。商店、マーケット等ではイベントのPR用の看板、チラシ等の吊り下げや日替わりチラシ等、頻繁に変更が行われる場合は特に有効利用が可能である。
本発明の1実施例における昇降チェーンストッパーを使用した二点吊りの全体の正面図である。 本発明の1実施例における昇降チェーンストッパーを使用した二点吊りの本体1aの正面図と断面図である。(a)図は、本体1aの正面図でスライダーが下方に位置した状態である。(b)図は、(a)図におけるA−A断面図である。 本発明の1実施例における昇降チェーンストッパーを使用した二点吊りの本体1aの正面図と断面図である。(a)図は、本体1aの正面図でスライダー5aが上方に位置し係止された状態である。(b)図は、(a)図におけるA−A断面図である。 チェーン誘導部7でスライダー5aの凸部5bがチェーンの連結間の穴部19に案内され作動する状態を表している。 (a)図は、本体1aの内部構造を明瞭にした正面図でブラケット9aは仮想線で表している。(b)図は、対称の本体1bの内部構造を明瞭にした正面図でブラケット9aは仮想線で表している。(c)図は、(a)本体1aの左側面図である。(d)図は、(b)本体1bの右側面図である。 (a)図は、ブラケット9aの正面図である。(b)図は、ブラケット9aの右側面図である。(c)図は、ブラケット9aの底面図である。 (a)図は、スライダー5aの正面図で凸部5bを示す。(b)図は、スライダーの斜視図である。(c)図は、固定具21を示す。(d)図は、ビス8a,8bを示す。 対称の本体1a、1bを組合せた部分斜視図で傾斜溝4とスライダー5aの作動略図である。 本発明の2実施例における昇降チェーンストッパーを使用した一点吊りの全体の正面図である。 本発明の2実施例における昇降チェーンストッパーを使用した一点吊りの本体1aの内部構造を明瞭にした正面図でブラケット9aは仮想線で表している。 前記スライダー5aが本体1aの端部で止まり、前記のチェーン6aだけが引き出される状態を示している。 は、昇降チェーンストッパーを使用した一点吊りの本体1aの内部構造を瞭にした正面図でブラケット9aは仮想線で表している。 スライダー5aに設けた前記凸部5bが、前記チェーン6aの連結間の穴部19に挿され、前記吊り物26等、吊り物が、下方に下がるのを途中で係止した状態を示す。(b)図は、(a)図におけるA−A断面を示し本体1bとチェーン6aは仮想線で表し連結間の穴部19を示している。 図は、昇降チェーンストッパーを使用した一点吊りの本体1aの内部構造を明瞭にした正面図でブラケット9aは仮想線で表している。 チェーン誘導部7でスライダー5aの凸部5bがチェーンの連結間の穴部19に案内され作動する状態を表している。 昇降チェーンストッパーを使用した一点吊りの全体正面図で、ボールチェーン6dを使用した実施例である。 昇降チェーンストッパーを使用した一点吊りの本体1aの内部構造を明瞭にした正面図でブラケット9aは仮想線で表している。 ボールチェーン6dの連結間の連結軸部27とボールチェーン6dを示し、前記スライダー5dが本体1aの端部で止まり、前記のボールチェーン6dだけが引き出される状態を示している。 (a)図は、昇降チェーンストッパーを使用した一点吊りの本体1aの内部構造を明瞭にした正面図でブラケット9aは仮想線で表している。(b)図は、(a)図におけるA−A断面を示し本体1bとボールチェーン6dは仮想線で表し、ボールとボールの連結間の連結軸部27を示している。 前記ボールチェーン6dの連結間の連結軸部27に挿入され、前記吊り物25が、下方に下がるのを途中で係止した状態を示す。 昇降チェーンストッパーを使用した一点吊りの本体1aの内部構造を明瞭にした正面図でブラケット9aは仮想線で表している。 チェーン誘導部7でスライダー5cの凸部5dがボールチェーン6dの連結間の連結軸部27に案内され作動する状態を表している。 昇降チェーンストッパーを使用した一点吊りのボールチェーン6d仕様のスライダー5cを示す。(a)図は、スライダー5cの正面図で凸部5dを示す。(b)図は、スライダーの斜視図である。 (a)図は、天井24等に取付けたカーテンレール26等に溝2を挿入し使用する昇降チェーンストッパーを示す。(b)図は、(a)図の右側面図である。
符号の説明
1a 本体
1b 本体
2 溝
2b プーリー
2c プーリー
3 R部
4 傾斜溝
5a スライダー
5b 凸部
5c スライダー
5d 凸部
6a チェーン
6b チェーン
6c チェーン
6d ボールチェーン
7 チェーン誘導部
8a ビス
8b ビス
9a ブラケット
9b ブラケット
9c ブラケット
10a 上部側方開口部
10b 下方開口部
10c 下方開口部
10d 上部開口部
11a 連結リング
11b 連結リング
11c 連結リング
11d 連結リング
12 握り玉
13 クリップ
14 連結ブロック
15 ストッパー
16a チェーン受け
16b チェーン受け
17 竿
18b フック
18c フック
19 穴部
20 ハンガー
21 固定具用穴
22 レール
23 ネジ
24 天井部
25 吊り物
26 カーテンレール
27 連結軸部

Claims (3)

  1. 物干し用の竿等、吊り物の上げ下げを任意の位置で止めることができる昇降チェーンストッパーであって、下方と上部側方と上部を開口した本体内部の上方位置に設けたR部に、本体の上部側方よりチェーンを導入し垂下させ、前記R部の下方側に傾斜溝とスライダーを設け、前記スライダーは傾斜溝に沿って斜め上下移動自在に支持し、前記上部側方から導入したチェーンとの間には前記スライダーを連れ動きさせる凸部を設け、本体下方から垂下しているチェーンを手で引き操作し、前記物干し用の竿等、吊り物の上げ下げができ任意の位置で係止と解除の作動を容易にすることを特徴とした昇降チェーンストッパー。
  2. 上記機能を備えた昇降チェーンストッパーであって、スライダーに設けた凸部は、正面視、水平、又は、右肩下がりの下向きに角度を付け、チェーンの連結間の穴部に挿入され、前記スライダーが前記チェーンに連れ動きすることを特徴とした請求項1記載の昇降チェーンストッパー。
  3. 上記機能を備えた昇降チェーンストッパーであって、ボールチェーンを使用し、スライダーに設けた凸部は、正面視、水平、又は、右肩下がりの下向きに角度を付け、凸部を二溝とし、ボールチェーンのボールとボールの連結間の連結軸に挿入し作動を確保した請求項1、請求項2記載の昇降チェーンストッパー。
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