JP2010009848A - スタンド式照明器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】灯具の自由端をアーム部に近接させた近接状態においては、柔らかな光の間接照明としても使用でき、近接状態よりもアーム部から離隔させた通常状態においては、手元照明用の高輝度照明として使用することのできるスタンド式照明器具を提供する。
【解決手段】灯具1と、前記灯具1内に収容される光源2と、前記灯具を回動自在に支持するアーム部と、前記アーム部を支持する台部と、を有するとともに、前記灯具の自由端を前記アーム部に近接させた近接状態と、前記近接状態よりも前記アーム部から離隔させた通常状態と、を切替自在であるスタンド式照明器具であって、前記光源は、近接状態では通常状態の色温度以下の光色で発光するように、光色を切替自在なLED21a〜22bで構成される。
【選択図】図3

Description

本発明は、スタンド式照明器具に係り、特に、折り畳み時に有効な間接照明として用いることの可能なスタンド式照明器具に関する。
台部(ベース)より立設したアームの先端に、灯具を回動自在に装着した照明スタンドすなわち、スタンド式照明器具として、種々の提案がなされている(例えば特許文献1)。
上記特許文献1のスタンド式照明器具は、台座から自在継ぎ手を介して立設したアームの先端に自在継ぎ手を介して灯具の一端を取り付けたもので、自在継ぎ手が台座の側面と灯具の一端周面とをアームの両端に連結しており、アームに対して灯具は他端を台座側に向けた状態まで回動自在となっており、アームは両端よりも中央部が台座及び灯具から離れている弧状に形成されている。
そしてこの灯具における光源からの光は、折り畳み時には間接照明として取り出すことができ、多様な照明を行なうことができる。
特開平7−134907号公報
しかしながら、特許文献1の発明では、光源として放電灯を使用しているため、光色が同色であり、近接状態での使用にあっても柔らかな感じの色を出すことができない。一方、光色を切替えるために、光源を複数用意しようとすると、灯具が大きくなり、意匠性が低下するという問題があった。
本発明は、前記実情に鑑みてなされたもので、灯具の自由端をアーム部に近接させた近接状態においては、色温度が低く柔らかな光の間接照明としても使用でき、近接状態よりもアーム部から離隔させた通常状態においては、手元照明用の高輝度照明として使用することのできるスタンド式照明器具を提供することを目的とする。
そこで本発明のスタンド式照明器具は、灯具と、前記灯具内に収容される光源と、前記灯具を回動自在に支持するアーム部と、前記アーム部を支持する台部と、を有するとともに、前記灯具の自由端を前記アーム部に近接させた近接状態と、前記近接状態よりも前記アーム部から離隔させた通常状態と、を切替自在であるスタンド式照明器具であって、前記光源は、近接状態では通常状態の色温度以下の光色で発光するように、光色を切替自在な電界発光素子(LED)で構成されたことを特徴とする。
この構成によれば、光源が光色を切替自在であるLEDで構成されており、大型化を防ぎ、意匠性の向上をはかることができるとともに、近接状態では通常状態の色温度以下の光色で発光させることができるため、光源の切り替えにより色温度を切替えることができ、かつ間接照明として扱われる近接状態で色温度を低くすることができ、使用感が高まる。
どのような物質も、温度によってさまざまな波長の光を放射するようになる。その色合いは、物質ごと、温度ごとに微妙に異なる。たとえば鉄の釘など金属をガスの炎で加熱すると光を発するようになる(実際には温度を持っていればオレンジよりも波長が長い赤外線、遠赤外線などをわずかに発している)。最初はオレンジ色であり、だんだん白く輝くようになる。ここで色温度とは、その放射光の波長によって決定される温度をいい、一般的な感覚とは逆に、寒色系の色ほど色温度が高く、暖色系の色ほど色温度が低いという。理想的な黒体を想定すると、ある温度において黒体が放射する光の波長の分布を導き出すことができる。温度が低い時は暗いオレンジ色であり、温度が高くなるにつれて黄色みを帯びた白になり、さらに高くなると青みがかった白に近くなる。このように、白という色を黒体の温度で表現することができるのであり、この温度を色温度(いろおんど)と呼ぶ。単位として、絶対温度のK(ケルビン)を用いる。
また本発明は、上記スタンド式照明器具において、前記アーム部は前記灯具の一端に取り付けられ、近接状態にあっては、前記灯具の中心と前記アーム部の中心が一致するように配置されたものを含む。
この構成によれば、近接状態にあっては、コンパクトに収納することができ、光源は、アーム部と重ならないように配置できるため、近接状態であっても高効率の照明を得ることができる。
また本発明は、上記スタンド式照明器具において、前記アーム部の幅は前記灯具の幅よりも小さいものを含む。
この構成により、アーム部の両側からアーム部ごしに間接照明を得ることができる。
また本発明は、上記スタンド式照明器具において、前記光源は、近接状態にあっては、前記アーム部と重ならないように配置された電界発光素子であるものを含む。
この構成により、近接状態においても、光を遮断されることなく照射することができるため、高効率化をはかることができる。
また本発明は、上記スタンド式照明器具において、前記光源は、複数列複数行となるようにマトリックス状に配列された電界発光素子で構成されており、近接状態において前記アーム部と重なる領域には、他の領域よりも色温度の高い電界発光素子が配設されたものを含む。
この構成によれば、間接照明を実現する近接状態においては、色温度の高い電界発光素子を非点灯とする、あるいは低電流点灯とし、発光色を低くするだけでやわらかな照明を実現することができるため、高効率化を図ることができる。
また本発明は、上記スタンド式照明器具において、前記光源は、前記灯具の光源取付面の中心をとおり長手方向に沿って伸長する中心線を避けて、両側に配列されるものを含む。
この構成により、近接状態においても光を遮断されることなく高効率の照明が可能となる。
また本発明は、上記スタンド式照明器具において、前記アーム部は、拡散面を構成するものを含む。
この構成により、近接状態のときに、拡散面を介して光が出射されることになり、より柔らかな光を得ることが出来る。
また本発明は、上記スタンド式照明器具において、前記アーム部は、近接状態にあるとき、前記灯具を覆うように伸長する伸長部を具備したものを含む。
この構成により、より優れた拡散面を得ることができ、光の拡散を効率よく実現することができる。
また本発明は、上記スタンド式照明器具において、前記アーム部と前記灯具の自由端とが、近接状態になったとき、押下され、発光色制御モードに切替えるための切替えスイッチを具備したものを含む。
この構成により、通常状態から近接状態にする際に、スイッチが押されて、光色が入れ替わるようにすることができる。
以上説明してきたように、本発明によれば、光源は光色を切替自在である電界発光素子で構成されており、近接状態では通常状態の色温度以下の光色で発光するので、同一の光源で色温度を切替えることができ、かつ間接照明として扱われる近接状態で色温度を低くすることができ、使用感が高まる。
また、本発明のスタンド式照明器具によれば、光源は、近接状態にあっては、発光領域がアーム部と重ならないように配置されるので、近接状態であっても効率よく出力することができる。
次に本発明の実施の形態について図面を参照しつつ詳細に説明する。
図1は、本発明の実施の形態1のスタンド式照明器具の通常状態を示す図、図2は、近接状態を示す図、図3は、図2を矢印A方向から見た図、図4は、光源を示す模式図である。本実施の形態のスタンド式照明器具では、本体にとりつけられたスイッチで、任意に光色を切り替えることができるように構成されている。
本発明のスタンド式照明器具は、灯具1と、前記灯具1内に収容される光源2と、前記灯具1を回動自在に支持するアーム部3と、前記アーム部3を支持する台部4と、を有するとともに、前記灯具1の自由端を前記アーム部3に近接させた近接状態と、前記近接状態よりも前記アーム部3から離隔させた通常状態と、を切替自在であるスタンド式照明器具であって、前記光源2は、近接状態では通常状態の色温度以下の光色で発光するように、光色を切替自在なLEDで構成されたことを特徴とする。ここで台部4は、ベース5と本体6で構成され、本体6は、ベース5の一端に固定されており、ベース5に対しては、上下方向および水平方向へ回動等の移動ができないようになっている。
すなわち、図1に示すように、本発明のスタンド型照明器具においては、例えば机の上面等の設置面に対して立設可能な本体6と、下側連結部7を介して本体6に連結されたアーム3と、上側連結部8を介してアーム3に連結された灯部1とを備えている。
そしてベース5は、例えば円板状の上蓋51および底板52を組み合わせて形成されており、上蓋51の一端には本体6を取り付ける取付部53を有している。この取付部53には、本体6の下端部に設けられている嵌合突起(図示せず)を嵌合させて位置決めし、ネジ等の締結手段によって固定するための嵌合凹部が設けられている。
従って、ベース5を設置面に載置することにより、本体6の位置および向きは決定されることになる。
また、図1に示すように、本体6は、前面が開口した矩形箱状の本体後部61と本体後部61の開口を覆う本体前部62とを有しており、全体矩形箱状となっている。本体前部62は全体が滑らかに湾曲しており、例えば鉛直軸を中心とした円弧状に湾曲するのが望ましい。本体後部61の内部空間には、インバータ等の電気機器を内蔵する点灯制御回路を具備したブロックケース(図示せず)が収容されており、このブロックケースにはブロックケース内部と接続されている調光スイッチが取り付けられている。調光スイッチを操作する操作部としての調光ツマミ9は、本体前部62のツマミ穴から本体6の外部に突出しており、調光ツマミ9を回すことによって光色およびお明るさを調整できるようになっている。ブロックケースの下部には、サービスコンセント10が取り付けられている。本体後部61の背面には、本体6における操作部である調光ツマミ9が設けられた方向(すなわち、前面)とは別の方向(ここでは背面)から引き出された電力供給用の電源線を有しており、この電源線は本体後部61の背面に設けられた凹部から引き出されている。
さらに、光源2は図4に拡大模式図を示すように、独立して点灯制御可能な第1のLED21aと第2のLED21bとを配列した第1発光部21と、第3のLED22aと第4のLED22bとを配列した第2発光部22とで構成されており、この点灯制御を行う点灯制御回路は前述したように本体後部61の内部空間に設けられており、点灯つまみ8の操作により、発光色を選択することができるようになっている。第2のLED21bおよび第3のLED22bは青色発光ダイオード、第1のLED21aおよび第4のLED22aは赤色発光ダイオードで構成される。
ここでは、破線で示す幅L0の領域がアーム部3の太さに相当しており、近接状態では、アームによってこの領域が遮蔽される。LEDを4列に配置することで構成された前記第1発光部および第2発光部を併せて発光領域L1を構成するものとする。ここで青色発光を行なうLEDである第2のLEDおよび第3のLEDはこの遮蔽領域にあるが、近接状態では、図5に示すように、非点灯とし、赤色発光を行なうLEDである第1のLEDおよび第4のLEDのみを点灯しており、発行色が低く、より暖かい色の間接光を得ることができる。図6は通常状態を示し、第2のLED21bおよび第3のLED22bは青色発光ダイオード、第1のLED21aおよび第4のLED22aは赤色発光ダイオードすべてが点灯し、手元照明として良好な光色と光量を実現している。ここでは点灯しているLEDをハッチングで示す。また、アーム部3によって遮蔽される遮蔽領域L0にある第2のLEDおよび第3のLEDは非点灯であるため、光量の無駄がないだけでなく、温度上昇を防ぐことができる。
ここでは、近接状態にあっては、灯具の中心とアーム部の中心が一致するように配置されており、近接状態にあっては、コンパクトに収納することができ、近接状態で点灯する赤色発光を行なうLEDである第1のLEDおよび第4のLEDは、アーム部と重ならないように配置できるため、近接状態であっても高効率の照明を得ることができる。また、アーム部は灯具よりも小さな幅を有するように構成されているため、アーム部の両側からアーム部ごしに間接照明を得ることができる。
以上説明したように、本実施の形態では、光源が光色を切替自在であるLEDで構成されており、大型化を防ぎ、意匠性の向上をはかることができるとともに、近接状態では通常状態の色温度以下の光色で発光させることができるため、光源の切り替えにより色温度を切替えることができ、かつ間接照明として扱われる近接状態で色温度を低くすることができ、使用感を高めることができるという特長を有している。
(実施の形態2)
次に本発明の実施の形態2について説明する。前記実施の形態では、図4乃至6に示したように、光源を構成するLEDの一部がアーム部2に重なるように構成したが、本実施の形態では図7に示すように、光源2は、近接状態において、LED(21a,21b,22a、22b)がアーム部3と重ならないように配置される。
この構成により、近接状態においても、光を遮断されることなく照射することができるため、高効率化をはかることができる。
(実施の形態3)
次に本発明の実施の形態3について説明する。前記実施の形態では、図8および図9に示すように、スタンド式照明器具において、前記光源は、複数列複数行となるように全面にLED(21a,21b,22a、22b・・)をマトリックス状に配列し、アーム部を光源よりも幅広にして、前記アーム部は、内部にリード線(図示せず)が挿通された透光性樹脂で構成され、拡散面を構成するようにしたことを特徴とする。
この構成により、近接状態のときに、拡散面を介して光が出射されることになり、より柔らかな光を得ることが出来る。
なお、本実施の形態において、アーム部は、近接状態にあるとき、前記灯具を覆うように伸長する伸長部を具備し、開閉自在となるようにしてもよい。
この構成により、より優れた拡散面を得ることができ、光の拡散を効率よく実現することができる。
(実施の形態4)
次に本発明の実施の形態4について説明する。前記実施の形態では、調光つまみ9によって光色および光量を制御できるように構成したが、本実施の形態では、図10および図11に示すように、スタンド式照明器具において、アーム部と前記灯具の自由端とが、近接状態になったとき、押下され、発光色制御モードに切替えるための切替えスイッチ19を具備した点で前記実施の形態1と異なる。他は、前記実施の形態1と同様であるため、ここでは説明を省略する。
この構成により、通常状態から近接状態にする際に、切替えスイッチ19が押されて、光色が入れ替わるようにすることができる。
本発明の実施の形態1のスタンド式照明器具を示す斜視図 本発明の実施の形態1のスタンド式照明器具を示す斜視図 図2のA方向から見た図 本発明の実施の形態1のスタンド式照明器具における光源を示す図 本発明の実施の形態1のスタンド式照明器具における光源を示す図 本発明の実施の形態1のスタンド式照明器具における光源を示す図 本発明の実施の形態2のスタンド式照明器具における光源を示す図 本発明の実施の形態3のスタンド式照明器具を示す図 本発明の実施の形態3のスタンド式照明器具における光源を示す図 本発明の実施の形態4のスタンド式照明器具を示す図 本発明の実施の形態4のスタンド式照明器具の要部を示す図
符号の説明
1 灯具
2 光源
3 アーム部
4 台部
5 ベース
6 本体
7 下側連結部
8 上側連結部
9 調光つまみ
21a,21b,22a、22b LED

Claims (9)

  1. 灯具と、前記灯具内に収容される光源と、前記灯具を回動自在に支持するアーム部と、前記アーム部を支持する台部と、を有するとともに、
    前記灯具の自由端を前記アーム部に近接させた近接状態と、
    前記近接状態よりも前記アーム部から離隔させた通常状態と、を切替自在であるスタンド式照明器具であって、
    前記光源は、近接状態では通常状態の色温度以下の光色で発光するように、光色を切替自在な電界発光素子で構成されたスタンド式照明器具。
  2. 請求項1に記載のスタンド式照明器具であって、
    前記アーム部は前記灯具の一端に取り付けられ、近接状態にあっては、前記灯具の中心と前記アーム部の中心が一致するように配置されたスタンド式照明器具。
  3. 請求項1または2に記載のスタンド式照明器具であって、
    前記アーム部の幅は前記灯具の幅よりも小さいスタンド式照明器具。
  4. 請求項1乃至3のいずれかに記載のスタンド式照明器具であって、
    前記光源は、近接状態にあっては、発光領域が前記アーム部と重ならないように配置されるスタンド式照明器具。
  5. 請求項4に記載のスタンド式照明器具であって、
    前記光源は、複数列複数行となるようにマトリックス状に配列された電界発光素子で構成されており、近接状態において前記アーム部と重なる領域には、他の領域よりも色温度の高い電界発光素子が配設されたスタンド式照明器具。
  6. 請求項4に記載のスタンド式照明器具であって、
    前記光源は、前記灯具の光源取付面の中心をとおり長手方向に沿って伸長する中心線を避けて、両側に配列された複数の電界発光素子で構成されたスタンド式照明器具。
  7. 請求項1乃至6のいずれかに記載のスタンド式照明器具であって、
    前記アーム部は、拡散面を構成するスタンド式照明器具。
  8. 請求項7に記載のスタンド式照明器具であって、
    前記アーム部は、近接状態にあるとき、前記灯具を覆うように伸長する伸長部を具備したスタンド式照明器具。
  9. 請求項7に記載のスタンド式照明器具であって、
    前記アーム部と前記灯具の自由端とが、近接状態になったとき、押下され、発光色制御モードに切替えるための切替えスイッチを具備したスタンド式照明器具。
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