JP2010006059A - システム手帳 - Google Patents

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【課題】1日に1枚の用紙を使用し、この用紙を7枚ずらして重ねてセットにして表紙面側と裏紙面側にそれぞれ1週間分を形成して各用紙の記入欄に多くの情報を記入できるようにするとともに、使い易くしたシステム手帳を提供する。
【解決手段】見開きの状態で左側および右側にそれぞれ1週間分の日付・時刻を表示した日付・時刻表示部と情報を記入する情報記入部とが形成されているシステム手帳において、重ねられた7枚の用紙1が順次ずらされて各用紙1の表面側の上部および裏面側の下部に表出した表出部に日付、時刻を表示する日付・時刻表示部2が形成されるとともに、日付・時刻表示部2に連続して情報を記入する情報記入部7が形成されて表面側と裏面側にそれぞれ1週間分が形成されたセットSが重ねて綴じられ、各セットSの間に各セットSを仕切る仕切用シート8が設けられている。
【選択図】図1

Description

本発明は、1日の予定、出来事などの情報を記入できる用紙を7枚重ねてセットにし、セットの表面側と裏面側にそれぞれ1週間分を表示したシステム手帳に関する。
従来のシステム手帳は、見開き状態で左右のページのそれぞれに1週間の日数が罫線で区分けされあるいは左右の2ページにわたり1週間の日数が罫線で区分けされ、区分けごとに日付が表示されるとともに、余白を記入欄とした綴込み用紙が綴じられている。各記入欄にその日の行事、予定、仕事の内容、出来事などの情報が記入される。
従来のシステム手帳では、記入しようとする情報量が多いと、綴込み用紙の区分けされた記入欄のスペースが狭いため情報の記入に限界があるため、複数枚のメモ用の綴込み用紙が綴込み用紙の後に綴じられている。
メモ用の綴込み用紙に記入されている該当する日付の情報を見たい場合、日付を表示した綴込み用紙とメモ用の綴込み用紙が別々に綴じられているため、ひとつの事柄でも断片的な情報の記入とならざるをえず、該当する日付の情報が記入されているページを探して開かなくてはならないので、綴込み用紙とメモ用の綴込み用紙との記入スペースの一覧性が悪かった。そのため、双方の用紙の突合せに手間がかかる不便さがあった。
そこで、前述の不便さを解決するため、特許文献1(実用新案登録第3118567号公報)のシステム手帳では、日付を表示した綴込み用紙にメモ等記入用の増設用紙を折り畳み自在に連設して、一覧性の良いメモ等記入スペースを増設することが開示されている。このシステム手帳用の綴込み用紙は、記入しておく必要のある情報量が多くなって綴込み用紙の記入欄では記入スペースが足りなくなった場合に、折り畳まれた増設用紙を伸展することにより、増設されたメモ等記入スペースを使用して記入することができるので、メモ用の綴込み用紙を綴じる手間を省くことができる、というものである。さらに、増設されたメモ等記入欄を有する用紙は綴込み用紙のすぐ横に連設されているので、一覧性がよく、記入事項の比較を効率的に行うことができる、というものである。
しかしながら、前記特許文献1に記載されたシステム手帳では、折り畳可能な増設用紙の加工に手間がかかるという問題がある。また、増設用紙を伸展して手帳からはみ出すので、そのはみ出し部分は裏面側の凹凸により記入しづらい場合がある。
また、1枚の綴込み用紙には従来と同様に1週間が日付ごとに区分けされてまとめて表示されており、この綴込み用紙に連設された増設用紙に情報量が多くて収まらずに異なる日付の欄に記入せざるを得なくなったりすることがある。このため、日付ごとの情報を容易にかつ的確に整理しにくく、また情報の検索にも手間がかかる。
以上のとおり、従来のシステム手帳は、主に日時で数日分に区分けされた平面のスペース内に、タイトルおよびその詳細を記載しようとするために、記載スペースに限界がある。これらを解決するためには、折りたたみ式の紙の使用、ポストイットなどの貼付け機能を持つメモ紙を使用したり、あるいは、別のページのスペースに書き加えたりするなどの方法が採用されてきたため、ひとつの事柄でも、断片的な表示にならざるを得ず、効率的ではなかった。
実用新案登録第3118567号公報
本発明は、用紙を重ねてセットにして、十分な記入スペースが確保でき、見開き状態にして、記入した情報を時系列で俯瞰できるとうい機能を有し、かつ従来のシステム手帳の操作性を落とすことのない使い易いシステム手帳を提供するものである。
本発明によるウイクリーのシステム手帳は、同じサイズの用紙を前に順次重ねていき、7枚をセットにして一週間単位とし、このセットをあたかも1ページとなるように取り扱い、見開き両側の間に仕切用シートを挟んでおき、システム手帳を綴じた状態から開く場合に、束ねた一週間分の用紙のセットがあたかも1ページとして両側に選り分けられるようにする。さらに、仕切用シートに見出し片を設け、この見出し片に各週を識別するための、文字や符号を付けておくと、システム手帳を綴じた状態から開く場合に、この見出し片を摘んで開くことにより、束ねた一週間分の用紙があたかも1ページとして容易に両側に選り分けることができる。
また、本発明によるマンスリーのシステム手帳もウイクリー手帳と同様に、見開き状態の両側のそれぞれにおいて、同じサイズの用紙を前に順次重ねていき、両側のそれぞれの7枚をセットにして1ヶ月単位とし、見開き状態のセットをあたかも1ページとなるように取り扱い、見開き両側の間に仕切用シートを挟んでおき、システム手帳を綴じた状態から開く場合に、一ケ月分の用紙のセットがあたかも1ページとして所望の月が選り分けられるようにする。さらに、仕切用シートに見出し片を設け、この見出し片に各月を識別するための、文字や符号を付けておくと、システム手帳を綴じた状態から開く場合に、この見出し片を摘んで開くことにより、束ねた一ケ月分の用紙があたかも1ページとして容易に開くことができる。
具体的には、本発明のシステム手帳は、ウイクリーの場合、見開きの状態で両側にそれぞれ1週間分の日付・時刻を表示した日付・時刻表示部と情報を記入する情報記入部とが形成されているシステム手帳において、重ねられた7枚の用紙が順次ずらされて各用紙の表面側の上部および裏面側の下部に表出した表出部に日付、時刻を表示する日付・時刻表示部が形成されるとともに、前記日付・時刻表示部に連続して情報を記入する情報記入部が形成されて表面側と裏面側にそれぞれ1週間分が形成されているセットが重ねられて綴じられ、各セットの間に各セットを仕切るとともに、前記セットをめくる際に当該セットを支持する仕切用シートを設ける構成とすることができる。
また、本発明のシステム手帳は、マンスリーの場合、見開きの状態で1ケ月分の日付を表示した日付表示部と情報を記入する情報記入部とが形成されているシステム手帳において、重ねられた5枚の用紙が順次ずらされて各用紙の表面側の上部および裏面側の下部に表出した表出部に日付を表示する日付表示部が形成されるとともに、前記日付表示部に連続して情報を記入する情報記入部が形成され、前記5枚の用紙からなるセットが重ねられて綴じられ、各セットの間に各セットを仕切るとともに、前記セットをめくる際に当該セットを支持する仕切用シートが設けられていることを特徴とする。
本発明のシステム手帳により、次の効果が得られる。
(1)従来のシステム手帳が見開き状態の1ページあるいは2ページに1週間分を罫線で日付ごとに区分けしてまとめているために、各日付の情報記入部のスペースが小さいのに対して、本発明のシステム手帳は、1日に1枚の用紙を使用し、7枚の用紙で1週間分を表示しているので、情報記入部のスペースを従来システム手帳に比べて大きく増やすことができる。その結果、記入すべき情報が多くなっても情報記入部に記入可能となる。
(2)多くの情報を1枚の用紙に整理することができるので、場合によっては日付入りの綴込み用紙とメモ用の綴込み用紙とを見比べる必要があった従来のシステム手帳に比べて各段に使い易くなる。
(3)1日に1枚の用紙を使用し、用紙を重ねてセットにして情報記入部のスペースを大きくして十分な記入スペースが確保されているので、見開き2週間にわたり、記入した情報を週間の時系列と一日の時系列で俯瞰でき、情報を見渡しやすい。
(4)ずらされて重ねられている7枚の用紙からなるセットごとに仕切用シートが挟まれているので、仕切用シートをめくるだけで検索する日付の用紙を一度に開くことができるとともに、表出部のみの俯瞰もできるので、検索が容易となり使いやすい。
(5)1日に1枚の用紙を使用して情報記入部のスペースを大きくしているため十分な記入スペースが確保できるので、日記帳としても利用できる。
本発明のシステム手帳を見開きにした状態を示す斜視図。 本発明のシステム手帳7枚の用紙からなるセットの上下方向の概略断面図。 図1の見開きの状態からめくった次の見開きの状態を示す斜視図。 本発明のシステム手帳おいて所定の週の日付を開く状態を示す斜視図。 本発明のシステム手帳おいてセットの仕切りの別実施例を示す斜視図。 本発明のシステム手帳おいてセットの仕切りの別実施例を示す斜視図。 本発明のシステム手帳の日付の表示例を示す図。 本発明のシステム手帳の日付の別表示例を示す図。 本発明の別実施例のシステム手帳を見開きにした状態を示す斜視図。 図9のシステム手帳おいて所定の日付を開く状態を示す斜視図。 図9の見開きの状態からめくった次の見開きの状態を示す斜視図。 仕切用しおりの例を示す図である。
本発明のシステム手帳の実施例について図を参照しながら説明する。
図1は本発明のシステム手帳を見開きにした状態を示す斜視図、図2は7枚の用紙からなるセットの上下方向の概略断面図、図3は本発明のシステム手帳を図1の見開きの状態からめくった次の見開きの状態を示す斜視図、図4は本発明のシステム手帳おいて所定の週の日付を開く状態を示す斜視図である。
図1において、見開きの状態で左側および右側のそれぞれに、7枚の用紙1が重ねられてセットSになっている。図2の断面図に示すように、セットSの7枚の用紙1が順に下側にずらされ、各用紙1の上部が表出されて順に表出部2が形成されている。用紙1がずらされることにより同時に各用紙1の裏面側にも、図2や図3に示すように、同様に各用紙1の下部が表出されて順に表出部2が形成される。
7枚の各用紙1は同一の大きさであり、見開きの状態で左側および右側にそれぞれ7枚の用紙で形成されるセットSの紙面の大きさが平面視で見開き状態の手帳に収まる大きさとなるように綴じられている。7枚をセットにして一週間単位とし、このセットをあたかも1ページとして取り扱うことができる。なお、用紙1は、本実施例では同一の大きさであるが、同一の大きさでなく、勤務日や登校日の曜日の用紙を大きくして、他を小さくしたりしてもよい。
例えば、B5のファイル3でシステム手帳を作るときは、用紙はA6サイズの用紙1を表出部2を露出させて7枚重ねて、最後の7枚目のカードは表出部2と情報記入部7が露出された状態となる。縦が約22.4センチ、横が約15センチになり、表出部2の幅が約1.8センチの大きさにする。
システム手帳は、見開きの状態において、一方の側に1週間分、他方の側に次週分の合わせて2週間分の日付を表示する。用紙のずれにより表出した表出部2は、日付、時刻が表示される日付・時刻表示部2となる。
図1に示す見開きでは、左側に2月の11日〜17日の1週間分、右側に18日〜24日の次週分がそれぞれ表示されている。同時に、図3に示す次の見開きも、表出部2が年月日、曜日、時刻を表示する日付・時刻表示部2となる。
なお、本実施例では、図1に示す年前半である1〜6月の週が表示されている見開きの次の見開きである、図3に示す見開きは年後半である7〜12月の週が表示され、右側に11月の17日〜23日の1週間分、左側に24日〜30日の次週分がそれぞれ表示される。したがって、本実施例では、見開きにより、年前半である1〜6月の週と年後半である7〜12月の週が交互に表示されることになる。
図1に示す見開きと図3に示す次の見開きは、用紙のずれる方向が逆となって表出部2が上下逆方向に表出するので、日付の列は上下逆方向に表示されることになる。このため、1年のすべての週の日付・時刻表示部が上方から下方へ並ぶようにして利用するため、裏面側の7月から12月までの週を利用する際には手帳を逆にして、日付・時刻表示部2が上方から下方へ順次表示されるようにして利用する。
こうして1日に1枚の用紙1を使用して日付順に7枚の用紙を重ねたセットSを順次重ね、セットSの表面側に表示される週と裏面に表示される週とを合わせて1年分が綴り具に綴じられる。
用紙を綴じる手段は、本実施例ではファイル3の背表紙4に取り付けられた綴じ具のリング5を用紙の一側に形成された綴じ孔6に通して綴じる。綴じ孔6の数は綴り具のリング5の数に合わせて適宜設ける。リング綴じ具の場合、綴じ孔6を設けたカードを用意しておくと、該当する曜日の用紙に重ねて綴じ込み、関連する情報を追加することが可能となる。なお、用紙を綴じる手段は、リング綴じ具に限られず、糊付け、糸綴じなど公知の綴じ手段により製本して手帳を形成してもよい。
表出部2には、週識別するための文字や符号を表示する。本実施例では、図1および図3に示すように、表出部2は、年、日付、曜日は左側に表示し、時刻は幅方向に間隔をおいて表示して日付・時刻表示部2を形成している。年、日付、曜日、時刻は、適宜レイアウトして表示することができる。なお、各曜日の色を変えることにより、曜日をわかりやすくするとともに、手帳をカラフルにすることができる。
用紙1の日付・時刻表示部2に連続して、日々の行事、予定、仕事などの情報を記入する情報記入部7が形成される。情報記入部7には罫線を設けて文字が記入しやすいようにしてもよい。
7枚の用紙1が重ねられた各セットSの間には、各セットSを仕切る仕切用シート8が挟まれ、綴じられている。仕切用シート8は、セットSを支持してめくることができるように剛性を有する樹脂シートや厚紙を使用する。仕切用シート8で隣り合うセットSを仕切ることにより、セットSの用紙が他のセットSの用紙と重なって混ざり合うことがなく、また、セットSを支持してめくって、所望の週を一度で開くことができる。
仕切用シート8は、セットSを一度にまとめて開くことができる大きさにする。本実施例では、セットSの紙面とほぼ同じ大きさの仕切用シート8を使用しているが、セットSを支持してめくることができる大きさであればよい。
本実施例では仕切用シート8を透明シートにすることによりセットSをめくった際に下の日付・時刻表示部2が透けて見えるので、めくった週を容易に確認することができる。
仕切用シート8をめくりやすくするため、仕切用シート8の縁に見出し片9を設ける。各仕切用シート8の見出し片9は、見やすいようにずらして設ける。さらに、見出し片9には、所定の週を容易に検索できるようにするため、見開きの2週間の初日と最終日の日付を表示する。本実施例では、1月からの6月までの仕切用シート8の見出し片9を各仕切用シート8の上縁に、7月から12月までの見出し片9を各仕切り用カード8の下縁に形成することにより検索しやすくなる。
なお、本実施例では仕切用シート8を透明シートにしているが、仕切用シート8を不透明シートにしてメモ用紙として使用することができる。例えば、これから始まる予定を、表は前半週のこと、後ろは後半週のことを書き込んだりまた、前週はピンク、後半週はイエローといった色で区別したり、一ヶ月のカレンダーを書き込んで当該週を赤い枠で囲んだりすることにより便利に使うことができる。また、めくった週についての過去の出来事など各種の情報を印刷表示してもよい。
本実施例のシステム手帳の使用方法は次のとおりである。
仕切用シート8の、表示されている所定の週の、仕切用シート8の見出し片9を摘んでめくると、見開きの状態において左側に1週間分、右側に次週分の合わせて2週間分が開かれ、所定の週が現れる。さらに図4に示すように、所定の日付のページを開く。
所定の日付の日付・時刻表示部2の時刻にしたがって予定等を記入する。詳細の情報を記入する場合には、所定の日付の用紙1に重なっている用紙をめくって記入欄7を開いて記入する。見開きの次週の見開きを開く場合、1月から6月までの週が表示されている側の次の見出し片9を摘んでめくることにより、仕切用シート8が7月から12月の2週間分の見開き分の用紙を一度に返して、次の2週間分の見開きが開かれる。
システム手帳を綴じ、再度記入する場合には、所定の週が表示されている仕切用シート8の見出し片9を摘んでセットSをまとめてめくることにより、所定の週が容易に開かれる。次いで所定の日付の用紙1をめくる。
1月から6月まで週の使用が完了すると、手帳を上下逆にして7月から12月の週が開かれるようにする。7月から12月についても、前記要領に従って、所定の日付のセットSを開いて情報を記入する。
図5は本発明のシステム手帳おいて仕切用シートの別実施例を示す斜視図で、図1と同一部分には同一符号を付してその説明は省略する。
図5において、各用紙1の日付・時刻表示部2を隠さない大きさの、実施例1の仕切用シート8より小サイズの仕切用シート10が上下に交互に各セットSの間に挟まれる。仕切用シート10は各セットの間に各セットを仕切るとともに、前記セットをめくる際に当該セットを支持できる大きさおよび剛性を有するシートを使用する。
各仕切用シート10の縁には見出し片11をずらして設け、見開きの2週間の初日と最終日の日付を表示する。
1月からの6月までの仕切用シート10の見出し片11を上縁に、7月から12月までの見出し片11を下縁に形成することにより検索しやすくする。仕切用シート10で7枚の用紙からなるセットSを一度に開くことができるので、検索すべき週を容易に開くことができる。なお、仕切用シート10には、実施例1と同様に、例えば、これから始まる予定を、表は前半週のこと、後ろは後半週のことを書き込んだりまた、前週はピンク、後半週はイエローといった色で区別したり、一ヶ月のカレンダーを書き込んで当該週を赤い枠で囲んだりすることにより便利に使うことができる。
本実施例のシステム手帳の使用方法は次のとおりである。
仕切用シート10の所定の週が表示されている見出し片11を摘んでめくると、7枚の用紙からなるセットSが一度に見開かれて左側に1週間分、右側に次週分の合わせて2週間分が開かれて所定の週が表示される。所定の日付の用紙をめくって予定等の情報を記入する。
システム手帳を綴じ、再度記入する場合には、前記要領に従って所定の週が表示されている仕切り用カード10の見出し片11を摘んでめくることにより、所定の週が容易に開かれる。
表面側の1月から6月まで週の使用が完了すると、手帳を逆にして7月から12月の週が開かれるようにする。7月から12月についても、前記要領に従って、所定の日付の用紙に情報を記入することができる。
本実施例では、その年のはじめから前半(1月ー6月)まで仕切用シート10の表のみを使用してすすみ、仕切用シート10を6月最週を使い切ったところで、システム手帳を天地逆にして捲って後半部(7月−12月)に移る。これはちょうど、今まで使った仕切用シート10の裏面を同じ要領で使うことになり、システム手帳全体の厚みの点から機動性が得られる。
なお、本実施例の仕切用シート10とセットSとの間にセットSとほぼ同じ大きさの透明シートを重ね、セットSをめくる際に透明シートでセットS全体を支持するようにしてもよい。
図6は本発明のシステム手帳おいてセットの仕切りの別実施例を示す斜視図で、図1と同一部分には同一符号を付してその説明は省略する。
本実施例では、図1に示す仕切用シート8に見出し片9を設けずに、セットSの最上位の用紙12(週の初日の用紙)の上縁および最下位の用紙13(週の最終日の用紙)の下縁に見出し片14を設け、各セットSの見出し片14が見やすいようにずらして設けた例である。見出し片14には見開きの2週間の初日と最終日の日付を表示する。
本実施例のシステム手帳の使用方法は次のとおりである。
1月から6月までの週が表示されている側は、最上位の用紙12の見出し片14を摘んでめくることにより、仕切用シート8が裏面側の7月から12月の2週間分のセットSを一度に返して、1月から6月までの次の2週間分が開かれる。所定の日付の用紙をめくって予定等の情報を記入する。
システム手帳を綴じ、再度記入する場合には、前記要領に従って所定の週が表示されている最上位の用紙12の見出し片14を摘んでめくることにより、所定の週が容易に開かれる。
表面側の1月から6月まで週の使用が完了すると、システム手帳を逆にして7月から12月の週が開かれるようにする。7月から12月についても、前記要領に従って、所定の日付の用紙に情報を記入することができる。
図7は本発明のシステム手帳の日付の表示例を示す図である。本表示例は手帳を逆にすることなく1月から12月の週の日付を連続して表示する例である。
実施例1では、セットSの表面側に1月から6月まで週の日付が上方から下方へ向けて表示され、次の見開きに手帳を逆にして7月から12月の週の日付が上方から下方へ向けて表示されている。
これに対して、図7に示す表示例では、図7(a)の見開きでは実施例1と同様に上部に順次表出している日付・時刻表示部2に日付が表示されているが、この見開きの次の見開きである図7(b)に示す見開きでは下部に順次表出している日付・時刻表示部2に次の週を表示したものである。ある見開きの2週とその次の見開きの2週とは連続して表示されるが、情報記入部7が上下逆に形成されることになる。
図8は本発明のシステム手帳の日付の別表示例を示す図である。
図8に示す表示例は、左側は重ねられた上の用紙1が順次下側にずらされ、一方、右側は重ねられた上の用紙が左側とは反対に順次上側にずらされてそれぞれセットSになっている。見開き状態で、図8(a)の見開きでは、左側のセットSは上部の日付・時刻表示部2に日付、時刻が表示され、一方、右側のセットSは下部の日付・時刻表示部2に日付、時刻が表示される。図8(a)の見開きの次の見開きである図8(b)に示す見開きも前の見開きと同様に表示される。
こうして、見開きを1年の前半と後半に分けて交互に表示することなく、1月から12月の週の日付を連続して表示することも可能である。
本実施例においても、7枚の用紙が重ねられた各セットの間には、各セットSを仕切る仕切用シート8が挟まれており、仕切用シート8でセットSをめくって所定の用紙を開くことができる。
前記実施例1〜5では見開きの状態において表示部に週単位で日付を表示したシステム手帳であるが、本実施例は表示部に月単位で日付を表示したシステム手帳の例である。
図9は本実施例のシステム手帳を見開きにした状態を示す斜視図、図10は本実施例のシステム手帳において所定の日付を開く状態を示す斜視図、図11は図9の見開きの状態からめくった次の見開きの状態を示す斜視図、図12は仕切用しおりの例を示す図である。
図9において、見開きの状態で左側および右側のそれぞれに、5枚の用紙1が重ねられてセットSになっている。月は5週で表示するのが一般的であるので、1週を左側および右側のそれぞれの用紙により表示するため、左側および右側のそれぞれに5枚の用紙1が必要となる。
実施例1と同様にセットSの用紙1が順に下側にずらされ、各用紙1の上部が表出されて順に表出部2が形成され、同時に各用紙1の裏面側にも、同様に各用紙1の下部が表出されて順に表出部2が形成される。最後の5枚目のカードは情報記入部7が露出された状態となる。
システム手帳は、見開きの状態において、左側の用紙の表出部2に週前半の日付を表示し、右側の用紙の表出部2に残りの週後半の日付を表示することにより、両側の用紙の表示部により1週間の日付を表示する。
なお、本実施例では、図9に示す年前半である1〜6月が表示されている見開きのセットSをめくると、次の見開きは図11に示すように年後半である7〜12月が表示される。したがって、本実施例では、セットSの見開きにより、年前半である1〜6月と年後半である7〜12月が交互に表示されることになる。
図9に示す見開きと図11に示す次の見開きは、用紙のずれる方向が逆となって表出部2が上下逆方向に表出するので、日付の列は上下逆方向に表示されることになる。このため、システム手帳をすべての月の日付が上方から下方へ並ぶようにして利用するため、裏面側の7月から12月までの月を利用する際には手帳を逆にして、日付が上方から下方へ表示されるようにする。
こうして週の前半及び後半毎にそれぞれ1枚の用紙1を使用して週の順に5枚の用紙を重ねたセットSを順次重ね、セットSの表面側に表示される月と裏面に表示される月とを合わせて1年分が綴り具に綴じられる。
用紙1には、日付を表示した表示部2に連続して、日々の行事、予定、仕事などの情報を記入する情報記入部7が形成される。
情報記入部7には、各日付毎に情報を記入するための記入スペースが罫線により区分されている。
5枚の用紙1が重ねられた各セットSの間には、各セットSを仕切る仕切用シート8が挟まれ、綴じられている。仕切用シート8で隣り合うセットSを仕切ることにより、セットSの用紙が他のセットSの用紙と重なって混ざり合うことがなく、また、セットSを支持した仕切用シート8をめくって、所望の月を一度で開くことができる。
所望の月の仕切用シート8をめくりやすくするため、仕切用シート8の縁に見出し片9を設け、所定の月を表示して検索し易いようにする。各仕切用シート8の見出し片9は、見やすいようにずらして設ける。
本実施例のシステム手帳の使用方法は次のとおりである。
検索する月が表示されている、仕切用シート8の見出し片9を摘んでめくると、見開きの状態において所定の月が現れる。さらに図10に示すように、所定の日付のページを開き予定等の情報を記入する。来月の見開きを開く場合、1月から6月までの月が表示されている側の次の見出し片9を摘んでめくることにより、仕切用シート8が7月から12月の見開き分の用紙を一度に返して、来月の見開きが開かれる。
システム手帳を閉じ、再度開いて記入する場合には、所定の月が表示されている仕切用シート8の見出し片9を摘んでセットSをまとめてめくることにより、所定の月が容易に開かれる。次いで所定の日付の用紙を開く。
1月から6月までの使用が完了すると、手帳を上下逆にして7月から12月が開かれるようにする。7月から12月についても、前記要領に従って、所定の月のセットSを開いて情報を記入することができる。
該当する月を開き易くするため、図12に示すように、手帳の上下方向の全長に亘る帯状の仕切用しおり15を使用してもよい。
仕切用しおり15は、綴じリング5に取り外し自在の切り溝16を有する綴じ孔17が設けられ、簡単に綴じリング5に着脱できる。
また、システム手帳の表紙の見開きに、重ねられた用紙が順次ずらされて各用紙の表面側の上部および裏面側の下部に表出した表出部に月を表示する月表示部が形成されるとともに、前記月表示部に連続して情報を記入する情報記入部を形成したカレンダーを綴じてもよい。これにより、年間行事、計画を表示することが可能となる。
また、通常の手帳と同様に裏表紙の見開きに地図などを綴じてもよい。この場合、重ねられた複数枚の用紙に、各用紙が平行に順次ずらされて表出により連続した地図表示部が形成され、連続した地図表示部により全面に地図全体が表示され、各用紙の地図表示部を除く部分に情報表示部が形成され、情報表示部に図形表示部に表示された区域についての情報を表示することができ、検索もし易くなる。
1:用紙 2:表出部
3:ファイル 4:背表紙
5:リング 6:綴じ孔
7:情報記入部 8:仕切用シート
9:見出し片 10:仕切り用カード
11:見出し片 12:最上位の用紙
13:最下位の用紙 14:見出し片
15:仕切用しおり 16:切り溝
17:綴じ孔

Claims (18)

  1. 見開きの状態で両側にそれぞれ1週間分の日付・時刻を表示した日付・時刻表示部と情報を記入する情報記入部とが形成されているシステム手帳において、
    重ねられた7枚の用紙が順次ずらされて各用紙の表面側の上部および裏面側の下部に表出した表出部に日付、時刻を表示する日付・時刻表示部が形成されるとともに、前記日付・時刻表示部に連続して情報を記入する情報記入部が形成され、前記7枚の用紙からなるセットが重ねられて綴じられ、各セットの間に各セットを仕切るとともに、前記セットをめくる際に当該セットを支持する仕切用シートが設けられていることを特徴とするシステム手帳。
  2. 見開きの状態で両側のセットの上部に形成された日付・時刻表示部に1月から6月までの各週の日付が上方から下方へ順次表示され、前記見開きの次の見開きの状態で両側のセットの下部に形成された日付・時刻表示部に7月から12月までの各週の日付が、手帳を逆にした状態で表面側と同じく上方から下方へ順次表示されていることを特徴とする請求項1に記載のシステム手帳。
  3. 見開きの状態で両側のセットの上部に形成された日付・時刻表示部と、前記見開きの次の見開きの状態で両側のセットの下部に形成された日付・時刻表示部にそれぞれ各週の日付が上方から下方へ順次連続して表示されていることを特徴とする請求項1に記載のシステム手帳。
  4. 見開きの状態で一方の側のセットの上部に形成された日付・時刻表示部と他方の側のセットの下部に形成された日付・時刻表示部にそれぞれ各週の日付が上方から下方へ順次連続して表示されていることを特徴とする請求項1に記載のシステム手帳。
  5. 日付・時刻表示部の端に日付、曜日が表示され、時刻が横方向に表示されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のシステム手帳。
  6. 仕切用シートが各用紙の日付・時刻表示部を隠さない大きさであることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載のシステム手帳。
  7. 見開きの状態で1ケ月分の日付を表示した日付表示部と情報を記入する情報記入部とが形成されているシステム手帳において、
    重ねられた5枚の用紙が順次ずらされて各用紙の表面側の上部および裏面側の下部に表出した表出部に日付を表示する日付表示部が形成されるとともに、前記日付表示部に連続して情報を記入する情報記入部が形成され、前記5枚の用紙からなるセットが重ねられて綴じられ、各セットの間に各セットを仕切るとともに、前記セットをめくる際に当該セットを支持する仕切用シートが設けられていることを特徴とするシステム手帳。
  8. 見開きの状態で両側のセットの上部に形成された日付表示部に1月から6月までの各月の日付が週毎に上方から下方へ順次表示され、前記見開きの次の見開きの状態で両側のセットの下部に形成された日付表示部に7月から12月までの各月の日付が、手帳を逆にした状態で前の見開きと同じく週毎に上方から下方へ順次表示されていることを特徴とする請求項7に記載のシステム手帳。
  9. 見開きの状態で両側のセットの上部に形成された日付表示部の日付と、前記見開きの次の見開きの状態で両側のセットの下部に形成された日付表示部にそれぞれ各月の日付とが週毎に上方から下方へ順次連続して表示されていることを特徴とする請求項7に記載のシステム手帳。
  10. 情報記入部に時刻が縦方向に表示されていることを特徴とする請求項7〜9のいずれかに記載のシステム手帳。
  11. 仕切用シートが各用紙の日付表示部を隠さない大きさであることを特徴とする請求項1〜10のいずれかに記載のシステム手帳。
  12. 仕切用シートがセットと同じ大きさの透明シートに重ねられていることを特徴とする請求項1〜10のいずれかに記載のシステム手帳。
  13. 各セットの最上位の用紙の上縁および最下位の用紙の下縁にそれぞれ見出し片が設けられていることを特徴とする請求項1〜12のいずれかに記載のシステム手帳。
  14. 仕切用シートの縁に見出し片が設けられていることを特徴とする請求項1〜13のいずれかに記載のシステム手帳。
  15. 見出し片に見開きの2週間の初日と最終日の日付が表示されていることを特徴とする請求項13または14に記載のシステム手帳。
  16. 見出し片に見開きの月が表示されていることを特徴とする請求項13または14に記載のシステム手帳。
  17. 綴じ孔を有するカードを用紙に重ねて綴じ込み可能なリング綴じ具を有することを特徴とする請求項1〜16のいずれかに記載のシステム手帳。
  18. システム手帳の表紙の見開きに、重ねられた用紙が順次ずらされて各用紙の表面側の上部および裏面側の下部に表出した表出部に月を表示する月表示部が形成されるとともに、前記月表示部に連続して情報を記入する情報記入部を形成したカレンダーが綴じられていることを特徴とする請求項1〜17のいずれかに記載のシステム手帳。
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