JP2010005047A - 光学式生体成分測定用の検量モデルの作成方法及び非侵襲血糖値測定装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】光学特性値ベクトルを回帰モデルに代入して演算したシミュレーションスペクトルと被験者から得た実測スペクトルとを比較して両者の差が最小となるように光学特性値ベクトルを定める比較ステップと、得られた光学特性値ベクトルを基準ベクトルとし、基準ベクトルに血糖値変動及び外乱変動を付与した新たな光学特性値ベクトルを作成し、新たな光学特性値ベクトルを前記回帰モデルに代入して得られるシミュレーションスペクトルからなるデータセットを作成するステップと、前記データセットを基に血糖値変動を目的変量とした多変量解析を行って検量モデルを得るステップとからなる。
【選択図】図1
Description
1 通常の近赤外分光法のように検量モデル作成のための予備実験を必要としないので、実験に伴う被験者の負担や、実験のための労力や費用を削減できる。
2 外乱因子及びその変化量を任意に設定できる。外乱因子及びその変化量をうまく設定すれば、実験で得たデータを解析することで発生すると指摘されている「偶然の相関」が起こらない。
3 目的変量(グルコース濃度)の誤差が少ない。組織中のグルコース濃度は血糖値との相関は高いが、血管から組織に拡散していくため多少の時間遅れが生じるといわれている。シミュレーションで検討する場合は血糖値に対する時間遅れのような不確定要素がない。
といったメリットを有している。従ってシミュレーションで検量モデルを作成する技術及び装置の価値は非常に大きいものがある。
1 設定した数種類の外乱要因で吸収スペクトルの変化を完全に表現することはできない可能性がある。
2 想定外の外乱が生じた場合、作成した検量モデルでは対応できない。
3 生体のような散乱系での光学シミュレーション技術がまだ開発段階にある。
といったデメリットも有しており、これらの問題を解決しなくては実用に供することができない。
前記記憶手段に記憶された光学特性値ベクトルを前記回帰モデルに代入して演算したシミュレーションスペクトルと被験者から得た実測スペクトルとを比較して両者の差が最小となるように光学特性値ベクトルを定める比較ステップと、
得られた光学特性値ベクトルを基準ベクトルとし、基準ベクトルに血糖値変動及び外乱変動を付与した新たな光学特性値ベクトルを作成し、新たな光学特性値ベクトルを前記回帰モデルに代入して得られるシミュレーションスペクトルからなるデータセットを作成するステップと、
前記データセットを基に血糖値変動を目的変量とした多変量解析を行って検量モデルを得るステップ
とを上記演算手段で行うことに特徴を有している。
5 光ファイババンドル
6 生体組織
9 測定プローブ
15 受光素子
17 演算装置
Claims (12)
- 生体のスペクトルを用いた非侵襲血糖値測定に用いる検量モデルの作成方法であって、数値計算を行う演算手段と、生体の光学特性値ベクトルからシミュレーションスペクトルを演算するための回帰モデル及び光学特性値ベクトルを記憶する記憶手段とを用い、
前記記憶手段に記憶された光学特性値ベクトルを前記回帰モデルに代入して演算したシミュレーションスペクトルと被験者から得た実測スペクトルとを比較して両者の差が最小となるように光学特性値ベクトルを定める比較ステップと、
得られた光学特性値ベクトルを基準ベクトルとし、基準ベクトルに血糖値変動及び外乱変動を付与した新たな光学特性値ベクトルを作成し、新たな光学特性値ベクトルを前記回帰モデルに代入して得られるシミュレーションスペクトルからなるデータセットを作成するステップと、
前記データセットを基に血糖値変動を目的変量とした多変量解析を行って検量モデルを得るステップ
とを上記演算手段で行うことを特徴とする検量モデルの作成方法。 - 上記演算手段は、実測スペクトルと記憶手段に記憶された複数の光学特性値ベクトルを逐次代入して得たシミュレーションスペクトルとの差の2乗和を算出し、その2乗和が最小となる光学特性値ベクトルを基準ベクトルとして定めることを特徴とする請求項1記載の検量モデルの作成方法。
- 上記演算手段は、実測スペクトルと記憶手段に記憶された複数の光学特性値ベクトルを逐次代入して得たシミュレーションスペクトルとを定性分析し、実測スペクトルに最も近いシミュレーションスペクトルの光学特性値ベクトルを基準ベクトルとして定めることを特徴とする請求項1記載の検量モデルの作成方法。
- スペクトル測定を行う生体組織が皮膚組織であり、生体の光学特性値からシミュレーションスペクトルを演算する上記回帰モデルが、表皮、真皮、皮下組織の吸収係数、散乱係数、異方散乱パラメータの全部あるいはその一部を説明変数とし、吸光度を目的変数とするものである特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の検量モデルの作成方法。
- 基準ベクトルに付与する上記外乱変動が、血糖値測定期間内に予想される生体組織の変化に伴い変化する血糖値、水分量、蛋白質濃度、脂質濃度、温度変化、温度、散乱係数変化、異方散乱パラメータの全部または一部に対応する光学特性値を変化させた複数の光学特性値ベクトルである請求項1から4のいずれか1項に記載の検量モデルの作成方法。
- 基準ベクトルに付与する上記外乱変動が、血糖値予測期間内に予想される生体組織の変化であり、少なくとも皮膚組織中の血糖値変化及び皮膚組織の水分量、散乱係数、異方散乱パラメータの全部あるいはその一部の変化に対応する光学特性値ベクトルであることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の検量モデルの作成方法。
- 検量モデルの作成のためのデータセットを構成するシミュレーションスペクトルが、基準ベクトルに血糖値変動及び外乱を付与して得た新たな光学特性値ベクトルを回帰モデルに代入して得られる複数のスペクトルと基準となるスペクトルの差を演算し、実測スペクトルに加算して得たスペクトルであることを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の検量モデルの作成方法。
- 皮膚組織の厚さに応じた複数の回帰モデルを有することを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の検量モデルの作成方法。
- 測定期間中に被験者から得た実測スペクトルと複数の光学特性値ベクトルを代入して演算したシミュレーションスペクトルとを比較して両者の差が最小となるように光学特性値ベクトルを定める比較ステップを複数回有して、1回目の基準ベクトルを第1基準ベクトルとし、一定時間後に得られる2回目の基準ベクトルを第2基準ベクトルとし、第1基準ベクトルと第2基準ベクトルとを比較することで、変化の大きい光学特性値を外乱として変化させる光学特性値ベクトルを作成し、得られたシュミレーションスペクトルデータセットから検量モデルを作成することを特徴とする請求項1から8のいずれか1項に記載の検量モデルの作成方法。
- 第1基準ベクトルと第2基準ベクトルを比較することで、変化の大きい光学特性値を外乱として変化させるために、予め準備した光学特性値変化に応じた外乱パターンから、変化の大きい光学特性値のパターンを選択し、外乱として変化させる複数の光学特性値ベクトルを作成することを特徴とする請求項9記載の検量モデルの作成方法。
- 測定期間中に被験者から得た実測スペクトルと複数の光学特性値ベクトルを代入して演算したシミュレーションスペクトルを比較し、両者の差が最小となるように光学特性値ベクトルを定める比較ステップを複数回有して、前回の基準ベクトルとの光学特性値の差が予め設定した光学特性値変化基準量より小さくなった時点で検量モデルを求めることを特徴とする請求項1から10のいずれか1項に記載の検量モデルの作成方法。
- 生体のスペクトルを用いた非侵襲血糖値測定装置であって、数値計算を行う演算手段と、生体の光学特性値ベクトルからシミュレーションスペクトルを演算する回帰モデル及び光学特性値ベクトルを記憶する記憶手段を備え、上記演算手段は、被験者から得た実測スペクトルと前記記憶手段に記憶された光学特性値ベクトルを前記回帰モデルに代入して演算したシミュレーションスペクトルとを比較して両者の差が最小となるように光学特性値ベクトルを定める比較演算部と、得られた光学特性値ベクトルを基準ベクトルとして基準ベクトルに血糖値変動及び外乱変動を付与した新たな光学特性値ベクトルを作成し、新たな光学特性値ベクトルを前記回帰モデルに代入して得られるシミュレーションスペクトルからなるデータセットを作成するデータセット作成部と、前記データセットを基に血糖値変動を目的変量とした多変量解析を行って検量モデルを得る多変量解析部とを有することをことを特徴とする非侵襲血糖値測定装置。
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