JP2010002493A - 画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】作像ユニットが装着されていないときの検知手段の汚れによる検知不良の発生や、ユーザーからの静電気による制御基板の故障を確実に防止する。
【解決手段】装置本体2と、装置本体2に対し着脱可能に構成されるとともに当該装置本体2と協働して画像を作成する感光体ユニット21と、を備える画像形成装置1であって、装置本体2は、感光体ユニット21と当接して当該感光体ユニット21が装着されていることを検知する検知ユニット66を有し、検知ユニット66は、感光体ユニット21が装置本体2に装着されていない非装着状態のときに、装置本体2内における感光体ユニット21の装着場所Sに対して露出していない状態となる。
【選択図】図5

Description

本発明は、画像形成装置に関する。
従来、画像データを記録媒体に記録して出力するコピー機やプリンター、ファクシミリ等の画像形成装置が知られている。このような画像形成装置では、トナーカートリッジや感光体ドラム等の消耗品を備える作像ユニットは、これら消耗品の交換が容易なように装置本体に対して着脱可能に構成されている。
また、この作像ユニットが装置本体に正しく装着されていないと画像形成動作に不具合を生じるため、作像ユニットが正しく装着されているか否かを、当該作像ユニットと当接して検知する検知手段を装置本体に設けたものが提案されている(例えば、特許文献1、2参照)。
特開2005−62606号公報 特開平11−143304号公報
しかしながら、上記特許文献1、2に記載の技術では、作像ユニットが装着されていないときに検知手段が露出した状態にあるため、ユーザーが不用意に検知手段に触れることによって、検知手段が汚れて検知不良を起こしたり、ユーザーからの静電気が検知手段を介して装置本体の制御基板を故障させたりする問題が生じていた。
本発明は、上記事情を鑑みてなされたもので、作像ユニットが装着されていないときの検知手段の汚れによる検知不良の発生や、ユーザーからの静電気による制御基板の故障を確実に防止することができる画像形成装置の提供を課題とする。
前記の課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、
装置本体と、
前記装置本体に対し着脱可能に構成されるとともに、当該装置本体と協働して画像を作成する作像ユニットと、
を備える画像形成装置であって、
前記装置本体は、前記作像ユニットと当接して当該作像ユニットが装着されていることを検知する検知手段を有し、
前記検知手段は、前記作像ユニットが前記装置本体に装着されていない非装着状態のときに、前記装置本体内における前記作像ユニットの装着場所に対して露出していない状態となることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の画像形成装置において、
前記装置本体は、当該装置本体に対し前記作像ユニットが固定された装着状態と、当該固定が解除された非装着状態との切替えが可能な固定切替手段を有し、
前記検知手段は、前記固定切替手段により前記装置本体が前記作像ユニットの非装着状態となるときに、前記固定切替手段と連動して、露出していない状態となることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の画像形成装置において、
前記検知手段は、
前記作像ユニットに当接する検知接点と、
前記装置本体内における前記作像ユニットの装着場所に対して当該検知手段が露出していない状態にあるときに前記検知接点を覆うカバー部材とを有することを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項3に記載の画像形成装置において、
前記検知接点を清掃する清掃部材を備え、
前記カバー部材は、前記検知手段が前記作像ユニットと当接するときに前記検知接点に近接し、前記装置本体内における前記作像ユニットの装着場所に対して前記検知手段が露出していない状態にあるときに前記検知接点から離間するよう構成され、
前記清掃部材は、前記カバー部材が前記検知接点に対して接離する際に当該検知接点を清掃するよう前記カバー部材に配設されることを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、検知手段は、作像ユニットが装置本体に装着されていない非装着状態のときに、装置本体内における作像ユニットの装着場所に対して露出していない状態となるので、当該検知手段は作像ユニットの非装着状態のときには、ユーザーが不用意に触れられない状態となる。したがって、作像ユニットが装着されていないときの検知手段の汚れによる検知不良の発生や、ユーザーからの静電気による制御基板の故障を確実に防止することができる。
請求項2に記載の発明によれば、検知手段は、固定切替手段により装置本体が作像ユニットの非装着状態となるときに、固定切替手段と連動して、露出していない状態となるので、作像ユニットの固定を解除すると同時に検知手段が非露出状態となって、当該検知手段はユーザーが不用意に触れられない状態となる。したがって、作像ユニットが装着されていないときの検知手段の汚れによる検知不良の発生や、ユーザーからの静電気による制御基板の故障を一層確実に防止することができる。
請求項3に記載の発明によれば、検知手段は、装置本体内における作像ユニットの装着場所に対して露出していない状態にあるときに検知接点を覆うカバー部材を有するので、作像ユニットの非装着状態のときにユーザーの接触や汚れから検知接点を保護することができる。したがって、作像ユニットが装着されていないときの検知手段の汚れによる検知不良の発生や、ユーザーからの静電気による制御基板の故障を一層確実に防止することができる。
請求項4に記載の発明によれば、検知接点を清掃する清掃部材を備え、カバー部材は、検知手段が作像ユニットと当接するときに検知接点に近接し、装置本体内における作像ユニットの装着場所に対して検知手段が露出していない状態にあるときに検知接点から離間するよう構成され、清掃部材は、カバー部材が検知接点に対して接離する際に当該検知接点を清掃するようカバー部材に配設されるので、作像ユニットを着脱する際に検知接点の汚れが除去される。したがって、検知手段の検知接点に汚れが付着することによる検知不良の発生を確実に防止することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図を参照して説明する。
以下に、本発明を実施するための好ましい形態について図面を用いて説明する。但し、以下に述べる実施形態には、本発明を実施するために技術的に好ましい種々の限定が付されているが、発明の範囲を以下の実施形態及び図示例に限定するものではない。
図1は、本発明に係る画像形成装置1の概略構成図である。
この画像形成装置1は、特に限定はされないが、タンデム方式のカラーページプリンタである。
この画像形成装置1においては、ベルト駆動ローラ11、テンションローラ12及び一次転写ローラ13〜16が、筐体を含む装置本体2に取り付けられている。ベルト駆動ローラ11が装置本体2内の後ろ側(図示右側)に配設され、テンションローラ12が装置本体2内の前側(図中の左側)に配設されている。一次転写ローラ13〜16はテンションローラ12とベルト駆動ローラ11との間において前側から順に配列されている。そして、無端状の転写ベルト17がこれらローラ11〜16に張架されている。これらローラ11〜16は装置本体2に対して回転可能に設けられている。また、ベルト駆動ローラ11には、転写ベルト17を介して二次転写ローラ18が圧接されている。
一次転写ローラ13の下方には、感光体ユニット21及び現像ユニット22が設けられている。感光体ユニット21は、主に感光体ドラム211、クリーニングブレード212、及び帯電部213を備えており、装置本体2に対して着脱可能に構成されている。現像ユニット22は、感光体ユニット21の前側に配設され、図示しないトナー庫から供給されるトナーを感光体ドラム211の周面に付着させて潜像を現像するものである。これら感光体ユニット21や現像ユニット22の構成の詳細、及び感光体ユニット21の着脱構造については後述する。
一次転写ローラ14〜16それぞれの下方にも、感光体ユニット21及び現像ユニット22が配設されている。但し、一次転写ローラ13の下方に配設された現像ユニット22にはイエロー(Y)のトナーが、一次転写ローラ14の下方に配設された現像ユニット22にはマゼンタ(M)のトナーが、一次転写ローラ15の下方に配設された現像ユニット22にはシアン(C)のトナーが、一次転写ローラ16の下方に配設された現像ユニット22にはブラック(K)のトナーが、それぞれ供給されるようになっている。なお、以下の説明において、一次転写ローラ13の下方に設けられたモジュール(感光体ユニット21及び現像ユニット22からなるもの)をイエロー画像形成部20Yという。また、一次転写ローラ14の下方に設けられたモジュールをマゼンタ画像形成部20Mといい、一次転写ローラ15の下方に設けられたモジュールをシアン画像形成部20Cといい、一次転写ローラ16の下方に設けられたモジュールをブラック画像形成部20Kという。
これら画像形成部20Y,20M,20C,20Kの下方には、露光ユニット23が設けられている。露光ユニット23は、画像形成部20Y,20M,20C,20Kの各感光体ドラム211に対して、その周面に潜像を形成するものである。
ベルト駆動ローラ11の下方には、互いに圧接された搬送ローラ30,31が装置本体2に取り付けられている。この搬送ローラ30,31は装置本体2に対して回転可能に設けられている。
装置本体2の内側であってその下部には、記録媒体である用紙Pを収容するカセット34が装着されている。カセット34は装置本体2に対してスライド可能に設けられ、更には着脱可能に設けられている。
カセット34の上部であって搬送ローラ30,31の下方には、給紙ローラ32,33が装置本体2に取り付けられている。これら給紙ローラ32,33は装置本体2に対して回転可能に設けられている。これらのうち給紙ローラ32は、駆動ローラであり、カセット34が装置本体2に装着された場合に、積み重ねられた用紙Pのうち最上のものに接するように構成されている。そして、給紙ローラ33は、給紙ローラ32よりも小径の従動ローラであり、給紙ローラ32が用紙Pと接している箇所よりも用紙Pの搬送方向下流側(図示右側)で給紙ローラ32と圧接するよう配設されている。
装置本体2の内側であってベルト駆動ローラ11の上方には、定着ユニット35が装置本体2に取り付けられている。この定着ユニット35は、用紙Pに転写されたトナーを加熱して定着させるものであり、ヒータを内蔵するとともに互いに圧接された定着ローラ36,37を備えている。これら定着ローラ36,37は装置本体2に対して回転可能に設けられている。
定着ユニット35のやや上方の前方には、排紙ローラ40,41が装置本体2に取り付けられている。排紙ローラ40,41は互いに圧接され、装置本体2に対して回転可能に設けられている。そして、装置本体2の上面のうち排紙ローラ40,41の前側のテーパー部分が、排紙トレイ3となっている。
装置本体2の内側であってその前側部分には、ベルトクリーナー50及び廃トナー受け51が設けられている。ベルトクリーナー50は、容器状の廃トナー受け51の開口部に設けられるとともに、転写ベルト17を挟持するようにテンションローラ12と圧接されており、転写ベルト17表面上に残留したトナーを廃トナー受け51内へ掻き落とすようになっている。
次に、感光体ユニット21及び現像ユニット22の構成の詳細について、図2〜5を参照して説明する。
図2は感光体ユニット21及び現像ユニット22周辺部の側断面図であり、図3は同部の側面図であり、図4は同部の斜視図であり、図5は感光体ユニット21の固定を解除したときの同部の側断面図である。ここで、図2,3,5の図示する向きと、図1の図示する向きは同じである。
感光体ユニット21は、図2に示すように、感光体ユニットハウジング210と、感光体ドラム211と、クリーニングブレード212と、帯電部213と、検知回路214とを備えている。この感光体ユニット21は、本発明における作像ユニットであり、装置本体2と協働して画像を作成するようになっている。
感光体ユニットハウジング210は、転写ベルト17の幅方向(図示垂直方向)に延在する略方形状の筐体であり、上部にドラム係合部(図示せず)を有して感光体ドラム211を係脱可能に支持するとともに、クリーニングブレード212や帯電部213等を内部に収納している。
また、感光体ユニットハウジング210には、上部の後ろ側(図示右側)に、転写ベルト17の幅方向へ延在する上部レール係合部210aが上方へ凸設されるとともに、下部に、転写ベルト17の幅方向へ延在する下部レール係合部210bが形成されている。これら上部レール係合部210a及び下部レール係合部210bは、感光体ユニット21を装置本体2に装着する際に、装置本体2に設けられた後述の上部ガイドレール61及び下部ガイドレール62に対し、感光体ユニットハウジング210の延在方向の一端側(図示手前側)から他端側(図示奥側)へ向かうX方向(図6参照)へそれぞれ挿嵌されることにより、感光体ユニット21を装置本体2の所定の位置に装着させる。
また、感光体ユニットハウジング210には、図3、4に示すように、延在方向一端側(X方向手前側)の端面に、抑え面210cが形成されている。この抑え面210cは、後述の感光体ユニット抑え部653,653と当接して、X方向と反対方向への感光体ユニット21の移動を規制する。
更に、感光体ユニットハウジング210の延在方向一端側には、図示は省略するが、後述の上部位置決めピン63及び下部位置決めピン64にそれぞれ嵌合する上部位置決め孔及び下部位置決め孔がX方向に開口している(図6参照)。そして、位置決めピン63,64の各立設面と位置決め孔の各穿設面とが当接することにより、感光体ユニット21のX方向への移動が規制され、当該X方向の位置決めがされる。
感光体ドラム211は、図2に示すように、周面が感光体で形成されたドラム部材であり、転写ベルト17の幅方向へその幅長さに亘って延在するよう感光体ユニットハウジング210に支持されている。また、感光体ドラム211は、感光体ユニットハウジング210の前記ドラム係合部と係合する係合部(図示せず)を有して感光体ユニットハウジング210に対し係脱可能に構成されるとともに、装置本体2に対して回転可能に構成されている。
クリーニングブレード212は、先端が感光体ドラム211の周面に当接するよう感光体ユニットハウジング210内部に固定されている。このクリーニングブレード212は、感光体ドラム211の周面に付着した残留トナーを当該感光体ドラム211から除去するものである。
帯電部213は、電圧印加部分が感光体ドラム211の周面に対向するよう感光体ユニットハウジング210の内部に収納されている。この帯電部213は、感光体ドラム211の周面を帯電させるものである。
検知回路214は、感光体ユニットハウジング210下面の凹部に設けられた電気回路である(図7参照)。この検知回路214は、装置本体2に設けられた後述の検知ユニット66と当接することにより、感光体ユニット21が装置本体2に装着されていることを検知するためのものである。
現像ユニット22は、筐体としての現像ユニットハウジング220と、周面が感光体ドラム211の周面に対向されて当該感光体ドラム211の周面にトナーを付着させる現像ローラ221と、現像ローラ221へトナーを供給する供給スクリュー222と、トナーを攪拌する攪拌スクリュー223とを備えている。現像ユニットハウジング220には、現像ローラ221、供給スクリュー222及び攪拌スクリュー223を連通するトナー経路(図示せず)が形成されており、トナー庫のトナーが、攪拌スクリュー223、供給スクリュー222、現像ローラ221の順に供給されるようになっている。
また、現像ユニット22には、装置本体2に軸支される回動軸224が、転写ベルト17の幅方向に延在するよう現像ローラ221の下方に設けられている。これにより現像ユニット22は、図5に示すように、現像ローラ221が感光体ドラム211に対して接離するよう、回動軸224を中心に回動可能に構成されている。また、現像ユニット22は、図示しない付勢部材によって、現像ローラ221が感光体ドラム211から離間する方向(図示R方向)へ回動するよう付勢されている。
現像ユニットハウジング220の上部には、現像ローラ221の周面を感光体ドラム211の周面に対向させたときに感光体ドラム211と当接する位置決め面220aが形成されている。また、現像ユニットハウジング220には、図示は省略するが、現像ローラ221が感光体ドラム211から離間するよう現像ユニット22を回動させたときに、装置本体2の係止部と当接する当接部が形成されている。これにより、現像ユニット22の回動は、位置決め面220aが感光体ドラム211と当接する図2の状態から、当接部が装置本体2の係止部と当接する図5の状態までの範囲に規制されている。
また、現像ユニットハウジング220の下部であって回動軸224の下方には、押圧面220bが形成されている。この押圧面220bは、後述するように、装置本体2の現像ユニット押圧レバー652に押圧されることにより、感光体ドラム211と現像ローラ221とが離間した状態からこれらが対向する状態まで、現像ユニット22を回動させるためのものである。
続いて、感光体ユニット21を着脱可能とする装置本体2の構成について説明する。
感光体ユニット21の上方及び下方には、図5に示すように、上部ガイドレール61及び下部ガイドレール62が、転写ベルト17の幅方向に延在するよう装置本体2の本体フレーム4にそれぞれ固定されている。これら上部ガイドレール61及び下部ガイドレール62は、それぞれ下方及び上方へ開口したコ字状の案内溝であり、感光体ユニットハウジング210の上部レール係合部210a及び下部レール係合部210bがそれぞれ挿嵌される。また、下部ガイドレール62には、感光体ユニット21の検知回路214と同じX方向位置に切欠き部62aが形成され、この切欠き部62aを介して検知回路214が下方へ露出するようになっている(図7参照)。
感光体ユニット21の上方には、図6に示すように、上部位置決めピン63が本体フレーム4に固定され、現像ユニット22の回動軸224の一端側(X方向手前側)端面には、下部位置決めピン64が形成されている。これら上部位置決めピン63及び下部位置決めピン64は、X方向と反対方向へ立設され、感光体ユニットハウジング210の上部位置決め孔及び下部位置決め孔とそれぞれ嵌合して、感光体ユニット21を位置決めする。
感光体ユニット21下方の一端側(X方向手前側)には、図4に示すように、装着レバー65が装置本体2に対し回動可能に設けられている。装着レバー65は、X方向へ延在するレバー軸651を中心に、図4に示す略水平位置から図6に示す略垂直下方位置までの約100°に亘って回動可能に構成されており、その回動により、同軸上に固定された現像ユニット押圧レバー652を回動させる。現像ユニット押圧レバー652は、レバー軸651に対し装着レバー65と同方向に延在するよう設けられている。また、現像ユニット押圧レバー652は、現像ユニットハウジング220の押圧面220bと同じX方向位置に配設されるとともに、円弧状のレバー先端部652aが押圧面220bを押圧できる長さとなっている(図2参照)。
装着レバー65の一方の側面であって水平位置における上面には、図4に示すように、棒状の感光体ユニット抑え部653,653が立設されている。この感光体ユニット抑え部653,653は、感光体ユニットハウジング210の抑え面210cと当接して、X方向と反対方向への感光体ユニット21の移動を規制する。
上記の構成により、装着レバー65は、感光体ユニット21を装置本体2へ挿入させた状態において、図4に示す略水平位置にあるときに感光体ユニット21を固定して位置決めするとともに、図6に示す略垂直下方位置にあるときに感光体ユニット21の固定を解除して当該感光体ユニット21を装置本体2から取り外し可能な状態にする。つまり、装着レバー65は、装置本体2に対し感光体ユニット21が固定された装着状態と、当該固定が解除された非装着状態との切替えが可能になっている。
なお、装着レバー65により画像形成装置1を感光体ユニット21の非装着状態にして当該感光体ユニット21を取り外した図6の状態では、感光体ユニット21が装着されていた装着場所Sのみが装置外部に露出しており、他の空間は図示しない他部品によって占められている。
また、装着レバー65のレバー軸651上には、図7〜9に示すように、検知ユニット66が設けられている。検知ユニット66は、感光体ユニット21の検知回路214と同じX方向位置に配設されるとともに上面に検知接点661,661を有しており、この検知接点661,661が検知回路214と当接することにより、感光体ユニット21が装置本体2に装着されていることを検知する。また、検知ユニット66は、レバー軸651上に設けられており、装着レバー65と連動してレバー軸651回りに回動する。但し、検知ユニット66は、回動方向に付勢されており、装着レバー65の回動範囲約100°に対し約45°だけ回動するようになっている。より詳しくは、検知ユニット66は、装着レバー65(現像ユニット押圧レバー652)が略水平位置にあるときに上面が真上を向く水平位置にあり(図8の状態)、装着レバー65(現像ユニット押圧レバー652)が略垂直下方位置にあるときに水平位置から下方へ約45°回動した位置にある(図9の状態)。したがって、検知ユニット66は、装着レバー65が略垂直下方位置にあるとき、つまり感光体ユニット21の非装着状態のときに、下部ガイドレール62の下方に位置し装置本体2の内部へ収納されて、装置本体2内における感光体ユニット21の装着場所Sに対して露出していない状態となる(図6参照)。
なお、検知ユニット66には、図10,11に示すように、カバー部材662を設けてもよい。このカバー部材662は、弾性材で形成された方形平板であり、略直角に折曲された一端側の部分が、切欠き部62aにおいて下部ガイドレール62のレバー軸651寄りの外側面に固定されている。このような構成により、カバー部材662は、検知ユニット66が水平位置にあるとき、つまり感光体ユニット21の検知回路214と当接するときに、図10に示すように検知接点661,661に近接し、検知ユニット66が下方へ回動した位置にあるとき、つまり装置本体2の内部へ収納されて、装置本体2内における感光体ユニット21の装着場所Sに対して露出していない状態となるときに、図11に示すように検知接点661,661から離間してその上方を覆う。また、カバー部材662には、検知接点661,661用の逃げ孔662a,662aが形成されており、カバー部材662の下面が検知ユニット66上面と当接したときに、検知接点661,661がこの逃げ孔662a,662aから上方へ突出するようになっている。
このようなカバー部材662を設けることにより、検知ユニット66が下方へ回動した位置にあるとき、つまり装置本体2内における感光体ユニット21の装着場所Sに対して露出していない状態にあるときに、このカバー部材662によって検知接点661,661が覆われるので、感光体ユニット21の非装着状態のときにユーザーの接触や汚れから検知接点661,661を保護することができる。なお、本実施の形態においては、カバー部材662は折曲部分を中心として下方へ緩やかに付勢されている。
また、カバー部材662には、図12に示すように、清掃部材663,663を設けてもよい。この清掃部材663は、一組の鋸歯状のブラシ片664,664からなり、このブラシ片664,664のブラシ先端が逃げ孔662a,662aの上方で対向して噛み合うよう、カバー部材662の上面に取り付けられている。このような清掃部材663,663を設けることにより、カバー部材662が検知接点661,661に対して接離する際に、この清掃部材663,663によって検知接点661,661が清掃されるので、感光体ユニット21を着脱する際に検知接点661,661の汚れが除去される。なお、清掃部材663は、ブラシ状のものに限定されず、例えばフィルム状のものやモルトプレーンなどを用いてもよい。
続いて、画像形成装置1が用紙Pに画像を形成する際の動作について説明する。
まず、図示しないモータが作動することにより、給紙ローラ32、搬送ローラ30,31、ベルト駆動ローラ11及び二次転写ローラ18並びにブラック画像形成部20Kの感光体ドラム211、現像ローラ221、供給スクリュー222及び攪拌スクリュー223が回転される。また、同時に別のモータが作動し、画像形成部20Y,20M,20Cの感光体ドラム211、現像ローラ221、供給スクリュー222及び攪拌スクリュー223が回転される。
給紙ローラ32が回転されることで、カセット34内の用紙Pが搬送ローラ30,31の間に搬送され、その用紙Pが搬送ローラ30,31によって転写ベルト17と二次転写ローラ18との間に搬送される。
一方、ベルト駆動ローラ11が回転されることで、転写ベルト17が周回する。転写ベルト17が周回しているときに、ブラック画像形成部20Kにおいては、感光体ドラム211が回転し、帯電部213によって感光体ドラム211の周面が帯電され、露光ユニット23によって感光体ドラム211の周面が露光されることで感光体ドラム211の周面が部分的に除電され、これにより感光体ドラム211の周面に潜像が形成される。また、現像ローラ221が回転することで、現像ローラ221の周面に付着したトナーが感光体ドラム211の周面に付着し、潜像が黒色の像として現像される。感光体ドラム211の周面に現像された黒色像が転写ベルト17に転写される。
同様に、イエロー画像形成部20Yによってイエローの像が転写ベルト17に転写され、マゼンタ画像形成部20Mによってマゼンタの像が転写ベルト17に転写され、シアン画像形成部20Cによってシアンの像が転写ベルト17に転写される。
こうして、転写ベルト17にフルカラーの鏡像が転写される。そして、転写ベルト17と用紙Pがベルト駆動ローラ11と二次転写ローラ18の間を通過すると、転写ベルト17の像が用紙Pに転写される。
像の転写された用紙Pが定着ユニット35へ搬送され、用紙Pが定着ローラ36,37の間を通過する。その際に、用紙Pが定着ローラ36,37によって加熱され、用紙Pに付着したトナーが用紙Pに定着される。その用紙Pが排紙ローラ40,41の間に搬送されて、排紙ローラ40,41によって排紙トレイ3の上に排出される。
続いて、画像形成装置1から感光体ユニット21を着脱する際の動作について説明する。
まず、感光体ユニット21を装置本体2から取り外す場合について説明する。
最初に、図示しないモータを停止させて、少なくともベルト駆動ローラ11、感光体ドラム211、現像ローラ221、供給スクリュー222及び攪拌スクリュー223の回転を停止させる。
それから、装着レバー65を略水平位置から略垂直下方位置へ回動させ感光体ユニット21の固定を解除して、画像形成装置1を感光体ユニット21の非装着状態にする。
より詳細には、装着レバー65を略垂直下方位置へ回動させることにより、現像ユニット22は、現像ユニット押圧レバー652により押圧されなくなり、図示しない付勢部材により、現像ローラ221と感光体ドラム211とが離間するR方向へ回動する。こうして、感光体ユニット21は位置決め面220aに当接されていない状態となる。同時に、装着レバー65の回動と連動して、検知ユニット66が装置本体2の内部へ収納され、装置本体2内における感光体ユニット21の装着場所Sに対して露出していない状態になるとともに、感光体ユニット抑え部653が下部ガイドレール62よりも下方へ回動することで、感光体ユニット21のX方向と反対方向への移動が可能になる。
このように画像形成装置1を感光体ユニット21の非装着状態にした後、感光体ユニット21をX方向と反対方向へ引き出して装置本体2から取り外す。
また、感光体ユニット21を装置本体2に装着する場合には、上記の取り外す場合と逆の動作をさせればよい。
つまり、感光体ユニットハウジング210の上部レール係合部210a及び下部レール係合部210bを上部ガイドレール61及び下部ガイドレール62にそれぞれ挿嵌させ、装置本体2に対し感光体ユニット21をX方向へ挿入する。感光体ユニット21は、上部位置決め孔及び下部位置決め孔が上部位置決めピン63及び下部位置決めピン64とそれぞれ嵌合し、位置決めピン63,64の各立設面と位置決め孔の各穿設面とが当接することにより位置決めされる。そして、装着レバー65を略垂直下方位置から略水平位置へ回動させ感光体ユニット21を固定して、画像形成装置1を感光体ユニット21の装着状態にする。こうして、検知ユニット66が感光体ユニット21の検知回路214と当接され、感光体ユニット21が装着されていることを装置本体2が検知することにより、画像形成装置1は画像形成動作が可能な状態となる。
以上のように、本実施の形態における画像形成装置1によれば、感光体ユニット21が装置本体2に装着されていない非装着状態のときに、装置本体2内における感光体ユニット21の装着場所Sに対して検知ユニット66が露出していない状態となるので、検知ユニット66は感光体ユニット21の非装着状態のときには、ユーザーが不用意に触れられない状態となる。したがって、感光体ユニット21が装着されていないときの検知ユニット66の汚れによる検知不良の発生や、ユーザーからの静電気による制御基板の故障を確実に防止することができる。
また、装着レバー65により装置本体2が感光体ユニット21の非装着状態となるときに、装着レバー65と連動して、検知ユニット66が露出していない状態となるので、感光体ユニット21の固定を解除すると同時に検知ユニット66が非露出状態となって、当該検知ユニット66はユーザーが不用意に触れられない状態となる。したがって、感光体ユニット21が装着されていないときの検知ユニット66の汚れによる検知不良の発生や、ユーザーからの静電気による制御基板の故障を一層確実に防止することができる。
また、検知ユニット66にカバー部材662を設ければ、感光体ユニット21の非装着状態のときにユーザーの接触や汚れから検知接点661,661を保護することができるので、感光体ユニット21が装着されていないときの検知ユニット66の汚れによる検知不良の発生や、ユーザーからの静電気による制御基板の故障を一層確実に防止することができる。
また、カバー部材662に清掃部材663,663を設ければ、感光体ユニット21を着脱する際に検知接点661,661の汚れが除去されるので、検知ユニット66の検知接点661,661に汚れが付着することによる検知不良の発生を確実に防止することができる。
なお、上記実施の形態においては、本発明に係る作像ユニットとして感光体ユニット21を挙げて説明したが、本発明に係る作像ユニットは、装置本体に対し着脱可能に構成されるとともに、像担持体を有し装置本体と協働して画像を作成するものであればよく、感光体ユニット21でなくとも、例えば着脱可能にした現像ユニット22であってもよい。
また、検知ユニット66は、画像形成装置1を感光体ユニット21の非装着状態にしたときに、装置本体2内における感光体ユニット21の装着場所Sに対して露出していなければよく、装置本体2の内部へ収納されなくとも、例えば適当な被覆部材によって遮蔽されるようにしてもよい。
また、検知ユニット66は、感光体ユニット21が装着されていることを検知するだけに限定されず、例えば感光体ユニット21が新品であることを検知できるようにしてもよい。
また、画像形成装置1は、プリンターに限定されず、コピーやファクシミリ、又はこれらの複合機であってもよい。
また、その他の点においても、本発明は上記実施の形態に限定されるものではなく、適宜変更可能であるのは勿論である。
画像形成装置の概略構成図である。 感光体ユニット及び現像ユニット周辺部の側断面図である。 感光体ユニット及び現像ユニット周辺部の側面図である。 感光体ユニット及び現像ユニット周辺部の斜視図である。 感光体ユニットの固定を解除したときの感光体ユニット及び現像ユニット周辺部の側断面図である。 感光体ユニットを装置本体から取り外したときの感光体ユニット及び現像ユニット周辺部の斜視図である。 感光体ユニットと検知ユニットとの位置関係を示す図である。 (a)装着レバーが略水平位置にあるときの検知ユニットの状態を示す斜視図であり、(b)側断面図である。 (a)装着レバーが略垂直下方位置にあるときの検知ユニットの状態を示す斜視図であり、(b)側断面図である。 (a)装着レバーが略水平位置にあるときのカバー部材を備えた検知ユニットの状態を示す斜視図であり、(b)側断面図である。 (a)装着レバーが略垂直下方位置にあるときのカバー部材を備えた検知ユニットの状態を示す斜視図であり、(b)側断面図である。 (a)清掃部材を有するカバー部材が設けられた検知ユニットの側断面図であり、(b)(a)のA−A矢視図である。
符号の説明
1 画像形成装置
2 装置本体
21 感光体ユニット(作像ユニット)
65 装着レバー(固定切替手段)
66 検知ユニット(検知手段)
661 検知接点
662 カバー部材
663 清掃部材
S 装着場所

Claims (4)

  1. 装置本体と、
    前記装置本体に対し着脱可能に構成されるとともに、当該装置本体と協働して画像を作成する作像ユニットと、
    を備える画像形成装置であって、
    前記装置本体は、前記作像ユニットと当接して当該作像ユニットが装着されていることを検知する検知手段を有し、
    前記検知手段は、前記作像ユニットが前記装置本体に装着されていない非装着状態のときに、前記装置本体内における前記作像ユニットの装着場所に対して露出していない状態となることを特徴とする画像形成装置。
  2. 請求項1に記載の画像形成装置において、
    前記装置本体は、当該装置本体に対し前記作像ユニットが固定された装着状態と、当該固定が解除された非装着状態との切替えが可能な固定切替手段を有し、
    前記検知手段は、前記固定切替手段により前記装置本体が前記作像ユニットの非装着状態となるときに、前記固定切替手段と連動して、露出していない状態となることを特徴とする画像形成装置。
  3. 請求項1又は2に記載の画像形成装置において、
    前記検知手段は、
    前記作像ユニットに当接する検知接点と、
    前記装置本体内における前記作像ユニットの装着場所に対して当該検知手段が露出していない状態にあるときに前記検知接点を覆うカバー部材とを有することを特徴とする画像形成装置。
  4. 請求項3に記載の画像形成装置において、
    前記検知接点を清掃する清掃部材を備え、
    前記カバー部材は、前記検知手段が前記作像ユニットと当接するときに前記検知接点に近接し、前記装置本体内における前記作像ユニットの装着場所に対して前記検知手段が露出していない状態にあるときに前記検知接点から離間するよう構成され、
    前記清掃部材は、前記カバー部材が前記検知接点に対して接離する際に当該検知接点を清掃するよう前記カバー部材に配設されることを特徴とする画像形成装置。
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