JP2009545856A - 一体型のシェルの高位置にねじ部を有するスパークプラグ - Google Patents
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Abstract
Description
本特許出願は、2006年8月3日に出願され、その全体が引用により本願明細書に援用される、米国仮特許出願第60/821343号に関し、その優先権を主張する。
発明の分野
本発明は、一般にスパークプラグに関し、より詳しくは、延長したシェルと絶縁体とを有するスパークプラグに関する。
スパークプラグは、内燃機関の燃焼室内の混合気に点火するための手段を提供するために長年使用されてきた。スパークプラグは、特定のエンジン設計や環境に適合するように多くの形をとってきた。一般に、スパークプラグは、絶縁体によって包囲された中心電極を有し、この絶縁体は、金属ハウジングすなわちシェル内に配置されかつこれによって捕捉されている。シェルは、通常、エンジンブロック内の孔部ねじ山に合致した複数のねじ山を有する。これらのねじ山により、従来の道具を使用して、スパークプラグを孔部に螺合させることができる。さらに、シェルは、中心電極に近接したシェルの端部から延びる接地電極を含む。接地電極は、中心電極と共にスパークギャップを画成している。シェルはまた、スパークギャップからエンジンブロックへの電気的な接地経路を提供する接地シールドとしても機能する。
る全体として管状の絶縁体と;一体型の延長したシェルであって、絶縁体を包囲しており、かつ延長したシェルの長さに沿って、第1の端部上の形成された肩と、取付部分と、ねじ部と、形成された肩から離れた方の端部にテーパ付き座部を有する本体部分と、バレル延長部と、該バレル延長部に取り付けられておりかつスパークギャップを形成するためにスパーク面から間隔を置かれている第2の端部の接地電極であって、該接地電極が熱伝導性コアを有する、接地電極と、を有する、延長したシェルと;を含み、スパークプラグは約200を超えるIMEPヒートレーティングを有する。本発明の別の態様では、絶縁体は、スパークギャップに近接した第1の端部付近に円錐状表面を有する。
本発明の更に別の態様では、コネクタが、シェルの外に配置された絶縁体の区分の高さの1/3以下の高さを有する。
本発明の更に別の態様では、中心電極はNi合金を含み、熱伝導性コアはCu合金を含む。
本発明の更に別の態様では、スパーク先端は、金、金合金、白金族金属、またはタングステン合金のうちの1つを含む。
図(複数の図の全体にわたって、同様の数字は同様の部分または対応する部分を示す)を参照すると、主題発明によるスパークプラグが、図1において全体として10で示されている。スパークプラグ10は、全体として12で示される絶縁体と、全体として24で示される延長したシェルと、全体として16で示される中心電極アセンブリと、を含む。延長したシェル24は、好ましくはスチールの合金(すなわち1215steel)または類似の材料でできており、下記に詳述されるように、絶縁体12と中心電極アセンブリ16とを保持または捕捉するように、構成されている。絶縁体12は、アルミナまたは類似の材料でできている、全体として円筒形の細長い部材である。シェル24は、更に後述するように、シェル24から延びる接地電極26を含む区分を有する。図1は、ほとんど完全に組み立てられた状態であるが、本願明細書において説明されるようにシェルと絶縁体とを共に高温ロックする前の、スパークプラグ10を図示している。本願明細書において説明されるように高温ロックした後の完全に組み立てられた状態で、シェル24の座屈ゾーン32は、この要素の上下のシェル24の部分を圧迫して絶縁体12と押圧係合させる圧縮力の印加と相俟って、この要素の加熱に応じて少なくとも部分的に潰れる。全般に、以下の諸要素の説明は、特に絶縁体12とシェル24の諸部分の係合に関しては、完全に組み立てられた状態で(すなわち、高温ロックが行われたものとして)行う。
図示せず)が包囲および把持して、点火システムとの動作電気接続を維持する。図1に示すように、露出したマスト部分14は、スパークまたは二次的な電圧「フラッシュオーバ」に対する更なる保護を提供するために、およびエラストマースパークプラグブーツとのグリップを改善するために、一連のリブ(図示せず)を含むことができる。絶縁体12は、全体として管状または環状の構造であり、端子端部20に近接した上部19とコアノーズ端部22に近接した下部21との間に長手方向に延在する中央通路18を含む。中央通路18は、一般に端子端部20においてまたは端子端部20に隣接したところで最も大きく、コアノーズ端部22においてまたはコアノーズ端部22に隣接したところで最も小さい、異なる断面積を有する。再度図1および図2を参照すると、全体として管状の絶縁体12は、後述する中心電極アセンブリ16を包囲している。絶縁体12は、全体として、異なる直径を有する連続した一連の管状区分60を含む。これらの区分は、端子スタッド40のスタッド部41を包囲する、第1の絶縁体区分62を含む。この第1の絶縁体区分62は、第1の絶縁体の肩63へと移行し、この第1の絶縁体の肩63は、本願明細書において説明されるシェル24の形成された肩30と押圧係合し、今度は、第2の絶縁体区分64へと移行する。第2の絶縁体区分64は、第1の絶縁体区分62の直径より大きい直径を有し、本願明細書において説明されるように、第1のシェル区分72内に収容される。第2の絶縁体の肩65は、第1のシェル肩73と押圧係合し、第3の絶縁体区分66へと移行する。第3の絶縁体区分66は、第2の絶縁体区分64の直径未満の、好ましくは第1の絶縁体区分62の直径未満の、直径を有し、第2のシェル区分74内に収容される。第3の絶縁体の肩67は、第2のシェル肩28と押圧係合し、第4の絶縁体区分68へと移行する。第4の絶縁体区分68は、第3の絶縁体区分の直径未満である直径を有する。第4の絶縁体区分68は、第3のシェル区分76内に収容され、かつテーパ付きコアノーズ区分69を含む。第4の絶縁体区分68およびこれのコアノーズ区分69は、中心電極48の大部分を収容する。電極が、シェル24のバレル延長部35から延び、スパークギャップ54に近接している。第4の絶縁体区分68およびバレル延長部は、スパークプラグから熱を除去する際に重要な役割を果たし、これらの構成部品の熱伝達特性は、本願明細書において説明するように、スパークプラグの動作温度およびスパークプラグのIMEPレーティングを確立する際に、重大な役割を果たす。第4の絶縁体区分68および第3のシェル区分76は、十分に近接して配置され、本願明細書において説明するように、第4の絶縁体区分から第3のシェル区分を介して熱を除去する効果をもたらす。絶縁体12はまた、本願明細書において説明するように、絶縁体12およびシェル48が高温ロックされた際に座屈ゾーン32の一部を収容するようになっている、ポケット80を含むことが好ましい。
設けることもできる。このコア27は、接地電極26の場合には、図1および図9に示されている。中心電極48の場合、このコアは、図7および図8のコア49として示されている。熱伝導性コアは、例えば銅もしくは銀またはこれらのうちどちらかの様々な合金などの、高熱伝導性(例えば、≧250W/M*°K)の材料からできている。高熱伝導性コアは、ヒートシンクとして機能し、スパークプラグ10の動作中および関連する燃焼プロセスの間、スパークギャップ54領域から熱を抜き取るのを助け、それによって、この領域内の電極の動作温度を低下させ、本願明細書において説明される電極の性能および劣化プロセスに対する耐性を更に改善する。
れ得るからである。これらのスパーク先端が電極自体と同一のまたは類似の合金から作製され得るため、上記スパーク先端ではまた、CTEのミスマッチが著しく低減され、これによって、スパーク先端のベース部と電極との間のインターフェースの、熱応力や熱サイクル由来のクラッキングや破損に対する耐性が改善される。
Claims (23)
- スパークプラグであって、
一端における端子と反対端におけるスパーク面を有する中心電極とを備える中心電極アセンブリと;
前記中心電極アセンブリを包囲している全体として管状の絶縁体と;
一体型の延長したシェルであって、前記絶縁体を包囲しており、かつその長さに沿って、第1の端部上に形成された肩と、取付部分と、ねじ部と、その形成された肩から離れた方の端部にテーパ付き座部を有する本体部分と、バレル延長部と、前記バレル延長部に取り付けられておりかつスパークギャップを形成するために前記スパーク面から間隔を置かれている第2の端部における熱伝導性コアを有する接地電極と、を有する、延長したシェルと;
を備え、
前記スパークプラグは約200を超えるIMEPヒートレーティングを有する、
スパークプラグ。 - 前記取付部分が六角形のヘッドを備える、請求項1記載のスパークプラグ。
- 前記本体部分から形成されかつ前記本体部分と前記絶縁体との間に位置づけられた、高温ロックシールを更に備える、請求項1記載のスパークプラグ。
- 前記絶縁体は、前記シェルの巻き込まれた前記肩と前記端子との間に少なくとも0.9インチの距離を有する、請求項1記載のスパークプラグ。
- 前記接地電極がNi合金を備え、前記熱伝導性コアがCu合金を備える、請求項1記載のスパークプラグ。
- 前記中心電極が熱伝導性コアを備える、請求項1記載のスパークプラグ。
- 前記中心電極がNi合金を備え、前記熱伝導性コアがCu合金を備える、請求項7記載のスパークプラグ。
- 前記中心電極および前記接地電極のうちの少なくとも1つがスパーク先端を更に備える、請求項1記載のスパークプラグ。
- 前記スパーク先端が金、金合金、白金族金属またはタングステン合金のうちの1つを備える、請求項8記載のスパークプラグ。
- 前記白金族金属が、白金、イリジウム、ロジウム、パラジウム、ルテニウムおよびレニウムからなる群から選択された少なくとも1つの元素を備える、請求項9記載のスパークプラグ。
- 前記白金族金属が、ニッケル、クロム、鉄、マンガン、銅、アルミニウム、コバルト、タングステン、イットリウム、ジルコニウム、ハフニウム、ランタン、セリウムおよびネオジムからなる群から選択された少なくとも1つの元素を更に備える、請求項10記載のスパークプラグ。
- スパークプラグであって、
一端における端子と反対端におけるスパーク面を有する中心電極とを備える中心電極アセンブリと;
一体型の延長したシェルであって、この長さに沿って、第1の端部上に形成された肩と、取付部分と、ねじ部と、その形成された肩から離れた方の端部にテーパ付き座部を有する本体部分と、バレル延長部と、前記バレル延長部に取り付けられておりかつスパークギャップを形成するために前記スパーク面から間隔を置かれている、第2の端部における接地電極と、を有し、前記シェルが、前記形成された肩から前記第2端部へと次第に低減される異なる直径の区分を有する環状の孔部を有し、これらの区分が、前記形成された肩と前記取付部分とに関連する第1のシェル区分と、前記ねじ部と前記形成された肩に向かう方の前記本体部分の端部とに関連する第2のシェル区分へと移行する第1のシェル肩と、前記形成された肩から離れた方の前記本体部分の前記端部と前記バレル延長部とに関連する第3のシェル区分へと移行する第2のシェル肩と、を備え、前記接地電極が熱伝導性コアを有している、延長したシェルと;
前記中心電極アセンブリを包囲している全体として管状の絶縁体であって、前記絶縁体が異なる直径の管状区分を有し、これらの異なる直径の管状区分が、前記端子を包囲する第1の絶縁体区分と、第1の絶縁体の肩であって、前記形成された肩と押圧係合しており、かつ第2の絶縁体区分であって前記第1の絶縁体区分の直径より大きい直径を有しかつ前記第1のシェル区分内に収容されている第2の絶縁体区分へと移行する、第1の絶縁体の肩と、第2の絶縁体の肩であって、前記第1のシェル肩と押圧係合しており、かつ第3の絶縁体区分であって前記第2の絶縁体区分の直径未満の直径を有しかつ前記第2のシェル区分内に収容されている第3の絶縁体区分へと移行する、第2の絶縁体の肩と、第3の絶縁体の肩であって、前記第2のシェル肩と押圧係合しており、かつ第4の絶縁体区分であって前記第3の絶縁体区分の直径未満の直径を有しかつ前記第3のシェル区分内に収容されている第4の絶縁体区分へと移行する、第3の絶縁体の肩と、前記バレル延長部から延びかつスパークギャップに近接している前記電極を収容しているテーパ付きコアノーズ区分と、を備え、前記第4の絶縁体区分および前記第3のシェル区分は、十分に近接して配置され、かつ前記第4の絶縁体区分から前記第3のシェル区分を介して熱を除去する効果をもたらす、全体として管状の絶縁体と;
を備える、スパークプラグ。 - 前記第4の絶縁体区分が、これ自体の長さに沿って、制御された最大直径方向真直度偏差を有する、請求項12記載のスパークプラグ。
- 前記最大直径方向直線度偏差が0.008インチである、請求項12記載のスパークプラグ。
- 前記スパークプラグが少なくとも200のIMEPヒートレーティングを有する、請求項12記載のスパークプラグ。
- 前記取付部分が六角形のヘッドを備える、請求項12記載のスパークプラグ。
- 前記本体部分から形成されかつ前記本体部分と前記第3の絶縁体との間に位置づけられている、高温ロックシールを更に備える、請求項12記載のスパークプラグ。
- 前記第1の絶縁体区分が前記シェルの巻き込まれた前記肩と前記端子との間に少なくとも0.9インチのフラッシオーバ距離を有する、請求項12記載のスパークプラグ。
- 前記接地電極がNi合金を備え、前記熱伝導性コアがCu合金を備える、請求項12記載のスパークプラグ。
- 前記中心電極および前記接地電極のうちの少なくとも1つがスパーク先端を更に備える、請求項12記載のスパークプラグ。
- 前記スパーク先端が金、金合金、白金族金属またはタングステン合金のうちの1つを備える、請求項20記載のスパークプラグ。
- 前記白金族金属が、白金、イリジウム、ロジウム、パラジウム、ルテニウムおよびレニウムからなる群から選択された少なくとも1つの元素を備える、請求項21記載のスパークプラグ。
- 前記白金族金属が、ニッケル、クロム、鉄、マンガン、銅、アルミニウム、コバルト、タングステン、イットリウム、ジルコニウム、ハフニウム、ランタン、セリウムおよびネオジムからなる群から選択された少なくとも1つの元素を更に備える、請求項22記載のスパークプラグ。
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