JP2009545491A6 - チューブクロージャ - Google Patents
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Abstract
半個体または液体の保存と使用に使用することのできる、自己締結クロージャキャップ(2)を備える、新規なチューブボディ(1)。
Description
本発明は、新規なクロージャキャップ付きチューブボディに関し、またチキソトロピー性化合物を保存し使用するための、該クロージャキャップ付きチューブボディの使用に関する。
周知のように、チューブは、チューブボディとクロージャを含む。チューブボディは細長く、固体であるが、成形可能である容器であり、例えば、クリームまたは練り歯磨きなどの柔らかい物質や、食料品または工業用化合物も収納することができる。円形または楕円形のケースは、一般的にプラスチックまたは金属シートで製造される。一端のクロージャを備える開口は、内容物を除去する役割を果たす。この一般的に円形の開口は、「チューブショルダ」の中心に位置し、「キャップ」で閉止され、このキャップは、例えば、プラスチックまたは金属で作成することができる。
チューブの内容は、一般に、柔らかい物質、好ましくはチキソトロピー性化合物を含む。
チューブを使用する間に、絶え間なくチューブをねじって取り付けたり、ねじって締めるのは煩わしく、したがって忘れられがちであり、チューブが乾燥してしまう結果となる。さらに、直立型チューブは、外見の印象がより好ましい。
チューブを使用する間に、絶え間なくチューブをねじって取り付けたり、ねじって締めるのは煩わしく、したがって忘れられがちであり、チューブが乾燥してしまう結果となる。さらに、直立型チューブは、外見の印象がより好ましい。
チューブの開放と閉止の操作を改良すること、またクリーム容器を直立に定置するには、多数の解決策がある。
例えば、平底フラスコが市販されており、この場合には、クリームはピストンを介して上方に運ばれて容器の外に出る。しかしながら、この種のパッケージは非常に高価であり、したがって商業的な重要性は低い。
例えば、平底フラスコが市販されており、この場合には、クリームはピストンを介して上方に運ばれて容器の外に出る。しかしながら、この種のパッケージは非常に高価であり、したがって商業的な重要性は低い。
膜式クロージャを含む、直立型チューブも知られている。これらのクロージャは、シャワー製品分野や、食品分野(蜂蜜およびケチャップ)で、古くから知られている。特に練り歯磨き用には、これらのパッケージは高価すぎるとともに、膜があるにもかかわらず、それと付属して供給されるスタンドに製品残留物が残ったままとなることが多いため、あまり衛生的ではない。
スタンドとして設計されたチューブクロージャキャップも知られているが、チューブの密封や閉止は、それらにおいて適切に解決されていない。
スタンドとして設計されたチューブクロージャキャップも知られているが、チューブの密封や閉止は、それらにおいて適切に解決されていない。
特許文献1は、円筒状下部(1)を備えるチューブクロージャを記載しており、この円筒状下部(1)は、チューブショルダとして設計され、一端側に出口開口(2)と、下部(1)の上に嵌め込むことができるクロージャキャップ(3)を有し、このクロージャキャップは、下部(1)の上に嵌められた状態で、出口開口(2)を閉止し、このチューブクロージャにおいて、下部(1)は、その周囲にくぼみ(4)を有し、このくぼみ(4)は周囲のほぼ4分の1にわたって延びるとともに、下部(1)の軸(5)に対して85〜60°、好ましくは80〜70°の角度で伸びており、クロージャキャップ(3)は、その周囲の内側に突起(6)(“ラッチスタッド”)を有し、この突起(6)は、クロージャキャップ(3)が下部(1)の上に配置されると、くぼみ(4)の中に係合される。
チューブクロージャ中へのチューブのガイドが、この文献の2欄、16〜33行に記載されている。このガイドは、ラッチ溝(バヨネット型クロージャ)の傾斜によって達成される。
チューブクロージャ中へのチューブのガイドが、この文献の2欄、16〜33行に記載されている。このガイドは、ラッチ溝(バヨネット型クロージャ)の傾斜によって達成される。
さらに、特許文献2は、チューブおよびプラスチックボトルを保持するための装置を記載しており、この場合には、両者は、その内側に通路が設けられて、外方向に円錐状に成形されたマウスピースを備えて、ホルダ内に垂直に立てられており、このホルダは内側に製造されて、クロージャの基部に締結されたねじつき結合部品の上に、マウスピースが内部ねじによってねじ込まれ、それによってマウスピース内の通路が阻止されると、マウスピースコーンの方向に吸い付くようにされている。
特許文献3は、バヨネット型チューブクロージャを記載している。
特許文献4は、チューブ用の壁ホルダを記載している。
特許文献3は、バヨネット型チューブクロージャを記載している。
特許文献4は、チューブ用の壁ホルダを記載している。
本発明の目的は、いつでも開放動作なしにスタンド内に直立して定置されるチューブを提供することであり、これによって、いつでも開放操作なしにチューブを取り外し、また使用後に、同様に簡単な方法でそれをスタンド中に戻すこと、およびチューブが乾燥することなく、かつ大きな追加のコストなしにこれを行うことが可能となる。この種のチューブはまた、例えば、輸送のために安定して閉止可能である。
新規なチューブボディは、その基部表面が円形または楕円形であるクロージャキャップを備え、
基部表面は、閉止定置表面を形成するように設計され、クロージャキャップの反対側は、チューブボディを導入するための凹部を形成するように設計されており、ラッチカムまたはロッキングラグ付きの密封コーンが、凹部の上縁に配設され、それに対応して、少なくとも1つのラッチ溝がチューブボディの出口上に配設されている、チューブボディであって
シールがクロージャキャップの底部の中心に配設されて、チューブボディの出口を閉止すること、およびクロージャキャップ内への導入の間に、チューブボディをセンタリングするためのガイドがあることを特徴とする。
基部表面は、閉止定置表面を形成するように設計され、クロージャキャップの反対側は、チューブボディを導入するための凹部を形成するように設計されており、ラッチカムまたはロッキングラグ付きの密封コーンが、凹部の上縁に配設され、それに対応して、少なくとも1つのラッチ溝がチューブボディの出口上に配設されている、チューブボディであって
シールがクロージャキャップの底部の中心に配設されて、チューブボディの出口を閉止すること、およびクロージャキャップ内への導入の間に、チューブボディをセンタリングするためのガイドがあることを特徴とする。
特許文献1から公知のチューブクロージャと異なり、本発明によれば、クロージャキャップ中へのチューブボディの誘導は、クロージャキャップの内部部分(凹部)内のガイド要素によって行われる。
本発明によるこの種の誘導は、チューブが、引き抜き部分の底部上の高さにセンタリングされて噛みあうので、同時に閉止する必要がないという利点がある。
本発明によるこの種の誘導は、チューブが、引き抜き部分の底部上の高さにセンタリングされて噛みあうので、同時に閉止する必要がないという利点がある。
公知のバヨネット型クロージャは、とりわけ、2つの重大な欠点があり、これは本発明のクロージャによって回避することができる:
設計上の理由で、公知のバヨネット型クロージャにおいては、チューブが配置されるときに、ラッチ溝が指定されたくぼみ内に留まり、それによってチューブを密封するとともに、安定に留まるのは、約50%の確率にすぎない。本発明によれば、この位置は常に達成される。
公知のバヨネット型クロージャは、それらを固定するのに常に両手操作を必要とするが、本発明では片手操作だけが必要である。しかしながら、両手操作は、従来のチューブのねじ連結に対して何の利点もないのに対して、片手操作は実質的に使用を容易にする。
設計上の理由で、公知のバヨネット型クロージャにおいては、チューブが配置されるときに、ラッチ溝が指定されたくぼみ内に留まり、それによってチューブを密封するとともに、安定に留まるのは、約50%の確率にすぎない。本発明によれば、この位置は常に達成される。
公知のバヨネット型クロージャは、それらを固定するのに常に両手操作を必要とするが、本発明では片手操作だけが必要である。しかしながら、両手操作は、従来のチューブのねじ連結に対して何の利点もないのに対して、片手操作は実質的に使用を容易にする。
本発明は、例えば、以下の好ましい態様において実現することができる。
第1の好ましい態様(変形形態A、図1)によれば、ラッチカムが凹部の上縁に配設されており、対応して、少なくとも1つのラッチ溝がチューブボディの出口に配設されており、
密封シートが、キャップの底部の中心に配設されて、チューブボディの出口を密封し、
チューブボディをクロージャキャップ中に導入する間にセンタリングするために、ガイドがチューブショルダ上に配設されている。
第1の好ましい態様(変形形態A、図1)によれば、ラッチカムが凹部の上縁に配設されており、対応して、少なくとも1つのラッチ溝がチューブボディの出口に配設されており、
密封シートが、キャップの底部の中心に配設されて、チューブボディの出口を密封し、
チューブボディをクロージャキャップ中に導入する間にセンタリングするために、ガイドがチューブショルダ上に配設されている。
クロージャキャップの底部の中心にある密封シートは、半球、スパイク、コーンまたはピラミッドとして設計される形状を有することができる。前記密封シートは、一般に、0.5〜10mm、好ましくは2〜5mmの高さであり、チューブの開放状態において、その出口と係合して、外に出てくる製品に対して、または外部から貫通する汚れに対して、チューブを密封する。
本発明によるクロージャキャップ付きチューブボディ(変形形態A)は、驚くべきことに、開放操作なしにいつでもチューブを取り外すことができ、使用後に、同様に簡単な方法でスタンド中に戻すことができるとともに、これを、チューブを乾燥させることなく、または大きな追加コストなく行うことができる。クロージャキャップの回転によって、ラッチカムがラッチ溝に入って噛み合い、それによって、例えば輸送に対してチューブが安定して閉止される。
本発明のさらに好ましい態様(変形形態B、図3)によれば、チューブボディの出口は、密封コーンを形成するように設計されており、この密封コーンは、クロージャキャップの底部上の密封シートと係合し、この密封シートのチューブへの連結が、センタリグ補助として設計されており、クロージャキャップ内に可動に装着された、キャップロッキングラグが備えられており、チューブの閉止の間、チューブショルダ上の密封コーンの上方の溝に入って噛み合う。
クロージャキャップの底部の密封シートは、密封コーンがその上に載る円筒として設計してもよい。それはまた、チューブ開口と係合しそれによってチューブ内容物を密封する、半球、スパイク、コーンまたはピラミッドとして設計してもよい。
クロージャキャップの底部の密封シートは、密封コーンがその上に載る円筒として設計してもよい。それはまた、チューブ開口と係合しそれによってチューブ内容物を密封する、半球、スパイク、コーンまたはピラミッドとして設計してもよい。
変形形態Bに対応するクロージャキャップを備える、本発明によるチューブボディによって、変形形態Aと同様に驚くべきことに、開放操作なしにいつでもチューブを取り外すことが可能となり、使用後に、同様に簡便な方法で、それをスタンド中に戻し、チューブが乾燥してしまうことなく、または大きな追加コストもなく、これを行うことが可能となる。このチューブをクロージャキャップ中に押し込むことによって、クロージャキャップと密封シートにフィルムヒンジを介して可動式に接続されているロッキングラグは、開放位置におけるその安定端位置から出て、閉止位置における別の安定端位置へと動かされて、そこでチューブボディ上のラッチ溝に入って噛み合い、チューブが、例えば、輸送に対して安定して閉止される。
チューブの開放は、対応する方法で、チューブボディをクロージャキャップから引き出すことによって行われ、その結果として、クロージャキャップと密封シートにフィルムヒンジを介して可動式に接続されているロッキングラグが傾けられて、閉止された安定端位置から出て、開放された安定端位置へと入り、それによってチューブボディを開放する。
両方の変形形態は、チキソトロピー性合物のパッケージに、非常に好適である。
両方の変形形態は、チキソトロピー性合物のパッケージに、非常に好適である。
本発明の範囲内において、チューブボディをセンタリングするガイドは、好ましくは、チューブショルダ上に配設してもよい。
本発明の範囲に含まれるチキソトロピー性化合物は、一定のせん断応力がかけられると、粘性が低下する「非ニュートン流体」である。せん断応力が停止された後に、再び初期の粘性が回復する。
スタンドキャップの両方の変形形態は、円筒として、または、より良好な安定性のゆえに、その他、チューブが常に確実に直立して定置されるように基部表面を円形または楕円形とすることのできる、円錐台として設計してもよい。
本発明の範囲に含まれるチキソトロピー性化合物は、一定のせん断応力がかけられると、粘性が低下する「非ニュートン流体」である。せん断応力が停止された後に、再び初期の粘性が回復する。
スタンドキャップの両方の変形形態は、円筒として、または、より良好な安定性のゆえに、その他、チューブが常に確実に直立して定置されるように基部表面を円形または楕円形とすることのできる、円錐台として設計してもよい。
チューブキャップの基部表面は、その寸法において、チューブボディの寸法に対応している。それは、一般的には下部直径が40〜80mmであり、好ましい円錐状の態様の場合には、前記直径は、チューブ直径側の約20〜50mmまで、上方にテーパがつけられている。
チューブキャップの高さは、一般的に、20〜50mmの範囲である。
個々の要素付きのチューブキャップは、一般に、従来式射出成形工程で製造することができる。
チューブキャップの高さは、一般的に、20〜50mmの範囲である。
個々の要素付きのチューブキャップは、一般に、従来式射出成形工程で製造することができる。
ラッチ溝付きのチューブボディの製造は、自明の方法で、例えば射出成型によって行うことができる。
このチューブボディを備える、本発明によるクロージャキャップを図1〜3によって説明する。
このチューブボディを備える、本発明によるクロージャキャップを図1〜3によって説明する。
図1は、開放状態すなわち使用位置における変形形態Aを示す図である。図2は、輸送位置において前記変形形態を示す、それぞれ正面図および側面図である。両方の場合において、番号1はチューブボディを指し、番号2はクロージャキャップを指し、このクロージャキャップは、その上縁に、ラッチカム(3.1)を有し、このラッチカム(3.1)は、この位置ではラッチ溝(4.1)と係合していないが、図2の位置(輸送位置)においては係合している。チューブショルダは、センタリングカラー(5)として設計されている。チューブ開口は、密封シート(7)によって密封されている。チューブキャップの底部は、通風開口(6)を包含し、この通風開口は、チューブキャップの清浄化に役割も果たす。
図3は、輸送位置(3a)および使用位置(3b)のそれぞれの場合における、変形形態Bのクロージャキャップを示し、番号は、変形形態Aと同様に選択されている:1および2は、チューブボディおよびクロージャキャップを指し、ここでは変形形態Aの溝とカムの代わりに、密封コーン(3.2)およびキャップロック(4.2)があり、センタリングカラー(5)、通風開口(6)、および密封シート(7)は、変形形態Aと同様である。
本発明の主題はまた、半固体または液体化合物を保管し使用するための、ベース表面が円形または楕円形であるクロージャキャップ付きのチューブボディの使用であって、
基部表面は、閉止定置表面を形成するように設計されており、クロージャキャップの反対側は、チューブボディを導入するための凹部を形成するように設計されており、
ラッチカムまたはロッキングラグ付きの密封コーンが、凹部の上縁上に配置され、それに対応して、少なくとも1つのラッチ溝がチューブボディの出口上に配設されており、
シールがクロージャキャップの底部の中心に配設されて、チューブボディの出口を閉止し、
クロージャキャップ内への導入の間にチューブボディをセンタリングするためのガイドがチューブショルダ上に配置されている、使用である。
基部表面は、閉止定置表面を形成するように設計されており、クロージャキャップの反対側は、チューブボディを導入するための凹部を形成するように設計されており、
ラッチカムまたはロッキングラグ付きの密封コーンが、凹部の上縁上に配置され、それに対応して、少なくとも1つのラッチ溝がチューブボディの出口上に配設されており、
シールがクロージャキャップの底部の中心に配設されて、チューブボディの出口を閉止し、
クロージャキャップ内への導入の間にチューブボディをセンタリングするためのガイドがチューブショルダ上に配置されている、使用である。
本発明の範囲に含まれる半固体または液体の化合物は、チキソトロピー性であってもよい。
本発明の範囲内において、化粧品を保管し使用するための、クロージャキャップ付きチューブボディの使用が好ましい。
本発明の範囲内の好ましい化粧品は、ペースト、クリームまたはゲルとしてもよい。
本発明の範囲内において、化粧品を保管し使用するための、クロージャキャップ付きチューブボディの使用が好ましい。
本発明の範囲内の好ましい化粧品は、ペースト、クリームまたはゲルとしてもよい。
チキソトロピー性を有する化粧品は、例えば、練り歯磨き、日焼け止めゲルまたはクリームとしてもよい。
練り歯磨きの使用が特に好ましい。
チキソトロピー性を有する工業用材料を保管し使用するために、クロージャキャップ付きチューブボディを使用することが、本発明の範囲において好ましい。
練り歯磨きの使用が特に好ましい。
チキソトロピー性を有する工業用材料を保管し使用するために、クロージャキャップ付きチューブボディを使用することが、本発明の範囲において好ましい。
チキソトロピー性を有する技術材料としては、例えば、密封化合物やペイントがある。
チキソトロピー性を有する食料品を保管し使用するために、クロージャキャップ付きチューブボディを使用することは、本発明の範囲において好ましい。
チキソトロピー性を有する食料品は、例えば、マスタード、ケチャップ、および蜂蜜である。
チキソトロピー性を有する食料品を保管し使用するために、クロージャキャップ付きチューブボディを使用することは、本発明の範囲において好ましい。
チキソトロピー性を有する食料品は、例えば、マスタード、ケチャップ、および蜂蜜である。
1 チューブ本体
2 クロージャキャップ
3.1 ラッチカム(変形形態A)
3.2 密封コーン(変形形態B)
4.1 ラッチ溝(変形形態A)
4.2 キャップロック(変形形態B)
5 センタリングカラー
6 通風開口
7 密封シート
2 クロージャキャップ
3.1 ラッチカム(変形形態A)
3.2 密封コーン(変形形態B)
4.1 ラッチ溝(変形形態A)
4.2 キャップロック(変形形態B)
5 センタリングカラー
6 通風開口
7 密封シート
Claims (10)
- その基部表面が円形または楕円形であるクロージャキャップ付きのチューブボディにおいて、
前記基部表面は、閉止定置表面を形成するように設計され、前記クロージャキャップの反対側は、前記チューブボディを導入するための凹部を形成するように設計されており、ラッチカムまたはロッキングラグ付き密封コーンが、前記凹部の上縁に配設され、それに対応して、少なくとも1つのラッチ溝が前記チューブボディの出口上に配設されている、前記チューブボディであって、
シールが、前記クロージャキャップの底部の中心に配設されて、チューブボディの出口を閉止すること、および前記クロージャキャップ内への導入の間に、前記チューブボディをセンタリングするためのガイドがあることを特徴とする、前記クロージャキャップ付きチューブボディ。 - ラッチカムが、凹部の上縁上に配設され、それに対応して、少なくとも1つのラッチ溝がチューブボディの出口上に配設されており、
密封シートが、キャップの底部の中心に配設されて、チューブボディの出口を密封するとともに、クロージャキャップ中に導入する間に、チューブボディをセンタリングするチューブショルダ上にガイドが配設されていることを特徴とする、請求項1に記載のクロージャキャップ付きチューブボディ。 - 密封シートの高さが0.5〜10mmであり、チューブの開放状態において、その出口と係合することを特徴とする、請求項1または2に記載のクロージャキャップ付きチューブボディ。
- チューブボディの出口が、密封コーンを形成するように設計されており、後者は、クロージャキャップの底部上の密封シートに係合し、それのチューブへの接続がセンタリング補助として設計されており、
クロージャキャップの底部に弾力的に装着されたキャップロッキングラグがあり、チューブの閉止の間に、チューブショルダ上の密封コーンの上方の溝の中にラッチがかかることを特徴とする、請求項1に記載のクロージャキャップ付きチューブボディ。 - 半固体または液体化合物を保存し使用するための、ベース表面が円形または楕円形であるクロージャキャップ付きのチューブボディの使用であって、
基部表面は閉止定置表面を形成するように設計され、前記クロージャキャップの反対側は、前記チューブボディを導入するための凹部を形成するように設計されており、
ラッチカムまたはロッキングラグ付きの密封コーンが、前記凹部の上縁上に配設されており、それに対応して、少なくとも1つのラッチ溝が前記チューブボディの出口上に配置されており、
シールが前記クロージャキャップの底部の中心に配設されて、前記チューブボディの出口を閉止し、
クロージャキャップ中に導入する間にチューブボディをセンタリングするためのガイドがある、前記使用。 - チキソトロピー性化合物を保管し使用するための、請求項5に記載の使用。
- 化粧品を保管し使用するための、請求項5または6に記載の使用。
- 練り歯磨き、クリームまたはゲルを保管し使用するための、請求項5または6に記載の使用。
- 工業用材料を保管し使用するための、請求項5または6に記載の使用。
- 食料品を保管し使用するための、請求項5または6に記載の使用。
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