JP2009544087A - Webページをユーザに対して表示する方法、データ処理システム、およびコンピュータ・プログラム(Webページに含まれるオブジェクトに関連したメニュー・オプションを表示するための方法およびシステム) - Google Patents

Webページをユーザに対して表示する方法、データ処理システム、およびコンピュータ・プログラム(Webページに含まれるオブジェクトに関連したメニュー・オプションを表示するための方法およびシステム) Download PDF

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Abstract

【課題】 Webページをユーザに対して表示する方法を提供することにある。
【解決手段】 この方法は、表示すべきWebページのHTMLコードを受信するステップと、HTMLコードを解釈するステップとを含む。この方法は、表示すべきWebページのHTMLコードに埋め込まれたコンピュータ・プログラム・コードを解釈するステップであって、埋め込まれたコードがユーザの要求により表示すべき少なくとも1つのメニュー・オプションの表示を含むステップをさらに含む。ユーザからのコマンドに応じて、少なくとも1つのメニュー・オプションを含むポップアップ・メニューがユーザに対して表示される。
【選択図】 図6

Description

本発明は、一般に、データ処理およびデータ処理システムの分野に関する。詳細には、本発明は、分散データ処理およびデータ処理システム、すなわち、コンピュータ・ネットワークに関し、さらに詳細には、HTML(ハイパーテキスト・マークアップ言語)およびHTTP(ハイパーテキスト転送プロトコル)をサポートするコンピュータ・ネットワーク、すなわち、Webページ間のサーフィンを可能にするコンピュータ・ネットワークに関する。具体的には、本発明は、Webページをブラウズしているユーザに対して、そこに埋め込まれたオブジェクトに関するオプションを、ポップアップ・メニューの形で、表示するための方法およびシステムに関する。
インターネット、特に、ワールド・ワイド・ウェブ(WWW)におけるサーフィンは、パーソナル・コンピュータ(PC)などのデータ処理装置のユーザにとって極めて一般的な経験になっている。
一般に知られているように、WWWは、ハイパーテキスト文書として知られる独特のフォーマットの文書、または、より一般的に、文書内で他の文書へのリンクならびにグラフィックス、オーディオ、およびビデオ・ファイルをサポートする言語であるHTMLでフォーマットされたWebページを管理するように適合されているインターネットのサーバ・コンピュータ(以下、手短に「WWWサーバ」または「Webサーバ」)からなるシステムを含み、WWWサーバは通信のためにHTTPを使用する。
ユーザは、たとえば、ユーザのPC(またはスマートフォン、あるいはその他のデータ処理装置)にインストールし、それによって実行するためのものであり、HTML文書を検索し表示するように適合されているクライアント・ソフトウェア・アプリケーションである、いわゆる「Webブラウザ」によりWWWにおいてナビゲート、すなわち、「サーフィン」することができる。
Webブラウザは、過去20年間にコンピューティングの場面を広範に占有していたグラフィカル・ユーザ・インターフェース(GUI)モデルに応じて構成される。GUIを使用すると、データ処理装置のユーザにとって使用可能なコマンドおよびリソースは、たとえば、実行可能なものとして考えられるアクションのリストを表示するメニューの形で、可視プロンプト(たとえば、アイコン、ピクチャ)に大いに依存して、ユーザに提示される。メニューは、特に、オブジェクトまたはリソース上にポインタを位置決めした後でマウスまたはタッチパッドなどのポインティング・デバイスのボタン(ユーザによって変更可能な場合が多い従来の設定に過ぎないが、一般に、右ボタン)をクリックすることにより、特定のオブジェクトまたはリソースに適切な選択肢のリストを提示するポップアップの形で、データ処理装置のユーザに提示することができる。これは、たとえば、ユーザが自分のローカル・ファイル・システムをナビゲートするときのユーザの通常の経験であり、たとえば、ファイルなどの特定のオブジェクトまたはリソース上にポインタを位置決めした後でマウスの適切なボタンをクリックすると、選択したリソースまたはオブジェクトについて実行可能なアクション/動作(たとえば、ファイルの削除またはコピー、あるいは他のディレクトリへのファイルの移動)に対応するコマンドとともにメニューがポップアップする。さらに、ポップアップ・メニューはコンテキストに依存したものにすることができ、すなわち、メニュー・オプションのリスト(ユーザに提示される選択肢のセット)は、そのリソースまたはオブジェクトが存在する特定の環境に依存する可能性がある。
GUIの使いやすさがコンピュータの広範囲に及ぶ拡散に大いに貢献していることは疑う余地のないことである。
本出願人は、Webページの既知のブラウザがローカルGUIの動作を複製するように適合されておらず、ユーザのデータ処理装置に対してローカルであり、たとえば、ローカル・ファイル・システムをナビゲートするために活用され、したがって、WWWにおいてサーフィンしているときのユーザの経験がいくらか苛立たしいものになる可能性があることに気付いている。
特に、本出願人は、既知のブラウザが、表示されたWebページに含まれる汎用オブジェクトに関連し、(Webページが公開されている)WWWサーバ上に存在するリソースに対応するオプション(たとえば、それについて実行可能な動作であるアクションに関連するコマンド)を、たとえば、ポップアップ・メニューの形で、表示できないことに気付いている。実際に、クライアント側で実行されるブラウザは、一般に、リソースの性質またはそれについて実行可能なアクション(複数も可)のいずれも認識していない。
本出願人が認識している限りでは、この通則の唯一の例外は、表示されたWebページに埋め込まれたイメージ・オブジェクトおよびアンカー・オブジェクトによって表される。
Webページに含まれるイメージ・オブジェクトは、WWWサーバ上に存在するイメージ・ファイルに対する参照であって、そのWebページに含まれるものであり、この場合、表示されたWebページのHTMLコードに含まれる「img」(「イメージ」を意味する)HTMLタグは、イメージ・オブジェクトを導入するものとして、すなわち、イメージ・ファイルに対する参照として、既知のブラウザによって解釈され、したがって、ブラウザは、たとえば、ポインティング・デバイスの適切な(たとえば、右)ボタンをクリックすると、たとえば、「イメージの保存(save image as)」、「イメージのコピー(copy image)」などのオプションを含むポップアップ・メニューを表示することができる(ポップアップ・メニューにリストされる具体的なアクションはブラウザに依存する)。
アンカー・オブジェクト(アンカー・タグ「a」によって導入される)は、宛先へのハイパーテキスト・リンクを提供するオブジェクトである。
それにもかかわらず、ユーザは現在それに慣れているので、GUIの正常なパターンを広範囲に適用しなければならないと本出願人は確信している。
したがって、本出願人は、たとえば、Webページに埋め込まれたイメージなどの分離ケースのみに限定的に拡張するのではなく、既知のGUIのパターンをどのようにWebページ・サーフィンに拡張できるかという問題に取り組んでいる。
本出願人は、Webページに含まれる汎用オブジェクト/リソースに関する特注設計コード(custom-designed code)をWebページのHTMLコード内に埋め込むことにより、上記の問題を解決できることが分かっており、この特注設計コードは、ユーザに対して表示すべきメニュー・オプションを含み、Webページに埋め込まれた特注設計コードを解釈するように適合された機能をユーザのWebブラウザで提供することにより、たとえば、Webページに含まれるイメージについて現在、行われていることのように、たとえば、ポップアップ・メニューの形で、特注設計コードに指定されたメニュー・オプションをユーザに対して表示することができる。
本発明の一態様により、Webページをユーザに対して表示するために請求項1に記載の方法が提供される。この方法は、
表示すべきWebページのHTMLコードを受信するステップと、
HTMLコードを解釈するステップと、
を含み、
表示すべきWebページのHTMLコードに埋め込まれたコンピュータ・プログラム・コードを解釈するステップであって、前記埋め込まれたコードがユーザの要求により表示すべき少なくとも1つのメニュー・オプションの表示を含むステップと、
ユーザからのコマンドに応じて、前記少なくとも1つのメニュー・オプションを含むポップアップ・メニューを表示するステップと、
をさらに含むことにより特徴付けられる。
本発明の他の態様により、請求項8に記載のデータ処理システムが提供される。本発明のさらに他の態様は、請求項9に記載のコンピュータ・プログラムに関する。
本発明の特徴および利点は、以下に示すその一実施形態の詳細な説明を読めば、最も良く理解されるであろうが、以下の説明は、単に非限定的な例として、添付図面を参照して行われる。
添付図面に関して説明すると、図1には、特にインターネットなどのIP(インターネット・プロトコル)ネットワークであるが、これに限定的ではない、データ通信ネットワーク110に接続されたかまたは接続可能であるか、あるいはより一般的には、それにアクセスする可能性を有するクライアント・データ処理装置105、たとえば、PCまたはスマートフォンを含む、模範的な分散データ処理システム100が概略的に示されている。クライアント・データ処理装置105とネットワーク110との接続は、典型的には、ネットワークへのアクセス・ポイント、たとえば、図面には示されていないが、インターネット・サービス・プロバイダ(ISP)の存在点(POP:Point Of Presence)を介して行われる。クライアント・データ処理装置105とPOPとの間のリンクは有線または無線リンクにすることができ、有線リンクは公衆交換電話網(PSTN:Public Switched Telephone Network)におけるダイヤルアップ接続(アナログ・モデム、ISDNモデム、またはXDSLモデム)を含むことができ、無線リンクは、ワイファイ・ネットワーク(Wi-Fi network)の「ホットスポット(hot-spot)」への接続または携帯電話網(たとえば、GSM/GPRSまたはUMTS)による接続を含むことができる。
図1には、Webサーバ115、すなわち、Webページとして知られるHTML文書を管理するように適合され、メッセージをどのように構造化し伝送するかを定義するHTTPプロトコルを使用する通信をサポートする、インターネットのコンピュータの広いサブセットに属すデータ処理装置も描かれている。
図2には、クライアント・データ処理装置105などの汎用データ処理装置の構造が概略的に示されている。いくつかの機能ユニットが、たとえば、PCIタイプのデータ通信バス203に並列に接続されている。特に、中央演算処理装置(CPU)205は、典型的にはマイクロプロセッサを含み(CPUはおそらく2つ以上のマイクロプロセッサを含むことができる)、コンピュータ105の動作を制御し、作業メモリ207は、典型的にはランダム・アクセス・メモリ(RAM)であり、プログラムの実行のためおよびデータの一時記憶のためにCPU205によって直接活用され、読み取り専用メモリ(ROM)209はコンピュータ105のブートストラップのための基本プログラムを保管する。コンピュータ105は、それぞれのインターフェースによりバス203に接続されたいくつかの周辺装置を含む。特に、表示装置211(たとえば、CRT、LCD、またはプラズマ・モニター)、キーボード213、およびポインティング・デバイス215(たとえば、マウスまたはタッチパッド)など、人間のユーザとの容易かつ使いやすい対話を可能にする周辺装置が提供されている。また、コンピュータ105は、磁気ハード・ディスクを駆動する磁気ハード・ディスク・ドライバ(HDD)217およびCD−ROM/DVDの読み取り/書き込みのためのCD−ROM/DVDドライバ219などのプログラムおよびデータ(たとえば、オペレーティング・システム、アプリケーション・プログラム、ユーザ・ファイル)のローカル大容量記憶のための周辺装置も含む。フロッピーディスクの読み取り/書き込みのためのフロッピーディスク・ドライバ、メモリ・カードの読み取り/書き込みのためのメモリ・カード・リーダなどの他の周辺装置も存在する可能性がある。コンピュータ105は、インターネット・アクセス・ポイントへの接続のためのモデム223をさらに装備しており、コンピュータ105がローカル・コンピュータ・ネットワーク、たとえば、LANの一部である場合、ローカル・コンピュータ・ネットワークへの接続のためにネットワーク・インターフェース・アダプタ(NIA:Network Interface Adapter)カードが提供され、モデム223の代わりにまたはそれに加えて、ホットスポットへの接続のためにワイファイ・カードを提供することもできる。
コンピュータ・ネットワーク100内の任意のその他のコンピュータ、たとえば、Webサーバ115は、マシンのコンピューティング性能に応じて、適切にスケーリングされ、一般に図2に描いたものと同様の構造を有する。
Webサーバ115は、ハイパーテキスト・リンク(簡単に言えば「ハイパーリンク」)によってまとめてリンクされたWebページのグループをホストとして処理することができ、このようなWebページのグループは、一般にWebサイトと呼ばれるものを構成する。
Webサイトは訪問することができ、対応するWebページは、データ処理装置105のユーザなどのユーザのクライアント・データ処理装置の表示装置上に表示することができる。特に、WWW内の所望のWebページを見つけ、それを人間が読める形で表示装置211上に表示するために、データ処理装置105のユーザは、一般にブラウジング・ソフトウェアまたはWebブラウザあるいはより単純にブラウザと呼ばれる特別設計のソフトウェア・アプリケーションを活用する。いくつか例として挙げると、Microsoft Internet Explorer、Netscape Navigator、Mozilla Firefoxなどの市販のブラウザは、テキスト、グラフィックス、ならびにビデオおよびサウンドなどの追加のマルチメディア・コンテンツを含むWebページを表示することができる。ブラウザは、データ処理装置105に適切にインストールされているものと想定され、たとえば、マウス・ボタンでハイパーテキスト・リンクをクリックすることにより、ユーザによって明示的にまたは暗黙的に立ち上げられる。
Webページは、上述の通り、ユーザのデータ処理装置で実行されるブラウザによって理解されるマークアップ・プログラミング言語であるHTMLで作成され、ブラウザは、見つけられダウンロードされたWebページのHTMLコードを構文解析し、それに応じてそのページをテキストとグラフィックでユーザに対して表示する。
上記で述べた通り、既知のブラウザは、表示されたWebページに含まれる汎用オブジェクトに関連し、WWWサーバ上に存在するリソースに対応するオプション(たとえば、コマンド、アクション)を、たとえば、ポップアップ・メニューの形で、表示することができない。これは、「img」タグによってHTMLリストに導入されたイメージ・オブジェクトおよび「a」タグによって導入されたアンカー・オブジェクトは例外として、ユーザのデータ処理装置で実行されるブラウザが一般に汎用リソースの性質またはこのような汎用リソースについて実行可能なアクション(複数も可)のいずれについても認識していないことによる。
本発明の一実施形態により、データ処理装置、たとえば、WWWサーバを訪問しているユーザのPC上で実行されているブラウザが、たとえば、インターネットをサーフィンしている間に、たとえば、マウスまたはその他のポインタ・デバイス・ボタンをクリックしたときに、オプション、たとえば、表示されているWebページに埋め込まれた汎用オブジェクトについて実行可能なコマンド、アクションを含むポップアップ・メニューをユーザに対して表示できるようにする方法を以下に説明する。
本発明の一実施形態により、クライアントPCのユーザがオブジェクトまたはリソースについて実行できるアクションに対応する1つまたは複数のメニュー・オプションを指定するように適合された特注設計ソフトウェア・コード(使用される特定のコード言語は本質的に限定的なものではなく、たとえば、非標準の特注設計HTMLコードにすることができる)の一部分を導入するために、たとえば、Webページに埋め込まれ、WWWサーバ上に存在する特定の汎用オブジェクトまたはリソースに関連するWebページのHTMLコードに含まれる特注定義HTMLタグを活用することができる。
機能ブロックに関して、たとえば、マウスまたはその他のポインタ・デバイス・ボタンをクリックしたときに、ブラウザが解釈し、たとえば、ポップアップ・メニューの形で、ユーザに対して表示できる1つまたは複数のメニュー・オプションを指定するために、Webページに含まれる汎用オブジェクト/リソースに関してWWWサーバ上で公開されるWebページに埋め込むべき特注設計コードを作成するために使用される構成要素(ソフトウェア・コンポーネントを含む)を示す図3を参照する。Webページ用のHTMLコードの生成、特に、クライアント側でメニューを描画するためにそこに埋め込むべき特注設計コードの生成は、WWWサーバで実行することができるが、必ずしもそこで実行しなければならないわけではなく、Webページは、たとえば、Webページ設計者によって、WWWサーバとは異なる位置に生成することができ、その後、その公開のためにWWWサーバにアップロードすることができ、したがって、以下に示す説明は、WWWサーバ115に関連することができるが、必ずしもそれに関連しなければならないわけではないことが指摘されている。特に、本発明の一実施形態により、WWWサーバ115によって公開すべきWebページ用のHTMLコードを作成するために、MVC(モデル、ビュー、コントローラ)パターンに依存するものと想定される。当業者にとって既知の通り、したがって過剰な細部には入らないが、MVCパターンは、アプリケーションのデータ・モデルと、アプリケーションのユーザ・インターフェースと、アプリケーションの制御ロジックとを3つの別個のコンポーネントに分離するソフトウェア・アーキテクチャであり、その結果、あるコンポーネントに対する変更は、他のコンポーネントに対して最小限の影響で行うことができる。モデル・コンポーネント305は、カスタマイズされたポップアップ・メニューにブラウザによって表示するための動的データ、たとえば、Javaクラスを含み、このような動的データは、たとえば、メニュー・ラベルとそれに対応するURL(ユニバーサル・リソース・ロケータ)、すなわち、それぞれのラベルによって指定されたアクションを実行するように適合された特定のプログラムを見つけることができるインターネット・サイトへのリンクであるインターネット・アドレスとの対を含む。ビュー・コンポーネント310は、たとえば、既知のJSP(Javaサーバ・ページ)技術に基づくコンポーネントであり、動的データ(モデル)からHTMLコードを生成する責任を有する。MVCパターン、詳細には、Javaクラス・モデル・コンポーネント305およびJSPビュー・コンポーネント310は、Webユーザ・インターフェース(WUI)フレームワークで使用される場合が多いが、異なる技術も使用可能であり、たとえば、JSPコンポーネントの代わりに、XSL(拡張可能スタイルシート言語)テンプレート・コンポーネントも使用できることが指摘されている。
図4は、本発明の一実施形態により、ブラウザの主な構成要素を概略的に示している。ブラウザは、ユーザのデータ処理装置105によって実行するためのものである。Webページ・ロケータ・モジュール405は、ユーザによって選択されたWebページをWWW内で見つけ、それぞれのHTMLコードをダウンロードするように適合されている。HTMLパーサ・モジュール410は、選択されたWebページのHTMLコードを構文解析するように適合されている。GUIモジュール415は、PCの表示装置211上に選択されたWebページを表示するように適合されている。
本発明の一実施形態により、ダウンロードされたWebページに含まれる汎用リソースに関するメニュー・オプションの表示を実現するために、Webページ内に埋め込まれた特注設計コードをデコードするように適合されたブラウザ・プラグイン・モジュール420がさらに提供される。プラグイン・モジュール420はGUIモジュール415と対話し、その結果、マウス215またはその他のポインタ・デバイスの右ボタンのクリックなどのユーザの所定のアクションにより、GUIモジュール415がWebページ内に埋め込まれた特注設計コードに指定されたオプションを含むポップアップ・メニューを表示し、ポップアップ・メニューは、WebページHTMLコード内に埋め込まれたコードに含まれるラベルに対応する1つまたは複数のメニュー・オプションと、各ラベルに関連して、このようなメニュー・オプションに対応する所望のアクションを実行するように適合されたプログラムへのリンクを指定するURLを含むことができる。
ブラウザ・プラグインの使用は本発明を実現する可能性の1つに過ぎず、他の可能性としてはクライアント側、すなわち、ユーザのデータ処理装置105でダウンロードされ実行されるアプレットの使用があることが指摘されている。より一般的には、本発明の一実施形態により、ユーザのデータ処理装置には、通常は従来のブラウザでは使用不能であって、Webページに含まれるオブジェクトに関するメニュー・オプションを表示するために、WebページのHTMLコード内に埋め込まれた特注設計コード部分を解釈するように適合された機能(たとえば、ソフトウェア)が提供される。
図5は、たとえば、Webページに含まれる特定のオブジェクトまたはリソースに関するポップアップ・メニューをブラウザ側で描画するための特注設計コードを含むWebページを作成するためのプロセスの本質的なステップを描く概略簡易流れ図である。後でWWWサーバ115上で公開すべきWebページのHTMLコードを通常通り作成しながら(ブロック505)、Webページ設計者は、たとえば、ブラウザのプラグイン420(より一般的には、ソフトウェア機能)によって解釈され、ユーザの要求により、GUI415がポップアップ・メニューを表示できるようにする特注設計コードを作成し、含める(ブロック510)。たとえば、本発明の一実施形態では、Webページ設計者はMVCパターンを使用し、HTMLコードは動的データ(モデル305)、たとえば、Javaクラスからビュー・コンポーネント310によって生成される。たとえば、動的データは、ラベルと、それに対応するURLであって、ラベルに対応するアクションを実行するように適合されたアプリケーションが検出されるURLとの対を含むことができる。ツリー構造を有するオブジェクトに関するポップアップ・メニューをブラウザ側で描画できるようにするために、WebページのHTMLコードに挿入可能な特注定義コード部分の一例は、以下の通りである。
Figure 2009544087
ここで<treeroot>、</treeroot>は、ポップアップ・メニューに表示すべきメニュー・オプションのリストを導入するために使用される模範的なHTMLタグの特注定義対であり、<node>および</node>というタグ対はメニューの項目を指定するために使用される。ツリー構造の各「node」、すなわち、表示すべきメニューの各項目は、「label」属性と「url」属性を含む。示されている例では、第1のツリー・ノードの「label」属性は「label−1」という値が付けられ、対応する「url」属性は「url−action−1」という値が付けられ、第2のツリー・ノードの「label」属性は「label−2」という値が付けられ、対応する「url」属性は「url−action−2」という値が付けられ、「label−1」および「label−2」は2つのメニュー項目に関してブラウザによって表示されるラベルであり、「url−action−1」および「url−action−2」は所望のアクションを実行するためのアプリケーションを立ち上げるために2つのメニュー項目のうちのいずれか1つをユーザが選択したときに起動されるリンクである。実行可能なアクションの例は、一般に、Webページに埋め込まれたオブジェクト/リソースの性質に関連し、たとえば、ツリー構造を有するオブジェクトの場合、典型的なアクションは、項目のリストに対応するオブジェクトに関する「すべて展開表示(expand all)」または「すべて省略表示(collapse all)」にすることができ、可能なアクションは「すべて選択(select all)」にすることができる。<table>タグ内の模範的な属性「hastree」は、ポップアップ・メニューを描画し表示しなければならない、ブラウザのプラグイン420に指示するための制御として使用される。
生成されたWebページは、WWWサーバ115上で使用可能になる、すなわち、公開される(ブロック515)。
図6は、データ処理装置105のユーザに対してWebページを表示するためにクライアント・データ処理装置105上で実行されるブラウザによって実行される主なアクションを描く概略簡易流れ図である。
通常通り、ユーザは、たとえば、そのURLをブラウザに直接入力するかまたは他のページに含まれるWebページへのハイパーテキスト・リンクを介してそこに到達することにより、WWW内でWebページを見つける(ブロック605)。見つけられたWebページ(のHTMLコード)は、たとえば、WWWサーバ115によって使用可能になり、データ処理装置105にダウンロードされる(ブロック610)。ブラウザのHTMLパーサ410は、ダウンロードされたHTMLコードを構文解析し(ブロック615)、GUI415によりWebページが表示装置211上に表示される。
Webページが表示されている間、ユーザは、Webページに埋め込まれたオブジェクト(たとえば、ツリー・オブジェクト)であって、それに対してWebページ設計者がカスタム・メニューを関連付けたオブジェクトに対応してポインタを位置決めし、ユーザがポインティング・デバイスのボタン、たとえば、右マウス・ボタンをクリックした場合(ブロック620、出口ブランチY)、ブラウザ・プラグイン420はWebページHTMLコードに埋め込まれた特注設計コードを解釈し、GUI415にポップアップ・メニューを表示させ(ブロック625)、1つまたは複数のメニュー項目は埋め込まれたオブジェクトに関してユーザに提供されるアクションに対応するものと想定する。たとえば、上記で示した模範的なソフトウェア・コードに戻って参照すると、ブラウザ・プラグイン420は、属性「hastree」が「真(true)」に等しく設定されていることを確認し、Webページに含まれるオブジェクトがツリー構造を有し、ポップアップ・メニューが前記オブジェクトに関連付けられていることを理解し、ポップアップ・メニュー627を表示し、メニュー項目(メニュー・オプション)は「label−1」、「label−2」などのラベルの形で表示される。
ユーザは、対応するラベルの上にポインタを位置決めして、それを選択することにより、たとえば、左マウス・ボタンをクリックすることにより、たとえば、イメージ・ファイルに関するローカル・ファイル・システムをナビゲートするときに通常実行するように、ポインティング・デバイスにより、メニュー・オプションのうちの1つを選択することができ(ブロック630、出口ブランチY)、この場合、ブラウザ・プラグイン・モジュール420は、WebページHTMLコード内に埋め込まれた特注設計コード内のそのラベルに関連するURLをリンクとして使用して、所望のアクションを実行するように適合されたアプリケーションを見つけ、起動する(ブロック635)。たとえば、Webページに含まれるツリー・オブジェクトの場合、それについて実行可能なアクションは、「ツリー展開(expand tree)」、「ツリー省略(collapse tree)」、「ツリーへのエレメント追加(add element to tree)」にすることができ、項目のリストであるオブジェクトの場合、実行可能な模範的なアクションは、「リスト内のすべての項目の選択(select all items in the list)」にすることができる。
WebページHTMLコードに埋め込まれた特注設計コードにおいて、特定のメニュー・オプション・ラベルに関連付けられたURLは、汎用Webアドレス(たとえば、「www.ibmsupport.comに移行する」)またはアクションが選択されたときに呼び出すべきサーバ上の実行可能なリモート・コードへのリンク(たとえば、上記の例に記載されたアクションなど、特定のアプリケーション・アクションを実行することができる)のいずれかにすることができることが指摘されている。ブラウザ・プラグインの代わりにアプレットが活用される場合、そのアプレットは、ポップアップ・メニューが提示されたときにすでにダウンロードされ、選択されたときにメニューの表示とURLへの連絡の両方を担当するのはアプレットそのものである。
より一般的に、ブラウザ・プラグインまたはアプレットに関連するセキュリティ・ローカル設定に応じて、URLの代わりに、クライアント側でローカルにすでに使用可能なアプリケーションに対応するアクションを呼び出すこともできる。
本発明により、ブラウザがオブジェクト/リソースの性質またはそれについて実行可能なアクション(複数も可)のいずれも認識していない場合でも、ブラウザは、表示されたWebページに含まれる汎用オブジェクト/リソースに関し、たとえば、WWWサーバ上に存在する汎用リソースに対応するオプション(たとえば、コマンド)を、たとえば、ポップアップ・メニューの形で、表示することができる。これにより、ユーザの経験が大幅に改善され、ユーザが慣れているGUIのパラダイムが拡張される。
本発明を適用可能なシナリオを概略的に示す図である。 図1のシナリオで使用されるデータ処理装置の汎用構造を概略的に示す図である。 本発明の一実施形態により、WWWサーバの作業メモリの部分的内容を概略的に示す図である。 本発明の一実施形態により、WWWブラウザを実行している間のデータ処理装置の作業メモリの部分的内容を概略的に示す図である。 本発明の一実施形態により、ポップアップ・メニューの表示を可能にするように適合されたコードをWebページに埋め込む方法の主なステップを含む概略流れ図である。 本発明の一実施形態により、Webページを表示する方法の主なステップを含む概略流れ図である。

Claims (9)

  1. Webページをユーザに対して表示する方法であって、
    表示すべき前記WebページのHTMLコードを受信するステップと、
    前記HTMLコードを解釈するステップと、
    表示すべき前記Webページの前記HTMLコードに埋め込まれたコンピュータ・プログラム・コードを解釈するステップであって、前記埋め込まれたコードが前記ユーザの要求により表示すべき少なくとも1つのメニュー・オプションの表示を含むステップと、
    前記ユーザからのコマンドに応じて、前記少なくとも1つのメニュー・オプションを含むポップアップ・メニューを表示するステップと、
    を含む方法。
  2. 前記埋め込まれたコンピュータ・プログラム・コードが、前記少なくとも1つのメニュー・オプションを識別するために前記ポップアップ・メニュー内に表示すべきラベルを含む、請求項1に記載の方法。
  3. 前記埋め込まれたコードが、前記ラベルに対応するアクションを実行するように適合されたソフトウェア・アプリケーションへのリンクをさらに含む、請求項2に記載の方法。
  4. 前記ユーザによる前記少なくとも1つのメニュー・オプションの選択に応じて、前記リンクを活用して前記ソフトウェア・アプリケーションを呼び出すステップ
    をさらに含む、請求項3に記載の方法。
  5. 前記ユーザからの前記コマンドがポインティング・デバイスにより受信される、請求項1ないし4のいずれか1項に記載の方法。
  6. 表示すべき前記Webページの前記HTMLコードに埋め込まれた前記コンピュータ・プログラム・コードがツリー構造を有するオブジェクトに関連し、
    前記少なくとも1つのメニュー・オプションが、ツリー展開オプション、ツリー省略オプション、およびツリーへの項目追加オプションのうちの少なくとも1つを含む、
    請求項1ないし5のいずれか1項に記載の方法。
  7. 表示すべき前記Webページの前記HTMLコードに埋め込まれた前記コンピュータ・プログラム・コードがエレメントのリストに対応するオブジェクトに関連し、
    前記少なくとも1つのメニュー・オプションが、少なくともリスト内のエレメント選択オプションを含む、
    請求項1ないし6のいずれか1項に記載の方法。
  8. 請求項1ないし7のいずれか1項に記載の方法に係る各ステップを実行するように適合された手段を含む、データ処理システム。
  9. コンピュータに、請求項1ないし7のいずれか1項に記載の方法に係る各ステップを実行させるための、コンピュータ・プログラム。
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