JP2009532620A - リリーフ弁を備えたスクリュコンプレッサ - Google Patents

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Abstract

本発明は、コンプレッサ装置(1)、特に圧力空気発生のためのスクリュコンプレッサであって、コンプレッサハウジング(2)が設けられていて、該コンプレッサハウジング(2)が、吸込み領域(3)と、圧縮された圧力媒体を供給するための供給圧接続部(4)とを有しており、該供給圧接続部(4)を空気抜きするための装置が設けられている形式のものに関する。このような形式のコンプレッサ装置において本願発明の構成では、供給圧接続部(4)を空気抜きするための装置が、ばねのないリリーフ弁(5)を有していて、該リリーフ弁(5)が制御ピストン(6)を備えていて、該制御ピストン(6)が、コンプレッサ装置(1)の運転時に、供給圧接続部(4)を少なくとも1つのシールエレメント(7)に対して閉鎖するために第1の切換え位置を占め、かつ第2の切換え位置では制御ピストン(6)を、コンプレッサ装置(1)のスイッチオフ状態において、吸込み領域(3)に連通する制御圧接続部(10)を介して吸込み領域(3)における圧力の上昇によって負荷し、これにより供給圧接続部(4)が空気抜き接続部(16)を介して空気抜きされる。

Description

本発明は、コンプレッサ装置、特に圧力空気発生のためのスクリュコンプレッサであって、コンプレッサハウジングが設けられていて、該コンプレッサハウジングが、吸込み領域と、圧縮された圧力媒体を供給するための供給圧接続部とを有しており、該供給圧接続部を空気抜きするための装置が設けられている形式のものに関する。
DE2944053C2に基づいて、コンプレッサ用の吸込み制御装置、特にオイル噴射装置を備えたスクリュコンプレッサ用の吸込み制御装置が公知である。この場合、閉鎖位置において運転圧を導く管路と接続されている、閉鎖部材における孔を通して、コンプレッサの停止、つまりスイッチオフ後に、運転圧が形成されるようになっており、これによって、オイル噴射装置を備えたスクリュコンプレッサに通常設けられている、コンプレッサの停止後にオイルタンクからのオイルの流出を阻止する逆止弁を省くことができる。ばね力とは逆向きに作用する制御ピストンの受圧面と、該受圧面と運転圧を導く管路との接続とによって、かつ横断面積の小さな孔を介して吸込み側の圧力で反対側に位置するピストン面を負荷することによって、閉鎖部材はコンプレッサの始動時に開放され、これにより空気抜き管路の中断後には、既に小さな運転圧が、閉鎖部材を完全な開放位置にもたらすのに十分になる。閉鎖方向における系圧(Netzdruck)による制御ピストンの負荷によって、最終的に比例制御が達成され、この場合系圧はピストンにおいて反対側に位置する受圧面において運転圧に抗して作用する。
さらに特に、供給量の僅かなスクリュコンプレッサではリリーフ弁が次のような欠点を有していることが公知である。すなわち公知のスクリュコンプレッサのリリーフ弁では、周囲圧までの完全な放圧が行われるのではなく、単に圧力に相応して、弁の機能のため、特に弁における必要なばね圧のために十分であるような放圧が行われるに過ぎない。
このような場合にはさらなる放圧は単にノズルを介して行われ、このノズルには、コンプレッサの運転中に永続的な圧力損失を生ぜしめるという欠点、ひいては、利用可能な供給量が減じられるという欠点がある。さらに、このような供給量の損失を制限するためにノズルは可能な限り小さく構成されるので、ノズル自体が閉塞しやすいという欠点がある。これにより、周囲圧への放圧側は長くなる。公知のリリーフ弁における別の欠点としては、特に、レール車両分野における使用時や例えばバスのような移動する使用例の場合に、−25℃の温度を下回ることができない、ということが挙げられる。しかしながらこのような使用分野に関しては、−40℃までの使用温度が必要である。リリーフ弁とは異なり、例えばスクリュコンプレッサにおけるタンクでは放圧は、停止時に初めて、しかも既にオイルの存在しない圧力空気側においてしか行われない。このことは、環境保護の理由から、しかしながらまた特に、運転のために絶対に必要なオイル充填状態を可能な限り長く低下させないように維持するために、必要である。ばね負荷された単純な逆止弁又はオーバフロー弁は、このような理由から使用することができない。さらに公知のシステムは複雑化された構造を有している。それというのは公知のシステムはばね負荷されていて、しばしば弁位置の外部からの制御を必要とするからである。
ゆえに本発明の課題は、冒頭に述べた形式のスクリュコンプレッサにおける空気抜き用の装置を改良して、コンプレッサ装置の停止後における供給圧接続部の完全な空気抜きを可能にし、かつ単純な構造を有していて、しかも必要な切換え動作を自動的に実施することができるようにすることである。
この課題を解決するために本発明の構成では、冒頭に述べた形式のスクリュコンプレッサにおいて、供給圧接続部を空気抜きするための装置が、ばねのないリリーフ弁を有していて、該リリーフ弁が制御ピストンを備えていて、該制御ピストンが、コンプレッサ装置の運転時に、供給圧接続部を少なくとも1つのシールエレメントに対して閉鎖するために第1の切換え位置を占め、かつ第2の切換え位置では制御ピストンを、コンプレッサ装置のスイッチオフ状態において、吸込み領域に連通する制御圧接続部を介して吸込み領域における圧力の上昇によって負荷し、これにより供給圧接続部が空気抜き接続部を介して空気抜きされるようにした。
本発明の別の有利な構成は、請求項2以下に記載されている。
本発明のように構成されたスクリュコンプレッサにおけるリリーフ弁は、戻しばねも外部の制御装置も必要としない。さらにノズルも不要であり、供給圧側の空気抜きは短時間のうちにもっぱらリリーフ弁を介して行われる。供給圧接続部を空気抜きする本発明による装置によって、弁は単に閉鎖動作の短い切換え過程の間に僅かな供給量損失を被るだけであり、運転中には供給量損失はまったく生じない。すなわち、特に、僅かな供給量損失でさえも直ぐに分かる小型のコンプレッサにおいては、コンプレッサの供給量全部が制限されることなく少なくとも1つの消費機において利用できる、という顕著な利点が得られる。
さらに、部材数が極めて少ないという利点、及び相応に配置されたシールエレメントを備えたリリーフ弁の単純な構成という利点が得られ、これにより製造コスト、ストックに関する費用及び組立てに関する手間やコストが節減される。組立てに関してはまた、単に挿入されて固定されることしか必要のない弁の簡単な組付けによっても達成される。さらに特に、移動する車両分野における使用時においては、汚染や防水のことが問題になる。弁機能の軸方向におけるシール座によって、汚れの蓄積や水の集合は著しく減じられる。それというのは本発明では、いずれの切換え動作時においても対応面は完全に空気によってオーバフローされるからである。水が集まることを回避することは、特に、低温において大きな意味があり、これにより特にシール箇所の凍結を確実に防止することができる。
制御ピストンを移動させるための戻しばねが省かれていることによって、ばねの疲労や故障の発生がなくなるので、リリーフ弁の運転確実性を高めることができる。ばねが設けられていないことによってさらに、相応な切換え動作の遅延、圧力損失又は不完全な放圧の原因となる、ばね力を克服する必要がないという利点も得られる。
制御ピストンは2つの切換え位置を有しており、この場合第1の切換え位置はコンプレッサ装置の運転時における位置であり、第2の切換え位置はコンプレッサ装置の提示状態における位置である。コンプレッサの通常運転時には、空気は過圧をもってコンプレッサハウジングから、空気抜きオイルエレメントの背側から供給圧接続部を通って、リング状の供給圧受圧面を押圧し、その結果制御ピストンは供給圧接続部をシールエレメントに対して閉鎖する。コンプレッサの運転が維持されている間は、制御ピストンは第1の切換え位置に留まり、これに対して吸込み領域においては、ひいては該吸込み領域と流体的に連通している制御圧接続部においては、供給圧接続部におけるよりも著しく低い、圧力媒体の圧力が存在している。
有利な構成では、制御ピストンには供給圧受圧面とは反対の側に、リング状の制御圧受圧面が形成されており、この制御圧受圧面は制御圧接続部を介して負荷可能であり、この場合制御ピストンは制御圧受圧面の圧力負荷によって第2の切換え位置を占める。この第2の切換え位置は、コンプレッサが停止されるやいなや得られる。この際に、オイルの混じった圧縮された空気が吸込み領域に戻り、その結果同様に制御圧接続部が圧力負荷される。この場合に逆止弁が吸込み領域における圧力を維持するために働き、その結果制御ピストンは制御圧受圧面を介して圧力負荷され、制御ピストンは第2の切換え位置を占める。これによってシールエレメントは開放され、その結果空気は清浄側から、つまり供給圧接続部からリリーフ弁を介して流出することができる。
制御ピストンは有利には、制御圧受圧面が供給圧受圧面よりも大きく形成されていて、これにより制御ピストンが、供給圧接続部における供給圧と制御圧接続部における制御圧とがほぼ同じ圧力を有している場合に第2の切換え位置を占めるようになっている。このように構成されていると、制御ピストンの切換え運動は、供給圧接続部と制御圧接続部とには共にハウジング圧が存在しているので、有効な面が異なった大きさを有していることによって、初めて可能になる。切換えが行われた後で、コンプレッサは供給圧接続部の側において周囲圧にまで空気抜きされる。
コンプレッサが再び運転を開始されると、短時間引き続き空気がリリーフ弁を介して流出する。しかしながら供給圧接続部においては、リリーフ弁を介して流出されるよりも速くに圧力が形成され、かつ同時に逆止弁の開放後には吸込み領域において若干の負圧が生ぜしめられるので、制御ピストンは短時間のうちに再び第1の切換え位置に移動し、これにより制御ピストンは新たにシールエレメントに接触して、リリーフ弁は閉鎖される。
構造的な理由から有利な本発明の構成では、リリーフ弁は直にコンプレッサ装置のハウジングによって受容されていて、ハウジングが弁座を形成している。制御ピストンはこの場合リング状であり、ガイドエレメントが、リング状の制御ピストンを貫いて同軸的に延びていて、ガイドエレメントねじ山を介してハウジングにねじ込み可能であり、かつシールエレメントを受容している。この場合リリーフ弁が個別部材として形成されているのではなく、コンプレッサ装置のハウジングに直接組み込まれていると有利である。弁座の幾何学的な構成は、複数の同心的な孔を有しており、これらの孔は互いに同軸的に配置されていて、1つの加工方向から有利には穿孔によって形成されることができる。
ガイドエレメントはねじ状に形成されていて、円筒形のガイド区分とねじシャフト区分とを有しており、その結果このねじシャフト区分はねじ山にねじ込み可能であり、ひいては不動に規定されて当接するまでねじ込まれるか又はねじ込み深さを変化させることができる。弁構成部分を形成するガイドエレメント部分は、相応に加工された外側円筒面を有していて、さらにシールエレメントを受容しており、このシールエレメントによって制御ピストンは第1の切換え位置においてシールされる。同時にガイドエレメントは外側円筒面を介してリングピストンを案内するために働き、この場合リングピストンはその行程長さにわたって軸方向でガイドエレメントに沿って移動する。制御ピストンは半径方向に延びる孔を備えており、この半径方向孔はリング間隙と空気抜き接続部との間における空気抜き通路を形成している。そしてリング間隙は制御ピストンとガイドエレメントとの間における空気抜き横断面として形成されている。これにより、リングピストンがシールエレメントに対してリング状の流過横断面を空気抜きのために開放している第2の切換え位置において、圧力媒体は供給圧接続部からガイドエレメントとリングピストンとの間におけるリング間隙を介して、空気抜き接続部へと空気抜きされることができる。空気抜き接続部は有利にはコンプレッサの吸込みフィルタに通じている。それというのは、圧力媒体はオイルを含んでいることがあり、このような状態の圧力媒体が大気中に達することを防止するためである。
構造的な理由から特に有利な構成では、弁座を形成する孔が外側に向かって閉鎖エレメントによって閉鎖されており、この場合閉鎖エレメントはハウジング内に解離可能に配置されている。閉鎖エレメントはこの場合さらにシール部材を有しており、このように構成されていると、コンプレッサをハウジングの外側に対して圧密にシールすることができる。閉鎖エレメントは蓋状のピストンとして形成されていることができ、拡開リングを用いて相応な孔もしくは溝に配置され、これに対して閉鎖エレメントをねじ込み可能な蓋として形成することも、又は、複数の個別の結合エレメントを用いてハウジングに圧密に固定される閉鎖エレメントとして形成することも同様に可能である。閉鎖エレメントの必要性は、特に弁座の形成に基づくものである。それというのは、ハウジングの外側からの加工方向に基づいて個々の輪郭をハウジング内において生ぜしめる必要があり、その後で圧密な閉鎖が必要だからである。
次に図面を参照しながら本発明の有利な実施例を説明する。
図1は、制御ピストンが第1の切換え位置を占めている場合における、リリーフ弁を備えたコンプレッサ装置を示す断面図であり、
図2は、制御ピストンが第2の切換え位置を占めている場合における、リリーフ弁を備えたコンプレッサ装置を示す断面図である。
図1に示されたコンプレッサ装置1はコンプレッサハウジング2を有しており、このコンプレッサハウジング2は、吸込み領域3を有していて、この吸込み領域3からは、圧縮される空気が吸い込まれる。この空気は供給圧縮空気として相応な消費機に供給され、この場合供給圧は同様に供給圧接続部4においても存在する。
断面図でリリーフ弁5が示されており、この場合リリーフ弁5は第1の切換え位置を占めている。リリーフ弁5は、コンプレッサ装置1が運転外にある場合に、供給圧接続部4を空気抜きするために働く。供給圧接続部4はこの場合空気脱油エレメントの清浄側と接続されていて、運転時にハウジング過圧を有しており、この過圧はコンプレッサ装置1の停止時にリリーフ弁5を用いて周囲圧に低下させられる。
図示のリリーフ弁5はさらに制御ピストン6を有しており、この制御ピストン6は第1の切換え位置を占めている。この場合制御ピストン6は供給圧接続部4をシールエレメント7に対してシールしている。供給圧接続部4における供給圧は運転中において、周囲圧よりも高い圧力を有している。供給圧によって供給圧受圧面8が負荷され、その結果制御ピストン6は図平面において上方に向かって移動する。制御ピストン6はリング状に形成されており、シール面は、該シール面が制御ピストン6の上方への運動時に上方に向かってシールエレメント7に押圧されてシール作用を発揮するように、配置されている。これによって供給圧接続部4は圧密に閉鎖される。それというのは、供給圧接続部4は制御ピストン6の下側領域において外側においてコンプレッサハウジング2における弁座に向かって同様にシールエレメントを用いてシールされているからである。
ガイドエレメント9が同軸的に、リング状の制御ピストン6を貫いて延びている。このガイドエレメント9は、ハウジング2における弁座の下側領域に設けられたねじ山付孔にねじ込まれており、その結果ガイドエレメント9は鉛直方向ポジションにおいて確実に規定されてストッパに達するまでねじ込まれるか又は、ねじ込み深さに関連して可変に配置されることができる。ガイドエレメント9がコンプレッサハウジング2内に深くねじ込まれていればいるほど、制御ピストン6の可能な行程運動は小さくなる。大きな行程運動時には、供給圧接続部4を空気抜きするための可能な流れ横断面は相応に大きくなる。シールエレメント7はガイドエレメント9内に受容されていて、Oリングパッキンとして形成されている。制御ピストン6とガイドエレメント9との間並びに制御ピストン6とコンプレッサハウジング2における弁座との間には、同様にOリングパッキンとして形成されている別のシールエレメントが配置されている。吸込み領域3は制御圧接続部10を介してリリーフ弁5と接続されており、制御ピストン6の上には制御圧室11が形成されている。コンプレッサ装置1の運転時には吸込み領域3における圧力、ひいては制御圧室11における圧力が小さくなり、周囲圧にほぼ相当するので、制御ピストン6は第1のポジションに留まり、供給圧接続部4をシールエレメント7に対してシールする。ガイドエレメント9の軸区分のそばに示された2つの矢印は、第1の切換え位置における制御ピストン6の運動方向もしくは保持方向を示す。
リリーフ弁5はコンプレッサハウジング2内に設けられており、コンプレッサハウジング2自体が弁座を形成している。リリーフ弁5は主として2つの構成部材から構成されていて、両構成部材は制御ピストン6とガイドエレメント9とに相当する。両構成部材は弁座内に受容されており、この弁座は、同心的に配置された孔区分から形成されているので、これらの孔区分の加工は、1つの加工方向から行うことができる。
リリーフ弁5の構成部材、つまり制御ピストン6及びガイドエレメント9の上には、閉鎖エレメント13が挿入されており、この閉鎖エレメント13は制御圧室11を圧密に閉鎖している。閉鎖エレメント13は図示の実施例では円形の蓋として形成されていて、Oリングを用いてコンプレッサ装置1のハウジング2をシールする。閉鎖エレメント13を固定するために閉鎖エレメント13は固定リングを用いて軸方向において受容孔内に固定されている。閉鎖エレメント13を取り出すために、閉鎖エレメント13は中央孔を有しており、この中央孔にはねじをねじ込むことができ、これによって閉鎖エレメント13をその取外し時に孔から引き出すことができる。
図2に断面図で示された、リリーフ弁5を備えたコンプレッサ装置1では、制御ピストン6が第2の切換え位置を占めている。この切換え位置はコンプレッサ装置1のスイッチオフ状態に相当しており、従ってこの場合には、供給圧接続部4を周囲圧に空気抜きすることが必要である。コンプレッサ装置1が停止つまりスイッチオフされると、圧縮された空気が吸込み領域3内に戻ることによって、供給圧接続部4における圧力は僅かに低下する。これによって制御圧接続部10を介して制御圧室11における圧力が上昇し、その結果制御圧受圧面12は高い圧力によって負荷される。制御圧受圧面12は供給圧受圧面8よりも大きく形成されているので、これにより制御ピストン6は鉛直方向において下方に向かって運動し、その結果シールエレメント7は制御ピストン6のシール面から解離され、供給圧接続部4は空気抜きされる。スイッチオフ状態において供給圧接続部4における圧力と制御圧接続部10における圧力とがバランスすると、制御ピストン6は第2のポジションに留まる。それというのは、制御圧受圧面12は供給圧受圧面8よりも大きいので、制御ピストン6に作用する鉛直方向で下方に向けられた軸方向力は、供給圧受圧面8を介して上方に向かって作用する力よりも大きいからである。ガイドエレメント9の軸区分のそばに示された2つの矢印は、第2の切換え位置における制御ピストン6の運動方向もしくは保持方向を示している。
供給圧接続部4の空気抜きはまず初めに、ガイドエレメント9と制御ピストン6との間において鉛直方向に延びているリング間隙14を介して行われる。ガイドエレメント9が貫通している孔は、ガイドエレメント9の軸に比べて大きく形成されている。今やシールエレメント7は制御ピストン6のシール面には接触していないので、圧力は供給圧接続部4からまず初めにリング間隙14を介して半径方向孔15を通って逃げ、この半径方向孔15は、制御ピストン6の内側を空気抜き接続部16と流体接続させるために制御ピストン6の内部に設けられている。この場合空気抜き接続部16は、吸込みフィルタを空気抜きするために、コンプレッサ装置1の吸込みフィルタと接続されていてもよい。このように構成されていると、場合によってはオイルによって今なお若干汚染されている空気を浄化することができるので、オイルがスクリュコンプレッサの潤滑部から周囲に達することを防止することができ、有利である。
制御ピストンの切換え運動は、供給圧接続部4と吸込み領域3との間における圧力バランス時に、有効面積が異なった大きさを有していることによって可能であり、その結果図2に示された空気抜きポジションは、切換え後にコンプレッサ装置1が周囲圧に空気抜きされた場合にも、維持される。コンプレッサ装置1が再び運転を開始されると、短時間、さらに空気が供給圧接続部4、リング間隙14及び半径方向孔15を介して空気抜き接続部16に流入する。しかしながら流出できるよりも速く空気が供給され、かつ同時に逆止弁の開放後には吸込み領域3において軽い負圧が生ぜしめられるので、制御ピストン6は短時間の後に再び上方に向かって運動し、新たに、シールエレメント7をシールする。これによって弁は再び閉鎖され、コンプレッサ装置1は、弁に基づく圧力損失なしに運転されることができる。
制御ピストンが第1の切換え位置を占めている場合における、リリーフ弁を備えたコンプレッサ装置を示す断面図である。 制御ピストンが第2の切換え位置を占めている場合における、リリーフ弁を備えたコンプレッサ装置を示す断面図である。
符号の説明
1 コンプレッサ装置、 2 コンプレッサハウジング、 3 吸込み領域、 4 供給圧接続部、 5 リリーフ弁、 6 制御ピストン、 7 シールエレメント、 8 供給圧受圧面、 9 ガイドエレメント、 10 制御圧接続部、 11 制御圧室、 12 制御圧受圧面、 13 閉鎖エレメント、 14 リング間隙、 15 半径方向孔、 16 空気抜き接続部

Claims (12)

  1. コンプレッサ装置(1)、特に圧力空気発生のためのスクリュコンプレッサであって、コンプレッサハウジング(2)が設けられていて、該コンプレッサハウジング(2)が、吸込み領域(3)と、圧縮された圧力媒体を供給するための供給圧接続部(4)とを有しており、該供給圧接続部(4)を空気抜きするための装置が設けられている形式のものにおいて、供給圧接続部(4)を空気抜きするための装置が、ばねのないリリーフ弁(5)を有していて、該リリーフ弁(5)が制御ピストン(6)を備えていて、該制御ピストン(6)が、コンプレッサ装置(1)の運転時に、供給圧接続部(4)を少なくとも1つのシールエレメント(7)に対して閉鎖するために第1の切換え位置を占め、かつ第2の切換え位置では制御ピストン(6)を、コンプレッサ装置(1)のスイッチオフ状態において、吸込み領域(3)に連通する制御圧接続部(10)を介して吸込み領域(3)における圧力の上昇によって負荷し、これにより供給圧接続部(4)が空気抜き接続部(16)を介して空気抜きされることを特徴とするコンプレッサ装置(1)。
  2. 制御ピストン(6)がリング状の供給圧受圧面(8)を有していて、該供給圧受圧面(8)が、圧力負荷時に第1の切換え位置を占めるために、供給圧接続部(4)を介して負荷可能である、請求項1記載のコンプレッサ装置(1)。
  3. 制御ピストン(6)がリング状の制御圧受圧面(12)を有していて、該制御圧受圧面(12)が、第2の切換え位置を占めるために、制御圧接続部(10)を介して負荷可能である、請求項1又は2記載のコンプレッサ装置(1)。
  4. 制御圧受圧面(12)が供給圧受圧面(8)よりも大きく、これにより制御ピストン(6)が、供給圧接続部(4)における供給圧と制御圧接続部(10)における制御圧とがほぼ同じ圧力を有している場合に第2の切換え位置を占める、請求項1から3までのいずれか1項記載のコンプレッサ装置(1)。
  5. リリーフ弁(5)は、コンプレッサ装置(1)のハウジング(2)が弁座を形成するように、コンプレッサ装置(1)のハウジング(2)に受容されている、請求項1から4までのいずれか1項記載のコンプレッサ装置(1)。
  6. ガイドエレメント(9)が、リング状の制御ピストン(6)を貫いて同軸的に延びていて、ガイドエレメント(9)がねじ山を介してハウジング(2)にねじ込み可能であり、かつシールエレメント(7)を受容している、請求項1から5までのいずれか1項記載のコンプレッサ装置(1)。
  7. ハウジング(2)に設けられていて弁座を形成している孔が、互いに同心的に形成されている、請求項1から6までのいずれか1項記載のコンプレッサ装置(1)。
  8. 弁座を形成している孔が閉鎖エレメント(13)によって閉鎖されていて、該閉鎖エレメント(13)がハウジング(2)に解離可能に配置されている、請求項1から7までのいずれか1項記載のコンプレッサ装置(1)。
  9. 空気抜き横断面が、制御ピストン(6)とガイドエレメント(9)との間におけるリング間隙(14)として形成されている、請求項1から8までのいずれか1項記載のコンプレッサ装置(1)。
  10. 制御ピストン(6)が半径方向孔(15)を有していて、該半径方向孔(15)が空気抜き通路を、リング間隙(14)と、ハウジング(2)に配置された空気抜き接続部(16)との間に形成している、請求項1から9までのいずれか1項記載のコンプレッサ装置(1)。
  11. 空気抜き接続部(16)が、コンプレッサ装置(1)の吸込みフィルタと接続されている、請求項1から10までのいずれか1項記載のコンプレッサ装置(1)。
  12. 圧縮された媒体が圧縮空気であり、供給圧接続部(10)が、空気からオイルを除去するエレメントの清浄側と接続されている、請求項1から11までのいずれか1項記載のコンプレッサ装置(1)。
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