JP2009530981A - マルチセル無線通信システムにおいて電力効率の良いセル検索を行う方法および装置 - Google Patents

マルチセル無線通信システムにおいて電力効率の良いセル検索を行う方法および装置 Download PDF

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Abstract

マルチセル無線通信システムにおいて、電力効率の良いセル検索を行う方法および装置が、開示される。前もって最上にランク付けされたセルIDを優先させた、セル識別リストを格納するメモリを有するWTRUを使用して、セル検索を行う。受信信号のPSC相関ピーク位置を選択が選択される。CPICH相関値は、受信信号に対するセル識別リストの第1のセルIDに基づいて作り出された、ローカル信号の非コヒーレント積分によって、判定される。CPICH相関値が、ノイズ閾値より大きい場合、これによって、第1のセルIDが、新しく存在するセルIDであることを示している、または、セル識別リストの最後のセルIDが、到着した場合、同じタイミングを有するリストに、2以上のセルIDがあるかどうかについての付加的な判定がなされる。

Description

本発明は、マルチセル無線通信システムに関する。より詳細には、本発明は、SCAM(Smart Cell Association Method)を実装して、マルチセル無線通信システムにおいてセル検索を行うことに関する。
無線通信システムのさまざまな接続モードの中で、CS(cell search)プロセスは、NセルID(identity)のリスト(例えば、従来のネットワークは、32までのセルIDを有するリストを用いる)の一部であるセルを、連続して監視(例えば、検索、識別、および測定をする)しなければならない。セルの識別を行うために、CSプロセスは、PSC(primary synchronization code)相関ピーク位置を、特定のリスト化されたセルID(例えば、1CPICH(common pilot channel)当り1スクランブリングコード)と関連付けしようと試みる。
先行技術の手法では、CSプロセスは、一度に1PSC相関ピークを用いて、それと関連付けされたタイミング情報を使用して、受信信号を、包括的方法で、Nスクランブリングコード(例えば、N=32のスクランブリングコード)の1つと相関させる。CPICHと、あるノイズ閾値より上のI(In-phase)/Q(Quadrature)ベースバンド受信信号との相関結果を蓄積することによって得られた、全てのCPICH相関値が報告される。その手段では、P−SCH(Primary Synchronization Channel)とCPICHとは、タイミング関係を有するという事実を利用する。UMTS(universal mobile telecommunication system)ダウンリンク信号伝達構造では、P−SCHは、各スロットの最初の10パーセントに対して繰り返される。持続時間が10ミリ秒の各フレームに、15スロットある。CPICHは、10ミリ秒フレームにわたり、フレームごとに繰り返される。SCAMは、CPICH相関の異なる15(fifteen)の起こり得る位相に関して、P−SCH相関に起因するピーク位置を関連付ける。これらの位相は、CPICH信号に対する異なる15(fifteen)のスロットに一致する。P−SCHまたはCPICHを使用することによって、マルチパスの推定位置に関して差異がない。32のスクランブリングコードまでをリスト化すると仮定すると、ピーク位置を、P−SCH処理において推定し、次に、SCAMを使用して、検出されたピークを、特定の監視されたセルに対するCPICH相関に、さらに関連付けすることによって、近道が可能である。このプロセスは、CSプロセスの間に蓄積された、各々のPSC相関ピークに対して繰り返される。ハードウェア設計は、ハードウェアに、要求された時間で包括的な検索を行うための十分な帯域幅があることを保証する。
セルを監視するために、現在のCS手法は、可能性のある全ての事例を、盲目的に対象としている。CSによる消費電力は、特にIDLEモードにおいて、無視できない。CSおよびセル識別プロセスを、効率性の改善を用いて行うことが望ましい。
本発明は、マルチセル無線通信システムにおいて、電力効率の良いセル検索を行う方法および装置に関する。その方法は、1ピークを選択すること、および相関値が、適切なノイズ閾値より上になるまで、セルIDのリストを走査することから成る。次に、第2の検査を行い、2以上のセルが、同じタイミングを有することが可能かどうかを判定する。PSC相関ピーク位置に対するCPICH相関値の比率が、因数Fより小さい場合、Mセルが、同じPSC相関ピーク位置と関連付けされるまで、検索は、リストの残りのセルIDを継続する。このことは、P−SCH処理によって報告された、同じパス位置を有する別のセルがあることを示す。SCAMは、同じPSC相関ピーク位置と関連付けされたMセルの極限を使用する。PSC相関ピーク位置に対するCPICH相関値の比率が、因数Fより大きい場合、現在のPSC相関ピーク位置を用いた検索は、終了し、プロセスは、次のPSC相関ピーク位置を継続する。関連付けのプロセスは、前のプロセスで、識別され、ランク付けされたセルIDを優先する。
本発明のより詳細な理解は、以下の好適実施形態の説明から得ることができ、一例として与えられ、添付図とともに理解される。
以下を参照する場合、用語「WTRU(wireless transmit/receive unit)」は、UE(user equipment)、移動局、固定式または移動式加入者装置、ポケベル、携帯電話、PDA(personal digital assistant)、コンピュータ、または無線環境で動作可能な任意の種類のユーザ装置を含むが、これらに限定されない。以下を参照する場合、用語「基地局」は、ノードB、サイトコントローラ、AP(access point)、または無線環境で動作可能な任意の種類のインタフェース装置を含むが、これらに限定されない。
本発明は、WTRUによって要求された、セル検索を行う時間間隔を減少させることによって、セル検索プロセスを向上させるために使用されるSCAMに関する。従って、WTRUのバッテリ寿命は、延びる。
図1に、PSCと受信信号との間の相関関係から得られた、例示的なPSC相関ピークを示す。図1に示した矢印の大きさは、PSCと、I/Qベースバンド受信信号との相関関係の大きさを示す。矢印の位置は、異なる不明のセルに属しているスロット境界までのハーフチップオフセットを示す。隣接する矢印は、同じセルに属しているマルチパスになり得る。
図2は、本発明に従って、マルチセル無線通信システムで実装されるSCAM200のフロー図である。ステップ205では、P−SCHが処理され、パス位置およびパスの大きさを提供する。ステップ210では、セル識別リストに前もって最上にランク付けされたセルIDが、優先される。隣接セルIDのリストは、ネットワークからWTRUへと通過して、WTRUのメモリに格納される。前もって最上にランク付けされたセルIDの優先リストは、隣接セルIDのリストのサブセットであり、WTRUのメモリにも格納される。ステップ215では、次のPSC相関ピーク位置が、選択されて、CPICH識別関連付けプロセスを開始する。SCAM200のステップ210および215が、実装されて、PSC相関ピーク位置を選択し、相関値が、適切なノイズ閾値より上になるまで、セルIDのセル識別リストを走査する。PSC相関ピークの選択は、ピーク値の降順、ピーク値の昇順、または無作為によって行うことができる。
さらに図2の参照では、第2の検査が行われ、リストの2以上のセルが、同じタイミングを有することができるかどうかを判定する。ステップ220では、CPICH相関値は、受信信号に対するセル識別リストの次のセルIDに基づいて作り出されたローカル信号の非コヒーレント積分によって判定される。この相関値は、CPICHとI/Qベースバンド受信信号を、相関させることによって得られる。I/Qベースバンド受信信号は、WTRUのアンテナに到達する信号であり、WTRUの受信器のフロントエンドによって、ベースバンドに変換される。ステップ225では、CPICH相関値が、ノイズ閾値より大きいかどうか(セルIDが、新しく存在することを示している)、またはセル識別リストの最後のセルIDが、到着したかどうかについての判定がなされる。高信頼度でもってCPICH検証値とノイズ閾値との比較を行うことによって、セルIDを、限定されたフォールスアラームを有する現在のPSC相関ピーク位置と関連付ける。セル識別リストの最後のセルIDが、到着したかどうかについての判定を使用して、セル識別リストの最後のセルIDが、すでに到着した場合、次のPSC相関ピーク位置を継続する。
さらに図2を参照して、ステップ230では、1)PSC相関ピーク位置に対するCPICH相関値の比率が、因数Fより大きいかどうか、2)同じPSC相関ピーク位置と関連付けされたMセルがあるかどうか、または3)セル識別リストの最後のセルIDが、到着したかどうかについての判定がなされる。上記の条件1−3の少なくとも1つが合致する場合、次に、ステップ235が実行される。
条件1)を使用して、2以上のセルが、同じパス位置を有することができるかどうかを識別する。75スロットのP−SCH積分および12CPICHシンボル積分に対して、F値が、実験的に7になるように計算されている。異なる数のP−SCHスロットおよび/またはCPICHシンボルを使用できる異なる装置またはアプリケーションに対しては、因数Fが、再計算される必要がある。PSC相関ピーク位置に対するCPICH相関値の比率が、因数Fより小さいまたは等しい場合、検索は、条件2)に明記されたように、Mセルが、同じPSC相関ピーク位置と関連付けされるまで、ステップ220、225、および230を繰り返すことによって、セル識別リストの残りのセルIDを継続する。このことは、同じタイミングを有する別のセルがあることを示している。従って、アルゴリズムは、Mセルを限定して、正確なタイミングを有するようにする。現在のセルIDが、セル識別リストの、到着する最後の1つである場合、条件3)を使用して、現在のPSCピーク位置の検索を終了する。
ステップ230の条件1−3の1つが合致する場合、最後のPSC相関ピーク位置が、処理されたかどうかの判定が、ステップ235でなされ、処理された場合、SCAM200は、終了する。最後のPSC相関ピーク位置が、処理されなかった場合、ステップ235で判定されたように、次のPSC相関ピーク位置と現在のPSC相関ピーク位置との差が、既定のN値(例えば、N=120チップは、最大限起こり得るチャンネル遅延拡散を示す)より大きいかどうかについての判定が、ステップ240で行われる。ステップ240の判定が、N値より小さい場合、新しく存在するセルIDの識別が、ステップ245で開始される。この場合、次のPSCピークは、新しく存在するセルIDの潜在的マルチパスとして識別される。
ステップ230の条件1−3が合致しない場合、現在のPSC相関ピーク位置の検索は、ステップ220の現在のPSC相関ピーク位置を継続する。次のPSC相関ピーク位置が、ステップ240で判定されて、次の長さ120チップのウィンドウにある場合、(このことは、次のPSC相関ピークの位置から、現在のPSC相関ピークの位置を、引くことによって得られる)、相関プロセスは、ステップ235で、前もって存在する同じセルIDから開始される。セルIDが、現在のPSC相関ピーク位置と関連付けされているイベントでは、次のPSC相関ピーク位置は、現在のPSC相関ピーク位置から120チップ以上離れているので、このセルIDは、ステップ240で、セル識別リストから除去される(同じセルに属しているマルチパスにするには離れすぎているため)。
因数Fは、ソフトウェアシミュレーションから容易に算出されて、SCAMによって、セルの見落としが全く無くなるといった方法で、選択できる。PSC相関ピーク位置に対するCPICH相関値の比率を、因数Fと比較することによって、SCAM200は、同じタイミングを有する2または3以上のセルを検出して識別することができる(例えば、基地局のセル境界にあるWTRU)。好適には、Mセルの境界を選択して、全く同じタイミングを有する。例えば、Mを選択して、2または3にできる。
図2の方法に従って行われたSCAM200の例として、セル検索に対するCPICH相関は、12シンボルを超えて行われて、PSC相関ピーク位置は、5フレームを越えて蓄積される。
CPICH相関器、および、セル識別を行うため、ハードウェアでの使用に関連したメモリは、実行中に、一定量の電力を消費する。現実的なマルチパス環境では、セルを識別するのに必要な平均相関時間は、SCAM200を使用することによって、削減でき、従って、消費電力を削減できる。このことは、最小限の制御を、ソフトウェアに付加することによって、容易に実現できる。最悪の場合では、必要量は、すでに合致しているが、エネルギーが蓄えられないだろう。
SCAM200によって実現された性能向上の例を、図3に示す。この例では、1セル当り3マルチパスのセットを使用する。包括的な検索手法では、各々の32のセルIDに対して、CPICH相関を常に行う。SCAM200は、いったんピークが、一定の閾値を通過してしまうと、相関を止める。32のセルIDのどれかを見つけるのに、一様確率を用いると、第1のマルチパスを実行する相関の平均の数は、16である。以下の同じセルの2つのマルチパスのコードは、単一のスクランブリングコード相関から、すぐに見つけられる。第2のセルから来る第1のパスの遅延拡散は、31のセルIDのセットに存在すると考えられる。31のセルID内で見つけるのに、再度一様確率を用いると、実行する相関の平均の数は、15.5である。以下の2つのパスの相関の平均の数は、再度1である。これは、総当り手法による概算の分数エネルギー必要量を算出する。
分数エネルギー必要量=1/(2×[1セル当りのマルチパスの平均数]) 式(1)
1セル当り3マルチパスしか存在しない場合、SCAM200は、CS設計のCPICH識別部分に対する消費電力を、6分の5に削減する。
SCAM200によって実現された性能向上の別の例を、図4に示す。この例では、1セル当り1マルチパスのみを使用する。ここで、総当り手法に対するSCAMの効果は、1セル当りの平均相関数を96で行うことと、1セル当りの平均相関数を3で行うことに対する差異である。
図5は、本発明に従って、SCAM200を実装するWTRU500のブロック図である。WTRU500は、アンテナ505、受信器510、送信器515、プロセッサ520、およびメモリ525を含む。メモリは、隣接セルIDリスト530と、前もって最上にランク付けされたセルIDの優先リストを格納する。プロセッサ520は、図2のSCAM200と同じにできる、SCAMアルゴリズム540を実行する。
(実施形態)
1.前もって最上にランク付けされたセルID(identity)を優先させた、セル識別リストを格納するメモリを有するWTRU(wireless transmit/receive unit)を含んでいるマルチセル無線通信システムにおいて、セル検索を行う方法であって、
(a)受信信号のPSC(primary synchronization code)相関ピーク位置を選択すること、
(b)前記受信信号に対する前記セル識別リストの第1のセルIDに基づいて作り出された、ローカル信号の非コヒーレント積分によって、CPICH(common pilot channel)相関値を判定すること、
(c)前記CPICH相関値が、ノイズ閾値より大きいかどうかを判定することであって、これによって、前記第1のセルIDが、新しく存在するセルIDであることを示していること、または前記セル識別リストの最後のセルIDが、到着したかどうかを判定すること、
(d)ステップ(c)の判定が、否定的な場合、次のセルIDに対して、ステップ(b)を繰り返すこと、および
(e)ステップ(c)の判定が、肯定的な場合、同じタイミングを有するリストに、2以上のセルIDがあるかどうかを判定すること
を備えたことを特徴とするセル検索を行う方法。
2.ステップ(e)は、
(e1)前記PSC相関ピーク位置に対する前記CPICH相関値の比率が、因数Fより大きいかどうかを判定すること、
(e2)同じPSC相関ピーク位置と関連付けされた既定の数のセルがあるかどうかを判定すること、
(e3)前記セル識別リストの前記最後のセルIDが、到着したかどうかを判定すること
をさらに備えたことを特徴とする実施形態1に記載の方法。
3.ステップ(e1)を使用して、2以上のセルが、同じパス位置を有することができるかどうかを識別することを特徴とする実施形態2に記載の方法。
4.75スロットのP−SCH(primary synchronization channel)積分および12CPICHシンボル積分に対して、F値が7であることを特徴とする実施形態2または3における方法。
5.前記PSC相関ピーク位置に対する前記CPICH相関値の比率が、因数Fより小さいまたは等しい場合、セル検索は、前記セル識別リストの残りのセルIDを継続することを特徴とする実施形態2乃至4のいずれかにおける方法。
6.ステップ(e1)―(e3)の少なくとも1つの判定が、肯定的な場合、
(f)最後のPSC相関ピーク位置が、処理されたことを判定された場合、前記セル検索を終了すること、
(g)前記最後のPSC相関ピーク位置が、処理されなかった場合、次のPSC相関ピーク位置と現在のPSC相関ピーク位置との差が、既定のN値より大きいかどうかを判定すること
をさらに備えたことを特徴とする実施形態2乃至5のいずれかにおける方法。
7.Nは、最大限起こり得るチャンネル遅延拡散を示す120チップに等しいことを特徴とする実施形態6の方法。
8.前記次のPSC相関ピーク位置と前記現在のPSC相関ピーク位置との差が、既定のN値より大きい場合、前記新しく存在するセルIDを、前記セル識別リストから除去することを特徴とする実施形態6または7における方法。
9.前記次のPSC相関ピーク位置と前記現在のPSC相関ピーク位置との差が、前記既定のN値より小さい場合、前記新しく存在するセルIDの識別を開始することを特徴とする実施形態8の方法。
10.前記セル識別リストは、32のセルIDを有することを特徴とする実施形態1乃至9のいずれかにおける方法。
11.マルチセル無線通信システムにおいて、セル検索を行うWTRU(wireless transmit/receive unit)であって、
(a)信号を受信するアンテナと、
(b)前記アンテナと通信を行う受信器と、
(c)前もって最上にランク付けされたセルID(identity)を優先させた、セル識別リストを格納するメモリと、
(d)前記受信器および前記メモリと通信を行うプロセッサであって、スマートセル関連付け方法のアルゴリズムが、前記プロセッサによって実行され、(1)前記受信信号のPSC(primary synchronization code)相関ピーク位置を選択し、(2)前記受信信号に対する前記セル識別リストの第1のセルIDに基づいて作り出されたローカル信号の非コヒーレント積分によって、CPICH(common pilot channel)相関値を判定し、(3)前記CPICH相関値が、ノイズ閾値より大きいかどうかを判定することであって、これによって、前記第1のセルIDが、新しく存在するセルIDであることを示していること、または前記セル識別リストの最後のセルIDが、到着したかどうかを判定し、(4)前記CPICH相関値がノイズ閾値より大きい、または前記セル識別リストの前記最後のセルIDが到着した場合、前記同じタイミングを有するリストに、2以上のセルIDがあるかどうかを判定するプロセッサと
を備えたことを特徴とするWTRU。
12.前記プロセッサは、前記PSC相関ピーク位置に対する前記CPICH相関値の比率が、因数Fより大きいかどうか、前記同じPSC相関ピーク位置と関連付けされた既定の数のセルがあるかどうか、または前記セル識別リストの前記最後のセルIDが、到着したかどうかを判定することを特徴とする実施形態11のWTRU。
13.前記プロセッサは、2以上のセルが、前記同じパス位置を有することができるかどうかを識別することを特徴とする実施形態12のWTRU。
14.75スロットのP−SCH(primary synchronization channel)積分および12CPICHシンボル積分に対して、F値が7であることを特徴とする実施形態12または13のいずれかにおけるWTRU。
15.前記PSC相関ピーク位置に対する前記CPICH相関値の比率が、因数Fより小さいまたは等しい場合、前記プロセッサは、前記セル識別リストの前記残りのセルIDを用いて、セル検索を継続して行うことを特徴とする実施形態12乃至14のいずれかにおけるWTRU。
16.最後のPSC相関ピーク位置が、処理されたことを判定された場合、前記セル検索を終了することを特徴とする実施形態12乃至15のいずれかにおけるWTRU。
17.前記最後のPSC相関ピーク位置が、処理されなかった場合、前記プロセッサは、前記次のPSC相関ピーク位置と前記現在のPSC相関ピーク位置との差が、既定のN値より大きいかどうかを判定することを特徴とする実施形態12乃至16のいずれかにおけるWTRU。
18.Nは、最大限起こり得るチャンネル遅延拡散を示す120チップに等しいことを特徴とする実施形態17のWTRU。
19.前記次のPSC相関ピーク位置と前記現在のPSC相関ピーク位置との差が、既定のN値より大きい場合、前記プロセッサは、前記新しく存在するセルIDを、前記メモリにある前記セル識別リストから除去すること特徴とする実施形態17または18のいずれかにおけるWTRU。
20.前記次のPSC相関ピーク位置と前記現在のPSC相関ピーク位置との差が、前記既定のN値より小さい場合、前記プロセッサは、前記新しく存在するセルIDの識別を開始することを特徴とする実施形態19のWTRU。
21.前記セル識別リストは、32のセルIDを有することを特徴とする実施形態11乃至20のいずれかにおけるWTRU。
本発明は、一例として、WCDMAまたはFDDに基づくシステムを含んでいる任意の無線システムとして、実装できる。特定の実装は、プロセッサ、ASIC(application specific integrated circuit)、複数の集積回路、LPGA(logical programmable gate array)、複数のLPGA、個別コンポーネント、または、集積回路とLPGAと個別コンポーネントの組み合わせ、またはDSP(digital signal processor)、WTRU(wireless transmit/receive unit)の一部として使用できる任意の装置を含む。WTRUは、ユーザ装置、移動局または固定局、加入者装置、ポケベル、または無線環境で操作可能な任意の種類の装置を含むが、これらに限定されない。
本発明の機能および要素は、特定の組み合わせにおける好適実施形態で説明されるが、各機能または要素は、好適実施形態の他の機能および要素を用いずに単独で、それらを用いたさまざまな組み合わせで、または本発明の他の機能および要素を用いずに使用することができる。本発明で提供された方法またはフロー図は、汎用コンピュータまたはプロセッサによって実行される、コンピュータ読み取り可能記憶媒体で具体的に実施されるコンピュータプログラム、ソフトウェア、またはファームウェアに実装できる。コンピュータ読み取り可能記憶媒体の例では、ROM(read only memory)、RAM(random access memory)、レジスタ、キャッシュメモリ、半導体記憶装置、内蔵されたハードディスク、取り外し可能なディスク、磁気光学媒体、およびCD−ROMディスク、DVD(digital versatile disk)などの光学媒体を含む。
適合するプロセッサは、一例として、汎用プロセッサ、専用プロセッサ、従来型プロセッサ、DSP(digital signal processor)、複数のマイクロプロセッサ、DSPコアと結び付いた1または2以上のマイクロプロセッサ、コントローラ、マイクロコントローラ、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)、FPGA(Field Programmable Gate Array)回路、任意の種類のIC(integrated circuit)、および/またはステートマシンを含む。
ソフトウェアと関連付けされたプロセッサを使用して、WTRU(wireless transmit/receive unit)で使用する高周波送受信機、UE(user equipment)、端末機、基地局、RNC(radio network controller)、または任意のホストコンピュータを実装できる。WTRUは、モジュールとともに使用して、カメラ、ビデオカメラモジュール、テレビ電話、スピーカホン、振動装置、スピーカ、マイクロホン、テレビ送受信機、ハンズフリーヘッドセット、キーボード、Bluetooth(登録商標)モジュール、FM(frequency modulated)無線装置、LCD(liquid crystal display)ディスプレイ装置、OLED(organic light-emitting diode) ディスプレイ装置、デジタル音楽プレーヤ、メディアプレーヤ、ビデオゲームプレーヤモジュール、インターネットブラウザ、および/または任意のWLAN(wireless local area network)モジュールなどの、ハードウェアおよび/またはソフトウェアに実装できる。
複数のタイムスロットに対する例示的なPSC相関ピークを示す図である。 本発明にかかるSCAMアルゴリズムのフロー図である。 1セル当り3マルチパスのセットを使用して、図2のSCAMによって実現された例示的な性能向上を示す図である。 1セル当り1マルチパスを使用して、図2のSCAMによって実現された例示的な性能向上を示す図である。 図2のSCAMを実装するWTRUのブロック図である。

Claims (21)

  1. 前もって最上にランク付けされたセルID(identity)を優先させた、セル識別リストを格納するメモリを有するWTRU(wireless transmit/receive unit)を含んでいるマルチセル無線通信システムにおいて、セル検索を行う方法であって、
    (a)受信信号のPSC(primary synchronization code)相関ピーク位置を選択すること、
    (b)前記受信信号に対する前記セル識別リストの第1のセルIDに基づいて作り出された、ローカル信号の非コヒーレント積分によって、CPICH(common pilot channel)相関値を判定すること、
    (c)前記CPICH相関値が、ノイズ閾値より大きいかどうかを判定することであって、これによって、前記第1のセルIDが、新しく存在するセルIDであることを示していること、または前記セル識別リストの最後のセルIDが、到着したかどうかを判定すること、
    (d)ステップ(c)の判定が、否定的な場合、次のセルIDに対して、ステップ(b)を繰り返すこと、および、
    (e)ステップ(c)の判定が、肯定的な場合、同じタイミングを有するリストに、2以上のセルIDがあるかどうかを判定すること
    を備えたことを特徴とするセル検索を行う方法。
  2. ステップ(e)は、
    (e1)前記PSC相関ピーク位置に対する前記CPICH相関値の比率が、因数Fより大きいかどうかを判定すること、
    (e2)同じPSC相関ピーク位置と関連付けされた既定の数のセルがあるかどうかを判定すること、および、
    (e3)前記セル識別リストの前記最後のセルIDが、到着したかどうかを判定すること
    をさらに備えたことを特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. ステップ(e1)を使用して、2以上のセルが、同じパス位置を有することができるかどうかを識別することを特徴とする請求項2に記載の方法。
  4. 75スロットのP−SCH(primary synchronization channel)積分および12CPICHシンボル積分に対して、F値が7であることを特徴とする請求項2に記載の方法。
  5. 前記PSC相関ピーク位置に対する前記CPICH相関値の比率が、因数Fより小さいまたは等しい場合、セル検索は、前記セル識別リストの残りのセルIDを継続することを特徴とする請求項2に記載の方法。
  6. ステップ(e1)―(e3)の少なくとも1つの判定が、肯定的な場合、
    (f)最後のPSC相関ピーク位置が、処理されたことを判定された場合、前記セル検索を終了すること、および、
    (g)前記最後のPSC相関ピーク位置が、処理されなかった場合、次のPSC相関ピーク位置と現在のPSC相関ピーク位置との差が、既定のN値より大きいかどうかを判定すること
    をさらに備えたことを特徴とする請求項2に記載の方法。
  7. Nは、最大限起こり得るチャンネル遅延拡散を示す120チップに等しいことを特徴とする請求項6に記載の方法。
  8. 前記次のPSC相関ピーク位置と前記現在のPSC相関ピーク位置との差が、前記既定のN値より大きい場合、前記新しく存在するセルIDを、前記セル識別リストから除去することを特徴とする請求項6に記載の方法。
  9. 前記次のPSC相関ピーク位置と前記現在のPSC相関ピーク位置との差が、前記既定のN値より小さい場合、前記新しく存在するセルIDの識別を開始することを特徴とする請求項8に記載の方法。
  10. 前記セル識別リストは、32のセルIDを有することを特徴とする請求項1に記載の方法。
  11. マルチセル無線通信システムにおいて、セル検索を行うWTRU(wireless transmit/receive unit)であって、
    (a)信号を受信するアンテナと、
    (b)前記アンテナと通信を行う受信器と、
    (c)前もって最上にランク付けされたセルID(identity)を優先させた、セル識別リストを格納するメモリと、
    (d)前記受信器および前記メモリと通信を行うプロセッサであって、スマートセル関連付け方法のアルゴリズムが、前記プロセッサによって実行され、前記受信信号のPSC(primary synchronization code)相関ピーク位置を選択し、前記受信信号に対する前記セル識別リストの第1のセルIDに基づいて作り出されたローカル信号の非コヒーレント積分によって、CPICH(common pilot channel)相関値を判定し、前記CPICH相関値が、ノイズ閾値より大きいかどうかを判定することであって、これによって、前記第1のセルIDが、新しく存在するセルIDであることを示していること、または前記セル識別リストの最後のセルIDが、到着したかどうかを判定し、前記CPICH相関値がノイズ閾値より大きい、または前記セル識別リストの前記最後のセルIDが到着した場合、前記プロセッサは、前記同じタイミングを有するリストに、2以上のセルIDがあるかどうかを判定するプロセッサと
    を備えたことを特徴とするWTRU。
  12. 前記プロセッサは、前記PSC相関ピーク位置に対する前記CPICH相関値の比率が、因数Fより大きいかどうか、前記同じPSC相関ピーク位置と関連付けされた既定の数のセルがあるかどうか、または前記セル識別リストの前記最後のセルIDが、到着したかどうかを判定することを特徴とする請求項11に記載のWTRU。
  13. 前記プロセッサは、2以上のセルが、前記同じパス位置を有することができるかどうかを識別することを特徴とする請求項12に記載のWTRU。
  14. 75スロットのP−SCH(primary synchronization channel)積分および12CPICHシンボル積分に対して、F値が7であることを特徴とする請求項12に記載のWTRU。
  15. 前記PSC相関ピーク位置に対する前記CPICH相関値の比率が、因数Fより小さいまたは等しい場合、前記プロセッサは、前記セル識別リストの前記残りのセルIDを用いて、セル検索を継続して行うことを特徴とする請求項12に記載のWTRU。
  16. 最後のPSC相関ピーク位置が、処理されたことを判定された場合、前記セル検索を終了することを特徴とする請求項12に記載のWTRU。
  17. 前記最後のPSC相関ピーク位置が、処理されなかった場合、前記プロセッサは、前記次のPSC相関ピーク位置と前記現在のPSC相関ピーク位置との差が、既定のN値より大きいかどうかを判定することを特徴とする請求項12に記載のWTRU。
  18. Nは、最大限起こり得るチャンネル遅延拡散を示す120チップに等しいことを特徴とする請求項17に記載のWTRU。
  19. 前記次のPSC相関ピーク位置と前記現在のPSC相関ピーク位置との差が、既定のN値より大きい場合、前記プロセッサは、前記新しく存在するセルIDを、前記メモリにある前記セル識別リストから除去すること特徴とする請求項17に記載のWTRU。
  20. 前記次のPSC相関ピーク位置と前記現在のPSC相関ピーク位置との差が、前記既定のN値より小さい場合、前記プロセッサは、前記新しく存在するセルIDの識別を開始することを特徴とする請求項19に記載のWTRU。
  21. 前記セル識別リストは、32のセルIDを有することを特徴とする請求項11に記載のWTRU。
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