JP2009528224A - 容器およびそれを形成する方法 - Google Patents

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Abstract

本発明は、排出媒体を収容するための、排出開口部(12)を備えた中空の収容ボディ(10)を有し、その排出開口部が、目標破断箇所(20)を介して分離可能な閉鎖部材(18)の中空室(14)内へ連通している。中空室(14)の自由な容積を減少させるために、閉鎖部材(18)の対向する壁部分(22)が中空室(14)内へ押し込まれていることによって、収容ボディ(10)内に貯蔵されている排出媒体が、不用意に中空室(14)内へ進入し、その後もはや取出しプロセスのために供されなくなることが、防止される。本発明は、さらに、この種の容器を形成する装置に関する。

Description

本発明は、排出媒体を収容するための、排出開口部を備えた中空の収容ボディを有し、その排出開口部が収容ボディの外部で、容器の頭部を形成する閉鎖部分の、排出開口部を覆わない中空室内へ連通し、その閉鎖部分が分離箇所を介して排出開口部の領域内で収容ボディと取り外し可能に結合されている、容器、特に気密に閉鎖されたアンプルに関する。本発明は、さらに、特許請求項8の前文の特徴形態に基づく容器を形成する方法に関する。
上述した種類の容器は、特に、中空の収容ボディ内に、たとえば医療用溶液、懸濁液あるいはゲルのような半固体の調合品の形式の、種々の種類の排出媒体を貯蔵するために、使用される。収容ボディの排出開口部を迅速に開くことができるようにするために、容器の頭部を形成する閉鎖部分が設けられており、その閉鎖部分は、トグル閉鎖部分として、いわゆるツィストオフ動作(捻り切り動作)において予め定められた分離箇所を介して残りの収容ボディから分離することができる。
収容ボディに設けられた排出開口部が、分離箇所についての容器の成形プロセスの間に、不用意に塞がらないようにするために、閉鎖部分は中空室を有しており、その中空室が液体または薬剤を案内するように排出開口部を介して収容ボディへ移行し、かつ排出開口部の側端縁を画成し、その側端縁はその他においては外側へ向かって容器の壁部分によって画成されている。ツィストオフ動作あるいは捻り切り動作で、トグル閉鎖部分を開放する際に、閉鎖部分が分離箇所を介して残りの収容ボディから分離される場合に、その限りにおいて中空室によって、排出開口部がその元の初期形状をもって空いたままとなり、たとえば容器の画成する部分が互いに移動して、意図せずに排出開口部の閉鎖をもたらすことがない。
収容容器内に収容されている排出媒体の妨げられない排出を保証することができるようにするために、排出開口部の自由な横断面および同様に上述した中空室の自由な流入横断面が、それなりの大きさの寸法に定められる。しかしその場合に後者は、収容ボディ内に貯蔵されている媒体が中空室内へ溢流して、その後、特に中空室内に貯蔵されている液状媒体が表面張力によって中空室内に保持される場合に、もはや戻ることができなくなる、という欠点をもたらす。しかし、排出媒体の一部が中空室内に留まる場合には、その部分は容器からの取出しプロセスにとって失われたものとなり、それは特に、排出の場合に正確な配量が重要であり、あるいは排出媒体それ自体が高価である場合、あるいは懸濁液を排出する場合に、後の適用のために正確な混合比と濃度が重要である場合に、欠点となる。
特許文献1は、作用物質損失を防止するために、気密に閉鎖された容器に改良された閉鎖部分を設けることを提案している;ただ、そのように提案された措置だけでは、未だに、頭部として形成された閉鎖部分の中空室内で作用物質が失われる可能性がある。この既知の容器は、排出開口部の一部として、排出口片と、高くなった領域を備えた、中空の閉鎖部分とを有している。閉鎖部分は、分離箇所としての引き裂き可能なバンドを介して排出口片と結合されている。
中空の閉鎖部分内の高くなった領域は、閉鎖部分の内側に液体の滴が残留することを部分的に減少させ、その場合に排出口片は直線的に内側かつ上方へ向かって集まるように延びる壁を有しており、その壁によって、閉鎖部分と排出口片内の液体の滴または液体部分が下方へ向かって、中空の収容ボディを有する容器のボディ部分内へ流れ戻る。従ってその場合には、閉鎖部分が分離箇所としての引き裂き可能なバンドに沿って排出開口部の一部としての排出口片から分離される場合に、もはや液体は飛び散らない。
この措置にもかかわらず、特に高い表面張力を有する液状媒体の場合には、この液状媒体が変化しない中空室容積内に沈積して、その後取出しのために提供されず、かつ強制的に設けられている、排出口片の領域の直線的に延びる壁によって、容器幾何学配置の自由な成形が制限されることは、排除されない。上述した既知の容器は、後述する本発明に基づく容器と同様に、通常のブロー成形−充填−シール方法の枠内で得られる。
独国特許出願10202907A1
この従来技術に基づいて、本発明の課題は、既知の解決を、頭部または閉鎖部分の上述した中空室内に排出媒体が残留せず、その限りにおいてその排出媒体は、強制的に設けられる、排出開口部の漏斗状幾何学配置を介して本来の容器内部としての収容ボディ内へ戻されることがないので、その限りにおいてより大きい枠内で、顧客設定と実用性の視点に合わせた、自由な容器形状付与が可能であるように、さらに改良することである。この課題は、全体として、請求項1の特徴を有する容器によって解決され、この容器は、具体的に、請求項8の特徴形態の全体を有する装置によって形成される。
本発明に基づく容器は、中空室の自由な容積を減少させるために、閉鎖部材の対向する壁部分が、中空室内へ押し出され、それによって、収容ボディ内に貯蔵されている排出媒体が中空室内へ進入することが、回避されることを、特徴としている。従って、既知の解決とは異なり、中空室としての頭部の中空の閉鎖部分の自由な上方の端部に、高くなったくさび形状または半球状の領域は設けられておらず、むしろ中空室を画成する互いに対向する壁部分において、これらの壁部分が互いに近づくように移動されて、それによって中空室内へ押し出されて、自由な室容積を減少させ、それが、容積減少を著しく改良する。
排出開口部に対して横方向あるいはそれに対して斜めに中空室内へ押し出される、対向する隣接した壁部分が、中空室容積を減少させて、極めて流動しやすい媒体の形式であろうと、排出媒体が中空室内へ達することは全くなく、中空の収容ボディ内に留まるようにする。従ってその限りにおいて、本発明に基づく解決には、中空室内へ進入する排出媒体を排出口片の直線的に延びる斜面を介して容器内部へ戻さなければならない、という問題はまったくなく、むしろ排出開口部とそれに応じて形成された排出口片の形態を、広く考えられた枠内で自由に選択することができ、それが特に容器の軸方向において短い長さ寸法の実現を許す。
上述した、特に球形の、中空室は、形状付与する場合にプラスチック材料を「エッジ」を介して引き延ばすことができるようにするためにも用いられ、それによってプラスチックの壁厚が減少されて、上述した破断箇所が生じる。
上述した容器を形成するために用いられる、本発明に基づく装置は、容器の頭部を形成するための少なくとも2つの型ジョウを有しており、その型ジョウがまた、中空室のため、および中空室を画成する、閉鎖部材の壁部分のための型凹部を有している。このような装置は、多数の実施形態において市場で入手することができ、専門分野でたとえば「bottelpack」(登録商標)で知られているような、いわゆるブロー成形−充填−シール方法の形態を許す。
この既知の装置に基づいて、本発明に基づく装置は、中空室に該当する型凹部の内部に、駆動可能な型部分が設けられており、その型部分が互いに向き合い、引き込まれた位置において完全な中空室形成を可能にし、引き出された位置においては、成形時に自由な室容積が減少させながら中空室の互いに隣接する壁部分を互いに近づくように移動させることを、特徴としている。好ましくは空気により駆動可能なプランジャーとして形成されている、この種の型部分が、それぞれの型ジョウの内部にその型凹部によって場所をとらないように収容され、かつ時間およびプロセス的に確実に駆動される。付加的な型部分を型ジョウの内部に統合することによって、さらに、場所をとらない収容と、機能の確実な形が保証され、この形態は、その他において、安価に実現される。
他の好ましい実施形態が、他の下位請求項の対象である。
以下、本発明に基づく容器および装置を、それぞれ図面に示す実施例を用いて詳細に説明する。その場合に図は、原理的かつ寸法を無視した表示である。
本発明に基づく容器は、特に気密に閉鎖されたアンプルの形式で形成されている。この種の5つの容器の複合体が、図1に示されており、その場合に個々の容器が、個別容器を形成しながら、それぞれ互いに添接する長手軸に沿って互いに分離可能である。形成すべき容器のほぼ任意の列も、個々の容器も形成される。
上述した容器は、成形可能なプラスチック材料から形成されており、たとえばポリアミドあるいはポリエチレン材料からなる。さらに、この種の容器製品を、多層の壁構造をもって共押出し方法で形成し、あるいはプラスチックに、その不浸透性を向上させるために、コーティングを設け、たとえば容器の外側に蒸着する可能性がある。いずれにしても、たとえば「bottelpack」(登録商標)で知られているような、ブロー成形−充填−シール方法に良好に使用できる材料が、用いられる。
各容器は、ブロー成形された中空の収容ボディ10を有しており、その収容ボディは、詳しく示されない排出媒体、特に型内へ無菌で充填される医療用液体、懸濁液、ゲルなどを収容するために用いられる。特に、図3に示すように、収容ボディ10は、貯蔵されている排出媒体を排出するために排出開口部12を有しており、その排出開口部が収容ボディ10の外部において、容器の頭部16を形成する閉鎖部分18の、排出開口部12を覆わない中空室14内へ連通しており、その閉鎖部分が分離箇所20を介して排出開口部12の領域内で収容ボディ10と取り外し可能に結合されている。この種の分離箇所20は、頭部16と収容ボディ10の間に延びる、肉厚の減少されたプラスチック壁部分によって形成することができる。
この種の分離箇所20は、いずれにしても、排出媒体の取出しプロセスのために排出開口部12を自由にするために、トグル閉鎖部材の形式で、頭部または閉鎖部分16、18を手動で容易に収容ボディ10から捻り切ることができるように、形成されている。この種の分離プロセスは、従来技術において、市場で容易に入手できるような、多数の実施形態において知られているので、ここではそれについてこれ以上詳しく説明しない。
図1を見る視線方向において、一番右に、まだ従来の中空室方式で形成されている容器10が示されている。この種の中空室14は、完全な球体の形式で形成されており、その下方の縁取り端縁において、容器の成形プロセスの間も、後に頭部16を分離する場合も、排出開口部12が不用意に閉鎖されず、取出しプロセスが望まれる間開放したままであることを、保証している。
中空室14のための球形状よって、使用されるプラスチック材料が型工具内である種のエッジを介して引っ張られて、それによって目標破断箇所20を形成しながらプラスチック材料が減少されることが、保証される。
しかし、ここで、収容ボディ10内に貯蔵されている排出媒体が中空室14内へ達して、排出媒体のそれぞれの表面張力によって支援されてそこに留まり、その結果、中空室14内に収容された排出媒体は、本来の中空の収容ボディ10を介しての後の排出プロセスのためにもはや提供されない、ということが、排除できない。この種の誤差量は、特に、極めて精確な配量が重要であり、排出媒体それ自体が高価であり、かつ/または収容ボディ内に収容されている混合物と懸濁液において規定され、あるいは望まれる濃度が重要な役割を果たす場合には、許容できない。
それに対して、図1を見る視線方向において従来の解決に続いて、左に配置された4つの容器が、本発明に基づく容器解決を示しており、それにおいては、中空室14の自由な容積を減少させるために、閉鎖部材18の互いに対向する壁部分22が中空室14内へ押し出されており、それによって、収容ボディ10内に貯蔵されている排出媒体がそもそも中空室14内へ進入し得ることが、回避される。
その場合に好ましくは、図の表示のように、閉鎖部材18の押し出された壁部分22が、排出開口部12に対して横方向に延びているので、引き延ばされたフレームの形状で対向する壁部分22のための比較的大きい添接面が得られ、その限りにおいてこの壁部分は容器の長手軸24(図2と3を参照)に対して横方向においても互いに押し出されて添接している。しかし、この実施形態に従って、押し出すべき壁部分22を逆方向に斜めの角度で(図示せず)互いに当接させることも、可能である。
2つの対向する壁部分22が互いに対して近づくように均等に移動されることによって、その他のプラスチック材料のために好ましい後流れ挙動が得られるので、成形プロセスにおける応力ピークとそれに伴って万一の不具合箇所が回避される。中空室14のための2つの壁部分22の均等な押出し運動によっても、排出開口部の敏感な領域が接触されないことが保証され、それによって特に、横断面において排出開口部の自由な縁取り端縁が維持されることが保証され、それによって特に後に摩擦のない取出しプロセスを保証することができる。具体的なプロセス制御のために、互いに隣接して対向する、押し出された壁部分22が、閉鎖部材18の中空室14の内部で互いに接触すると、効果的である。しかし、本発明の機能のためだけには、壁部分22がいずれにしても互いに近づくように移動されて、中空室14の残留する自由な室横断面の、その収容容積が減少されて、排出媒体がその表面張力に基づいて中空室14内へ達することができなければ、十分である。
図1と3がさらに示すように、押し出されて互いに接触する壁部分22が、中空室14の内部で環状の室セグメント26を残し、このような形態が、本来の形状付与および排出媒体のための保持能力についてと同様に、プラスチック材料の後流れ挙動に関して、最適である。しかし、それとは関係なく、特殊な容器幾何学配置において、あるいは特殊なルアロック型を実現するために、互いに対して押し出される、対向する壁部分を異なるように定めること(詳しく図示さず)も、可能である。上述した、環状の室セグメント26の形式の環状空間は、図を見る視線方向において上から排出開口部12内へ連通し、その限りにおいて、収容ボディ10の状況に関して圧力補償を許すので、その限りにおいて、意図せずに、たとえば真空効果を介して、排ガス媒体が収容ボディ10から中空室14の方向へ吸引可能となることもなく、これは、分離箇所20を介して分離が行われる場合にも当てはまる、
図1から3に示す容器を形成するための本発明に基づく装置を、図4以降を用いて詳細に説明する。本発明に基づく装置は、容器の頭部16を形成するために、少なくとも2つの型ジョウ28を有している。図4の表示によれば、ここでは半分だけ、2つの型ジョウ28のうちの一方が図示されており、型を開放し、かつ閉鎖するために、対応する型凹部30を有する、詳しく図示されない、第2の型ジョウが、図4に示す型ジョウ28から離れる方向へ、ないしはその上へ近づくように移動される。その場合に通常、2つの型ジョウ28が互いに接近するように、あるいは互いに離れるように、同様に移動される。この種の機械的な型装置は、一般的であって、たとえば「bottelpack」(登録商標)で知られているような、ブロー成形−充填−シール方法の分野で、明らかに使用されている。
図4に示す型ジョウ28において、図4を見る視線方向において、下方にさらに、部分的に示され、それぞれ収容ボディ10の形状を付与するために用いられる他の型ジョウ32が設けられており、上には終端型34が配置されている。選択された形成方法に従って、上述した型ジョウが、共通に駆動される;しかしまた、個々の型ジョウを互いに対して移動させる可能性もあり、たとえば、まず頭部または閉鎖部分16、18を形成するために1対の型ジョウ28が駆動され、その後初めて他の対の型ジョウ32が駆動され、それによって容器のための所望の中空の収容ボディ10が得られる。
さらに、図4が示すように、中空室14ないし閉鎖部分18の、中空室14を画成する壁部分を形成するために、それぞれの型ジョウ28内に型凹部36が設けられている。図4を見る視線方向において、ここでも一番右に配置された工具は、図1の一番右に示す容器形状に従って、中空室14が完全な球として形成されている容器を形成するために設計されている。実用性の視点からそれが必要であると思われる限りにおいて、種々の容器のために、型工具の内部で何もない中空室横断面と、減少された中空室横断面を互いに組み合わせることも、まったく可能である。
さらに、図5と6が示すように、それぞれの中空室14に該当する型凹部36の内部に、駆動可能な型部分38が、好ましくは個々のプランジャー40の形式で形成されて、設けられている。この型部分38が、それぞれ型ジョウ28の内部のドーム状または半球状の型凹部36内へ嵌入する。この状況が、図5に特にはっきりと示されており、この状況は図4に示す表示に対して180°回動して示されており、すなわち収容ボディ10のための型凹部30は、図5を見る視線方向において上に示され、従って閉鎖部分18はそれに対向して下方へ向けられている。
球状の中空室14を形成するために、図5を見る視線方向において右のプランジャー40は、引っ込んでおり、壁部分22を押し出すために、左のプランジャー40が本発明に基づく中空室容積を形成するために前方へ移動されて、半球状の凹部36内へ深く、いずれにしても好ましくは、押し出された壁部分2が、軸線内で長手方向に対向する、他の関連する型ジョウ工具の、図示されていないプランジャー40と添接する距離だけ、突出している。
もちろん、妨げられない中空室横断面を得ようとする場合に、図5の表示に示す、引き戻された円筒状のプランジャー40の代わりに、このプランジャーを完全に省いて、型を従来一般的であるように形成する可能性もある。中空室14が、図示されている球形の代わりに、他の幾何学的構造を有する場合には、それぞれ使用されるプランジャーの自由な作業横断面を、場合によっては適合させることが必要である。図4に示す型ジョウ28が、別々に駆動可能な部分型に該当する限りにおいて、モジュール方式の形態で、型ジョウ28を他の型ジョウに交換し、それによって1つの型装置または型機械のみによって−頭部−閉鎖側からも−種々の容器幾何学配置を形成できるようにすることが、容易に可能である。
図6に示す表示は、ここでも、図4に示す型ジョウ構造に対応づけられた型工具の縦断面に該当する。図6の表示によれば、ここではプランジャー40は、ガイドプレート42内に収容されており、そのガイドプレートは制御チャンバ44の内部でそれを2つの部分室46、48に分離している。このような部分室46、48が、たとえば空気を供給するタイプの、エネルギ供給源に接続されている場合に、プランジャー40は、図6に示す非能動化された位置から、図6を見る視線方向において左へ移動され、それによってたとえば、壁部分押出しの終了後を示す、図5の表示に基づく能動化された位置を占める。
室46内へ圧力を供給し、部分室48を圧力なしに切り替えることによって、ここでもプランジャー40がその非能動化された位置へ引き戻され、その位置においてプランジャー40の自由な前側はまだ、半球凹部36の凹部底を覆っている。詳しく図示されない運動センサを介して、プランジャー40のこの機能位置が監視されて、詳しく図示されない、作業機械のためのCPUへ伝えられる。本発明に基づく装置の詳しく示されない実施形態においては、ガイドプレート42の代わりに、作業媒体またはエネルギ媒体を用いてプランジャー40を直接駆動することも可能である。たとえば、磁気弁技術において何年も前から使用されているように、プランジャー運動を作動させることができるようにするために、電磁弁を使用することも、可能である。また、必要とされる容器幾何学配置がそれを必要とする限りにおいて、プランジャー40の少なくとも一部を、横配置の代わりに斜め配置で移動させる可能性もある。
それぞれのプランジャー40の、上述した空気式または電磁的な移動の他に、純粋に油圧または電気的な駆動の可能性もある。所望の中空室幾何学配置に従って、それぞれ使用されるプランジャー40は、少なくともその自由な前側において、楕円形、星状またはその他の型横断面を有することができる。すでに説明したように、移動可能なプランジャー40は斜め配置でも走行することができるので、破断すべき箇所20の上方の中空室26は閉鎖されている。さらに、種々の関わり合う容器のための一連の製造において、それぞれ使用されるプランジャーの幾何学配置に従って、供給される壁部分を有する様々な中空室型を形成することができる。
5つの個別容器からなる容器複合体を示す正面図であって、その場合に図1を見る視線方向において一番右の容器が、従来技術に基づく形態に該当する。 図1に示す複合体の側面図である。 図1を見る視線方向において一番左に示す、「X」で示す円部分の内部の閉鎖部材を拡大して示している。 型ジョウの部材を示す正面図であって、その場合に図3に示す容器幾何学配置を形成するための型ジョウ部分が示されており、本来の容器は表示を簡単にするために、図4においては型工具から除かれている。 図4に示す型工具に関して180°回動した一部を、片方は引き出されたプランジャーと共に、片方は引き込まれたプランジャーと共に示す斜視図である。 図4に示す、容器を形成するための型工具を示す縦断面図である。

Claims (10)

  1. 容器、特に気密に閉鎖されたアンプルであって、
    排出媒体を収容するための、排出開口部(12)を備えた中空の収容ボディ(10)を有し、
    前記排出開口部が収容ボディ(10)の外部で、容器の頭部(16)を形成する閉鎖部材(18)の、排出開口部(12)を覆わない中空室(14)内へ連通し、
    前記閉鎖部材が分離箇所(20)を介して排出開口部(12)の領域内で収容ボディ(10)と取り外し可能に結合されている、ものにおいて、
    収容ボディ(10)内に貯蔵されている排出媒体が中空室(14)内へ進入することを回避するために、中空室(14)の自由な容積を減少させるように、閉鎖部材(18)の対向する壁部分(22)が中空室(14)内へ押し出されている、
    ことを特徴とする容器。
  2. 閉鎖部材(18)の押し出された壁部分(22)が、排出開口部(12)に対して横方向に延び、あるいはそれに対して斜めの角度をとる、
    ことを特徴とする請求項1に記載の容器。
  3. 互いに隣接して対向する、押し出された壁部分(22)が、閉鎖部材(18)の中空室(14)の内部で互いに接触する、
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の容器。
  4. 押し出され、互いに接触する壁部分(22)が、中空室(14)の内部で少なくとも部分的に室セグメント(26)を空けておき、
    前記室セグメントが少なくとも部分的に媒体を案内するように排出開口部(12)内へ連通している、
    ことを特徴とする請求項3に記載の容器。
  5. 排出媒体が、−滴形状においても−中空室(14)のそれぞれの室セグメント(26)内へ流入しない大きさの表面張力を有している、
    ことを特徴とする請求項4に記載の容器。
  6. 中空室(14)の外周側が、中空球体の壁部分から形成されている、
    ことを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の容器。
  7. 室セグメント(26)が全体として、閉成された環状室を形成し、前記環状室が互いに接触する壁部分(22)を含み、かつ排出開口部(12)内へ連通している、
    ことを特徴とする請求項4から6のいずれか1項に記載の容器。
  8. 請求項1から7のいずれか1項に記載の容器を形成する装置であって、
    中空室(14)のため、および中空室(14)を画成する、閉鎖部材(18)の壁部分のための、型凹部(36)を備えた、容器の頭部(16)を形成するための少なくとも2つの型ジョウ(28)を有しているものにおいて、
    中空室(14)に該当する型凹部(36)の内部に、駆動可能な型部分(38)が設けられており、
    前記型部分が、引き込まれた位置において互いに向き合って完全な中空室形成を可能にし、かつ、
    引き出された位置においては、成形時に自由な室容積を減少させながら、中空室(14)の互いに隣接する壁部分(22)を、互いに近づくように移動させる、
    ことを特徴とする容器を形成する装置。
  9. それぞれの型部分(38)が、前進および後退可能なプランジャー(40)からなり、
    前記プランジャーがそれぞれそれに対応づけられた、中空室(14)のための型凹部(36)に、
    好ましくは、互いに隣接する型ジョウ(28)の長手平面に対して横方向の平面内で、あるいはそれに対して斜めに、嵌入する、
    ことを特徴とする請求項8に記載の装置。
  10. それぞれのプランジャー(40)の走行運動のために、空気式の駆動手段が用いられる、ことを特徴とする請求項9に記載の装置。
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