JP2009525134A5 - - Google Patents

Claims (9)

1. 体内処置中に先に導入したワイヤガイドに連結できるようにした連結ワイヤガイドであって、
   遠位端を有する本体と、
   該本体の該遠位端に接続され、前記先に導入したワイヤガイドを摺動可能に受け入れるようにされた連結通路を画定する連結先端と、を備え、
   該連結先端は該連結ワイヤガイドが該先に導入したワイヤガイドの中間区分に取り付けられるのを可能にするように構成され、且つ、該連結ワイヤガイドがワイヤガイドとして単独で使用できるように、はずされたときに、該本体と概ね整列している、連結ワイヤガイド。
2. 請求項１に記載の連結ワイヤガイドであって、該本体の遠位端に接続された該連結先端の連結部分と前記連結通路を画定する該連結先端の取付部分との間に設けられる可撓性を有するストリップ部分を更に備える、連結ワイヤガイド。
3. 請求項２に記載の連結ワイヤガイドであって、該ストリップ部分が半環状でありかつ該連結通路へのアクセスを提供する、連結ワイヤガイド。
4. 請求項１乃至３のいずれかに記載の連結ワイヤガイドであって、該連結先端が該連結通路内に該先に導入したワイヤガイドを維持するように構成された可撓性を有する複数の保持タブを含む、連結ワイヤガイド。
5. 請求項１に記載の連結ワイヤガイドであって、該連結先端が取付部分と連結部分とを有し、該取付部分は該本体の遠位端に接続され、該連結部分は前記連結通路を画定するらせん路に巻かれたストリップを含む、連結ワイヤガイド。
6. 請求項５に記載の連結ワイヤガイドであって、該らせん状ストリップが該ストリップの隣接する巻回部分の間にらせん状スロットを画定する、連結ワイヤガイド。
7. 請求項５又は請求項６に記載の連結ワイヤガイドであって、該連結部分は弾性材料で構成され、該らせん状ストリップが該先に導入したワイヤガイドを受け入れるために撓むようにされた、連結ワイヤガイド。
8. 請求項７に記載の連結ワイヤガイドであって、該らせん状ストリップが部分的にまき戻され、該先に導入したワイヤガイド周りに再度巻かれるように構成されている、連結ワイヤガイド。
9. 請求項１に記載の連結ワイヤガイドであって、該連結先端がらせん状に巻かれたストリップを含む、連結ワイヤガイド。