JP2009524871A - UPnP上でデバイスの機能を予約する方法及び装置 - Google Patents

UPnP上でデバイスの機能を予約する方法及び装置 Download PDF

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Abstract

UPnP(Universal Plug and Play)デバイスが提供するサービスに係り、ネットワーク上でデバイスを発見し、かつ制御する制御ポイントがネットワーク上でデバイスを発見し、このデバイスが所定時間に所定命令を行うことを予約することによってUPnP上でデバイスの機能を予約しうる。

Description

本発明は、UPnP(Universal Plug and Play)に係り、特に、UPnPデバイスが提供するサービスに関する。
現在、プラグアンドプレイ(Plug and Play)機能を使用してPC(Personal Computer)が周辺装置を自動に認識可能にしている。これにより、ユーザの立場で周辺装置の設置が非常に容易になった。UPnPは、このような機能をネットワーク全体に拡張させた技術であって、PC、周辺装置、家電製品のような装置がネットワークに接続されたとき、互いに自動で認識可能にする。UPnPは、ネットワーク装置を、次のように2つに分類する。あるサービスを提供する装置を被制御デバイス(CD:Controlled Device)、単純にデバイスといい、このようなサービスを利用するためにデバイスを制御する制御ポイント(CP:Control Point)がある。
図1は、従来のUPnPネットワーキングシステムの構成図である。図1を参照するに、本実施形態によるUPnPネットワーキングシステムは、制御ポイント1及びデバイス2で構成される。
制御ポイント1は、UPnPによってホームネットワーク上でデバイスを発見し、これを制御する。これにより、デバイス2は、UPnPによってホームネットワークに位置した制御ポイント1によって発見され、これによる制御を受ける。特に、デバイス2は、その機能を所定のサービスの形態で提供する。このようなサービスには、コンテンツディレクトリサービス、レンダリング制御サービスがある。制御ポイント1は、SOAP(Simple Object Access Protocol)を基盤に、このようなサービスが提供するアクションを呼び出すことによってデバイス2の機能を利用しうる。
しかし、従来のUPnPによれば、制御ポイント1がデバイス2の機能を予約するサービスを提供していない。したがって、従来のUPnPによれば、制御ポイント1は、デバイス2の機能を予約できないという問題点があった。例えば、従来のUPnPは、将来のある時点にデバイス2のパワーをターンオン/ターンオフするか、または将来のある時点にデバイス2の特定機能を行うように予約できない。このような予約機能は、TV、オーディオ、洗濯機のような家電機器で必須的に要求される機能であることを考慮するとき、デバイス2の機能を予約するサービスは、切実に要求されている。
本発明が解決しようとする技術的課題は、UPnP上で制御ポイントがデバイスの機能を予約可能にする方法及び装置を提供することである。また、前記方法をコンピュータで実行させるためのプログラムを記録したコンピュータで読み取り可能な記録媒体を提供することである。
前記課題を解決するための本発明によって、ネットワーク上でデバイスを発見し、かつ制御する制御ポイントでの予約方法は、前記ネットワーク上で前記デバイスを発見するステップと、前記発見されたデバイスが所定時間に所定命令を行うことを予約するステップとを含む。
前記他の課題を解決するための本発明によって、ネットワーク上でデバイスを発見し、かつ制御する制御ポイントでの予約装置は、前記ネットワーク上で前記デバイスを発見する発見モジュールと、前記発見モジュールによって発見されたデバイスが所定時間に所定命令を行うことを予約する制御モジュールとを備える。
前記さらに他の課題を解決するために、本発明は、前記予約方法をコンピュータで実行させるためのプログラムを記録したコンピュータで読み取り可能な記録媒体を提供する。
前記さらに他の課題を解決するための本発明によって、ネットワーク上に位置した制御ポイントによって発見され、かつ制御されるデバイスでの予約処理方法は、前記制御ポイントに前記デバイス広告メッセージを伝送するステップと、前記伝送されたメッセージを受信した制御ポイントの予約によって所定時間に所定命令を行うステップとを含む。
前記さらに他の課題を解決するための本発明によって、ネットワーク上に位置した制御ポイントによって発見されて制御されるデバイスでの予約処理装置は、前記制御ポイントに前記デバイス広告メッセージを伝送する発見モジュールと、前記発見モジュールによって伝送されたメッセージを受信した制御ポイントの予約によって所定時間に所定命令を行う制御モジュールと、を備える。
前記さらに他の課題を解決するために、本発明は、前記予約処理方法をコンピュータで実行させるためのプログラムを記録したコンピュータで読み取り可能な記録媒体を提供する。
本発明によれば、制御ポイントが所定時間に所定命令を行うことを予約するアクションを呼び出し、デバイスがこのアクションの呼び出しを受信し、所定時間に所定命令を行うことによってUPnP上でデバイスの機能を予約しうる。このような予約機能を利用することによって、TV、オーディオ、洗濯機のような家電機器のパワーを将来のある時点にターンオン/ターンオフするか、または将来のある時点にこれらの特定機能を行うように予約しうる。
さらに、本発明によれば、デバイスのタイマーサービスを提供し、これと共に、このデバイスの埋込デバイスのそれぞれのタイマーサービスも提供することによって、デバイスの全体パワーを管理し、デバイスの埋込デバイスに対する部分的なパワーも管理しうる。
以下では、図面を参照して本発明の望ましい実施形態を詳細に説明する。
図2は、本発明の望ましい一実施形態によるUPnPネットワークシステムの構成図である。図2を参照するに、本実施形態によるUPnPネットワーキングシステムは、制御ポイント3及びデバイス4で構成される。
制御ポイント3は、UPnPによってホームネットワーク上でデバイスを発見し、これを制御する。これにより、デバイス4は、UPnPによってホームネットワークに位置した制御ポイント3によって発見され、これによる制御を受ける。
特に、本実施形態によれば、デバイス4は、所定時間に所定命令を行うことを予約する新たなサービスのタイマーサービスを提供する。これにより、制御ポイント3は、このタイマーサービスについての明細に基づいて、デバイス4が所定時間に所定命令を行うことを予約する。タイマーサービスは、図2に示したようなAPI関数の一種であるUPnPアクション、例えば、“GetReservationCapability()”、“GetCurrentTime()”、“SetCurrentTime()”、“SetReservation(futureTime、command,args,…)”、“GetReservationList()”、“DeleteReservation(commandId,…)”、“GetReservationResult(commandId,…)”を提供する。すなわち、制御ポイント3は、このようなアクションを呼び出すことによってデバイス4が所定時間に所定命令を行うことを予約しうる。
さらに、デバイス4、すなわち、ルートデバイスであるTVの埋込(embedded)デバイスであるチューナ21及びディスプレイパネル22の場合、そのそれぞれが独立的にパワー管理が可能であるため、チューナ21及びディスプレイパネル22別にタイマーサービスを提供しうる。すなわち、デバイス4は、ルートデバイスのタイマーサービスを提供し、これと共に埋込デバイスのタイマーサービスも提供することによってデバイス4の全体パワーを管理し、デバイス4の埋込デバイス21,22に対する部分的なパワーも管理しうる。
図3は、本発明の望ましい一実施形態による予約装置の構成図である。図3を参照するに、本実施形態による制御ポイント3の予約装置は、アドレスモジュール31、発見モジュール32、明細モジュール33、制御モジュール34、イベントモジュール35及び表現モジュール36で構成される。
アドレスモジュール31は、UPnPのアドレスステップを行う。すなわち、アドレスモジュール31は、制御ポイント3のIPアドレスを決定する。さらに詳細に説明すれば、アドレスモジュール31は、ホームネットワーク上にDHCPサーバ(図示せず)が存在すれば、このDHCPサーバから何れか一つのIPアドレスを割当てられ、このIPアドレスを制御ポイント3のIPアドレスと決定する。もし、ホームネットワーク上にDHCPサーバが存在しなければ、アドレスモジュール31は、UPnPのオート(Auto)IPを使用してIPアドレスを獲得し、このIPアドレスを制御ポイント3のIPアドレスと決定する。
発見モジュール32は、UPnPの発見ステップを行う。すなわち、発見モジュール32は、アドレスモジュール31によって決定された制御ポイント3のIPアドレスを使用してホームネットワーク上でデバイス4を発見する。ホームネットワークにデバイス4が追加された場合であれば、発見モジュール32は、デバイス4からデバイス4を広告する発見メッセージを受信することによってホームネットワーク上でデバイス4を発見する。ホームネットワークに制御ポイント4が追加された場合であれば、発見モジュール32は、ホームネットワーク上に存在するデバイスを検索するメッセージを伝送し、この検索メッセージに対する応答として、デバイス4からデバイス4を広告する発見メッセージを受信することによってホームネットワーク上でデバイス4を発見する。
明細モジュール33は、UPnPの明細ステップを行う。すなわち、明細モジュール33は、発見モジュール32によって発見されたデバイス4からデバイス4についての明細を獲得する。さらに詳細に明細すれば、明細モジュール33は、デバイス4から獲得された発見メッセージに含まれたデバイス明細についてのURL、すなわち“URL for UPnP description for root device”からデバイス4についての明細を獲得する。
図4は、本発明の望ましい一実施形態によるデバイス明細を示す図である。図4に示されたデバイス明細は、デバイス4についての明細であって、XML(Extensible Markup Language)で作成された文書である。図4を参照するに、“<serviceType>urn:schemas−samsung−com:service:service:Timer:1</serviceType>”からデバイス4がタイマーサービスを提供しているということが分かる。
また、“<serviceId>urn:schemas−samsung−com:serviceId:Timer1</serviceId>”及び“<serviceId>urn:schemas−samsung−com:serviceId:チューナTimer</serviceId>”からデバイス4のルートデバイスであるTVが提供するタイマーサービスとは別途に、デバイス4の埋込デバイスであるチューナがタイマーサービスを提供しているということが分かる。
また、明細モジュール33は、図4に示されたデバイス4についての明細に含まれたサービス明細についてのURL、すなわち“URL to service description”からデバイス4が提供するサービスについての明細を獲得する。特に、本実施形態によれば、明細モジュール33は、図4に示されたデバイス4についての明細に含まれたタイマーサービス明細についてのURL、すなわち“<SCPDURL>http://123.45.6.7/mainPowerControl.xml</SCPDURL>”からタイマーサービスについての明細を獲得する。
さらに、明細モジュール33は、図4に示されたデバイス4についての明細に含まれた、デバイス4の埋込デバイス21が提供するタイマーサービス明細についてのURL、すなわち、“<SCPDURL>http://123.45.6.7/tunerPowerControl.xml</SCPDURL>”からデバイス4の埋込デバイス21が提供するタイマーサービスについての明細を獲得する。
図5Aないし図5Cは、本発明の望ましい一実施形態によるタイマーサービス明細を示す図である。図5Aないし図5Cに示された他のサービス明細は、デバイス4が提供するタイマーサービスについての明細であって、XML(Extensible Markup Language)で作成された文書である。図5Aないし図5Cを参照するに、このタイマーサービスについての明細は、デバイス4内のタイマーサービスが提供するアクションの目録とこのアクションのそれぞれの引数の目録とで構成されているということが分かる。
制御モジュール34は、UPnP制御ステップを行う。すなわち、制御モジュール34は、明細モジュール33によって獲得されたデバイス4についての明細に基づいてデバイス4を制御する。さらに詳細に説明すれば、制御モジュール34は、デバイス4についての明細に含まれた、あるサービスを制御するためのURL、すなわち“URL for control”に対してこのサービスについての明細に含まれたアクションのうちいずれか一つを呼び出すことによってデバイス4を制御する。
特に、本実施形態によれば、制御モジュール34は、発見モジュール32によって発見されたデバイス4に対してデバイス4が所定時間に所定命令を行うことを予約する。さらに詳細に説明すれば、制御モジュール34は、明細モジュール33によって獲得されたタイマーサービス明細に基づいて、デバイス4が提供するタイマーサービスについての明細に含まれたアクションのうちいずれか一つを呼び出すことによって、デバイス4が所定時間に所定命令を行うことを予約する。
さらに、制御モジュール34は、発見モジュール32によって発見されたデバイス4の埋込デバイス21に対して、埋込デバイス21が所定時間に所定命令を行うことを予約する。さらに詳細に説明すれば、制御モジュール34は、明細モジュール33によって獲得された、デバイス4の埋込デバイス21が提供するタイマーサービス明細に基づいて、埋込デバイス21が提供するタイマーサービスについての明細に含まれたアクションのうちいずれか一つを呼び出すことによって所定時間に所定命令を行うことを予約する。
図5Aないし図5Cに示されたタイマーサービス明細を参照して具体的に説明すれば、制御モジュール34は、図5Aないし図5Cに示されたタイマーサービス明細に含まれたアクションのうち、“GetReservationCapability()”を呼び出すことによって、デバイス4が制御ポイント3の予約によって行える命令の目録を提供することを要請する。以後、制御モジュール34は、この要請に対する応答から前記命令の目録を獲得する。すなわち、制御モジュール34は、このアクションの呼び出しに対する返還値から前記命令の目録、すなわち“commandCapList”を獲得する。特に、前記命令は、本実施形態で新たに定義された命令でもあり、コンテンツディレクトリサービスのような既存のサービスで定義されたアクションでもある。例えば、コンテンツディレクトリサービスの“browse()”、“search()”が前記命令となることもできる。
また、制御モジュール34は、図5Aないし図5Cに示されたタイマーサービス明細に含まれたアクションのうち、“GetCurrentTime()”を呼び出すことによってデバイス4のローカル時間を提供することを要請する。次いで、制御モジュール34は、この要請に対する応答からデバイス4のローカル時間を獲得する。すなわち、制御モジュール34は、このアクションの呼び出しに対する返還値からデバイス4のローカル時間、すなわち“localTime”を獲得する。特に、“commandCapList”がある命令の目録ではなく、“*”であれば、デバイス4が全ての命令を予約されて行えることを表す。
また、制御モジュール34は、図5Aないし図5Cに示されたタイマーサービス明細に含まれたアクションのうち、“SetCurrentTime(curTime,…)”を呼び出すことによって、このアクション呼び出しに含まれた現在時間、すなわち“curTime”でデバイス4のローカル時間を設定することを要請する。特に、制御モジュール34は、表現モジュール36によって表現された“localTime”を認知したユーザから“localTime”ではない他の時間である“curTime”を選択された場合に、ユーザによって選択された“curTime”でデバイス4のローカル時間を設定することを要請する。一般的に、“curTime”は、制御モジュール34の現在時間である。次いで、制御モジュール34は、この要請に対する応答からデバイス4のローカル時間が正常的に設定されたか否かを確認しうる。すなわち、制御モジュール34は、このアクションの呼び出しに対する返還値からデバイス4のローカル時間が正常的に設定されたか否かを確認しうる。
また、制御モジュール34は、図5Aないし図5Cに示されたタイマーサービス明細に含まれたアクションのうち、“SetReservation(futureTime,command,args,…)”を呼び出すことによって、このアクション呼び出しに含まれた所定時間、すなわち“futureTime”に所定命令、すなわち“command”を行うことを予約する。特に、制御モジュール34は、表現モジュール36によって表現された“commandCapList”を認知したユーザから“commandCapList”のうち何れか一つを選択された場合に、ユーザによって選択された命令を“command”引数として含む“SetReservation(futureTime,command,args,…)”を呼び出すことによって、ユーザによって選択された命令を行うことを予約する。
また、制御モジュール34は、“SetCurrentTime(curTime、。。。)”呼び出しに含まれた“curTime”を基準に、“SetReservation(futureTime,command,args,…)”を呼び出せる。次いで、制御モジュール34は、このアクションの呼び出しに対する返還値から、このアクション呼び出しがデバイス4内のタイマーサービスに正常的に登録されたか否かを確認しうる。ここで、“futureTime”は、“年:月:日:時”の形態で表示されることもあり、“現在時間以後の一定時間”の形態で表示されることもある。また、“futureTime”が0である場合には、直ちに行われねばならない命令であることを表す。
例えば、制御モジュール34は、“SetReservation(2006:1:1:0:00,PowerOn,args,…)”を呼び出すことによって、デバイス4が2006年1月1日0時にデバイス4のパワーオンを行うことを予約しうる。また、制御モジュール34は、“SetReservation(2006:1:1:1:00,PowerOff,args,…)”を呼び出すことによって、デバイス4が2006年1月1日1時にデバイス4のパワーオフを行うことを予約しうる。
但し、“SetReservation(2006:1:1:0:00,PowerOn,args,…)という別途のアクションであるPowerOn()で具現されることもあり、“SetReservation(2006:1:1:1:00,PowerOff,args,…)という別途のアクションであるPowerOff()で具現されることもあることを、当業者ならば理解しうる。
また、制御モジュール34は、図5Aないし図5Cに示されたタイマーサービス明細に含まれたアクションのうち、“GetReservationList()”を呼び出すことによって、デバイス4による実行が予約された命令の目録を提供することを要請する。次いで、制御モジュール34は、この要請に対する応答からデバイス4による実行が予約された命令の目録を獲得する。すなわち、制御モジュール34は、このアクションの呼び出しに対する返還値からデバイス4による実行が予約された命令の目録、すなわち“futureCommandList”を獲得する。
また、制御モジュール34は、図5Aないし図5Cに示されたタイマーサービス明細に含まれたアクションのうち、“DeleteReservation(commandId,…)”を呼び出すことによって、デバイス4による実行が予約された命令のうち一つ、すなわち、“commandId”に該当するアクションを削除することを要請する。特に、制御モジュール34は、表現モジュール36によって表現された“futureCommandList”を認知したユーザから“futureCommandList”のうち何れか一つを選択された場合に、ユーザによって選択された命令を“commandId”引数として含む“DeleteReservation(commandId,…)”を呼び出すことによってユーザによって選択された命令を削除することを要請する。次いで、制御モジュール34は、この要請に対する応答からデバイス4に現在予約された命令の目録からユーザによって選択された命令が正常的に削除されたか否かを確認しうる。すなわち、制御モジュール34は、このアクションの呼び出しに対する返還値からデバイス4がデバイス4に現在予約された命令の目録から“commandId”に該当する命令が正常的に削除されたか否かを確認しうる。
また、制御モジュール34は、図5Aないし図5Cに示されたタイマーサービス明細に含まれたアクションのうち、“GetReservationResult(commandId,…)”を呼び出すことによって、“commandId”に該当する命令を行った結果を提供することを要請する。次いで、制御モジュール34は、この要請に対する応答から“commandId”に該当する命令を行った結果を獲得する。すなわち、制御モジュール34は、このアクションの呼び出しに対する返還値から“commandId”に該当する命令が正常的に行われたか否かを確認しうる。
イベントモジュール35は、UPnPイベントステップを行う。すなわち、イベントモジュール35は、制御モジュール34での制御によって制御されるデバイス4からデバイス5の状態変化を知らせるイベントメッセージを受信する。特に、本実施形態によれば、UPnPの既存状態変数にタイマーサービスに関する状態変数のパワー状態(“PowerState”)が追加される。このパワー状態は、デバイス4の現在パワー状態を表す変数である。すなわち、イベントモジュール35は、デバイス4の現在パワー状態が変化された場合に、デバイス4のパワーオン/オフ変化を知らせるイベントメッセージを受信する。
表現モジュール36は、UPnP表現ステップを行う。すなわち、表現モジュール36は、明細モジュール33によって獲得されたデバイス4についての明細に基づいてユーザにデバイス4を表現する。さらに詳細に説明すれば、表現モジュール34は、表現ページのURL、すなわち“URLforpresentation”に対して表現ページを要請し、この要請に対する応答から表現ページを獲得する。また、表現モジュール36は、この表現ページをブラウザ(図示せず)にロードすることによってユーザに表現する。このブラウザは、制御ポイント3に搭載され、デバイス4に搭載されることもあり、制御ポイント3及びデバイス4ではない他のデバイスに搭載されることもある。
特に、本実施形態によれば、表現モジュール36は、制御モジュール34によって獲得された“localTime”をユーザに表現する。また、表現モジュール36は、制御モジュール36によって獲得された“commandCapList”をユーザに表現する。また、表現モジュール36は、制御モジュール36によって獲得された“futureCommandList”をユーザに表現する。
図3を参照するに、本実施形態によるデバイス4の予約処理装置は、アドレスモジュール41、発見モジュール42、明細モジュール43、制御モジュール44、ローカルクロック45、パワー制御機46、NV(Non−Volatile)メモリ47、イベントモジュール48及び表現モジュール49で構成される。
アドレスモジュール41は、UPnPのアドレスステップを行う。すなわち、アドレスモジュール41は、デバイス4のIPアドレスを決定する。さらに詳細に説明すれば、アドレスモジュール41は、ホームネットワーク上にDHCPサーバ(図示せず)が存在すれば、このDHCPサーバから何れか一つのIPアドレスを割当てられ、このIPアドレスをデバイス4のIPアドレスと決定する。もし、ホームネットワーク上にDHCPサーバが存在しなければ、アドレスモジュール41は、UPnPのオートIPを使用してIPアドレスを獲得し、このIPアドレスをデバイス4のIPアドレスと決定する。
発見モジュール42は、UPnPの発見ステップを行う。すなわち、発見モジュール42は、アドレスモジュール41によって決定されたデバイス4のIPアドレスを使用してホームネットワーク上に位置した制御ポイントによって発見される。ホームネットワークにデバイス4が追加された場合であれば、発見モジュール42は、制御ポイント3にデバイス4を広告する発見メッセージを伝送することによって、制御ポイント3がホームネットワーク上でデバイス4を発見可能にする。ホームネットワークに制御ポイント4が追加された場合であれば、発見モジュール42は、制御ポイント3からホームネットワーク上に存在するデバイスを検索するメッセージを受信し、この検索メッセージに対する応答としてデバイス4を広告する発見メッセージを伝送することによって、制御ポイント3がホームネットワーク上でデバイス4を発見可能にする。
明細モジュール43は、UPnPの明細ステップを行う。すなわち、明細モジュール43は、発見モジュール42によって伝送された発見メッセージを受信した制御ポイント3にデバイス4についての明細を提供する。さらに詳細に明細すれば、明細モジュール43は、制御ポイント3が発見メッセージに含まれたデバイス明細についてのURL、すなわち“URL for UPnP description for root device”に接近すれば、制御ポイント3にデバイス4についての明細を提供する。
また、明細モジュール43は、制御ポイント3が図4に図示になったデバイス4についての明細に含まれたサービス明細についてのURL、すなわち“URL to service description”に接近すれば、制御ポイント3にデバイス4が提供するサービスについての明細を提供する。特に、本実施形態によれば、明細モジュール43は、制御ポイント3が図4に示されたデバイス4についての明細に含まれたタイマーサービス明細についてのURL、すなわち“<SCPDURL>http://123.45.6.7/mainPowerControl.xml</SCPDURL>”に接近すれば、制御ポイント3にタイマーサービスについての明細を提供する。
さらに、明細モジュール43は、制御ポイント3が図4に示されたデバイス4についての明細に含まれた、デバイス4の埋込デバイス21が提供するサービス明細についてのURL、すなわち“URL to service description”に接近すれば、制御ポイント3にデバイス4の埋込デバイス21が提供するサービスについての明細を提供する。特に、本実施形態によれば、明細モジュール43は、制御ポイント3が図4に示されたデバイス4についての明細に含まれたタイマーサービス明細についてのURL、すなわち“<SCPDURL>http://123.45.6.7/チューナPowerControl.xml</SCPDURL>”に接近すれば、制御ポイント3にタイマーサービスについての明細を提供する。
制御モジュール44は、UPnP制御ステップを行う。すなわち、制御モジュール44は、明細モジュール43によって提供されたデバイス4についての明細を獲得した制御ポイント3からの制御を受ける。さらに詳細に説明すれば、制御モジュール44は、制御ポイント3がデバイス4についての明細に含まれた、あるサービスを制御するためのURL、すなわち“URLforcontrol”に接近してデバイス4が提供するサービスについての明細に含まれた、アクションのうちいずれか一つを呼び出せば、これを受信することによって制御ポイント3からの制御を受ける。
特に、本実施形態によれば、制御モジュール44は、発見モジュール42によって伝送された発見メッセージを受信し、デバイス4についての明細及びデバイス4が提供するタイマーサービスについての明細を獲得した制御ポイント3からデバイス4が所定時間に所定命令を行えという予約を受信すれば、制御ポイント3の予約によって所定時間に所定命令を行う。さらに、制御モジュール44は、デバイス4の埋込デバイス21が提供するタイマーサービスについての明細を獲得した制御ポイント3から、埋込デバイス21が所定時間に所定命令を行えという予約を受信すれば、制御ポイント3の予約によって、埋込デバイス別に所定時間に所定命令を行う。
さらに詳細に説明すれば、制御モジュール44は、制御ポイント3から所定時間に所定命令を行うことを予約するタイマーサービスのアクションの呼び出しを受信すれば、このアクション呼び出しを制御モジュール44内のタイマーサービスに登録する。これと共に、制御モジュール44は、前記所定時間をデバイス4のパワーオン時間に設定することをパワー制御機46に指示し、前記所定命令をNVメモリ45に保存する。次いで、前記所定時間となれば、制御モジュール44は、パワー制御機42によるパワーオンによってデバイス4のパワーがターンオンされ、デバイス4のパワーがターンオンされた状態で制御モジュール44内のタイマーサービスは、NVメモリ45から前記所定命令を探して、これを行う。また、制御モジュール44は、前記所定命令の実行が完了すれば、デバイス4のパワーをターンオフすることをパワー制御機45に指示する。
パワー制御機45は、制御モジュール4の指示によって前記所定時間をデバイス4のパワーオン時間に設定する。また、パワー制御機45は、前記所定時間にデバイス4のパワーをターンオンする。また、パワー制御機45は、制御モジュール4の指示によってデバイス4のパワーをターンオフする。
NVメモリ46は、制御モジュール44が制御ポイント3から所定時間に所定命令を行うことを予約するタイマーサービスのアクションの呼び出しを受信した場合に、この所定命令が保存される不揮発性メモリである。したがって、デバイス4のパワーがターンオフされても、NVメモリ46に保存された所定命令は消されずに残っている。
図5Aないし図5Cに示されたタイマーサービス明細を参照して具体的に説明すれば、制御モジュール44内のタイマーサービスは、図5Aないし図5Cに示されたタイマーサービス明細に含まれたアクションのうち、“GetReservationCapability()”の呼び出しを受信すれば、デバイス4が制御ポイント3の予約によって行える命令の目録、すなわち、“commandCapList”を提供する。
また、制御モジュール44内のタイマーサービスは、図5Aなんし図5Cに示されたタイマーサービス明細に含まれたアクションのうち、“GetCurrentTime()”の呼び出しを受信すれば、デバイス4のローカル時間、すなわち、ローカルクロック47のクロック値である“localTime”を提供する。特に、デバイス4が全ての命令を予約されて行える場合には、“commandCapList”にある命令の目録を記録せず、“*”を記録する。
また、制御モジュール44は、図5Aないし図5Cに示されたタイマーサービス明細に含まれたアクションのうち、“SetCurrentTime(curTime,…)”の呼び出しを受信すれば、このアクション呼び出しに含まれた現在時間、すなわち、“curTime”にデバイス4のローカル時間を設定することをローカルクロック47に指示する。また、制御モジュール44は、このアクションの呼び出しに対する返還値でデバイス4のローカル時間が正常的に設定されたか否かを通報しうる。
ローカルクロック47は、デバイス4のリアルタイムクロックであって、制御ポイント3のローカルクロックと同期されていないこともある。したがって、ローカルクロック47は、制御モジュール44にそのクロック値を提供し、制御モジュール44の指示によって“SetCurrentTime(curTime,…)”の呼び出しに含まれた“curTime”にデバイス4のローカル時間を設定する。
また、制御モジュール44は、図5Aないし図5Cに示されたタイマーサービス明細に含まれたアクションのうち、“SetReservation(futureTime,command,args,…)”の呼び出しを受信すれば、このアクション呼び出しに含まれた所定時間、すなわち“futureTime”に所定命令、すなわち“command”を行う。特に、制御モジュール44は、“GetReservationCapability()”の呼び出しの受信によって提供された“commandCapList”のうち、ユーザによって選択された何れか一つを行う。また、制御モジュール44は、“SetCurrentTime(curTime,…)”呼び出し受信によって設定されたデバイス4のローカル時間を基準に所定時間に所定命令を行う。また、制御モジュール44は、このアクションの呼び出しに対する返還値でこのアクション呼び出しが制御モジュール44内のタイマーサービスに正常的に登録されたか否かを通報しうる。
例えば、制御モジュール44は、“SetReservation(2006:1:1:0:00,PowerOn,args,…)”の呼び出しを受信すれば、2006年1月1日0時にデバイス4のパワーオンを行う。また、制御モジュール44は、このアクションの呼び出しに対する返還値で2006年1月1日0時にデバイス4のパワーオンが正常的に行われたか否かを通報しうる。また、制御モジュール44は、“SetReservation(2006:1:1:1:00,PowerOff,args,…)”の呼び出しを受信すれば、2006年1月1日1時にデバイス4のパワーオフを行う。次いで、制御モジュール44は、このアクションの呼び出しに対する返還値で2006年1月1日1時にデバイス4のパワーオフが正常的に行われたか否かを通報しうる。
また、制御モジュール44は、図5Aないし図5Cに示されたタイマーサービス明細に含まれたアクションのうち、“GetReservationList()”の呼び出しを受信すれば、デバイス4による実行が予約された命令の目録、すなわち“futureCommandList”を提供する。
また、制御モジュール44は、図5Aないし図5Cに示されたタイマーサービス明細に含まれたアクションのうち、“DeleteReservation(commandId,…)”の呼び出しを受信すれば、デバイス4による実行が予約された命令のうち何れか一つ、すなわち“commandId”に該当する命令を削除する。また、制御モジュール44は、このアクションの呼び出しに対する返還値でデバイス4に現在予約された命令の目録から“commandId”に該当する命令が正常的に削除されたか否かを通報しうる。
また、制御モジュール44は、図5Aないし図5Cに示されたタイマーサービス明細に含まれたアクションのうち、“GetReservationResult(commandId,…)”の呼び出しを受信すれば、このアクションの呼び出しに対する返還値で“commandId”に該当する命令が正常的に行われたか否かを通報する。
イベントモジュール48は、UPnPイベントステップを行う。すなわち、イベントモジュール48は、制御ポイント3の制御によって制御されるデバイス4の状態変化を知らせるイベントメッセージを伝送する。特に、本実施形態によれば、イベントモジュール48は、制御ポイント3にデバイス4の現在パワー状態が変化された場合にデバイス4のパワーオン/オフ変化を知らせるイベントメッセージを伝送する。
表現モジュール46は、UPnP表現ステップを行う。すなわち、表現モジュール46は、制御ポイント3にデバイス4を表現するための情報を提供する。さらに詳細に説明すれば、表現モジュール34は、制御ポイント3が表現ページのURL、すなわち“URLforpresentation”に接近すれば、制御ポイント3に表現ページを提供する。
特に、本実施形態によれば、表現モジュール46は、制御ポイント3に前記“localTime”を表現するページを提供する。また、表現モジュール46は、制御ポイント3に前記“commandCapList”を表現するページを提供する。また、表現モジュール46は、制御ポイント3に前記“futureCommandList”を表現するページを提供する。
図6は、本発明の望ましい一実施形態による予約方法を示すフローチャートである。図6を参照するに、本実施形態による予約方法は、次のようなステップで構成される。特に、本実施形態による予約方法は、図3に示された制御ポイント3で時系列的に処理されるステップで構成される。したがって、以下省略された内容であっても、図3に示された制御ポイント3について前述された内容は、本実施形態による予約方法にも適用される。
ステップ61で、制御ポイント3は、デバイス4からデバイス4を広告する発見メッセージを受信することによってホームネットワーク上でデバイス4を発見する。
ステップ62で、制御ポイント3は、ステップ61で発見されたデバイス4からデバイス4についての明細を獲得する。
ステップ63で、制御ポイント3は、ステップ62で獲得されたデバイス4についての明細に含まれたタイマーサービス明細についてのURLからデバイス4が提供するタイマーサービスについての明細を獲得する。
ステップ64で、制御ポイント3は、ステップ63で獲得されたタイマーサービス明細に基づいて、デバイス4が提供するタイマーサービスについての明細に含まれたアクションのうちいずれか一つを呼び出すことによってデバイス4が所定時間に所定命令を行うことを予約する。
図7は、本発明の望ましい一実施形態による予約処理方法を示すフローチャートである。図7を参照するに、本実施形態による予約処理方法は、次のようなステップで構成される。特に、本実施形態による予約処理方法は、図3に示されたデバイス4で時系列的に処理されるステップで構成される。したがって、以下省略された内容であっても、図3に示されたデバイス4について前述された内容は、本実施形態による予約処理方法にも適用される。
ステップ71で、デバイス4は、制御ポイント3にデバイス4を広告する発見メッセージを伝送することによって、制御ポイント3がホームネットワーク上でデバイス4を発見可能にする。
ステップ72で、デバイス4は、ステップ71で伝送された発見メッセージを受信した制御ポイント3にデバイス4についての明細を提供する。
ステップ73で、デバイス4は、ステップ72で提供されたデバイス4についての明細を獲得した制御ポイント3がデバイス4についての明細に含まれたタイマーサービス明細についてのURLに接近すれば、制御ポイント3にデバイス4が提供するタイマーサービスについての明細を提供する。
ステップ74で、デバイス4は、ステップ73で提供されたタイマーサービスについての明細を獲得した制御ポイント3から所定時間に所定命令を行うことを予約するタイマーサービスのアクションの呼び出しを受信すれば、ステップ75に進み、このアクション呼び出しを受信していない場合には待機する。
ステップ75で、デバイス4は、ステップ74で受信されたアクション呼び出しに含まれた所定時間をデバイス4のパワーオン時間に設定し、所定命令をNVメモリ45に保存する。
ステップ76で、デバイス4は、デバイス4のローカル時間がステップ74で設定されたパワーオン時間となれば、ステップ77に進み、まだパワーオン時間とならない場合には待機する。
ステップ77で、デバイス4は、デバイス4のパワーをターンオンする。
ステップ78で、デバイス4は、NVメモリ45から前記所定命令を探して、これを行う。
ステップ79で、デバイス4は、前記所定命令の実行が完了すれば、デバイス4のパワーをターンオフする。
図8は、本発明の望ましい一実施形態によるタイマーサービスの利用例を示す図である。図8を参照するに、本実施形態によるタイマーサービスを利用してTVの予約再生を行う過程は、次の通りである。
ステップ81で、制御ポイント3は、“GetReservationCapability()”を呼び出し、デバイス4は、このアクション呼び出しを受信する。
ステップ82で、デバイス4は、デバイス4が制御ポイント3の予約によって行える命令の目録、すなわち“commandCapList”を提供する。以上の過程が行われれば、ユーザは、デバイス4が制御ポイント3の予約によって行える命令の目録が分かる。
ステップ83で、制御ポイント3は、“GetCurrentTime()”を呼び出し、デバイス4は、このアクション呼び出しを受信する。
ステップ84で、デバイス4は、デバイス4のローカル時間、すなわち、ローカルクロック47のクロック値である“localTime”を提供する。
ステップ85で、制御ポイント3は、“SetCurrentTime(curTime、。。。)”を呼び出し、デバイス4は、このアクション呼び出しを受信する。
ステップ86で、デバイス4は、このアクション呼び出しに含まれた現在時間、すなわち“curTime”にデバイス4のローカル時間を設定し、デバイス4のローカル時間が正常的に設定されたことを通報する。以上の過程が行われれば、制御ポイント3のローカルクロックとデバイス4のローカルクロックとは、相互同期される。
ステップ87で、制御ポイント3は、“SetReservation(2006:1:1:7:00,play,args,…)”を呼び出し、デバイス4は、この呼び出しを受信する。
ステップ88で、デバイス4は、デバイス4内のタイマーサービスにこのアクション呼び出しを登録し、デバイス4内のタイマーサービスにこのアクション呼び出しが正常的に登録されたことを通報する。
ステップ89で、制御ポイント3は、“SetReservation(2006:1:2:7:00,play,args,…)”を呼び出し、デバイス4は、この呼び出しを受信する。
ステップ90で、デバイス4は、デバイス4内のタイマーサービスにこのアクション呼び出しを登録し、デバイス4内のタイマーサービスにこのアクション呼び出しが正常的に登録されたことを通報する。
ステップ91で、制御ポイント3は、“GetReservationList()”を呼び出し、デバイス4は、この呼び出しを受信する。
ステップ92で、デバイス4は、デバイス4による実行が予約された命令の目録、すなわち“futureCommandList”を提供する。以上の過程が行われれば、ユーザは、デバイス4による実行が予約された命令の目録、“play1”、“play2”ということが分かる。ここで、“play1”は、SetReservation(2006:1:1:7:00,play,args,…)”呼び出しによって予約された命令のIDであり、“play2”は、“SetReservation(2006:1:2:7:00,play,args,…)”呼び出しによって予約された命令のIDである。
ステップ93で、制御ポイント3は、“DeleteReservation(play1、。。。)”を呼び出し、デバイス4は、この呼び出しを受信する。
ステップ94で、デバイス4は、デバイス4が制御ポイント3の予約によって行える命令のうち何れか一つ、すなわち“play1”に該当する命令を削除する。また、ステップ94で、デバイス4は、このアクションの呼び出しに対する返還値としてデバイス4がデバイス4に現在予約された命令の目録から“play1”に該当する命令が正常的に削除されたか否かを通報しうる。
ステップ95で、デバイス4は、2006年1月2日7時にデバイス4のパワーをターンオンし、TVプログラムを再生する。
ステップ96で、デバイス4は、制御ポイント3にデバイス4のパワーがターンオンされたことを知らせるイベントメッセージを伝送する。
ステップ97で、デバイス4は、このTVプログラムの再生が完了すれば、デバイス4のパワーをターンオフする。
ステップ98で、制御ポイント3は、“GetReservationResult(play2,…)”を呼び出し、デバイス4は、この呼び出しを受信する。
ステップ94で、デバイス4は、このアクションの呼び出しに対する返還値で“play2”に該当する命令が正常的に行われたことを通報する。
一方、前述した本発明の実施形態は、コンピュータで実行できるプログラムで作成可能であり、コンピュータで読み取り可能な記録媒体を利用して、前記プログラムを動作させる汎用デジタルコンピュータで具現される。また、前述した本発明の実施形態で使われたデータの構造は、コンピュータで読み取り可能な記録媒体に色々な手段を通じて記録される。
前記コンピュータで読み取り可能な記録媒体は、マグネチック記録媒体(例えば、ROM、フロッピー(登録商標)ディスク、ハードディスクなど)、光学的判読媒体(例えば、CD−ROM、DVDなど)及びキャリアウェーブ(例えば、インターネットを通じた伝送)のような記録媒体を含む。
以上、本発明についてその望ましい実施形態を中心に説明した。当業者は、本発明が本発明の本質的な特性から逸脱しない範囲で変形された形態で具現されるということが分かるであろう。したがって、開示された実施形態は、限定的な観点ではなく、説明的な観点で考慮されねばならない。本発明の範囲は、前述した説明ではなく、特許請求の範囲に現れており、それと同等な範囲内にある全ての差異点は、本発明に含まれていると解釈されねばならない。
従来のUPnPネットワーキングシステムの構成図である。 本発明の望ましい一実施形態によるUPnPネットワークシステムの構成図である。 本発明の望ましい一実施形態による予約装置の構成図である。 本発明の望ましい一実施形態によるデバイス明細を示す図である。 本発明の望ましい一実施形態によるタイマーサービス明細を示す図である。 本発明の望ましい一実施形態によるタイマーサービス明細を示す図である。 本発明の望ましい一実施形態によるタイマーサービス明細を示す図である。 本発明の望ましい一実施形態による予約方法を示すフローチャートである。 本発明の望ましい一実施形態による予約処理方法を示すフローチャートである。 本発明の望ましい一実施形態によるタイマーサービスの利用例を示す図である。

Claims (18)

  1. ネットワーク上でデバイスを発見し、かつ制御する制御ポイントでの予約方法において、
    (a)前記ネットワーク上で前記デバイスを発見するステップと、
    (b)前記発見されたデバイスが所定時間に所定命令を行うことを予約するステップと、を含むことを特徴とする方法。
  2. 前記(b)ステップは、前記所定時間に前記所定命令を行うことを予約するアクションを呼び出すことによって予約することを特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. 前記発見されたデバイスが提供するサービスについての明細を獲得するステップをさらに含み、
    前記(b)ステップは、前記獲得された明細に基づいて、前記所定時間に前記所定命令を行うことを予約することを特徴とする請求項1に記載の方法。
  4. 前記発見されたデバイスの埋込デバイスが提供するサービスについての明細を獲得するステップをさらに含み、
    前記(b)ステップは、前記埋込デバイスが提供するサービスについての明細に基づいて、前記埋込デバイスが前記所定時間に前記所定命令を行うことを予約することを特徴とする請求項1に記載の方法。
  5. 前記デバイスが前記制御ポイントの予約によって行える少なくとも一つ以上の命令の目録を提供することを要請するステップと、
    前記要請に対する応答から前記目録を獲得するステップと、をさらに含み、
    前記(b)ステップは、前記獲得された目録のうち何れか一つを行うことを予約することを特徴とする請求項1に記載の方法。
  6. 前記デバイスのローカル時間を提供することを要請するステップと、
    前記要請に対する応答から前記デバイスのローカル時間を獲得するステップと、
    前記獲得されたローカル時間ではない他の時間に前記デバイスのローカル時間を設定することを要請するステップと、をさらに含み、
    前記(b)ステップは、前記他の時間を基準に前記所定時間に前記所定命令を行うことを予約することを特徴とする請求項1に記載の方法。
  7. 前記デバイスによる実行が予約された少なくとも一つ以上の命令の目録を提供することを要請するステップと、
    前記要請に対する応答から前記目録を獲得するステップと、
    前記獲得された目録のうち何れか一つを削除することを要請するステップと、をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。
  8. ネットワーク上でデバイスを発見し、かつ制御する制御ポイントでの予約装置において、
    前記ネットワーク上で前記デバイスを発見する発見モジュールと、
    前記発見モジュールによって発見されたデバイスが所定時間に所定命令を行うことを予約する制御モジュールと、を備えることを特徴とする装置。
  9. ネットワーク上でデバイスを発見し、かつ制御する制御ポイントでの予約方法をコンピュータで実行させるためのプログラムを記録したコンピュータで読み取り可能な記録媒体において、
    前記ネットワーク上で前記デバイスを発見するステップと、
    前記発見されたデバイスが所定時間に所定命令を行うことを予約するステップと、を含むことを特徴とする方法をコンピュータで実行させるためのプログラムを記録したコンピュータで読み取り可能な記録媒体。
  10. ネットワーク上に位置した制御ポイントによって発見され、かつ制御されるデバイスでの予約処理方法において、
    (a)前記制御ポイントに前記デバイス広告メッセージを伝送するステップと、
    (b)前記伝送されたメッセージを受信した制御ポイントの予約によって所定時間に所定命令を行うステップと、を含むことを特徴とする方法。
  11. 前記所定時間に前記所定命令を行うことを予約するアクションの呼び出しが受信されれば、前記所定時間に前記デバイスのパワーをターンオンするステップをさらに含み、
    前記(b)ステップは、前記デバイスのパワーがターンオンされた状態で前記所定命令を行うことを特徴とする請求項10に記載の方法。
  12. 前記伝送されたメッセージを受信した制御ポイントに前記デバイスが提供するサービスについての明細を提供するステップをさらに含み、
    前記(b)ステップは、前記提供された明細を獲得した制御ポイントの予約によって、前記所定時間に前記所定命令を行うことを特徴とする請求項10に記載の方法。
  13. 前記制御ポイントに前記デバイスの埋込デバイスが提供するサービスについての明細を提供するステップをさらに含み、
    前記(b)ステップは、前記埋込デバイスが提供するサービスについての明細を獲得した制御ポイントの予約によって、前記埋込デバイス別に前記所定時間に前記所定命令を行うことを特徴とする請求項10に記載の方法。
  14. 前記制御ポイントの要請によって前記デバイスが前記制御ポイントの予約によって行える少なくとも一つ以上の命令の目録を提供するステップをさらに含み、
    前記(b)ステップは、前記制御ポイントの予約によって前記目録のうち何れか一つを行うことを特徴とする請求項10に記載の方法。
  15. 前記制御ポイントの要請によって前記デバイスのローカル時間を提供するステップと、
    前記ローカル時間を獲得した制御ポイントの要請によって前記ローカル時間ではない他の時間に前記デバイスのローカル時間を設定するステップと、をさらに含み、
    前記(b)ステップは、前記設定されたローカル時間を基準に前記所定時間に前記所定命令を行うことを特徴とする請求項10に記載の方法。
  16. 前記制御ポイントの要請によって前記デバイスによる実行が予約された少なくとも一つ以上の命令の目録を提供するステップと、
    前記目録を獲得した制御ポイントの要請によって前記目録のうち何れか一つを削除するステップと、をさらに含むことを特徴とする請求項10に記載の方法。
  17. ネットワーク上に位置した制御ポイントによって発見され、かつ制御されるデバイスでの予約処理装置において、
    前記制御ポイントに前記デバイス広告メッセージを伝送する発見モジュールと、
    前記発見モジュールによって伝送されたメッセージを受信した制御ポイントの予約によって所定時間に所定命令を行う制御モジュールと、を含むことを特徴とする装置。
  18. ネットワーク上に位置した制御ポイントによって発見され、かつ制御されるデバイスでの予約処理方法をコンピュータで実行させるためのプログラムを記録したコンピュータで読み取り可能な記録媒体において、
    前記制御ポイントに前記デバイス広告メッセージを伝送するステップと、
    前記伝送されたメッセージを受信した制御ポイントの予約によって所定時間に所定命令を行うステップと、を含むことを特徴とする方法をコンピュータで実行させるためのプログラムを記録したコンピュータで読み取り可能な記録媒体。
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