JP2009521055A - 交互割り込みのための二重割り込みラインを有するavレンダリング周辺装置 - Google Patents
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Abstract
2つ以上の割り込み306、308をそれらの間にプログラム可能な遅延304を与えて発生させるための、オーディオビデオ(AV)再生チェーン及びレンダリング周辺装置300に関する。プログラム可能な遅延は、2つのプロセッサ310、314が、それぞれの割り込みサービスルーチンにおいて、同じシステムリソースに競合してアクセスすることを妨げるように構成される。
Description
本発明は、オーディオビデオ(AV)再生チェーン及びレンダリング周辺装置に関連し、更に具体的には、2つ以上の割り込みをそれらの間にプログラム可能な遅延を与えて発生させて、2つのプロセッサがそれぞれの割り込みサービスルーチンにおいて同じリソースに競合してアクセスするのを防止する方法及び回路に関連する。
サーノフ社(プリンストン、NJ)のDVDオーディオビデオデコーダは、非スクランブルのDVDストリーム、MPEG−1システムストリーム、又はMPEG−2プログラムストリームに対応し、オーディオ及びビデオペイロードを復号化し、復号化されたオーディオ及びビデオ出力を、ホストソフトウェアの介入を必要とすることなく、自動同期させる。また、オーディオ及びビデオPESパケットのシーケンスにも対応しており、外部ディジタル放送システム(DBS)のトランスポートストリームデマルチプレクサと共に用いられる。システムプロセッサは、最低4メガバイトの外部SDRAMで作動するように設計されている。このプロセッサは、64MBits/secの入力データレート及び15MBits/secのビデオビットレートをサポートする。ホストは、デコーダをリセットし所望のオーディオ及びビデオのオプションを設定することによって、デコーダを初期化する。動作中に、デコーダは割り込みを発生して、ビデオユーザデータ、オーディオ補助データ若しくはシステムレベルのPSIデータがSDRAMからの検索に利用できること、特定のデータバッファが空又はフルであること、又は、ビットストリームエラーが検出されたことをホストに通知する。ホストは割り込みステータス・レジスタを読み込み、各割り込みの性質を決定する。
オーディオビデオ(AV)再生チェーンは、しばしば分割され、複数のプロセッサによって処理される。従って、周辺装置が周期的な割り込みを発生して、全てのプロセッサが周辺装置にアクセス可能にすることが重要である。レンダラ周辺装置へのこのようなアクセスが、共通のメモリマップド入出力(MMIO)レジスタを介する場合、レンダラ周辺装置を直接制御するプロセッサへのレンダラ周辺装置のアクセスは、他のプロセッサと交互又は交代にして競合状態や機能停止を避けるべきである。
従来の回路及び方法は、AVレンダラ周辺機器から、1つのハードワイヤード(固定シーケンスの)割り込み出力を発生するだけである。それぞれの割り込みサービスルーチン(ISR)ソフトウェアによって割り込みを処理する各プロセッサは、単独の割り込みに対して互いに競合することがあった。ハードワイヤード割り込みによってAVレンダリング周辺機器の要求処理がトリガされないプロセッサでさえ、競合状態や、機能停止の原因となるコリジョン状態になることがある。
これまでに必要とされ、また、達成されていなかったものは、多数の割り込みラインを発生して1つ以上の独立したプロセッサを非同時的に活用することができるAVレンダリング周辺装置である。
本発明は、多数の割り込み出力を有するオーディオビデオレンダラ周辺装置のための回路を提供する。
簡潔には、本発明の回路実施例は、2つのプロセッサ割り込み出力を有するオーディオビデオレンダラ周辺装置を備える。ハートビート割り込み出力が第1の割り込み出力であり、第2の割り込み出力は可変の時間遅延で第1のハートビート割り込みに続くようにプログラムすることができる。
本発明の利点は、多数のプロセッサが、オーディオビデオレンダラ周辺装置に対するそれぞれの処理デッドラインを満足するようにする回路及び方法が提供されることにある。
本発明の他の利点は、オーディオビデオレンダラ周辺装置への直接アクセスを持たないプロセッサによって、バーチャルレンダラをソフトウェアで実現できる回路及び方法が提供されることにある。
本発明の更に他の利点は、レンダラクロックがレジスタを介してアクセス可能であるとき、タイムスタンプ変換スキームを用いてプレゼンテーションタイムスタンプをソースクロックドメインからレンダラクロックドメインに変換することができることにある。
本発明のこれら及び他の目的及び利点は、以下に続く、様々な図面に示された、好ましい実施例の詳細な説明を読むことによって、当業者に明らかになることは確実である。
図1は、本発明のオーディオビデオ(AV)再生チェーンの実施例のデータフローを示し、ここでは、全体が符号100で参照される。AV再生チェーン100は、チューナ104によって選択されるAVソース102を具える。チューナ104はデータストリームをメモリ106に記憶する。ストリームデコーダ108は、元のデータを復号し、復号したデータをメモリ106に記憶する。AVポストプロセッサ110は、復号データを処理して、その出力をメモリ106に記憶する。AVレンダラ112は、ユーザにAVプレゼンテーション114を出力する。
フィリップスのトライメディア・ストリーミング・ソフトウェア・アーキテクチャ(TSSA)は、図1に類似した実施の一例である。テレビ受信機用のオーディオシステムは、TSSA内に構築されており、ストリーミングマルチメディアデータに最適化されている。ソフトウェアモジュールは、チューナ104、ストリームデコーダ108、AVポストプロセッサ110及びAVレンダラ112に代表される。インタフェースが構成要素の間で明確に定義されているので、これらのソフトウェアモジュールは独立して開発することができる。プログラマは、さまざまなモジュールを共通の方法で接続して統合することができる。多くのTSSAのコンポネントは市販されており、完全なATSC(Advanced Television System Committee)受信機を構築することができる。TSSAは、データ駆動設計を使用している。リアルタイムオペレーティングシステム(RTOS)は、システムを、割り込みによって渡されるキュー、ポインタ及びセマフォを用いて通信する独立したタスクに分割することを可能にする基盤を提供する。所与のタスクは、データが利用可能となるまでスリープし、データを処理し、送信し、再びスリープする。タスク間の接続は、オペレーティングシステムのキュー構造を用いて実施される。それぞれの接続は一対のキューにより構成され、一方のキューはデータがフルのパケットを有しており、他方はデータが空のパケットを有する。空のパケットは、関連するデータメモリが再使用可能であることを送信機に通知する。この一対のキューにおいて循環するパケットの数が、2つのタスク間のバッファリングの量を決定する。データはタスク間でパケット単位で渡され、パケットはアーキテクチャで定義された標準構造を使用している。パケットは参照渡しされ、従って、データは不必要にコピーされない。パケットは、また、同期を促進するために、タイムスタンプすることもできる。これらのデータパケットは、オーディオ、ビデオ及び他のデータを渡すことができる。
プロセッサ及びAVレンダラ周辺機器間のインタラクションの大部分は、レンダラのハートビート割り込み処理ルーチン(ISR)に関係して発生する。ハートビートの周期的割り込みは、通常、AVデータバッファのレンダリングの完了を知らせる。この割り込みは、AVレンダラへの次のデータ転送及び次のデータ処理アップストリームをトリガする。2台又はそれ以上のプロセッサが同じAVレンダラ割込ラインに接続されている場合、競合及び一時的な実行ロックが発生し得る。
本発明の実施例は、AVレンダラ周辺機器から少なくとも1つの第2の割込ラインを提供するものである。一例では、第2の割り込み出力は、第1のハートビート割り込みに対して所定のプログラム可能な時間間隔だけスキューさせる。
図2は、本発明のシステムオンチップ(SoC)実施例を示し、ここでは全体が符号200で参照される。SoC200は、少なくとも2台のコアプロセッサ(プロセッサ1)202及び(プロセッサ2)204を使用し、オーディオビデオ(AV)再生チェーンを実行する。プロセッサ1(202)は、チューナ206、ストリームデコーダ208及びバーチャルAVレンダラ210を含む。プロセッサ2(204)は、AVポストプロセッサ212及びAVレンダラ214を有する。
AV再生システムにおいて、レンダリングハートビートと等しい一定間隔で、共有メモリを介してプロセッサ間でデータを転送することは一般的である。同時に、データ転送自体は、ソフトウェアによるさらなる処理がレンダリングよりも前に完了できるように、レンダラの割り込みに関して交互又は交代にしなければならない。レンダラクロックドメインがデコーダクロックドメインとは別の場合、ストリームデコーダからのプレゼンテーションタイムスタンプ(PTS)の値をレンダラに対応するPTS値に変換しなければならない。PTS変換処理は、典型的には、レンダラクロックへのアクセスを必要とする。
例えば、SoC200は、フィリップス社(アムステルダム、オランダ)のNexperia(登録商標)PNX8550家庭用娯楽機器エンジンのようなシステムオンチップの一部でも良い。こような、高集積SoCは、制御処理装置、2台のプログラマブルメディアプロセッサ、高解像度ビデオデコーダ、スケーラ、レンダラ及び他の多数のオンチップ機能を組み込んでいる。SoCはアナログ及びディジタルTV放送の標準、デインターレース及び他の画像改善機能、及び、マルチフォーマット・オーディオ/ビデオ復号化及びレンダリングならびにその他の先進的な特性をサポートする。フィリップスSoCに基づくTVは、ディジタル写真、MPEG−4及びDVビデオクリップをフラッシュメモリ・カード又はメモリースティックから直接復号化して、表示することができる。例えば、専用のMPEG−2デコーダは、同時に2つまでの高解像度プログラムストリームを処理して、スクリーン上に、例えば、ピクチャ・イン・ピクチャ又はサイド・バイ・サイドで表示することができる。又は、それらは、高解像度ビデオプログラムを標準画質レコーダにおける録画のための変換に用いることもできる。
プロセッサ及びAVレンダラ周辺機器間のインタラクションの大部分は一般にレンダラハートビートISR(割り込みサービスルーチン)と称される信号と関連して発生する。ハートビートの周期的な割り込みは、AVデータバッファのレンダリングの終了を知らせ、これによりAVレンダラへの更なるデータ転送、従って更なるデータ処理アップストリームをトリガする。しかし、2台以上のプロセッサがAVレンダラ割込ラインに接続している場合、既に言及した問題が生ずる。
図3は、本発明のAVレンダリングシステムの実施例を表し、ここでは、全体が符号300で参照される。システム300は、プログラム可能な割り込み遅延タイマ304を有するAVレンダラ周辺機器302を備えている。プログラム可能な割り込み遅延タイマ304の内部のレジスタは、例えば、クロックチック又はAVデータバッファに残存するデータバイトをカウントするために用いることができる。
第1の割り込み要求(IRQ−1)306がプログラム可能な割り込み遅延タイマ304をトリガして第2の割り込み要求(IRQ−2)308を発生させる。これにより、第1のコアプロセッサ310が第1の割り込みサービスルーチン(ISR−1)のアクセス312を実行することができる。一定の時間後に、第2のコアプロセッサ314がIRQ−2(308)によりトリガされて第2の割り込みサービスルーチン(ISR−2)のアクセス316を発生する。これらのアクセスの全て及びAVデータ周辺装置の直接アクセス318は、メモリマップド入出力(MMIO)レジスタ320を通らなくてはならない。外部メモリ322(例えばSDRAM)は、ビデオプログラム及びオーディオプログラムの外部記憶装置である。
図4は、AVレンダリングシステム300の特別な構造が、いかにして競合や機能停止の回避に役立つかを示す。ストリーム復号化がISR−1アクセス312においてプロセッサ1(310)で行われるように割り当てられ、後処理及びレンダリングがISR−2アクセス316においてプロセッサ2(314)で行われるように割り当てられている場合、図4はこれらのアクセスがMMIOレジスタ320を介してどのようにインターリーブされるかを示す。第1のISR−1(401)がIRQ−1によってトリガされる。ISR−1(401)の実行に十分な時間を経た後に、プログラム可能な遅延タイマ304がIRQ−2を出す。このとき、ISR−2が402、404を開始する。すると、AVレンダラ周辺機器が次のIRQ−1を出し、インタレースされたISRアクセス(403、405)が続く。
IRQ−1(306)は、プロセッサ1(310)に、AVデータバッファの一部分が現在レンダリングされていて使用中であることを知らせるために用いることができる。IRQ−2は、プロセッサ2(314)に、AVデータバッファが完全に空なったことを知らせるために用いることができる。これは、IRQ−1の割り込みが、適切な間隔でIRQ−2を導くことを意味する。このような間隔は、クロックチック又はバッファ内の空バイトに関して、例えば、AVレンダラ周辺装置のレジスタ設定によってプログラム可能である。
本発明の実施例は、異なるプロセッサで実行されるソフトウェアモジュールを有する、埋め込み型オーディオビデオ再生チェーンのSoC実施を単純化する。例えば、オーディオ/ビデオストリームの復号化処理及びエフェクト処理は、2台のコアプロセッサの間で分割することができる。本発明は、オーディオレンダリングハードウェア及びビデオレンダリングハードウェアの両方に有益である。
本発明の好ましい実施形態について記載してきたが、本開示が本発明を制限するものとして解釈されるべきではないことは理解されたい。さまざまな変更及び修正が、上記の開示を読んだ当業者によって可能である事は明らかである。従って、添付の特許請求の範囲は、本発明の真の精神及び範囲内におけるあらゆる変形及び修正を包含するものとして解釈されたい。
Claims (7)
- オーディオビデオ(AV)再生チェーンに用いるレンダリング周辺装置であって、
入力データストリームを処理するためのAVレンダラを具え、該AVレンダラは、AVレンダラ内で発生する所定のイベントにより生成される第1の割り込みサービス要求出力を第1のプロセッサに供給して、AVレンダラに第1のタスクを与える第1の割り込みサービスルーチンを開始させ、第2の割り込みサービス要求出力を第2のプロセッサに供給し、AVレンダラに第2のタスクを与える第2の割り込みサービスルーチンを開始させるように構成され、
更に、前記第1の割り込みサービス要求出力によってトリガされ、プログラムされたレジスタ値により決まる遅延後に前記第2の割り込みサービス要求を生成するように接続されたプログラム可能な遅延タイマを具える、
ことを特徴とするレンダリング周辺装置。 - 前記プログラム可能な遅延タイマは、前記プログラムされたレジスタ値を使用して、周辺装置のクロックをカウントダウンする、
ことを特徴とする請求項1に記載のレンダリング周辺装置。 - 前記プログラム可能な遅延タイマは、前記プログラムされたレジスタ値を使用して、AVデータバッファのバイトをカウントダウンする、
ことを特徴とする請求項1に記載のレンダリング周辺装置。 - 少なくとも2つのプロセッサコアを有するシステムオンチップ(SoC)におけるのAVレンダリングの方法であって、
第1の割り込みサービス要求をAVレンダラ内で発生する所定のイベントにより生成させ、第1プロセッサに供給して、AVレンダラに第1のタスクを与える第1割り込みサービスルーチンを開始させ、
第2の割り込みサービスルーチンを開始させ、AVレンダラに第2のタスクを与える第2の割り込みサービス要求を第2のプロセッサに供給するタイミングをプログラムされたレジスタ値により決まる遅延後に制御し、競合状態が抑制及び制限されることを特徴とする方法。 - 請求項4に記載の方法であって、
チューニング、復号化、後処理、及びレンダリングの各タスクを、前記第1及び第2のプロセッサの間で分割することを特徴とする方法。 - 請求項4に記載の方法であって、
前記第1及び第2のプロセッサからメモリへのアクセスが、MMIOレジスタ構造を介して、交互交代となるようにタイミング制御されることを特徴とする方法。 - システムオンチップ(SoC)であって、
第1割り込みサービスルーチンの実行のための第1コアプロセッサと、
第2の割り込み処理ルーチンの実行のための第2コアプロセッサと、
第1の割り込みサービス要求をAVレンダラ内で発生する所定のイベントにより生成し、第1のプロセッサに供給し、前記AVレンダラに第1のタスクを与える前記第1の割り込みサービスルーチンの実行を開始させ、第2の割り込みサービス要求を第2プロセッサに供給し、前記AVレンダラに第2のタスクを与える前記第2の割り込みサービスルーチンの実行を、レジスタ値より決まる遅延の後に開始するように、前記第1及び第2コアプロセッサを管理するAVレンダリング周辺装置と、
を具えることを特徴とするシステムオンチップ。
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