JP2009520340A - 過熱保護および耐アーク性導電性羽根を有する電界ダイレクタアセンブリ - Google Patents
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Abstract
Description
本出願は、各々2006年8月29日に出願の米国仮特許出願第60/841,088号明細書および同60/841,108号明細書、および2005年12月19日出願の米国仮特許出願第60/751,544号明細書の利益を主張すると共に、すべての目的について、本願明細書の一部として援用される。
過熱保護を有する耐アーク性マイクロ波サセプタアセンブリ(CL−3534)。
本発明に係る電界ダイレクタ構造およびサセプタアセンブリの作動は、以下の実施例からより明解に理解され得る。
以下の実施例のすべてについて、市販されている電子レンジで調理可能なピザ(DiGiorno(登録商標)Microwave Four Cheese Pizza、280グラム)を調理実験において用いた。
ピザのベースクラストの焦げ目つき割合および焦げ目つけプロファイルを、Papadakis,S.E.ら、「A Versatile and Inexpensive Technique for Measuring Color of Foods」、Food Technology、54(12)p.48〜51(2000年)に記載の手段に準拠して計測した。照明システムを準備し、デジタルカメラ(Nikon、モデルD1)を用いて、調理後のベースクラストの画像を得た。市販されている画像および図形ソフトウェアプログラムを用いて、色パラメータを、食品リサーチ好ましい色モデルであるL−a−b色モデルに変換した。参照した手順に提示に準拠して、焦げ目のついた面積割合を、153未満の明度L値のピクセルの割合として定義した(0〜255の明度スケール、255が最も明るい)。参照した手段における上記の方法に続いて、焦げ目つけプロファイル(すなわち、放射線上の位置の関数としての焦げ目のついた面積割合)を算出した。
DiGiorno(登録商標)Microwave Four Cheese Pizzaを、1100−ワットGeneral Electric(GE)製の電子レンジ、品番JES1036WF001において、導入において記載した方策で調理した。電界ダイレクタを利用したとき、図14による電界ダイレクタ構造(支柱168Sを除く)を用いた。羽根168−1は、17.5センチメートルの長さ寸法、および2センチメートルの幅寸法を有していた。羽根168−2〜168−5は、各々、8センチメートルの長さ寸法および2センチメートルの幅寸法を有していた。
実施例1に記載の実験を、異なる製造業者の4つの電子レンジで繰り返した。各実施例についての電子レンジ製造業者、品番、全出力ワット数、および調理時間は、表1にまとめられている。この表は、電界ダイレクタの有無で達成した焦げ目のついた面積割合を報告する。焦げ目のついた面積割合がすべての事例において向上したことに留意すべきである。
電界ダイレクタの有無での焦げ目のついた面積割合の比較
DiGiorno(登録商標)Microwave Four Cheese Pizza(280グラム)を、1100−ワットのSharp製電子レンジ、モデルR−630DW中で調理した。電界ダイレクタ構造を利用した場合、図15に係る電界ダイレクタ構造を用いた。羽根169−1および169−2は、22.9センチメートルの長さ寸法および2センチメートルの幅寸法を有していた。接合点169Fから伸びる湾曲した羽根の各部分についての曲率の半径はおよそ5.3cmであり、およそ124度のアーク角度を有していた。
実施例6に記載の実験を、1300−ワットのPanasonic製電子レンジ、モデルNN5760WAを用いて繰り返した。電界ダイレクタなしで調理したピザについての焦げ目のついた面積割合の平均は50.3%であった。電界ダイレクタ構造ありで調理したピザについての焦げ目のついた面積割合の平均は51.7%であると判定した。本発明の使用からもたらされる実質的に均一な焦げ目つけプロファイルを、図18に示すプロットから見ることができる。図18の観察から、電界ダイレクタ構造の使用で、半径に沿った焦げ目つけプロファイルが大きく向上したことを認識することが可能である。
実施例1に記載の実験を700−ワットのGoldstar製電子レンジ、モデルMAL783W中で繰り返した。電界ダイレクタ構造を利用した場合、支柱168Sを有する図14に係る電界ダイレクタ構造を用いた。支柱は、高さが5センチメートルであり、ターンテーブル上に、電界ダイレクタをピザの直上に支持するために置いた。電界ダイレクタ構造は、ピザの上部にピザクラストが膨張した後にほとんど触っていなかった。
以下の実施例は、過熱および/またはアーク放電問題を緩和または排除するパラメータを測定するために実施した実験を説明する。General Electric、モデルJES1456BJ01、1100ワットの電子レンジを実施例9〜23において用いた。これらのテストは、未装填の電子レンジ、すなわち、食料製品または他の物品が中に存在していない電子レンジで実施した。これらの実施例は、本願明細書において表2にまとめられている。
この実施例においては、図19の羽根1610−1に従って、1枚の羽根を構成し、およびサセプタに対して位置させた。このような羽根の拡大図が図21に示されている。ニュージャージー州ハッケンスナック(Hackensack,NJ)のMerco Co.製の、直角な角を有する3−1/2インチ(3.5インチ)長×1インチ幅(88.9mm×25.4mm)接着剤付き0.002インチ(0.05mm)厚のアルミニウム箔導電性部分を、同一のサイズのセルロース板紙に適用した。板紙は、International Paper(グレードコード1355,0.017/180番Fortress Uncoated Cup Stock)であった。羽根を、次いで、DiGiorno(登録商標)Microwave Four Cheese Pizza(280グラム)製の市販のサセプタ配置の下面に、0.001インチ(0.025mm)厚ポリイミドテープ(Kapton(登録商標)E.I.DuPont de Nemours and Company製のポリイミドテープ)を用いてテープで留めた。この構成は、電子レンジ中に未装填で露出した際に、28秒でアーク放電をもたらした。
これらの実施例において、1枚の羽根を、図19の羽根1610−5に準拠して、構成し、サセプタに対して位置させた。このような羽根の拡大図が図22に示されている。
実施例10−0.001インチ(0.025mm)厚×1インチ(25.4mm)幅ポリイミドテープ(E.I.DuPont de Nemours and Companyから商品名Kapton(登録商標)で市販されている)
実施例11−Minwax製のポリアクリルスプレー
実施例12−ポリテトラフルオロエチレンスプレー(E.I.DuPont de Nemours and Companyから商品名Teflon(登録商標)で市販されている)
実施例13−未被覆。
これらの実施例において、図19の羽根1610−6に準拠して、1枚の羽根を含み構成し、およびサセプタに対して位置させた。このような羽根の拡大図が図23に示されている。
実施例14−0.001インチ(0.025mm)厚×1インチ(25.4mm)幅ポリイミドテープ(E.I.DuPont de Nemours and Companyから商品名Kapton(登録商標)で市販されている)
実施例15−Minwax製のポリアクリルスプレー
実施例16−ポリテトラフルオロエチレンスプレー(E.I.DuPont de Nemours and Companyから商品名Teflon(登録商標)で市販されている)
実施例17−未被覆。
実施例14羽根の導電性部分を0.001インチ(0.025mm)厚Kapton(登録商標)テープで被覆した、16秒の露出の後にアーク放電した
実施例15−羽根の導電性部分をポリアクリルスプレーでコートした、2分間でアーク放電しなかった
実施例16−羽根の導電性部分をポリテトラフルオロエチレン(Teflon(登録商標))スプレーでコートした、12秒の露出の後にアーク放電した
実施例17−未被覆羽根の導電性部分、17秒の露出の後にアーク放電した。
この実施例において、図19の羽根1610−5に準拠して、図20の電界ダイレクタの6枚の羽根の各々を導電性部分と共に構成した。
この実施例においては、図19の羽根1610−5に準拠して、図20の電界ダイレクタの6枚の羽根の各々を導電性部分と共に構成した。
この実施例においては、図19の羽根1610−5に準拠して、図20の電界ダイレクタの6枚の羽根の各々を導電性部分と共に構成した。
実施例20のテストを図26に示す導電性部分を用いて繰り返した。この実施例についての導電性部分は、オハイオ州ペーンズビル(Painesville,OH)のAvery−Dennison Specialty Tape Divisionから入手可能であるAvery−Dennison Fasson(登録商標)0817接着剤付き0.002インチ(0.05mm)厚のアルミニウム箔で形成した。
実施例20のテストを図26に示す導電性部分を用いて繰り返した。この実施例についての導電性部分は、ノースカロライナ州ヒッコリー(Hickory,NC)のShurtapeから入手可能である、ShurtapeAF973接着剤付き0.002インチ(0.05mm)厚のアルミニウム箔で形成した。
羽根の自然燃焼を防止するための難燃性組成物の適用を実施例23としてテストした。用いた難燃剤は、テキサス州ヒューストン(Houston,TX)のFlame Seal(登録商標)Products製のPaper Seal(商標)として知られる水性ベースの樹脂であった。サセプタアセンブリを、図24に示すとおり、導電性部分の各対の間の中心の3/4インチ(0.75インチ;19.2mm)ギャップと共に、実施例18と同様に構成し、これにより、3/8インチ(0.375インチ;9.6mm)の離間距離21S(図19)を規定した。
1.導電性部分の丸い角と、羽根の未被覆導電性部分を完全に囲む、少なくとも1/8インチ(0.125インチ;3.2mm)(電子レンジに存在する定常波の波長の約0.025倍)の板紙の縁取材(すなわち、低導電性材料)との組み合わせは、アーク放電を防止した。縁取材は、羽根の導電性部分をサセプタから既定の近接距離(実施例18〜23)で離間させるために役立っていたことに留意すべきである;
2.少なくとも1/8インチ(0.125インチ;3.2mm)の縁取材(既定の近接距離)と、3/4インチ(0.75インチ;19.2mm)(電子レンジに存在する定常波の波長の約0.16倍)の導電性部分の内側端部の、サセプタの幾何学的中心からの離間距離、すなわち、対向する導電性部分間の1−1/2インチ(1.5インチ;38.1mm)の中心ギャップとの組み合わせは、未装填の電子レンジ中で露出されたときに、サセプタアセンブリの板紙の過熱および自然の燃焼を防止した(実施例20〜22);
3.少なくとも1/8インチ(0.125インチ;3.2mm)の縁取材(既定の近接距離)と、導電性部分の非導電性被覆との組み合わせは、アーク放電を防止した(実施例10〜12)。しかしながら、実施例14〜16から見られ得るとおり、導電性部分を非導電性被覆で被覆し、縁取材が存在しない場合には、アーク放電が発生した;および
4.板紙への難燃剤の適用は、3/8インチ(0.375インチ;9.6mm)(波長の約0.08倍)のサセプタの幾何学的中心からの離間距離、すなわち、対向する導電性部分間の3/4インチ(0.75インチ;19.2mm)の中心ギャップでの過熱による自然の燃焼を防止した。
総論
以下の実施例24〜64において、図20に示したものと類似のサセプタアセンブリを電子レンジ中で用いて、DiGiorno(登録商標)Microwave Four Cheese Pizza(280グラム)を調理した。これらの実験の結果は、以下の表3、4A、4Bおよび5に記載されている。
タイプA羽根(上述のとおり)を有するサセプタアセンブリを用いて、DiGiorno(登録商標)Microwave Four Cheese Pizza(280グラム)を、S−1000インチまたはF−950電子レンジのいずれかで調理した。表3において見られ得るとおり、4つのタイプのサセプタ基材材料を用いた。調理時間を5〜6分間で異ならせた。すべての羽根付きサセプタアセンブリは、一貫して中心で過熱された。過熱の深刻度は、用いた各サセプタ基材材料について調理時間と共に高まった。過熱の例は、サセプタの表面上の燃焼および溶融スポットを含み、いくつかの場合において、図27および28に見られ得るとおり、溶融したサセプタ材料のピザのベースへの移動をもたらした。
実施例35〜40において、板紙の1/4インチ(0.25インチ;6.4mm)の縁取材の、羽根の導電性部分の上部または底部の一方への追加をテストして、サセプタの中心の過熱を排除するその可能性を評価した。以下の表3にまとめてあるとおり、この一連のテストにおいては、DiGiorno(登録商標)Microwave Four Cheese Pizzaを、S−1000電子レンジで、6分間かけて、12−3基材を有するサセプタを用いて調理した。異なる羽根タイプA、B、C、D、EおよびFを示す電界ダイレクタアセンブリをテストした。実施例35はタイプB羽根を利用し;実施例36はタイプC羽根を利用し;実施例37はタイプD羽根を利用し;実施例38はタイプE羽根を利用し;実施例39はタイプF羽根を利用し;および実施例40はタイプA羽根を利用した。
一連の調理テストは、上記の5種の電子レンジで実施した。羽根タイプAおよびBのサセプタを用いたテストは、羽根の導電性部分に沿った、上部1/4インチ(0.25インチ;6.4mm)の幅の板紙縁取材の追加の効果を評価する。実施例41〜50(表4Aにまとめられている)および実施例51〜60(表4Bにまとめられている)は、それぞれ、同一のテスト条件を用いた。実施例41〜50は、過熱を評価した。
実施例61〜64は、サセプタ過熱に対する、サセプタと、羽根の導電性部分の上部縁との間の上部板紙縁取材の幅の効果を評価した。この一連のテストはまた、6分間、S−1000電子レンジで調理したDiGiorno(登録商標)Microwave Four Cheese Pizzaで実施した。サセプタアセンブリは、12−3基材材料および羽根タイプA、B、GおよびHを有していた。
1.サセプタと、羽根の導電性部分の上部縁との間の少なくとも1/8インチ(0.125インチ;3.2mm)の幅の縁取材は、サセプタの過熱を防止した。縁取材は、羽根の導電性部分をサセプタから既定の近接距離で離間させるために役立つことに留意すべきである;
2.用いた基材に関わらず、サセプタの中心における過熱は、1/8インチ(0.125インチ;3.2mm)未満の上部縁取材を有する羽根を用いるサセプタアセンブリについて発生する。この結果は、用いたすべての電子レンジについて観察された。
3.過熱の深刻度(燃焼および溶融)は、調理時間、サセプタ基材の高メタライゼーションレベル、または高電子レンジ出力の増加に伴って高まった。
1つ以上の導電性部分を有する電界ダイレクタ構造が稼動されている電子レンジ(サセプタの存在ありまたはなしで)中に存在する場合、導電性部分は、電子レンジにおける定常波電界の乱れを生じる。導電性部分は、電界をそれらの縁にそって集中させて、電子レンジ中のベース電界(すなわち、導電性部分の導入前の電界強度)よりかなり高い局所電界強度を生成する。電子レンジが装填されている限りにおいては、これらの高い電界強度は、通常は、空気の絶縁破壊には不十分である。
El’=El/(εr’2+εr”2)1/2
式中、Elは、縁取材の追加前の局所電界である;
El’は縁取材での局所電界である;
εr’は縁取材材料の比誘電率;および
εr”は縁取材材料の比誘電率損失である。
稼動している電子レンジ中に2つの導電性部分を有する電界ダイレクタ構造が存在する場合、これらの導電性部分の間の空間に集中した電界が形成される。板紙の平坦な支持部材またはサセプタなどの適度な誘電損率を有する材料が、導電性部分の間の領域に、またはその近傍に置かれる場合、集中した電界がこの材料を急速に加熱する。この電界集中は、導電性部分間の離間空間による。この導電性部分が十分に近接している場合、この集中した電界は、材料を、板紙の場合のとおり、発火させるに十分に過熱し得る。導電性部分間の空間を広げることで、この電界集中が低減され、それ故、過熱が防止される。
Claims (50)
- 物品を電子レンジ内で加熱する際に使用するための電界ダイレクタアセンブリであって:
略平坦な非導電性支持部材;
前記支持部材に機械的に接合された少なくとも1枚の羽根を含み、前記羽根の少なくとも一部分が導電性であり、前記羽根の前記導電性部分が既定の幅寸法および角を有し、前記導電性部分の角が前記幅寸法の半分以下の半径で丸められている電界ダイレクタ構造を含み、
前記羽根の前記導電性部分が、前記支持部材から少なくとも既定の近接距離において配設されており、前記既定の近接距離が低導電性材料の縁取材によって規定されており、
これにより、前記電界ダイレクタアセンブリが未装填の電子レンジにおいて用いられた場合の前記導電性部分の近くでのアーク放電の発生が防止される、電界ダイレクタアセンブリ。 - 前記電子レンジが既定の波長を有する定常電磁波を発生するよう作動し、
前記既定の近接距離が前記波長の少なくとも0.025倍である、請求項1に記載の電界ダイレクタアセンブリ。 - 前記電子レンジが既定の波長を有する定常電磁波を発生するよう作動し、
前記既定の近接距離が前記波長の0.1倍以下である、請求項1に記載の電界ダイレクタアセンブリ。 - 前記電子レンジが既定の波長を有する定常電磁波を発生するよう作動し、
前記既定の近接距離が前記波長の0.025倍〜前記波長の0.1倍の範囲内にある、請求項1に記載の電界ダイレクタアセンブリ。 - 前記羽根の前記導電性部分が低導電性材料の前記縁取材によって囲まれている、請求項1に記載の電界ダイレクタアセンブリ。
- 前記電子レンジが既定の波長を有する定常電磁波を発生するよう作動し、前記縁取材が既定の幅寸法を有し、低導電性材料の前記縁取材の幅が、前記波長の0.025倍〜前記波長の0.1倍の範囲内にある、請求項5に記載の電界ダイレクタアセンブリ。
- 前記羽根の導電性部分が非導電性材料で被覆されている、請求項1に記載の電界ダイレクタアセンブリ。
- 前記非導電性被覆が、ポリイミドテープ、ポリアクリルスプレーコーティングおよびポリテトラフルオロエチレンスプレーコーティングからなる群から選択される、請求項7に記載の電界ダイレクタアセンブリ。
- 前記羽根の前記導電性部分が、厚さ0.1ミリメートル未満の金属箔を含み、前記箔が折り重ねられて、その外周に沿って厚さが少なくとも2倍とされている、請求項1に記載の電界ダイレクタアセンブリ。
- 前記電子レンジが既定の波長を有する定常電磁波を発生するよう作動し、前記羽根の前記導電性部分が前記波長の約0.1〜約0.5倍の幅寸法を有する、請求項1に記載の電界ダイレクタアセンブリ。
- 前記電子レンジが既定の波長を有する定常電磁波を発生するよう作動し、
各羽根の前記導電性部分が長さ寸法を有し、前記長さ寸法が、前記波長の約0.25〜約2倍の範囲内である、請求項1に記載の電界ダイレクタアセンブリ。 - 物品を電子レンジ内で加熱する際に使用するための電界ダイレクタアセンブリであって:
略平坦な支持部材;
前記支持部材に機械的に接合された少なくとも1枚の羽根を含み、前記羽根の少なくとも一部分が導電性であり、前記導電性部分が非導電性材料で被覆されている電界ダイレクタ構造を含み、
前記羽根の前記導電性部分が、前記支持部材から少なくとも既定の近接距離において配設されており、
これにより、前記電界ダイレクタアセンブリが未装填の電子レンジにおいて用いられた場合の前記導電性部分の近くでのアーク放電の発生が防止される、電界ダイレクタアセンブリ。 - 前記電子レンジが既定の波長を有する定常電磁波を発生するよう作動し、
前記既定の近接距離が前記波長の少なくとも0.025倍である、請求項12に記載の電界ダイレクタアセンブリ。 - 前記電子レンジが既定の波長を有する定常電磁波を発生するよう作動し、
前記既定の近接距離が前記波長の0.1倍以下である、請求項12に記載の電界ダイレクタアセンブリ。 - 前記電子レンジが既定の波長を有する定常電磁波を発生するよう作動し、
前記既定の近接距離が、前記波長の0.025倍〜前記波長の0.1倍の範囲内にある、請求項12に記載の電界ダイレクタアセンブリ。 - 前記羽根の前記導電性部分が低導電性材料の縁取材によって囲まれている、請求項12に記載の電界ダイレクタアセンブリ。
- 前記電子レンジが既定の波長を有する定常電磁波を発生するよう作動し、前記縁取材が既定の幅寸法を有し、
低導電性材料の前記縁取材の前記幅が、前記波長の0.025倍〜前記波長の0.1倍の範囲内にある、請求項16に記載の電界ダイレクタアセンブリ。 - 前記非導電性被覆が、ポリイミドテープ、ポリアクリルスプレーコーティングおよびポリテトラフルオロエチレンスプレーコーティングからなる群から選択される、請求項12に記載の電界ダイレクタアセンブリ。
- 前記電子レンジが既定の波長を有する定常電磁波を発生するよう作動し、前記羽根の前記導電性部分が前記波長の約0.1〜約0.5倍の幅寸法を有する、請求項12に記載の電界ダイレクタアセンブリ。
- 前記電子レンジが既定の波長を有する定常電磁波を発生するよう作動し、
各羽根の前記導電性部分が長さ寸法を有し、前記長さ寸法が、前記波長の約0.25〜約2倍の範囲内である、請求項12に記載の電界ダイレクタアセンブリ。 - 物品を電子レンジ内で加熱する際に使用するための電界ダイレクタであって、サセプタアセンブリが:
略平坦な支持部材;
前記支持部材に機械的に接合された少なくとも1枚の羽根であって、前記羽根の少なくとも一部分が導電性であり、前記羽根の前記導電性部分が厚さ0.1ミリメートル未満の金属箔を含み、前記箔は折り重ねられて、その外周に沿って厚さが少なくとも2倍とされている羽根を含み、
前記羽根の前記導電性部分が、前記平坦な支持部材の電気的損失層から少なくとも既定の近接距離において配設されており、
これにより、前記電界ダイレクタアセンブリが未装填の電子レンジにおいて用いられた場合の前記導電性部分の近くでのアーク放電の発生が防止される、電界ダイレクタ。 - 前記電子レンジが既定の波長を有する定常電磁波を発生するよう作動し、
前記既定の近接距離が前記波長の少なくとも0.025倍である、請求項21に記載の電界ダイレクタアセンブリ。 - 前記電子レンジが既定の波長を有する定常電磁波を発生するよう作動し、
前記既定の近接距離が前記波長の0.1倍以下である、請求項21に記載の電界ダイレクタアセンブリ。 - 前記電子レンジが既定の波長を有する定常電磁波を発生するよう作動し、
前記既定の近接距離が前記波長の0.025倍〜波長の0.1倍の範囲内にある、請求項21に記載の電界ダイレクタアセンブリ。 - 前記羽根の前記導電性部分が低導電性材料の縁取材によって囲まれている、請求項21に記載の電界ダイレクタアセンブリ。
- 前記電子レンジが既定の波長を有する定常電磁波を発生するよう作動し、前記縁取材が既定の幅寸法を有し、および
低導電性材料の前記縁取材の前記幅が、前記波長の0.025倍〜前記波長の0.1倍の範囲内にある、請求項25に記載の電界ダイレクタアセンブリ。 - 前記導電性部分が非導電性被覆で被覆されている、請求項21に記載の電界ダイレクタアセンブリ。
- 前記電子レンジが既定の波長を有する定常電磁波を発生するよう作動し、前記羽根の前記導電性部分が前記波長の約0.1〜約0.5倍の幅寸法を有する、請求項21に記載の電界ダイレクタアセンブリ。
- 前記電子レンジが既定の波長を有する定常電磁波を発生するよう作動し、
各羽根の前記導電性部分が長さ寸法を有し、およびこの長さ寸法が前記波長の約0.25〜約2倍の範囲である、請求項21に記載の電界ダイレクタアセンブリ。 - 電子レンジにおいて使用するための電界ダイレクタアセンブリであって、前記電子レンジが既定の波長を有する定常電磁波を発生するよう作動し、前記電界ダイレクタアセンブリが:
幾何学的中心を有する略平坦な支持部材;
前記支持部材に各々が機械的に接合された少なくとも6枚の羽根を含み、各羽根が、前記平坦な支持部材に対して実質的に直交している電界ダイレクタ構造、
を含み、
各羽根の少なくとも一部分が導電性であり、
前記羽根の前記導電性部分が既定の幅寸法および角を有し、前記導電性部分の角が前記幅寸法の半分以下の半径で丸められており、
前記羽根の前記導電性部分が前記平坦な支持部材から少なくとも既定の近接距離において配設されており、前記既定の近接距離が前記波長の少なくとも0.025倍であり、
これにより、前記電界ダイレクタアセンブリが未装填の電子レンジにおいて用いられた場合の前記導電性部分の近くでのアーク放電の発生が防止される、電界ダイレクタアセンブリ。 - 物品を電子レンジ内で加熱する際に使用するための電界ダイレクタアセンブリであって:
幾何学的中心を有する略平坦な支持部材;
前記支持部材に各々が機械的に接合された複数枚の羽根を含み、各羽根の少なくとも一部分が導電性であり、前記羽根の前記導電性部分が前記支持部材から少なくとも既定の近接距離において配設されている電界ダイレクタ構造を含み、
各羽根の前記導電性部分が第1の端部および第2の端部を有し、前記羽根の各々の前記導電性部分の第1の端部が、平坦な支持部材の幾何学的中心から少なくとも既定の離間距離の距離において配設されており、
これにより、未装填の電子レンジにおいて用いられた場合の、前記電界ダイレクタアセンブリの過熱の発生が防止される、電界ダイレクタアセンブリ。 - 前記電子レンジが既定の波長を有する定常電磁波を発生するよう作動し、前記既定の離間距離が前記波長の少なくとも0.16倍である、請求項31に記載の電界ダイレクタアセンブリ。
- 前記電子レンジが既定の波長を有する定常電磁波を発生するよう作動し、前記既定の近接距離が前記波長の少なくとも0.025倍である、請求項31に記載の電界ダイレクタアセンブリ。
- 前記既定の離間距離が前記波長の少なくとも0.16倍である、請求項33に記載の電界ダイレクタアセンブリ。
- 前記電子レンジが既定の波長を有する定常電磁波を発生するよう作動し、前記既定の近接距離が前記波長の0.1倍以下である、請求項31に記載の電界ダイレクタアセンブリ。
- 前記既定の離間距離が前記波長の少なくとも0.16倍である、請求項35に記載の電界ダイレクタアセンブリ。
- 前記電子レンジが既定の波長を有する定常電磁波を発生するよう作動し、前記既定の近接距離が前記波長の0.025倍〜前記波長の0.1倍の範囲内にある、請求項31に記載の電界ダイレクタアセンブリ。
- 前記既定の離間距離が前記波長の少なくとも0.16倍である、請求項37に記載の電界ダイレクタアセンブリ。
- 各羽根の前記導電性部分が、低導電性材料の縁取材によって囲まれている、請求項31に記載の電界ダイレクタアセンブリ。
- 前記羽根の前記導電性部分が、既定の幅寸法および角を有し、前記導電性部分の角が前記幅寸法の半分以下の半径で丸められている、請求項39に記載の電界ダイレクタアセンブリ。
- 前記電子レンジが既定の波長を有する定常電磁波を発生するよう作動し、前記縁取材が既定の幅寸法を有し、
前記縁取材の前記幅が前記波長の少なくとも0.025倍である、請求項39に記載の電界ダイレクタアセンブリ。 - 前記電子レンジが既定の波長を有する定常電磁波を発生するよう作動し、前記縁取材が既定の幅寸法を有し、および
前記縁取材が既定の幅寸法を有し、低導電性材料の前記縁取材の前記幅が前記波長の0.1倍以下である、請求項39に記載の電界ダイレクタアセンブリ。 - 前記電子レンジが既定の波長を有する定常電磁波を発生するよう作動し、前記縁取材が既定の幅寸法を有し、および
前記縁取材が既定の幅寸法を有し、低導電性材料の前記縁取材の前記幅が、前記波長の0.025倍〜前記波長の0.1倍の範囲内にある、請求項39に記載の電界ダイレクタアセンブリ。 - 各羽根の前記導電性部分が非導電性材料で被覆されている、請求項31に記載の電界ダイレクタアセンブリ。
- 前記非導電性被覆が、ポリイミドテープ、ポリアクリルスプレーコーティングおよびポリテトラフルオロエチレンスプレーコーティングからなる群から選択される、請求項44に記載の電界ダイレクタアセンブリ。
- 各羽根の前記導電性部分が厚さ0.1ミリメートル未満の金属箔を含み、前記箔が折り重ねられて、その外周に沿って厚さが少なくとも2倍とされている、請求項31に記載の電界ダイレクタアセンブリ。
- 前記電子レンジが既定の波長を有する定常電磁波を発生するよう作動し、
各羽根の前記導電性部分が前記波長の約0.1〜約0.5倍の幅寸法を有する、請求項31に記載の電界ダイレクタアセンブリ。 - 前記電子レンジが既定の波長を有する定常電磁波を発生するよう作動し、各羽根の前記導電性部分が前記波長の約0.25〜約2倍の長さ寸法を有する、請求項31に記載の電界ダイレクタアセンブリ。
- 前記羽根の前記導電性部分が既定の幅寸法および角を有し、前記導電性部分の前記角が前記幅寸法の半分以下の半径で丸められている、請求項31に記載の電界ダイレクタアセンブリ。
- 電子レンジにおいて使用するための電界ダイレクタアセンブリであって、前記電子レンジが既定の波長を有する定常電磁波を発生するよう作動し、前記電界ダイレクタアセンブリが:
幾何学的中心を有する略平坦な支持部材;
前記支持部材に各々が機械的に接合された少なくとも6枚の羽根を含み、各羽根が、前記平坦な支持部材に対して実質的に直交している電界ダイレクタ構造、
を含み、
各羽根の少なくとも一部分が導電性であり、各羽根の前記導電性部分が第1の端部および第2の端部を有し、
前記羽根の各々の前記導電性部分の第1の端部が、前記平坦な支持部材の幾何学的中心から少なくとも既定の離間距離の距離において配設されており、前記離間距離が前記波長の少なくとも0.16倍であり、
前記羽根の前記導電性部分が、前記平坦な支持部材から少なくとも既定の近接距離において配設されており、前記既定の近接距離が前記波長の少なくとも0.025倍であり、
これにより、未装填の電子レンジにおいて用いられた場合の、前記電界ダイレクタアセンブリの過熱の発生が防止される、電界ダイレクタアセンブリ。
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