JP2009517107A - 活性化デバイス - Google Patents
活性化デバイス Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009517107A JP2009517107A JP2008541742A JP2008541742A JP2009517107A JP 2009517107 A JP2009517107 A JP 2009517107A JP 2008541742 A JP2008541742 A JP 2008541742A JP 2008541742 A JP2008541742 A JP 2008541742A JP 2009517107 A JP2009517107 A JP 2009517107A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- fingerprint
- sensor
- active mode
- threshold
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F18/00—Pattern recognition
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/66—Substation equipment, e.g. for use by subscribers with means for preventing unauthorised or fraudulent calling
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06V—IMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
- G06V40/00—Recognition of biometric, human-related or animal-related patterns in image or video data
- G06V40/10—Human or animal bodies, e.g. vehicle occupants or pedestrians; Body parts, e.g. hands
- G06V40/12—Fingerprints or palmprints
- G06V40/13—Sensors therefor
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/38—Transceivers, i.e. devices in which transmitter and receiver form a structural unit and in which at least one part is used for functions of transmitting and receiving
- H04B1/40—Circuits
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Computer Security & Cryptography (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
- Evolutionary Computation (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Bioinformatics & Computational Biology (AREA)
- Computer Vision & Pattern Recognition (AREA)
- Data Mining & Analysis (AREA)
- Evolutionary Biology (AREA)
- Artificial Intelligence (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Image Input (AREA)
- Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
- Collating Specific Patterns (AREA)
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
Abstract
活性化プロセスが、指紋の山および谷の通過を検出し、対応する電気信号を生成する。電気信号はフィルタリングされて、フィルタリング電気信号を生成し、フィルタリング電気信号の平均レベルが閾値を超える場合に、活性化信号が生成される。
Description
本開示は、電子装置の活性化に関する。
電子装置は、活性状態および非活性状態などの異なる動作状態を有することができる。活性状態には、たとえば、電子装置が完全に機能できる動作状態を含むことができる。反対に、非活性化状態には、たとえば、電子装置が、待機モードなどの節電モードにある状態を含むことができる。電子装置は、たとえば、所定の活性化入力、たとえば入力キーまたは入力キーの組み合わせの押圧、スイッチの作動、電子装置のカバーの開放等によって、非活性化状態から活性化することができる。しかしながら、かかる活性化デバイスは、入力キーの不注意な作動による不要な活性化を受けやすく、および/または電子装置の寸法を増加させる。
本明細書で開示されるのは、指紋センサなどのセンサに基づいた活性化デバイスおよび活性化方法である。ある実装例において、活性化デバイスは、電子装置を活性モードへ活性化するように構成される。活性化デバイスには、たとえば、センサ、フィルタおよび閾値検出器を含むことができる。センサは、指紋の山および谷に応じた電気信号を生成することができる。フィルタは、電気信号を受信し、電気信号をフィルタリングして、フィルタリング電気信号を生成することができる。閾値検出器は、フィルタリング電気信号を受信し、フィルタリング電気信号が閾値を超える場合には、活性化信号を供給することができる。ある実装例において、フィルタには、帯域通過フィルタが含まれ、活性化信号は、フィルタリング電気信号が所定の期間中に閾値を超える場合に、生成される。
ある実装例において、活性化方法が、指紋の山および谷の通過を検出し、対応する電気信号を生成する。電気信号はフィルタリングされて、フィルタリング電気信号を生成し、フィルタリング電気信号の平均レベルが所定の期間に閾値を超える場合に活性化信号が生成される。
図1は、センサ12を備えた携帯電子装置10を示す。ある実装例において、携帯電子装置10は、携帯電話とすることができ、センサ12は、指紋センサとすることができる。図1において、携帯電話10は、たとえば、エネルギの消費を最小限にするために待機機能を有することができる。装置10には、所定期間のアイドル状態の後で待機モードに自動的に切り替わるためのハードウェアおよび/またはソフトウェアを含むことができる。図示の携帯電話10には、ユーザの識別を確実にしかつユーザによる操作を許可するために、指紋センサ12および関連する回路が含まれる。
一実装例において、指紋センサ12には掃引センサが含まれるが、この掃引センサには、指紋が走査されるときに連続的な指紋画像データを供給する多数の画素のいくつかのラインの狭いバーが含まれる。指紋の描写は、供給された指紋画像データを組み合わせることによって再現することができる。このタイプの例示的なセンサ12が、特許FR−A−2 749 955号明細書に説明されている。
ある実装例において、指紋センサ12は、電子装置10が待機モードにある場合には、不活性であり得る。しかしながら、センサ12の一部は、活性状態に維持されて、活性化機能を容易にすることができる。一実装例において、指紋センサ12における1つまたは複数の画素を、活性状態に維持することができる。
指紋センサ12は、たとえば、焦電または圧電(焦電または圧電材料は、一般に焦電および圧電特性の両方を有する)感知フィルムセンサ、すなわち、画素が、感知フィルムと直接またはほぼ直接に接触する指紋の山の温度または圧力を感知でき、かつ同様に、山の欠如すなわち指紋の谷を感知できるセンサとすることができる。
1つまたは複数の再活性化画素、すなわち活性状態に維持された1つまたは複数の画素は、指紋検出画素のバーの近傍に配置するか、またはバー自体の一部とすることができる。第2の実装例において、バー全体を活性状態に維持する必要がないように、これらの再活性化画素から来る信号を読み取る処理が提供される。
図2は、例示的なセンサ12の断面図を示す。指が、センサ12を横断して当てられている。センサ12の断面図は、3つの画素ラインL1、L2、L3のバー、および再活性化のために用いられる隣接画素Prを示す。再活性化画素Prは、たとえば、バーの他の画素と同様であってもよい。一実装例において、隣接画素Prは、分離された画素であり、各側で約50マイクロメートルである。しかしながら、他の画素寸法もまた用いることができる。
画素Prからの信号の処理を図3に示すが、図3は、例示的な活性化制御回路のブロック図である。
再活性化画素Prは、電子装置10が待機モードにあるときに活性のままである増幅器Aに、指紋の山および谷のスクローリングを表わす信号を供給する。増幅器Aからの信号は、フィルタFBに送信される。フィルタFBは、たとえば、画素Prからの信号を帯域通過フィルタリングして、2つの周波数F1とF2との間に含まれる周波数スペクトルだけを保持することができる。F1とF2との間に含まれる周波数は、間隔F1−F2が、予想される速度で画素を横断して移動する指の指紋の山および谷を表わす信号における主な変動周波数のほとんどを含むように、選択される。たとえば、予想される速度は、約4〜40cm/秒である。これらの値が、例として与えられる。なぜなら、これらの値は、センサを横断するように自分の指を当てることによって装置を再活性化するように求められた人の指の移動を実際的に表わすからである。しかしながら、他の速度もまた用いることができる。周波数F1およびF2の選択は、指紋の寸法および選択された速度に基づくことができる。たとえば、典型的な指紋の谷のピッチが450マイクロメートルである場合には、周波数F1およびF2は、次の概略値を有してもよい。すなわち、F1は100〜200Hzであり、F2は、1000〜3000Hzである。
帯域幅フィルタFBは、たとえば、信号の連続的な成分を含む可聴周波数を除去するために直列に単一のコンデンサを含み、その後に帯域幅フィルタが続くことができる。コンデンサは、F1より下の周波数を除去または低減し、帯域幅フィルタは、F2を超える周波数、すなわちセンサを横断する、指の意図的な当接をそれほど表わさない周波数を低減または除去するように構成することができる。
フィルタリング信号は、検出器RDに供給される。ある実装例において、検出器RDには、たとえば、平均値検出器RDを含むことができる。ある実装例において、平均値検出器RDは、低周波数フィルタリング、および帯域幅フィルタFBから出力された信号の整流に基づく出力信号を生成する。本明細書において、平均値検出器に対してなされる言及は、それが平均値検出器であろうとピーク値検出器であろうと、最も広い意味におけるものである。この一般的な意味で考えられる平均値検出器は、フィルタリング信号変動の全体的な平均振幅を表わす信号を供給する。
平均値検出器RDの出力は、閾値検出器DTHに印加される。平均値が、決定された閾値を超える場合には、検出器DTHは、携帯装置10の全体またはそのサブシステムを再活性化する信号を供給する。平均値がこの閾値を超えない場合には、再活性化が要求されなかったと見なされ、検出器DTHは、再活性化信号を供給しない。
検出信号の欠如は、指が、センサ12上に当てられなかったか、うまく当てられなかったか、当てられるのがゆっくり過ぎたか、当てられるのが速すぎたことに起因する可能性がある。いずれにせよ、装置10は、再活性化されず、指が次に当てられるのを待つ。
図4は、別の例示的な活性化制御回路のブロック図である。図4の回路は、閾値検出器DTHからの出力信号の最小存在期間を検出できる回路DDに閾値検出器DTHが接続されている以外は、図3の回路に類似している。回路DDは、たとえば、DTHから検出信号を受信し、次に、検出信号に対して遅延Tminを備えたパルスの送信をトリガすることができる(単安定フリップフロップが、この機能を行うことができる)。例として、AND論理ゲートが、検出信号および遅延パルスを受信することができる。したがって、再活性化信号は、閾値検出器信号が期間Tminを超えてなお存在する場合にのみ、生成される。閾値検出器DTHからの出力信号がTminの前に停止する場合には、再活性化信号は送信されない。
別の実装例において、ユーザは、反対方向に指を2回当てるように要求される可能性がある。再活性化回路は、たとえば、時間関連シーケンス検出器を用いることができる。たとえば、再活性化回路は、時間関連シーケンステンプレートを備えた構造を含むことができる。閾値検出器からの信号は、再活性化信号をトリガするために、このテンプレートに準拠しなければならない。典型的には、再活性化回路は、下記の条件が満たされなければ、結果として再活性化信号を送信しないアルゴリズムを実行するためのハードウェアおよび/またはソフトウェアを含むことができる。すなわち、これらの条件は、
−少なくとも0.5秒間の閾値のオーバーラン(超過)がないことと、
−次に、少なくとも0.1秒および多くても0.5秒間のオーバーランの検出と、
−次に、少なくとも0.1秒および多くても0.5秒間のオーバーランの欠如と、
−次に、少なくとも0.1秒および多くても0.5秒間のオーバーランの検出と、
−最後に、少なくとも0.1秒間のオーバーランの欠如と、
である。
−少なくとも0.5秒間の閾値のオーバーラン(超過)がないことと、
−次に、少なくとも0.1秒および多くても0.5秒間のオーバーランの検出と、
−次に、少なくとも0.1秒および多くても0.5秒間のオーバーランの欠如と、
−次に、少なくとも0.1秒および多くても0.5秒間のオーバーランの検出と、
−最後に、少なくとも0.1秒間のオーバーランの欠如と、
である。
上記の例示的なアルゴリズムは、両方向におけるユーザの指の当接を表わす条件を検出する。他の期間もまた用いてもよい。
したがって、この例示的な実装例において、閾値オーバーラン検出器が、継続期間の最初の範囲内に入る期間のオーバーラン信号を供給し、継続期間の第2の範囲に含まれる期間のオーバーラン信号の欠如が続き、最後に、継続期間の第3の範囲内に含まれる期間の別のオーバーラン信号が続く場合に、再活性化回路は、活性モードスイッチング信号の送信を可能にする。上記に提示した例において示すように、3つの範囲は、同一とすることができる。他の範囲もまた用いることができる。
別の実装例において、指紋の当接を感知できるセンサには、第1の再活性化画素Prが含まれるだけでなく、第2の再活性化画素Pr’も含まれる。これらの2つの画素からの信号は、指当接方向検出回路DSに印加される。この回路は、画素のそれぞれからの時間関連信号の相関性に基づいてもよい。Prからの時間関連信号と、Pr’に由来する、時間間隔dTだけ遅延された信号との間に強い相関性が見つかる場合には、この相関性は、画素Pr’が、画素Prの前に指を認識することを示す。反対に、Pr’からの時間関連信号間と、Pr’からの遅延信号との間に強い相関性が見つかる場合には、それは、画素Prが、画素Pr’の前に指を認識することを意味する。相関性は、重要な相関性が見つかるまで、いくつかの連続的な遅延dT、2dT等を用いて求めることができる。相関性には、ある期間の2つの信号を減算し、その時の差信号エネルギを計算することが含まれ得る。
指の通過方向が決定されると、検出およびフィルタリングされた信号の平均値が、指が当てられた各方向の最小所定期間の閾値を超える場合にだけ、再活性化信号が送信されるように、状態を設定することができる。
たとえば、指を2回ではなく3回当てることが必要な他の実装例が考えられる。
ある実装例において、フィルタリングFBならびに検出DTHの機能およびアルゴリズムは、増幅器Aによって出力される信号のデジタル化によって、デジタル的に実行される。デジタル実装は、コンデンサおよび抵抗器に基づくアナログフィルタより少ないシリコン表面を用いることができ、またテンプレートをより実際的に調節することができる。なぜなら、揮発性にしろ不揮発性にしろ、メモリレジスタを用いてテンプレートをプログラムするように調節できるからである。
しかしながら、アナログ実装もまた用いることができる。本明細書は、本発明の最良の形態を示し、かつ本発明を説明した、当業者が本発明を作成し利用できるようにする例を提供する。本明細書は、記載の用語に正確に本発明を限定するものではない。したがって、本発明は、上述の例に関連して詳細に説明したが、当業者は、本発明の範囲から逸脱せずに、これらの例に対する代替、変更および変形を達成可能である。
Claims (9)
- 活性モードおよび待機モードを有する電子装置を活性化するためのデバイスであって、前記装置を待機モードから活性モードに切り替えるように設計され、指紋の山および谷が自身の正面に当てられることに対応する可変レベルの電気信号を供給できる基本センサと、前記電気信号を受信し、かつ決定された周波数帯域外の変動を低減したフィルタリング信号を供給する帯域幅フィルタと、前記フィルタリング信号が所定の最小期間中に所定の閾値を超えた場合にだけ、前記装置を再活性化するための活性モード制御信号を供給する平均信号レベル閾値検出器と、を含むデバイス。
- 前記基本センサが、指紋の山と谷との間の通常の間隔よりサイズが小さい、典型的には100マイクロメートル未満の感知ゾーンを含む、請求項1に記載の再活性化デバイス。
- 前記フィルタリング信号による閾値オーバーランの期間が、2つの所定値間に含まれる場合には、前記活性モード制御信号の送信を可能にする手段を含む、請求項1に記載のデバイス。
- 前記平均信号閾値検出器が、継続期間の最初の範囲内に入る期間の前記閾値のオーバーラン、続いて、継続期間の第2の範囲に含まれる期間のオーバーランの欠如、続いて、最後に、継続期間の第3の範囲内に含まれる期間の別のオーバーランを示す場合、前記活性モード制御信号の送信を可能にする手段を含む、請求項1に記載のデバイス。
- 前記基本センサが、前記最初に言及した感知ゾーンに類似した少なくとも1つの第2の感知ゾーン(Pr’)を有し、各感知ゾーンが、それぞれの信号を供給し、前記再活性化デバイスが、
−前記2つの信号から前記指紋の移動方向を決定するためと、
−異なる方角に連続的な、指の少なくとも2つの当接が、決定された時間間隔に検出され、かつ前記感知ゾーンの少なくとも1つからの前記信号が、この時間間隔内で、各当接のための最小期間に閾値を超える場合には、前記活性モード制御信号の送信を可能にするためと、
の手段を含む、請求項1に記載のデバイス。 - 前記センサが、圧電もしくは火工式フィルムセンサか、容量性検出センサか、無線周波数信号を用いる活性検出センサか、または透過もしくは反射を用いる光センサである、請求項1に記載のデバイス。
- 活性モードおよび待機モードを有する電子装置を再活性化するための方法であって、
−指紋の移動を感知できるセンサの正面を指紋が移動するときに、前記指紋の山および谷の通過を検出し、この移動に対応する可変レベル信号を生成するステップと、
−前記可変レベル信号を帯域幅フィルタでフィルタリングして、前記センサの正面における指紋の当接に特有の決定された周波数帯域外の信号変動を低減するステップと、
−前記フィルタリング信号の平均レベルが、最小決定期間に、決定された閾値を超える場合には、活性モード制御信号を供給するステップと、
を含む方法。 - 第1の方向における、次に第2の方向における前記指の通過の検出を含み、前記活性モード制御信号が、指の通過の各方向に対して最小所定期間に前記フィルタリング信号の前記平均レベルが前記閾値を超える場合にのみ、供給される、請求項7に記載の方法。
- 活性モードおよび待機モードを有し、かつ使用上のセキュリティを提供する指紋リーダを有する電子装置であって、前記装置が、前記装置を再活性化するための、請求項1に記載のデバイスを含み、前記デバイスの基本センサが、前記指紋リーダに形成された少なくとも1つの感知画素を含み、前記少なくとも1つの画素が、前記リーダの残部が待機モードにあるときに、活性モードに維持される電子装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR0511970A FR2894049B1 (fr) | 2005-11-25 | 2005-11-25 | Dispositif de reactivation d'un appareil place en mode de veille |
PCT/EP2006/068763 WO2007060178A1 (en) | 2005-11-25 | 2006-11-22 | Activation device |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009517107A true JP2009517107A (ja) | 2009-04-30 |
Family
ID=36202449
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008541742A Pending JP2009517107A (ja) | 2005-11-25 | 2006-11-22 | 活性化デバイス |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP1952615A1 (ja) |
JP (1) | JP2009517107A (ja) |
KR (1) | KR20080102124A (ja) |
CN (1) | CN101313562A (ja) |
FR (1) | FR2894049B1 (ja) |
TW (1) | TW200809655A (ja) |
WO (1) | WO2007060178A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019121054A (ja) * | 2017-12-28 | 2019-07-22 | 株式会社東海理化電機製作所 | 指紋認証装置 |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102742358B (zh) * | 2009-12-11 | 2016-01-20 | 永利有限公司 | 声致动照明电路 |
CN104094528A (zh) * | 2012-03-07 | 2014-10-08 | 三菱电机株式会社 | 起动信号生成装置 |
KR102208430B1 (ko) * | 2013-11-05 | 2021-01-27 | 삼성전자주식회사 | 지문 센서의 전원을 제어하는 방법과 이를 수행하는 지문 처리 장치 및 전자 장치 |
KR102356453B1 (ko) | 2014-08-29 | 2022-01-27 | 삼성전자주식회사 | 지문 인식 센서 및 이를 포함하는 지문 인식 시스템 |
CN105160320B (zh) * | 2015-09-02 | 2019-03-01 | 小米科技有限责任公司 | 指纹识别方法、装置及移动终端 |
CN105472093B (zh) * | 2015-11-12 | 2018-07-10 | 厉政轩 | 移动终端通话接听鉴权方法及移动终端 |
CN115483984B (zh) * | 2022-09-13 | 2024-01-12 | 维沃移动通信有限公司 | 指纹模组、控制方法和装置、可读存储介质、电子设备 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2243117B (en) * | 1990-04-20 | 1994-04-20 | Technophone Ltd | Portable radio telephone |
TW303441B (ja) * | 1995-03-29 | 1997-04-21 | Trw Inc | |
US5864296A (en) * | 1997-05-19 | 1999-01-26 | Trw Inc. | Fingerprint detector using ridge resistance sensor |
JP3258632B2 (ja) * | 1998-11-26 | 2002-02-18 | 株式会社高度移動通信セキュリティ技術研究所 | 指紋認証装置 |
NO20003007L (no) * | 2000-06-09 | 2001-12-10 | Idex Asa | Fingeravtrykksensor hastighetsberegning |
NO315017B1 (no) * | 2000-06-09 | 2003-06-23 | Idex Asa | Sensorbrikke, s¶rlig for måling av strukturer i en fingeroverflate |
JP3969094B2 (ja) * | 2002-01-09 | 2007-08-29 | 株式会社日立製作所 | 情報処理装置 |
DE10235546A1 (de) * | 2002-03-25 | 2003-10-09 | Agere Syst Guardian Corp | Automatische Tastaturentriegelung für Mobiltelefone auf der Basis von mehreren Tasteneingaben |
-
2005
- 2005-11-25 FR FR0511970A patent/FR2894049B1/fr not_active Expired - Fee Related
-
2006
- 2006-11-22 CN CNA2006800439629A patent/CN101313562A/zh active Pending
- 2006-11-22 JP JP2008541742A patent/JP2009517107A/ja active Pending
- 2006-11-22 EP EP06841271A patent/EP1952615A1/en not_active Withdrawn
- 2006-11-22 KR KR1020087012385A patent/KR20080102124A/ko not_active Application Discontinuation
- 2006-11-22 WO PCT/EP2006/068763 patent/WO2007060178A1/en active Application Filing
- 2006-11-24 TW TW095143582A patent/TW200809655A/zh unknown
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019121054A (ja) * | 2017-12-28 | 2019-07-22 | 株式会社東海理化電機製作所 | 指紋認証装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP1952615A1 (en) | 2008-08-06 |
WO2007060178A1 (en) | 2007-05-31 |
CN101313562A (zh) | 2008-11-26 |
FR2894049A1 (fr) | 2007-06-01 |
KR20080102124A (ko) | 2008-11-24 |
TW200809655A (en) | 2008-02-16 |
FR2894049B1 (fr) | 2008-01-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2009517107A (ja) | 活性化デバイス | |
EP3526715B1 (en) | Hybrid capacitive and ultrasonic sensing | |
US5666541A (en) | Reducing power usage in a personal computer | |
US7831070B1 (en) | Dynamic finger detection mechanism for a fingerprint sensor | |
CN107111759B (zh) | 用于检测手指是否出现并感测指纹图案的方法及装置 | |
US6838994B2 (en) | Adaptive alarm system | |
WO2005004471A1 (en) | A method of controlling an electronic device | |
WO2004012073A3 (en) | Man-machine interface using a deformable device | |
SE1551641A1 (en) | Method and fingerprint sensing system for acquiring a fingerprint image | |
WO2017058082A1 (en) | Method and fingerprint sensing device with finger lost detection | |
KR20180044845A (ko) | 단일칩 컴퓨터 시스템 및 단일칩 컴퓨터 시스템을 위한 리셋 방법 | |
CN106354410A (zh) | 应用操控方法、装置及终端设备 | |
JP3392751B2 (ja) | リモコン装置 | |
US20090015375A1 (en) | Apparatus and method for locating missing article | |
TWI498102B (zh) | 短暫睡眠喚醒裝置及方法 | |
CN113377223B (zh) | 一种触控方法、系统、电子产品和存储介质 | |
CN111248915B (zh) | 一种处理方法、装置及电子设备 | |
WO2001082237A3 (en) | Method and apparatus for detecting the presence of a finger on a fingerprint minutiae-sensing device | |
JP2718291B2 (ja) | 睡眠検出装置 | |
CN208873124U (zh) | 一种鼠标 | |
JPH05337103A (ja) | 起床判定装置 | |
CN213259504U (zh) | 一种温度检测电路、系统及机器人 | |
KR200314837Y1 (ko) | 알람장치 | |
CN114954352A (zh) | 控制门把手电子感应模块的方法及其装置 | |
JP3593768B2 (ja) | 入力信号処理装置 |