JP2009514912A - Raの処置のためのカルシトニンの使用 - Google Patents
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Abstract
Description
1.1 患者に、薬学的に許容される経口送達形態で、遊離または塩形での治療上有効量のカルシトニン、例えば、サケカルシトニンを投与することを含む、処置を必要とする患者での関節リウマチを予防または/および処置する方法であって、ここで、治療上有効量のカルシトニンを、カルシトニンおよびカルシトニンのための送達剤を含む組成物で、経口で送達する、方法。
2.6. 上記1.1から2.3で定義したいずれかの方法での使用のための、薬学的に許容される経口送達形態で、遊離または塩形でのカルシトニン、例えば、サケ、(Asu 1-7)-ウナギもしくはヒトカルシトニン;または
b) サケ、(Asu 1-7)-ウナギもしくはヒトカルシトニン、カルシトニン類似体もしくはその誘導体、COX-2阻害剤、例えば、ルミラコキシブ(Prexige(登録商標))、セレコキシブ (Celebrex(登録商標))、ロフェコキシブ (Vioxx(登録商標))、バルデコキシブ (Bextra(登録商標))、エトリコキシブ (Arcoxia(登録商標))、または混合COX-1およびCOX-2阻害剤、例えば、ジクロフェナク、エタネルセプト (Enbrel(登録商標))、鎮痛剤(例えば、アスピリン、パラセタモール)、骨形成剤および骨再吸収阻害剤、例えば、上記したものからなる群から選択される共薬剤
を含む、医薬的組合せ剤。
b) サケ、(Asu 1-7)-ウナギもしくはヒトカルシトニン、カルシトニン類似体もしくはその誘導体、COX-2阻害剤、例えば、ルミラコキシブ(Prexige(登録商標))、セレコキシブ (Celebrex(登録商標))、ロフェコキシブ (Vioxx(登録商標))、バルデコキシブ(Bextra(登録商標))、エトリコキシブ(Arcoxia(登録商標))、または混合COX-1およびCOX-2阻害剤、例えば、ジクロフェナク、エタネルセプト(Enbrel(登録商標))、鎮痛剤(例えば、アスピリン、パラセタモール)、骨形成剤および骨再吸収阻害剤からなる群から選択される共薬剤
を含む、関節リウマチの予防および/または処置での使用のための複数パーツのキット。
R1、R2、R3、およびR4は、独立して、水素、-OH、-NR6R7、ハロゲン、C1-C4アルキル、またはC1-C4アルコキシであり;
R5は、置換されているか、もしくは非置換のC2-C16アルキレン、置換されているか、もしくは非置換のC2-C16アルケニレン、置換されているか、もしくは非置換のC1-C12アルキル(アリーレン)、または置換されているか、もしくは非置換のアリール(C1-C12アルキレン)であり;そして
R6およびR7は、独立して、水素、酸素、またはC1-C4アルキルである]
で示される化合物ならびにその二ナトリウム塩、水和物およびアルコール溶媒和物である。
R1、R2、R3、およびR4は、独立して、水素、-OH、-NR6R7、ハロゲン、C1-C4アルキル、またはC1-C4アルコキシであり;
R5は、置換されているか、もしくは非置換のC2-C16アルキレン、置換されているか、もしくは非置換のC2-C16アルケニレン、置換されているか、もしくは非置換のC1-C12アルキル(アリーレン)、または置換されているか、もしくは非置換のアリール(C1-C12アルキレン)であり;そして
R6およびR7は、独立して、水素、酸素、またはC1-C4アルキルである]
で示される化合物ならびにその二ナトリウム塩、水和物およびアルコール溶媒和物である。
R1、R2、R3、およびR4は、独立して、水素、-OH、-NR6R7、ハロゲン、C1-C4アルキル、またはC1-C4アルコキシであり;
R5は、置換されているか、もしくは非置換のC2-C16アルキレン、置換されているか、もしくは非置換のC2-C16アルケニレン、置換されているか、もしくは非置換のC1-C12アルキル(アリーレン)、または置換されているか、もしくは非置換のアリール(C1-C12アルキレン)であり;そして
R6およびR7は、独立して、水素、酸素、またはC1-C4アルキルである]
で示される化合物ならびにその二ナトリウム塩、水和物およびアルコール溶媒和物である。
a) カルシトニンが、0.4 mgから2.5 mgの用量範囲で存在し、カルシトニン、特に、サケカルシトニン、(Asu 1-7)-ウナギもしくはヒトカルシトニン、より特には、サケカルシトニンである第1薬剤、および
b) サケ、(Asu 1-7)-ウナギもしくはヒトカルシトニン、カルシトニン類似体もしくはその誘導体、COX-2阻止剤、例えば、ルミラコキシブ(Prexige(登録商標))、セレコキシブ (Celebrex(登録商標))、ロフェコキシブ (Vioxx(登録商標))、バルデコキシブ (Bextra(登録商標))、エトリコキシブ (Arcoxia(登録商標))、または混合COX-1およびCOX-2阻止剤、例えば、ジクロフェナク、エタネルセプト (Enbrel(登録商標))、鎮痛剤(例えば、アスピリン、パラセタモール)、骨形成剤および骨再吸収阻止剤からなる群から選択される共薬剤
を含む、処置を必要とする患者での関節リウマチの経口処置または予防での使用のための医薬的組合せ剤を提供する。
R1、R2、R3、およびR4は、独立して、水素、-OH、-NR6R7、ハロゲン、C1-C4アルキル、またはC1-C4アルコキシであり;
R5は、置換されているか、もしくは非置換のC2-C16アルキレン、置換されているか、もしくは非置換のC2-C16アルケニレン、置換されているか、もしくは非置換のC1-C12アルキル(アリーレン)、または置換されているか、もしくは非置換のアリール(C1-C12アルキレン)であり;そして
R6およびR7は、独立して、水素、酸素、またはC1-C4アルキルである]
で示される化合物ならびにその水和物およびアルコール溶媒和物を含む。式Iの化合物ならびにそれらの二ナトリウム塩およびそのアルコール溶媒和物および水和物は、それらを製造するための方法と共に、WO 00/059863で開示されている。
A. 製剤実施例
実施例1:製剤1(3バッチ)
微粉化5-CNACの製造: 微粉化される粗5-CNACを、80セラミックパンケーキジェットミル、8 cmの直径、6バールN2、約700 g/hの手動の仕込みを有する0.5 mmノズルを用いて、噴出製粉機(Air Jet Mill Gem T (登録商標) Copley Scientific, Ltd., Nottingham, UK)に加える。粗5-CNACを、噴出製粉し、参照尺度測定(reference ruler measurements)を用いて、顕微鏡下で定期的にサンプリングし、望む平均微粉化粒径が得られるときを同定する。3つの異なるバッチを、平均粒径、すなわち、D50 = 6 um、35 um、および46 umバッチを製造するために破砕する。次いで、分離した微粉化バッチの個々の篩を、U10、813 um円錐篩過、円形攪拌機を装備した円錐篩過製粉機(Quadro Comil, Quadro Engineering Incorporated 613 Colby Drive, Waterloo, Ontario, Canada N2V 1A1)を用いて行い、約150 kg/hの スループットで、1500 rpmで操作する。
製剤I-3. 異なる粒径の5-CNACを含むサケカルシトニン製剤
あるいは、さらに、下記の製剤を提供する:
製剤2:
Avicel PH 101 (I)および(II)の単位重量(a+b)は、Avicel PH 101の合わせた重量に相当する。
Avicel PH 101 (I)および(II)の単位重量(a+b)は、Avicel PH 101の合わせた重量に相当する。
2. パートIの5-CNACと混合する;
3. 工程2からの混合材料を、#60 (0.25mm)スクリーンを介して篩過する;
4. 工程3からのスクリーンを、パートIIの5-CNACですすぐ;
5. Aerosil 200PHおよびパートIのAvicel PH101を、#20 (0.85mm)メッシュスクリーンを介して篩過する;
6. Avicel PH101 (パートII)、工程5から篩過した材料、5-CNAC(パートIII)、工程4から篩過した材料、クロスポビドンを拡散ミキサーの中に加え、150回転、混合する;
7. 混合材料を、#20メッシュ(0.85mm)スクリーンを介して篩過する;
8. ステアリン酸マグネシウムを、#20メッシュ(0.85mm)スクリーンを介して篩過し、工程7からの混合物に加える;
9. 50回転、潤滑化する
10. 混合物を12 mm丸型FFBE錠剤に圧縮し、NVR/984でエンボス加工する。
使用するすべての装置は、実施例1に記載したものと同じである。
上記の製剤2を、Manesty BetaプレスまたはFette 3090を用いて、異なる圧搾力で、様々な硬度で錠剤に圧搾する。異なる溶解プロファイルを有する生じた錠剤を、sCTの経口吸収に関して、アカゲザルで試験した。錠剤およびそれらの物理的特性を、下記の表1および2に示す:
表1
II型コラーゲン(CII)の全身投与によりげっ歯類で誘導された関節炎は、RAと多くの類似点を有する実験モデルであり、広く、疾患過程を研究するために使用される(Wooley PH, Chapedelaine JM. Immunogenetics of collagen-induced arthritis. Crit Rev Immunol 1987; 8: 1−22; and Trentham DE. Collagen arthritis as a relevant model for rheumatoid arthritis. Arth Rheum 1982; 25: 911−6を参照のこと)。
Claims (49)
- 患者に遊離または塩形での治療上有効量のカルシトニンおよびカルシトニンのための送達剤を経口で投与することを含む、処置を必要とする患者での関節リウマチを予防または処置する方法。
- 患者に遊離または塩形での治療上有効量のカルシトニンおよびカルシトニンのための送達剤を経口で投与することを含む、処置を必要とする患者での関節リウマチに付随する関節の炎症を阻止するための請求項1に記載の方法。
- 患者に遊離または塩形での治療上有効量のカルシトニンおよびカルシトニンのための送達剤を経口で投与することを含む、処置を必要とする患者での関節リウマチに付随する骨格関節の膨張を阻止するための請求項1に記載の方法。
- 患者に遊離または塩形での治療上有効量のカルシトニンおよびカルシトニンのための送達剤を経口で投与することを含む、処置を必要とする患者での関節リウマチに付随する軟骨および骨侵食ならびに破壊を阻止するか、停止するかまたは回復させるための請求項1に記載の方法。
- 患者に遊離または塩形での治療上有効量のカルシトニンおよびカルシトニンのための送達剤を経口で投与することを含む、処置を必要とする患者での関節リウマチに付随する疼痛を減少させるための請求項1に記載の方法。
- 該カルシトニンが、サケカルシトニンである、請求項1から5のいずれか1項に記載の方法。
- 送達剤が、下記の式I
R1、R2、R3、およびR4は、独立して、水素、-OH、-NR6R7、ハロゲン、C1-C4アルキル、またはC1-C4アルコキシであり;
R5は、置換されているか、もしくは非置換のC2-C16アルキレン、置換されているか、もしくは非置換のC2-C16アルケニレン、置換されているか、もしくは非置換のC1-C12アルキル(アリーレン)、または置換されているか、もしくは非置換のアリール(C1-C12アルキレン)であり;そして
R6およびR7は、独立して、水素、酸素、またはC1-C4アルキルである]
で示される化合物ならびにその水和物およびアルコール溶媒和物である、請求項1から6のいずれか1項に記載の方法。 - 送達剤が、二ナトリウム塩、アルコール溶媒和物または式Iの化合物の水和物である、請求項7に記載の方法。
- 送達剤が、5-CNAC、SNAD、およびSNACならびにそれらの薬学的に許容される塩からなる群から選択される、請求項1から8のいずれか1項に記載の方法。
- 該医薬組成物が、5-CNACの二ナトリウム塩、SNADの二ナトリウム塩、およびSNACの二ナトリウム塩からなる群から選択される送達剤を含む、請求項1から9のいずれか1項に記載の方法。
- 該医薬組成物が、微粉化形態での送達剤を含む、請求項1から10のいずれか1項に記載の方法。
- 該微粉化送達剤が、40以下の、特には、20以下の、より特には、10マイクロメーター以下の平均粒径を有する、請求項11に記載の方法。
- 治療上有効量のカルシトニンを、ポリマー分子に結合したカルシトニンを含む組成物で経口で送達する、請求項1から12のいずれか1項に記載の方法。
- 治療上有効量のカルシトニンを、カルシトニン、少なくとも1個の薬学的に許容されるpH低下剤、少なくとも1個の吸収促進剤、および腸溶コーティングを含む有効量の経口医薬組成物で送達する、請求項1から13のいずれか1項に記載の方法。
- 患者に0.4 mgから2.5 mgの用量範囲での遊離または塩形での治療上有効量のカルシトニンおよびカルシトニンのための送達剤を経口で投与することを含む、処置を必要とする患者での関節リウマチを予防または処置するための、請求項1から14のいずれか1項に記載の方法。
- 該用量範囲が、0.6 mgから1.2 mgの範囲である、請求項15に記載の方法。
- 該用量が、1日に1回投与される、請求項15および16のいずれか1項に記載の方法。
- 該用量が、1日に2回投与される、請求項15および16のいずれか1項に記載の方法。
- 処置を必要とする患者での関節リウマチの予防または処置のための、遊離または塩形での治療上有効量のカルシトニンおよびカルシトニンのための送達剤を含む、経口投与のための医薬の製造のためのカルシトニンの使用。
- 該カルシトニンが、サケカルシトニンである、請求項19に記載の使用。
- 該カルシトニンが、カルシトニンおよび送達剤を含む経口医薬組成物の形態で送達され、該送達剤が、下記の式I
R1、R2、R3、およびR4は、独立して、水素、-OH、-NR6R7、ハロゲン、C1-C4アルキル、またはC1-C4アルコキシであり;
R5は、置換されているか、もしくは非置換のC2-C16アルキレン、置換されているか、もしくは非置換のC2-C16アルケニレン、置換されているか、もしくは非置換のC1-C12アルキル(アリーレン)、または置換されているか、もしくは非置換のアリール(C1-C12アルキレン)であり;そして
R6およびR7は、独立して、水素、酸素、またはC1-C4アルキルである]
で示される化合物ならびにその水和物およびアルコール溶媒和物である、請求項19または20に記載の使用。 - 送達剤が、二ナトリウム塩、アルコール溶媒和物または式Iの化合物の水和物である、請求項21に記載の使用。
- 該送達剤が、5-CNAC、SNAD、およびSNACならびにそれらの薬学的に許容される塩からなる群から選択される、請求項21または22に記載の使用。
- 該医薬組成物が、5-CNACの二ナトリウム塩、SNADの二ナトリウム塩、およびSNACの二ナトリウム塩からなる群から選択される送達剤を含む、請求項21から23のいずれか1項に記載の使用。
- 該医薬組成物が、微粉化形態での送達剤を含む、請求項19から24のいずれか1項に記載の使用。
- 該微粉化送達剤が、40以下の、特には、20以下の、より特には、10マイクロメーター以下の平均粒径を有する、請求項25に記載の使用。
- 該カルシトニンを、ポリマー分子に結合するカルシトニンを含む経口医薬組成物で送達する、請求項19または26に記載の使用。
- 該カルシトニンを、少なくとも1個の薬学的に許容されるpH低下剤、少なくとも1個の吸収促進剤、および腸溶コーティングを含む経口医薬組成物で送達する、請求項19から27のいずれか1項に記載の使用。
- 0.4 mgから2.5 mgの用量範囲での遊離または塩形での治療上有効量のカルシトニンおよびカルシトニンのための送達剤を、処置を必要とする患者に投与する、請求項19から28のいずれか1項に記載の使用。
- 用量範囲が、0.6 mgから1.2 mgの範囲である、請求項29に記載の使用。
- 該用量が、1日に1回投与される、請求項29および30のいずれか1項に記載の使用。
- 該用量が、1日に2回投与される、請求項29および30のいずれか1項に記載の使用。
- 遊離または塩形でのカルシトニンおよびカルシトニンのための送達剤を、したがって、1個またはそれ以上の薬学的に許容される希釈剤または担体と共に含む、処置を必要とする患者での関節リウマチの経口処置または予防での使用のための医薬組成物。
- 該カルシトニンが、サケカルシトニンである、請求項33に記載の医薬組成物。
- 送達剤が、下記の式I
R1、R2、R3、およびR4は、独立して、水素、-OH、-NR6R7、ハロゲン、C1-C4アルキル、またはC1-C4アルコキシであり;
R5は、置換されているか、もしくは非置換のC2-C16アルキレン、置換されているか、もしくは非置換のC2-C16アルケニレン、置換されているか、もしくは非置換のC1-C12アルキル(アリーレン)、または置換されているか、もしくは非置換のアリール(C1-C12アルキレン)であり;そして
R6およびR7は、独立して、水素、酸素、またはC1-C4アルキルである]
で示される化合物ならびにその水和物およびアルコール溶媒和物である、請求項32から34のいずれか1項に記載の医薬組成物。 - 送達剤が、二ナトリウム塩、アルコール溶媒和物、または式Iの化合物の水和物である、請求項35に記載の医薬組成物。
- 送達剤が、5-CNAC、SNAD、およびSNACならびにそれらの薬学的に許容される塩からなる群から選択される、請求項32から36のいずれか1項に記載の医薬組成物。
- 該医薬組成物が、5-CNACの二ナトリウム塩、SNADの二ナトリウム塩、およびSNACの二ナトリウム塩からなる群から選択される送達剤を含む、請求項32から37のいずれか1項に記載の医薬組成物。
- 該医薬組成物が、微粉化形態での送達剤を含む、請求項32から38のいずれか1項に記載の医薬組成物。
- 該微粉化送達剤が、40以下の、特には、20以下の、より特には、10マイクロメーター以下の平均粒径を有する、請求項39に記載の医薬組成物。
- 治療上有効量のカルシトニンを、ポリマー分子に結合するカルシトニンを含む組成物で、経口で送達する、請求項32から40のいずれか1項に記載の医薬組成物。
- 治療上有効量のカルシトニンを、カルシトニン、少なくとも1個の薬学的に許容されるpH低下剤、少なくとも1個の吸収促進剤、および腸溶コーティングを含む有効量の経口医薬組成物で送達する、請求項32から41のいずれか1項に記載の医薬組成物。
- 患者に0.4 mgから2.5 mgの用量範囲での遊離または塩形での治療上有効量のカルシトニンおよびカルシトニンのための送達剤を経口で投与することを含む、処置を必要とする患者での関節リウマチを予防または処置するための、請求項32から42のいずれか1項に記載の医薬組成物。
- 用量範囲が、0.6 mgから1.2 mgである、請求項43に記載の医薬組成物。
- c. カルシトニンである第1薬剤、および
d. サケ、(Asu 1-7)-ウナギもしくはヒトカルシトニン;カルシトニン類似体もしくはその誘導体; COX-2阻害剤、例えば、ルミラコキシブ(Prexige(登録商標))、セレコキシブ(Celebrex(登録商標))、ロフェコキシブ(Vioxx(登録商標))、バルデコキシブ(Bextra(登録商標))、エトリコキシブ(Arcoxia(登録商標));または混合COX-1およびCOX-2阻害剤、例えば、ジクロフェナク; エタネルセプト(Enbrel(登録商標)); 鎮痛剤(例えば、アスピリン、パラセタモール); 骨形成剤および骨再吸収阻害剤からなる群から選択される共薬剤
を含む、処置を必要とする患者での関節リウマチの経口処置または予防での使用のための医薬的組合せ剤。 - 0.4 mgから2.5 mgのカルシトニンを含む、請求項45に記載の医薬的組合せ剤。
- 該カルシトニンを、0.4 mgから2.5 mgのカルシトニンを含む経口医薬組成物で提供する、関節リウマチを処置または予防するための医薬の製造のための請求項19-28のいずれか1項に記載のカルシトニンの使用。
- 該カルシトニンが、0.6 mgから1.2 mgのカルシトニンを含む経口医薬組成物で提供される、請求項47に記載の使用。
- 該患者に0.4 mgから2.5 mgのカルシトニンを含む経口医薬組成物を投与することを含む、処置を必要とする患者での関節リウマチを予防または処置する方法。
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