JP2009302736A - アンテナ接続検知回路 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】送受信機2と、送受信機2の入出力端に一端が接続されたDCカット用コンデンサ3と、DC電源4と、DC電源4の出力端に一端が接続され他端がDCカットコンデンサ3の他端に接続された第1の抵抗器5と、基準電源6と、基準電源6の基準電圧と第1の抵抗器5の他端に生じる印加電圧が入力され相対的な大小を比較する比較器7とからなる通信部1と、第1の抵抗器5の他端に入出力端が接続されたアンテナ11と、アンテナ11の入出力端に一端が接続され他端が接地された第2の抵抗器12とからなるアンテナ部10とを備え、アンテナ部10の接続の有無に応じて第1の抵抗器5の他端に生じる印加電圧と基準電源6の基準電圧の相対的な大きさを比較器7で比較することにより、アンテナ11の接続の有無を検知する。
【選択図】図1
Description
図1は、この発明の実施の形態1に係るアンテナ接続検知回路の回路構成図である。
図1において、アンテナ接続検知回路は通信部1とアンテナ部10から構成されている。通信部1は、送受信機2と、送受信機2の入出力端に一端が接続されたDCカット用コンデンサ3と、DC電源4と、DC電源4の出力端に一端が接続され他端がDCカットコンデンサ3の他端に接続された第1の抵抗器5と、基準電源6と、基準電源6の基準電圧と第1の抵抗器5の他端に生じる印加電圧がそれぞれ入力され、基準電圧と印加電圧の相対的な大きさを比較して、その比較結果をH(High)又はL(Low)のH/L信号として出力する比較器7と、H/L信号に基づいてアンテナの接続の有無を判定する制御部8と、DCカットコンデンサ3の他端に接続されたアンテナ接続用コネクタ9から構成されている。一方、アンテナ部10は、アンテナ11と、アンテナ11の入出力端に一端が接続され他端が接地された第2の抵抗器12と、アンテナ11の入出力端に接続されたアンテナ接続用コネクタ13から構成されている。なお通信部1のアンテナ接続用コネクタ9とアンテナ部10のアンテナ接続用コネクタ13は、例えば、高周波ケーブル14により接続されている。なおアンテナ接続用コネクタ9及び10を使用せず、DCカットコンデンサ3の他端とアンテナ11の入出力端を直接接続してもよい。
アンテナ部10のアンテナ11の入出力端には、抵抗値R2を有する第2の抵抗器12の一端が接続され、他端は接地されている。また通信部1のDCカットコンデンサ3の他端(図1のA点)には、一端が電圧Vccを有するDC電源4の出力端に接続された抵抗値R1を有する第1の抵抗器5の他端が接続されている。このため、図1に示すように、アンテナ部10が、高周波ケーブル14により通信部1と接続されている場合、第1の抵抗器5の他端(A点)に生じる印加電圧(Vdc)は、第1の抵抗器5の抵抗値R1と第2の抵抗器12の抵抗値R2との分圧値となる。
(1)アンテナ部10と通信部1が接続されている場合は、
Vdc=Vcc×R2/(R1+R2)
(2)アンテナ部10と通信部1が接続されていない場合は、
Vdc=Vcc
となる。
(1)アンテナ部10と通信部1が接続されている場合は、Vref>Vdc=Vcc×R2/(R1+R2)となるので、
Vcmp=H
(2)アンテナ部10と通信部1が接続されていない場合は、Vcc=Vdc>Vrefとなるので、
Vcmp=L
となる。
図3は、この発明の実施の形態2に係るアンテナ接続検知回路の回路構成図である。図3において、実施の形態1に係る図1と相違する点は、DCカット用コンデンサ3とアンテナ接続用コネクタ9の間に第1の高周波回路21及び第2の高周波回路22を順に設け、DC電源4の出力端に一端が接続された第1の抵抗器5の他端を、第1の高周波回路21と第2の高周波回路22の間に接続(図2のB点)していることである。そして、第1の抵抗器5の他端(B点)に生じる印加電圧(Vdc)が比較器7に入力される。その他については、実施の形態1の図1で示した構成と同じであるため、同じ符号を付し、符号の詳細な説明は省略する。なお第1の高周波回路21は、例えば、LPF(Low-pass filter,ローパスフィルタ)であり、第2の高周波回路22は、例えば、LPFや高周波スイッチである。また第2の高周波回路22は、DC電流を阻止しない回路を用いる必要がある。
まずアンテナ部10が、高周波ケーブル14により通信部1と接続されている場合、第1の抵抗器5の他端(B点)に生じる印加電圧(Vdc)は、カタログや仕様書等で得られる第2の高周波回路22の既知の抵抗値をRcとすると、第1の抵抗器5の抵抗値R1と、第2の抵抗器12の抵抗値R2と第2の高周波回路22の抵抗値Rcを加算した抵抗値(R2+Rc)との分圧値となる。
(1)アンテナ部10と通信部1が接続されている場合は、
Vdc=Vcc×(R2+Rc)/(R1+R2+Rc)
(2)アンテナ部10と通信部1が接続されていない場合は、
Vdc=Vcc
となる。
(1)アンテナ部10と通信部1が接続されている場合は、Vref>Vdc=Vcc×(R2+Rc)/(R1+R2+Rc)となるので、
Vcmp=H
(2)アンテナ部10と通信部1が接続されていない場合は、Vcc=Vdc>Vrefとなるので、
Vcmp=L
となる
図7は、この発明の実施の形態3に係るアンテナ接続検知回路の回路構成図である。図7において、実施の形態1に係る図1と相違する点は、アンテナ部10の抵抗器12をインダクタ31(インダクタンスL1)に替えたことである。その他については、図1と同じであるため、同じ符号を付し、符号の詳細な説明は省略する。
まずアンテナ部10が高周波ケーブル14により通信部1と接続されている場合、インダクタ31はDC的に見て短絡状態となるために、第1の抵抗器5の他端(C点)に生じる印加電圧(Vdc)は0Vとなる。
(1)アンテナ部10と通信部1が接続されている場合は、
Vdc=0V
(2)アンテナ部10と通信部1が接続されていない場合は、
Vdc=Vcc
となる。
(1)アンテナ部10と通信部1が接続されている場合は、Vref>Vdc=0Vとなるので、
Vcmp=H
(2)アンテナ部10と通信部1が接続されていない場合は、Vcc=Vdc>Vrefとなるので、
Vcmp=L
となる
図8は、この発明の実施の形態4に係るアンテナ接続検知回路の回路構成図である。この実施の形態4は、実施の形態3で示した構成に実施の形態2で示した第1の高周波回路21及び第2の高周波回路22を加えたものである。符号は、実施の形態2を示す図3及び実施の形態3を示す図7で付した符号と同じであるため、ここでの符号の詳細な説明は省略する。
まずアンテナ部10が、高周波ケーブル14により通信部1と接続されている場合、第1の抵抗器5の他端(D点)に生じる印加電圧(Vdc)は、インダクタ31がDC的に見て短絡状態となるために、第1の抵抗器5の抵抗値R1とカタログや仕様書等で得られる第2の高周波回路22の既知の抵抗値をRcとの分圧値となる。
(1)アンテナ部10と通信部1が接続されている場合は、
Vdc=Vcc×Rc/(R1+Rc)
(2)アンテナ部10と通信部1が接続されていない場合は、
Vdc=Vcc
となる。
(1)アンテナ部10と通信部1が接続されている場合は、Vref>Vdc=Vcc×Rc/(R1+Rc)となるので、
Vcmp=H
(2)アンテナ部10と通信部1が接続されていない場合は、Vcc=Vdc>Vrefとなるので、
Vcmp=L
となる
図9は、この発明の実施の形態5に係るアンテナ接続検知回路の回路構成図である。図9において、実施の形態1に係る図1と相違する点は、アンテナ部10の抵抗器12をT型減衰器41に替えたことである。T型減衰器41は、直列に接続された抵抗器41A(抵抗値r1)と抵抗器41B(抵抗値r2)の間に抵抗器41C(抵抗値r3)に一端を接続してT字形を成した回路であり、ここではアンテナ用接続コネクタ13に抵抗器41Aの一端が接続され、抵抗器41Aの他端は抵抗器41Bの一端に接続され、抵抗器41Bの他端はアンテナ11の入出力端に接続され、抵抗器41Aの他端、即ち抵抗器41Aと抵抗器41Bの間に抵抗器41Cの一端が接続され、他端は接地されている。その他の構成については、図1に示す構成と同じであるため、同じ符号を付し、符号の詳細な説明は省略する。
まずアンテナ部10が、高周波ケーブル14により通信部1と接続されている場合、第1の抵抗器5の他端(E点)に生じる印加電圧(Vdc)は、抵抗器5の抵抗値R1と、T型減衰器41の抵抗器41Aの抵抗値r1と抵抗器41Cの抵抗値r3を加算した抵抗値(r1+r3)との分圧値となる。
(1)アンテナ部10と通信部1が接続されている場合は、
Vdc=Vcc×(r1+r3)/(R1+r1+r3)
(2)アンテナ部10と通信部1が接続されていない場合は、
Vdc=Vcc
となる。
(1)アンテナ部10と通信部1が接続されている場合は、Vref>Vdc=Vcc×(r1+r3)/(R1+r1+r3)となるので、
Vcmp=H
(2)アンテナ部10と通信部1が接続されていない場合は、Vcc=Vdc>Vrefとなるので、
Vcmp=L
となる。
図10は、この発明の実施の形態6に係るアンテナ接続検知回路の回路構成図である。この実施の形態6は、実施の形態5で示した構成に実施の形態2で示した第1の高周波回路21及び第2の高周波回路22を加えたものである。符号は、実施の形態2を示す図3及び実施の形態5を示す図9で付した符号と同じであるため、ここでの符号の詳細な説明は省略する。
まずアンテナ部10が、高周波ケーブル14により通信部1と接続されている場合、第1の抵抗器5の他端(F点)に生じる印加電圧(Vdc)は、第1の抵抗器5の抵抗値R1と、第2の高周波回路22の抵抗値RcとT型減衰器41の抵抗器41Aの抵抗値r1と抵抗器41Cの抵抗値r3の抵抗値を加算した抵抗値(Rc+r1+r3)との分圧値となる。
(1)アンテナ部10と通信部1が接続されている場合は、
Vdc=Vcc×(Rc+(r1+r3))/(R1+Rc+(r1+r3))
(2)アンテナ部10と通信部1が接続されていない場合は、
Vdc=Vcc
となる。
(1)アンテナ部10と通信部1が接続されている場合は、Vref>Vdc=Vcc×(Rc+(r1+r3))/(R1+Rc+(r1+r3))となるので、
Vcmp=H
(2)アンテナ部10と通信部1が接続されていない場合は、Vcc=Vdc>Vrefとなるので、
Vcmp=L
となる
Claims (18)
- 送受信機と、DC電源と、基準電源と、前記送受信機の入出力端に一端が接続されたDCカット用コンデンサと、前記DC電源の出力端に一端が接続され他端が前記DCカットコンデンサの他端に接続された第1の抵抗器と、前記基準電源の基準電圧と前記第1の抵抗器の他端に生じる印加電圧とが入力され前記基準電圧と前記印加電圧の相対的な大きさを比較する比較器とからなる通信部と、
前記第1の抵抗器の他端に入出力端が接続されたアンテナと、前記アンテナの入出力端に一端が接続され他端が接地された第2の抵抗器或いはインダクタとからなるアンテナ部と
を備えたことを特徴とするアンテナ接続検知回路。 - 通信部において、前記DCカット用コンデンサの他端と前記第1の抵抗器の他端は第1の高周波回路を介して接続されることを特徴とする請求項1に記載のアンテナ接続検知回路。
- 第1の高周波回路はローパスフィルタであることを特徴とする請求項2に記載のアンテナ接続検知回路。
- 通信部において、前記第1の抵抗器の他端と前記アンテナの入力端はDC電流を阻止しない第2の高周波回路を介して接続されていることを特徴とする請求項1に記載のアンテナ接続検知回路。
- 第2の高周波回路はローパスフィルタであることを特徴とする請求項4に記載のアンテナ接続検知回路。
- 第2の高周波回路は、前記比較器における前記基準電圧と前記印加電圧の比較結果に基づいて複数設けられた前記アンテナ部の内、接続可能な1つの前記アンテナ部を選択する高周波スイッチであることを特徴とする請求項4に記載のアンテナ接続検知回路。
- 通信部において、前記DCカット用コンデンサの他端と前記第1の抵抗器の他端は第1の高周波回路を介して接続され、前記第1の抵抗器の他端と前記アンテナの入力端はDC電流を阻止しない第2の高周波回路を介して接続されていることを特徴とする請求項1に記載のアンテナ接続検知回路。
- 第1の高周波回路はローパスフィルタであり、第2の高周波回路はローパスフィルタであることを特徴とする請求項7に記載のアンテナ接続検知回路。
- 第1の高周波回路はローパスフィルタであり、前記第2の高周波回路は、前記比較器における前記基準電圧と前記印加電圧の比較結果に基づいて複数設けられた前記アンテナ部の内、接続可能な1つの前記アンテナ部を選択する高周波スイッチであることを特徴とする請求項7に記載のアンテナ接続検知回路。
- 送受信機と、DC電源と、基準電源と、前記送受信機の入出力端に一端が接続されたDCカット用コンデンサと、前記DC電源の出力端に一端が接続され他端が前記DCカットコンデンサの他端に接続された第1の抵抗器と、前記基準電源の基準電圧と前記第1の抵抗器の他端に生じる印加電圧とが入力され前記基準電圧と前記印加電圧の相対的な大きさを比較する比較器とからなる通信部と、
アンテナと、前記第1の抵抗器の他端に一端が接続され他端が前記アンテナに入力端に接続されたT型減衰器或いはπ型減衰器とからなるアンテナ部と
を備えたことを特徴とするアンテナ接続検知回路。 - 通信部において、前記DCカット用コンデンサの他端と前記第1の抵抗器の他端は第1の高周波回路を介して接続されることを特徴とする請求項10に記載のアンテナ接続検知回路。
- 第1の高周波回路はローパスフィルタであることを特徴とする請求項11に記載のアンテナ接続検知回路。
- 通信部において、前記第1の抵抗器の他端と前記T型減衰器の一端或いは前記π型減衰器の一端はDC電流を阻止しない第2の高周波回路を介して接続されていることを特徴とする請求項10に記載のアンテナ接続検知回路。
- 第2の高周波回路はローパスフィルタであることを特徴とする請求項13に記載のアンテナ接続検知回路。
- 第2の高周波回路は、前記比較器における前記基準電圧と前記印加電圧の比較結果に基づいて複数設けられた前記アンテナ部の内、接続可能な1つの前記アンテナ部を選択する高周波スイッチであることを特徴とする請求項13に記載のアンテナ接続検知回路。
- 通信部において、前記DCカット用コンデンサの他端と前記第1の抵抗器の他端は第1の高周波回路を介して接続され、前記第1の抵抗器の他端と前記T型減衰器の一端或いは前記π型減衰器の一端はDC電流を阻止しない第2の高周波回路を介して接続されていることを特徴とする請求項10に記載のアンテナ接続検知回路。
- 第1の高周波回路はローパスフィルタであり、第2の高周波回路はローパスフィルタであることを特徴とする請求項16に記載のアンテナ接続検知回路。
- 第1の高周波回路はローパスフィルタであり、前記第2の高周波回路は、前記比較器における前記基準電圧と前記印加電圧の比較結果に基づいて複数設けられた前記アンテナ部の内、接続可能な1つの前記アンテナ部を選択する高周波スイッチであることを特徴とする請求項16に記載のアンテナ接続検知回路。
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