JP2009302335A - 接続部材 - Google Patents
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Abstract
【課題】リアクトルと所定の回路とを電気的に接続する接続部材において、接続部材における構成要素としての部品点数を低減することができ、リアクトルと所定の回路との接続の際の工数を低減することができ、接続部材とリアクトルとの接続の際の位置合わせを容易に行なうことができる構成を提案する。
【解決手段】リアクトルLと所定の回路とを電気的に接続する接続端子22,24と、絶縁性を有し所定の取付位置に取り付け可能に形成された絶縁性部材30と、が機械的に一体になるよう接続部材20を形成する。そして、接続部材20を用いてリアクトルLと所定の回路とを接続する際には、接続部材20を所定の取付位置に取り付けた状態でリアクトルLと接続端子22,24とを機械的かつ電気的に接続すると共に所定の回路と接続端子22,24とを電気的に接続する。
【選択図】図2
【解決手段】リアクトルLと所定の回路とを電気的に接続する接続端子22,24と、絶縁性を有し所定の取付位置に取り付け可能に形成された絶縁性部材30と、が機械的に一体になるよう接続部材20を形成する。そして、接続部材20を用いてリアクトルLと所定の回路とを接続する際には、接続部材20を所定の取付位置に取り付けた状態でリアクトルLと接続端子22,24とを機械的かつ電気的に接続すると共に所定の回路と接続端子22,24とを電気的に接続する。
【選択図】図2
Description
本発明は、接続部材に関し、詳しくは、リアクトルが取り付けられる第1の取付位置とは異なる第2の取付位置に取り付けられて該リアクトルを所定の回路に電気的に接続する接続部材に関する。
従来、モータからの動力により走行する電気自動車において、バッテリからの電力をその電圧を昇圧してモータの駆動に用いられるインバータに供給する昇圧回路の構成要素としてリアクトルが搭載されたものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
また、従来、リアクトルを回路に電気的に接続する際に、リアクトルの端子に接続されるコイルバスバと、コイルバスバを支持台などに取り付ける絶縁性の取付部材と、コイルバスバと回路とを接続するバスバと、を有する接続部材によってリアクトルを回路に電気的に接続するものが提案されている。この場合、コイルバスバをリアクトルの端子に取り付け、その状態でコイルバスバとバスバとを支持台に取り付けられた絶縁性の取付部材に取り付け、回路側の端子とバスバとを接続することにより、リアクトルを回路に電気的に接続している。
特開2006−308521号公報
一般的に、こうした接続部材では、部品点数を減らすことが課題の一つとされている。また、上述のように、コイルバスバや取付部材,バスバを有する接続部材を用いてリアクトルを回路に電気的に接続する場合には、リアクトルを回路に接続するのに要する工数が多く、また、支持台などに支持されていないコイルバスバをリアクトルに取り付ける際にはコイルバスバの位置合わせが困難となる場合があるため、こうした工数の低減や、接続部材の位置合わせを容易に行なうことなども課題とされている。
本発明の接続部材は、接続部材における構成要素としての部品点数の低減やリアクトルと所定の回路との接続の際の工数の低減,接続部材とリアクトルとの接続の際の位置合わせを容易に行なうことができる構成の提案を主目的とする。
本発明の接続部材は、上述の主目的を達成するために以下の手段を採った。
本発明の接続部材は、
リアクトルが取り付けられる第1の取付位置とは異なる第2の取付位置に取り付けられて該リアクトルを所定の回路に電気的に接続する接続部材であって、
前記リアクトルの端子に機械的且つ電気的に接続可能であると共に前記所定の回路の端子に電気的に接続可能に形成された電気的接続端子と、絶縁性を有し前記第2の取付位置に取り付け可能に形成された絶縁性部材と、が前記電気的接続端子が前記絶縁性部材の所定位置に配置された状態で一体に形成されてなる、
ことを要旨とする。
リアクトルが取り付けられる第1の取付位置とは異なる第2の取付位置に取り付けられて該リアクトルを所定の回路に電気的に接続する接続部材であって、
前記リアクトルの端子に機械的且つ電気的に接続可能であると共に前記所定の回路の端子に電気的に接続可能に形成された電気的接続端子と、絶縁性を有し前記第2の取付位置に取り付け可能に形成された絶縁性部材と、が前記電気的接続端子が前記絶縁性部材の所定位置に配置された状態で一体に形成されてなる、
ことを要旨とする。
この本発明の接続部材では、リアクトルの端子と所定の回路の端子とを電気的に接続する電気的接続端子と、リアクトルが取り付けられる第1の取り付け位置とは異なる第2の取り付け位置に取り付けられ絶縁性を有する絶縁性部材と、が電気的接続端子が絶縁性部材の所定位置に配置された状態で一体に形成される。これにより、接続部材における構成要素としての部品点数を少なくすることができる。また、本発明の接続部材では、接続部材を第2の取付位置に取り付けた状態でリアクトルの端子と接続部材とを機械的かつ電気的に接続すると共に、所定の回路の端子と接続部材とを電気的に接続する。これにより、接続部材とリアクトルとを接続する際の位置合わせをより容易に行なうことができ、リアクトルと所定の回路との接続をより少ない工数でより容易に行なうことができる。
こうした本発明の接続部材において、前記絶縁性部材は、型枠の所定位置に前記電気的接続部材が配置された状態で絶縁性の材料を該型枠に射出する射出成形により形成されてなるものとすることもできる。こうすれば、接続部材をより容易に形成することができる。ここで、「型枠」としては、セラミックスや金属などによって形成されるものが含まれる。
また、本発明の接続部材において、前記電気的接続端子は、前記リアクトルの端子に接続可能に形成された部分と前記絶縁性部材の所定位置に配置された部分とがクランク状に形成されてなるものとすることもできる。
さらに、本発明の接続部材において、前記リアクトルは、昇圧の回路の構成要素としてのリアクトルであるものとすることもできる。この場合、前記所定の回路は、電気機器と、直流電源と、該直流電源からみて前記電気機器と直列接続された第1のトランジスタと、前記第1のトランジスタに直列に接続されると共に前記直流電源からみて前記電気機器と並列接続された第2のトランジスタと、を有する回路であり、前記電気的接続端子は、前記リアクトルの一方の端子と前記第1のトランジスタおよび前記第2のトランジスタの中間点とに接続可能である第1の接続端子と、前記リアクトルの前記一方とは異なる他方の端子と前記直流電源の出力端子とに接続可能である第2の接続端子とからなる、ものとすることもできる。
次に、本発明を実施するための最良の形態を実施例を用いて説明する。
図1は本発明の一実施例としての接続部材20を用いて構成された昇圧回路40を備える電気自動車100の構成の概略を示す構成図であり、図2は昇圧回路40の構成要素としてのリアクトルLと接続部材20との外観を例示する斜視図であり、図3は図2の接続部材20をA−A面から見たAA視図であり、図4は図2の接続部材20をB−B面から見たBB視図である。電気自動車100は、図1に示すように、駆動輪48a,48bに動力を入出力する周知の同期発電電動機としてのモータ46と、直流電流を交流電流に変換してモータ46に供給可能なインバータ44と、バッテリ42からの電力をその電圧を変換してインバータ42に供給可能な昇圧回路40とを備える。
昇圧回路40は、図1に示すように、2つのトランジスタT1,T2とトランジスタT1,T2に逆方向に並列接続された2つのダイオードD1,D2とリアクトルLとにより構成されている。2つのトランジスタT1,T2は、インバータ44の正極母線,負極母線に直列に接続されており、リアクトルLは、トランジスタT1,T2の中間点とバッテリ50の正極端子とに接続部材20を介して接続されている。また、インバータ44の負極母線は、バッテリ50の負極端子に接続されている。したがって、トランジスタT1,T2をオンオフ制御することによりバッテリ42の直流電力をその電圧を昇圧してインバータ44に供給したりインバータ側に作用している直流電圧を降圧してバッテリ42を充電したりすることができる。
リアクトルLは、図2に示すように、圧粉磁心や積層鋼板によって構成されるリアクトルコア50と、リアクトルコア50に対して導線が巻回されて形成されるリアクトルコイル52とからなる。
接続部材20は、図2〜図4に示すように、リアクトルLのコイル端子54とバッテリ42の正極端子とに接続される接続端子22と、リアクトルLのコイル端子56とトランジスタT1,T2の中間点とに接続される接続端子24と、負極側バスバとしてバッテリ42の負極端子やインバータ44の負極母線に接続される負極端子26と、絶縁性を有しこれらの接続端子22,24や負極端子26と機械的に一体に形成される絶縁性部材30と、から形成されている。接続端子22,24や負極端子26は、導電性の良好な材料(例えば、銅)の板材を打ち抜き加工や折り曲げ加工などを用いて形成されており、接続端子22,24は絶縁性部材30に結着される結着部22c,24cから下方に略直角に屈曲して端子22b,24bが形成されると共に結着部22c,24cから端子平面が90度回転するようクランク状に屈曲して端子22a,24aが形成され、負極端子26は絶縁性部材30に結着される結着部26bから下方に略直角に屈曲して端子26aが形成されている。絶縁性部材30は、ボルト32a,32bを用いて車両の所定の取付位置に取り付け可能に形成されており、実施例では、接続端子22,24が型枠の所定位置に配置された状態で絶縁性の材料(例えば、ポリフェニレンサルファイド樹脂(PPS))を射出する射出成形により接続端子22,24と一体に形成されるものとした。これにより、接続部材20をより容易に形成することができる。この接続部材20では、このようにバッテリ42やトランジスタT1,T2に対してリアクトルLを電気的に接続する接続端子22,24と、絶縁性を有し車両の所定の取付位置に取り付け可能な絶縁性部材30と、が機械的に一体に形成されているから、これらが別々に形成されているものに比して接続部材20における構成要素としての部品点数を少なくすることができる。
次に、こうして構成された接続部材20を用いたリアクトルLとバッテリ42の正極端子やトランジスタT1,T2との接続について説明する。以下、説明の都合上、バッテリ42やトランジスタT1,T2,インバータ44,モータ46を合わせて車両構成回路60という。リアクトルLや車両構成回路60は、それぞれボルトにより車体の所定位置に取り付けられている。接続部材20を用いてリアクトルLと車両構成回路60とを接続する際に、接続部材20は、絶縁性部材30がボルト32a,32bによって車体に締結されて車両の所定の取付位置に取り付けられる。ここで、接続部材20が取り付けられる車両の所定の取付位置は、接続部材20が取り付けられたときに接続部材22,24の端子22a,24aとリアクトルLのコイル端子54,56との位置合わせが行なわれる位置として予め定められる。そして、このように接続部材20が車両の所定の取付位置に取り付けられた状態で接続端子22,24の端子22a,24aをリアクトルLのコイル端子54,56に溶接して機械的かつ電気的に接続すると共に接続端子22,24の端子22b,24bを車両構成回路60(バッテリ42の正極端子やトランジスタT1,T2の中間点)に電気的に接続してリアクトルLを車両構成回路60に電気的に接続する。なお、負極側バスバとしての負極端子26には、バッテリ42の負極端子やインバータ44の負極母線が電気的に接続される。このように接続部材20が車両の所定の取付位置に取り付けられた状態で接続部材20をリアクトルLと接続することにより、接続部材20とリアクトルLとの位置合わせをより容易に行なうことができ、リアクトルLと車両構成回路60との接続の際の工数を低減することができる。
以上説明した実施例の接続部材20によれば、リアクトルLと車両構成回路60とを電気的に接続する接続端子22,24と、絶縁性を有し車両の所定の取付位置に取り付け可能に形成された絶縁性部材30と、が機械的に一体に形成されるから、接続部材20における構成要素としての部品点数を少なくすることができる。また、接続部材20を車両に取り付けた状態でリアクトルLと接続端子22,24とを機械的かつ電気的に接続すると共に車両構成回路60と接続端子22,24とを電気的に接続するから、接続部材20とリアクトルLとを位置合わせをより容易に行なうことができ、リアクトルLと車両構成回路60との接続をより少ない工数でより容易に行なうことができる。
実施例の接続部材20では、接続端子22,24は、結着部22c,24cから端子平面が90度回転するようクランク状に屈曲して端子22a,24aが形成されるものとしたが、接続部材20を車体に取り付けたときに端子22a,24aがリアクトルLのコイル端子54,56に対して位置合わせが行なわれるよう形成されるものとすればよく、例えば、結着部22c,24cから図3,図4の左右方向に略直角に曲折して形成されるものとしても構わない。
実施例の接続部材20では、リアクトルLを昇圧回路40の一部として車両構成回路60に接続するものについて説明したが、リアクトルLを昇圧回路以外の回路の一部として接続するものについて適用してもよく、例えば、リアクトルLをモータを駆動するインバータの正極母線に接続する際に用いるものとしてもよい。
ここで、実施例や変形例の主要な要素と課題を解決するための手段の欄に記載した発明の主要な要素との対応関係について説明する。実施例では、リアクトルLが「リアクトル」に相当し、車両構成回路60が「所定の回路」に相当し、接続端子22,24が「電気的接続端子」に相当し、絶縁性部材30が「絶縁性部材」に相当する。また、昇圧回路40が「昇圧回路」に相当し、インバータ44やモータ46が「電気機器」に相当し、バッテリ42が「直流電源」に相当し、トランジスタT1が「第1のトランジスタ」に相当し、トランジスタT2が「第2のトランジスタ」に相当する。なお、実施例や変形例の主要な要素と課題を解決するための手段の欄に記載した発明の主要な要素との対応関係は、実施例が課題を解決するための手段の欄に記載した発明を実施するための最良の形態を具体的に説明するための一例であることから、課題を解決するための手段の欄に記載した発明の要素を限定するものではない。即ち、課題を解決するための手段の欄に記載した発明についての解釈はその欄の記載に基づいて行なわれるべきものであり、実施例は課題を解決するための手段の欄に記載した発明の具体的な一例に過ぎないものである。
以上、本発明を実施するための最良の形態について実施例を用いて説明したが、本発明はこうした実施例に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において、種々なる形態で実施し得ることは勿論である。
本発明は、接続部材の製造産業などに利用可能である。
20 接続部材、22,24 接続端子、22a,22b,24a,24b,26a 端子、22c,24c,26b 結着部、30 絶縁性部材、32a,32b ボルト、40 昇圧回路、42 バッテリ、44 インバータ、46 モータ、48a,48b 駆動輪、50 リアクトルコア、52 リアクトルコイル、54,56 コイル端子、60 車両構成回路、100 ハイブリッド自動車、D1,D2 ダイオード、L リアクトル、T1,T2 トランジスタ。
Claims (5)
- リアクトルが取り付けられる第1の取付位置とは異なる第2の取付位置に取り付けられて該リアクトルを所定の回路に電気的に接続する接続部材であって、
前記リアクトルの端子に機械的且つ電気的に接続可能であると共に前記所定の回路の端子に電気的に接続可能に形成された電気的接続端子と、絶縁性を有し前記第2の取付位置に取り付け可能に形成された絶縁性部材と、が前記電気的接続端子が前記絶縁性部材の所定位置に配置された状態で一体に形成されてなる、
接続部材。 - 前記絶縁性部材は、型枠の所定位置に前記電気的接続部材が配置された状態で絶縁性の材料を該型枠に射出する射出成形により形成されてなる請求項1記載の接続部材。
- 前記電気的接続端子は、前記リアクトルの端子に接続可能に形成された部分と前記絶縁性部材の所定位置に配置された部分とがクランク状に形成されてなる請求項1または2記載の接続部材。
- 前記リアクトルは、昇圧の回路の構成要素としてのリアクトルである請求項1ないし3のいずれか1つの請求項に記載の接続部材。
- 請求項4記載の接続部材であって、
前記所定の回路は、電気機器と、直流電源と、該直流電源からみて前記電気機器と直列接続された第1のトランジスタと、前記第1のトランジスタに直列に接続されると共に前記直流電源からみて前記電気機器と並列接続された第2のトランジスタと、を有する回路であり、
前記電気的接続端子は、前記リアクトルの一方の端子と前記第1のトランジスタおよび前記第2のトランジスタの中間点とに接続可能である第1の接続端子と、前記リアクトルの前記一方とは異なる他方の端子と前記直流電源の出力端子とに接続可能である第2の接続端子とからなる、
接続部材。
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