JP2009293278A - 護岸構造 - Google Patents

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Hiroshi Uchinishi
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Abstract

【課題】消波ブロックの移動抑制機能を有し、長期にわたって安定して消波機能を発揮することが可能な護岸構造を提供する。
【解決手段】水深が深い沖側にケーソン堤10を配置するとともに、水深が浅い海岸側には消波ブロック11を配置した護岸構造である。ケーソン堤10の上面に、ケーソン堤10の上面を介した沖合からの波の消波ブロック11への到来を回避する波回避手段20を設けた。ケーソン堤10に、沖合からケーソン堤側壁に到来する波の向きを消波ブロック11と相違する方向に変更する波向き制御手段25を設けた。
【選択図】図1

Description

本発明は、護岸構造に関する。
護岸を構築する際、沿岸部において水深が沖方向に増大する海底地形に対し、水深が浅い岸側の部分に消波ブロックを設置し、水深が深い沖側にはケーソン堤を設置する場合がある。
ケーソン堤(例えば、特許文献1)は、図5に示すように、海底1に捨石マウンド2を設け、この捨石マウンド2にケーソン(箱体)3を配置したもものである。また、消波ブロックは、異形ブロックであって、主として波の力を弱めるために,防波堤や海岸堤防の前面に集合的に配置・使用されるコンクリート製のブロックで、例えば、中心から4本の円筒形の脚が出ているコンクリートテトラポッド(フランスのネールピック社の商品名)である。
特開2004−137807号公報
浅水部に設置される消波ブロックは、沖側から到来した波を受けて移動(被災)し、消波機能を消失するおそれがあった。このため、防波堤としての機能を発揮する期間が短く、消波ブロックの配置修正工事(補修作業)を行う必要あり、コストの高騰を招いていた。
本発明の目的とするところは、消波ブロックの移動抑制機能を有し、長期にわたって安定して消波機能を発揮することが可能な護岸構造を提供することにある。
本発明の第1の護岸構造は、水深が深い沖側にケーソン堤を配置するとともに、水深が浅い海岸側に消波ブロックを配置した護岸構造であって、ケーソン堤の上面に、ケーソン堤の上面を介した沖合からの波の消波ブロックへの到来を回避する波回避手段を設けたものである。
本発明の第1の護岸構造によれば、波回避手段にて、ケーソン堤の上面を介した波の消波ブロックへの到来を回避することができる。これによって、波による消波ブロックの移動を防止できる。
本発明の第2の護岸構造は、水深が深い沖側にケーソン堤を配置するとともに、水深が浅い海岸側に消波ブロックを配置した護岸構造であって、ケーソン堤の上面に、ケーソン堤の上面を介した沖合からの波の消波ブロックへの到来を回避する波回避手段を設けるとともに、ケーソン堤に、沖合からこのケーソン堤側壁に到来する波の向きを前記消波ブロックと相違する方向に変更する波向き制御手段を設けたものである。
本発明の第2の護岸構造によれば、波回避手段にて、ケーソン堤の上面を介した波の消波ブロックへの到来を回避することができる。また、波向き制御手段によって、ケーソン堤側壁に到来する波の向きを消波ブロックと相違する方向に変更することができる。これによって、波による消波ブロックの移動を一層防止できる。
波回避手段は、例えば、ケーソン堤の上面に所定ピッチで配置される複数のブロック体にて構成される。複数のブロック体を配置することによって、沖合からの波を消波ブロック側へ到来しないように回避させることができる。
複数のブロック体は、海岸線に対して所定角度で傾斜するように配置することが好ましい。このように、ブロック体を傾斜させることによって、沖合からの波を消波ブロック側へ到来しないように回避させることができるとともに、このブロック体への波からの衝撃を緩和することができる。さらに、水塊(波)の打ち上げを抑制し、構内(ケーソン堤内)への越波量を低減することができる。このため、前記所定角度としては、ケーソン堤の上面を通過した波の方向によって設定することができる。すなわち、ケーソン堤の上面を通過した波がこのブロック体に当たることによって、方向が変わって消波ブロックを避ける方向となればよい。
波向き制御手段は、ケーソン堤から連続して沖側から岸側に向かって反ケーソン堤側に広がる拡幅部にて構成することができる。ケーソン堤に到来する波が拡幅部に到来すれば、この拡幅部によって、反ケーソン堤への向きとなる波となる。
第1の本発明によれば、波回避手段にて、波による消波ブロックの移動を防止できるので、消波ブロックは消波機能を長期にわたって安定して発揮することができる。このため、補修作業の頻度を少なくでき、低コストの管理が可能となる。
第2の本発明によれば、波回避手段及び波向き制御手段にて、消波ブロックの移動防止の信頼性の向上を図ることができ、護岸構造として消波ブロックは消波機能を長期にわたってより一層安定して発揮することができる。
波回避手段をブロック体にて構成することができ、構造全体として簡素化を達成でき、その施工作業の簡素化を図ってコスト低減を達成できる。また、ブロック体を海岸線に対して所定角度で傾斜するので、波の方向を安定して変更させることができ、波回避機能の向上を図ることができる。しかも、到来する波のブロック体への衝撃も緩和することができ、波による損傷を防止でき、耐久性に優れたものとなる。
波向き制御手段を、ケーソン堤から連続して沖側から岸側に向かって反ケーソン堤側に広がる拡幅部にて構成することができるので、その施工作業の簡素化を図ってコスト低減を達成できる。
以下、本発明の実施の形態を図1〜図4を参照して説明する。
図1に示すように、この護岸構造は、水深が深い沖側に配置されるケーソン堤10と、水深が浅い海岸側に配置される複数の消波ブロック11からなるブロック群12とを備える。消波ブロック11は、異形ブロックであって、主として波の力を弱めるために,防波堤や海岸堤防の前面に集合的に配置・使用されるコンクリート製のブロックで、例えば、中心から4本の円筒形の脚が出ているコンクリートテトラポッド(フランスのネールピック社の商品名)である。
図2に示すように、ケーソン堤10は、基礎捨石13と、この基礎捨石13上に立設されるケーソン14とを備える。また、このケーソン14の一方の側面側には緑化マウンド15が設けられている。なお、緑化マウンド15の反対側には、根固めブロック16が配置されている。
そして、ケーソン堤10の上面に波回避手段20が設けられている。ここで、波回避手段20は、ケーソン堤10の上面に所定ピッチで配置される複数のブロック体21にて構成される。ブロック体21は断面矩形状の棒状体からなり、海岸線Sに対して所定角度で傾斜している。
ところで、この実施形態では、ケーソン堤10が、図1に示すように、海岸線Sと平行に配設される本体部22と、この本体部22の両端部から海岸線Sに向かって延びる側部23a,23bとからなるものである。また、一方の側部23aが他方の側部23bよりも長く設定している。そして、主たる波の向き(進行方向)が図1の矢印A方向であるとした場合に、ブロック体21はこの図1に示すように配置される。
すなわち、一方の側部23aの上面に、海岸線Sに対して所定角度θ(例えば、23度程度)で傾斜している複数(この場合3個)のブロック体21を所定ピッチで配置している。ブロック体21はケーソン堤23の側部23aの上面を流れる矢印A方向からの波による水塊を受けるものであって、その水塊に対して角度を付けて配設されている。
具体的には、海岸線S側に配設されるブロック体21Aとしては、幅Wが3mで、高さHが3mで、長さLが20mのものを使用し、沖側に配設されるブロック体21Cとしては、幅Wが3mで、高さHが3mで、長さLが30mのものを使用し、海岸線S側に配設されるブロック体21Aと、沖側に配設されるブロック体21Cとの間に配設されるブロック体21Bとしては、幅Wが3mで、高さHが3mで、長さLが30mのものを使用した。また、ブロック体21C及びブロック体21Bが他方の側部23b側に配置され、ブブロック体21Aが他方の側部23b側と反対側に配設されている。ブロック体21Aとブロック体Bとの配設ピッチP1を9.2m程度とし、ブロック体21Bとブロック体21Cとの配設ピッチP2を32.3m程度としている。
図1に示す矢印A方向に進行する波がこの護岸構造に到来したとしても、波回避手段20のブロック体21によって、波の向き(進行方向)は矢印Bのように変えられ、消波ブロック11からなるブロック群12への波の到来を防止できる。
このように、本発明の護岸構造では、波回避手段20にて、ケーソン堤10の上面を介した波の消波ブロック11への到来を回避することができる。これによって、波による消波ブロック11の移動を防止できる。
波回避手段20は、ケーソン堤10の上面に所定ピッチで配置される複数のブロック体21にて構成される。このように、複数のブロック体21を配置することによって、沖合からの波を消波ブロック側へ到来しないように回避させることができる。このため、消波ブロック11は消波機能を長期にわたって安定して発揮することができることになって、補修作業の頻度を少なくでき、低コストの管理が可能となる。
複数のブロック体21は、海岸線Sに対して所定角度で傾斜させることによって、沖合からの波を消波ブロック11側へ到来しないように回避させることができるとともに、このブロック体21への波からの衝撃を緩和することができる。さらに、水塊(波)の打ち上げを抑制し、構内(ケーソン堤23内)への越波量を低減することができる。このため、前記所定角度としては、ケーソン堤10の上面を通過した波の方向によって設定することができる。すなわち、ケーソン堤10の上面を通過した波がこのブロック体21に当たることによって、方向が変わって消波ブロック11を避ける方向となればよい。このように、波回避手段20をブロック体21にて構成することができ、構造全体として簡素化を達成でき、その施工作業の簡素化を図ってコスト低減を達成できる。また、ブロック体21を海岸線Sに対して所定角度で傾斜するので、波の方向を安定して変更させることができ、波回避機能の向上を図ることができる。しかも、到来する波のブロック体21への衝撃も緩和することができ、波による損傷を防止でき、耐久性に優れたものとなる。
次に図3と図4は他の実施形態を示し、この場合、ケーソン堤側壁に到来する波の向きを消波ブロック11と相違する方向に変更する波向き制御手段25を設けている。波向き制御手段25は、ケーソン堤10の岸側端部にケーソン堤10から連続して沖側から岸側に向かって反ケーソン堤側に広がる拡幅部26にて構成することができる。すなわち、拡幅部26は、海岸線Sと平行な端面27と、沖側から岸側に向かって反ケーソン堤側に広がる傾斜面28とを備えたブロック状体からなり、例えばケーソン14と同一素材にて一体状に形成される。この場合、拡幅部26は、例えば、幅W1が13mであり、長さL1が50mであり、高さH1がケーソン堤14とほほ同じの16mとした。
図3と図4に示す護岸構造では、波回避手段20にて、ケーソン堤10の上面を介した波の消波ブロック11への到来を回避することができるとともに、波向き制御手段25によって、ケーソン堤側壁に到来する波の向きを、矢印Cのように、消波ブロック11と相違する方向に変更することができる。このため、消波ブロック11の移動防止の信頼性の向上を図ることができ、護岸構造として消波ブロック11は消波機能を長期にわたってより一層安定して発揮することができる。
波向き制御手段25を、ケーソン堤10から連続して沖側から岸側に向かって反ケーソン堤側に広がる拡幅部26にて構成することができるので、その施工作業の簡素化を図ってコスト低減を達成できる。
なお、本発明は、上記した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。例えば、波回避手段20のブロック体21の数、配設角度、配設ピッチ、ブロック体21の大きさ及び形状は、護岸構造が設置される形状、主たる波の進行方向等に応じて任意に変更することができる。また、拡幅部26の幅W1寸法、長さL1寸法、高さH1寸法、傾斜面28の傾斜角度(海岸線Sに対する角度等を種々変更することができ、拡幅部26の材質としても、海水に侵食されにくいものであればよい。拡幅部26を設ける位置も構造の形状、主たる波の進行方向等に応じて任意に変更することができる。なお、護岸構造としては、前記実施形態では、平面視においてコの字状であったが、このような形状に限るものではない。
実施例1
平面水槽による模型実験(模型縮尺:1/80)を行った。すなわち、図1に示すように、水深が深い沖側に配置されるケーソン堤10と、水深が浅い海岸側に配置される複数の消波ブロック11からなるブロック群12とを備える護岸構造を平面水槽に構成した。この場合、実機のスケールで、第1のブロック体21A(幅Wを3mとし、高さHを3mとし、長さLを20mとしたブロック体)と、第2のブロック体21B(幅Wを3mとし、高さHを3mとし、長さLを30mとしたブロック体)と、第3のブロック体21C(幅Wを3mとし、高さHを3mとし、長さLを30mとしたブロック体)とを、図1に示すように、海岸線Sに対して約23度を成すように、所定ピッチ(P1:9.2m、P2:32.3m)で配設した。
このように、波回避手段20を構成するブロック体21を配置した場合、消波ブロック11の移動個数は、配置しないものと比べて、約40%の低減を図ることができた。なお、平面水槽において発生させる波は、図1のAで示す方向に進行し、大きさとしては、実際に発生する波の1/80縮小させたものである。
このように、波回避手段20を構成するブロック体21を配置することによって、消波ブロック11の移動を少なく抑えることができ、消波機能を長期にわたって発揮できることが分かる。
実施例2
平面水槽による模型実験(模型縮尺:1/80)を行った。すなわち、図3に示すように、水深が深い沖側に配置されるケーソン堤10と、水深が浅い海岸側に配置される複数の消波ブロック11からなるブロック群12とを備える護岸構造を平面水槽に構成した。この場合、実機のスケールで、第1のブロック体21A(幅Wを3mとし、高さHを3mとし、長さLを20mとしたブロック体)と、第2のブロック体21B(幅Wを3mとし、高さHを3mとし、長さLを30mとしたブロック体)と、第3のブロック体21C(幅Wを3mとし、高さHを3mとし、長さLを30mとしたブロック体)とを、図3に示すように、海岸線Sに対して約23度を成すように、所定ピッチ(P1:9.2m、P2:32.3m)で配設した。また、実機のスケールで、拡幅部26は、幅W1を13mとし、長さL1を50mとし、高さH1を16mとした。
このように、波回避手段20を構成するブロック体21を配置するとともに、波向き制御手段25を構成する幅広部26を設けることにより、消波ブロック11の移動個数は、配置しないものと比べて、約90%の低減を図ることができた。なお、平面水槽において発生させる波は、図3のAで示す方向に進行し、大きさとしては、実際に発生する波の1/80縮小させたものである。
このように、波回避手段20を構成するブロック体21を配置することに加えて、波向き制御手段25を構成する幅広部26を設けることによって、消波ブロック11の移動を極めて少なく抑えることができ、消波機能をより一層長期にわたって発揮できることが分かる。
本発明の第1の実施形態を示す護岸構造の簡略平面図である。 前記図1に示す護岸構造の簡略断面図である。 本発明の第2の実施形態を示す護岸構造の簡略平面図である。 前記図3に示す護岸構造の簡略断面図である。 ケーソン堤の簡略図である。
符号の説明
10 ケーソン堤
11 消波ブロック
20 波回避手段
21、21A、21B、21C ブロック体
25 波向き制御手段
26 拡幅部
S 海岸線

Claims (5)

  1. 水深が深い沖側にケーソン堤を配置するとともに、水深が浅い海岸側に消波ブロックを配置した護岸構造であって、
    ケーソン堤の上面に、ケーソン堤の上面を介した沖合からの波の消波ブロックへの到来を回避する波回避手段を設けたことを特徴とする護岸構造。
  2. 水深が深い沖側にケーソン堤を配置するとともに、水深が浅い海岸側に消波ブロックを配置した護岸構造であって、
    ケーソン堤の上面に、ケーソン堤の上面を介した沖合からの波の消波ブロックへの到来を回避する波回避手段を設けるとともに、ケーソン堤に、沖合からこのケーソン堤側壁に到来する波の向きを前記消波ブロックと相違する方向に変更する波向き制御手段を設けたことを特徴とする護岸構造。
  3. 波回避手段は、ケーソン堤の上面に所定ピッチで配置される複数のブロック体にて構成されることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の護岸構造。
  4. 複数のブロック体は、海岸線に対して所定角度で傾斜することを特徴とする請求項3に記載の護岸構造。
  5. 波向き制御手段は、ケーソン堤から連続して沖側から岸側に向かって反ケーソン堤側に広がる拡幅部にて構成したことを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載の護岸構造。
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