JP2009289078A - 目標物検出システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 探索対象画像上の各画素を、目標物が見つかる可能性が高い領域である探索対象領域か、目標物が見つかる可能性が低い領域である探索非対象領域のいずれかに事前に設定する。同一テンプレート画像について、角度が異なる8つのパターンを用意しておき、まず、テンプレート画像の1つを用いて、探索対象画像上の探索対象領域に対して、角度に依存しないパターンマッチングを行う。角度に依存しないパターンマッチングで適合となった場合は、さらに、角度が異なる8つのパターンそれぞれを用いて、探索対象画像上の探索対象領域に対して、角度に依存したパターンマッチングを行う。角度に依存したパターンマッチングで適合となった場合は、目標物を検出したとして結果を出力する。
【選択図】 図11
Description
(1.システム構成)
まず、本発明に係る目標物検出システムの構成について説明する。図1は本発明に係る目標物検出システムの構成図である。図1において、10は探索対象画像記憶部、20はテンプレート準備部、30はテンプレート記憶部、40は目標物探索部、50は探索結果記憶部、60は探索領域設定部である。
次に、図1に示した目標物検出システムの処理動作について説明する。目標物検出システムにおいては、まず、探索領域設定部60が、探索対象画像記憶部10から探索対象画像を読み込み、この探索対象画像上において、目標物が検出される可能性が高い領域を探索対象領域として設定する。本システムでは、後述するように、テンプレート画像上の画素ブロックと探索対象画像上の画素ブロックを比較することにより、目標物の検出を行うが、この比較処理にかかる演算負荷が高いため、全体としての処理効率を上げるためには、探索対象画像上において実際に探索を行う範囲をできるだけ小さくすることが望ましい。そこで、本システムでは、実際の探索処理に入る前に、目標物が検出される可能性が高い領域を探索対象領域として設定する処理を行う。
次に、テンプレート画像の準備について説明する。まず、探索対象画像記憶部10には、人工衛星により撮影された衛星画像が探索対象画像として記憶され、さらに上述のように、探索対象領域と探索非対象領域が設定される。本実施形態では、衛星画像として、Adobe社TIFF規格準拠のGeo−TIFF形式であり、画像データに地理情報(緯度経度情報など)が付加されたものを採用する。衛星画像には、輸送機関(航空機、船舶、自動車、電車など)、建築物、交通路(道路、線路など)などの目標物になり得るものが写っている。
(輝度ヒストグラム差分)=1000・Σ v=0,15|H(v)−Ht(v)|/ Σ v=0,15(H(v)+Ht(v))
Va= Σ y=0,S-1 Σ x=0,S-1 | Mt(x,y) =3 V(x+Xc+dx,y+Yc+dy)/ C
Vat= Σ y=0,S-1 Σ x=0,S-1 | Mt(x,y) =3 Vt(x,y)/ C
C= Σ y=0,S-1 Σ x=0,S-1 | Mt(x,y) =3 1
D= Σ y=0,S-1 Σ x=0,S-1 | Mt(x,y) =3 |V(x+Xc+dx,y+Yc+dy) -Va|/C
Dt= Σ y=0,S-1 Σ x=0,S-1 | Mt(x,y) =3 | Vt(x,y) -Vat|/C
(輝度分散差分)=1000・|D-Dt|/(D+Dt)
(グレー階調画素差分)= 1000・Σ y=0,S-1 Σ x=0,S-1 | Mt(x,y)≠0 |V'(x+Xc+dx,y+Yc+dy)−Vt'(x,y)| / ( V'(x+Xc+dx,y+Yc+dy)+Vt'(x,y) )
(正規化相関係数)= 1000・Σ y=0,S-1 Σ x=0,S-1 | Mt(x,y) ≠0 (V(x+Xc+dx,y+Yc+dy)-Va)・(Vt(x,y)-Vat) / [Σ y=0,S-1 Σ x=0,S-1 | Mt(x,y) ≠0 (V(x+Xc+dx,y+Yc+dy)-Va)2・ Σ y=0,S-1 Σ x=0,S-1 | Mt(x,y) ≠0 (Vt(x,y)-Vat)2]1/2
(角度非依存の輝度ヒストグラム差分の判定基準値)=(角度非依存の輝度ヒストグラム差分の最小値)×1.1
(角度非依存の輝度分散差分の判定基準値)=(角度非依存の輝度分散差分の最小値)×1.1
(角度依存の輝度ヒストグラム差分の判定基準値)=(角度依存の輝度ヒストグラム差分の最小値)×1.1
(角度依存の輝度分散差分の判定基準値)=(角度依存の輝度分散差分の最小値)×1.1
(グレー階調画素差分の判定基準値)=(グレー階調画素差分の最小値)×1.1
(正規化相関係数の判定基準値)=(正規化相関係数の最大値)×0.9
以上のようにして、テンプレート画像の準備が完了したら、準備されたテンプレート画像を用いて、目標物探索部40が目標物の探索を行う。この目標物の探索処理について図10のフローチャートを用いて説明する。利用者が目標物探索処理を指示すると、目標物探索部40の角度非依存類似性判断手段41、角度依存類似性判断手段42が連携して、順次マッチング処理を行う(S301)。具体的には、探索対象画像中の始点画素位置から順次パターンマッチング処理を実行し、類似判定する位置を見つける。
20・・・テンプレート準備部
21・・・テンプレート作成手段
22・・・判定基準値設定手段
23・・・テンプレート更新手段
30・・・テンプレート記憶部
40・・・目標物探索部
41・・・角度非依存類似性判断手段
42・・・角度依存類似性判断手段
43・・・探索結果出力手段
44・・・検出目標物消去手段
45・・・第2のテンプレート更新手段
50・・・探索結果記憶部
60・・・探索領域設定部
Claims (14)
- 目標物を含むテンプレート画像を用いて、探索対象である探索対象画像から、目標物を検出するシステムであって、
前記テンプレート画像を記憶したテンプレート記憶手段と、
前記探索対象画像に対して、各画素の値を用いて所定の処理を行い、探索対象領域と探索非対象領域を設定する探索領域設定手段と、
前記設定された探索対象領域に対して、先頭画素位置から最終画素位置まで抽出位置を順次移動させながら、前記各テンプレート画像と同一サイズの画素ブロックを前記探索対象画像から抽出し、前記テンプレート画像と前記画素ブロックの類似性評価値を算出し、当該類似性評価値と前記設定された判定基準値と比較することにより類似性を判断する類似性判断手段と、
前記類似性判断手段により類似性ありと判断された場合に、その際のテンプレート画像のID、前記探索対象画像上における画素ブロックの位置を特定する画素位置、前記テンプレート画像の回転角度を出力する探索結果出力手段と、
を有することを特徴とする目標物検出システム。 - 請求項1において、
前記探索領域設定手段は、前記探索対象画像に対して、所定のサイズで平滑フィルタ処理を行い、平滑フィルタ処理後の画素値と所定の閾値との比較により、各画素を探索対象領域と探索非対象領域のいずれかに設定し、さらにモルフォロジー演算を施すことにより、探索対象領域と探索非対象領域を補正するものであることを特徴とする目標物検出システム。 - 請求項1において、
前記探索領域設定手段は、バックプロパゲーション法により学習が行われている三階層のニューラルネットを用いて、前記探索対象画像から所定数の画素を抽出し、当該画素に一律の値を与える処理を行い、当該処理後の画素値と所定の閾値との比較により、各画素を探索対象領域と探索非対象領域のいずれかに設定するものであることを特徴とする目標物検出システム。 - 請求項1から請求項3のいずれかにおいて、
前記類似性判断手段は、
前記探索対象画像に対して、先頭画素位置から最終画素位置まで抽出位置を順次移動させながら、前記各テンプレート画像と同一サイズの画素ブロックを前記探索対象画像から抽出し、前記テンプレート画像の角度を回転させず、前記テンプレート画像に含まれる画素とそれに対応する前記画素ブロック内の画素とを所定の照合方法で照合して、角度に依存しない類似性評価値を算出し、当該類似性評価値と事前に設定された判定基準値と比較することにより類似性を判断する角度非依存類似性判断手段と、
前記角度非依存類似性判断手段で類似性ありと判断された場合に、前記テンプレート画像を所定の角度で回転させながら、前記テンプレート画像に含まれる画素とそれに対応する前記画素ブロック内の画素とを所定の照合方法で照合して類似性評価値を算出し、事前に設定された判定基準値と比較することにより類似性を判断する角度依存類似性判断手段と、
を有することを特徴とする目標物検出システム。 - 請求項4において、
前記角度非依存類似性判断手段は、複数の類似性評価値を算出し、各類似性評価値と対応する判定基準値と比較することにより、各類似性評価値に対応した類似性を判断し、いずれか1つの類似性評価値で類似性がない場合には、類似性なしと判断するものであることを特徴とする目標物検出システム。 - 請求項4または請求項5において、
前記角度依存類似性判断手段は、複数の類似性評価値を算出し、各類似性評価値と対応する判定基準値と比較することにより、各類似性評価値に対応した類似性を判断し、いずれか1つの類似性評価値で類似性がない場合には、類似性なしと判断するものであることを特徴とする目標物検出システム。 - 請求項4から請求項6のいずれかにおいて、
前記角度非依存類似性判断手段は、前記テンプレート画像に含まれる画素とそれに対応する前記画素ブロック内の画素の各々に対する輝度ヒストグラムを算出し、双方の輝度ヒストグラム同士のユークリッド距離を、前記類似性評価値として用いるものであることを特徴とする目標物検出システム。 - 請求項4から請求項7のいずれかにおいて、
前記角度非依存類似性判断手段は、前記テンプレート画像に含まれる画素とそれに対応する前記画素ブロック内の画素の各々に対する輝度分散を算出し、双方の輝度分散同士の差を、前記類似性評価値として用いるものであることを特徴とする目標物検出システム。 - 請求項4から請求項8のいずれかにおいて、
前記角度依存類似性判断手段は、前記テンプレート画像に含まれる画素とそれに対応する前記画素ブロック内の画素の各々に対する輝度ヒストグラムを算出し、双方の輝度ヒストグラム同士のユークリッド距離を、前記類似性評価値として用いるものであることを特徴とする目標物検出システム。 - 請求項4から請求項9のいずれかにおいて、
前記角度依存類似性判断手段は、前記テンプレート画像に含まれる画素とそれに対応する前記画素ブロック内の画素の各々に対する輝度分散を算出し、双方の輝度分散同士の差を、前記類似性評価値として用いるものであることを特徴とする目標物検出システム。 - 請求項4から請求項10のいずれかにおいて、
前記角度依存類似性判断手段は、前記テンプレート画像に含まれる画素とそれに対応する前記画素ブロック内の画素のグレー階調値の差分値を、前記類似性評価値として用いるものであることを特徴とする目標物検出システム。 - 請求項4から請求項11のいずれかにおいて、
前記角度依存類似性判断手段は、前記テンプレート画像に含まれる画素とそれに対応する前記画素ブロック内の画素の階調値に基づく正規化相関係数を、前記類似性評価値として用いるものであることを特徴とする目標物検出システム。 - 請求項1から請求項12のいずれかにおいて、
前記探索結果出力手段は、前記探索対象画像上に、前記探索対象領域と前記探索非対象領域を区別して表示するとともに、前記類似性判断手段により検出された目標物について、前記テンプレート画像の回転角度に対応したテンプレート画像の内側に定義されている多角形形状を、前記探索対象画像上に重ねて出力することを特徴とする目標物検出システム。 - コンピュータを、請求項1から請求項13のいずれかに記載の目標物検出システムとして機能させるためのプログラム。
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