JP2009288949A - 健康診断システム - Google Patents

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直記 大脇
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Abstract

【課題】受診者の満足度を向上させることが可能な健康診断システムの提供。
【解決手段】制御部30は、健康診断における面談の混雑度合に関する指標値を受信し、表示部32に、健康診断の面談の内容に関する情報を表示させるとともに、受信された指標値に応じて表示画面の一部分又は全体を視覚的に変化させて表示させる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、健康診断における面談に係る健康診断システムに関する。
健診センターでは、健康診断システムにより、毎日多くの受診者について健康診断が実施されている。健康診断の最終段階においては、面談ルームにて医師等と受診者との面談が行なわれる。健康診断における面談には、健診結果についての面談や、健診結果に基づく保健指導が含まれる。面談ルームには一台のモニタが設置され、医師等と受診者とは、このモニタに表示された面談内容、すなわち、健康診断の結果や指導内容を参照しながら面談を行なっている。
この面談の際に受診者の待ち時間が発生してしまうことが多い。そこで、特許文献1には、面談(診断)を待っている受診者(患者)が感じるストレスを軽減するシステムが開示されている。一方、この待ち時間を低減させるための方法として、面談ルームに設置されているモニタに面談待ちの受診者の状況や面談の経過時間を直接的に表示させている。しかし、この方法では医師等だけでなく受診者にも見られてしまい、受診者は、不快感を抱いてしまう。サービス業である健康診断にとって、受診者に不快感を抱かせることは避けなければならない。
特開平8−180102号公報
本発明の目的は、受診者の満足度を向上させることが可能な健康診断システムを提供することにある。
請求項1記載の健康診断システムは、健康診断における面談の混雑度合に関する指標値を受信する受信部と、前記面談の内容に関する情報を表示するとともに、前記受信された指標値に応じて表示画面の一部分又は全体を視覚的に変化させて表示する表示部と、を具備する。
本発明によれば、受診者の満足度の向上を実現する健康診断システムを提供することが可能となる。
以下、図面を参照しながら本発明の実施形態に係る健康診断システムを説明する。本実施形態に係る健康診断システムは、面談の混雑度合に応じて、モニタに表示されている画面の一部分又は全体を視覚的に変化させることにより、視覚的な変化のルールを知っている医師や指導者(以下、医師等と呼ぶ)のみに面談の混雑度合を知らせるものである。
図1は、本実施形態に係る健康診断システム1の構成を示す図である。図1に示すように、健康診断システム1は、クライアント/サーバ形式を有する。健康診断システム1は、ネットワークを介して互いに接続された複数のコンピュータ装置で構成される。複数のコンピュータのうちの一台は、各種のデータを管理しているサーバ装置100であり、他のコンピュータ装置は、クライアント装置である。以下、受付に設置されたクライアント装置を受付用端末200、面談ルームに設置されたクライアント装置を面談用端末300と呼ぶことにする。なお、図1には受付用端末200と面談用端末300とが一台ずつ示されているが、健康診断システム1は、受付用端末200と面談用端末300とを2台以上有しても良い。
各コンピュータ装置100,200,300は、一般的なパーソナルコンピュータ装置であり、例えば、CPU(Central Processing Unit)、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)、ハードディスク装置、モニタ、マウス、キーボード等から構成される。各コンピュータ装置100,200,300との間の通信は、ソケットをベースに独自プロトコルを定義して行なってもよいし、FTP(File Transfer Protocol)やRPC(Remote Procedure Call)等の汎用プロトコルに基づいて行なってもよい。
図2は、健康診断システム1の機能ブロック図を示す図である。図2に示すように健康診断システム1は、画面操作部10、識別情報データベース12、ユーザ認証部14、健診情報データベース16、画面構成部18、受付部20、受付情報データベース22、待ち受診者数監視部24、経過時間監視部26、アラート通知部28、制御部30、及び表示部32を備える。サーバ装置100は、識別情報データベース12、ユーザ認証部14、健診情報データベース16、受付情報データベース22、待ち受診者数監視部24、経過時間監視部26、及びアラート通知部28を有する。受付用端末200は、受付部20を有する。面談用端末300は、画面操作部10、画面構成部18、制御部30、及び表示部32を有する。
画面操作部10は、医師等が面談用端末300のキーボードやマウスを介して入力された入力信号を制御部30に入力することにより、表示部32に表示されているマウスポインタの操作や、表示されているボタンの選択、入力項目への文字列の入力を行なう。また、画面操作部10は、医師等による操作のもと、ユーザ認証を行なうための画面上にユーザ(医師等)の識別情報(属性データ)を入力する。入力される識別情報は、ユーザの識別番号や氏名、性別、年齢、所属(診療科、検査科など)、資格(医師、指導者、技師、看護士、スタッフ等)、有効期限、利用可能端末(ネットワークのドメイン情報)、パスワード、世代情報等の少なくとも一つである。入力されたユーザの識別情報は、制御部30を介してユーザ認証部14に送信される。
識別情報データベース12は、ユーザ認証のための、健診センターのユーザ(医師、指導者、技師、看護士、スタッフ等)の識別情報を記憶する。記憶されているユーザの識別情報は、ユーザの番号や氏名、性別、年齢、所属(診療科、検査科など)、資格(医師、指導者、技師、看護士、スタッフなど)、有効期限、利用可能端末(ネットワークのドメイン情報)、パスワード、世代情報等の項目を有する。
ユーザ認証部14は、画面操作部10により入力されたユーザの識別情報と、識別情報データベース12に記憶されているユーザの識別情報とを照合してユーザ認証を行なうことにより、健診情報データベース16及び受付情報データベース22から当該識別情報の入力が行なわれた面談用端末300へのデータの送受信を拒否するか否かを決定する。拒否すると決定した場合、ユーザ認証部34は、健診情報データベース16及び管理情報データベース22に当該面談用端末300へのデータの送受信を禁止させる。反対に、送受信を許可すると決定した場合、ユーザ認証部14は、健診情報データベース16及び管理情報データベース22に当該面談用端末300へのデータの送受信を許可させる。
健診情報データベース16は、受診者の健診データと受診者の識別情報(属性データ)とを記憶する。
画面構成部18は、医師等からの画面操作部10を介した指示のもと、健診情報データベース16から健診情報のデータを取得し、取得した健診情報を所定のレイアウトで配置することにより表示画面のデータを生成する。図3は、表示画面の一例を示す図である。図3に示すように、表示画面は、様々なGUI部品によって構成される。具体的には、表示画面は、健診結果を示すウインドウWと、表示画面の下部に表示されネットワークアイコン等の複数のアイコンI1を含むステータスバーB1とを有する。また、ウインドウWの上部には、タイトルバーB2が表示される。タイトルバーB2は、ウインドウWを識別するためのウインドウタイトルアイコンI2、ウインドウのタイトルT、端末の使用者の氏名S等が表示される。ウインドウWには、健診情報が表示され、面談を支援するための様々なボタンA1,A2,A3,A4が配置される。
また、図3に示すように、表示画面には、画面操作部10の操作のもとに表示画面上を移動するマウスポインタPが表示される。生成された表示画面は、面談ルームに設置されたモニタ26に表示される。
受付部20は、受診者の各検査についての受付情報を入力する。検査の項目は、面談の他に、体重測定や身長測定、血圧測定、X線撮影等がある。面談に関する受付情報は、例えば、面談の実施予定時刻、面談の実施時刻、面談を実施する予定の面談ルームの番号、面談用端末の識別番号、面談の進捗状況等の項目を有する。面談の進捗状況に入力される情報は、例えば、「未実施」、「受付済み(面談待ち)」、「面談中」、「面談済み」等の面談の各段階を示す。
受付情報データベース22は、受付部20によって入力された受付情報のデータを受診者ごとに記憶する。また、受付情報データベース22は、進捗状況を、情報が入力された時刻に関連付けて記憶する。なお、進捗状況は、画面操作部10を介して制御部30により変更することも可能である。例えば、「受付済み」から「面談中」への変更は、面談用端末300にて行なわれる。
待ち受診者数監視部24は、受付情報データベース22が管理している受診者の受付情報を定期的にチェックし、面談待ちの受診者数が所定の数を超えたか否かを判定する。所定の数は、健診センターごとに設定可能である。例えば、面談する医師が少ない小規模施設では5人等、医師が比較的多い中・大規模施設では10人や20人等に設定される。面談待ちの受診者数が所定の数を超えたと判定した場合、待ち受診者数監視部24は、アラート通知部28に第1受診者リストのデータを送信する。面談待ちの受診者数は、進捗状況が「受付済み」に設定されている人の数によって特定される。待ち受診者数は、面談の混雑度合を示す指標であるといえる。送信される第1受診者リストは、通知先情報(ホスト名やIPアドレス等)や面談待ちの受診者数、各受診者の待ち時間を含む。受付情報データベース22をチェックするタイミングは、待ち受診者数監視部24が有する設定ファイルに記載されたデータに基づいて行なわれる。設定ファイルは、例えば、INIファイルの形式やXML(eXtensible Markup Language)ファイルの形式を有する。なお、面談用端末300の制御部30が待ち受診者数監視部24に照会して第1受診者リストを取得する構成でもよい。
経過時間監視部26は、受付情報データベース22が管理している受診者の受付情報を定期的にチェックし、面談の経過時間が所定の時間を越えたか否かを判定する。面談の経過時間が所定時間を超えたと判定した場合、経過時間監視部26は、アラート通知部28に第2受診者リストを送信する。面談の経過時間は、現在の時刻と、進捗状況が「面談中」に設定された時刻との差分によって算出される。面談の経過時間は、面談の混雑度合を示す指標であるといえる。第2受診者リストは、通知先情報(ホスト名やIPアドレス等)や面談実施中の受診者数、各受診者の経過時間を含む。受付情報データベース22をチェックするタイミングは、経過時間監視部26が有する設定ファイルに記載されたデータに基づいて行なわれる。設定ファイルは、例えば、INIファイルの形式やXML(eXtensible Markup Language)ファイルの形式を有する。なお、面談用端末300の制御部30が経過時間監視部26に照会して第2受診者リストを取得する構成でもよい。
アラート通知部28は、待ち受診者数監視部24から受信した第1受診者リストと経過時間監視部26から受信した第2受診者リストとをネットワークを介して通知先の面談用端末300の制御部30に送信する。アラート通知部28は、通知先の面談用端末300を、アラート通知部28が有する設定ファイルに記載された面談用端末300の識別情報(ホスト名やIPアドレス)を参照して決定する。
制御部30は、面談用端末300の中枢として機能し、面談用端末300の制御機能に加え、表示方法決定機能、変化機能、マウスポインタ位置の特定機能、及びタイミング制御機能を有する。以下、それぞれの機能について説明する。
表示方法決定機能により制御部30は、アラート通知部28から受信した面談待ち状況情報や経過状況情報等に基づいて、混雑度合に応じた表示画面上の一部分又は全体の表示方法を決定する。より詳細には、制御部30は、待ち受診者数や経過時間、待ち数の傾向、警告回数等を混雑度合に応じた条件式に適用することにより混雑度合を決定し、決定した混雑度合に対応するマウスポインタや、アイコンや画像、ボタン等のGUI部品の色や形状、大きさを決定する。
待ち数の傾向は、面談待ちの受診者数の増加傾向を示す指標である。待ち数の傾向は、制御部30によって、以下のように算出される。まず、各受診者の平均待ち時間と、医師等の平均面談時間とを算出する。そして、算出した各受診者の平均待ち時間と、医師等の平均面談時間とを差分することにより、待ち数の傾向を算出する。例えば、各受診者の平均待ち時間よりも医師等の平均面談時間の方が長い場合、待ち数の傾向は、面談待ち受診者数が増加する傾向にあることを表す。警告回数は、一回の面談中に、表示画面上のマウスポインタやGUI部品を変化させて表示した回数である。表示方法の決定処理の詳細については、後述する。
変化機能により制御部30は、混雑度合によって決定した変化させる対象であるマウスポインタやGUI部品を、決定した混雑度合に対応する表示方法で表示部32に表示させることにより、当該マウスポインタやGUI部品を視覚的に変化させる。
マウスポインタ位置の検出機能により制御部30は、医師等が画面操作部10を介して表示画面上を移動するマウスポインタの位置を定期的に検出する。制御部30は、検出された位置を所定時間保持することで、マウスポインタが当該所定時間の間に描いた軌跡を特定する。
タイミング制御機能により制御部30は、検出したマウスポインタの位置と変化させるGUI部品や文字列の位置との間の距離や、特定したマウスポインタの軌跡に基づいて判定されるマウスポインタの動作に応じて、GUI部品や文字列を視覚的に変化させるタイミングを制御する。
表示部32は、モニタを有する。表示部32は、健診結果に関する情報や保健指導に関する情報等の面談の内容に関する情報を画面に表示する。表示部32は、面談の内容に関する情報を画面に表示するとともに、制御部30によって決定された表示方法で画面上のマウスポインタやGUI部品を面談の混雑度合に応じて視覚的に変化させて表示する。
次に健康診断システム1の具体的な動作例を説明する。まずは、健康診断システム1による健康診断の流れを説明する。健康診断は、幾つかの健診項目から構成され、例えば、体重測定→身長測定→血圧測定→X線撮影→面談の順番で行なわれる。
健康診断の初期段階においては、全ての検査項目の進捗状況は、「未実施」に設定されている。各検査室の前にはそれぞれ受付が用意されている。受診者は、各受付に設置された受付用端末200の受付部20で受付手続きを済ませてから検査を行う。受診者が最初の体重測定の受付において受付部20は、体重測定の進捗状況を「未実施」から「受付済み」に変更する。次に体重の測定が行なわれると受付部20は、体重測定の進捗状況を「受付済み」から「実施中」に変更する。同時に、受付情報データベース22は、受付を行なった受付用端末200の識別番号、医師等の識別番号を記憶する。また、受付情報データベース22は、進捗状況が変更された時刻を体重測定の実施時刻として記憶する。次の身長測定の受付において受付部20は、体重測定の進捗状況を「実施中」から「実施済み」に変更し、身長測定の進捗状況を「未実施」から「受付済み」に変更する。このような流れで、健診コースの最後に設けられた面談まで受付業務が行なわれる。
図4は、面談が行なわれる面談ルームの様子を示す図である。図4に示すように、通常、健診センターには複数の面談ルームが設けられている。各面談ルームには、一台ずつ面談用端末300が設置される。医師等と受診者とは、この面談用端末300のモニタに表示された健診結果を参照しながら検診結果についての面談を行う。検査結果に異常値があった場合には、医師等は、その異常値が示す潜在的な疾病の説明や食事や運動などに関する疾病予防のため保健指導などを行う。
通常、面談において、面談待ちの受診者の待ち時間を少しでも減らすために、受付に配属されたスタッフが受付用端末200のモニタに表示されている面談の進捗状況や、各面談ルームの面談状況を見ながら、次の受診者を面談ルームに誘導する。
受診者が面談ルームに入室すると面談が開始される。医師等が面談結果や指導内容を入力するために、制御部30は、入力のための操作画面を表示部32に表示する。医師等により画面操作部28を介して操作画面上で当該受診者を検索して選択すると、制御部30は、受付情報データベース22に記憶されている当該受診者の進捗状況を「受付済み」から「実施中」に変更する。進捗状況の変更とともに受付情報データベース22は、進捗情報の変更を行なった面談用端末300の識別番号、ユーザ認証部14により認証された医師等の識別番号を、変更された進捗状況に関連付けて記憶する。また、受付情報データベース14は、進捗状況が変更された時刻を実施時刻として記憶する。
進捗状況を「実施中」に変更すると医師等は、面談を開始する。ここで、面談とは、健康診断における面談を意味し、健診結果についての面談と保健指導とを含むものとする。なお、保健指導は、健診結果についての面談と同日に行なわれても、異なる日に行なわれてもよい。また、保健指導は、健診結果についての面談が行なわれた施設と同じ施設で行なわれても、異なる施設で行なわれてもよい。
面談が終了すると医師等は、画面操作部10を介して面談結果や指導内容を健診情報データベース16に入力する。その入力が完了したことを契機として制御部30は、受付情報データベース22に記憶されている当該受診者の進捗状況を「実施中」から「実施済み」に自動的に変更する。同時に、受付情報データベース22は、面談用端末300の識別番号と医師等の識別番号と、面談の終了時刻とを記憶する。これにより、健診コースの全ての検査及び面談が終了する。なお、面談終了後には会計で健診の費用精算が行われるので、会計での受付手続きの実施をもって、面談の進捗状況を「実施中」から「実施済み」に更新するようにしても構わない。
図5は、受付情報データベース22に記憶される、進捗状況のテーブル構成例を示す図である。図5に示すように、進捗状況は受診者ごとに記憶され、進捗状況は身長、体重、血圧、面談等の検査項目ごとに記憶される。また、各検査項目の進捗状況には、入力された時刻が関連付けられる。例えば、受診者ID「002」を有する受診者に関し、身長測定の進捗状況は10:10に「実施済み」に変更され、体重測定の進捗状況は10:20に「実施済み」に変更され、血圧測定の進捗状況は10:30に「実施済み」に変更され、面談の進捗状況は11:05に「受付済み」に変更されている。
次に、面談中に制御部30の制御のもとに行われる、混雑度合に応じて画面の一部分又は全体を視覚的に変化させて表示する処理の詳細を説明する。説明の簡単のため、表示処理を、変化させる対象の種類と変化させるタイミングの違いとに分けて説明する。変化させる対象の種類は、マウスポインタ、GUI部品、文字列、表示画面全体に分類できる。
まずは、マウスポインタの色を変化させて表示する例を説明する。面談中において制御部30は、アラート通知部28から送信される第1及び第2受診者リストのデータを定期的に受信する。第1及び第2受診者リストのデータを受診すると制御部30は、面談待ちの受診者数や面談経過時間等の混雑度合を示す指標値をテーブルに適用し、現在の混雑度合を決定する。混雑度合を決定すると制御部30は、決定した混雑度合にテーブル上で関連付けられているマウスポインタの色の表示方法を特定する。
図6は、混雑度合と、混雑度合に対応する条件式と、混雑度合に対応するマウスポインタの色とを関連付けるテーブルの構成例を示す図である。図6に示すように、混雑度合に応じた条件式は、複数用意されている。条件式は、待ち受診者数や面談経過時間、待ち数の傾向、警告回数等の指標値を変数とした式である。制御部30は、これら指標値を、例えば混雑度合の高い順(レベルの高い順)に条件式に適用していく。制御部30は、初めに満たされた条件式に図6のテーブル上で関連付けられたマウスポインタの色を特定する。全ての条件式に不適合の場合、すなわちレベル0の場合、既定のマウスポインタの色に戻して表示する。表示部32は、特定された色でマウスポインタを表示する。
例えば、レベル1の条件式が満たされた場合、すなわち、待ち受診者数>3が満たされた、又は、面談経過時間>5分が満たされた場合、制御部30は、マウスポインタの色をCOLOR=(192,192,192)、すなわち明るい灰色に設定する。そして表示部32は、表示画面に表示されているマウスポインタの色を、設定された明るい灰色に動的に変化させて表示する。マウスポインタの色が明るい灰色に変化しているのを見た医師等は、この色の変化のルールを知っているので、待ち受診者数が3人以上であるか、又は、面談経過時間が5分以上であることに気づくことができる。一方受診者は、この色の変化のルールを知らないため、たとえマウスポインタの色が変化したことに気ついたとしても、混雑度合を医師等に通知したことはわからない。従って、医師等に混雑度合を通知する際、受診者に不快感は生じない。
色を変化させる場合、表示部32は、受診者に色の変化を悟られないために、ゆっくりと色を変化させると良い。例えば、マウスポインタの色を白から暗い灰色に変化させる場合、図7に示すように、表示部32は、マウスポインタの色を白から暗い灰色までを3段階に分けてゆっくりと変化させる。
上記の例では、マウスポインタの色のみを変化させたが、色の他に形や大きさを変えても良い。これらを組み合わせることで、より多くの情報を医師等に知らせることができる。
図8は、混雑度合と、混雑度合に対応する条件式と、混雑度合に対応するマウスポインタの色、形状、及び大きさとを関連付けるテーブルの構成例を示す図である。例えば、混雑度合を示す指標値がレベル4の条件式を満たす場合、すなわち、待ち受診者数>5を満たす場合、制御部30は、マウスポインタを大きい形状1且つCOLOR=(255,47,47)、すなわちマウスポインタを大きい通常の矢印にし、色を薄い赤色に設定する。そして表示部32は、表示画面に表示されているマウスポインタの大きさと形を設定された大きい通常の矢印に変化させ、色を薄い赤色に変化させて表示する。また、混雑度合を示す指標値がレベル8の条件式を満たす場合、すなわち、面談経過時間>10分且つ警告回数>2を満たす場合、制御部30は、マウスポインタを大きい形状2且つCOLOR=(255,0,0)、すなわちマウスポインタを大きい山形の矢印にし、色を赤色に設定する。また、混雑度合を示す指標値がレベル9の条件式を満たす場合、すなわち、待ち数の傾向>3且つ警告回数>2を満たす場合、制御部30は、マウスポインタを大きい形状3且つCOLOR=(255,0,0)、すなわちマウスポインタを大きい指形の矢印にし、色を赤色に設定する。
このように、マウスポイントの色だけでなく形や大きさも変化可能にすることで、待ち受診者数や面談経過時間、待ち数の増加傾向、警告回数等の情報を個別に知らせることが可能となる。
また、制御部30は、アラート通知部28から送信される面談待ち状況情報および経過状況情報を保存しておき、前回の情報と今回の情報との差分を取ることで、医師等が警告にもかかわらず、面談を続けているかどうかを判定することができる。そのため、その状況を加味して、制御部30は、面談待ち状況情報及び経過状況情報を強弱を付けて表示させることできる。
次に、アイコンや画像、ボタン等のGUI部品の形状や大きさ、色を変化させて表示する例を説明する。図9は、ステータスバーB1に表示された長方形の図形Rを変化させて表示する例を示す図である。図9に示すように、ステータスバーB1には、医師等に混雑度合を通知するための図形Rが表示されている。制御部30は、表示部32に、上記のように特定された混雑度合に応じた数の線Lを図形Rに加えて表示させる。また、制御部30は、待ち受診者数や経過時間に応じた数の線Lを加えて表示させてもよい。例えば、図形R1は線Lを含んでいないので待ち受診者数=0を示し、図形R1は線Lを一本含んでいるので待ち受診者数=1を示し、図形R2は線Lを二本含んでいるので待ち受診者数=2を示す。タスクトレイやタイトルバーB2に表示されるアイコンや画像の形状や色を変化させる方法も可能である。
アイコンや画像、ボタン等のGUI部品の表示方法をテーブルを用いて決定してもよい。図10は、混雑度合と、混雑度合に対応する条件式と、混雑度合に対応するステータスバー、ネットワークアイコン、及びウインドウタイトルアイコンの形状、大きさ、及び色とを関連付けるテーブルの構成例を示す図である。例えば、混雑度合を示す指標値がレベル4の条件式を満たす場合、すなわち、待ち受診者数>5を満たす場合、制御部30は、ネットワークアイコンを大きい形状1且つCOLOR=(255,47,47)に設定する。そして表示部32は、ネットワークアイコンを、大きい形状1に対応する図形にし、色を薄い赤色に変化させて表示する。なお、全ての条件式に不適合の場合には、所定のGUI部品の色と形状とに戻して表示する。
この様に、表示画面上のGUI部品を変化させることで、受診者が注視しやすいマウスポインタを変化させる場合に比して、受診者に混雑度合に応じた視覚的な変化を気づかれにくい。
次に、文字列を視覚的に変化させて表示する例を説明する。例えば、制御部30は、混雑度合と、混雑度合に応じた文字の表示方法とを関連付けたテーブルを記憶している。制御部30は、表示部32に上記のように特定された混雑度合にテーブル上で関連付けられた文字を、表示画面上の所定の場所に表示させる。図11は、タイトルバーB2に表示されている使用者の氏名Sの文字列を変化させて表示する例を示す図である。図11に示すように、初期状態における氏名Sは、「○○太郎」である。制御部30は、例えば、待ち受診者数=1になったとき氏名の横に“A”を、受診者数=2になったとき氏名の横に“B”を、面談の経過時間が所定の時間を越えたとき氏名の横に“+”を表示部32に表示させる。
この様に、表示画面上のGUI部品を視覚的に変化させることで、受診者が注視しやすいマウスポインタを変化させる場合に比して、変化が受診者に気づかれにくい。
次に、表示画面全体を視覚的に変化させて表示する例を説明する。例えば、制御部30は、混雑度合と、混雑度合に応じた表示画面全体の表示方法とを関連付けたテーブルを記憶している。制御部30は、表示部32に表示画面全体を、上記のように特定された混雑度合にテーブル上で関連付けられた表示方法で表示させる。具体的な表示方法としては、色を変化させる、コントラストを変化させる等の様々な方法が考えられる。
この様に、表示画面全体を視覚的に変化させることで、医師等による視覚的な変化の見落としを防止することが可能となる。
なお上記で説明した表示方法は、一例であり、説明した方法以外にも様々な方法が考えられる。健康診断システム1は、混雑度合に応じて表示画面の一部分又は全体を視覚的に変化させて表示させるものであるので、上記で具体例を挙げて説明した表示方法以外の方法でも、混雑度合に応じて視覚的に変化させるものであれば実施可能である。
上記の説明においては、表示方法が決定されると同時に対象を視覚的に変化させていた。しかし、この方法では、受診者が対象の視覚的変化に気づいてしまう恐れがある。この問題を解決するために制御部30は、医師等が操作するマウスポインタの位置とGUI部品や文字列の位置との間の距離が所定の距離を越えたとき(第1タイミング)や、マウスポインタが所定の動作をしたとき(第2タイミング)をトリガとして、GUI部品や文字列を視覚的に変化させることが可能である。以下、簡単のため、変化させる対象は、GUI部品とする。しかしながらこれに限定する必要はなく、本実施形態は、GUI部品だけでなく表示画面上に表示されているあらゆる部分を変化対象とすることが可能である。
まず第1タイミングでGUI部品を視覚的に変化させる方法を説明する。制御部30は、定期的に表示画面上のマウスポインタの位置を検出する。マウスポインタの位置を検出すると制御部30は、検出した現在のマウスポインタの位置と、変化させようとしているGUI部品の位置との間の距離を算出する。そして制御部30は、算出した距離と予め設定されている閾値とを比較する。閾値は、変化させようとするGUI部品の位置や、表示画面の大きさ等に従って決定される。算出した距離が閾値以上であると判定した場合、受診者の注視箇所がGUI部品の位置と離れているので、制御部30は、表示部32に、設定した表示方法でGUI部品を表示させる。算出した距離が閾値以下である判定した場合、受診者の注視箇所がGUI部品の位置に近いので、制御部30は、表示部32に、設定した表示方法で表示させるのを待機させる。
次に第2タイミングでGUI部品を視覚的に変化させる方法を説明する。医師等は、受診者に注視して欲しい箇所がある場合、図12に示すように、その箇所をマウスポインタPで円を描くことによって注視させようとする傾向がある。換言すれば、マウスポインタPが円運動をしている最中、受診者は、円運動している位置の周辺を注視している可能性が非常に高いといえる。第2タイミングの方法は、この傾向を利用するものである。すなわち、表示変化させようとするGUI部品(図12に示す長方形の図形R)よりも十分に離れた位置で、マウスポインタPで円を描くことにより医師等は、受診者にその円運動している箇所の周辺を注視させる。マウスポインタPが円運動している間に、円運動している箇所から離れた位置にあるGUI部品を表示変化させることにより、受診者に気づかれずに医師等に混雑度合を知らせることができる。以下、第2タイミングの方法の詳細な処理を説明する。
まず、制御部30は、定期的に表示画面上のマウスポインタの位置を検出する。制御部30は、検出した位置を所定時間保持することで、マウスポインタが所定時間の間に描いた軌跡を特定する。軌跡の開始点は、最新のマウスポイントの位置を検出した時刻から所定時間前の時刻に検出されたマウスポイントの位置である。
次に制御部30は、特定したマウスポインタの軌跡の開始点から終了点までの距離とベクトルの和とを算出する。そして制御部30は、算出した距離と予め設定されている第1の閾値とを比較する。
算出した距離が第1の閾値以下であると判定した場合、マウスポインタが「停滞中」であると推定されるので、制御部30は、表示部32に、設定した表示方法で表示させるのを待機させる。算出した距離が第1の閾値以上であると判定した場合、制御部30は、算出したベクトルの和と予め設定された第2の閾値とを比較する。算出したベクトルの和が第2の閾値以上であると判定した場合、マウスポインタが「直線運動」していると推定されるので、制御部30は、表示部32に、設定した表示方法で表示させるのを待機させる。ベクトルの和が第2の閾値以下であると判定した場合、マウスポインタが「円運動」していると推定されるので、制御部30は、表示部32に、設定した表示方法でGUI部品を表示させる。
上記の様にGUI部品等を変形させるタイミングを制御することにより、受診者の視線がずれた時点で、GUI部品等を視覚的に変化させることが可能となる。
上記構成により健康診断システムは、面談待ちの受診者数や面談の経過時間等に応じて、表示部に表示されている画面の一部分又は全体を視覚的に変化させることにより、変化のルールを知っている医師等のみに面談待ちの受診者数や面談の経過時間等を知らせることが可能となる。そのため、受診者が気づかない間に医師等は面談待ちの受診者数や面談の経過時間等を確認することができ、受診者は不快に思うことはない。かくして本実施形態によれば、受診者の満足度を向上させる健康診断システムを提供することが可能となる。
なお、本発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。
(変形例)
本実施形態に係る健康診断システムは、一台のサーバ装置と複数のクライアント装置とで構成されるクライント/サーバ形式とした。しかしながらこれに限定する必要はなく、健康診断システムは、健康診断システムの機能を一台のコンピュータ装置に行なわせるスタンドアローン形式としてもよい。
また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。
本発明の実施形態に係る健康診断システムの構成を示す図。 図1の健康診断システムの機能ブロック図。 図2の画面構成部によって構成される表示画面の一例を示す図。 図1の健康診断システムを利用した面談が行なわれる面談ルームの様子を示す図。 図2の受付情報データベースに記憶される、進捗状況のテーブル構成例を示す図。 図2の制御部に記憶される、混雑度合と、混雑度合に対応する条件式と、混雑度合に対応するマウスポインタの色とを関連付けるテーブルの構成例を示す図。 図2の制御部により行なわれる、マウスポインタの色を変化させる処理を説明するための図。 図2の制御部に記憶される、混雑度合と、混雑度合に対応する条件式と、混雑度合に対応するマウスポインタの色、形状、及び大きさとを関連付けるテーブルの構成例を示す図。 図2の制御部により行なわれる、ステータスバーに表示された長方形の図形を変化させて表示する処理を説明するための図。 図2の制御部に記憶される、混雑度合と、混雑度合に対応する条件式と、混雑度合に対応するステータスバー、ネットワークアイコン、及びウインドウタイトルアイコンの形状、大きさ、及び色とを関連付けるテーブルの構成例を示す図。 図2の制御部により行なわれる、タイトルバーに表示されている使用者の氏名の文字列を変化させて表示する処理を説明するための図。 図2の制御部により行なわれる、GUI部品を視覚的に変化させるタイミングを制御する処理を説明するための図。
符号の説明
1…健康診断システム、10…画面操作部、12…識別情報データベース、14…ユーザ認証部、16…健診情報データベース、18…画面構成部、20…受付部、22…受付情報データベース、24…待ち受診者数監視部、26…経過時間監視部、28…アラート通知部、30…制御部、32…表示部、100…サーバ装置、200…受付用端末、300…面談用端末

Claims (5)

  1. 健康診断における面談の混雑度合に関する指標値を受信する受信部と、
    前記面談の内容に関する情報を表示するとともに、前記受信された指標値に応じて表示画面の一部分又は全体を視覚的に変化させて表示する表示部と、
    を具備する健康診断システム。
  2. 前記受信部は、前記指標値として、前記面談を待っている人の数及び前記面談の経過時間の少なくとも一方を受信する、請求項1記載の健康診断システム。
  3. 前記指標値を変数とする条件式と前記一部分又は全体の表示方法とを関連付けたテーブルを記憶するテーブル記憶部をさらに備え、
    前記表示部は、前記入力された指標値に前記テーブル上で関連付けられた表示方法で前記表示画面の一部分又は全体を表示する、
    請求項2記載の健康診断システム。
  4. 前記表示部は、前記面談を待っている人の数及び前記経過時間の少なくとも一方に応じて、前記表示画面の一部分として、マウスポインタ、アイコン、画像、ボタン、及び文字列の少なくとも一つの色及び形状の少なくとも一つを変化させて表示させ、又は、文字列の文字を変更、削除、若しくは追加して表示する、請求項2記載の健康診断システム。
  5. 前記表示画面に表示されているマウスポインタの位置と前記一部分の位置との間の距離、又は、前記マウスポインタの動きに基づいて、前記一部分を変化させるタイミングを制御する制御部をさらに備える、
    請求項4記載の健康診断システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017162001A (ja) * 2016-03-07 2017-09-14 富士通株式会社 プログラム、情報処理装置及び情報処理方法

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