JP2009285282A - 内視鏡のコード連結構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】内視鏡のコネクタとコードとを連結する連結部材にアース線を確実に固定することを可能とする。
【解決手段】内視鏡の本体操作部から引き出されたユニバーサルコード15は、コネクタと一体に設けられた中継ケース17に対して回転自在に連結されている。中継ケース17のケース本体22には、固定筒30が固定され、固定筒30には、連結筒31が回転自在に連結される。連結筒31は、ユニバーサルコード15を構成する金属ネット28が固定される。連結筒31には、外周面から内周面を貫通する貫通穴37が形成されており、内周面から貫通穴37を通されたアース線36は、連結筒31の外周面にハンダ付けされている。
【選択図】図3

Description

本発明は、内視鏡本体から引き出されたコードと、外部機器に接続するコネクタとを連結する内視鏡のコード連結構造に関する。
内視鏡は、プロセッサ装置や光源装置などの外部機器と接続するためのコネクタと、外部機器に対して電気信号を送受信するための信号ケーブルと、この信号ケーブルを覆い、可撓性を有するコードとを備えているが、コードとコネクタとを固定的に連結した場合、外部機器に接続する際に捩り力が作用して破損するおそれがあるから、コネクタに対してコードを回転自在に連結している。ただし、コードをコネクタに対して自由回転状態にすると、その内部に挿通させた信号ケーブルが捩れることになるので、その回動角度をある程度制限する。
図6は、従来の内視鏡におけるコード及びコネクタの構造を示すものであり、内視鏡の本体操作部から引き出されたユニバーサルコード40の先端には中継ケース41が接続され、この中継ケース41には光源用コネクタ42が一体に連結して設けられている。さらに、この中継ケース41から可撓性を有する電気コード43が引き出され、この電気コード43の先端には電気コネクタ(図示せず)が連結されている。中継ケース41は、ケース本体44と、カバー45とからなる。このカバー45の内部には回路基板46が設けられている。ユニバーサルコード40の内部には、内視鏡の挿入部先端に設けられた撮像素子と電気的接続される信号ケーブル47,48が挿通される。回路基板46は、映像信号処理などの回路部品が搭載されており、信号ケーブル47,48が電気的に接続されている。また、回路基板46に電気的に接続された信号ケーブル49,50は、電気コード43内に挿通されて、電気コネクタに接続される。
中継ケース41には、固定筒51が固定されている。そして、この固定筒51内には連結筒52が挿嵌されており、この連結筒52の固定筒51側端部にリングネジ53が螺合されている。これによって、連結筒52は固定筒51に対して回転自在に連結されている。そして、連結筒52には規制ピン54が立設されており、固定筒51にはこの規制ピン54が嵌合する長溝55が円周方向に所定角度分、例えば120°にわたって形成されており、この長溝55の角度分だけ連結筒52が回動できるようになる。
ユニバーサルコード40の構造体としては、金属帯片を螺旋状に巻回した螺旋管56、この螺旋管56に被着された金属ネット57、さらにこの金属ネット57を覆い、軟性樹脂からなる外皮58が順次積層されている。そして、連結筒52には金属パイプ59が螺合されており、この金属パイプ59は金属ネット57に嵌合されて、半田付け等の手段で接続されている。これによってユニバーサルコード40が中継ケース41に連結される。また、連結筒52及び金属パイプ59には、折れ止めゴム60が嵌合され、この折れ止めゴム60の先端は外皮58に当接している。上述したように、連結筒52は、固定筒51に対して所定角度回動可能に取り付けられているので、ユニバーサルコード40を捩ると、連結筒52、金属パイプ59、及び折れ止めゴム60が一体となって、中継ケース41に対して所定角度分回動することになる。なお、電気コード43の中継ケース41への連結構造も実質的に同様であるから、その具体的な説明は省略する。
さらに、信号ケーブル47,48は映像信号等を伝送するため、これらを電磁的にシールドする必要がある。そこで、螺旋管56の先端部分にはフェライトコア61が嵌合されると共に、金属からなり、信号ケーブル47,48を覆う螺旋管56及び金属ネット57をアースするようにしている。これら螺旋管56及び金属ネット57と共に連結筒52及び金属パイプ59が導電部材から構成されており、しかも螺旋管56は金属ネット57に密着し、かつ金属ネット57は上述したように金属パイプ59にハンダ付けされ、金属パイプ59は連結筒52に螺合している。このために、螺旋管56,金属ネット57、連結筒52、又は金属パイプ59のいずれかにアース線62を接続してアースすれば、信号ケーブル47,48に対するシールド機能を発揮させることができる。そこで、従来の内視鏡では、プロセッサ装置や光源装置に接地するアース線62を連結筒52の内周面に密着させた状態でハンダ付けすることで、アースさせている。符号63は、アース線62を連結筒52の内周面にハンダ付けしたハンダ付け箇所である。
また、特許文献1では、製品状態となったときに電気コードが回動することによりアース線が捩られることを考慮して、コード内から中継ケース内へ延びる帯状電極部材を連結部材に固定し、この帯状電極部材の先端にアース線を接続している。これによって、コードをコネクタに対して回動させても、アース線に張力等が作用して断線することを防止することができる。
特開平11−32984号公報
従来の内視鏡では、剛性の高い連結筒に、剛性の低いアース線がハンダ付けされており、アース線はハンダの浸透した部分の柔軟性が無くなる。これにより、内視鏡の組み立て工程の際、アース線が引っ張られたり、捩れたりすると、ハンダ付け箇所及びその近傍のアース線に負荷が大きく掛かる。ハンダ付け箇所に大きな負荷が掛かってしまうと、アース線が連結筒から外れたり、断線したりして、部品の交換及び組み直しなどが必要となるため、生産効率向上の妨げとなっていた。また、連結筒の内周面は、ハンダ付け用の治具等を内部まで挿入することが困難であるため、十分な強度を有するハンダ付けを行うことが困難であった。なお、上記特許文献1では、製品状態となったときのコードの捩れについては考慮しているものの、剛性の高い導電部材の帯状片に、剛性の低いアース線をハンダ付けしているので、やはり組み立て工程の際にハンダ付け箇所に負荷が掛かることになる。
本発明は、上記課題を鑑みてなされたものであり、コネクタとコードとを連結する連結部材にアース線を確実に固定し、且つ組み立て工程の際、接続箇所に負荷を受けないようにすることが可能な内視鏡のコード連結構造を提供することを目的とする。
本発明の内視鏡のコード連結構造は、内視鏡を外部機器に接続するためのコネクタと、内視鏡本体と電気的に接続される信号ケーブルを覆い、導電性部材からなるコードとを連結する内視鏡のコード連結構造であって、外周面から内周面へと貫通する貫通穴を有する略円筒形状に形成された連結部材に前記コードを固定するとともに、前記コネクタに対して回転自在に結合し、前記外部機器に接地するアース線を、前記貫通穴に通して、前記外周面に電気的及び物理的に接続したことを特徴とする。
なお、前記外周面への前記アース線の電気的及び物理的接続は、ハンダ付けで行われることが好ましい。前記貫通穴は、その周縁部が面取り加工されていることが好ましい。また、前記コネクタは、回路基板を収納する中継ケースと一体に設けられており、前記コードは、前記中継ケースに対して回転自在に連結され、前記信号ケーブルは、前記回路基板に接続されていることが好ましい。
本発明によれば、内視鏡のコードと、外部機器に接続されるコネクタとを連結する連結部材の貫通穴に通したアース線を、連結部材の外周面に電気的及び物理的に接続しているので、連結部材にアース線を確実に固定することを可能とし、組み立て工程の際、接続箇所に負荷を受けないようにすることができるから、アース線の断線や、連結部材からアース線が外れることを防ぐことができる。
図1において、内視鏡システム2は、電子内視鏡10と、プロセッサ装置11と、光源装置12とから構成される。電子内視鏡10は、体腔内に挿入される可撓性の挿入部13と、挿入部13の基端部分に連設された本体操作部14と、この本体操作部14から引き出されたユニバーサルコード15、光源装置12に接続される光源用コネクタ16(図2参照)、ユニバーサルコード15の先端に連設され、光源用コネクタ16と一体に設けられた中継ケース17と、この中継ケース17から引き出された電気コード18、電気コード18の先端に連設され、プロセッサ装置11に接続される電気用コネクタ19とを備えている。プロセッサ装置11は、電子内視鏡10及び光源装置12と電気的に接続しており、内視鏡システム2全体の動作を統括的に制御する。また、ユニバーサルコード15及び電気コード18は、可撓性コードから構成される。
挿入部13の先端には、体腔内撮影用の撮像素子(図示せず)などが内蔵された先端部13aが連設されている。先端部13aの後方には、複数の湾曲駒を連結した湾曲部13bが設けられている。湾曲部13bは、本体操作部14に設けられたアングルノブ20が操作されて、挿入部13内に挿設されたワイヤが押し引きされることにより、上下左右方向に湾曲動作する。これにより、先端部13aが体腔内の所望の方向に向けられる。
ユニバーサルコード15内には、体腔内を照明するためのライトガイド(図示せず)が挿通されると共に、挿入部13の先端に設けた撮像素子と電気的に接続される信号ケーブル25,26(図2参照)が挿通されて、さらに送気送水用のチャンネル(図示せず)も挿通されている。ユニバーサルコード15は、その内部に挿通させたライトガイドを光源装置12に設けられた光源(図示せず)に接続し、また信号ケーブル25,26をプロセッサ装置11に接続させるためのものである。また、プロセッサ装置11には、撮像素子で撮像された画像を表示するためのモニタ21がケーブル接続される。
図2は、中継ケース17とユニバーサルコード15との連結部分の断面を示す。中継ケース17及びユニバーサルコード15の構成において、上述した従来技術と同一または均等な部材については、同一の符号を付して、その詳細な説明は省略するものとする。
中継ケース17は、ケース本体22と、このケース本体22を覆うカバー23とからなる。カバー23の内部には回路基板24が設けられており、この回路基板24と電気的に接続された信号ケーブル25,26がユニバーサルコード15内に挿通されている。また、回路基板24には、電気コード18内に挿通された信号ケーブル49,50が接続される。これにより、回路基板24、及び信号ケーブル25,26を介して撮像素子と信号ケーブル49,50とが電気的に接続される。
図3に示すように、ユニバーサルコード15は、螺旋管27を金属ネット28及び外皮29で覆うようにしたものであり、螺旋管27及び金属ネット28は、内部に挿通した信号ケーブル25,26をシールドするシールド部材としての機能を有する。また、ユニバーサルコード15は、中継ケース17に対して所定角度回動可能に連結されている。以上の点については、上述した従来技術のものと格別の差異はない。
中継ケース17のケース本体22には、固定筒30が固定されている。そして、この固定筒30内には連結筒31が挿嵌されている。固定筒30の内周面における連結筒31の中継ケース17側端面に対応する位置には、円環状の突状30aが形成される。連結筒31の内周面には、雌ネジ31a(図4及び図5参照)が形成されており、円環状突条30aを跨ぐようにしてリングネジ32が雌ネジ31aに螺合されている。これによって、連結筒31は固定筒30に対して回転自在に連結されている。そして、連結筒31には規制ピン33が立設されており、固定筒30にはこの規制ピン33が嵌合する長溝34が円周方向に所定角度分、例えば120°にわたって形成されており、この長溝34の角度分だけ連結筒31が回動できるようになる。この連結筒31には、導電部材で形成された金属パイプ35が螺挿されている。この金属パイプ35は、その外周面に、螺旋管27に被着させた金属ネット28が嵌合されており、さらにこの嵌合部分の外周面には、金属ネット28がハンダ付けで固着されている。
図4及び図5に示すように、本実施形態では、信号ケーブル25,26を電磁的にシールドするために連結筒31をアース線36と接続する。連結筒31は、例えばステンレス鋼からなり、外周面31bから内周面31cへ貫通する貫通穴37が形成されている。また、この貫通穴37は、その周縁部が面取り加工されている。なお、アース線36は、光源装置12又はプロセッサ装置11に接地される構成であればよく、例えば、光源用コネクタ16が導電性を有する場合、アース線36は、光源用コネクタ16にハンダ付けされ、光源用コネクタ16を介して光源装置12に接地される。あるいは、ケース本体22が導電性を有する場合、ケース本体22にアース線36を接続し、光源装置12、又はプロセッサ装置11に接地する構成としてもよい。
連結筒31にアース線36を接続するときは、連結筒31の内周面31cにアース線36を挿入し、貫通穴37を通してアース線36を内周面31cから外周面31bに突出させて、アース線36の端部を連結筒31の外周面31bにハンダ付けする。符号38は、アース線36を連結筒31の外周面31bにハンダ付けしたハンダ付け箇所である。なお、アース線36と連結筒31との接続方法については、ハンダ付けに限らず、スポット溶接などアース線36と連結筒31とを電気的及び物理的に接続可能な方法であればよい。また、アース線36は、貫通穴37からハンダ付け箇所38まで、連結筒31の周方向に沿って配置されることが好ましい。
連結筒31をステンレス鋼から形成した場合には、不導体皮膜の存在から、ハンダ付けが非常に難しくステンレスハンダを使用しても殆ど強度を確保できないことに加え、通電により接続部が発熱し容易に剥離してしまうという問題がある。そこで、この場合は、先ず連結筒31の外周面にフラックスを塗布して金属表面の酸化膜を化学的に除去し、ハンダ付け可能な金属表面にする。そして上記のように、貫通穴37を通してアース線36を内周面31cから外周面31bに出させて、アース線36の端部を連結筒31の外周面31bにハンダ付けする。なお、フラックス残渣が連結筒31に付着していると、錆や腐蝕の原因となるので、ハンダ付け工程の後は、連結筒31の表面を洗浄する。
以上のように、アース線36を連結筒31の内周面31cから貫通穴37を通して外周面31bにハンダ付けすることによって、アース線36が引っ張られたりした場合でも、外部からアース線36が受ける負荷は、貫通穴37と接する部分で吸収される。これにより、ハンダ付け箇所38には、負荷を受けないので、アース線36のハンダ付け箇所38が連結筒31から外れたり、アース線36が断線することを防ぐことができる。なお、貫通穴37の周縁部を面取り加工していることで、アース線36に掛かる負荷を軽減している。また、連結筒31の内周面31cは、ハンダ付け用の治具等を内部まで挿入することが困難であるため、内周面31cにハンダ付けすることは困難であるが、本実施形態では、連結筒31の外周面31bを、アース線36とのハンダ付けスペースとしているので、容易にハンダ付けを行うことができる。
さらにまた、連結筒31がステンレス製の場合、上述したようにフラックスを塗布してハンダ付けするが、ハンダ付け箇所が連結筒31の外周面31bにあるため、フラックスを塗布する工程、及びハンダ付けした後のフラックスを除去する洗浄工程を容易に行うことができる。これにより、ハンダ付け箇所の酸化膜を確実に除去することができるので、連結筒31とアース線36とのハンダ付けをさらに強固に行うことができる。
なお、上記実施形態においては、光源用コネクタ16と一体に設けた中継ケース17に、電子内視鏡10の本体操作部14から引き出されたユニバーサルコード15を連結する構成を例示しているが、本発明はこれに限らず、光源用コネクタ16とユニバーサルコード15とを直接連結する構成にも適用することが可能である。また、ユニバーサルコード15に限らず、電気コード18など内視鏡本体と電気的に接続されるケーブルを覆い、導電性部材からなるコードと、外部機器に接続するコネクタ又は中継ケースとの接続であれば本発明を適用することができる。また、上記実施形態においては、光源装置に接続するコネクタを例に上げているが、これに限らず、外部機器に接続するコネクタであればよく、例えばプロセッサ装置と接続するコネクタ、あるいは光源装置とプロセッサ装置とが一体となった装置と接続するコネクタにも適用することができる。
内視鏡システムの外観斜視図である。 ユニバーサルコード及びコネクタの構成を示す断面図である。 連結筒の周辺の構成を示す要部断面図である。 連結筒及びアース線の断面図である。 連結筒及びアース線の斜視図である。 従来のユニバーサルコード及びコネクタの構成を示す断面図である。
符号の説明
15 ユニバーサルコード
16,42 光源用コネクタ
17,41 中継ケース
18,43 電気コード
30,51 固定筒
31,52 連結筒
36,62 アース線
37 貫通穴
38,63 ハンダ付け箇所

Claims (4)

  1. 内視鏡を外部機器に接続するためのコネクタと、
    内視鏡本体と電気的に接続される信号ケーブルを覆い、導電性部材からなるコードとを連結する内視鏡のコード連結構造であって、
    外周面から内周面へと貫通する貫通穴を有する略円筒形状に形成された連結部材に前記コードを固定するとともに、前記コネクタに対して回転自在に結合し、
    前記外部機器に接地するアース線を、前記貫通穴に通して、前記外周面に電気的及び物理的に接続したことを特徴とする内視鏡のコード連結構造。
  2. 前記外周面への前記アース線の電気的及び物理的接続は、ハンダ付けで行われることを特徴とする請求項1記載の内視鏡のコード連結構造。
  3. 前記貫通穴は、その周縁部が面取り加工されていることを特徴とする請求項1又は2記載の内視鏡のコード連結構造。
  4. 前記コネクタは、回路基板を収納する中継ケースと一体に設けられており、前記コードは、前記中継ケースに対して回転自在に連結され、前記信号ケーブルは、前記回路基板に接続されていることを特徴とする請求項1ないし3いずれか記載の内視鏡のコード連結構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5122027B2 (ja) * 2010-10-25 2013-01-16 オリンパスメディカルシステムズ株式会社 内視鏡のコネクタ

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