JP2009283775A - Led駆動回路 - Google Patents
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Abstract
【課題】交流電源をダイオードブリッジで整流した直後の脈流電源を用いることによる低価格化及び小型化の利点を生かし、且つ従来よりも発光光量の増加を図ったLED駆動回路を提供することにある。
【解決手段】LEDアレイLA1及びLEDアレイLA2に印加される電圧に対応する被比較電圧が所定の閾値電圧より低い間はLEDアレイLA1及びLEDアレイLA2による並列接続回路を構成し、閾値電圧以上にある間はLEDアレイLA1及びLEDアレイLA2による直列接続回路を構成するようにした。その結果、印加される電圧に対応する被比較電圧が所定の閾値電圧よりも低いときのLEDアレイLA1及びLEDアレイLA2に流れる電流が増加した。
【選択図】図1
【解決手段】LEDアレイLA1及びLEDアレイLA2に印加される電圧に対応する被比較電圧が所定の閾値電圧より低い間はLEDアレイLA1及びLEDアレイLA2による並列接続回路を構成し、閾値電圧以上にある間はLEDアレイLA1及びLEDアレイLA2による直列接続回路を構成するようにした。その結果、印加される電圧に対応する被比較電圧が所定の閾値電圧よりも低いときのLEDアレイLA1及びLEDアレイLA2に流れる電流が増加した。
【選択図】図1
Description
本発明はLED駆動回路に関するものであり、詳しくは、交流電源(例えば、商用電源)を使用するLED駆動回路に関する。
LEDを商用電源等の交流電源で駆動(点灯)する場合、LEDを直接交流電源で駆動する方法と交流電源を整流して得られた直流電源で駆動する方法がある。
LEDを交流電源で駆動する方法は、過大な逆電圧に対する保護手段が必要であると共に、ちらつきが問題となることがある。
そこで一般的には、交流電源を整流して得られた直流電源で駆動する方法が用いられる。この場合、交流電源の整流直後に得られた脈流電源を用いる方法と、脈流電源を安定化して得られた安定化電源を用いる方法がある。
そのうち、脈流電源でLED(複数のLEDが結線されてなるLEDアレイを含む)を駆動する方法は、ダイオードブリッジのみで交流電源から脈流電源が得られるために回路部品点数が少なくて済み、 低価格で小型の駆動回路が実現できる。
但し、LEDに脈流電源を印加した場合、印加電圧の上昇、降下に伴ってLEDに供給される電流(LEDの駆動電流)も増加、減少するが、LEDが非線形の電圧電流特性を有するために所定以下の電圧においてはほとんど電流が流れず、発光(点灯)に寄与しない。言い換えると、脈流電源によるLEDの点灯はLEDの点灯電圧(複数のLEDが結線されてなるLEDアレイの場合は各LEDの点灯電圧の積算電圧)以上の電圧領域に限られ、供給電力に対する光変換効率が良くない。同時に、膜流電源の周期に対する点灯時間の長さの比率が小さく、明るさが抑制される。
また、LEDに過大な電流を供給しないように、脈流電源を所定電圧値にクランプする保護手段が施され場合もあるが、この場合も上記同様に光変換効率が良くなく、明るさも抑制される。
特に、複数のLEDが結線されてなるLEDアレイを駆動する場合、LEDアレイを構成するLEDの数は、夫々のLEDの電圧電流特性のばらつきを考慮して各LEDの最大点灯電圧値による積算電圧値が脈流電源の最大電圧値以下となるように設定される。すると、1個以上のLEDにおいて点灯電圧値が想定した最大点灯電圧値よりも低い場合(現実にはほとんどの場合がそうである)、絶対最大定格以上の過大電流がLEDに供給され、LEDの信頼性が損なわれる。
また、LEDアレイを構成する各LEDが直接脈流電源の電圧変動の影響を受けるため、1周期単位の光量変化が生じ、一定の明るさを確保することが困難である。
一方、脈流電源を安定化して得られた安定化電源を用いてLEDを駆動する方法としては、例えば、図5に示すような点灯回路が提案されている。それは、交流電源をダイオードブリッジで全波整流してその脈流出力を第1の定電流回路に入力し、その直流出力を前記第1の定電流回路よりも少ない電流を出力する第2の定電流回路に入力し、その直流出力によりLEDを駆動するものである。
これにより、電源電圧の変動による明るさの変化を少なくし、過電流によるLEDの劣化を防止したものである(例えば、特許文献1参照。)。
なお、直流電源には乾電池や充電式電池などの汎用簡易電源があるが、電池の消耗による電圧降下に伴ってLEDに供給される電流が低下して発光光量が低下し、電圧がLEDの点灯電圧よりも低下すると発光が停止する。そのため、電池の効率的な活用ができない。
特開2007−147668号公報
ところで、上記提案された点灯回路は、第1の定電流回路及び第2の定電流回路に係る設計工数、回路部品が必要であり、低価格化及び小型化については対応が困難である。
そこで、本発明は上記問題に鑑みて創案なされたもので、その目的とするところは、交流電源をダイオードブリッジで整流した直後の脈流電源を用いることによる低価格化及び小型化の利点を生かし、且つ従来よりも発光光量の増加を図ったLED駆動回路を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明の請求項1に記載された発明は、同一個数のLEDが同一結線されてなる2つのLEDアレイを、交流電源を全波整流して得られた脈流電源により駆動するLED駆動回路であって、
交流電源を全波整流して脈流電源を得る整流手段を有する電源部と、
前記電源部の前記整流手段により得られた脈流電源に対応する被比較電圧が、所定の閾値電圧を超えないときに制御信号を出力する第1の制御信号出力手段と、前記所定の閾値電圧以上にあるときに制御信号を出力する第2の制御信号出力手段を有する中間電位判別回路部と、
前記2つのLEDアレイのうち一方のLEDアレイと、該LEDアレイのカソード側に設けられた、前記第1の制御信号出力手段でON/OFF制御される第1のスイッチ手段により構成された第1の直列接続回路と、前記2つのLEDアレイのうち他方のLEDアレイと、該LEDアレイのアノード側に設けられた、前記第1の制御信号出力手段でON/OFF制御される第2のスイッチ手段により構成された第2の直列接続回路と、前記第1の直列接続回路における前記一方のLEDアレイと前記第1のスイッチ手段の接続点、と、前記第2の直列接続回路における前記他方のLEDアレイと前記第2のスイッチ手段の接続点、の間に設けられた、前記第2の制御信号出力手段でON/OFF制御される第3のスイッチ手段で構成されると共に、前記第1の直列接続回路と前記第2の直列接続回路の夫々の両端に前記脈流電源が印加される直並列切替回路部を具備し、
前記被比較電圧が所定の閾値電圧を超えないときは、前記第1のスイッチ手段及び前記第2のスイッチ手段がON状態となって前記第1の直列接続回路及び前記第2の直列接続回路による並列接続回路が形成され、前記被比較電圧が所定の閾値電圧以上にある間は前記第3のスイッチ手段がON状態となって前記2つのLEDアレイ及び前記第3のスイッチ手段による直列接続回路が形成されることを特徴とするものである。
交流電源を全波整流して脈流電源を得る整流手段を有する電源部と、
前記電源部の前記整流手段により得られた脈流電源に対応する被比較電圧が、所定の閾値電圧を超えないときに制御信号を出力する第1の制御信号出力手段と、前記所定の閾値電圧以上にあるときに制御信号を出力する第2の制御信号出力手段を有する中間電位判別回路部と、
前記2つのLEDアレイのうち一方のLEDアレイと、該LEDアレイのカソード側に設けられた、前記第1の制御信号出力手段でON/OFF制御される第1のスイッチ手段により構成された第1の直列接続回路と、前記2つのLEDアレイのうち他方のLEDアレイと、該LEDアレイのアノード側に設けられた、前記第1の制御信号出力手段でON/OFF制御される第2のスイッチ手段により構成された第2の直列接続回路と、前記第1の直列接続回路における前記一方のLEDアレイと前記第1のスイッチ手段の接続点、と、前記第2の直列接続回路における前記他方のLEDアレイと前記第2のスイッチ手段の接続点、の間に設けられた、前記第2の制御信号出力手段でON/OFF制御される第3のスイッチ手段で構成されると共に、前記第1の直列接続回路と前記第2の直列接続回路の夫々の両端に前記脈流電源が印加される直並列切替回路部を具備し、
前記被比較電圧が所定の閾値電圧を超えないときは、前記第1のスイッチ手段及び前記第2のスイッチ手段がON状態となって前記第1の直列接続回路及び前記第2の直列接続回路による並列接続回路が形成され、前記被比較電圧が所定の閾値電圧以上にある間は前記第3のスイッチ手段がON状態となって前記2つのLEDアレイ及び前記第3のスイッチ手段による直列接続回路が形成されることを特徴とするものである。
また、本発明の請求項2に記載された発明は、請求項1において、前記中間電位判別回路部は、前記脈流電源を抵抗分圧した電圧を前記被比較電圧とし、CMOSインバータの入力の閾値電圧を前記閾値電圧とすることを特徴とするものである。
また、本発明の請求項3に記載された発明は、請求項1又は2のいずれか1項において、前記被比較電圧は前記脈流電源の略1/2の電圧値であることを特徴とするものである。
本発明は、同一個数のLEDが同一結線されてなる2つのLEDアレイを交流電源を全波整流して得られた脈流電源により駆動するLED駆動回路について、2つのLEDアレイに印加される脈流電圧に対応する被比較電圧が所定の閾値電圧より低い間は2つのLEDアレイによる並列接続回路を構成し、閾値電圧以上にある間は2つのLEDアレイによる直列接続回路を構成するようにした。
その結果、脈流電圧に対応する被比較電圧が閾値電圧よりも低いときの各LEDアレイに供給される駆動電流を増加させることができた。
以下、この発明の好適な実施形態を図1〜図4を参照しながら、詳細に説明する(同一部分については同じ符号を付す)。尚、以下に述べる実施形態は、本発明の好適な具体例であるから、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定する旨の記載がない限り、これらの実施形態に限られるものではない。
図1に本発明のLED駆動回路の回路構成を示している。LED駆動回路は電源部1、中間電位判別回路部2、及び直並列切替回路部3からなっている。
電源部1は、交流電源4に整流用のダイオードブリッジ5が接続され、ダイオードブリッジ5の出力が中間電位判別回路部2及び直並列切替回路部3に供給される。
中間電位判別回路部2は、夫々略同一抵抗値の抵抗6と抵抗7とからなる直列接続回路の両端がダイオードブリッジ5の出力端子間に接続され、抵抗6と抵抗7の接続点Pに第1のCMOSインバータ8の入力端子が接続され、第1のCMOSインバータ8の出力端子が第2のCMOSインバータ9の入力端子に接続されている。従って、接続点Pの電圧はダイオードブリッジ5による整流後の出力電圧の略1/2の値となる。
直並列切替回路部3は、複数のLED(LED1〜n)が直列接続されてなるLEDアレイLA1のカソード端子が第1のアナログスイッチ10の入力端子に接続され、LEDアレイLA1と第1のアナログスイッチ10とからなる直列接続回路の両端がダイオードブリッジ5の出力端子間に接続されている。
同様に、第2のアナログスイッチ11の出力端子が複数のLED(LED1〜n)が直列接続されてなるLEDアレイLA2のアノード端子に接続され、第2のアナログスイッチ11とLEDアレイLA2とからなる直列接続回路の両端がダイオードブリッジ5の出力端子間に接続されている。
なお、LEDアレイLA1を構成するLEDの数とLEDアレイLA2を構成するLEDの数は同数とする。
そして、LEDアレイLA1のカソード端子と第1のアナログスイッチ10の入力端子の接続点に第3のアナログスイッチ12の入力端子が接続され、その出力端子が第2のアナログスイッチ11の出力端子とLEDアレイLA2のアノード端子の接続点に接続されている。
3つのアナログスイッチ10、11、12のうち、第1のアナログスイッチ10及び第2のアナログスイッチ11の夫々のコントロール端子は第1のCMOSインバータ8の出力端子に接続され、第3のアナログスイッチ12のコントロール端子は第2のCMOSインバータ9の出力端子に接続されている。
このような回路構成において、電源部1のダイオードブリッジ5の出力電圧が0Vから徐々に上昇して、中間電位判別回路部2の抵抗6と抵抗7の接続点Pにおける抵抗分圧の電圧が第1のCMOSインバータ8のLレベルとHレベルの閾値電圧に到達するまでの間は、第1のCMOSインバータ8の出力はHレベルを維持し、第2のCMOSインバータ9の出力はLレベルを維持している。
するとこの間、直並列切替回路部3は図2に示すように、第1のCMOSインバータ8のHレベルの出力信号がコントロール端子に入力された第1のアナログスイッチ10及び第2のアナログスイッチ11はON状態を維持し、第2のCMOSインバータ9のLレベルの出力信号がコントロール端子に入力された第3のアナログスイッチ12はOFF状態を維持している。
そこで、LEDアレイLA1と第1のアナログスイッチ10とからなる直列接続回路と第2のアナログスイッチ11とLEDアレイLA2とからなる直列接続回路からなる並列接続回路が形成される。
そのため、LEDアレイLA1及びLEDアレイLA2の両端には夫々ダイオードブリッジ5の出力電圧が印加され、LEDアレイLA1には第1のアナログスイッチ10を介して駆動電流I1が供給され、LEDアレイLA2には第2のアナログスイッチ11を介して駆動電流I2が供給され、駆動電流I1、I2はいずれも0から徐々に増加する。
そして、中間電位判別回路部2の抵抗6と抵抗7の接続点Pにおける抵抗分圧の電圧が第1のCMOSインバータ8のLレベルとHレベルの閾値電圧に達すると第1のCMOSインバータ8の出力がLレベルとなり、第2のCMOSインバータ9の出力がHレベルとなる。
すると、直並列切替回路部3は図3に示すように、第2のCMOSインバータ9のHレベルの出力信号がコントロール端子に入力された第3のアナログスイッチ12がON状態となり、第1のCMOSインバータ8のLレベルの出力信号がコントロール端子に入力された第1のアナログスイッチ10及び第2のアナログスイッチ11がOFF状態となる。
そこで、LEDアレイLA1と第3のアナログスイッチ12とLEDアレイLA2からなる直列接続回路が形成される。
そのため、LEDアレイLA1とLEDアレイLA2の直列接続回路の両端にはダイオードブリッジ5の出力電圧が印加されると共にLEDアレイLA1及びLEDアレイLA2の夫々の両端には夫々ダイオードブリッジ5の出力電圧の1/2(半分)の電圧が印加され、LEDアレイLA1及びLEDアレイLA2には第3のアナログスイッチ12を介して駆動電流I3が供給される。
このとき、LEDアレイLA1及びLEDアレイLA2の夫々に印加される電圧は、接続点Pにおける電圧が第1のCMOSインバータ8のLレベルとHレベルの閾値電圧に達する直前の、LEDアレイLA1及びLEDアレイLA2の夫々に印加された電圧の1/2(半分)の電圧となり、LEDアレイLA1及びLEDアレイLA2に供給される駆動電流I3も、接続点Pにおける電圧が第1のCMOSインバータ8のLレベルとHレベルの閾値電圧に達する直前の、LEDアレイLA1及びLEDアレイの夫々に供給された電流I1、I2の略1/2(半分)の電流となる。
更に、ダイオードブリッジ5の出力電圧が上昇してピーク電圧に達し、その後徐々に降下して、中間電位判別回路部2の抵抗6と抵抗7の接続点Pにおける抵抗分圧の電圧が第1のCMOSインバータ8のLレベルとHレベルの閾値電圧以上にある間は、第1のCMOSインバータ8の出力はLレベルを維持し、第2のCMOSインバータ9の出力はHレベルを維持している。
するとこの間、直並列切替回路部3は第2のCMOSインバータ9のHレベルの出力信号がコントロール端子に入力された第3のアナログスイッチ12はON状態を維持し、第1のCMOSインバータ8のLレベルの出力信号がコントロール端子に入力された第1のアナログスイッチ10及び第2のアナログスイッチ11はOFF状態を維持している。
このため、LEDアレイLA1と第3のアナログスイッチ12とLEDアレイLA2からなる直列接続回路が維持される。
そのため、LEDアレイLA1とLEDアレイLA2の直列接続回路の両端にはダイオードブリッジ5の出力電圧が印加され、LEDアレイLA1及びLEDアレイLA2には第3のアナログスイッチ12を介して駆動電流I3が供給され、駆動電流I3は徐々に増加してピーク電流に達し、その後徐々に減少する。
そして、中間電位判別回路部2の抵抗6と抵抗7の接続点Pにおける抵抗分圧の電圧が第1のCMOSインバータ8のLレベルとHレベルの閾値電圧を超えて低くなると第1のCMOSインバータ8の出力がHレベルとなり、第2のCMOSインバータ9の出力がLレベルとなる。
すると、直並列切替回路部3は図2に示すように、第1のCMOSインバータ8のHレベルの出力信号がコントロール端子に入力された第1のアナログスイッチ10及び第2のアナログスイッチ11がON状態とり、第2のCMOSインバータ9のLレベルの出力信号がコントロール端子に入力された第3のアナログスイッチ12がOFF状態となる。
そこで、LEDアレイLA1と第1のアナログスイッチ10とからなる直列接続回路と第2のアナログスイッチ11とLEDアレイLA2とからなる直列接続回路からなる並列接続回路が形成される。
そのため、LEDアレイLA1及びLEDアレイLA2の両端には夫々ダイオードブリッジ5の出力電圧が印加され、LEDアレイLA1には第1のアナログスイッチ10を介して駆動電流I1が供給され、LEDアレイLA2には第2のアナログスイッチ11を介して駆動電流I2が供給される。
このとき、LEDアレイLA1及びLEDアレイLA2の夫々に印加される電圧は、接続点Pにおける電圧が第1のCMOSインバータ8のLレベルとHレベルの閾値電圧を超えて低くなる直前の、LEDアレイLA1及びLEDアレイLA2の夫々に印加された電圧の2/1(2倍)の電圧となり、LEDアレイLA1に供給される駆動電流I1及びLEDアレイLA2に供給される駆動電流I2も、接続点Pにおける電圧が第1のCMOSインバータ8のLレベルとHレベルの閾値電圧を超えて低くなる直前の、LEDアレイLA1及びLEDアレイLA2の夫々に印加されたI1、I2の略2/1(2倍)の電流となる。
更に、ダイオードブリッジ5の出力電圧が低下して0に達する間、第1のCMOSインバータ8の出力はHレベルを維持し、第2のCMOSインバータ9の出力はLレベルを維持している。
するとこの間、第1のCMOSインバータ8のHレベルの出力信号がコントロール端子に入力された第1のアナログスイッチ10及び第2のアナログスイッチ11はON状態を維持し、第2のCMOSインバータ9のLレベルの出力信号がコントロール端子に入力された第3のアナログスイッチ12はOFF状態を維持している。
そこで、LEDアレイLA1と第1のアナログスイッチ10とからなる直列接続回路と第2のアナログスイッチ11とLEDアレイLA2とからなる直列接続回路からなる並列接続回路が維持される。
そのため、LEDアレイLA1及びLEDアレイLA2の両端には夫々ダイオードブリッジ5の出力電圧が印加され、LEDアレイLA1には第1のアナログスイッチ10を介して駆動電流I1が供給され、LEDアレイLA2には第2のアナログスイッチ11を介して駆動電流I2が供給され、駆動電流I1、I2はいずれも徐々に減少し最後に0になる。
以上は、交流電源をダイオードブリッジで全波整流して得られた脈流の1周期の電圧変動に対しするLEDアレイLA1及びLEDアレイLA2の夫々に供給される駆動電流の変動を説明したものであり、連続的な周期で変動する脈流に対しては上記電流変動が周期的に繰り返される。
図4は、交流電源の1周期分をダイオードブリッジで全波整流して得られた脈流に対する接続点Pにおける抵抗分圧の電圧波形(a)と、そのときに上記実施形態のLEDアレイLA1及びLEDアレイLA2の夫々に供給される駆動電流の電流波形(b)を示したものである。脈流電圧としては2周期分(交流電源電圧の1周期分)が示されている。
なお、比較例として、上記実施形態のLEDアレイLA1及びLEDアレイLA2と同一の構成からなる2つのLEDアレイの直列接続回路にダイオードブリッジの出力電圧を印加した回路構成における駆動電流の電流波形も示している。
比較例の駆動電流の波形はダイオードブリッジの出力電圧の波形と同一形状を示しており、各LEDの点灯開始電圧におけるLEDに供給される電流(順方向電流)をIvとすると、脈流の1周期当たりの点灯時間(発光時間)はt1となる。
それに対し、実施形態のものは、接続点Pにおける抵抗分圧の電圧が0から第1のCMOSインバータ8の閾値電圧Vthに達する直前まではLEDアレイLA1及びLEDアレイLA2の並列接続領域Aを構成して比較例よりも急峻な立ち上がり特性を示し、第1のCMOSインバータ8の閾値電圧Vth以上の間はLEDアレイLA1及びLEDアレイLA2の直列接続領域Bを構成して比較例と同一の特性を示し、第1のCMOSインバータ8の閾値電圧Vthよりも低くなってから0になるまではLEDアレイLA1及びLEDアレイLA2の並列接続領域Aを構成して比較例よりも急峻な立ち下がり特性を示している。
そこで、比較例と同様に各LEDの点灯開始電圧におけるLEDに供給される電流(順方向電流)をIvとすると、脈流電源の1周期当たりの点灯時間(発光時間)はt2となり、比較例に比べて点灯時間を長時間維持することができると共に非点灯時間が短縮される。そのため、膜流電源の周期に対する点灯時間の長さの比率が長くなって明るさが向上し、非点灯時間の長さの比率が短くなってちらつきが改善される。
また、接続点Pにおける抵抗分圧の電圧が、0から第1のCMOSインバータ8の閾値電圧Vthになる直前まで間、及び閾値電圧Vthよりも低くなってから0になるまでの間は、実施形態のものは比較例に対してLEDの駆動電流が大きく発光光量も大きい。そのため、膜流電源の周期における積算発光光量が増加して明るさが増大する。実験により、実施形態のものは比較例に対して20%以上の明るさの向上がみられた。
更に、LEDのこのような明るさ、ちらつきの改善が、抵抗とCMOSインバータとアナログスイッチによる少数の回路部品で実現でき、LED駆動回路の低価格化、小型化を損なうことがない。
なお、LEDは直列接続されたLEDアレイに限られるものではなく、同一個数のLEDが同一結線されていればよい。また、CMOSインバータの電源は脈流電源をコンデンサと抵抗で平滑した直流電源を使用する。但し、CMOSインバータは低消費電力のため容量の小さいコンデンサ及び電力の小さい抵抗の使用が可能であり、LED駆動回路の低価格化及び小型化に対してほとんど影響を与えるものではない。
以上説明したように、本発明のLED駆動回路は、交流電源を全波整流した直後の脈流電源で2つのLEDアレイを駆動するLED駆動回路について、脈流電源に対応する被比較電圧が所定の閾値電圧よりも低い間は互いのLEDアレイで並列接続回路を構成し、脈流電源に対応する被比較電圧が所定の閾値電圧以上にある間は互いのLEDアレイで直列接続回路を構成するようにした。
つまり、LED駆動回路の回路構成を、電源電圧が閾値電圧を境にして上下するに伴って2つのLEDアレイの回路構成を切り替えるようにしたものである。
その結果、脈流電源に対応する被比較電圧が所定の閾値電圧よりも低い低電圧領域においては、並列接続回路を構成する夫々のLEDアレイに印加される電圧は、直列接続回路を構成する夫々のLEDアレイに印加される電圧の2/1(2倍)となり、電流も略2/1(2倍)となる。
また、脈流電源に対応する被比較電圧が所定の閾値電圧以上にある間は直列接続回路を構成することにより夫々のLEDアレイに過大電圧が印加されないようにしている。
このように、本発明のLED駆動回路は、明るさが向上すると共にちらつきが改善され、低価格化及び小型化が可能になる、など優れた効果を奏するものである。
1 電源部
2 中間電位判別回路部
3 直並列切替回路部
4 交流電源
5 ダイオードブリッジ
6 抵抗
7 抵抗
8 第1のCMOSインバータ
9 第2のCMOSインバータ
10 第1のアナログスイッチ
11 第2のアナログスイッチ
12 第3のアナログスイッチ
2 中間電位判別回路部
3 直並列切替回路部
4 交流電源
5 ダイオードブリッジ
6 抵抗
7 抵抗
8 第1のCMOSインバータ
9 第2のCMOSインバータ
10 第1のアナログスイッチ
11 第2のアナログスイッチ
12 第3のアナログスイッチ
Claims (3)
- 同一個数のLEDが同一結線されてなる2つのLEDアレイを、交流電源を全波整流して得られた脈流電源により駆動するLED駆動回路であって、
交流電源を全波整流して脈流電源を得る整流手段を有する電源部と、
前記電源部の前記整流手段により得られた脈流電源に対応する被比較電圧が、所定の閾値電圧を超えないときに制御信号を出力する第1の制御信号出力手段と、前記所定の閾値電圧以上にあるときに制御信号を出力する第2の制御信号出力手段を有する中間電位判別回路部と、
前記2つのLEDアレイのうち一方のLEDアレイと、該LEDアレイのカソード側に設けられた、前記第1の制御信号出力手段でON/OFF制御される第1のスイッチ手段により構成された第1の直列接続回路と、前記2つのLEDアレイのうち他方のLEDアレイと、該LEDアレイのアノード側に設けられた、前記第1の制御信号出力手段でON/OFF制御される第2のスイッチ手段により構成された第2の直列接続回路と、前記第1の直列接続回路における前記一方のLEDアレイと前記第1のスイッチ手段の接続点、と、前記第2の直列接続回路における前記他方のLEDアレイと前記第2のスイッチ手段の接続点、の間に設けられた、前記第2の制御信号出力手段でON/OFF制御される第3のスイッチ手段で構成されると共に、前記第1の直列接続回路と前記第2の直列接続回路の夫々の両端に前記脈流電源が印加される直並列切替回路部を具備し、
前記被比較電圧が所定の閾値電圧を超えないときは、前記第1のスイッチ手段及び前記第2のスイッチ手段がON状態となって前記第1の直列接続回路及び前記第2の直列接続回路による並列接続回路が形成され、前記被比較電圧が所定の閾値電圧以上にある間は前記第3のスイッチ手段がON状態となって前記2つのLEDアレイ及び前記第3のスイッチ手段による直列接続回路が形成されることを特徴とするLED駆動回路。 - 前記中間電位判別回路部は、前記脈流電源を抵抗分圧した電圧を前記被比較電圧とし、CMOSインバータの入力の閾値電圧を前記閾値電圧とすることを特徴とする請求項1に記載のLED駆動装置。
- 前記被比較電圧は前記脈流電源の略1/2の電圧値であることを特徴とする請求項1又は2のいずれか1項に記載のLED駆動装置。
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