JP2009283313A - 真空バルブ用接合材料 - Google Patents

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浩資 捧
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Abstract

【課題】真空バルブに用いられるステンレス部品や銅部品を強固に接合できる接合材料を得る。
【解決手段】真空バルブを構成するステンレス部品、銅部品、真空絶縁容器をろう材17で接合する真空バルブ用接合材料において、ろう材17は、ステンレス部品と同種材料のステンレス板15と、銅部品と同種材料の銅板16とを並べて配置し、境界上に載置して溶融、凝固させたとき、互いの板15、16上での濡れ広がり面積が同様となることを特徴とする。
【選択図】図3

Description

本発明は、アークシールドやベローズなどのステンレス部品や電極、通電軸などの銅部品をろう付けする真空バルブ用接合材料に関する。
従来、真空バルブのステンレス部品の接合材料には、1〜10重量%Sn、2.5〜10重量%、残部がAgからなるろう材や、1〜10重量%Sn、2.5〜10重量%、6重量%以下のMn、残部がAgからなるろう材による技術が知られている(例えば、特許文献1参照)。
また、第1と第2との接合相を備え、第1の接合相が90重量%以上のAgと10重量%以下のCuとからなるろう材、第2の接合相が8重量%以下のAgと5〜35重量%のCuと残部がNiまたはSnからなるろう材による接合技術が知られている(例えば、特許文献2参照)。
特開2002−361478号公報 (第3ページ、図1) 特開2005−209578号公報 (第4ページ、図1)
上記の従来の真空バルブ用接合材料においては、次のような問題がある。真空バルブは多頻度開閉化や大容量化などが進み、ベローズなどのステンレス部品や通電軸などの銅部品の接合においても、これに耐え得るものにする必要がでてきた。即ち、多頻度開閉化に伴う繰り返し衝撃や大容量化に伴う応力の増大に耐え得るものにしなくてはならない。
真空バルブの機能を充分に発揮させるためには、電極開閉時の機械的、熱的衝撃により、ろう付け部が剥離や分離を起こさないようにしなくてはならない。剥離や分離が起きると、接合部分が位置ずれを起こしたり、気密性が維持できなくなったりし、耐電圧特性や遮断特性などを低下させる。
このため、多頻度開閉化や大容量化されても、これに耐え得るような接合材料が望まれていた。ここでは、接合材料のろう材が溶融、凝固すると、材料配合比により様々な様相を示すので、その溶融、凝固した状態と接合強度との相関性を求めたものである。
本発明は上記問題を解決するためになされたもので、ステンレス部品や銅部品を強固に接合し得る真空バルブ用接合材料を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の真空バルブ用接合材料は、真空バルブを構成する部品をろう材で接合する真空バルブ用接合材料において、前記ろう材は、ステンレス部品と同種材料のステンレス板と、銅部品と同種材料の銅板とを並べて配置し、境界上に載置して溶融、凝固させたとき、互いの板上での濡れ広がり面積が同様となることを特徴とする。
本発明によれば、並べて配置したステンレス板と銅板との境界上で接合材料を溶融、凝固させると、互いの板上での濡れ広がり性が同様になるような接合材料を用いているので、真空バルブに用いられるステンレス部品、銅部品などを強固に接合することができ、多頻度開閉化や大容量化に適するものにすることができる。
真空バルブ用接合材料は、Cu、Agの少なくとも一方を主成分とするろう材であり、ステンレス板と銅板とを並べて配置し、境界上で溶融、凝固させると異種金属であるのにも係らず同様な濡れ広がり性を示すものである。以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。
本発明の実施例に係る真空バルブ用接合材料を図1〜図3を参照して説明する。図1は、本発明の実施例に係る真空バルブの構成を示す断面図、図2は、本発明の実施例に係る真空バルブの一方の接点構成を示す断面図、図3は、本発明の実施例に係る接合材料を溶融、凝固させたときの広がり状態を説明する図である。
先ず、真空バルブ用接合材料が用いられる真空バルブを説明する。図1に示すように、筒状の真空絶縁容器1の両端開口面には、固定側封着金具2と可動側封着金具3とがろう付けにより封着されている。固定側封着金具2には、固定側通電軸4が貫通固定され、端部に固定側電極5および固定側接点6が固着されている。固定側接点6に対向して、接離自在の可動側接点7が可動側電極8に固着されている。可動側電極8は、可動側封着金具3の中央開口部を移動自在に貫通する可動側通電軸9端部に固着されている。また、可動側通電軸9と可動側封着金具3の中央開口部間には、伸縮自在のベローズ10がろう付けにより封着されている。
これにより、真空絶縁容器1内の真空を保ちながら、可動側通電軸9を軸方向に移動させることができるようになっている。また、接点6、7間を包囲するような筒状のアークシールド11の外周には、環状のサポート12がろう付けされ、真空絶縁容器1の内面に突出した突出部に固定されている。
固定側接点6は、図2に示すように、固定側電極5とろう付け部13で固着されている。固定側電極5と固定側通電軸4は、ろう付け部14によって固着されるか、かしめによって圧着接続されている。可動側も同様の構成である。
ここで、アークシールド11、サポート12、ベローズ10、封着金具2、3がステンレスまたはステンレスを含んだ合金からなり、これらがステンレス部品となる。また、通電軸4、9、電極5、8、接点6、7が銅部品となる。
次に、このような真空バルブの組立方法を説明する。真空バルブは、接点6、7と電極5、8、アークシールド11とサポート12などを部分組立てする工程と、部分組立てした部品を組み合わせて真空絶縁容器1と封着金具2、3とを封着する全体封着工程で製造される。部分組立てする工程と全体封着工程は、溶融温度の異なるろう材を用いて2段階ろう付けで製造する場合と、これらの工程を同時にろう付けで製造する場合とがある。ここでは、部分組立てする工程と全体封着工程とを同時に行った。
次に、接合材料の評価方法を図3を参照して説明する。ステンレス部品と同種のステンレス板15と銅部品と同種の銅板16とを並べて配置し、境界上にろう材17を載置(a)する。ろう材17を所定の温度で溶解(b)させ、そして冷却し凝固(c)させたときの、ろう材17の濡れ広がり性を求めた。即ち、ステンレス板15側の濡れ広がり面積をSFとし、銅板16側の濡れ広がり面積をSCとし、面積比SF/SCを算出した。
更に、同一条件のろう材17を用いて真空バルブを試作し、1000回の開閉試験後の内部をX線で観察した。接合性を3段階に分けて評価するとともに、耐電圧特性を求めた。耐電圧特性は、供試した真空バルブに課せられる所定耐電圧値を1.0として相対値で示した。
以下、ろう材17の成分や熱処理条件などを変化させたときの結果を、表1を参照して説明する。
(比較例1、2、実施例1〜3)
比較例1では、ろう材17として貴金属元素であるPdを10重量%含有したBPd−2(Ag−31.5Cu−10Pd、各元素の前の数値はmass%を表しており、以下、mass%を省略する)を使用し、900℃の真空中で熱処理した。並べて配置した互いにメッキなしのステンレス板15と銅板16のろう材17は、ステンレス板15上では広がりが小さく、銅板16上では広がりが大きく、面積比SF/SC=0.45であった。真空バルブでの評価では、開閉試験においてステンレス部品である互いにメッキなしのアークシールド11/サポート12の接合個所で、アークシールド11が脱落していた。
ここで、ろう材17の濡れ広がり性はステンレス板15と銅板16とで測定しておき、このろう材17を用いてステンレス相互のアークシールド11とサポート12とを接合し評価するものである。以下、ろう材の濡れ広がり性と真空バルブの評価は同様である。
比較例2では、ろう材17としてAg−28Cu(共晶銀ろう)を使用し、900℃の真空中で熱処理した。ろう材17の広がりは、面積比SF/SC=0.28であり、真空バルブ製造直後にアークシールド11が脱落した。
実施例1〜3では、ろう材17としてCu−10Ag、Cu−25Ag、Cu−50Agをそれぞれ使用し、900℃の真空中で熱処理した。ステンレス板15上と銅板16上でのろう材17の広がりは、それぞれ面積比SF/SC=0.77、0.65、0.52であった。真空バルブでの評価では、アークシールド11が強固に接合され、接合性はいずれも良好であり、耐電圧特性は所定の耐電圧値の1.1倍であった。
以上のように、接合したアークシールド11をサポート12から脱落させないためには、ろう材17の濡れ広がり面積がステンレス板15上と銅板16上で同様になるものを用いるとよい。後述する条件を含め、面積比を0.5≦SF/SC≦1.1とすれば、アークシールド11を強固に接合することができる。これらは、ろう材17溶融時の粘性、凝固時の収縮率、下地の表面粗さなどに大きく影響され、実施例1〜3の成分はステンレス部品の接合に適するものである。一般的に濡れ広がり性は銅よりもステンレスが悪く、ステンレスの濡れ広がりを大きくすれば接合性のよいものにすることができる。ここでは、面積比が0.5≦SF/SC≦1.1の範囲にあるものをステンレス板15と銅板16とで同様の濡れ広がり性を示すと称する。
(実施例4〜6)
実施例4ではろう材17としてCu−15Sn、実施例5ではろう材17としてAg−20Sn、実施例6ではろう材17としてAg−28Cu−1Niをそれぞれ使用し、900℃の真空中で熱処理した。ステンレス板15上と銅板16上でのろう材17の広がりは、それぞれ面積比SF/SC=0.91、0.88、1.06であった。真空バルブでの評価では、アークシールド11が強固に接合され、接合性はいずれも良好であり、耐電圧特性は所定の耐電圧値の1.1倍であった。
実施例4〜6では添加元素としてSnとNiについて述べたが、InやTiを加えた4種類の元素を1種類以上添加しても同様の効果を得ることができる。添加元素の合計量が20重量%以下ならば、ろう材17自体の強度低下を抑えることができる。
(実施例7〜9)
実施例7〜9では、熱処理を水素雰囲気、アルゴン雰囲気、窒素雰囲気の不活性雰囲気中で実施した。ろう材17は、Ag−28Cu−1Sn−1Niを使用した。ろう材17の広がりは、面積比SF/SC=0.93〜0.51であり、接合性と耐電圧特性とも良好であった。また、外観に金属光沢があり良好であった。
(比較例3、4、実施例10〜12)
比較例3ではろう材17としてAg−28Cu−1Sn−1Niを使用し、955℃の真空中で熱処理した。実施例10〜12ではろう材17としてAg−28Cu−1In−1Niを使用し、950℃〜700℃の真空中で熱処理した。比較例4ではろう材17としてAg−28Cu−1In−1Niを使用し、680℃の真空中で熱処理した。ろう材17の広がりは、実施例10〜12で面積比SF/SC=0.83〜0.62であり、接合性と耐電圧特性とも良好であった。
比較例3では、真空バルブ内の銀系部品の表面が一部溶融した痕跡が観察され、製品には適さないと判断し、評価は行わなかった。この原因としては、熱処理温度が955℃であり純銀の溶融温度に近いためと推測できる(設定値が955℃でも過昇温により真温がそれ以上になったり、銀系部品への不純物の混入による溶融温度の低下の複合的要因)。また、比較例4では熱処理温度が低く、ろう材17の広がりは面積比SF/SC=0.47であり、開閉試験中にアークシールド11が脱落していた。原因としては、ろう材17が充分に溶融しなかったことが考えられる。
(実施例13〜16)
比較例1〜4、実施例1〜12では、ステンレス部品相互の接合について説明したが、銅部品などとの接合についても検討した。
実施例13〜16では、ろう材17としてAg−28Cu−1Ti−1Niを使用し、900℃の真空中で熱処理した。実施例13のステンレス部品のベローズ10と銅部品の可動側通電軸9では、面積比SF/SC=0.52であり、接合性と耐電圧特性とも良好な結果であった。また、実施例14のステンレス部品のベローズ10とステンレス合金(Fe−Ni合金)の可動側封着金具3でも、面積比SF/SC=0.64であり、接合性と耐電圧特性とも良好な結果であった。また、実施例15の固定側封着金具2と固定側通電軸4でも、面積比SF/SC=0.53であり、接合性と耐電圧特性とも良好な結果であった。また、実施例16の固定側封着金具2と真空絶縁容器1でも、面積比SF/SC=0.61であり、接合性と耐電圧特性とも良好な結果であった。真空絶縁容器1では、接合部にMo−MnメタライズとNiメッキを施している。
上記実施例の真空バルブ用接合材料によれば、並べて配置したステンレス板15と銅板16との境界上でろう材17を溶融、凝固させたとき、互いの板15、16上での濡れ広がり性が同様なものを用いているので、真空バルブに用いられるアークシールド11やサポート12などのステンレス部品、通電軸4、9などの銅部品、更には真空絶縁容器1などを強固に接合することができ、多頻度開閉化や大容量化に適するものにすることができる。
Figure 2009283313
本発明の実施例に係る真空バルブの構成を示す断面図。 本発明の実施例に係る真空バルブの一方の接点構成を示す断面図。 本発明の実施例に係る接合材料を溶融、凝固させたときの広がり状態を説明する図。
符号の説明
1 真空絶縁容器
2 固定側封着金具
3 可動側封着金具
4 固定側通電軸
5 固定側電極
6 固定側接点
7 可動側接点
8 可動側電極
9 可動側通電軸
10 ベローズ
11 アークシールド
12 サポート
13、14 ろう付け部
15 ステンレス板
16 銅板
17 ろう材

Claims (8)

  1. 真空バルブを構成する部品をろう材で接合する真空バルブ用接合材料において、
    前記ろう材は、ステンレス部品と同種材料のステンレス板と、銅部品と同種材料の銅板とを並べて配置し、境界上に載置して溶融、凝固させたとき、互いの板上での濡れ広がり面積が同様となることを特徴とする真空バルブ用接合材料。
  2. 前記ろう材は、Cu、Agの少なくとも一方を主成分とすることを特徴とする請求項1に記載の真空バルブ用接合材料。
  3. 前記ろう材は、Sn、Ni、In、Tiのうち少なくとも1種類を含有していることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の真空バルブ用接合材料。
  4. 前記ろう材を不活性雰囲気中で溶解、凝固させることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の真空バルブ用接合材料。
  5. 前記ろう材を純銀の溶融温度以下で溶融させることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の真空バルブ用接合材料。
  6. 前記ろう材を前記ステンレス部品相互の接合に用いることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の真空バルブ用接合材料。
  7. 前記ろう材を前記ステンレス部品と前記銅部品との接合に用いることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の真空バルブ用接合材料。
  8. 前記ろう材を封着金具と真空絶縁容器との接合に用いることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の真空バルブ用接合材料。
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