JP2009279614A - 線材の製造方法 - Google Patents

線材の製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2009279614A
JP2009279614A JP2008134013A JP2008134013A JP2009279614A JP 2009279614 A JP2009279614 A JP 2009279614A JP 2008134013 A JP2008134013 A JP 2008134013A JP 2008134013 A JP2008134013 A JP 2008134013A JP 2009279614 A JP2009279614 A JP 2009279614A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wire
manufacturing
wire material
billet
cemented carbide
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2008134013A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihito Furuta
明仁 古田
Tetsuyoshi Otsubo
鉄良 大坪
Hiroji Matsuoka
浩次 松岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Special Steel Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Special Steel Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Special Steel Co Ltd filed Critical Sanyo Special Steel Co Ltd
Priority to JP2008134013A priority Critical patent/JP2009279614A/ja
Publication of JP2009279614A publication Critical patent/JP2009279614A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Metal Extraction Processes (AREA)

Abstract

【課題】材質が難加工鋼からなる線材の製造方法の提供。
【解決手段】本発明に係る線材の製造方法は、
(1)ビレットに圧延が施され、材質が難加工鋼である線素材が得られる工程、
及び
(2)引張強さ1700MPa以上の材質のダイスで、この線素材が引き抜き加工される工程を含んでおり、この難加工鋼は、7質量%以上のNiを含む鋼である。
好ましくは、この製造方法では、上記引き抜き加工される線素材の加工速度は、30m/min以上90m/min以下である。
【選択図】図2

Description

本発明は、線材の製造方法に関する。
線材の製造方法として、圧延による方法が広く知られている。この製造方法では、まず精錬、造塊、分塊圧延等の工程を経て、ビレットが得られる。このビレットは、加熱炉によって加熱される。次に、このビレットに熱間圧延が施される。通常は、粗列圧延機、中間列圧延機及び仕上列圧延機による連続圧延が施される。この熱間圧延によってビレットは徐々に細径化し且つ長尺化して、線素材が得られる。
線素材の表面には、ビレット段階での疵に起因した疵、圧延工程で生じた疵がある。さらには、熱間圧延により、線素材の表面には酸化皮膜が生じる。ドローダイスを通されることで、線素材に引き抜き加工が施される。引き抜き加工により、線素材は細径化する。この線素材はダイスで引き抜き加工されて所定の直径の円形断面にされる。
所定の直径の円形断面にされた線素材は、疵及び酸化皮膜除去の目的で、ダイスを通され、シェービングが施される。このシェービングにより、線材が得られる。この線材が、製品として出荷される。この引き抜き加工方法の一例が、特昭開53−22684号公報に開示されている。
特昭開53−22684号公報
その材質が難加工鋼である線素材の引き抜き加工では、ドローダイスの引き抜き孔の摩耗が早い。ドローダイスの引き抜き孔が局部的に摩耗することがある。引き抜き孔が局部摩耗したドローダイスで、引き抜き加工された線素材の断面は歪な楕円形状となる。局部摩耗した引き抜き孔を通された線素材は局部的に強く擦られる。局部的に強く擦られることにより、焼き付きが発生する。焼き付きが発生した線素材では、表面疵が発生する。
この難加工鋼としては、JISG4303に規定されたオーステナイト系ステンレス鋼、JISG4303に規定された析出硬化系ステンレス鋼及びJISG4311に規定されたオーステナイト系耐熱鋼の内、Niが7質量%以上含有することが規定されている鋼と、Niが7質量%以上含有することがあり得る鋼とが挙げられる。例えば、SUS304、SUS316、SUS316L、SUS631及びSUH310がある。また、低熱膨張で知られるFe−Ni合金である、Fe−36Ni及びFe−42Niが例示される。Niを多く含む難加工鋼は、特に焼き付きが発生しやすい。
表面疵のある線素材にシェービング加工が施されると、ダイスの刃先にチッピング及びクラックが発生しやすい。シェービング加工された線材に表面疵が発生する。この疵は、線材の品質に影響を与える。
本発明の目的は、その材質が難加工鋼からなる線材の製造方法の提供にある。
本発明に係る線材の製造方法は、
(1)ビレットに圧延が施され、材質が難加工鋼である線素材が得られる工程、
及び
(2)引張強さ1700MPa以上の材質からなるドローダイスで、この線素材が引き抜き加工される工程を含んでいる。この難加工鋼は、7質量%以上のNiを含む鋼である。
好ましくは、この製造方法では、上記引き抜き加工される線素材の加工速度は、30m/min以上90m/min以下である。
この製造方法では、その材質が難加工鋼である母材から高品質な線材が得られうる。
以下、適宜図面が参照されつつ、好ましい実施形態に基づいて本発明が詳細に説明される。
図1は、本発明の一実施形態に係る線材の製造方法のための製造設備2が示された概念図である。この製造設備2は、加熱炉4、粗列圧延機6、中間列圧延機8、仕上列圧延機10、サイジング圧延機12、レーイング装置14、引き抜き加工機16、シェービング装置18、巻き取り装置20、結束装置22及び検査装置24を備えている。
図2は、図1の製造設備2による線材の製造方法が示されたフローチャートである。この製造方法では、まず精錬、造塊、分塊圧延等の工程を経てビレットが準備される(STEP1)。このビレットの材質は、難加工鋼である。このビレットは、一般的には円柱状である。次に、ビレットが加熱炉4に投入されて加熱される(STEP2)。ビレットは、熱間圧延に適した温度まで昇温される。次に、ビレットには、粗列圧延機6による圧延(STEP3)、中間列圧延機8による圧延(STEP4)、仕上列圧延機10による圧延(STEP5)及びサイジング圧延機12による圧延(STEP6)が施される。この母材である線素材には、粗列圧延機6、中間列圧延機8、仕上列圧延機10及びサイジング圧延機12により、いわゆる多段圧延が施される。この多段圧延によりビレットが段階的に細径化し、かつ段階的に長尺化する。このようにして、線素材が得られる。この線素材は、レーイング装置14によってコイル状に巻き取られる(STEP7)。この線素材は、引き抜き加工機16に供給される。
図3は、図1の製造設備2の引き抜き加工機16の一部が示された部分断面図である。この図3には、引き抜き加工機16のドローダイス26が示されている。図3では、このドローダイス26は、筒状である。ドローダイス26の引き抜き孔は左から右に向かって徐々にその内径が小さくなる円錐台のテーパ面形状である。線素材28が左から右に向かってこのドローダイス26の引き抜き孔を引き通されて、断面円形に細線化される。この線素材28の細線化は、引き抜き加工と称される。
図4は、図1の製造設備2のシェービング装置18の一部が示された部分断面図である。この図4には、シェービング装置18に設けられるダイス30が示されている。このダイス30は、筒状である。引き抜き加工された線素材28は、このダイス30に通される。このダイス30は、この線素材28の表層を剥ぎ取る。これにより、この線素材28の表面疵及び酸化皮膜(黒皮)が除去される。このダイス30によるこの表層の剥ぎ取りは、シェービングと称される。なお、この図4において、線素材28は左から右に引かれている。
この製造方法では、線素材28が引き抜き加工機16に供給される(STEP8)。線素材28はショットブラストされて、その表面が荒らされる。荒らされた表面に粉末潤滑剤が塗布される。この粉末潤滑剤としては乾式伸線用潤滑剤が例示される。ショットブラストにより粉末潤滑剤が線素材28の表面に十分に付着する。粉末潤滑剤が塗布された線素材28がドローダイス26を通されて引き抜き加工される。
引き抜き加工された線素材28がシェービング装置18に供給されると、この線素材28にダイス30でシェービングが施される(STEP9)。このシェービングにより線素材28の表層が剥ぎ取られるので、この線素材28は細径化する。こうして、線材32が得られる。このシェービングの後、線材32は巻き取り装置20でコイル状に巻かれる(STEP10)。この巻き取り(STEP10)の後、この線材32は結束装置22で結束される(STEP11)。この結束(STEP11)の後、この線材32は検査装置24で検査されて(STEP12)、出荷される。
この引き抜き工程とシェービング工程とは、連続していてもよい。ドローダイス26とダイス30とが同心上に配置される。引き抜き加工された線素材はそのままシェービングされて線材32が得られる。この引き抜き加工とシャービング加工との加工速度は同じである。シェービングの後、線材32は巻き取り装置20でコイル状に巻かれる(STEP10)。その後、結束(STEP11)及び検査(STEP12)を経て出荷される。
図3のドローダイス26の材質の引張強さは1700MPa以上である。この材質としては、タングステンを主成分として各種成分粉末を均一に混合して焼結したWC系の超硬合金が例示される。このWC系の超硬合金としては、Wを86質量%以上89%以下含み、Cを5質量%以上7質量%以下含み、Coを6質量%以上8質量%以下含むWC−Co系の超硬合金が例示される。具体的には、超硬工具協会規格(CIS019D−2005耐摩耗・耐衝撃用超硬合金及び超微粒子超硬合金の材種選択基準の分類)に基づくVF−20が例示される。
引張強さが1700MPa以上の材質からなるドローダイス26は、難加工鋼の線素材28が引き抜き加工での摩耗が抑制されている。このドローダイス26は、耐久性に優れる。この観点から、ドローダイス26の材質の引張強さは、より好ましくは2000MPa以上である。この引き抜き加工及びシェービングにより得られる線材32では表面疵の発生が抑制されている。この製造方法では、その材質が難加工鋼である線素材28から高品質な線材32が得られうる。
この製造方法は、ドローダイス26の耐久性に優れる。大きな加工速度で線素材28が引き抜き加工されうる。この製造方法は、生産性に寄与しうる。この観点から、この加工速度は、30m/min以上が好ましく、45m/min以上がより好ましい。加工速度が速いドローダイス26は摩耗が早い。ドローダイスの交換頻度が多い。この観点から加工速度は90m/min以下が好ましく、75m/min以下がより好ましい。
この製造方法では、ドローダイス26が耐久性に優れる。一のドローダイス26が引き抜き加工しうる線素材28の長さは長い。この製造方法は、ドローダイス26の交換頻度が少ない。表面疵が発生した線材32は、表面疵を補修する目的で、再度引き抜き加工及びシェービングされる。この製造方法は、生産性に寄与しうる。この引き抜き加工のリダクションは15%以上40%以下の難加工鋼の引き抜き加工に適用できる。
以下、実施例によって本発明の効果が明らかにされるが、この実施例の記載に基づいて本発明が限定的に解釈されるべきではない。
[実施例1]
その材質がSUS304であるビレットを用意し、このビレットを用い、図1に示された製造設備にて、直径が12mmである線材を得た。引き抜き加工機に設けられるドローダイスには、WC−Co系の超硬合金を用いた。用いた超硬合金は、超硬工具協会規格に基づくVF−20である(CIS019D−2005耐摩耗・耐衝撃用超硬合金及び超微粒子超硬合金の材種選択基準の分類)。このドローダイスの材質の引張強度は2100MPaである。引き抜き加工における加工速度は、60m/minである。引き抜き加工によるリダクションは20%とした。
[実施例2及び3]
引き抜き加工における加工速度を下記の表1に示される通りとした他は実施例1と同様にして、線材を得た。
[実施例4]
ドローダイスの材質の引張強度が1700MPaである超硬合金を用いた他は実施例1と同様にして、線材を得た。用いた超硬合金は、超硬工具協会規格VM−20である(CIS019D−2005耐摩耗・耐衝撃用超硬合金及び超微粒子超硬合金の材種選択基準の分類)。
[比較例1から3]
ドローダイスの材質の引張強度が1500MPaである超硬合金を用い、引き抜き加工における加工速度を下記の表1に示される通りとした他は実施例1と同様にして、線材を得た。
[実施例5から7]
その材質がSUS316Lであるビレットを用意し、このビレットを用い、図1に示された製造設備にて、直径が12mmである線材を得た。引き抜き加工機には、実施例1と同じドローダイスを用いた。引き抜き加工における加工速度は、それぞれ表2に示すとおりとして、線材を得た。
[実施例8]
ドローダイスの材質の引張強度が1700MPaである超硬合金VM−20を用いた他は実施例5と同様にして、線材を得た。この超硬合金は実施例4と同じ材質である。
[比較例4から6]
ドローダイスの材質の引張強度が1500MPaである超硬合金を用い、引き抜きにおける加工速度を下記の表2に示される通りとした他は実施例5と同様にして、線材を得た。
[実施例9から11]
その材質がFe−36Niであるビレットを用意し、このビレットを用い、図1に示された製造設備にて、直径が12mmである線材を得た。引き抜き加工機に設けられるドローダイスには、実施例1と同じドローダイスを用いた。引き抜き加工における加工速度は、それぞれ表3に示すとおりとして、線材を得た。
[実施例12]
ドローダイスの材質の引張強度が1700MPaである超硬合金を用いた他は実施例9と同様にして、線材を得た。の超硬合金は実施例4と同じ材質である。
[比較例7から9]
ドローダイスの材質の引張強度が1500MPaである超硬合金を用い、引き抜き加工における加工速度を下記の表3に示される通りとした他は実施例9と同様にして、線材を得た。
[評価]
引き抜き加工機に、試作ダイスが装着されて、ビレットに多段圧延が施されて、得られた線素材が引き抜き加工及びシェービングされて、線材を得た。この線素材の外径は、12mmである。この引き抜き加工及びシェービングで得られた線材の外観が、目視で観察された。外観に異常が確認されるまでのダイス寿命が測定された。この外観の異常としては、ダイス焼き付き疵及び引き抜き後の素材寸法径が所定寸法より太くなるなどの状態が挙げられる。この結果が、下記表1、表2及び表3に示されている。表中、ダイス寿命はダイス寿命と判断されるまでに引き抜き加工した線素材のコイル数である。また、加工速度が速いほど生産性に優れている。
Figure 2009279614
Figure 2009279614
Figure 2009279614
表1、表2及び表3に示されるように、実施例の製造方法では、難加工鋼の線素材の引き抜き加工で、生産効率に優れている。ドローダイスの寿命も長い。比較例の製造方法では、ダイスの寿命が短い。この実施例の製造方法は、比較例の製造方法に比べて評価が高い。この評価結果から、本発明の優位性は明らかである。
本発明は、種々の難加工鋼からなる線材の製造方法に適用されうる。
図1は、本発明の一実施形態に係る線材の製造方法のための製造設備が示された概念図である。 図2は、図1の製造設備による線材の製造方法が示されたフローチャートである。 図3は、図1の製造設備の引き抜き加工機の一部が示された部分断面図である。 図4は、図1の製造設備のシェービング装置の一部が示された部分断面図である。
符号の説明
2・・・製造設備
4・・・加熱炉
6・・・粗列圧延機
8・・・中間列圧延機
10・・・仕上列圧延機
12・・・サイジング圧延機
14・・・レーイング装置
16・・・引き抜き加工機
18・・・シェービング装置
20・・・巻き取り装置
22・・・結束装置
24・・・検査装置
26・・・ドローダイス
28・・・線素材
30・・・ダイス
32・・・線材

Claims (2)

  1. ビレットに圧延が施され、材質が難加工鋼である線素材が得られる工程、
    及び
    引張強さ1700MPa以上の材質からなるドローダイスで、この線素材が引き抜き加工される工程
    を含んでおり、
    この難加工鋼は、7質量%以上のNiを含む鋼である線材の製造方法。
  2. 上記引き抜き加工工程における線素材の加工速度が、30m/min以上90m/min以下である請求項1に記載の製造方法。
JP2008134013A 2008-05-22 2008-05-22 線材の製造方法 Pending JP2009279614A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008134013A JP2009279614A (ja) 2008-05-22 2008-05-22 線材の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008134013A JP2009279614A (ja) 2008-05-22 2008-05-22 線材の製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2009279614A true JP2009279614A (ja) 2009-12-03

Family

ID=41450636

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008134013A Pending JP2009279614A (ja) 2008-05-22 2008-05-22 線材の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2009279614A (ja)

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5235746A (en) * 1975-09-17 1977-03-18 Fuji Dies Kk Metal mould or dies
JPS5322684A (en) * 1976-08-16 1978-03-02 Hitachi Metals Ltd Scalping method of wire rod diffi cult to draw
JPH07233447A (ja) * 1994-02-24 1995-09-05 Nippon Steel Corp 伸線用皮剥きステンレス線材及びその表面処理方法及び装置列
JP2002102916A (ja) * 2000-10-02 2002-04-09 Hitachi Cable Ltd 内面溝付管の製造方法
JP2003094110A (ja) * 2001-09-26 2003-04-02 Sanyo Special Steel Co Ltd オーステナイト系ステンレス鋼線材の製造方法
JP2003260511A (ja) * 2002-03-12 2003-09-16 Sanyo Special Steel Co Ltd 線材製造方法

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5235746A (en) * 1975-09-17 1977-03-18 Fuji Dies Kk Metal mould or dies
JPS5322684A (en) * 1976-08-16 1978-03-02 Hitachi Metals Ltd Scalping method of wire rod diffi cult to draw
JPH07233447A (ja) * 1994-02-24 1995-09-05 Nippon Steel Corp 伸線用皮剥きステンレス線材及びその表面処理方法及び装置列
JP2002102916A (ja) * 2000-10-02 2002-04-09 Hitachi Cable Ltd 内面溝付管の製造方法
JP2003094110A (ja) * 2001-09-26 2003-04-02 Sanyo Special Steel Co Ltd オーステナイト系ステンレス鋼線材の製造方法
JP2003260511A (ja) * 2002-03-12 2003-09-16 Sanyo Special Steel Co Ltd 線材製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101860246B1 (ko) 강선
JP2009263750A (ja) 鋼線材
CN108430692B (zh) 具有由钢制成芯区段的构件的生产方法
CA2875456C (en) Piercing plug
EP2786813B1 (en) Tool for piercing mill
JP5963355B2 (ja) 金属丸断面線材の製造方法、およびニッケルフリーオーステナイトステンレス鋼丸断面線材の製造方法、溶接線用・抵抗用・電熱線用丸断面線材の製造方法、抵抗用・電熱線用丸断面線材の製造方法
JPWO2020031579A1 (ja) Ni基超耐熱合金の製造方法およびNi基超耐熱合金
JP2009279614A (ja) 線材の製造方法
WO2006088107A1 (ja) 継目無鋼管の製造方法
JP4196991B2 (ja) 継目無管の製造における穿孔圧延方法
JP5075575B2 (ja) 高温加工用工具
JP2007331010A (ja) 軸受鋼熱間圧延材の製造方法
JP2009028754A (ja) 線材の製造方法
JP6665538B2 (ja) 鋼材伸線装置および鋼材伸線方法
JP2008221234A (ja) 条鋼材の熱間圧延方法
JP4872478B2 (ja) 特殊鋼熱延鋼帯及びその製造方法
EP2676746A1 (en) Method for straightening
JP4456450B2 (ja) 表面性状に優れた磨き棒鋼の製造方法
EP2060334B1 (en) METHOD OF USING Cr-PLATED MANDREL BAR FOR HOT ROLLING
JP2007160338A (ja) 熱間加工用工具および継目無鋼管の製造方法
RU2638265C1 (ru) Способ производства бесшовных механически обработанных труб размером 610х21-27 мм из стали марки 08х18н10т-ш
Abdelwahed et al. Improving Product Quality of Wire Drawing Process Using Design of Experiments
JP3451917B2 (ja) 表面硬化層を有しない表面性状に優れた継目無鋼管の製造方法
JP2005131667A (ja) 熱間押出継目無鋼管の製造方法
KR20160123276A (ko) 냉간 압연을 위한 열간 압연된 반가공의 강재 압연 스톡을 준비하기 위한 방법

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Effective date: 20110421

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120514

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20120522

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20121009