JP2009274466A - 車両用シート - Google Patents

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Abstract

【課題】空気の給排のための専用ダクトを削減して、車両重量の低減と製造コストの低減を図ることのできる車両用シートを提供する。
【解決手段】シートパッド21の背面を車体フロアに当接させ、シートパッド21の背面に、車体フロアに臨んで開口する第1の溝部37を形成する。第1の溝部37と車体フロアの間で、熱交換器26の廃熱を逃がすための排気ダクト38を構成する。
【選択図】図3

Description

この発明は、温度調整のための機構を備えた車両用シートに関するものである。
車両用シートとして、着座した乗員に接触するシート表皮から温度調整した空気を吹き出す機構を備えたものが知られている(例えば、特許文献1,2参照)。
これらの車両用シートは、シート本体内に送風用のブロアや熱交換器が内蔵され、空気調整された空気がシートパッド内の通路を通してシート表皮から吹き出されるようになっている。
特開2007−223542号公報 特開2004−16569号公報
しかし、上記従来の車両用シートにおいては、シート本体の内部に廃熱や空気導入のための専用のダクトを設けられているため、部品点数が多くなり、このことが車両重量の増加や製造コストの原因となり易い。
そこで、この発明は、空気の給排のための専用ダクトを削減して、車両重量の低減と製造コストの低減を図ることのできる車両用シートを提供しようとするものである。
上記の課題を解決する請求項1に記載の発明は、空調装置(例えば、後述の実施形態における空調装置18,19)で温度調整された空気を、シートパッド(例えば、後述の実施形態におけるシートパッド21)を通してシート表皮(例えば、後述の実施形態におけるシート表皮17)に送風する車両用シートにおいて、前記シートパッドの背面を車体フロア(例えば、後述の実施形態における車体フロア11)に当接させ、前記シートパッドの背面に、前記車体フロアに臨んで開口する溝部(例えば、後述の実施形態における第1の溝部37および第2の溝部40)を形成するとともに、前記シートパッドの溝部と前記車体フロアの間で前記空調装置のダクト(例えば、後述の実施形態における排気ダクト38および導入ダクト41)を構成したことを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の車両用シートにおいて、前記シートパッドの背面に、前記空調装置の熱交換器(例えば、後述の実施形態における熱交換器26)を収納する収納凹部(例えば、後述の実施形態における収納凹部35)を形成したことを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の車両用シートにおいて、前記空調装置の熱交換器は、相互に熱交換が行われる加熱面と冷却面を有し、前記ダクトは、前記熱交換器からの廃熱を排気する排気ダクト(例えば、後述の実施形態における排気ダクト38)、または前記熱交換器に空気を導入する導入ダクト(例えば、後述の実施形態における導入ダクト41)であることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1〜3のいずれか1項に記載の車両用シートにおいて、前記シートパッドの背面の前記溝部に隣接する部位に、前記シートパッドの背面と前記車体フロアの間を埋めるシール材(例えば、後述の実施形態におけるシール材39)を設けたことを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、シートパッドの背面の溝部と車体フロアによって空調装置のダクトを構成したため、空気の導入や排気のための専用のダクトを削減し、車両重量の低減と製造コストの低減を図ることができる。また、この発明によれば、ダクトの一部の壁が車体フロアによって構成されるため、シートパッド内におけるダクト空間の占有容積を小さくすることができる。これにより、シートパッドの充分な厚みを確保し、座り心地の向上を図ることができる。
請求項2に記載の発明によれば、シートパッドの背面に、さらに熱交換器を収納するための収納凹部を形成したため、溝部と車体フロアで構成されるダクトを熱交換器の空気給排部に容易に接続することができる。
請求項3に記載の発明によれば、シートパッドの背面の溝部と車体フロアによって、熱交換器の廃熱部に連なる排気ダクト、または空気導入部に連なる導入ダクトを構成したため、熱交換器回りで複雑になり易い配管構造を簡素化することができる。
請求項4に記載の発明によれば、シートパッドの背面の溝部に隣接する部位に、シートパッドの背面と車体フロアの間を埋めるシール材を設けたため、溝部に隣接する隙間を通しての空気の逃げを防止することができる。特に、シートパッドの溝部と車体フロアの間で排気ダクトや導入ダクトを構成する場合には、溝部に隣接する隙間を通しての廃熱の還流を有効に防止することができる。
以下、この発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。なお、以下の説明においては、「上」「下」と「前」「後」については、特別に断らない限り、車体についての上下と前後を意味するものとする。
図1は、この発明にかかる車両用シート10(以下、「シート10」と呼ぶ。)を採用した車両1の後席部分を一部破断して示す斜視図である。この車両1は、燃料電池(図示せず)を搭載した車両であり、燃料電池に供給する燃料ガスを充填したガスボンベ(図示せず)が後席のシート10の後方側に配置されている。
車室内に臨む車体フロア11は、シート10の前部の足置きスペースから各シート10の下方にかけてが隆起して形成され、その隆起した部分がシート下支持面11aとされている。車体フロア11の左右のシート下支持面11aの間には、シート下支持面11aに対してさらに隆起したセンタートンネル部11bが設けられている。左右のシート下支持面11aとセンタートンネル部11bの後端部は段差状に上方に屈曲し、その屈曲した領域のうちの左右のシート下支持面11aに連続する部分がシート背支持面11cとされている。また、車体フロア11の後端領域には、ガスボンベの上方を覆うボンベカバー部11dが半円筒状に上方に膨出して形成されている。
各シート10は、車幅方向の中央に配置されるセンターコンソール12とリヤアームレスト13を間に挟んで左右に分離して設けられている。この実施形態の場合、両シート10は左右対称形状とされているが、両者は機能や構造については同様とされているため、以下では、一方のシート10を代表として説明するものとする。
シート10は、乗員の着座するシートクッション14と、背もたれとなるシートバック15と、このシートバック15の上部に配置されて、乗員の頭部を支持するヘッドレスト16と、を備え、シートクッション14とシートバック16には、温度調整された空気をシート表皮17に送風するための空調装置18,19がそれぞれ個別に設けられている。
図2は、図1のA−A断面に対応するシート1の縦断面を示すものである。
同図に示すように、シートクッション14とシートバック15を構成する各シート本体20は、発泡ウレタン等から成るシートパッド21と、シートパッド21の外面を覆うシート表皮17と、を備え、シートパッド21の内部には、空調装置18,19で温度調整された空気をシート表皮17に誘導する供給通路22が設けられている。シート表皮17は、布材を用いる場合には、織目の微細な孔が空気の吹き出し孔となり、革材を用いる場合には、シート表皮17の表裏を貫通する複数の吹出し孔を設ける。
また、図1に示すように、車体フロア11のシート下支持面11aとシート背支持面11cには、複数のワイヤフレーム23が取り付けられており、空調装置18,19の構成部品や電装ケーブル24等がシート本体20とともにこのワイヤフレーム23に支持されている。また、車体フロア11のセンタートンネル部11bにはコンソールフレーム25が取り付けられ、そのコンソールフレーム25にセンターコンソール12が取り付けられている。なお、図中70は、左右のシート10とリヤアームレスト13の後方側上部を覆うリヤパーセルシェルフである。
図3は、シートバック15の背面を空調装置19とともに示す図であり、図4は、図1のB−B断面に対応するシートバック15部分の断面図である。
シートバック15に配置される空調装置19は、ペルチェ素子を内蔵する熱交換器26と、この熱交換器26に空気を送るブロア27と、熱交換器26内のペルチェ素子の一方の電極に臨む吹出し口28と、ペルチェ素子の他方の電極に臨む排出口29とを備え、これらが一体の空調ブロック30として構成されている。この空調ブロック30はブラケット31を介して車体フロア11側のワイヤフレーム23(図1参照。)に取り付けられている。熱交換器26のペルチェ素子は通電によって一方の電極が加熱面となり、他方の電極が冷却面となる。ただし、加熱面と冷却面は、通電方向を変えることによって逆転する。したがって、熱交換器26は、通電方向に応じて吹出し口28に温風と冷風を適宜供給することができる。
また、シートバック15は、車体フロア11のシート背支持面11cに対し、シートパッド21の背面を当接させた状態で取り付けられている。ただし、シート背支持面11cのうちの、空調ブロック30の配置される上部側の車幅方向外側領域は、車体後方側に窪んだ窪み部32となっており、この部分ではシートパッド21の背面が非当接状態となっている。このシート背支持面11cの車幅方向外側領域には誘導プレート34が延設され、この誘導プレート34がシートパッド21の背面側に所定隙間をもって対峙するようになっている。
シートパッド21の車体側部寄りの背面には収納凹部35が形成され、ブラケット31を介して車体フロア11に取り付けられた空調ブロック30がこの収納凹部35内に配置されるようになっている。空調ブロック30は、この状態においてブロア27の吸い込み部がシートパッド21の背面側で誘導プレート34に対向し、熱交換器26の排出口29が、車幅方向中央寄りのシートパッド21と窪み部32の傾斜面とに挟まれた断面略三角形状の空間36に臨んでいる。シートパッド21の車幅方向中央寄りの背面には、空調ブロック30の側部からシートバック15の上方側に向けて延出する第1の溝部37(溝部)が形成されている。この第1の溝部37は、空調ブロック30の排出口29に臨む断面略三角形状の空間36に連通し、車体フロア11(シート背支持面11c)との間で、排出口29から排出された熱交換器26の廃熱をシートバック15の上部に向けて排出するための排気ダクト38(ダクト)を構成するようになっている。
また、シートパッド21の背面のうちの、第1の溝部37の車幅方向外側の端縁には、シートパッド21と車体フロア11(シート背支持面11c)の間を密閉するためのスポンジゴム等のシール材39が介装されている。このシール材39は、図3に示すように略L字状に形成され、第1の溝部37の端縁から空調ブロック30の排出口29の背面側を跨ぐ位置まで延出し、排出口29の下端から略直角に屈曲して車幅方向の中央側に向かって延出している。シール材39は、略L字状に形成されたほぼ全域にわたってシートパッド21と車体フロア11(シート背支持面11c)の間を連続的に密閉している。したがって、シール材39は、シートパッド21の背面側において、排出口29の開口する側の空間部とブロア27側の空間部とをほぼ密閉状態で隔離している。
さらに、シートパッド21の背面のうちの、収納凹部35のブロア収納位置に隣接する車幅方向外側の領域には、シートバック15の車幅方向の側部と収納凹部35を連通する第2の溝部40(溝部)が形成されている。この第2の溝部40は、車体フロア11のシート背支持面11cと誘導プレート34とともに、シートバック15の側部からブロア27に空気を導入するための導入ダクト41(ダクト)を構成するようになっている。
図5〜図7は、シートクッション14に配置される空調装置18とその周辺部の構造を示すものである。
空調装置18は、図1に示すように、ペルチェ素子を内蔵する熱交換器43と、熱交換器43に空気を送るブロア44と、熱交換器内43のペルチェ素子の一方の電極に臨む吹出し口45と、ペルチェ素子の他方の電極に臨む排出口46と、を備えている。ブロア44は、車幅方向中央のコンソールフレーム25に取り付けられ、熱交換器43はシートクッション14の下方において車体フロア11上(シート下支持面11a上)のワイヤフレーム23に取り付けられている。ブロア27の吹出し部と熱交換器43とは、車体フロア11の屈曲形状に沿って車幅方向に延出する長尺なダクト47によって接続されている。なお、熱交換器43の機能等については、シートバック15側の空調装置19のものと同様である。
ここで、ブロア44は、車幅方向のほぼ中央位置でセンターコンソール12の内部に配置されるが、センターコンソール12の上壁の後端部付近には、図6に示すように複数の空気導入孔48が形成されている。この複数の空気導入孔48はリヤアームレスト13の格納状態での直下位置に位置され、車室内側から見えにくくなっている。
また、センターコンソール12内に臨むセンタートンネル部11bの上には、図5に示すように断熱部材49が取り付けられ、センタートンネル部11bの下面側からの熱(例えば、センタートンネル部11bの下に配置した燃料電池の発生熱。)の侵入を防止するようになっている。
シートクッション14のシートパッド21は、車体フロア11のシート下支持面11a上に当接状態で取り付けられている。そして、シートパッド21の背面の略中央位置には、図7に示すように空調装置18の熱交換器43が配置される収容凹部50が設けられている。熱交換器43の吹出し口45は、図2に示すようにシートパッド21の供給通路22に接続され、吹出し口45は、図7に示すように収容凹部50の車幅方向外側の空間部50aに臨んでいる。また、シートパッド21の背面には、空間部50aをシートクッション14の車体側部後方に向けて連通させる第3の溝部52が形成されている。この第3の溝部52は、シート下支持面11a(車体フロア11)との間で排気ダクト53を構成するようになっている。
以上構成を説明したように、この実施形態のシート10の場合、シートバック15側では、シートパッド21の背面に形成された第1の溝部37と第2の溝部40がシート背支持面11cとの間で排気ダクト38と導入ダクト41を構成し、シートクッション14側では、シートパッド21の背面に形成された第3の溝部52がシート下支持面11aとの間で排気ダクト53を構成するようになっているため、設置する空気の給排のための専用のダクトの数を削減し、それによって車両重量の低減と製造コストの低減を図ることができる。
また、このシート10においては、シートバック15とシートクッション14の各シートパッド21の背面(溝部)と車体フロア11の間でダクト38,41,53を構成するため、シートパッド21内でのダクト空間の占有容積を小さくし、その分シートパッド21の充分な厚みを確保することができる。したがって、シート10の座り心地を損なうこともない。
さらに、この実施形態の場合、シートバック15側のシートパッド21の背面に、熱交換器26とブロア27を収容するための収容凹部35が形成されているため、熱交換器26とブロア27をそれぞれ複雑な配管構造とすることなく排気ダクト38と導入ダクト41に対して容易に接続することができる。同様に、シートクッション14側のシートパッド21の背面には、熱交換器43を収容するための収容凹部50が形成されているため、熱交換器43を排気ダクト53に対して容易に接続することができる。
なお、空調装置の熱交換器がシートの外部に配置される場合にも、この発明にかかるシートの構造は適用可能である。ただし、この実施形態のようにペルチェ素子を含む熱交換器26,43がシートパッド21の背部に配置されるものにあっては、複雑になりがちな熱交換器26,43の回りの配管構造を簡素化でき、特に有効となる。
また、この実施形態のシート10の場合、シートバック15側のシートパッド21の背面では、第1の溝部37に隣接する部位にシール材39が配置され、熱交換器26の排出口29の開口する側の空間部とブロア27側の空間部とがシール材39によってほぼ密閉状態で隔離されるようになっているため、排出口29から排出された廃熱がシートパッド21とシート背支持面11c(車体フロア11)との隙間を通ってブロア31の吸い込み部に還流されるのを確実に防止することができる。したがって、空調効率を高めることができる。
なお、この発明は上記の実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更が可能である。
この発明の一実施形態の車両用シートを示す車室内後部の一部を破断した斜視図。 同実施形態を示す図1のA−A断面に対応する車両用シートの断面図。 同実施形態を示すシートバックの背面図。 同実施形態を示す図1のB−B断面に対応する断面図。 同実施形態を示す図1のC−C断面に対応する断面図。 同実施形態を示す図1のD部の拡大斜視図。 同実施形態を示す図1のシートクッションの背面図。
符号の説明
10…車両用シート
11…車体フロア
18,19…空調装置
21…シートパッド
26…熱交換器
35…収納凹部
37…第1の溝部(溝部)
38…排気ダクト(ダクト)
39…シール材
40…第2の溝部(溝部)
41…導入ダクト(ダクト)
50…収容凹部
52…第3の溝部(溝部)
53…排気ダクト

Claims (4)

  1. 空調装置で温度調整された空気を、シートパッドを通してシート表皮に送風する車両用シートにおいて、
    前記シートパッドの背面を車体フロアに当接させ、
    前記シートパッドの背面に、前記車体フロアに臨んで開口する溝部を形成するとともに、前記シートパッドの溝部と前記車体フロアの間で前記空調装置のダクトを構成したことを特徴とする車両用シート。
  2. 前記シートパッドの背面に、前記空調装置の熱交換器を収納する収納凹部を形成したことを特徴とする請求項1に記載の車両用シート。
  3. 前記空調装置の熱交換器は、相互に熱交換が行われる加熱面と冷却面を有し、
    前記ダクトは、前記熱交換器からの廃熱を排気する排気ダクト、または前記熱交換器に空気を導入する導入ダクトであることを特徴とする請求項1または2に記載の車両用シート。
  4. 前記シートパッドの背面の前記溝部に隣接する部位に、前記シートパッドの背面と前記車体フロアの間を埋めるシール材を設けたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の車両用シート。
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