JP2009270596A - ヒンジ取付構造、及び折り畳み式電子機器 - Google Patents

ヒンジ取付構造、及び折り畳み式電子機器 Download PDF

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【課題】第1の筐体と第2の筐体を折り畳んだ状態から縦方向と横方向に夫々開放動作させることが可能な2軸式のヒンジ取付構造として、がたつきと強度とを改善する。
【解決手段】第1の筐体1と第2の筐体2とを折り畳んだ状態から相対的に回転させて、第1の方向に開放させる第1の回転軸31と、第1の筐体1と第2の筐体2とを前記第1の方向と直交する第2の方向に開放させる第2の回転軸32と、第1の回転軸31と第2の回転軸32とを直交させた状態で、夫々回転自在に連結する連結部33と、第1の回転軸31の周面に設けられ、第1の回転軸31を第1の筐体1に取り付ける第1の取付部34・35と、第2の回転軸32の端部から延出して設けられ、第2の回転軸32を第2の筐体2に取り付ける第2の取付部38と、を備える。
【選択図】図7

Description

本発明は、第1の筐体と第2の筐体を折り畳んだ状態から縦方向と横方向に夫々開放動作させることが可能な2軸式のヒンジ取付構造と、そのヒンジ取付構造を備える折り畳み式電子機器に関する。
特許文献1に、表示部を有する上部筐体と操作部を有する下部筐体とを折り畳み自在とするとともに、2軸ヒンジを備えた携帯電話機が開示されている。
すなわち、特許文献1では、上部筐体と下部筐体とを折り畳み自在とする第1の回転軸と、下部筐体に対し開いた状態で上部筐体を回転自在とする第2の回転軸とからなる2軸ヒンジを備えた携帯電話機を示しているが、第1の回転軸は、回転部分を左右1対設け、その左右1対の回転部分の間を一体的につなぐようにしたフレーム部分に、第1の回転軸と直交する第2の回転軸を設けている。そして、第1の回転軸を、その左右両側で下部筐体に固定し、第2の回転軸を上部筐体に固定するようにしている。
特開2005−188641号公報
ところで、特許文献1のものとは異なり、筐体を折り畳み状態から縦開き自在としたり、横開き自在としたりすることができるようにしたものがあるが、第1の回転軸と第2の回転軸が筐体の一側部で直交した形状となるため、特許文献1のように第1の回転軸として複数の回転部分を設けることはできず、下部筐体に対し第1の回転軸を左右両側で強固に固定することができない。
従って、第1の回転軸と第2の回転軸が筐体の一側部で直交した形状となるような2軸式のヒンジとした場合は、第1の回転軸を第2の回転軸側と反対側の端部で片持ち式に固定することになり、強度的にも弱くガタも出やすくなる。
本発明の課題は、第1の筐体と第2の筐体を折り畳んだ状態から縦方向と横方向に夫々開放動作させることが可能な2軸式のヒンジ取付構造として、がたつきと強度とを改善することである。
以上の課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、第1の筐体と第2の筐体とを折り畳んだ状態から相対的に回転させて、第1の方向に開放させる第1の回転軸と、前記第1の筐体と第2の筐体とを前記第1の方向と直交する第2の方向に開放させる第2の回転軸と、前記第1の回転軸と第2の回転軸とを直交させた状態で、夫々相対的に回転自在に連結する連結部と、前記第1の回転軸の周面に設けられ、前記第1の回転軸を前記第1の筐体に取り付ける第1の取付部と、前記第2の回転軸の端部から延出して設けられ、前記第2の回転軸を第2の筐体に取り付ける第2の取付部と、を備えるヒンジ取付構造を特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のヒンジ取付構造であって、前記第1の取付部は、前記第1の回転軸の周面の軸上に設けられていることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載のヒンジ取付構造であって、前記第1の取付部は、前記第1の回転軸の周面より延出して設けられていることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1から3のいずれか一項に記載のヒンジ取付構造であって、前記第1の回転軸の端面に設けられ、前記第1の回転軸を前記第1の筐体に取り付ける第3の取付部を備えることを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、第1の筐体と第2の筐体とを折り畳み自在にした折り畳み式電子機器であって、請求項1から4のいずれか一項に記載のヒンジ取付構造を備えることを特徴とする。
本発明によれば、2つの筐体を折り畳んだ状態から第1の方向に開放させたり、第1の方向と直交する第2の方向に開放させたりする2軸の回転軸を備えたもので、その2軸の回転軸をコンパクトにするとともに、がたつきがなく、強度的にも強く筐体に固定することができる。
以下、図を参照して本発明を実施するための最良の形態を詳細に説明する。
(実施形態)
図1は本発明を適用した折り畳み式電子機器の一実施形態の構成として携帯電話を示したもので、1は第1の筐体、2は第2の筐体、3は2軸ヒンジ部、4は操作部、5は表示部、6は第1のヒンジカバー、7は第2のヒンジカバーである。
第1の筐体1と第2の筐体2は、2軸ヒンジ部3を介して縦方向及び横方向に折り畳み・開放自在に結合されている。図示のように、第1の筐体1に操作部4が設けられて、第2の筐体2に表示部5が設けられており、2軸ヒンジ部3は、折り畳み状態において、第2の筐体2の右上方部に位置する第1のヒンジカバー6と、第2の筐体2の右側部に沿って位置する第2のヒンジカバー7とで覆われている。なお、図1(a)は折り畳み状態を示し、図1(b)は縦開き状態を示し、図1(c)は横開き状態を示している。
図2から図5は第1の筐体1と2軸ヒンジ部3の関係を示したもので、8は同軸細線ケーブル、9はコネクタである。
同軸細線ケーブル8は、2軸ヒンジ部3の中空部内を通して配設され、両端に備えるコネクタ9により、第1の筐体1内及び第2の筐体2内の回路基板にコネクタ接続される。なお、第1の筐体1は、樹脂製の下ケース11、上ケース12及び金属製の中ケース13により構成されている。
図6及び図7は2軸ヒンジ部3の構成を示したもので、その構成部品は全て金属製であり、31は第1の回転軸、32は第2の回転軸、33は連結部、34・35は第1の取付部、36・37は第3の取付部、38は第2の取付部である。
第1の回転軸31と第2の回転軸32は、互いに直交させて端部を重ねた状態で、立体L字状の連結部33により夫々相対的に回転自在に連結した状態で支持されている。なお、第1の回転軸31及び第2の回転軸32は、中空部材となっており、その中空部内を通して前記同軸細線ケーブル8が配設されている。
そして、実施形態では、第1の回転軸31が4箇所の第1の取付部34・35及び第3の取付部36・37で、第1の筐体1内の下ケース11及び中ケース13にネジ止め固定され、第2の回転軸32が1箇所の第2の取付部38で第2の筐体2内にネジ止め固定されている。
すなわち、軸線が互いに直交する第1の回転軸31と第2の回転軸32は、立体L字状の連結部33に対して夫々回転自在に支持されて、互いに端部31a・32aを重ねた状態となっており、その端部の重ね合わさる部分には、図示しないが、互いに相手方の端部周面に当接する切欠部が夫々形成されている。この切欠部は、筐体の折り畳み状態で同じ位置に位置し、一方の回転軸のみの回転を許容し、他方の回転軸の回転を規制する。
そして、第1の回転軸31には、その周面の中央に突出した平面による第1の取付部34が形成されるとともに、この第1の取付部34と位相が90度異なる周面から側方に突出した平面視L字状のブラケットによる第1の取付部35と、第2の回転軸32と反対側の端面から突出した平行する断面L字状の1対のブラケットによる第3の取付部36・37が一体化して備えられている。なお、平面による第1の取付部34と、1対のブラケットによる一方の第3の取付部37は、同方向を向いている。
ここで、第1の回転軸31周面中央の突出平面による第1の取付部34には1個の取付孔34aが形成され、第1の回転軸31周面から側方に突出した平面視L字状ブラケットによる第1の取付部35には1個の取付孔35aが形成されている。また、第1の回転軸31端面から突出した平行する一方の断面L字状ブラケットによる第3の取付部36には1個の取付孔36aが形成されて、他方の断面L字状ブラケットによる第3の取付部37には2個の取付孔37aが形成されている。
このように、4箇所の第1の取付部34・35及び第3の取付部36・37を備える第1の回転軸31は、第1の筐体1に対し、その周面中央の突出平面による第1の取付部34を1個の取付孔34aで、図4及び図5に示すように、下ケース11に対しネジN1によりネジ止め固定するとともに、端面から突出した断面L字状ブラケットによる第3の取付部37を2個の取付孔37aで、下ケース11に対しネジN2によりネジ止め固定する。
そして、周面から側方に突出した平面視L字状ブラケットによる第1の取付部35を1個の取付孔35aで、図3に示すように、中ケース13に対しネジN3によりネジ止め固定するとともに、端面から突出した断面L字状ブラケットによる第3の取付部36を1個の取付孔36aで、中ケース13から延出したブラケット14に対しネジN4によりネジ止め固定する。なお、第1の筐体1(上ケース12)のネジN4を含む上辺部には、図1に示すように、カバー15が取り付けられている。
また、第2の回転軸32には、第1の回転軸31と反対側の端面から側方に延出したアームによる第2の取付部38が一体化して備えられている。このアームによる第2の取付部38は、第1の回転軸31と平行して第1の回転軸31よりも長く形成されていて、その先端部は断面L字状に形成されている。
ここで、第2の取付部38には、そのアームの断面L字状先端部に2個の取付孔38aが形成されて、その断面L字状先端部の手前部分に1個の取付孔38bが形成されている。
このように、1箇所の第2の取付部38を備える第2の回転軸32は、第2の筐体2に対し、そのアームによる第2の取付部38を、断面L字状先端部の2個の取付孔38aで、図示しないネジによりネジ止め固定するとともに、断面L字状先端部の手前部分の1個の取付孔38bで、図示しないネジによりネジ止め固定する。
以上の2軸ヒンジ部3を介して結合された第1の筐体1及び第2の筐体2は、図1(a)に示した折り畳み状態から第1の筐体1に対し第2の筐体2を、例えば第1の回転軸31に対し連結部33と一体に回転させることで図1(b)に示した縦開き状態としたり、例えば連結部33に対し第2の回転軸32と一体に回転させることで図1(c)に示した横開き状態としたりすることができる。
なお、第1の筐体1に対する第2の筐体2の縦方向の回転は、直交配置による第1の回転軸31及び第2の回転軸32の互いに重ねた状態の端部31a・32aにおいて、第1の回転軸31の端部31aの切欠部に第2の回転軸32の端部32aが適合して回転が許容される。このとき、第2の回転軸32の回転は規制される。また、第1の筐体1に対する第2の筐体2の横方向の回転は、第2の回転軸32の端部32aの切欠部に第1の回転軸31の端部31aが適合して回転が許容される。このとき、第1の回転軸31の回転は規制される。
以上、実施形態のヒンジ取付構造による携帯電話によれば、第1の回転軸31の周面に設けられた4箇所の第1の取付部34・35及び第3の取付部36・37により、第1の回転軸31を第1の筐体1の下ケース11及び中ケース13に対しネジN1・N2・N3・N4で取り付けたため、第1の回転軸31をコンパクトに保ちながら、がたつきがなく、強度的に強く第1の筐体に固定することができる。
また、第2の回転軸32の端部から延出して設けられた第2の取付部38により、第2の回転軸32を第2の筐体2にネジで取り付けたため、第2の回転軸32もコンパクトに保ちながら、がたつきがなく、強度的に強く第2の筐体2に固定することができる。
(変形例)
なお、以上の実施形態においては、携帯電話としたが、本発明はこれに限定されるものではなく、カメラ、PDA、ノートパソコン、ウェアラブルパソコン、電卓、電子辞書などの縦横開きするヒンジ機構を備えた携帯電子機器すべてに用いることができる。
また、第1の筐体と第2の筐体は、どのような機能を備えた筐体であってもよく、例えば、両筐体がタッチパネルを備えたものであってもよい。
さらに、第2の回転軸は、複数に分割して設けたものでも良い。
また、筐体、回転軸、連結部及び取付部の構成等も任意であり、その他、具体的な細部構造等についても適宜に変更可能であることは勿論である。
本発明を適用した折り畳み式電子機器の一実施形態の構成を示すもので、携帯電話の折り畳み状態を示した斜視図(a)、縦開き状態を示した斜視図(b)、及び横開き状態を示した斜視図(c)である。 図1の第1の筐体とヒンジ部の斜視図である。 図2の第1の筐体とヒンジ部の固定構造を示した斜視図である。 図3の第1の筐体の背面側におけるヒンジ部との固定構造を示した斜視図である。 図4の固定構造部の拡大図である。 図3のヒンジ部の構成を示した拡大図である。 図6のヒンジ部を下側から見た図である。
符号の説明
1 第1の筐体
11 下ケース
12 上ケース
13 中ケース
15 カバー
2 第2の筐体
3 2軸ヒンジ部
31 第1の回転軸
32 第2の回転軸
33 連結部
34・35 第1の取付部
34a・35a 取付孔
36・37 第3の取付部
36a・37a 取付孔
38 第2の取付部
38a・38b 取付孔
4 操作部
5 表示部
6 第1のヒンジカバー
7 第2のヒンジカバー
8 同軸細線ケーブル
9 コネクタ
N1・N2・N3・N4 ネジ

Claims (5)

  1. 第1の筐体と第2の筐体とを折り畳んだ状態から相対的に回転させて、第1の方向に開放させる第1の回転軸と、
    前記第1の筐体と第2の筐体とを前記第1の方向と直交する第2の方向に開放させる第2の回転軸と、
    前記第1の回転軸と第2の回転軸とを直交させた状態で、夫々相対的に回転自在に連結する連結部と、
    前記第1の回転軸の周面に設けられ、前記第1の回転軸を前記第1の筐体に取り付ける第1の取付部と、
    前記第2の回転軸の端部から延出して設けられ、前記第2の回転軸を第2の筐体に取り付ける第2の取付部と、を備えることを特徴とするヒンジ取付構造。
  2. 前記第1の取付部は、前記第1の回転軸の周面の軸上に設けられていることを特徴とする請求項1に記載のヒンジ取付構造。
  3. 前記第1の取付部は、前記第1の回転軸の周面より延出して設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載のヒンジ取付構造。
  4. 前記第1の回転軸の端面に設けられ、前記第1の回転軸を前記第1の筐体に取り付ける第3の取付部を備えることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載のヒンジ取付構造。
  5. 第1の筐体と第2の筐体とを折り畳み自在にした折り畳み式電子機器であって、
    請求項1から4のいずれか一項に記載のヒンジ取付構造を備えることを特徴とする折り畳み式電子機器。
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