JP2009268192A - ロータアンバランス自動調整装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ロータ重量の非対称性により生じるアンバランスを運転中に自動調整可能とする。
【解決手段】ロータ2には、その周方向に等間隔な位置に、回転軸1と平行な方向に貫通する複数の潤滑油通路9が設けられ、回転軸1の中空部7の潤滑油供給源から潤滑油が導かれる。ここで、ロータ2とエンドプレート5との間に、ロータ2と一体に回転し、ロータ2の偏心に伴って、ロータ2より大きく偏心するロータアンバランス調整部材11を設ける。この調整部材11は、各潤滑油通路9の端部に位置して各潤滑油通路9から潤滑油を排出する排出孔16を有し、各排出孔16の縁部によってロータ回転時の各潤滑油通路9の液面を規定する。従って、ロータ2の偏心に伴って、偏心側にある潤滑油通路9の液面を低下させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、モータにおけるロータのアンバランスを自動調整する装置に関する。
モータにおいて、ロータ重量の非対称性により生じるアンバランスは、モータのNV(Noise & Vibration )性能の悪化や、軸受の耐久劣化の要因となり、可能な限り低減するのが望ましい。
特許文献1は、ロータに設ける冷媒通路(潤滑油通路)に着目し、これをロータのアンバランスの少なくとも一部をキャンセルするように設けることによって、例えば冷媒通路の位置、数、大きさを調整することによって、バランスウエイトの役割を果たすようにすることを開示している。
特開2007−321703号公報
しかしながら、特許文献1を含め、従来は、製造段階でのアンバランス修正工程を必要とするため、工数及びコストの増大を招いていた。
本発明は、このような従来の問題点に鑑み、運転中にロータのアンバランスを自動調整することができるロータアンバランス自動調整装置を提供することを目的とする。
このため、本発明は、ロータの周方向に複数形成されて、それぞれロータをその軸方向に貫通する潤滑油通路を利用する。そして、ロータの側方に配置されて、ロータと一体に回転し、ロータ回転時の前記各潤滑油通路の液面を規定する一方、ロータの偏心に伴って、その偏心方向に、ロータより大きく偏心して、偏心側にある潤滑油通路の液面を低下させる調整部材を設ける。
本発明によれば、ロータのアンバランスによりロータが偏心した場合に、偏心側にある潤滑油通路の液面を低下させることにより、重い側の潤滑油量を少なくして、ロータアンバランスを解消することができる。
以下に本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明の一実施形態を示すモータの断面図である。
本実施形態のモータは、ハイブリッド自動車において電動機と発電機とを兼ねるモータジェネレータであり、回転軸(ロータシャフト)1と、回転軸1に取付けられたロータ2と、ロータ2を囲んで配置されるステータ3とからなる。
ロータ2は、電磁鋼板を積層してコアを形成したもので、その外周面近傍に複数の永久磁石4を埋設して、両端から非磁性体材料のエンドプレート5により押さえてある。
ステータ3は、電磁鋼板を積層してコアを形成したもので、そのスロットに三相コイル6を巻回してなる。
従って、ステータ3側のコイル6に供給する電流による磁界でロータ2を回転させて、回転軸1を出力軸とすることで、電動機として動作し、また、回転軸1を入力軸として、ロータ2の回転によりステータ3側のコイル6に電流を発生させることで、発電機として動作する。
次に、ロータ2の潤滑装置(冷却装置を兼ねる)を利用したロータアンバランス自動調整装置について、説明する。
回転軸1は、中空に形成されており、その中空部7が潤滑油供給源(オイルポンプの吐出側通路)をなし、回転軸1の表面に適宜開口させた供給口8より各部へ潤滑油(ATF)が供給される。ここでは、供給口8をロータ2とエンドプレート5との間の空間に向けて開口させている。
ロータ2には、ロータ2の周方向に等間隔な位置(例えば45°間隔の位置)において、ロータ2をその回転軸1と平行な方向に貫通する複数(例えば8個)の潤滑油通路9が形成される。この潤滑油通路9には、回転軸1表面の供給口8からの潤滑油がロータ2とエンドプレート5との間の空間を経て流入し、永久磁石4の冷却に供せられる。
一方、エンドプレート5には、潤滑油の排出口10が形成され、これにより潤滑油通路9に供給された潤滑油を系外に排出するようになっている。
ここにおいて、ロータ2とエンドプレート5との間に、オイルガイドを兼ねるロータアンバランス調整部材11が介装される。尚、調整部材11は、ロータ2の回転時にロータ2及びエンドプレート5との摩擦力により一体に回転し、外力によってロータ2及びエンドプレート5に対し摺動し得るような状態で、挟持されている。
調整部材11は、図2に示すような円板形状で、中心孔12がロータ2の回転軸1に緩く嵌合している。そして、調整部材11は、ロータ2の回転軸1に対し、キー13を介して取付けられることで、回転方向に一体で、径方向に遊びをもつように取付けられる。
言い換えれば、調整部材11は、ロータ2に対し軸方向の側方に、略同心に配置されると共に、ロータ2の回転軸1に対し、回転方向に一体で、ロータ2に対して径方向に偏心可能に取付けられる。
また、調整部材11は、外側の面(エンドプレート5側の面)の内周側が凹部14となり、この凹部14が潤滑油の供給口8からの油路をなしている。
また、調整部材11の内周側(凹部14)には、ロータ2側の複数(8個)の潤滑油通路9に対応し、周方向に等間隔な位置(45°間隔の位置)にて、板面を貫通する複数(8個)の供給孔15が形成される。尚、供給孔15は周方向に長い長孔としてもよい。
また、調整部材11の外周側(凹部14より外周側)にも、ロータ2側の複数(8個)の潤滑油通路9に対応し、周方向に等間隔な位置(45°間隔の位置)にて、板面を貫通する複数(8個)の排出孔16が形成される。尚、排出孔16は周方向に長い長孔としてもよい。
ここで、調整部材11の各供給孔15及び排出孔16は、ロータ2の各潤滑油通路9に対応し、各供給孔15は各潤滑油通路9の通路断面の内周側に開口し、各排出孔16は各潤滑油通路9の通路断面の外周側に開口している。
また、調整部材11の各排出孔16は、エンドプレート5の各排出口10に対応している。
また、調整部材11は、ロータ2の潤滑油通路8に突入する突起17を有し、該突起17により移動量(調整部材11の偏心量)が制限される。
次に作用を説明する。
回転軸1表面の供給口8からロータ2とエンドプレート5との間に供給された潤滑油は、調整部材11の凹部12を油路として通り、調整部材11の各供給孔15からロータ2の各潤滑油通路9に流入する。尚、本実施形態では、潤滑油通路9の両端から潤滑油を供給するようにしているが、一端側のみから潤滑油を供給するようにしてもよい。
そして、ロータ2の各潤滑油通路9に供給された潤滑油は、調整部材11の排出孔16から、エンドプレート5の排出口10を通って、排出される。
ここで、ロータ2の各潤滑油通路9において、ロータ2の回転時には、遠心力により、外周側(回転中心側とは反対側)に潤滑油が貯留される。そして、潤滑油通路9の最外周側より調整部材11の排出孔16の縁部までの高さHが液面高さとなる。言い換えれば、排出孔16の縁部が潤滑油通路9の液面を規定する堰となる。
ロータ2の重量にアンバランスがある場合は、ロータ2が重い側に偏心した状態で回転し、回転軸1の振れ回りを生じる。すると、キー13による駆動力と、ロータ2及びエンドプレート5との摩擦力とにより、回転軸1と一体に回転する調整部材11が、偏心状態で回転することになり、偏心方向に遠心力が作用する。すると、調整部材11は、回転軸1に対し緩く嵌合していて、径方向に動き得るので、調整部材11は、ロータ2の偏心に伴って、ロータ2より大きく偏心する。
これにより、偏心側にある潤滑油通路9について見ると、調整部材11の排出孔16が相対的に外周側に移動することで、潤滑油通路9の液面(液面高さH)が低下する。逆に、反偏心側にある潤滑油通路9について見ると、調整部材11の排出孔16が相対的に内周側に移動することで、潤滑油通路9の液面(液面高さH)が上昇する。
従って、ロータ2の偏心側、すなわち重い側にある潤滑油通路9の液面が低下して、これに貯留される潤滑油量が少なくなり、逆に、反偏心側、すなわち軽い側にある潤滑油通路9の液面が上昇して、これに貯留される潤滑油量が多くなる結果、ロータ2の重量のアンバランスを打ち消す方向に、潤滑油の保持レベルを変化させることができる。
例えば、図3において、ロータ2の図で上側が重く、下側が軽いとすると、ロータ2は上側に偏心し、このとき、調整部材11は、回転軸1の振れ回りによる遠心力で、更に上側に偏心し、ロータ2との相対位置が変化する。
従って、ロータ2の偏心側(重い側)である図3の上側では、ロータ2の潤滑油通路9に対する調整部材11の排出孔16の位置が相対的に外周側に変化して、潤滑油通路9の最外周側から排出孔16の縁部までの、液面高さHが低下する(H=H1)。逆に、ロータ2の反偏心側(軽い側)である図3の下側では、ロータ2の潤滑油通路9に対する調整部材11の排出孔16の位置が相対的に内周側に変化して、潤滑油通路9の最外周側から排出孔16の縁部までの、液面高さHが上昇する(H=H2;H2>H1)。
従って、液面高さの差の分、ロータ2の重い側と軽い側とで潤滑油の保持量が変化し、ロータ重量のアンバランスを低減することができる。
以上のようにして、ロータ2のアンバランスを自動修正することにより、製造段階でのアンバランス修正工程を廃止でき、工数低減、コスト低減を図ることができる。
また、偏心による強制力を低減でき、NV性能向上、軸受の負荷軽減(寿命向上)を図ることができる。
以上説明したように、本実施形態によれば、ロータ2とステータ3とを備えるモータにおいて、ロータ2の周方向に複数形成されて、それぞれロータ2をその軸方向に貫通する潤滑油通路9に供給される潤滑油を利用し、ロータ2の偏心に伴って、偏心側にある潤滑油通路2の潤滑油保持量が少なくなるようにすることにより、ロータ2のアンバランスを自動調整することができる。
特に、ロータ2の側方に配置されて、ロータ2と一体に回転し、ロータ回転時の各潤滑油通路9の液面を規定する一方、ロータ2の偏心に伴って、その偏心方向に、ロータ2より相対的に大きく偏心して、偏心側にある潤滑油通路9の液面を低下させる調整部材11を備えることにより、ロータ2のアンバランスによりロータ2が偏心した場合に、偏心側にある潤滑油通路9の液面を低下させることで、重い側の潤滑油量を少なくして、ロータアンバランスを解消することができる。
また、本実施形態によれば、調整部材11は、ロータ2の回転軸1に対し、回転方向に一体で、径方向に遊びをもつように取付けられる構成とすることにより、ロータ2の偏心に伴って、調整部材11をロータ2より大きく偏心させて、所望の効果を得ることができる。
また、本実施形態によれば、調整部材11は、各潤滑油通路9の端部に位置して各潤滑油通路9から潤滑油を排出する排出孔16を有し、各排出孔16の縁部によってロータ回転時の各潤滑油通路9の液面を規定する構成とすることにより、偏心側にある潤滑油通路9の液面を確実に低下させて、所望の効果を得ることができる。
また、本実施形態によれば、調整部材11は、前記各排出孔16より回転中心側の位置に、前記各潤滑油通路9へ潤滑油を供給する供給孔15を有する構成とすることにより、調整部材11にロータアンバランスの調整機能の他、潤滑油の供給機能を持たせることができる。
また、本実施形態によれば、調整部材11は、ロータ2の回転軸1の中空部7内の潤滑油を前記各供給孔15へ導く油路(凹部14)を有する構成とすることにより、調整部材11に潤滑油供給源からの潤滑油のガイド機能を持たせることができる。
また、本実施形態によれば、調整部材11は、ロータ2の回転軸1に対し、キー13を介して取付けられることで、回転方向に一体で径方向に遊びをもつように取付けられる構成とすることにより、簡単に実施できる。
また、本実施形態によれば、調整部材11は、前記各潤滑油通路9内に突入する突起17を有し、該突起17により移動量が制限される構成とすることにより、調整部材11に対するストッパ機能を簡単に持たせることができる。更に、調整部材11をロータ2の偏心方向にロータ2より大きく偏心(相対移動)させる際に、突起17と潤滑油通路9壁面との間での潤滑油がオイルダンパのように機能し、調整作用をスムーズなものとすることができる。尚、この突起17を用いて、調整部材11を回転軸1(ロータ2)と一体に回転させるように構成することもできる。
また、本実施形態によれば、調整部材11は、ロータ2と、ロータ側方のエンドプレート5との間に介装される構成とすることにより、コンパクトに収納でき、モータの大型化を招くことはない。
尚、本実施形態では、ロータ2(潤滑油通路9)の両端にロータアンバランス調整部材11を設けたが、いずれか一方の端部にのみ設けてもよい。この場合、潤滑油通路9の一端側を潤滑油の供給側、他端側を潤滑油の排出側として、排出側にロータアンバランス調整部材11を設けるのが好ましい。
また、調整部材11に対し、ロータ2の偏心がない状態で、偏心のない位置に位置決めできるように、スプリング等の付勢手段で全周から均等に支持するようにしてもよい。
本発明の一実施形態を示すモータの断面図 アンバランス調整部材の側面図 アンバランス発生時の自動調整の様子を示す図
符号の説明
1 回転軸(ロータシャフト)
2 ロータ
3 ステータ
4 永久磁石
5 エンドプレート
6 三相コイル
7 中空部(潤滑油供給源)
8 供給口
9 潤滑油通路
10 排出口
11 ロータアンバランス調整部材
12 中心孔
13 キー
14 凹部(油路)
15 供給孔
16 排出孔
17 突起

Claims (10)

  1. ロータとステータとを備えるモータにおいて、
    ロータの周方向に複数形成されて、それぞれロータをその軸方向に貫通する潤滑油通路と、
    ロータの側方に配置されて、ロータと一体に回転し、ロータ回転時の前記各潤滑油通路の液面を規定する一方、ロータの偏心に伴って、その偏心方向に、ロータより大きく偏心して、偏心側にある潤滑油通路の液面を低下させる調整部材と、
    を備えることを特徴とするロータアンバランス自動調整装置。
  2. 前記調整部材は、ロータの回転軸に対し、回転方向に一体で、径方向に遊びをもつように取付けられることを特徴とする請求項1記載のロータアンバランス自動調整装置。
  3. 前記調整部材は、前記各潤滑油通路の端部に位置して前記各潤滑油通路から潤滑油を排出する排出孔を有し、各排出孔の縁部によってロータ回転時の前記各潤滑油通路の液面を規定することを特徴とする請求項2記載のロータアンバランス自動調整装置。
  4. 前記調整部材は、前記各排出孔より回転中心側の位置に、前記各潤滑油通路へ潤滑油を供給する供給孔を有することを特徴とする請求項3記載のロータアンバランス自動調整装置。
  5. 前記調整部材は、ロータの回転軸の中空部内の潤滑油を前記各供給孔へ導く油路を有することを特徴とする請求項4記載のロータアンバランス自動調整装置。
  6. 前記調整部材は、ロータの回転軸に対し、キーを介して取付けられることで、回転方向に一体で、径方向に遊びをもつように取付けられることを特徴とする請求項2〜請求項5のいずれか1つに記載のロータアンバランス自動調整装置。
  7. 前記調整部材は、前記各潤滑油通路内に突入する突起を有し、該突起により移動量が制限されることを特徴とする請求項2〜請求項6のいずれか1つに記載のロータアンバランス自動調整装置。
  8. 前記調整部材は、ロータと、ロータ側方のエンドプレートとの間に介装されることを特徴とする請求項1〜請求項7のいずれか1つに記載のロータアンバランス自動調整装置。
  9. ロータとステータとを備えるモータにおいて、
    ロータの周方向に複数形成されて、それぞれロータをその軸方向に貫通する潤滑油通路に供給される潤滑油を利用し、
    ロータの偏心に伴って、偏心側にある潤滑油通路の潤滑油保持量が少なくなるようにして、ロータのアンバランスを自動調整することを特徴とするロータアンバランス自動調整方法。
  10. ロータとステータとを備えるモータにおいて、
    ロータの周方向に複数形成されて、それぞれロータをその軸方向に貫通する潤滑油通路と、
    ロータ回転時の前記各潤滑油通路の液面を規定するための円板形状の調整部材であって、ロータに対し軸方向の側方に、略同心に配置されると共に、ロータの回転軸に対し、回転方向に一体で、ロータに対して径方向に偏心可能に取付けられた調整部材と、を備え、
    前記調整部材は、前記各潤滑油通路に連通する排出孔を有し、各排出孔を形成する縁部によってロータ回転時の前記各潤滑油通路の液面を規定する一方、ロータの偏心に伴って、ロータに対して偏心して、偏心側にある潤滑油通路の液面を低下させることを特徴とするロータアンバランス自動調整装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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