JP2009267650A - 複合機 - Google Patents

複合機 Download PDF

Info

Publication number
JP2009267650A
JP2009267650A JP2008113182A JP2008113182A JP2009267650A JP 2009267650 A JP2009267650 A JP 2009267650A JP 2008113182 A JP2008113182 A JP 2008113182A JP 2008113182 A JP2008113182 A JP 2008113182A JP 2009267650 A JP2009267650 A JP 2009267650A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
country
machine
setting
area
fax
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2008113182A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Maruo
治 丸尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP2008113182A priority Critical patent/JP2009267650A/ja
Publication of JP2009267650A publication Critical patent/JP2009267650A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Facsimiles In General (AREA)

Abstract

【課題】ファックス装置(オプション装置)の増設時、制御プログラム初期設定時において、国地域設定の選択肢を絞込みした状態で表示させ、制御プログラム初期設定の操作性を向上させた複合機を提供する。
【解決手段】オプション装置を増設するための増設インタフェースと、オプション装置の国地域設定を検出する検出手段と、検出手段にて検出した国地域設定をWorld Area No.方式に変換する変換手段と、検出手段にて検出した国地域設定を、予めリスト化された国地域リストにて強調表示する強調表示手段と、強調表示手段から選択された国地域に基づいて初期設定を行う初期設定手段を備える。
【選択図】図6

Description

本発明は、ファックス装置増設の際、通信機器における国毎の法律・規制を意識せず、正しい制御プログラム初期設定を可能とする複合機に関する。
画像形成装置、コピー、スキャナについては、製造業者独自の技術ノウハウに基づき設計がなされている。製造業者独自の技術ノウハウにより支えられている機能部については、国地域毎の法律/規制に縛られることなく、全世界共通の仕様として製品化されている。
しかし、ファックスについては、使用される国毎に通信機器としての仕様が法律・規制として定められており、製造業者独自の技術ノウハウ以外に、製品が使用される国固有の技術ノウハウを含む必要がある。
ここでのファックスとは、ファックスとして通信(送信受信)する為の『通信制御機能』と、通信を開始する前に通信回線の接続を成立させる為の『回線接続機能』の総称と定義する。
複合機が、ファックス装置を増設ユニットとする構造を持つ場合には、ファックス装置増設後に、ファックス装置をどの国地域の法律・規制で動作させるのかを、任意ないし自動で複合機の制御プログラム初期設定を実施する必要がある。
ファックス装置が、製造業者において増設された場合には、製造部門における作業者が、ファックス装置増設後の制御プログラム初期設定を実施することが想定される。また、市場において増設(またはメンテナンス交換)された場合には、販売部門におけるサービスマン、もしくは購買したユーザ自身が、ファックス装置増設(またはメンテナンス交換)後の制御プログラム初期設定を実施することが想定される。
従来における方法では、例えば複合機(本体)およびファックス装置を、それぞれに全世界共通ユニットとして設計した場合には、作業者/サービスマン/ユーザには、制御プログラム初期設定について最大限の選択肢が与えられる。
しかし、ファックス装置のような電話回線接続を実施する通信機器は、国地域毎に法律・規制で厳しく制限されており、専門的な知識を有しない作業者/サービスマン/ユーザは、複合機が置かれた環境(国地域)における通信機器が守るべき法律・規制の知識も持ちえない。そのため、制御プログラム初期設定について、最大限の選択肢を作業者/サービスマン/ユーザに開放した場合には、法律・規制の観点から見て好ましくない設定を実施する可能性がある。
また、例えば複合機(本体)を全世界共通ユニットとして設計し、ファックス装置を特定国地域ユニットとして設計した場合にも、作業者/サービスマン/ユーザには、制御プログラム初期設定について最大限の選択肢が与えられる。
しかし、この場合にも制御プログラム初期設定について、最大限の選択肢を作業者/サービスマン/ユーザに開放した場合には、法律・規制の観点から見て好ましくない設定を実施する可能性がある。また、特定国地域向けのファックス装置に対して、特定国地域と異なる国地域における制御プログラム初期設定で実施する可能性がある。
また、例えば複合機(本体)を特定国地域ユニットとして設計し、ファックス装置を全世界共通ユニットないし特定国地域ユニットとして設計した場合には、作業者/サービスマン/ユーザには、制御プログラム初期設定について限定された選択肢が与えられることになり、作業者/サービスマン/ユーザは、法律・規制の観点から見て適切な設定を実施することが可能である。
しかし、複合機(本体)を特定国地域向けユニットとして設計する必要があり、全世界共通ユニットとして設計した場合と比較して、製造業者では国地域単位で作り分けしなければならない。
そこで、例えば特許文献1では、オプションユニットの増設時に、不適合のオプションユニットが本体に増設されることを防止するために、オプションユニットが本体に適合するか否かを認識して判断する発明について開示されている。
特開2006−248092号公報
しかしながら、特許文献1における発明では、適合性確認を行うだけであり、国地域に準じた更なる最適化がなされている訳ではない。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、ファックス装置増設の際、通信機器における法律や規制を意識せずとも、正しく制御プログラムの初期設定ができるようにすることを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明における複合機は、オプション装置を増設するための増設インタフェースと、オプション装置の国地域設定を検出する検出手段と、検出手段にて検出した国地域設定をWorld Area No.方式に変換する変換手段と、検出手段にて検出した国地域設定を、予めリスト化された国地域リストにて強調表示する強調表示手段と、強調表示手段から選択された国地域に基づいて初期設定を行う初期設定手段を備えることを特徴とする。
強調表示手段は、オプション装置増設以前に使用されていた国地域設定をさらに強調して表示することを特徴とする。
検出手段は、国地域の検出と同時にオプション装置の有無を判定するオプション装置有無判定手段を有することを特徴とする。
オプション装置有無判定手段は、国地域設定が検出されなければ、オプション装置が増設されていないと判断することを特徴とする。
オプション装置は、ファックス装置であることを特徴とする。
本発明により、ファックス装置増設時の制御プログラム初期設定において、有効な国地域設定を絞込み、強調して表示されるので、制御プログラム初期設定時の操作性を向上させ、負担を低減できる。
図1は、本発明の実施形態における複合機の構成図である。画像形成装置4は、画像形成機能を制御する装置であり、複合装置3は、画像形成装置以外の複合機能を制御する装置であり、画像形成装置3は、複合機1から見た場合、機能の一部と見ることが可能である。
複合装置3における複合メインボード31は、制御機能部であり、複合機の全体制御を担っている。複合メインボード31には、中央演算装置であるCPU311と複合機能を有するASIC312が搭載され、LANコントローラ314及びUSBコントローラ315を制御し、LANポート11あるいはUSBポート12を介して外部端末7との接続を実現する。
メモリ313は、複合メインボード31を複合装置として動作させる制御プログラム、ファックス装置5や画像形成装置4と接続して動作する制御プログラム、複合機能/ファックス機能を実行するためのメモリ処理空間を担っている。
国地域設定検出部316は、ファックス装置5上の国地域設定513を検出する機能部である。国地域設定検出部316は、単体で存在せずとも、CPUやASICにて処理を代行する(構成機能上含む)ことも可能である。
増設インタフェース10は、複合装置3とファックス装置5を電気的に接続するためのインタフェースである。
複合機操作部6は、複合機1全体(複合装置、画像形成装置、ファックス装置)を操作可能な操作部である。
ファックス装置とは、複合機の標準ないしオプションで構成される装置である。ファックス装置5は、回線ポート13を介して電話回線8(PSTN/PBX等)に接続され、ファックスデータの送信/受信の機能を担っている。その他の処理であるファックスデータ送信前の処理『ファックス紙をスキャンしてファックスデータに変換』や、ファックスデータ受信後の処理『ファックスデータを画像形成によりファックス紙に変換』については、複合装置3や画像形成装置4が処理を代行して実施する。
ファックスボード51上のNCU511(ネットワークコミュニケーションユニット)は、電話回線(PSTN/PBX等)の接続/切断を実施する機能部である。
ファックスボード51上のモデム512は、NCU511により回線接続が成立した状態において、回線信号を通じてファックスデータの送受信を実施する。モデム512は、ファックスボード51上でなく複合メインボード31上に配置する構成に変更することも可能である。
ファックス装置5は、複合装置3あるいは画像形成装置4と連携して動作する必要がある為、本発明の実施形態においては複合装置3にファックス装置5の制御プログラムが存在し、複合メインボード31がファックス装置5の全体制御を実施している。
画像形成装置は、複合機の機能のうち、外部端末または複合機操作部からの要求に基づく印刷機能、複合機のコピー機能に基づくコピー印刷機能、ファックス受信データの印刷機能等の印刷処理を実施する装置である。
画像形成メインボード41には、中央演算装置であるCPU411と画像形成機能を有するASIC412が搭載され、USBコントローラ414によって複合装置3と接続される。
メモリ413は、画像形成メインボード41を画像形成装置として動作させる為の制御プログラムや、画像形成機能を実施する為のメモリ空間を担っている。
本体内部接続インタフェース9は、複合装置3と画像形成装置4を電気的に接続するためのインタフェースである。
図2は、本発明の実施形態における国地域設定例である。本実施形態では、全世界をWorld Area NameとしてJapan, North America, South America, Europe, Asia, Oceania, Africaの7地域に分割している。
World Area Nameには、2進数3ビットでWorld Area Codeが割り当てられる。2進数1ビットでは1Codeが割り当てで余るため、余りCodeはNo Countryと定義する。また、各World Area Nameには、2進数1ビットでWorld Area NoとしてNo.1からNo.7が割り当てられる。
ビットの意味としては、'0'が無効、'1'が有効としてWorld Area No.にリンクするWorld Areaが有効であるか無効であるかを定義する。
World Areaは、単一国ないし複数国の集合体である。World Area Nameで定義された国地域にどんな国が該当するのかをCountry Selectとして一部を記載した。ファックス上の国地域設定では、World Area Nameを管理し、Country Selectは管理しない。複合装置では、World Areaと共にCountry Selectも管理する。
ファックス装置上のWorld Area Codeは、H/L信号、または、メモリ上のbitデータとして管理される。World Area CodeがH/L信号であった場合、増設インタフェースを介して、ファックス装置から複合装置へ信号として伝達される。メモリ上のbitデータであった場合、増設インタフェースを介して、ファックス装置から複合装置へメモリの読出データとして伝達される。
また、ファックス装置上のWorld Area Noも、H/L信号、または、メモリ上のbitデータとして管理される。World Area NoがH/L信号であった場合、増設インタフェースを介して、ファックス装置から複合装置へ信号として伝達され、メモリ上のbitデータの場合は、増設インタフェースを介して、ファックス装置から複合装置へメモリの読出データとして伝達される。
図3は、ファックス装置の有無を判定する為の論理を示す図である。国地域設定検出部では、World Area Codeを検出すると同時に、ファックス装置が増設されているか否かを検出する。
入力信号が全て'0'である場合、すなわち、図2で示したようにNo Countryと判断される場合には、ファックス装置が増設されていないものと判断する。また、いずれかに'1'の信号があれば、ファックス装置有と判断し、信号を出力する。
また、図4は、ファックス装置有無の判定をWorld Area Noを用いて判定するための論理を示す図である。国地域設定検出部では、World Area Noを検出すると同時に、ファックス装置が増設されているか否かを検出する。
検出論理は、図3と同様に入力信号が全て'0'である場合には、ファックス装置無、いずれかに'1'の信号があれば、ファックス装置有と判断する。
図5は、複合機操作部6を示す。複合機操作部6は、入力キーボタン配列を最小限に構成される。また、図5には図示しない入力キーを備えることもある。
表1に、複合機操作部6の入力キー等の説明を示す。
Figure 2009267650
以下では、本発明の実施形態における複合機のファックス装置増設フローを図6に示すように1から7のステップに分けて順次説明する。
作業者/サービスマン/ユーザによって、複合機の増設インタフェースにファックス装置を接続し、増設する(ステップS1)。複合機がファックス装置の増設を検知する(ステップS2)。ファックス装置から国地域設定を検知する(ステップS3)。国地域設定を次の処理に必要なフォーマットに変換する(ステップS4)。検知された国地域設定に基づき、複合機/ファックス装置の制御プログラム初期設定に必要なリストを表示する(ステップS5)。選択されたリストに基づき、制御プログラム初期設定を実施する(ステップS6)。複合機操作部のファックス操作部を有効にし、通常処理へ復帰する(ステップS7)。
ステップS2について詳細に説明する。複合機(本体)は、国地域設定検出部にてファックス装置の増設を検知する。ここで、ファックス装置の増設を検知すれば、次処理へ、検知されない場合には、エンド処理を行う。
ステップS4の動作について詳細に説明する。World Area No.によって、複合装置は、ファックス装置がどのArea No.に適したハードウエア構成を持つのかを知るため、ステップS3において、検知した国地域設定が、World Area Code方式である場合には、World Area No.に変換し、国地域設定が、World Area No.方式の場合には、World Area No.はそのままに次処理へ進む。
表2にステップS4におけるWorld Area CodeのWorld Area No.への変換表を示す。
Figure 2009267650
次に、ステップS5の動作について図7を用いて詳細に説明する。World Area No.が有効であるAreaの国を強調表示、無効となっている国を非強調とする(ステップS51)。複合機にWorld Area No.が設定されており、ファックス装置で同一のWorld Area No.が有効であるかを確認する(ステップS52)。複合機とファックス装置で同一のWorld Area No.が設定可能であった場合には、Country Selectリストの同一Areaの国を更に強調表示とする(ステップS53)。複合機にCountry Selectが設定されているか確認する(ステップS54)。複合機にCountry Selectが存在した場合、設定国を確認し、Country Selectリストの同一国を更に強調表示とする(ステップS55)。ここまでの処理で強調表示されたCountry Selectリストを表示部に表示する(ステップS56)。
図8は、World Area No.が全て有効であった場合の表示例であり、図9は、表示部が多言語に対応しており、日本語でリスト表示をした場合の表示例である。
また、図10は、図2で示したWorld Area No.4のみが有効であった場合の表示例であり、図11には、World Area No.2及び3が有効であった場合の表示例を示す。図10では、Area No.4に該当するUK,Germany,Franceを、図11では、USA,Canada,Brazil, Argentina,Peruを初期設定可能国として強調表示し、その他の非該当Areaの国を非強調表示とする。
ユーザは、図のように強調表示された国の中から任意の国を選択することが出来る。ファックス装置が対応していない国に関しては選択が出来ない為、増設時の制御プログラム初期設定において、作業者/サービスマン/ユーザの負担を減らし、設定ミスを低減することが可能である。
またこのとき、複数エリア設定時は、単一エリア設定時と比較して国の選択肢が増えてしまい、作業者/サービスマン/ユーザの負担が増加することになるので、ファックス装置が持つWorld Area No.は単一であることが好ましい。
また、本発明の実施形態における国地域設定では、World Area Area No.3から5までのSouth America、Europe、Asiaについて、各3カ国について例示しているが、2桁以上の国が含まれる可能性がある。
上記のように複数の国が選択肢として存在する場合には、以下に示す方法によって初期設定時の補助を行うことで、作業者/サービスマン/ユーザの負担をさらに軽減することが可能である。
例えば、ファックス装置を増設しようとする複合機が、予め、World Area No.およびCountry Selectを保持していた場合には、ファックス装置も同設定により使用することが考えられる。そこで、複合機が使用されていた値を制御プログラム初期設定の表示時に併せて強調表示を行う。
図12は、複合機がWorld Area No.2に設定されていた時の強調表示例である。
また、図13はWorld Area No.2と同時に、Country SelectとしてCanadaが選択済であった場合の表示例である。
複合機に設定されていたWorld Area No.とCountry Selectを、作業者/サービスマン/ユーザに確認させずに、自動的にファックス装置の制御プログラム初期設定値として反映することは技術的には可能である。しかしながら、World Area No.およびCountry Selectが最適な設定状態でなかったとしても、複合機自体は問題なく動作しているケースが想定される。
上記のような想定から、複合機のもつWorld Area No.とCountry Selectは、ファックス装置増設時の制御プログラム初期設定において、強調表示等の対象とし、制御プログラム初期設定実行前の作業者/サービスマン/ユーザによる確認作業が必要とされる。
また、複合機のWorld Area No.がファックス装置から検出した結果と異なる場合、ファックス装置から検出した結果を優先して制御プログラム初期設定を表示する。
続いて、ステップS6の動作について図14を用いて詳細に説明する。作業者/サービスマン/ユーザは、複合機操作部にて強調表示された国から適合する国を選択する(ステップS61)。作業者/サービスマン/ユーザによって選択された結果を制御プログラム初期設定に反映させるため、実行コマンドを実行する(ステップS62)。ファックス装置が選択国向けの機能を有するように、複合装置は、制御プログラムで定められた手順により複合機全体の設定を実行する(ステップS63)。
図15は、ステップS7の動作についての詳細を示す図である。複合機操作部において、ファックス装置増設前は、ファックス装置に関わる操作部が無効化されているため、操作部上の入力キー(FAXキー等)の操作を有効にする(ステップS71)。表示部に表示されるファックス装置用の操作部を非表示から表示状態に切り替える(ステップS72)。
以上、本発明の好適な実施の形態により本発明を説明した。ここでは特定の具体例を示して本発明を説明したが、特許請求の範囲に定義された本発明の広範囲な趣旨および範囲から逸脱することなく、これら具体例に様々な修正および変更を加えることができることは明らかである。
本発明の実施形態に係る複合装置の構成図である。 国地域の設定例である。 ファックス装置有無の判定をWorld Area Codeを用いて判定するための論理を示す図である。 ファックス装置有無の判定をWorld Area Noを用いて判定するための論理を示す図である。 本発明の実施形態に係る複合機操作部である。 本発明の実施形態に係る複合装置のファックス装置増設フローを示す図である。 ファックス装置増設フローのステップS5について詳細に示す図である。 Country Selectリストの表示例である。 Country Selectリストの他の表示例である。 Country Selectリストの他の表示例である。 Country Selectリストの他の表示例である。 Country Selectリストの他の表示例である。 Country Selectリストの他の表示例である。 ファックス装置増設フローのステップS6について詳細に示す図である。 ファックス装置増設フローのステップS7について詳細に示す図である。
符号の説明
1 複合機本体
2 複合機オプション
3 複合装置
4 画像形成装置
5 ファックス装置
6 複合機操作部
7 外部端末
8 電話回線

Claims (5)

  1. オプション装置を増設するための増設インタフェースと、
    前記オプション装置の国地域設定を検出する検出手段と、
    前記検出手段にて検出した国地域設定をWorld Area No.方式に変換する変換手段と、
    前記検出手段にて検出した国地域設定を、予めリスト化された国地域リストにて強調表示する強調表示手段と、
    前記強調表示手段から選択された国地域に基づいて初期設定を行う初期設定手段を備えることを特徴とする複合機。
  2. 前記強調表示手段は、前記オプション装置増設以前に使用されていた国地域設定をさらに強調して表示することを特徴とする請求項1記載の複合機。
  3. 前記検出手段は、国地域の検出と同時に前記オプション装置の有無を判定するオプション装置有無判定手段を有することを特徴とする請求項1又は2記載の複合機。
  4. 前記オプション装置有無判定手段は、国地域設定が検出されなければ、オプション装置が増設されていないと判断することを特徴とする請求項1から3のいずれか1項記載の複合機。
  5. 前記オプション装置は、ファックス装置であることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項記載の複合機。
JP2008113182A 2008-04-23 2008-04-23 複合機 Withdrawn JP2009267650A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008113182A JP2009267650A (ja) 2008-04-23 2008-04-23 複合機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008113182A JP2009267650A (ja) 2008-04-23 2008-04-23 複合機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2009267650A true JP2009267650A (ja) 2009-11-12

Family

ID=41392966

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008113182A Withdrawn JP2009267650A (ja) 2008-04-23 2008-04-23 複合機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2009267650A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014128931A (ja) * 2012-12-28 2014-07-10 Kyocera Document Solutions Inc 電子機器および表示プログラム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014128931A (ja) * 2012-12-28 2014-07-10 Kyocera Document Solutions Inc 電子機器および表示プログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8587839B2 (en) Image transmission system
JP2011049649A (ja) ファクシミリ装置、画像形成装置、通信システムおよびプログラム
KR100699956B1 (ko) 다기능 주변장치
JP2003333234A (ja) 画像データ処理装置、プログラムおよび記録媒体
JP2009267650A (ja) 複合機
US20100238515A1 (en) Facsimile Apparatus
EP1662816A1 (en) Apparatus for controlling the state of a multifunctional device
US8036562B2 (en) Image forming apparatus and method of the same
KR100538212B1 (ko) 네트워크로 연결된 복합기 및 이를 이용한 데이터의 송수신방법
JP2006094024A (ja) ファクシミリ装置およびそのファクシミリ通信方法
JP2010074374A (ja) 画像処理装置
JP4244980B2 (ja) 通信端末装置
JP2009171399A (ja) 入力装置
JP2008011353A (ja) ネットワーク通信装置およびその地域設定方法
KR100265042B1 (ko) 전송결과정보를 수신측 전자우편주소로 전송하는 방법
JP2007088981A (ja) 通信端末装置
JP2007060048A (ja) 電気機器
JP2007060284A (ja) ファクシミリ装置
JP2004328755A (ja) 命令サブコードを付加したファクシミリ電送
JP2007043459A (ja) 画像形成装置および画像出力システム
JP2005260505A (ja) 画像処理装置
KR20160126281A (ko) 화상형성장치의 팩시밀리 송수신 제어 방법
GB2322038A (en) Receiving mode changing in multi-function facsimile system
JP5785912B2 (ja) 通信装置
JP2006050376A (ja) 情報処理装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20110705