JP2009266096A - 情報処理装置、および関連アイテムの提供方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】情報処理装置により、所定のアイテムに対し、ユーザの行動履歴に基づいて計算対象アイテムに関連付けられたメタ情報が追加されるステップと、前記所定のアイテムと前記計算対象アイテムとの間の類似度が算出されるステップと、前記類似度が高い順に所定数の計算対象アイテムが前記所定のアイテムの関連アイテムに決定されるステップと、前記関連アイテムがユーザに提示されるステップとを含む、関連アイテムの提供方法およびこれを実現するためのシステムが提供される。
【選択図】図1
Description
ユーザに対して情報を提供する際に、そのユーザ(以下、提供先ユーザ)の嗜好に適合した情報を選択する技術として、協調フィルタリングと呼ばれる技術が知られている。この技術は、例えば、提供先ユーザの操作履歴等に基づいて提供先ユーザの類似ユーザを探索し、その類似ユーザに関連付けられた関連アイテムの中から提供すべき推薦アイテムを算出するというものである。特に、類似ユーザの関連アイテムの中で、提供先ユーザに関連付けられていないアイテムが提供先ユーザに提供される。つまり、ユーザ間の類似性を介して間接的に推薦アイテムが抽出されるのである。
まず、本発明に係る第1実施形態について説明する。本実施形態は、CBF(Content−Based−Filtering)の枠組みの中で、CF(Collaborative−Filtering)による結果も一緒に計算できるようにした関連アイテムの算出方法に関する。以下、関連アイテムメタの付与方法、関連アイテムメタに基づく関連アイテムの算出方法、関連アイテムの提示方法の順で説明する。まず、これらの方法を実現することが可能な関連アイテム提供システム100の構成例について説明する。
図1を参照しながら、本実施形態に係る関連アイテム提供システム100のシステム構成について説明する。図1は、本実施形態に係る関連アイテム提供システム100の構成例を示す説明図である。
操作ログDB102は、情報機器10の操作ログが格納されるデータベース(DB;Data Base)である。つまり、情報機器10の操作ログ等の情報は、関連アイテム提供システム100により取得され、操作ログDB102に格納される。操作ログDB102に格納された情報は、後述する嗜好抽出エンジン104により読み出される。
再び図1を参照する。嗜好抽出エンジン104は、操作ログDB102からユーザの操作ログを取得し、ユーザ毎に各アイテムに対するアクセスウェイトを計算する。嗜好抽出エンジン104により算出されたアクセスウェイトは、後述するアクセスウェイトDB106に格納される。なお、ここで言うアクセスウェイトとは、あるユーザが特定のアイテムをどれだけ好んでいるかを示す指標であり、嗜好の度合いを示す情報である。例えば、アイテムID=1011のアイテムに対するユーザID=2のユーザの嗜好が強い場合、ユーザID=2、アイテムID=1011に対するアクセスウェイトは大きな値となる。つまり、アクセスウェイトは、嗜好情報の一例である。このアクセスウェイトの計算方法については後述する。
アクセスウェイトDB106は、嗜好抽出エンジン104により算出されたアクセスウェイトが格納されるデータベースである。言い換えると、アクセスウェイトDB106は、ユーザの操作ログを解析して得られた結果(嗜好情報)が格納されるデータベースである。アクセスウェイトDB106に格納された情報は、後述する関連性抽出エンジン108により読み出される。
再び図1を参照する。関連性抽出エンジン108は、アクセスウェイトDB106から各アイテムに関連のあるアイテム(関連アイテム)を算出するための情報を取得する。この情報には、アイテムID、ユーザID、嗜好度が含まれる。そして、関連性抽出エンジン108は、取得した情報を用いて各アイテムの関連アイテムを算出する。例えば、関連性抽出エンジン108は、同じユーザの嗜好度が付与された複数のアイテムを抽出し、これらアイテムを相互に関連付ける。このとき、一方のアイテムは、他方のアイテムの関連アイテムとなる。なお、関連アイテムは、複数個抽出されることもある。
関連アイテムメタDB110は、関連性抽出エンジン108により算出された各アイテムの関連アイテムの情報と、各アイテム間の関連度とが格納されるデータベースである。関連アイテムメタDB110に格納された情報は、後述する推薦エンジン112により読み出される。
再び図1を参照する。推薦エンジン112は、関連アイテムメタDB110に記録されている情報に基づいて各アイテムの関連アイテムを情報機器10に提供する。例えば、情報機器10からアイテムAの関連アイテムが要求された場合、推薦エンジン112は、関連アイテムメタDB110に記録されたアイテムAの関連アイテムIDを参照し、この関連アイテムIDに対応する関連アイテムを情報機器10に提示する。このとき、推薦エンジン112は、後述するアイテム情報DB114から関連アイテムを取得する。また、推薦エンジン112は、情報機器10に提示する関連アイテムの個数が所定数に満たない場合、後述する救済措置エンジン116から関連アイテムを取得する。
アイテム情報DB114は、個々のアイテムに付与された属性情報が格納されるデータベースである。アイテム情報DB114に格納された属性情報は、推薦エンジン112、および後述する救済措置エンジン116により読み出される。
再び図1を参照する。救済措置エンジン116は、推薦エンジン112から関連アイテムの要求を受けた場合に推薦エンジン112とは異なる方法で関連アイテムを算出する。上記の通り、推薦エンジン112は、関連アイテムメタDB110等に基づいて算出される関連アイテムの個数が所定数に満たない場合、救済措置エンジン116に関連アイテムの要求を行う。この要求を受けて、救済措置エンジン116は、関連アイテムの個数が所定数になるように所要数の関連アイテムを推薦エンジン112に提供する。救済措置エンジン116による関連アイテムの算出方法については後段において詳述する。
以下、本実施形態に係る関連アイテム提供方法について詳細に説明する。まず、図6を参照しながら、本実施形態に係る関連アイテム提供方法の全体的な流れについて説明する。図6は、本実施形態に係る関連アイテム提供方法の全体的な流れを示す説明図である。
ここで、図8を参照しながら、ステップS124の救済処置について詳細に説明する。ただし、救済措置について詳細に説明するのに先立ち、図7を参照しながら、各アイテムのアイテム情報を簡潔に表現するアイテム情報ベクトルの表現形式について説明する。なお、アイテム情報ベクトルの表現形式は、後述するユーザの嗜好情報を表現する際にも利用可能であるため、ここで併せて説明する。図7は、本実施形態に係るアイテム情報ベクトル、およびユーザ嗜好ベクトルの表現形式を示す説明図である。
ここで、図9の概念図を参照しながら、上記の救済措置に関する概念的な説明を加える。図9は、本実施形態に係る救済措置の概念を簡単に示した説明図である。この救済措置(ソーシャルな関連使用バージョン)は、メタの関連性を利用してアイテムの類似度を計算するのではなく、コミュニティ内における社会知識に基づいてアイテムの類似度が計算される。そのため、メタに表現されていない類似度を考慮することが可能になる。この類似度とは、メタの関連性に基づいて算出された値である。
ここで、本実施形態に係る救済措置の変形例(変形例1−1)について述べる。上記の救済措置は、該当アイテムのメタに基づいて関連アイテム候補を抽出し、その関連アイテム候補が持つ関連アイテムの関連度等を基準に該当アイテムの関連アイテムを設定していた。この考え方を応用し、例えば、該当アイテムのメタに類似するメタを持つアイテムを抽出し、そのアイテムの関連アイテムを該当アイテムの関連アイテムに設定する方法が考えられる。そこで、図10を参照しながら、この方法について以下で説明する。図10は、本実施形態の変形例1−1に係る救済措置の流れを示す説明図である。
ここで、図11の概念図を参照しながら、変形例1−1の救済措置に関する概念的な説明を加える。図11は、変形例1−1に係る救済措置の概念を示した説明図である。
次に、本発明の第2実施形態について説明する。本実施形態は、CBF(Content−Based−Filtering)の枠組みの中で、CF(Collaborative−Filtering)による結果も一緒に計算できるようにする関連アイテムの算出方法に関する。特に、ユーザの嗜好情報を利用して関連アイテムを算出する技術に関する。
まず、図12を参照しながら、本実施形態に係る関連アイテム提供システム200のシステム構成について説明する。図12は、本実施形態に係る関連アイテム提供システム200の構成例を示す説明図である。なお、上記の第1実施形態に係る関連アイテム提供システム100と実質的に同一の機能構成については同一の符号を付することにより詳細な説明を省略する。
嗜好抽出エンジン202は、操作ログDB102からユーザの操作ログを取得し、ユーザ毎に各アイテムに対するアクセスウェイトを計算する。嗜好抽出エンジン202により算出されたアクセスウェイトは、アクセスウェイトDB106、およびユーザ嗜好情報DB204に格納される。なお、ここで言うアクセスウェイトとは、あるユーザが特定のアイテムをどれだけ好んでいるかを示す指標であり、嗜好の度合いを示す情報である。つまり、アクセスウェイトは、嗜好情報の一例である。
ユーザ嗜好情報DB204は、個々のユーザ毎に嗜好情報として算出された属性情報が格納されるデータベースである。ユーザ嗜好情報DB204に格納された属性情報は、救済措置エンジン206により読み出される。
再び図12を参照する。救済措置エンジン206は、推薦エンジン112から関連アイテムの要求を受けた場合に推薦エンジン112とは異なる方法で関連アイテムを算出する。上記の通り、推薦エンジン112は、関連アイテムメタDB110等に基づいて算出される関連アイテムの個数が所定数に満たない場合、救済措置エンジン116に関連アイテムの要求を行う。この要求を受けて、救済措置エンジン206は、関連アイテムの個数が所定数になるように所要数の関連アイテムを推薦エンジン112に提供するのである。ただし、救済措置エンジン206は、上記の第1実施形態に係る救済措置エンジン116とは異なり、ユーザの嗜好情報を利用して関連アイテムを抽出する。以下、この抽出方法について詳細に説明する。
ここで、図14を参照しながら、本実施形態に係る救済措置について説明する。図14は、本実施形態に係る救済措置の流れを示す説明図である。
方法1を採用する場合、救済措置エンジン206は、メタタイプ毎に該当アイテムが持つ各メタの偏りを算出し、その偏りに応じて重みを算出する。例えば、救済措置エンジン206は、偏りの大きいメタタイプに対して大きな重み値を設定する。この設定により、重み値が大きなメタタイプと、そのメタタイプが付与されたアイテムとの間の関連性が特に重要視されることになる。偏りの算出方法としては、例えば、次のような方法がある。(1)各メタタイプに含まれるメタに関して重み値の平均が算出され、その平均値が高い程、大きな偏り値が設定されるという方法。(2)各メタタイプに含まれるメタの中で、有限の値を持つメタの割合に応じて偏り値が設定されるという方法。
方法2を採用する場合、救済措置エンジン206は、上記の方法1と同様に、アクセスしたユーザの嗜好の偏り値を算出し、その偏り値に応じて重み値を算出する。例えば、ユーザの嗜好が大きく偏っているメタタイプの重み値を大きく設定する。この設定により、該当ユーザが重要視しているメタタイプとの関連が重視されることになる。
ここで、図15を参照しながら、本実施形態に係る救済措置の変形例(変形例2−1)について説明する。図15は、変形例2−1に係る救済措置の流れを示す説明図である。この変形例2−1は、処理が優先的に実行されるメタタイプの順番を決定するための優先度の算出方法に関する。この変形例2−1の場合、救済措置エンジン206は、救済措置を実行する前段で優先度の算出処理を実行する。
次に、図16〜図18を参照しながら、本実施形態に係る救済措置の変形例(変形例2−2)について説明する。図16〜図18は、変形例2−2に係る救済措置の流れを示す説明図である。この変形例2−2に係る救済措置は、該当アイテムの各関連アイテムについて、各関連アイテムが持つ関連アイテムを関連度が高い順に取得し、該当アイテムに付与する方法に関する。
ここで、図19を参照しながら、変形例2−2に係る救済措置の概念について簡単に纏める。図19は、変形例2−2に係る救済措置を概念的に示した説明図である。
ここで、図20を参照しながら、関連アイテムメタDB110に格納された情報に基づいて関連アイテムを算出する方法について説明する。図20は、本実施形態に係る関連アイテムの算出方法の流れを示す説明図である。以下で説明する関連アイテムの算出処理は、主に、推薦エンジン112により実行される。なお、この方法を用いると、比較的高速な動作が期待できる。
アイテム情報ベクトル間の類似度を計算する方法としては、例えば、アイテム情報ベクトルの内積、コサイン尺度、ユークリッド距離等を計算する方法がある。ここでは、アイテム情報ベクトルの内積を利用する方法について述べる。
ここで、図21を参照しながら、類似度計算に関する変形例について説明する。図21は、本変形例に係る類似度計算方法を利用した関連アイテムの算出方法の流れを示す説明図である。この変形例では、該当アイテムと対象アイテム群との間で、各アイテムのベクトルにより類似度が算出され、該当アイテムが持つ関連アイテムメタに含まれるアイテムの関連度が積算される。されに、その積算値から最終的な類似度が計算され、その類似度の高い順に上位N個のアイテムが関連アイテムとして算出されるというものである。
ここで、図22を参照しながら、類似度計算による関連アイテムの算出方法について概念的な説明を加える。図22は、上記の類似度計算による関連アイテムの算出方法を概念的に示した説明図である。
そこで、図23、図24を参照しながら、アイテム情報ベクトルの一要素に関連アイテムメタを付加する方法について簡単に説明する。図23は、この方法で利用されるアイテム情報ベクトル(またはユーザ嗜好ベクトル)の構成例を示す説明図である。図24は、アイテム情報ベクトルの一要素に関連アイテムメタを付加する方法による関連アイテムの決定処理の流れを示す説明図である。
ところで、上記の方法とは異なり、コンテンツベースフィルタリングの結果に関連アイテムメタ間の類似度を付加することで、協調フィルタリングの要素を加味した結果を得る方法も1つの応用例として考えられる。この場合、アイテム情報ベクトル(またはユーザ嗜好ベクトル)の構成が、図25に示すように変形される。ただし、基本的な処理の流れは、図24と実質的に同一であるため、詳細な説明を省略する。
次に、図26、および図27を参照しながら、上記の推薦エンジン112による関連アイテムの提示方法について説明する。図26は、関連アイテムの提示方法に係る一連の処理の流れを示す説明図である。図27は、図26に示す処理の変形例を示す説明図である。
上記の各システムが有する構成要素の機能は、例えば、図28に示すハードウェア構成を有する情報処理装置により、上記の機能を実現するためのコンピュータプログラムを用いて実現することが可能である。図28は、上記の各システムが有する構成要素の機能を実現することが可能な情報処理装置のハードウェア構成を示す説明図である。この情報処理装置の形態は任意であり、例えば、パーソナルコンピュータ、携帯電話、PHS(Personal Handy−phone System)、PDA(Personal Digital Assistant)等の携帯情報端末、ゲーム機、または各種の情報家電等がこれに含まれる。
100、200 関連アイテム提供システム
102 操作ログDB
104、202 嗜好抽出エンジン
106 アクセスウェイトDB
108 関連性抽出エンジン
110 関連アイテムメタDB
112 推薦エンジン
114 アイテム情報DB
116、206 救済措置エンジン
204 ユーザ嗜好情報DB
Claims (11)
- 所定のアイテムと計算対象アイテムとの間の類似度を計算する第1類似度計算部と、
前記類似度が高い順に所定数の計算対象アイテムを前記所定のアイテムの関連アイテムに決定する関連アイテム決定部と、
を備え、
前記所定のアイテムに対し、ユーザの行動履歴に基づいて前記計算対象アイテムに関連付けられたメタ情報を追加した上で、前記所定のアイテムと前記計算対象アイテムとの間の類似度を算出する、情報処理装置。 - 前記所定のアイテムに関連付けられた関連アイテムの中に前記計算対象アイテムが含まれる場合、当該計算対象アイテムの関連度を前記第1類似度計算部により算出された当該計算対象アイテムの類似度に加算する関連度加算部をさらに備える、請求項1に記載の情報処理装置。
- 所定のアイテムのメタ情報と同じメタ情報を保持する候補アイテムに対し、ユーザの行動履歴に基づいて関連付けられた関連アイテムの関連度を取得する関連度取得部と、
前記所定のアイテムと前記関連アイテムまたは前記候補アイテムとの間の類似度を取得する類似度取得部と、
前記関連度および前記類似度に基づき、前記関連アイテムまたは候補アイテムと前記所定のアイテムとの間の類似度を計算する第2類似度計算部と、
前記関連アイテム決定部により決定された関連アイテム数が前記所定数未満の場合、前記第2類似度計算部により計算された類似度が大きい順にアイテムを選択して前記関連アイテムに追加する関連アイテム追加部と、
をさらに備える、請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記第2類似度計算部は、前記類似度取得部により前記所定のアイテムと前記関連アイテムとの間の類似度が取得された場合、当該類似度と前記関連度とを乗算し、その乗算値を前記所定のアイテムと前記候補アイテムとの間の類似度とし、
前記関連アイテム追加部は、前記第2類似度計算部により算出された類似度が大きい順に前記候補アイテムを選択して前記関連アイテムに追加する、請求項3に記載の情報処理装置。 - 前記第2類似度計算部は、前記類似度取得部により前記所定のアイテムと前記候補アイテムとの間の類似度が取得された場合、当該類似度と前記関連度とを乗算し、その乗算値を前記所定のアイテムと前記関連アイテムとの間の類似度とし、
前記関連アイテム追加部は、前記第2類似度計算部により算出された類似度が大きい順に前記関連アイテムを選択して前記関連アイテムに追加する、請求項3に記載の情報処理装置。 - 前記関連度取得部は、前記所定のアイテムが保持するメタ情報の中で、予めメタ情報毎に設定された優先度が高いメタ情報を保持する前記候補アイテムについて前記関連アイテムの関連度を取得する、請求項3に記載の情報処理装置。
- 前記所定のアイテムにアクセスするユーザの嗜好または前記所定のアイテムが保持するメタ情報の統計データに応じてメタ情報毎の優先度を設定する優先度設定部をさらに備え、
前記関連度取得部は、前記所定のアイテムが保持するメタ情報の中で、前記優先度設定部により設定された優先度が高いメタ情報を保持する前記候補アイテムについて前記関連アイテムの関連度を取得する、請求項3に記載の情報処理装置。 - 前記関連度取得部は、前記所定のアイテムが保持する全てのメタ情報を保持する前記候補アイテムについて前記関連アイテムの関連度を取得し、前記候補アイテム毎に全ての関連度を積算して当該候補アイテムの関連度とする、請求項3に記載の情報処理装置。
- 前記所定のアイテムに関連付けられたアイテムを第1の関連アイテムとし、第N−1の関連アイテム(N≧2)の関連付けられたアイテムを第Nの関連アイテムとすると、前記関連度取得部は、前記第K−1の関連アイテムと第Kの関連アイテムとの間の関連度(2≦K≦N)を全て乗算し、前記第1の関連アイテムと前記第Nの関連アイテムとの間の関連度を取得する、請求項3に記載の情報処理装置。
- 前記ユーザの嗜好が近い順に前記関連アイテムをソートして当該ユーザに提示する関連アイテム提示部をさらに備える、請求項1に記載の情報処理装置。
- 情報処理装置により、
所定のアイテムに対し、ユーザの行動履歴に基づいて計算対象アイテムに関連付けられたメタ情報が追加されるステップと、
前記所定のアイテムと前記計算対象アイテムとの間の類似度が算出されるステップと、
前記類似度が高い順に所定数の計算対象アイテムが前記所定のアイテムの関連アイテムに決定されるステップと、
前記関連アイテムがユーザに提示されるステップと、
を含む、関連アイテムの提供方法。
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