JP2009265739A - データ送受信回路 - Google Patents
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Abstract
【課題】データ転送のない時間にパケット送受信回路の動作を停止することにより、省電力化を実現するデータ送受信回路を提供する。
【解決手段】データ送受信回路は、USBバス30を介して外部のUSBホスト10との間で所定フレームに1回のデータ転送インタバルでデータの送受信を行うパケット送受信回路21と、クロック信号を生成して前記パケット送受信回路21に該クロック信号を供給するクロックジェネレータ29と、前記パケット送受信回路21によるデータの送受信がないフレームの間、前記クロックジェネレータ29による前記パケット送受信回路21へのクロック信号の供給を停止させるクロックゲーティング信号生成回路50と、を備えている。
【選択図】図1
【解決手段】データ送受信回路は、USBバス30を介して外部のUSBホスト10との間で所定フレームに1回のデータ転送インタバルでデータの送受信を行うパケット送受信回路21と、クロック信号を生成して前記パケット送受信回路21に該クロック信号を供給するクロックジェネレータ29と、前記パケット送受信回路21によるデータの送受信がないフレームの間、前記クロックジェネレータ29による前記パケット送受信回路21へのクロック信号の供給を停止させるクロックゲーティング信号生成回路50と、を備えている。
【選択図】図1
Description
本発明は、データ送受信回路に係り、特にUSB(Universal Serial Bus)ホストとUSBデバイスとの間で、周期的転送モードでのデータ転送が実行される場合のUSBデバイス側のデータ送受信回路に関する。
近年、コンピュータの標準インタフェースとして、USB仕様のデータ送受信装置が多く用いられている。このようなデータ送受信装置においては、USBバスによる周期的データ転送は、図4に示すように、フレーム11と呼ばれる時間間隔を基準として、一定時間毎に図5に示すようなUSBホスト10とUSBデバイス20との間でUSBバス30を介してデータ転送が実行される。
USBホスト10は、1フレームの時間毎にフレーム11の開始を示すSOF(Start of Frame)パケット12と、所定のインタバル(図4の例 では3)毎のデータ転送(トークンパケットと送信又は受信データパケットを含む)13をUSBデバイス20に送信する。
USBバス30上で、パケットの転送が全く発生しないアイドル状態が3ms以上継続した場合、USBデバイス20はサスペンド状態と判断し、USBデバイス20内のクロックジェネレータ29を停止して省電力化を実現する。
このような方法で省電力化を実現する技術として、サスペンド期間中に伝送クロック#1(高速クロック)の発振を停止し、イベント発生を監視するイベント監視装置のみにクロック#2(低速クロック)が供給される伝送制御装置(例えば、特許文献1参照。)が提案されている。
特開2000−183894号公報
しかしながら、図5の構成の回路や特許文献1の伝送制御装置では、“データ転送なし”の時間14(図4参照)において、この時間における動作が不要なパケット送受信回路が動作状態であり、無駄な電力を消費するという問題点がある。
本発明は、上記問題点を解消するためになされたものであり、データ転送のない時間にパケット送受信回路の動作を停止することにより省電力化を実現するデータ送受信回路を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1記載のデータ送受信回路は、バスを介して外部のホスト装置との間で所定数フレームに1回のデータ転送インタバルでデータの送受信を行う送受信手段と、クロック信号を生成して前記送受信手段に該クロック信号を供給するクロック信号生成手段と、前記送受信手段によるデータの送受信がないフレームのときに、前記クロック信号生成手段による前記送受信手段へのクロック信号の供給を停止させるクロック信号停止手段と、を備えている。
請求項1記載の発明によれば、送受信手段によるデータの送受信がない間、送受信手段動作を停止することにより、省電力化を実現することができる。
請求項2記載のデータ送受信回路は、請求項1記載のデータ送受信回路において、前記クロック信号停止手段は、データの送信または受信後に、前記ホスト装置から送信されたフレーム開始パケットの前記送受信手段による受信完了時から、前記データ転送のスピードと前記データ転送インタバルとに基づいて定められた時間まで、クロック信号の供給を停止させる。
請求項2記載の発明によれば、送受信手段によるデータの送受信がない間を正確に判断することができる。
請求項3記載のデータ送受信回路は、請求項1又は請求項2記載のデータ送受信回路において、前記バスによるデータ転送のスピードの変更および前記クロック信号の供給の再開信号を検出するバス状態値観測手段を、更に備え、前記クロック信号停止手段は、前記バス状態値観測手段により前記バスによるデータ転送のスピードの変更または前記クロック信号の供給の再開信号が検出された場合には、前記送受信手段へのクロック信号の供給を開始する。
請求項3記載の発明によれば、送受信手段へのクロック信号の供給を停止している間に、必要に応じてクロック信号の供給を再開することができる。
以上説明したように、本発明によれば、データ転送のない時間にパケット送受信回路の動作を停止することにより省電力化を実現できるという効果が得られる。
以下、図面を参照しながら本発明の実施の形態を説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係るデータ送受信回路の概略構成図である。同図に示すように、USBデバイス20に備わるデータ送受信回路は、USBバス30を介してUSBホスト10との間でデータ転送を行う。また、データ送受信回路は、受信回路22及び送信回路23を含むパケット送受信回路21と、フレーム番号格納レジスタ24と、送受信データ格納メモリ25と、USBバス状態値観測回路26と、スピードモード格納レジスタ27と、クロックジェネレータ29と、クロックゲーティング信号生成回路50と、を備えている。
このように構成されたデータ送受信回路において、USBバス30による周期的データ転送は、従来技術(図4参照)と同じく、図2に示すようにフレーム11と呼ばれる時間間隔を基準として、一定時間毎にUSBホスト10とUSBデバイス20との間でデータ転送が行われる。
フレーム11を構成するために、USBホスト10は、1フレームの時間毎に、SOFパケット12を生成して、USBデバイス20に送信する。USBデバイス20では、パケット種別判定回路31が、受信したパケットがSOFパケットか否かのパケット種別を判定する。SOFパケット12の中には、フレーム毎に逐次インクリメントされるフレーム番号情報が含まれている。USBデバイス20側の受信回路22内のフレーム番号抽出回路32が、データ転送13が実行されたフレーム11のフレーム番号を抽出し、フレーム番号格納レジスタ24に格納する。データ転送13が実行されたときに、このフレーム番号格納レジスタ24に格納された値をUSBデバイス20側のソフトウェアが参照し、その前のデータ転送13が実行されたときのフレーム番号との差分がデータ転送インタバル(図2の例では3)と一致するかどうかを確認する。これにより、データ転送が周期的に正しく実行されているかどうか(直前のデータ転送が抜けていないかどうか)をソフトウェアが逐次判定することができる。
データ転送13は、トークンパケット(USBホスト10からUSBデバイス20への転送)と、これに続く受信データパケット(USBホスト10からUSBデバイス20への転送)または送信データパケット(USBデバイス20からUSBホスト10への転送)から構成される。このときUSBデバイス20は、トークンパケットを受信した直後に、USBデバイス20内において、受信データパケットの受信、または送信データパケットの送信が実行される。図1に示すように、USBデバイス20側の受信回路22内のデータ抽出回路33が、受信データパケット内のデータを抽出し、送受信データ格納メモリ25に格納する。一方、送信データパケットは、送受信データ格納メモリ25に予め格納されたデータから同図の送信回路23内の送信データパケット生成回路34で生成され、USBバス30を介してUSBホスト10に送信される。
また、USBデバイス20は、USBバス状態値観測回路26を備えており、このUSBバス状態値観測回路26は、USBリセット検出回路35、バススピード判定回路35、およびサスペンド/レジューム検出回路36を有している。サスペンド/レジューム検出回路36から出力されるクロック停止再開信号がクロックジェネレータ29に入力され、この信号に基づいて、サスペンドが検出されたときには、クロックジェネレータ29の発振が停止され、レジュームが検出されたときには、クロックジェネレータ29の発振が開始されるようにして、クロックジェネレータ29の発振の停止および開始が制御される。
USBバス30上で、USBリセット信号の検出後に、バススピードが判定され、スピードモード格納レジスタ27の値が決定または変更される。
本実施の形態に係るデータ送受信回路は、これらの構成に加えて、クロックゲーティング信号生成回路50を備えている。クロックゲーティング信号生成回路50は、クロックジェネレータ29からパケット送受信回路21に供給されるクロック信号をゲーティングするためのクロックゲーティング信号を生成する。これにより、クロックゲーティング信号生成回路50は、パケット送受信回路21の動作を停止させることができる。
クロックゲーティング信号がONになるタイミングを決定するため、パケット種別判定回路31内のトークンパケット受信信号51とSOFパケット受信信号52とが、クロックゲーティング信号生成回路50に供給される。また、クロックゲーティング信号がOFFになるタイミングを決定するため、スピードモード格納レジスタ27内のスピードモード信号53がクロックゲーティング信号生成回路50に供給される。
更に、USBリセット検出回路35により検出されたUSBリセット検出信号54およびサスペンド/レジューム検出回路36により検出されたクロック停止再開信号55が、併せてクロックゲーティング信号生成回路50に供給される。
図3は、クロックゲーティング信号生成回路50の構成例を示す。クロックゲーティング信号生成回路50は、パケット種別判定回路31より供給されたトークンパケット受信信号51とSOFパケット受信信号52とを参照して、直前のフレームでトークンパケットを受信した直後のSOFパケットの受信により、クロックゲーティング信号をONにする。これによってパケット送受信回路21の動作が停止する。クロックゲーティング信号は、ON時間を計測するタイマ61の時刻をカウントするためのカウンタ62のカウントイネーブル端子に接続されている。そして、クロックゲーティング信号がONになると同時に、タイマ61がスタートし、予め設定されている時間をタイマ61が計測した後に、クロックゲーティング信号がOFFになる。
上述のタイマ61の設定時間は、USBバス30のデータ転送のスピードモードに応じて、例えば、下記のように設定する。
Hi-Speedモード時の設定時間:
125μs×([データ転送インタバル]−1)−[タイマ誤差時間]
Full-Speedモード時またはLow-Speedモード時の設定時間:
1ms×([データ転送インタバル]−1)−[タイマ誤差時間]
Hi-Speedモード時の設定時間:
125μs×([データ転送インタバル]−1)−[タイマ誤差時間]
Full-Speedモード時またはLow-Speedモード時の設定時間:
1ms×([データ転送インタバル]−1)−[タイマ誤差時間]
ここで、タイマ誤差時間は、例えば、下記のように設定する。
タイマ誤差時間:
[フレームの先頭からSOFパケット受信完了時までの時間]−[クロック精度誤差]
タイマ誤差時間:
[フレームの先頭からSOFパケット受信完了時までの時間]−[クロック精度誤差]
図2は、このように構成された本実施の形態のデータ送受信回路の動作のタイムチャートを示している。同図に示すように、データ転送13の直後のSOFパケット12の受信完了時t1にクロックゲーティング信号がONになり、1フレームの時間(125μsまたは1ms)とデータ転送インタバル(本実施の形態では3)とを考慮した時間が経過した時t2に、クロックゲーティング信号がOFFになる。
クロックゲーティング信号がONになっている間(クロックゲーティング時間15)は、パケット送受信回路21にクロックが供給されないため、SOFパケット12の受信が不可能になるが、クロックゲーティング信号がOFFになった後に、データ転送13が実行されるフレーム11のSOFパケット12をパケット送受信回路21で受信することは可能である。
また、図1に示すように、USBバス状態値観測回路26は、クロックゲーティング信号がONになっている間においてもクロックが供給されるため、USBリセットの検出(即ち、USBバス30のデータ転送スピードモードが変更される可能性があることの検出)、およびサスペンド/レジュームの検出が可能である。USBリセット、または、レジュームのイベントを検出したとき、図1のクロックゲーティング信号生成回路50内の全てのFF(flip-flop)およびカウンタがリセットされ、クロックゲーティング信号がOFFになる。
以上のように、本実施の形態に係るデータ送受信回路によれば、クロックゲーティング信号生成回路50を導入することにより、図2に示すクロックゲーティング時間15にパケット送受信回路21に供給されるクロックを停止する。これによって、パケット送受信回路21の動作を停止させることで省電力化を実現する。
また、クロックゲーティング時間15の終了直後のデータ転送13が実行されるフレーム11のSOFパケット12は受信することができるため、前述の従来技術と同様に、ソフトウェアによるSOFパレット12内のフレーム番号によるデータ転送抜けの有無をチェックする機能は維持される。
また、クロックゲーティング時間15中に、USBバス30のデータ転送のスピードモードの変更、またはサスペンド状態への移行が発生した場合であっても、クロックゲーティング信号生成回路50が適切にリセットされるため、その後の動作を維持することが可能である。
なお、本発明は、上述の実施の形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された範囲内で設計上の変更をされたものにも適用可能である。
例えば、Low-Speedモードの場合は、実際にはSOFパケットではなく、その代わりにキープアライブ信号が使用され、フレーム番号通知機能はサポートされていない。この場合には、上述の実施の形態における“SOFパケット”を“キープアライブ信号”に置き換えれば、Low-Speedデバイスのデータ送受信回路においても本発明が適用可能である。
10 USBホスト
20 USBデバイス
21 パケット送受信回路
22 受信回路
23 送信回路
24 フレーム番号格納レジスタ
25 送受信データ格納メモリ
26 USBバス状態値観測回路
27 スピードモード格納レジスタ
29 クロックジェネレータ
30 USBバス
50 クロックゲーティング信号生成回路
20 USBデバイス
21 パケット送受信回路
22 受信回路
23 送信回路
24 フレーム番号格納レジスタ
25 送受信データ格納メモリ
26 USBバス状態値観測回路
27 スピードモード格納レジスタ
29 クロックジェネレータ
30 USBバス
50 クロックゲーティング信号生成回路
Claims (3)
- バスを介して外部のホスト装置との間で所定数フレームに1回のデータ転送インタバルでデータの送受信を行う送受信手段と、
クロック信号を生成して前記送受信手段に該クロック信号を供給するクロック信号生成手段と、
前記送受信手段によるデータの送受信がないフレームのときに、前記クロック信号生成手段による前記送受信手段へのクロック信号の供給を停止させるクロック信号停止手段と、
を備えたデータ送受信回路。 - 前記クロック信号停止手段は、データの送信または受信後に、前記ホスト装置から送信されたフレーム開始パケットの前記送受信手段による受信完了時から、前記データ転送のスピードと前記データ転送インタバルとに基づいて定められた時間まで、クロック信号の供給を停止させる請求項1記載のデータ送受信回路。
- 前記バスによるデータ転送のスピードの変更および前記クロック信号の供給の再開信号を検出するバス状態値観測手段を、更に備え、
前記クロック信号停止手段は、前記バス状態値観測手段により前記バスによるデータ転送のスピードの変更または前記クロック信号の供給の再開信号が検出された場合には、前記送受信手段へのクロック信号の供給を開始する請求項1又は請求項2記載のデータ送受信回路。
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