JP2009264573A - 空気圧駆動部用バルブポジショナ - Google Patents

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Abstract

【課題】 従来のバルブポジショナは駆動部の本体に堅牢に固定するため、コントロールバルブが振動すると、バルブポジショナの内部機構に影響し、損傷を招くことがあった。又、コントロールバルブ内を流れる流体が高温の場合には、接続部分が温度上昇するので、取り付け場所を制限されることもあった。又、高所又は作業が難しい場所に取り付けられることもあり、バルブポジショナの調整や保守作業が困難になったり、危険を伴うこともあった。
【解決手段】バルブに直結している空気圧駆動部の駆動軸に可撓性ワイヤの一端を回動可能に取り付け、他端はバルブポジショナのフィードバック・レバー又はフィードバック・プーリーに回動可能に取り付けて、駆動部の作動に伴う位置情報をバルブポジショナのフィードバック・レバー又はフィードバック・プーリーに連動する構造とした空気圧駆動部用バルブポジショナを実現することで上記した課題を解決することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、石油精製装置、化学装置、製鐵及び、製紙製造装置などのプロセス産業のオートメーション設備に使われる空気圧駆動部とバルブで構成しているコントロールバルブを制御する方法において、バルブに直結した空気圧駆動部の駆動軸を、入力信号に応じた位置に制御するために用いた可撓性ワイヤをフィードバックとする空気圧駆動部用バルブポジショナに関する。
従来のバルブポジショナには、空気圧駆動部の作動に伴う位置のフィードバックは、駆動軸にクランプで、固定したレバーに対して、伝達ピンを介して、機械的な回転角としてバルブポジショナ内に伝達するレバー・伝達ピン式のようなものがある。また、マイクロプロセッサを搭載した電子式ポジショナには、空気圧駆動部に取付けられた開度検出部とこのポジショナ本体を分離して、電気配線用ケーブルで接続しているものが市販されている。更に下記の特許文献1,2のように弁開度表示装置として、弁の駆動軸から、開度計までワイヤで接続しているものもある。また、下記の特許文献3のように弁開度検出機構として、回転弁の回転軸から、操作ワイヤで接続しているものもある。
実開昭59−195275号公報 実開昭53−043536号公報 特開2001−153260号公報
従来のバルブポジショナは、長期に亘り、継続的なフィードバック機能を維持するため、コントロールバルブの空気圧駆動部との相対的な位置を保持する必要があり、駆動部の本体に堅牢に固定しなくてはならない。そのため、コントロールバルブの振動がバルブポジショナにも伝達し、精緻な構造を持つ、バルブポジショナの内部機構に影響し、精度を損なうことや、共振振動を誘発するなど、バルブポジショナの損傷を招くことがある。
また、コントロールバルブ内を流れる流体が高温の場合には、バルブから熱伝導による接続部分の温度上昇がバルブポジショナに伝導して、使用限界を超えることもあり、使用場所を制限されることもある。
コントロールバルブは、プラントの配管に取り付けられるため、プラントの設計事情により、高所、あるいは作業が難しい場所に取り付けられることがあり、その結果、バルブポジショナの調整や保守作業が困難になったり、危険を伴うこともある。
一方、上記の課題を避けるために、市販されている電子式ポジショナは、開度検出部のみを空気圧駆動部に取り付けて、このポジショナ本体と分離しているが、この開度検出部内の構成電子部品が、上記した振動や高温に曝されるだけでなく、このポジショナ本体と接続する電気配線用ケーブルにノイズが誘導されて誤作動の原因になることもある。
特許文献1、2、3に記載されているような可撓性ワイヤは、弁の弁開度表示装置や弁開度検出機構として使用し、弁の弁開度を表示又は検出するだけのもので、空気圧駆動部の空気圧を制御する事はできない。
本発明は、以上のような課題を解決し、振動の多い場所、高温の場所、高所あるいは作業困難な場所においても使用できる空気圧駆動部用バルブポジショナを実現することを目的とする。
上記課題を解決するために本発明は、バルブに直結している空気圧駆動部の駆動軸に可撓性ワイヤの一端を回動可能に取り付け、他端はバルブポジショナのフィードバック・レバー又はフィードバック・プーリーに回動可能に取り付けて、駆動部の作動に伴う位置情報をバルブポジショナのフィードバック・レバー又はフィードバック・プーリーに連動する構造としたことを特徴とする。
本発明の空気圧駆動部用バルブポジショナは、コントロールバルブから離して設置することができるので、バルブの振動によるバルブポジショナの損傷が抑えられ、高温による板バネなどへの影響やゴム類の劣化などを防ぐことができるのでバルブポジショナの寿命が長くなり、メンテナンスコストが大幅に軽減できる。
また、可撓性ワイヤを利用しているので、フィードバック・レバー又はフィードバック・プーリーと駆動部の駆動軸との位置合わせの自由度が増し、バルブポジショナを任意の位置に取り付けることができるので、設置場所に制限が無く、取り付けが楽に出来る。
さらに、バルブポジショナは安全な場所に設置することができるため、バルブポジショナの調整や保守作業が安全にでき、危険を伴うことがなくなる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、実施例にもとづき、図面を参照し つつ詳細に説明する。
実施例1はリニア用空気圧駆動部に取りつけた場合の実施例である。図1において、ワイヤ4は、空気圧駆動部10の駆動軸11に固定されているフィードバック・レバー12に回動可能なジョイント3でネジ止めした。一方、他端は、バルブポジショナ1のフィードバック・レバー2に回動可能なジョイント3でネジ止めした。ワイヤ4は、可撓性スリーブ6の中をスムーズにスライドできるように形成されている。
空気圧駆動部10側のスリーブ6の止め金5は、取り付け板8に固定した。バルブポジショナ1側の止め金5は、バルブポジショナ1のブラケット15に固定した取り付け板7に固定した。
バルブポジショナ1のフィードバック・レバー2が取り付けられたカム軸16に、カム17が取り付けられていて、そのカム17の回転角範囲は45度に設定されているので、コントロールバルブの駆動軸11の移動ストローク範囲に応じて、カム17の回転角範囲が45度になるように、フィードバック・レバー2のカム軸16から、ジョイント3を取り付けた取り付け部までの長さを調整した。その具体的な取り付けに当たっては、フィードバック・レバー2の長穴に表示されている駆動軸11のストローク目盛に合せて、回動可能なジョイント3を取り付けた。
このことにより、空気圧駆動部10の駆動軸11が上下の直線方向に動作すると、他端のフィードバック・レバー2のジョイント3の取り付け部は、円弧上に動作し、フィードバック・レバー2に接続されているカム17を0〜45度の範囲で回転させる。また、ワイヤ4はスリーブ6の中でスムーズに動作するように、スリーブ6の止め金5の取り付け板7、8の長手方向に設けた長穴で取り付け位置を調整し固定した。
駆動軸11の直線方向の上下の移動を、フィードバック・レバー2の回転に変換するので、精度を上げるためには、直線性の補正が必要になるが、その調整はカム17の形状により補正した。
ワイヤ4は空気圧駆動部10側の引っ張りに対しては、スムーズに動作するが、逆方向のバルブポジショナ1側の引っ張りは、張力が不足していたので、フィードバック・レバー2のジョイント3の取り付け部近傍に張力調整用のスプリング9を取り付けた。
実施例2はフィードバック・レバー式回転弁用空気圧駆動部に取り付けた場合の実施例である。図2において、ワイヤ4は、空気圧駆動部10の駆動軸11に固定されているフィードバック・レバー12に、回動可能なジョイント3でネジ止めした。一方、他端は、バルブポジショナ1のフィードバック・レバー2に回動可能なジョイント3でネジ止めした。
空気圧駆動部10側のスリーブ6の止め金5は、取り付け板8に固定した。バルブポジショナ1側の止め金5は、取り付け板7に固定した。
バルブポジショナ1のフィードバック・レバー2が取り付けられたカム軸16に、カム17が取り付けられていて、そのカム17の回転角範囲は90度に設定されているので、コントロールバルブの駆動軸11の回転角範囲に応じて、カム17の回転角範囲は90度になるように、フィードバック・レバー2のカム軸16から、ジョイント3を取り付けた取り付け部までの長さを調整した。その具体的な取り付けに当たっては、駆動軸11の回転角範囲とカム17の回転角範囲と、駆動軸11の中心からフィードバック・レバー12上のジョイント3の取り付け部までの長さを考慮して、フィードバック・レバー2とジョイント3の取り付け部の固定位置を決めた。
このことにより、空気圧駆動部10の駆動軸11が回動すると、他端のフィードバック・レバー2のジョイント3の取り付け部は、円弧上で動作し、フィードバック・レバー2に接続されているカム17を0〜90度の範囲で回転させる。また、ワイヤ4はスリーブ6の中でスムーズに動作するように、スリーブ6の止め金5の取り付け板7、8の長手方向に設けた長穴で取り付け位置を調整し固定した。
この実施例2の場合では、駆動軸11の左右の回転方向の移動は、フィードバック・レバー2の回転に連動して動作するので、直線性の補正は必要ない。
ワイヤ4は空気圧駆動部10側の引っ張りに対しては、スムーズに動作するが、逆方向のバルブポジショナ1側の引っ張りは、張力が不足していたので、フィードバック・レバー2のジョイント3の取り付け部近傍に張力調整用のスプリング9を取り付けた。
この実施例2の場合では、カム17の回転角範囲を90度の場合について説明したが、45度〜90度の場合にも同じように実施することができる。
実施例3は、フィードバック・プーリー式回転弁用空気圧駆動部に取り付けた場合の実施例である。図3において、ワイヤ4は、空気圧駆動部10の駆動軸11に固定されているフィードバック・プーリー19に回動可能なジョイント3で、ねじ止めした。一方、他端は、バルブポジショナ1のフィードバック・プーリー18に、回動可能なジョイント3でネジ止めした。
他の実施例と同様に、空気圧駆動部10側のスリーブ6の止め金5は、取り付け板8に固定した。バルブポジショナ1側の止め金5は、取り付け板7に固定した。
バルブポジショナ1のフィードバック・プーリー18が取り付けられたカム軸16に、カム17が取り付けられていて、そのカム17の回転角範囲は90度に設定されているので、コントロールバルブの駆動軸11の回転角範囲に応じて、カム17の回転角範囲は90度になるように、フィードバック・プーリー19の径に対して、フィードバック・プーリー18の径を調整した。その具体的な取り付けに当たっては、駆動軸11の回転角範囲と、カム17の回転角範囲と、フィードバック・プーリー19の径を考慮して、フィードバック・プーリー18の径を決め、ジョイント3を取り付けた。
このことにより、空気圧駆動部10の駆動軸11が回動すると、他端のフィードバック・プーリー18のジョイント3の取り付け部は、円弧上で動作し、フィードバック・プーリー18に接続されているカム17を0〜90度の範囲で回転させる。また、ワイヤ4はスリーブ6の中でスムーズに動作するように、スリーブ6の止め金5の取り付け板7、8の長手方向に設けた長穴で取り付け位置を調整し固定した。
実施例2と同様に、この実施例3の場合も、駆動軸11の左右の回転方向の移動は、バルブポジショナ1側のフィードバック・プーリー18の回転に、連動して動作するので、直線性の補正は必要ない。
他の実施例と同様に、ワイヤ4は空気圧駆動部10側の引っ張りに対しては、スムーズに動作するが、逆方向のバルブポジショナ1側の引っ張りは、張力が不足していたので、フィードバック・プーリー18のジョイント3の取り付け部に張力調整用のスプリング9を取り付けた。
この実施例3の場合では、カム17の回転角範囲を90度の場合について説明したが、90度以上の場合にも同じように実施することができる。
本発明の実施例1の説明図 本発明の実施例2の説明図 本発明の実施例3の説明図
符号の説明
1 バルブポジショナ
2 フィードバック・レバー
3 ジョイント
4 ワイヤ
5 止め金
6 スリーブ
7 取り付け板
8 取り付け板
9 スプリング
10 空気圧駆動部
11 駆動軸
12 フィードバック・レバー
13 チューブ
14 支持具
15 ブラケット
16 カム軸
17 カム
18 フィードバック・プーリー
19 フィードバック・プーリー

Claims (2)

  1. 空気圧駆動部とバルブで構成しているコントロールバルブを制御する方法において、バルブに直結している空気圧駆動部の駆動軸に可撓性ワイヤの一端を回動可能に取り付け、他端はバルブポジショナのフィードバック・レバー又はフィードバック・プーリーに回動可能に取り付けて、駆動部の作動に伴う位置情報をバルブポジショナのフィードバック・レバー又はフィードバック・プーリーに連動する構造としたことを特徴とする空気圧駆動部用バルブポジショナ。
  2. 請求項1の可撓性ワイヤのバルブポジショナ側の端部又は取り付け部近傍に張力調整用のスプリングを具備する請求項1の空気圧駆動部用バルブポジショナ。
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