JP2009263733A - 外輪の加工方法 - Google Patents

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久信 中村
Shohei Tachigame
正平 立亀
Mitsuhiro Inada
充宏 稲田
Kunihiro Osanawa
邦宏 長縄
Masahiko Oguri
正彦 小栗
Yoshiyuki Minami
義之 南
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Abstract

【課題】軌道面5、6を熱処理した後のワークをさらに旋削加工等したり、焼入れのムラを生じさせたりせずに、要求される寸法精度を有する、車輪用転がり軸受装置1の筒状の外輪2を加工する加工方法を提供する。
【解決手段】外輪2の内周の軌道面5、6を、前記外輪2の全体を水27中に浸漬した状態で、高周波コイル28によって加熱する。
【選択図】図2

Description

本発明は、自動車等の懸架装置に車輪を回転自在に支持するために用いる車輪用転がり軸受装置の、外輪の加工方法に関するものである。
図1は、近年普及しつつある車輪用転がり軸受装置1の一例を示す断面図である。図1を参照して、この例の車輪用転がり軸受装置1は、筒状の外輪2と、前記筒に挿通されて外輪2と同軸に配置された内軸3と、前記外輪2と内軸3との間に介在された複数個の転動体4とを備えている。
外輪2の筒の内周には、転動体4を転動可能に支持する複列(図では2列)の軌道面5、6が形成されている。また筒の外周には、その周方向の複数箇所(図では1箇所のみ記載している)から筒の径方向外方へ向けて突設された、懸架装置への取り付けのための複数個の突出部7を有するフランジ8が、前記筒と一体に形成されている。
前記外輪2は、例えば軸受鋼、機械構造用炭素鋼等の鋼材を熱間鍛造加工等してそのもとになる前駆体(ワーク)を形成し、前記ワークの軌道面5、6を熱処理して、前記軌道面5、6を含む領域に所定の厚みを有する硬化層を形成した後、必要に応じて表面を研磨して製造される。熱処理としては、例えば大気中で、高周波コイルによる誘導加熱によって前記軌道面5、6を局所的に加熱したのち冷却する、いわゆる高周波焼入れが広く採用される。
しかしワークは、肉厚10mm以下程度の薄肉筒状で、しかもその内周に軌道面5、6、外周にフランジ8を有する等、筒の軸方向の肉厚が一定でない上、先に説明したようにフランジの、周方向の複数箇所に突出部7を有し、筒の周方向の肉厚も一定でない。そのため、前記軌道面5、6を熱処理すると、前記筒の真円度が低下する等、ワークの全体に大きな歪みを生じるおそれがある。
すなわち熱処理の熱が、ワークの非加熱領域に、前記肉厚の違い等に基づいて不均一に伝導されるため、ワーク内で不均一な膨張を生じて内部応力が発生する。また加熱したワークは、多数の水吐出口から水をシャワー状に噴きつけて冷却するのが一般的であるが、このような冷却方法では、ワークの形状に基づいて、水の到達時間や到達量等に差を生じて、前記ワークの全体を同時に、均一に冷却することができない。そのため、内部応力が生じている上に不均一な冷却がされるためワークが異状変形して、全体に大きな歪みを生じるおそれがある。
そこで従来は、外輪2に要求される寸法精度を出すために、熱処理後、研磨前のワークを旋削して歪みを修正することが行われる。しかしこの方法では、前記旋削工程を必要とする分、工程数が増加するため、外輪2の、ひいては車輪用転がり軸受装置1の生産性が低下するという問題がある。また熱処理後の旋削分を考慮すると共に、熱処理によって歪みが発生するのをできるだけ抑制するために、ワークを厚めに形成する必要があり、外輪2の製造に要する鋼材の量、輸送に要するエネルギー、保管に要するスペース等が嵩むという問題もある。
また、熱処理の熱がワークの非加熱領域に不均一に伝導されたり、ワークが不均一に冷却されたりすると、焼入れのムラが発生するおそれもある。すなわち、熱処理によって形成される硬化層の、深さ方向の厚みや面方向の拡がりがばらついたり、前記硬化層が筒の外周面まで達して、前記外周面を不均一に変色させたりする場合がある。
外輪の筒の開口に嵌め合わされる嵌め合い部を有するコンセントリングを2つ用意し、それぞれのコンセントリングの嵌め合い部を、外輪の筒の両側の開口に嵌め合わせた状態で熱処理をして、ワークの歪みを抑制することが提案されている(例えば特許文献1参照)。
特開昭59−226118号公報
しかし、コンセントリングによる変形防止の効果は未だ十分でなく、依然としてワークは、熱処理によって変形を生じやすいため、前記ワークを旋削して歪みを是正する工程を全く省略してしまうまでには至っていない。また冷却は、従来同様にワークに水を噴きつける等して行われるため、焼入れのムラが発生するのを抑制することもできない。
本発明は、かかる背景のもとでなされたもので、熱処理後のワークをさらに旋削加工等したり、焼入れのムラを生じさせたりせずに、要求される寸法精度を有する外輪を加工できる外輪の加工方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明は、車輪用転がり軸受装置(1)の筒状の外輪(2)を加工する方法であって、
前記外輪を水(27)中に浸漬した状態で、前記筒状の外輪の内周に位置する軌道面(5)(6)に高周波コイル(28)を近接させて加熱することにより、前記軌道面に硬化層を形成することを特徴とする外輪の加工方法を提供するものである(請求項1)。なお、カッコ内の英数字は、後述の実施の形態における対応構成要素等を表す。
本発明によれば、外輪の全体を水に浸漬して均一に冷却しながら、高周波コイルによって軌道面を局所的に加熱して熱処理しているため、熱処理の熱が非加熱領域に不均一に伝導して外輪に内部応力が発生するのを抑制できる。また加熱を停止するだけで、外輪の全体を、前記外輪を浸漬した水によって同時に、均一に冷却できる。
そのため、外輪が熱処理によって異状変形して全体に大きな歪みを生じるのを防止でき、熱処理後の外輪をさらに旋削して歪みを是正する工程を省略しても、前記外輪に要求される寸法精度を出すことが可能となる。したがって、前記工程を省略できる分、外輪の、ひいては車輪用転がり軸受装置の生産性を向上できる。また外輪のもとになるワークを、熱処理後の旋削分等を考慮して少し大きめに形成する必要もなくなるため、外輪の製造に要する鋼材の量、輸送に要するエネルギー、保管に要するスペース等を、いずれも低減できる。
しかも焼入れのムラが発生するのを抑制して、前記熱処理によって形成される硬化層の厚みや拡がりを均一にできる上、前記硬化層が部分的に筒の外周面まで達して、前記外周面を不均一に変色させたりするのを防止することもできる。
なお、外輪の軌道面をできるだけ均一に熱処理することを考慮すると、筒状の外輪をターンテーブル(22)上に筒の軸(A)方向が垂直になるように載せ、
高周波コイルを外輪の内周の軌道面に対向させて通電し、
前記ターンテーブルを回転させることにより加熱を行うのが好ましい(請求項2)。
以下には、図面を参照して、この発明の実施形態について具体的に説明する。
図1は、先に説明したように車輪用転がり軸受装置1の一例を示す断面図である。図1を参照して、この例の車輪用転がり軸受装置1は、筒状の外輪2と、前記筒に挿通されて外輪2と軸Aを中心として同軸に配置された内軸3と、前記外輪2と内軸3との間に介在された複数個の転動体4とを備えている。
外輪2の筒の内周には、転動体4を転動可能に支持する複列(図では2列)の軌道面5、6が形成されている。また筒の外周には、その周方向の複数箇所(図では1箇所のみ記載している)から筒の径方向外方へ向けて突設された、懸架装置への取り付けのための複数個の突出部7を有するフランジ8が、前記筒と一体に形成されている。フランジ8には、前記懸架装置への取り付けのための図示しないボルトが螺合されるネジ穴9が、筒の軸方向に貫通させて形成されている。
内軸3は、軸A方向の一端側(図において左側)から他端側(右側)に向けて順に同軸となるように一体に形成された外径の大きい大径部10、前記大径部10より外径の小さい中径部11、および前記中径部11より外径の小さい小径部12を備えており、前記大径部10と中径部11との段差部分に、軌道面5に対向する軌道面13が形成されている。また小径部12には軌道輪14が嵌め合わされており、前記軌道輪14の外周に、軌道面6に対向する軌道面15が形成されている。
軌道輪14は、内径が小径部12の外径と一致する筒状で、かつ軸A方向の一端側から他端側に向けて順に同軸となるように一体に形成された外径の小さい小径部16、および前記小径部16より外径の大きい大径部17を備えており、前記小径部16と大径部17との段差部分に、前記軌道面13と向かい合わせて軌道面15が形成されている。
内軸3の小径部12の端部18は、車輪用転がり軸受装置1の組み立て前には、図中に破線で示すように小径部12と同径の筒状に形成されている。
車輪用転がり軸受装置1を組み立てるには、軌道面5と軌道面13との間、および軌道面6と軌道面15との間に、それぞれ所定個の転動体4を保持させた状態で、小径部12に軌道輪14を嵌め合わせて、その一端側を中径部11と小径部12との段差に当接させる。
次いで図中に実線で示すように端部18をかしめることで、軌道輪14を内軸3に固定して車輪用転がり軸受装置1を組み立てると、前記転動体4、軌道面5、6および軌道面13、15によって複列スラストアンギュラ玉軸受が構成されて、内軸3が外輪2に対して、軸Aを中心として回転自在に支持される。
内軸3の、大径部10の一端側の外周には、前記外周から径方向外方へ向けて突設させて、車輪やブレーキディスク等を固定するためのフランジ19が一体に形成されている。フランジ19の、周方向の複数箇所(図では1箇所のみ記載している)には、図示しない車輪やブレーキディスクを取り付けるボルト20が設けられている。またフランジ19の一端側の側面には、前記側面から一端側に突設させて、ブレーキディスクを嵌め合わせるための筒状のいんろう部21が一体に形成されている。
前記各部のうち外輪2は、従来同様に、例えば軸受鋼、機械構造用炭素鋼等の鋼材を熱間鍛造加工等して図1に示す形状に形成し、次いで軌道面5、6を熱処理して、前記軌道面5、6を含む領域に所定の厚みを有する硬化層を形成した後、必要に応じて表面を研磨して製造される。この際、本発明の外輪の加工方法では、前記熱処理を、外輪2の全体を水中に浸漬した状態で行う点が、従来と相違している。
図2は、前記本発明の外輪の加工方法のうち、熱処理の工程の一例を示す断面図である。図2を参照して、この例では、前記外輪2を保持して回転するターンテーブル22を用意する。
ターンテーブル22は、前記外輪2の他端側(図では下側)の端面に当接される台板23と、前記台板23の上面に一体に形成され、外輪2の前記端面側の開口24に嵌め合わされる突出部25と、前記台板23の下面に取り付けられた回転軸26とを備えている。突出部25および回転軸26は、前記突出部25を開口24に嵌め合わせた状態で、外輪2の筒の軸Aが回転軸26の中心軸と一致するように同軸に設けられている。
次に、前記突出部25を開口24に嵌め合わせると共に台板23の上面に端面を当接させることで、筒の軸Aの方向が垂直になるようにターンテーブル22に載せた外輪2の全体を、前記ターンテーブルごと水27中に浸漬する。水27には、必要に応じて水溶性高分子等の添加剤を添加してもよい。
次に、水27中に浸漬した外輪2の筒内に誘導加熱のための高周波コイル28を挿入する。高周波コイル28としては、巻き径が、外輪2の筒内に挿入可能で、かつ軌道面5、6にできるだけ近接可能な径に設定されていると共に、軸A方向の巻き数が、軌道面5、6の列数(2列)に合わせて2重巻きとされ、巻き間隔が、軌道面5、6の形成間隔と一致されたものを用いる。前記高周波コイル28は、図示しない高周波電源に接続される。
次に、高周波コイル28が軸Aを中心として回転したり、上下方向に移動したりしないように固定した状態で、ターンテーブル22を、図中に実線の矢印で示すように一方向に回転させながら、高周波コイル28に高周波電流を入力する。そうすると、ターンテーブル22上に保持された外輪2のうち、高周波コイル28が対向する軌道面5、6とその近傍の領域が誘導加熱される。
誘導加熱の温度は、周知のように外輪2の前記領域を形成する鋼材がオーステナイト相を呈する温度に設定し、前記温度に達して一定時間経過した後に冷却すると、前記領域を形成する鋼材がマルテンサイト変態して焼入れされる。
この際、本発明では、外輪2の全体を水27中に浸漬して、熱処理の間、前記水27によって継続的に冷却しているため、前記熱が非加熱領域に不均一に伝導して外輪2に内部応力が発生するのを抑制できる。また加熱を停止するだけで、外輪2の全体を、水27によって同時に、均一に冷却できる。
そのため、外輪2が熱処理によって異状変形して全体に大きな歪みを生じるのを防止でき、熱処理後の外輪2をさらに旋削して歪みを是正する工程を省略しても、前記外輪2に要求される寸法精度を出すことが可能となる。したがって、前記工程を省略できる分、外輪2の、ひいては車輪用転がり軸受装置1の生産性を向上できる。また外輪2のもとになるワークを、熱処理後の旋削分等を考慮して少し大きめに形成する必要もなくなるため、外輪2の製造に要する鋼材の量、輸送に要するエネルギー、保管に要するスペース等を、いずれも低減できる。
しかも焼入れのムラが発生するのを抑制して、前記熱処理によって形成される硬化層の厚みや拡がりを均一にできる上、前記硬化層が部分的に筒の外周面まで達して、前記外周面を不均一に変色させたりするのを防止することもできる。
また、図の例では高周波コイル28を水によって冷却しながら熱処理をすることができるので、前記高周波コイル28が自身の熱によって劣化するのを抑制してその長寿命化を図ることもできる。
熱処理後は外輪2を水27から引き上げ、必要に応じて乾燥させた後、先に説明した手順で転動体4、内軸3、および軌道輪14と組み合わせて組み立てると、図1に示す車輪用転がり軸受装置1が製造される。
本発明は、以上の実施の形態に限定されるものではなく、請求項記載の範囲内において種々の変更が可能である。例えば図2では、水中に浸漬した高周波コイル28を固定し、外輪2を回転させて熱処理をしていたが、逆に外輪2を固定し、高周波コイル28を回転させて熱処理をしてもよいし、外輪2と高周波コイル28を共に回転させて熱処理をしてもよい。後者の場合には外輪2と高周波コイル28が相対的に回転するように、両者の回転方向や回転速度を違えればよい。
また、本発明によって加工された外輪が組み込まれる車輪用転がり軸受装置は、図1のものには限定されず、従来の、2列の軌道面が共に、内軸3とは別体の軌道輪に形成されたものであってもよいし、現在、開発が進められている、2列の軌道面が共に、内軸3の外周面に直接に形成されたものであってもよい。前記軌道面の配置に合わせて軌道面を任意の配置とした外輪を水に浸漬した状態で、前記軌道面を熱処理することができる。
本発明の加工方法によって加工される外輪を含む車輪用転がり軸受装置の一例を示す断面図である。 本発明の外輪の加工方法のうち、熱処理の工程の一例を示す断面図である。
符号の説明
1:車輪用転がり軸受装置、2:外輪、5、6:軌道面、22:ターンテーブル、27:水、28:高周波コイル、A:軸

Claims (2)

  1. 車輪用転がり軸受装置の筒状の外輪を加工する方法であって、
    前記外輪を水中に浸漬した状態で、前記筒状の外輪の内周に位置する軌道面に高周波コイルを近接させて加熱することにより、前記軌道面に硬化層を形成することを特徴とする外輪の加工方法。
  2. 筒状の外輪をターンテーブル上に筒の軸方向が垂直になるように載せ、
    高周波コイルを外輪の内周の軌道面に対向させて通電し、
    前記ターンテーブルを回転させることにより加熱を行うことを特徴とする請求項1に記載の外輪の加工方法。
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