JP2009261875A - コンセント付きホ−ムコタツ並びにテ−ブル - Google Patents

Abstract

【課題】ホ−ムコタツ並びにテ−ブル等でパソコン並びにゲ−ム機等で楽しむときに容易にコンセントを利用できるようにする。
【解決手段】ホ−ムコタツ並びにテ−ブル等の柱脚３下部に引き込み専用電源コ−ド４の挿入横孔を明け柱脚内部には縦孔を明けその先端にコンセント２を設ける。引き込み専用電源コ−ド４を柱脚３下部から挿入して柱脚の縦孔を通してコンセン２に接続、一方引き込み専用電源コ−ド４の先端には差込５を設け中間には通電開閉スイッチ６を接続する。また、複数のコンセント２が必要の場合はコンセント２を通して次の柱脚３のコンセント２に接続するため天板１下側に分電盤を設けて配線を行う。また、コンセント２上部には差込線防護装置７を設けた。
【選択図】図１

Description

発明の詳細な説明

この発明は新規考案に関するものである。
ホ−ムコタツ又は座敷テ−ブル等の柱脚下部から上部に電源コ−ドを埋め込み、先端にコンセントをコンセント上部には差込線防護装置を備えたコンセント付きホ−ムコタツ並びにテ−ブルである。

従来からコンセント付きテ−ブルはあったが、ホ−ムコタツ、座敷机等には無く、パソコン、ゲ−ム機又は携帯電話機の充電等電源コ−ドを何本も引っ張り景観を壊して困っていた。

発明が解決しようとする課題

欠陥を解決するために、コンセント引き込み専用電源コ−ドを設け、パソコン、ゲ−ム機等が身近で楽しめるようにしたい。また、友達が数人で一緒にテ−ブルを囲み通信ゲ−ムをしている姿、また、老夫婦がパソコンを囲み楽しく会話を交わしている姿を浮かべながら研究を重ねた。

課題を解決するための手段

本発明は、そんな楽しい時間を提供したい為に次のような手段を発見した。
コンセント引き込み専用電源コ−ドを設け、テ−ブルの柱脚下部より取込み柱脚内部を通して柱脚上部のコンセントに接続する。コンセントが複数必要な場合は天板下側に分岐点を設け柱脚へと配線する。一方、電源差込と柱脚の中間には開閉スイッチを付け通電不要の場合は切ることにより部屋の景観と楽しみと安心を提供することができるコンセント付きホ−ムコタツ並びにテ−ブルである。

また、コンセントに差した差込線は９０度近く折れ断線時には漏電による火災を招く恐れがあるため、コンセント上部に差込線防護装置を設け安全を提供できる、コンセント付きホ−ムコタツ並びにテ−ブルである。

発明の実施形態

ホ−ムコタツ並びにテ−ブルの柱脚上部にコンセントを複数設け、引き込み専用電源コ−ドを設けて電源側には差込を中間には開閉スイッチを設け、コンセント上部には差込線を保護するための差込線防護装置を施して、コンセント付きホ−ムコタツ並びにテ−ブルの完成である。

ホ−ムコタツ並びにテ−ブル等の柱脚下部に引き込み専用電源コ−ド（４）の挿入用横孔を明け、柱脚内部には縦孔を明けその先端にコンセント（２）を設ける。引き込み専用電源コ−ド（４）を柱脚下部から挿入して柱脚の縦孔を通してコンセント（２）に接続、一方引き込み専用電源コ−ド（４）の先端には差込（５）を設け中間には通電開閉スイッチ（６）を接続する。また、複数のコンセントが必要の場合はコンセントを通して次の柱脚のコンセントに接続する。その中間の天板（１）下側に分電盤を設けてたこ足配線を行う。また、コンセント上部には差込線断線保護の差込線防護装置（７）を設けることにより、コンセント付きホ−ムコタツ並びにテ−ブルを完成させることができる。

発明の効果

この発明により、コンセント付きホ−ムコタツ並びにテ−ブル等でパソコン並びにゲ−ム機等で楽しむとき容易にコンセントを利用でき、遠い処から何本も電気コ−ドを引っ張らなくて済むため便利になり、大勢が楽しめより友達関係が親密になり思い出深い少年時代が築ける。また、パソコンを見ながら交わす夫婦親子の微笑みは感動である。そんな団欒の場と気持ちよく整頓した場所と安心を提供できるコンセント付きホ−ムコタツ並びにテ−ブルである。

全体の斜視図 コンセント付近詳細図

符号の説明

１ テ−ブルの天板
２ コンセント
３ 柱脚
４ 引き込み専用電源コ−ド
５ 差込
６ 開閉スイッチ
７ 差込線防護装置

Claims (2)

1. ホ−ムコタツ並びにテ−ブル等の柱脚又は袖にコンセントを付けたところが特徴である。
2. コンセント上部に差込線防護装置を付けたところが特徴である。

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