JP2009257948A - ワイヤーロープ探傷装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】摩耗した摺動部の交換を容易に行えるワイヤーロープ探傷装置の提供。
【解決手段】本体を構成するベース3と、このベース3に取付けられ、複数の鋼線を撚り合せて成るワイヤーロープを磁化させる永久磁石4と、ベース3に取付けられ、ワイヤーロープの漏洩磁束を検出する磁束検出手段5と、ベース3に取付けられ、磁束検出手段5で検出した磁束を出力するコネクタ6と、ワイヤーロープと接触し、このワイヤーロープを案内する摺動部1と、この摺動部1を保持するとともに、永久磁石4及び磁束検出手段5を覆い、ベース3に取付けられる側板2とを備えたワイヤーロープ探傷装置において、摺動部1と側板2とを個別に形成した。また、側板2は摺動部1を案内するガイド部材を構成している。永久磁石4及びベース3に、コネクタ6と磁束検出手段5とを接続する配線5aを挿通させる空間部9を形成してある。
【選択図】図2

Description

本発明は、ワイヤーロープの素線破断を検出するワイヤーロープ探傷装置に関する。
エレベーター、リフト、ケーブルカー、あるいはクレーン等に使用されているワイヤーロープは、複数の素線から成る鋼線を撚って構成されている。このワイヤーロープは、使用するにつれて素線に破断を生じやすい。このような素線破断は経年的に増加する。したがって、ワイヤーロープの素線破断数を点検して、ワイヤーロープの管理、維持を行う必要がある。この素線破断数の点検を目視によって行おうとする場合には、行程が長いエレベーター等に係るワイヤーロープの場合には、長時間の目視点検作業となる。また、目視点検を実施するためには、ロープ油等が固着されているワイヤーロープの表面を清掃することが必要になる。さらに、ワイヤーロープの内部に生じている素線破断は、この目視点検では検出できない。
このようなことから、漏洩磁束法や電磁気探傷法を用いたワイヤーロープ探傷装置が従来から提案されている。
図3は、従来一般に活用されているワイヤーロープ探傷装置の外観構成を示す図である。この従来技術では、図示しない磁化手段、及び図示しない磁束検出手段が取り付けられたベース3aに、磁化手段及び磁束検出手段を覆う側板1bが接着固定されるとともに、図示しないワイヤーロープが接触し、このワイヤーロープを案内する摺動部1aを備え、この摺動部1aと側板1bとを一体構造物に形成してある。また、磁束検出手段で検出された磁束を出力する出力手段、すなわちコネクタ6aを、図示しないワイヤーロープの摺動方向に、すなわち伸長方向に沿うようにベース3aの端面に取付けてある。なお、この種の従来技術として特許文献1に示されるものがある。
特公平1−49898号公報
前述した図3に示すように構成された従来技術では、摩耗により摺動部1aの交換が必要になった際には、摺動部1aと側板1bとが一体構造物となっていることから、接着固定されている側板1bをベース3aから剥がさなければならず、また、新しい摺動部1aと側板1bとの一体構造物を、ベース3に接着する多大な手間と、時間と、熟練を要する煩雑な交換作業が必要となってしまう。
なお、摺動部1aと磁束検出手段との取付け誤差は、検出精度に大きく影響する。したがって、前述のように新たな一体構造物をベース3aに接着固定した後に、良好な検出精度が得られない場合には、これらの摺動部1aと磁束検出手段との間で位置ずれを生じている懸念がある。この場合には再度、側板1bをベース3aから剥がし、摺動部1aを磁束検出手段に正しく取付けた後、改めて側板1bをベース3aに接着固定する煩雑な取付け作業が必要となる。
また、磁束検出手段が故障した場合には、側板1bをベース3から剥がして、新たな磁束検出手段に交換するか、あるいはワイヤーロープ探傷装置そのものを新しいものに交換することが必要になる。
また、コネクタ6がワイヤーロープの伸長方向に沿うように、ベース3aの端面に取り付けられていることから、磁束検出手段とコネクタ6aとを接続する配線を、磁化手段の横を通るように引き回す必要がある。このため、摺動部1aと側板1bの一体構造物をベース3に接着する際には、この一体構造物が配線に接触して配線が断線してしまわないように注意しなければならず、前述と同様に多大な手間と、時間と、熟練を要する。
本発明は、前述した従来技術における実状からなされたもので、その目的は、摩耗した摺動部の交換を容易に行うことができるワイヤーロープ探傷装置を提供することにある。
前記目的を達成するために、本発明の請求項1に係るワイヤーロープ探傷装置は、本体を構成するベースと、このベースに取付けられ、複数の鋼線を撚り合せて成るワイヤーロープを磁化させる磁化手段と、前記ベースに取付けられ、前記ワイヤーロープの漏洩磁束を検出する磁束検出手段と、前記ベースに取付けられ、前記磁束検出手段で検出した磁束を出力する出力手段と、前記ワイヤーロープと接触し、このワイヤーロープを案内する摺動部と、この摺動部を保持するとともに、前記磁化手段及び磁束検出手段を覆い、前記ベースに取付けられる側板とを備えたワイヤーロープ探傷装置において、前記摺動部と前記側板とを個別に形成したことを特徴としている。
このように構成した本発明は、摺動部と側板とを個別に形成してあることから、摩耗した摺動部の交換に際しては、その摩耗した摺動部だけを、この摺動部が保持されている側板から取外して、新たな摺動部を側板に保持させればよく、摩耗した摺動部の交換を容易に行うことができる。
また、本発明に係るワイヤーロープ探傷装置は、前記発明において、前記側板が前記摺動部を案内するガイド部材を構成することを特徴としている。このように構成した本発明は、ガイド部材を構成する側板によって摺動部を案内させながら移動させることにより、この摺動部を磁束検出手段に適合するように容易に取付けることができる。これによって、高い検出精度を確保できる。
また、本発明に係るワイヤーロープ探傷装置は、前記発明において、前記磁化手段、及びベースに、前記出力手段と前記磁束検出手段とを接続する配線を挿通させる空間部を形成したことを特徴としている。このように構成した本発明は、磁束検出手段と出力手段とを接続する配線が、磁束検出手段、磁化手段、及びベース等の表面側に露出されることがないので、例えば側板をベースに取付けた際に、側板と配線との干渉を生じることがなく、摺動部の交換に際して、あるいはベースへの側板の取付けに際して配線の断線を生じることがない。
また、本発明に係るワイヤーロープ探傷装置は、前記発明において、前記側板、及び前記磁束検出手段のそれぞれを前記ベースにビスによって取付けたことを特徴としている。このように構成した本発明は、磁束検出手段の交換が必要になったときには、側板をベースに取付けていたビス、及び磁束検出手段をベースに取付けていたビスをそれぞれゆるめて取り外すことにより、磁束検出手段をベースから容易に取外して新しいものに交換することができる。
本発明によれば、ワイヤーロープを案内する摺動部と、この摺動部を保持するとともに、磁化手段及び磁束検出手段を覆い、ベースに取付けられる側板とを、個別に形成したことから、摩耗した摺動部の交換に際しては、その摩耗した摺動部だけを側板から取外して、新たな摺動部を側板に保持させればよく、摩耗した摺動部の交換を容易に行うことができる。したがって、摺動部交換作業を簡単に、従来よりも手間がかからずに短時間で、しかも従来のように熟練を要することなく行うことができる。
以下、本発明のワイヤーロープ探傷装置に関する実施形態を図に基づいて説明する。
図1は本発明に係るワイヤーロープ探傷装置の一実施形態を示す図で、(a)図は正面図、(b)図は平面図、(c)図は側面図、図2は図1の(c)図に対応する図で、図2の(a)図は要部拡大図、(b)図は磁束検出手段に対して摺動部が正しく取り付けられていないときに行われる動作を示す図である。
本実施形態に係るワイヤーロープ探傷装置も、図1の(a)図等に示すように、本体を形成するベース3と、このベース3に取付けられ、複数の鋼線を撚り合わせて成る図示しないワイヤーロープを磁化させる磁化手段、例えば永久磁石4と、ベース3に取付けられ、ワイヤーロープの漏洩磁束を検出する磁束検出手段5と、ベース3に取付けられ、この磁束検出手段5で検出された磁束を出力する出力手段、例えばコネクタ6とを備えている。永久磁石4及び磁束検出手段5は、図示しないビスによってベース3に取付けてある。また、コネクタ6は、図示しないワイヤーロープの伸長方向と直交する径方向に沿うようにベース3の上面に、ビス8によって取付けてある。
前述した永久磁石4、及び磁束検出手段5を覆う例えば金属板から成る側板2と、その側板2に保持され、図示しないワイヤーロープと接触し、このワイヤーロープを案内する例えば金属板から成る摺動部1とは互いに個別に形成してあり、側板2はビス7によってベース3に取付けてある。
図2の(a)図に示すように、側板2は、永久磁石4及び磁束検出手段5を挟むように一対設けてあり、それぞれの下端部には、互いに内側に向って延設される折曲げ部2aを有している。摺動部1は、上方部分が磁束検出手段5の下端に形成された凹状半円曲面部に適合する凸状曲面部に形成され、両下端部のそれぞれに、互いに外側に向って延設される折曲げ部1Aを有している。磁束検出手段5の設置誤差が小さく、側板2及び摺動部1の製作誤差が小さいときには、磁束検出手段5に摺動部1を正しく取り付けた際には、図2の(a)図に示すように、側板2の下端部に設けた折曲げ部2aの上面に摺動部1の下端部に設けた折曲げ部1Aの下面が係止された状態で、摺動部1は側板2に保持される。
また、摺動部1は、自身の持つ弾性により、外側に向って下端部が拡開する傾向を有している。すなわち、摺動部1の折り曲げ部2aの端面が側板2の内面に当接し、押し付けられる傾向になっている。また、側板2は、摺動部1を上下方向に案内するガイド部材を構成している。この側板2は、摺動部1を押し付ける弾性力を有するように構成してもよく、また、摺動部1を押し付ける弾性力を有さず、摺動部1の持つ弾性力のみでこの摺動部1を側板2に保持させるように構成してもよい。
また、図1の(a)図に示すように、永久磁石4及びベース3に、コネクタ6と磁束検出手段5とを接続させる配線5aを挿通させる空間部9を形成してある。
このように構成した本実施形態は、例えば永久磁石4及び磁束検出手段5を図示しないビスでベース3に取付けた後、磁束検出手段5に接続された配線5aを空間部9内に挿通させてコネクタ6に接続し、コネクタ6をビス8によってベース3の上面に取付ける。この状態において、例えば図2の(a)図に示すように、一対の側板2をビス7でベース3に取付ける。最後に側板2に保持させるように、また、磁束検出手段5に適合するように、摺動部1を取付ける。このとき、摺動部1の上方部分の凸状曲面部が磁束検出手段5の下端部に形成された凹状半円曲面部に正しく適合していない場合には、図2の(b)図に示すように、摺動部1を適宜上下方向に移動させて正しく適合させればよい。なお、側板2による摺動部1の保持は、前述したように、主に摺動部1自身の有する弾性力によって、摺動部1の折曲げ部1Aが側板2の内側に当接して押し当てられることによって行なわれる。
本実施形態によれば、摺動部1と側板2とを個別に形成してあることから、摩耗した摺動部1の交換に際しては、例えば側板2を若干拡げて、あるいは摺動部1を若干閉じて、その摩耗した摺動部1だけを、この摺動部1が保持されている側板2から取外し、新たな摺動部1を側板2に保持させればよく、摩耗した摺動部1の交換を容易に行うことができ、この摺動部交換作業を簡単に、手間がかからず短時間で、しかも熟練を要さずに行うことができる。
また、ガイド部材を構成する側板2によって摺動部1を案内させながら移動させることにより、この摺動部1を磁束検出手段5に容易に正しく取付けることができる。これにより、高い検出精度を確保でき、高い信頼性が得られる。
また、磁束検出手段5とコネクタ6とを接続する配線5aを、永久磁石4及びベース3に形成した空間部9内に挿通させたことから、この配線5aが磁束検出手段5、永久磁石4、及びベース3等の表面側に露出することがないので、例えば側板2をベース3に取付ける際に、側板2と配線5aとの干渉を生じることがなく、ベース3への側板2の取付けに際して配線5aの断線を生じることがない。したがって、磁束検出手段5の交換作業等を、簡単に、手間がかからずに短時間で、容易に行うことができる。
また、側板2、及び磁束検出手段5のそれぞれをベース3にビス7等によって取付けたことから、磁束検出手段5の交換が必要になったときには、側板2をベース3に取付けていたビス7、及び磁束検出手段5をベース3に取付けていた図示しないビスをそれぞれゆるめて取り外すことにより、磁束検出手段5をベース3から容易に取外して新しいものに交換することができる。
本発明に係るワイヤーロープ探傷装置の一実施形態を示す図で、(a)図は正面図、(b)図は平面図、(c)図は側面図である。 図1の(c)図に対応する図で、図2の(a)図は要部拡大図、(b)図は磁束検出手段に対して摺動部が正しく取り付けられていないときに行われる動作を示す図である。 従来一般に活用されているワイヤーロープ探傷装置の外観構成を示す図である。
符号の説明
1 摺動部
1A 折曲げ部
2 側板
2a 折曲げ部
3 ベース
4 永久磁石(磁化手段)
5 磁束検出手段
5a 配線
6 コネクタ(出力手段)
7 ビス
8 ビス
9 空間部

Claims (4)

  1. 本体を構成するベースと、このベースに取付けられ、複数の鋼線を撚り合せて成るワイヤーロープを磁化させる磁化手段と、前記ベースに取付けられ、前記ワイヤーロープの漏洩磁束を検出する磁束検出手段と、前記ベースに取付けられ、前記磁束検出手段で検出した磁束を出力する出力手段と、前記ワイヤーロープと接触し、このワイヤーロープを案内する摺動部と、この摺動部を保持するとともに、前記磁化手段及び磁束検出手段を覆い、前記ベースに取付けられる側板とを備えたワイヤーロープ探傷装置において、
    前記摺動部と前記側板とを個別に形成したことを特徴とするワイヤーロープ探傷装置。
  2. 前記請求項1記載のワイヤーロープ探傷装置において、
    前記側板が前記摺動部を案内するガイド部材を構成することを特徴とするワイヤーロープ探傷装置。
  3. 前記請求項1記載のワイヤーロープ探傷装置において、
    前記磁化手段、及びベースに、前記出力手段と前記磁束検出手段とを接続する配線を挿通させる空間部を形成したことを特徴とするワイヤーロープ探傷装置。
  4. 前記請求項1〜3のいずれか1項記載のワイヤーロープ探傷装置において、
    前記側板、及び前記磁束検出手段のそれぞれを前記ベースにビスによって取付けたことを特徴とするワイヤーロープ探傷装置。
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