JP2009257921A - 加熱装置およびそれを用いた水素分析装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】低温域では、低温加熱部10aにおいて、試料20の温度を低温炉7によって試料20の温度が予め設定した低温域の最高温度(約500℃)に達するまで等速で緩慢昇温させて、試料20の温度が予め設定した低温域の最高温度(約500℃)に達するとき、変位機構21によって、試料20を高温加熱部10bに変位させて、その後高温域では、高温加熱部10bにおいて、試料20の温度を高温炉8によって試料20の温度が予め設定した試料20の融点(1573℃)以上の温度(約1600℃)に達するまで等速で緩慢昇温させる。
【選択図】図1
Description
従来昇温離脱法による水素分析を行うと、図5に示すような水素の放出速度と放出温度の相関を表すグラフを得ることができる。例えば、図5に示すグラフに現れている一つ目のピーク(図5中のP1)は、当該金属中の格子、格子欠陥(転位等)に捕捉されていた拡散性水素の放出を示しており、このピーク部(P1)のグラフ形状から拡散性水素の量を把握することができる。また、二つ目のピーク(図5中のP2)は、当該金属中に含まれる不純物や介在物等に捕捉されていた非拡散性水素の放出を示しており、このピーク部(P2)のグラフ形状から非拡散性水素の量を把握することができる。
つまり、従来の昇温脱離法に用いる測定装置では、試料たる金属を1400℃以上に加熱し溶融させることができないため、融点が1400℃を越える金属(例えば、鋼の融点は1573℃である)に対しては、昇温脱離法による全水素量の測定を行うことができなかった。
まず始めに、本発明の一実施例に係る水素分析装置の全体構成について、図1を用いて説明をする。図1は本発明の一実施例に係る水素分析装置の全体構成を示す模式図である。
加熱装置2は、被検対象物たる試料20を加熱し、加熱された試料20から水素等のガスを放出させるための装置である。
そして、加熱装置2によって加熱され試料20から放出した水素等のガスは、ガス導入装置3を介してガスクロマトグラフ4に導入される。
加熱装置2は、加熱炉6、炉芯管9、変位機構21等により構成している。加熱炉6は、隔壁11によって低温炉7と高温炉8に分割されており、炉芯管9が隔壁11を貫通して配置される構成としている。これにより、炉芯管9は低温炉7に内包される部分と高温炉8に内包される部分が存在している。
本実施例では、低温用電熱ヒータ14として、フェライト合金系抵抗発熱体を採用している。フェライト合金系抵抗発熱体は、およそ1400℃程度にまで発熱体の温度を昇温させることが可能である。また、低温炉7には、低温用コントローラ13を備えており、高温炉8とは独立して炉内の温度を制御することができる。このため、低温炉7内部の温度は、高温炉8の温度に関わらず、常温〜1400℃近傍の温度域で制御することができる。
本実施例では、高温用電熱ヒータ17として、二珪化モリブデン系抵抗発熱体を採用している。二珪化モリブデン系抵抗発熱体は、およそ1700℃程度にまで発熱体の温度を昇温させることが可能である。また、高温炉8には、高温用コントローラ16を備えており、低温炉7とは独立して炉内の温度を制御することができる。このため、高温炉8内部の温度は、低温炉7の温度に関わらず、常温〜1700℃近傍の温度域で制御することができる。
このような構成とすることにより、単一の電熱ヒータと温度センサの組合せではカバーすることができない温度域をカバーすることが可能となり、常温から1600℃近傍(鋼の融点である1573℃以上)の温度域において、等速で緩慢昇温することを実現できるのである。
このような構成とすることにより、低温域で低温用電熱ヒータ14のヒータ温度の制御精度を確保し、かつ、高温域で高温用電熱ヒータ17のヒータ温度の制御精度を確保することができるのである。これにより、常温から1600℃近傍(鋼の融点である1573℃以上)の温度域において、等速で緩慢昇温することを実現できるのである。
このような構成とすることにより、低温域で低温加熱部10aの温度の測定精度を確保し、かつ、高温域で高温加熱部10bの温度の測定精度を確保することができるのである。これにより、常温から1600℃近傍(鋼の融点である1573℃以上)の温度域において、等速で緩慢昇温することを実現できるのである。
このような構成とすることにより、簡易な構成で、試料20を低温加熱部10aから高温加熱部10bに変位させることができるのである。
このような構成とすることにより、低温加熱部10aから高温加熱部10bへの試料20の変位をスムーズに行うことができるのである。また、溶融した試料20が炉芯管9に付着することを防止し、加熱装置2(詳しくは炉芯管9)の劣化を防止することができるのである。
これにより、炉芯管9内を常時一定流量で流されるアルゴンガスと、試料20から放出される水素等を含むガスが、均一に混合された状態でガスクロマトグラフ4に導入されるようにしている。
尚、本実施例では、試料20の加熱が低温加熱部10aにて行われる常温〜約500℃の温度域を低温域としており、試料20の加熱が高温加熱部10bにて行われる約500〜約1700℃の温度域を高温域としているが、低温域および高温域の温度範囲は、試料の材質に応じて適宜変更することができる。また、本実施例でいう常温は、約25℃の温度を指すものとしている。
加熱方法についてさらに詳述すると、低温加熱部10aは低温炉7によって加熱され、高温加熱部10bは高温炉8によって加熱される。
加熱装置2によって、常温(約25℃)〜約500℃までは、低温加熱部10aにおいて、低温炉7によって試料20を加熱し、その後、試料20を高温加熱部10bに変位させてから、約500℃〜1625℃までは、引き続き高温加熱部10bにおいて、高温炉8によって試料20を加熱したときの、試料20の温度測定結果を、図3に示している。
加熱装置2を備える水素分析装置1による鋼の水素分析結果を図4に示している。
この測定結果によれば、加熱装置2によって、試料20を常温〜約1600℃の範囲で精度良く等速で緩慢昇温させながら昇温脱離法による水素分析を行うことによって、試料20が鋼である場合であっても、昇温脱離法によって全水素量を求めることができ、かつ、常温〜鋼の融点の温度域で水素放出速度と放出温度の相関特性を求めることが可能であることが判る。
このように、加熱炉6を低温炉7と高温炉8を備えた2段炉の構成とすることにより、加熱装置2によって、試料20に対して常温〜1600℃近傍(鋼の融点1573℃以上)まで等速で緩慢昇温を行うことが可能となる。そして、加熱装置2を有する水素分析装置1を用いて、昇温脱離法によって、鋼の融点近傍(約1600℃)が融点である試料20について、該試料20に含まれる全水素量を求めることができるのである。
2 加熱装置
4 ガスクロマトグラフ
7 低温炉
8 高温炉
9 炉芯管
10 加熱部
10a 低温加熱部
10b 高温加熱部
13 低温用コントローラ
14 低温用電熱ヒータ
15 低温用温度センサ
16 高温用コントローラ
17 高温用電熱ヒータ
18 高温用温度センサ
20 試料
21 変位機構
Claims (12)
- 低温炉と高温炉を有する加熱炉と、
試料を加熱するための加熱部を形成する炉芯管と、
前記加熱部において前記試料を変位させる変位機構と、
を備え、
前記炉芯管は、
前記加熱炉を貫通させる配置とし、
前記加熱部を、
前記低温炉に内包される部分の前記炉芯管に対応する低温加熱部と、
前記高温炉に内包される部分の前記炉芯管に対応する高温加熱部に分割し、
前記低温加熱部において、
前記試料を、前記低温炉によって前記試料の温度が予め設定した所定温度に達するまで等速で緩慢昇温させて、
前記試料の温度が予め設定した前記所定温度に達したとき、
前記変位機構によって、
前記試料を前記高温加熱部に変位させて、
その後、前記高温加熱部において、
前記試料を、前記高温炉によって前記試料の温度が鋼の融点以上の温度に達するまで等速で緩慢昇温させる、
ことを特徴とする加熱装置。 - 前記低温炉は、
低温用電熱ヒータと低温用温度センサを備え、かつ、
前記高温炉は、
高温用電熱ヒータと高温用温度センサを備える、
ことを特徴とする請求項1記載の加熱装置。 - 前記試料は、
試料ボートに装填された状態で前記加熱部に配置される、
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の加熱装置。 - 前記変位機構は、
伸縮可能なシリンダ部を備え、
前記低温加熱部に配置される前記試料ボートを、
伸長する前記シリンダ部によって押圧して前記高温加熱部に変位させて、
前記試料を前記低温加熱部から前記高温加熱部に変位させる、
ことを特徴とする請求項3に記載の加熱装置。 - 前記低温用電熱ヒータは、
フェライト合金系抵抗発熱体による電熱方式とし、かつ、
前記高温用電熱ヒータは、
二珪化モリブデン系抵抗発熱体による電熱方式とする、
ことを特徴とする請求項2〜請求項4のいずれか一項に記載の加熱装置。 - 前記低温用温度センサは、
R熱電対とし、かつ、
前記高温用温度センサは、
B熱電対とする、
ことを特徴とする請求項2〜請求項5のいずれか一項に記載の加熱装置。 - 昇温脱離法により試料に含まれる水素量を測定する水素分析装置であって、
加熱装置と、
ガス導入装置と、
ガスクロマトグラフと、
を有し、
前記加熱装置は、
低温炉と高温炉を有する加熱炉と、
前記試料を加熱するための加熱部を形成する炉芯管と、
前記加熱部において前記試料を変位させる変位機構と、
を備え、
前記炉芯管は、
前記加熱炉を貫通させる配置とし、
前記加熱部を、
前記低温炉に内包される部分の前記炉芯管に対応する低温加熱部と、
前記高温炉に内包される部分の前記炉芯管に対応する高温加熱部に分割し、
前記低温加熱部において、
前記試料を、前記低温炉によって前記試料の温度が予め設定した所定温度に達するまで等速で緩慢昇温させて、
前記試料の温度が予め設定した前記所定温度に達したとき、
前記変位機構によって、
前記試料を前記高温加熱部に変位させて、
その後、前記高温加熱部において、
前記試料を、前記高温炉によって前記試料の温度が鋼の融点以上の温度に達するまで等速で緩慢昇温させる、
ことを特徴とする水素分析装置。 - 前記低温炉は、
低温用電熱ヒータと低温用温度センサを備え、かつ、
前記高温炉は、
高温用電熱ヒータと高温用温度センサを備える、
ことを特徴とする請求項7記載の水素分析装置。 - 前記試料は、
試料ボートに装填された状態で前記加熱部に配置される、
ことを特徴とする請求項7または請求項8に記載の水素分析装置。 - 前記変位機構は、
伸縮可能なシリンダ部を備え、
前記低温加熱部に配置される前記試料ボートを、
伸長する前記シリンダ部によって押圧して前記高温加熱部に変位させて、
前記試料を前記低温加熱部から前記高温加熱部に変位させる、
ことを特徴とする請求項9に記載の水素分析装置。 - 前記低温用電熱ヒータは、
フェライト合金系抵抗発熱体による電熱方式とし、かつ、
前記高温用電熱ヒータは、
二珪化モリブデン系抵抗発熱体による電熱方式とする、
ことを特徴とする請求項7〜請求項10のいずれか一項に記載の水素分析装置。 - 前記低温用温度センサは、
R熱電対とし、かつ、
前記高温用温度センサは、
B熱電対とする、
ことを特徴とする請求項7〜請求項11のいずれか一項に記載の水素分析装置。
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