JP2009257132A - ターボファン - Google Patents

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Abstract

【課題】 シュラウドと羽根との接合時の安定した溶着強度を確保できるとともに、接合部が段形状に形成されないようにして風量や騒音への悪影響を低減できるようにしたターボファンを提供する。
【解決手段】 回転軸10が固定される主板11と、同主板11に対向配置される湾曲形成された円環状のシュラウド12と、これら主板11とシュラウド12間に、前縁部13が内周側に位置し後縁部15が外周側に位置するように配置される複数の羽根16とからなるターボファン17において、前記シュラウド12と前記羽根16は、同シュラウド12とこれに対向する同羽根16の後縁部15と前縁部13または中央部14とに設けられた水平平坦部163と、同水平平坦部163同士の間に設けられた傾斜平坦部164とからなる接合部121によって接合されてなる構成にした。
【選択図】 図2

Description

本発明は、ターボファンに係わり、より詳細には、シュラウドおよびこれに溶着される羽根の構造に関する。
従来のターボファンの構成は、本発明のターボファン17を説明するための図1(A)および図1(B)に示すものと略同様であって、駆動モータ3の回転軸10を中央部に固定した主板11と、この主板11の周縁部に、周方向に一定の間隔を開けて一側部を接合させた複数の羽根16と、この羽根16の他側縁を接合させた環状のシュラウド12とからなり、羽根16の後縁部15は主板11の外周縁に位置し、前縁部13は図2(A)に矢印で示す回転方向側の内周部に位置するようになっている。
ターボファン17を用いた天井埋込形空気調和機は、図1(A)に示すように、下面が開放された筐体2と、開放された下面に装着される吸込グリル4と、吹出口6とを備えた化粧パネル7とで外郭筐体8を構成している。吸込グリル4と吹出口6とを結ぶ空気通路には、ターボファン17と、熱交換器9とが配設されており、吸い込まれた室内の空気はターボファン17により熱交換器9に向けて送出され熱交換された後に、吹出口6から再び室内に送出されるようになっている(例えば、特開2007−2708号公報参照)。
ターボファン17は、羽根16の他側縁をシュラウド12の接合部121に接合させるには、これらは互いに当接させた状態にして高周波溶着が行われるが、その際、安定した溶着強度を確保でき、且つ風量や騒音への悪影響を低減できる理想的な構成として、図6に示すように、湾曲形成されたシュラウド12の接合部121に対し羽根16の他側縁を密接できるようにして、該箇所に凸形状を形成することなく接合できるようにすることが望ましい。
しかしながら、高周波溶着を行う際、シュラウド12の接合部121が湾曲形成されるのではなくして、図5に示すように、例えば真直状に形成された複数の水平部a,a’を有する形状にしなければ、羽根16の他側縁をシュラウド12の接合部121に密接させることが困難になって、該箇所を正確に接合できないという問題点を有していた(例えば、特開2005−155510号公報参照)。
そして、シュラウド12の接合部121は、水平部a,a’および複数の垂直部cによって段形状に形成されることから、該箇所において風量や騒音への悪影響が生じてしまうおそれがあった。
特開2007−2708号公報 特開2005−155510号公報
そこで、本発明は上述した課題を解決するためになされたものであって、その目的は、シュラウドと羽根との接合時の安定した溶着強度を確保できるとともに、接合部が段形状に形成されないようにして風量や騒音への悪影響を低減できるようにしたターボファンを提供することにある。
上述した目的を達成できるように、本発明は以下に示す特徴を備えている。
回転軸が固定される主板と、同主板に対向配置される湾曲形成された円環状のシュラウドと、これら主板とシュラウド間に、前縁部が内周側に位置し後縁部が外周側に位置するように配置される複数の羽根とからなるターボファンにおいて、
前記シュラウドと前記羽根は、同シュラウドとこれに対向する同羽根の後縁部と前縁部または中央部とに設けられた水平平坦部と、同水平平坦部同士の間に設けられた傾斜平坦部とからなる接合部によって接合されてなることを特徴としている。
また、前記傾斜平坦部と前記前縁部または中央部の水平平坦部とは前記羽根厚の負圧面側に設けられ、正圧面側は前記接合部による接合時に前記シュラウドに接合または当接されてなることを特徴としている。
また、前記傾斜平坦部は、複数の傾斜平坦部を組み合わせてなることを特徴としている。
本発明によれば、シュラウドと羽根との接合時の安定した溶着強度を確保できるとともに、接合部が段形状に形成されないようにして風量や騒音への悪影響を低減できるようにしたターボファンを提供できる。
次に、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。
図1は本発明によるターボファンの説明図で、(A)はターボファンが用いられる天井埋込形空気調和機の断面図、(B)はターボファンの斜視図であり、図2は本発明によるターボファンの分解斜視図であり、図3は本発明によるターボファンの説明図で、(A)は平面図、(B)は正面図であり、図4は図3(A)に示すA−A断面図である。
本発明によるターボファン17を用いた天井埋込形空気調和機は、図1(A)に示すように、天井内壁面から複数の吊下げボルト1によって掛架され、下面が開放された多角形状の筐体2と、筐体2の開放された下面に装着され、室内の天井下面に密着する化粧パネル7とで外郭筐体8を構成している。
化粧パネル7の中央開口部には、平行に並べられた複数の桟からなる格子状の吸込口が形成されるとともに、吸込口の裏面に不織布等からなるエアフィルタ5が着脱可能に装着された吸込グリル4の周縁部には、風向偏向板を回動可能に備えた吹出口6が形成されている。
吸込口と吹出口6とを結ぶ空気通路には、本発明によるターボファン17と、ターボファン17を囲繞するように形成され、平行に並べられた多数のフィンと、このフィンに直交する伝熱管とからなる熱交換器9とが配設されており、吸込口からターボファン17によって吸い込まれた室内の空気は、熱交換器9によって熱交換されたのち、風向偏向板によって風向が偏向されながら吹出口6から再び室内に送出されるようになっている。
ターボファン17は、図1(A)および図1(B)に示すように、駆動モータ3の回転軸10が固定される中央部を釣鐘状に膨出させた略円盤状の主板11と、吸込グリル4を臨ませて空気が流入する流入口を開口させた円環状のシュラウド12と、同シュラウド12と主板11との間に配設された複数の羽根16とで構成されている。
筐体2の上面壁には駆動モータ3が固定され、この駆動モータ3の回転軸10が主板11の中央部に固定されるようになっており、駆動モータ3により主板11と、シュラウド12と、羽根16とが一体となって回転することで、図1(A)の矢印で示すように、シュラウド12の流入口から室内の空気が吸い込まれ、続いて、回転するターボファン17の羽根16により熱交換器9に向けて放射状に空気が送出されるようになっている。
ターボファン17の羽根16は、図1(B)と、図2と、図4とに示すように、後縁部15を主板11およびシュラウド12の外周縁側に位置させ、前縁部13は矢印で示すターボファン17の回転方向に沿って、中心軸に対し傾斜するように主板11の接合部111およびシュラウド12の接合部121に夫々接合されており、これによって、シュラウド12から羽根16の負圧面162に空気が流入すると、流入した空気はターボファン17が回転することで羽根16の正圧面161で半径方向に押し出されるようになって放射状に送出される。
なお、ターボファン17の羽根16がシュラウド12に接合される際、シュラウド12の接合部121に、これに対向する羽根16の後縁部15と中央部14とに設けられた水平平坦部163と、この水平平坦部163同士の間に設けられた傾斜平坦部164とが接合されている。
ここで、例えばシュラウド12の内周縁が小径に形成されているような場合には、シュラウド12の接合部121に、これに対向する羽根16の後縁部15と前縁部13とに設けられた水平平坦部163と、この水平平坦部163同士の間に設けられた傾斜平坦部164とが接合される構成にしてもよい。
また、ターボファン17の羽根16は、主板11の接合部111およびシュラウド12の接合部121に夫々接合される際、図2に二点鎖線で示すように、主板11に付けられた位置合せ用の目印となる位置合せ部113と、シュラウド12に付けられた位置合せ用の目印となる位置合せ部123とが円周方向に位置ずれしないように位置合わせすればよい。
その際、主板11の接合部111に設けられた複数の孔からなる位置決め部112に、羽根16に設けられた図示しない突出部を嵌め合わせることによって、該箇所を正確に位置決めした状態で高周波溶着が行われる。
また、シュラウド12の接合部121に設けられた図示しない位置決め孔に、図2に示す羽根16に突設された位置決め部166を嵌め合わせることによって、該箇所を正確に位置決めした状態で高周波溶着が行われる。
なお、ターボファン17の羽根16は主板11と、もしくはシュラウド12と一体的に形成することもできるし、また羽根16は、例えば中空状に形成することで軽量化をはかって空気を半径方向に送出するための強度をもたせることができる。
シュラウド12の接合部121は、図4に示すように、羽根16の後縁部15と中央部14とに形成された水平平坦部163に対応する水平平坦部aを有しており、また、羽根16の後縁部15と中央部14間に形成された傾斜平坦部164に対応する複数の傾斜平坦部bを有している。
これにより、シュラウド12の接合部121および羽根16の他側縁は、図6に示すようにこれらが湾曲形成されている場合に較べて、互いに当接させたとき正確に密接させることができるようになり、高周波溶着を容易に行えるようになって充分な溶着強度を確保できるようになる。
また、羽根16の水平平坦部163および傾斜平坦部164に対応するシュラウド12の接合部121は、図3(A)に示すように、羽根16の厚さ方向の負圧面162側に設けられており、正圧面161側には、高周波溶着による接合部121への羽根16の水平平坦部163および傾斜平坦部164の接合時に、シュラウド12に対向する羽根16の一部を溶着する溶着部165が設けられている。
なお、溶着部165は、シュラウド12に対向する羽根16の一部を隙間なく当接させる当接部165として構成されてもよい。
これにより、円環状に形成されているシュラウド12の上方に、図3(B)に示す羽根16の傾斜平坦部164に対応するシュラウド12の接合部121が大きく突出しないように突出量を抑えることができる構成になって、該箇所における風量や騒音への悪影響が生じないようにすることができる。
また、図3(B)に示す傾斜平坦部164は、複数の傾斜平坦部164を組み合わせてなる構成になっており、これによって、羽根16の傾斜平坦部164に対応するシュラウド12の接合部121が大きく突出しないように、より効果的に突出量を抑えることができる構造になる。
以上説明したように、本発明によるシュラウド12の接合部121は、従来例として図5に示すように、このシュラウド12の上方に向けた複数の水平部a’および複数の垂直部cからなる段形状部が形成されていないので、該箇所において風量や騒音への悪影響が生じてしまうおそれがなくなる。
なお、シュラウド12の接合部121に上述したような段形状部に形成されていない構成は、図4において、破線で示す複数の水平部a’および複数の垂直部cと、傾斜部bとによる凹凸の差異を比較することで明瞭に視認することができる。
また、シュラウド12の接合部121をなす複数の水平部aは、このシュラウド12の内周側と外周側とに設けられた構成になっており、これによって、接合部121がシュラウド12上方に大きく突出するのではなく、図6に示す湾曲形状に近似した断面形状で形成できるようになり、また、シュラウド12も同様の湾曲形状で形成しやすくなるので風量や騒音への悪影響が生じてしまうおそれがなくなる。
ここで、図4に基づいて、シュラウド12の接合部121およびこれに対応する羽根4の他側縁の形状について改めて説明する。
羽根4の他側縁は、シュラウド12の接合部121を構成する複数の水平平坦部aおよび傾斜平坦部bに対応して、複数の水平平坦部163および傾斜平坦部164を形成している。
これにより、シュラウド12の接合部121と羽根4の他側縁とは、これらが湾曲形成されたような場合に較べて、互いに当接したときに正確に密接できることになる。
そのため、シュラウド12の接合部121をなす水平平坦部aおよび傾斜平坦部bに対応して、羽根4の他側縁をなす水平平坦部163および傾斜平坦部164が隙間なく当接できるようになり、且つこの当接部を正確に高周波溶着できるようになって充分な溶着強度を確保できるようになる。
本発明によるターボファンの説明図で、(A)はターボファンが用いられる天井埋込形空気調和機の断面図であり、(B)はターボファンの斜視図である。 本発明によるターボファンの分解斜視図である。 本発明によるターボファンの説明図で、(A)は平面図であり、(B)は正面図である。 図3(A)に示すA−A断面図である。 図3(A)に示す従来例でのA−A断面図である。 図3(A)に示す理想状態でのA−A断面図である。
符号の説明
1 吊下げボルト
2 筐体
3 駆動モータ
4 吸込グリル
5 エアフィルタ
6 吹出口
7 化粧パネル
8 外郭筐体
9 熱交換器
10 回転軸
11 主板
111 接合部
112 位置決め部
113 位置合せ部
12 シュラウド
121 接合部
123 位置合せ部
13 前縁部
14 中央部
15 後縁部
16 羽根
161 正圧面
162 負圧面
163 水平平坦部
164 傾斜平坦部
165 溶着部または当接部
166 位置決め部
17 ターボファン

Claims (3)

  1. 回転軸が固定される主板と、同主板に対向配置される湾曲形成された円環状のシュラウドと、これら主板とシュラウド間に、前縁部が内周側に位置し後縁部が外周側に位置するように配置される複数の羽根とからなるターボファンにおいて、
    前記シュラウドと前記羽根は、同シュラウドとこれに対向する同羽根の後縁部と前縁部または中央部とに設けられた水平平坦部と、同水平平坦部同士の間に設けられた傾斜平坦部とからなる接合部によって接合されてなることを特徴とするターボファン。
  2. 前記傾斜平坦部と前記前縁部または中央部の水平平坦部とは前記羽根厚の負圧面側に設けられ、正圧面側は前記接合部による接合時に前記シュラウドに接合または当接されてなることを特徴とする請求項1に記載のターボファン。
  3. 前記傾斜平坦部は、複数の傾斜平坦部を組み合わせてなることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のターボファン。
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