JP2009257120A - オートバイ用燃料ポンプ - Google Patents
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Abstract
【課題】異なる燃料タンクに設置できるオートバイ用燃料ポンプと圧力調節弁の取り付け構造を提供する。
【解決手段】底台30、圧力調節弁31、支え座32、ポンプ33及びフィルター35を含む。底台30には支え座32が設けられ、支え座32にはポンプ設置空間320を備える。ポンプ設置空間320にポンプ33が取り付けられ、ポンプ33は燃料吸入口331及び燃料送出口332を備える。圧力調節弁31は、燃料の進入調節に用いられる燃料入口311を備える。底台30には連結座300が設けられ、連結座300には圧力調節弁設置空間302が設けられ、圧力調節弁設置空間302には圧力調節弁31が取り付けられている。圧力調節弁設置空間302は横方向に底台30の上側に設置され、それによって圧力調節弁31はポンプ33の一側に横方向に設置されている。
【選択図】図3
【解決手段】底台30、圧力調節弁31、支え座32、ポンプ33及びフィルター35を含む。底台30には支え座32が設けられ、支え座32にはポンプ設置空間320を備える。ポンプ設置空間320にポンプ33が取り付けられ、ポンプ33は燃料吸入口331及び燃料送出口332を備える。圧力調節弁31は、燃料の進入調節に用いられる燃料入口311を備える。底台30には連結座300が設けられ、連結座300には圧力調節弁設置空間302が設けられ、圧力調節弁設置空間302には圧力調節弁31が取り付けられている。圧力調節弁設置空間302は横方向に底台30の上側に設置され、それによって圧力調節弁31はポンプ33の一側に横方向に設置されている。
【選択図】図3
Description
本発明は、燃料ポンプに関するもので、特に、オートバイ用燃料ポンプと圧力調節弁の取り付け構造に関する。
オートバイは、体積が自動車より遥かに小さく、操縦が自動車と比べて簡単なので、機敏性と便利さに優れ、現在社会において一般的な交通手段になっている。近年、燃料価格がますます高くなる情勢において、オートバイは、燃料消費量が自動車より遥かに低いので、多くの人たちの日常生活や仕事に欠かすことのできない交通手段となり、多大なメリットをもたらしている。そのため、オートバイ市場は依然大きな成長の余地があり、各オートバイメーカはこの膨大な市場を勝ち取るため、ともに脳みそを絞りつくして各種の外観が異なるオートバイを開発設計し、有効に消費者の目線をひきつけ、営業を大幅に成長させることを望んでいる。
しかしながら、各オートバイメーカが設計製造したオートバイは種類が多いので、形式の異なる多種多様なオートバイのそれぞれに対して専用部品を作る場合、製造メーカの製造、設計、生産及び原材料管理等のコストは大幅にはねあがってしまう。例えば、図1に示すオートバイ内部の燃料ポンプと圧力調節弁の取り付け構造を例に詳しく説明する。
しかしながら、各オートバイメーカが設計製造したオートバイは種類が多いので、形式の異なる多種多様なオートバイのそれぞれに対して専用部品を作る場合、製造メーカの製造、設計、生産及び原材料管理等のコストは大幅にはねあがってしまう。例えば、図1に示すオートバイ内部の燃料ポンプと圧力調節弁の取り付け構造を例に詳しく説明する。
図1に示す従来の燃料ポンプ1は、図示しない燃料タンクの内側底部に設けられ、底台10、ポンプ11、圧力調節弁12及びフィルター13を含む。底台10の一面には二つの支え枠100が設けられ、支え枠100はポンプ11を支える。底台10の他の面には、チューブユニット101が設けられ、このチューブユニット101の燃料出口1011はエンジンまで延びて連結している。圧力調節弁12は直立して二つの支え枠100の間に設けられ、ポンプ11の底面の真下の位置にある。圧力調節弁12の一端はチューブユニット101の図示しない圧力調節口に連結されている。ポンプ11の一端は、フィルター13に連結し、ポンプ11の他端は、燃料チューブ110を通じてチューブユニット101の燃料進入口1012と連結している。このポンプ11は、フィルター13を通じて燃料タンクの底部から燃料を吸い取り、チューブユニット101の燃料出口1011を通じて燃料をエンジンまで輸送し、ポンプ11とチューブユニット101との間の燃料の圧力差が大きすぎる場合、圧力調節弁12はチューブユニット101の圧力調節口を通じて過剰な燃料を受け取り、燃料タンクに送り戻す。
図2に示すように、従来の燃料ポンプ1の圧力調節弁12は直立で二つの支え枠100の間に設けられ、ポンプ11の真下に位置するが、このような設置方式は、燃料ポンプ1に圧力調節弁12を取り付けた全体の高さh1、すなわち、圧力調節弁12とポンプ11の垂直方向の高さの和は縮めることができない。そのため、燃料ポンプ1を内部の空間が同じである燃料タンク内に取り付けなければならず、内部空間の高さが足りない燃料タンクには取り付けることができない。そのため、内部空間の高さが燃料ポンプ1より低い燃料タンクを設計した場合、燃料タンクの内部空間と合う高さの燃料ポンプを新たに開発設計するか、燃料ポンプ1を取り付けられるような大きな燃料タンクを新たに開発設計しなければならない。このため、製造業者は膨大な開発設計のコストを負担することになり、開発、設計、生産及び原材料管理等の過程を短縮することができず、オートバイ全体のコストの低減ができない。
したがって、いかにして共用性の観点からオートバイ用燃料ポンプと圧力調節弁の取り付け構造を設計し、製造業者が形や容積の違う燃料タンクを開発するときにも燃料ポンプを軽易に燃料タンク内に取り付けられるようにするかは、本発明が達成しようとする重要な目標である。
前述の問題の解決に鑑み、本発明の発明者は、長年の実務経験と研究実験により、遂に本発明のオートバイ用燃料ポンプと圧力調節弁の取り付け構造を開発設計した。本発明により、製造業者が造形や容積の違う燃料タンクを開発及び設計する際に生じる上述した問題を有効に解決することを希望する。
前述の問題の解決に鑑み、本発明の発明者は、長年の実務経験と研究実験により、遂に本発明のオートバイ用燃料ポンプと圧力調節弁の取り付け構造を開発設計した。本発明により、製造業者が造形や容積の違う燃料タンクを開発及び設計する際に生じる上述した問題を有効に解決することを希望する。
本発明の目的の一つは、オートバイ用燃料ポンプと圧力調節弁の取り付け構造を提供することである。
本発明の目的はさらに、全体の高さが低くなるようにコンパクト化された燃料ポンプと圧力調節弁の取り付け構造を提供することである。
本発明の目的はさらに、全体の高さが低くなるようにコンパクト化された燃料ポンプと圧力調節弁の取り付け構造を提供することである。
本発明によると、オートバイ用燃料ポンプ及び圧力調節弁は、オートバイの燃料タンクの内部に取り付けられ、底台、圧力調節弁、支え座、ポンプ、及びフィルターを備える。底台には、ポンプ設置空間を有する支え座が設けられる。ポンプ設置空間に取り付けられるポンプは、燃料吸入口及び燃料送出口を有する。圧力調節弁は、燃料の進入の調節に用いられる燃料入口を有する。底台に設けられる連結座は、圧力調節弁設置空間を有しており、圧力調節弁設置空間に圧力調節弁が水平方向に取り付けられるように底台の上側に設置されている。すなわち、圧力調節弁は、ポンプの一側に水平方向に設置されている。
このようにオートバイ用燃料ポンプに圧力調節弁を取り付けた構造の各構成部材は、一箇所に集中して配置されるので、燃料ポンプに圧力調節弁を取り付けた構造の高さは効率よく縮小できる。それによって、燃料ポンプを容易に、容積の異なる各種の燃料タンク内に取り付けることができる。
(一実施形態)
以下、本発明の構造、特徴及びその作用効果の理解をさらに容易にするため、一実施形態をあげて、図面を参照して詳細に説明する。
本発明の一実施形態によるオートバイ用燃料ポンプと圧力調節弁の取り付け構造は、図3及び図4に示すごとくである。燃料ポンプ3はオートバイの燃料タンク4の内側底部に取り付けられ、底台30、チューブユニット301、圧力調節弁31、支え座32、ポンプ33及びフィルター35を含む。底台30の一端近傍の位置には連結座300が突き出して設けられ、連結座300の一端には圧力調節弁31の設置に用いられる圧力調節弁設置空間302が設けられている。圧力調節弁31は底台30に対して水平方向に圧力調節弁設置空間302内に固定される。圧力調節弁設置空間302内には、圧力開放口3011が設けられている。チューブユニット301は、連結座300の他端に設けられる。チューブユニット301は、例えば、ティー形チューブである。チューブユニット301の燃料出口3010は、燃料タンク4の外側底部まで延びる。チューブユニット301の分流口3013は、圧力調節弁設置空間302と互いに連通している。支え座32は、底台30の長手方向に沿って圧力調節弁31の他端近傍に設けられ、かつ、支え座32の一端は圧力調節弁31の他端に当接し、支え座32の一側にはポンプ33の取り付けに用いられるポンプ設置空間320が設けられている。ポンプ33は、ポンプ設置空間320内の圧力調節弁31の他端近傍の位置に、圧力調節弁31に対して水平方向に固定され、かつポンプ33の底縁は圧力調節弁31の頂縁の一側に対応している。ポンプ33の燃料送出口332は第一チューブ34に連結され、第一チューブ34とチューブユニット301の燃料進入口3012とは互いに連結している。ポンプ33の燃料吸入口331は第二チューブ36に連結し、第二チューブ36はフィルター35と互いに連結する。
以下、本発明の構造、特徴及びその作用効果の理解をさらに容易にするため、一実施形態をあげて、図面を参照して詳細に説明する。
本発明の一実施形態によるオートバイ用燃料ポンプと圧力調節弁の取り付け構造は、図3及び図4に示すごとくである。燃料ポンプ3はオートバイの燃料タンク4の内側底部に取り付けられ、底台30、チューブユニット301、圧力調節弁31、支え座32、ポンプ33及びフィルター35を含む。底台30の一端近傍の位置には連結座300が突き出して設けられ、連結座300の一端には圧力調節弁31の設置に用いられる圧力調節弁設置空間302が設けられている。圧力調節弁31は底台30に対して水平方向に圧力調節弁設置空間302内に固定される。圧力調節弁設置空間302内には、圧力開放口3011が設けられている。チューブユニット301は、連結座300の他端に設けられる。チューブユニット301は、例えば、ティー形チューブである。チューブユニット301の燃料出口3010は、燃料タンク4の外側底部まで延びる。チューブユニット301の分流口3013は、圧力調節弁設置空間302と互いに連通している。支え座32は、底台30の長手方向に沿って圧力調節弁31の他端近傍に設けられ、かつ、支え座32の一端は圧力調節弁31の他端に当接し、支え座32の一側にはポンプ33の取り付けに用いられるポンプ設置空間320が設けられている。ポンプ33は、ポンプ設置空間320内の圧力調節弁31の他端近傍の位置に、圧力調節弁31に対して水平方向に固定され、かつポンプ33の底縁は圧力調節弁31の頂縁の一側に対応している。ポンプ33の燃料送出口332は第一チューブ34に連結され、第一チューブ34とチューブユニット301の燃料進入口3012とは互いに連結している。ポンプ33の燃料吸入口331は第二チューブ36に連結し、第二チューブ36はフィルター35と互いに連結する。
再び図3及び図4を参照する。燃料ポンプ3が燃料タンク4内に取り付けられると、ポンプ33は第二チューブ36とフィルター35によって燃料タンク4の底から燃料を吸い取ることができる。さらに、燃料をチューブユニット301の燃料進入口3012よりチューブユニット301の燃料出口3010を経て図示しないエンジンへ輸送し、エンジンはそれによって作動する。ポンプ33とチューブユニット301との間の燃料の圧力差が大きすぎると、圧力調節弁31の燃料入口311とチューブユニット301の分流口3013とは互いに連結して圧力過剰となった燃料を受け取り、圧力開放口3011によって燃料を燃料タンク4に送り戻す。図4及び図5に示すように、ポンプ33は圧力調節弁31に近い他端に設置され、かつ、ポンプ33の底縁は圧力調節弁31頂縁の一側の位置に対応している。すなわち、ポンプ33は圧力調節弁31の斜め上の位置にある。
このような設置方式は、燃料ポンプ3の各構成部品を効果的に一箇所に集中させることができ、燃料ポンプ3の高さh2を大幅に縮める。それによって、燃料ポンプ3の高さh2は従来の燃料ポンプの高さより低くなり、燃料ポンプ3を容易に各種の容積の異なる燃料タンク内に取り付けることができ、共通して使用できる。また、燃料タンク4の形及び構造設計の利便性と選択性を有効に高め、製造メーカが各種の形及び容積の燃料タンクを開発設計した場合、新たに高さが燃料タンクに合う燃料ポンプを設計する必要がなく、開発設計コストと時間を有効に削減することができる。
再び図3及び図4に示すように、本実施形態によると、底台30の頂面の周縁には漏れ止めパッキン38が設けられている。漏れ止めパッキン38はゴムであり、燃料ポンプ3が燃料タンク4の内側底部に取り付けられ締め付けられる際、底台30と燃料タンク4との間の隙間の発生を防止することができる。このため、燃料がタンク4の底部から漏れ出す問題が避けられる。
図3及び図6に示すように、本実施形態によると、底台30の頂面の支え座32に対応する位置には、少なくとも一つのレール304が突き出して設けられている。各レール304を連結座300に組み合わせることで、圧力調節弁31及び支え座32をレール304と連結座300との間に定位すると、燃料ポンプ3に圧力調節弁31を取り付ける構造の構造強度を強化することができ、圧力調節弁31及び支え座32が外力の影響を受けて燃料ポンプ3から脱落することを防止できる。
また、連結座300の圧力調節弁設置空間302の一側には第一締め付けユニット303が設けられ、第一締め付けユニット303には少なくとも一つの第一締め付け孔3030が設けられている。支え座32の一側におけるポンプ設置空間320の底縁の第一締め付けユニット303に対応する位置には、第二締め付けユニット321が設けられている。第二締め付けユニット321の各第一締め付け孔3030に対応する位置には、少なくとも一つの第二締め付け孔3210が設けられている。これらの第一締め付けユニット303及び第二締め付けユニット321は、それぞれ対応する各第一締め付け孔3030及び第二締め付け孔3210内にボルト39が通されることによって固定される。このように、燃料ポンプ3と圧力調節弁31を取り付ける構造の構造強度は、第一締め付けユニット303及び第二締め付けユニット321によって強化され、圧力調節弁31と支え座32が外力の影響を受けて燃料ポンプ3から脱落しポンプ33と圧力調節弁31を損傷するおそれがあるという問題が防げる。
再び図3及び図4に示すように、本実施形態によると、支え座32の一側に対する他の側には、燃料インディケータ37が設けられる。燃料インディケータ37の一側にはアーム370が枢設され、アーム370の一端にはフロート371が設けられている。燃料ポンプ3が燃料タンク4の内側底部に取り付けられた場合、フロート371は燃料タンク4の底部に設置される。燃料タンク4内に燃料が逐次添加されると、フロート371は燃料の浮力の影響を受け、燃料タンク4内で燃料の水面の高さに伴って浮き上がり、燃料タンク4内の燃料が使われて逐次減少した場合、フロート371は燃料タンク4内で燃料の水面の高さに伴って下落する。また、フロートが浮き上がりまたは下落する場合、同時にアーム370を動かして燃料インディケータ37を枢動し、それによって、燃料インディケータ37は燃料タンク4内の燃料の量を検知することができ、信号線を通じて燃料の量についての信号を運転者の参考のためにオートバイの燃料表へ発信する。このように、運転者は、燃料インディケータ37によってタンク4内の燃料の量を随時確認し、適宜、燃料タンク4内に燃料を補充することができる。
上述した実施形態は、本発明の最適な一実施形態を具体的に説明したものにすぎず、本発明の構成はこれに限定されない。この技術を熟知するものであれば誰でも、本発明の領域内において変形可能であり、このような変更はすべて本発明の特許請求の範囲に含むものとする。
上述した実施形態は、本発明の最適な一実施形態を具体的に説明したものにすぎず、本発明の構成はこれに限定されない。この技術を熟知するものであれば誰でも、本発明の領域内において変形可能であり、このような変更はすべて本発明の特許請求の範囲に含むものとする。
3:燃料ポンプ、4:燃料タンク、30:底台、31:圧力調節弁、32:支え座、33:ポンプ、34:第一チューブ、35:フィルター、36:第二チューブ、37:燃料インディケータ、38:漏れ止めパッキン、39:ボルト、300:連結座、301:チューブユニット、302:圧力調節弁設置空間、303:第一締め付けユニット、304:レール、311:燃料入口、320:ポンプ設置空間、321:第二締め付けユニット、331:燃料吸入口、332:燃料送出口、370:アーム、371:フロート、3010:燃料出口、3011:圧力開放口、3012:燃料進入口、3013:分流口、3030:第一締め付け孔、3210:第二締め付け孔、h2:高さ
Claims (14)
- オートバイの燃料タンク内に取り付けられる燃料ポンプであって、底台、圧力調節弁、支え座、ポンプ、及びフィルターを含み、
前記底台に前記支え座が設けられ、前記支え座はポンプ設置空間を有し、前記ポンプ設置空間に前記ポンプが取り付けられ、前記ポンプは燃料吸入口及び燃料送出口を有し、前記圧力調節弁は燃料の進入調節に用いられる燃料入口を有し、前記底台には連結座が設けられ、前記連結座は圧力調節弁設置空間を有し、前記圧力調節弁設置空間には前記圧力調節弁が取り付けられ、前記圧力調節弁設置空間が横向きに前記底台の上側に設けられたことによって前記圧力調節弁が前記ポンプの一側に横向きに設置されることを特徴とするオートバイ用燃料ポンプ。 - 前記圧力調節弁の前記燃料入口は、前記ポンプの下側に位置していることを特徴とする請求項1記載のオートバイ用燃料ポンプ。
- 前記圧力調節弁の前記燃料入口は、前記ポンプの前記燃料送出口と同方向に向けられていることを特徴とする請求項2記載のオートバイ用燃料ポンプ。
- 前記圧力調節弁の前記燃料入口にはチューブユニットが設けられていることを特徴とする請求項1記載のオートバイ用燃料ポンプ。
- 前記チューブユニットは、ティー形チューブであり、
前記チューブユニットは、燃料進入口、燃料送出口、及び分流口を備えることを特徴とする請求項4記載のオートバイ用燃料ポンプ。 - 前記分流口は、前記圧力調節弁の前記燃料入口と互いに連結されていることを特徴とする請求項5記載のオートバイ用燃料ポンプ。
- 前記チューブユニットの前記燃料進入口と前記ポンプの前記燃料送出口との間には第一燃料チューブが連結されていることを特徴とする請求項5記載のオートバイ用燃料ポンプ。
- 前記圧力調節弁設置空間には圧力開放口が設けられていることを特徴とする請求項1記載のオートバイ用燃料ポンプ。
- 前記底台には前記支え座を取り付けるためのレールが突き出して設けられていることを特徴とする請求項1記載のオートバイ用燃料ポンプ。
- 前記連結座には第一締め付けユニットが設けられ、前記第一締め付けユニットには第一締め付け孔が設けられ、前記支え座の前記第一締め付けユニットに対応する位置には第二締め付けユニットが設けられ、前記第二締め付けユニットの前記各第一締め付けユニットに対応する位置には第二締め付け孔が設けられていることを特徴とする請求項1記載のオートバイ用燃料ポンプ。
- 前記支え座の一側には燃料インディケーターが設けられていることを特徴とする請求項1記載のオートバイ用燃料ポンプ。
- 前記燃料インディケーターの一側にはアームが枢設され、前記アームの一端にはフロートが設けられていることを特徴とする請求項11記載のオートバイ用燃料ポンプ。
- 前記底台の頂面の周縁には漏れ防止パッキンが設けられていることを特徴とする請求項1記載のオートバイ用燃料ポンプ。
- 燃料フィルターを備え、前記燃料フィルターは第二チューブによって前記ポンプの前記燃料吸入口に連結されていることを特徴とする請求項1記載のオートバイ用燃料ポンプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008104730A JP2009257120A (ja) | 2008-04-14 | 2008-04-14 | オートバイ用燃料ポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2008104730A JP2009257120A (ja) | 2008-04-14 | 2008-04-14 | オートバイ用燃料ポンプ |
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Publication Number | Publication Date |
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ID=41384861
Family Applications (1)
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Country Status (1)
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Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014156855A (ja) * | 2013-01-18 | 2014-08-28 | Denso Corp | 燃料供給装置 |
JP2019019725A (ja) * | 2017-07-14 | 2019-02-07 | 株式会社ケーヒン | 燃料供給装置 |
CN112282993A (zh) * | 2020-11-16 | 2021-01-29 | 众恒汽车部件有限公司 | 一种摩托车燃油泵总成 |
CN112628039A (zh) * | 2020-12-18 | 2021-04-09 | 赵瑞霞 | 一种带电子压力调节器的智能电动燃油泵 |
-
2008
- 2008-04-14 JP JP2008104730A patent/JP2009257120A/ja active Pending
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CN112282993B (zh) * | 2020-11-16 | 2024-05-31 | 众恒汽车部件有限公司 | 一种摩托车燃油泵总成 |
CN112628039A (zh) * | 2020-12-18 | 2021-04-09 | 赵瑞霞 | 一种带电子压力调节器的智能电动燃油泵 |
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