JP2009256544A - 蛍光水性インク組成物 - Google Patents

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Abstract

【課題】蛍光強度、例えば郵便物の裏表検知のための蛍光強度と、発色性、例えばバーコード情報の読み取りのための発色性とに優れた記録物を得ることができるインク組成物およびこれを用いた記録方法の提供。
【解決手段】C.I.アシッドレッド52、C.I.アシッドレッド92、およびC.I.ダイレクトイエロー87と、水と、水溶性有機溶媒とを少なくとも含んでなるインク組成物をインクジェット記録方法に用いる。
【選択図】なし

Description

発明の背景
発明の分野
本発明は、蛍光染料を含んでなるインク組成物およびそれを用いたインクジェット記録方法に関する。
背景技術
郵便料金または料金別納郵便物の証印の押印のための料金別納印刷機において、赤色蛍光インクが使用されている。とりわけ、北米においては、料金別納郵便物の証印に使用されるインクとして、米国郵政公社で使用される自動読取装置によって読み取りができる赤色蛍光インクが指定されている。
自動読取装置では、バーコードの読み取りだけでなく、郵便物の表裏の検出も同時に行われる。そのため、赤色蛍光インクは、バーコード読み取り精度向上のために高い光学濃度だけでなく、検出郵便物の表裏検知ミス低減のために高い蛍光強度も必要とされる。
料金別納郵便物用の蛍光インクとして、特開平9−291246号公報(特許文献1)は、補助溶剤浸透剤としてグリコールエーテルが添加された、耐水性に優れる赤色蛍光インクを開示している。
また、特開2006−131667号公報(特許文献2)は、蛍光染料として、C.I.アシッドレッド52および92を用いた水溶解蛍光色材と、顔料としてC.I.ピグメントレッド122等からなる顔料分散体溶液とを併用した、蛍光発色性が良好な水性蛍光インクを開示している。
特開平9―291246号公報 特開2006−131667号公報
発明の概要
本発明者らは、今般、C.I.アシッドレッド52および92を用いた赤色蛍光インク組成物において、特定の黄色染料C.I.ダイレクトイエロー87を併用することにより、蛍光強度と、発色性(光学濃度)とに優れた赤色蛍光インク組成物が得られるとの知見を得た。本発明はこれらの知見に基づくものである。
従って、本発明は、蛍光強度、例えば郵便物の裏表検知のための蛍光強度と、発色性、例えばバーコード情報の読み取りのための発色性とに優れた記録物を得ることができるインク組成物の提供をその目的としている。
そして、本発明によるインク組成物は、C.I.アシッドレッド52、C.I.アシッドレッド92、およびC.I.ダイレクトイエロー87と、水と、水溶性有機溶媒とを少なくとも含んでなるインク組成物を含んでなるものである。
また、本発明によるインクジェット記録方法は、インク組成物の液滴を吐出し、該液滴を記録媒体に付着させて印字を行うインクジェット記録方法であって、上記インク組成物を用いるものである。
本発明によれば、蛍光強度、例えば郵便物の裏表検知のための蛍光強度と、発色性、例えばバーコード情報の読み取りのための発色性とに優れた記録物を得ることができるインク組成物を提供することができる。
発明の具体的説明
蛍光染料
本発明によるインク組成物は、蛍光染料として、C.I.アシッドレッド52、C.I.アシッドレッド92、およびC.I.ダイレクトイエロー87とを含んでなる。
本発明において、蛍光染料の濃度は特に限定されないが、好ましくは、C.I.ダイレクトイエロー87の濃度が3.2〜4.8重量%、C.I.アシッドレッド52の濃度が0.05〜0.20重量%、C.I.アシッドレッド92の濃度が0.5〜1.2重量%である。さらに好ましくは、C.I.ダイレクトイエロー87の濃度が3.7〜4.3重量%、C.I.アシッドレッド52の濃度が0.08〜0.17重量%、C.I.アシッドレッド92の濃度が0.7〜1.2重量%である。また、C.I.アシッドレッド52とC.I.アシッドレッド92との重量比は、特に限定されないが、C.I.アシッドレッド52とC.I.アシッドレッド92との重量比が、1:4〜1:12であることが好ましく、さらに好ましくは、1:8〜1:11である。前記重量比を1:4〜1:12とすることにより、より良好な蛍光強度と発色性とを両立して有する蛍光インク組成物を得ることができる。
本発明によるインク組成物に含有される水は主溶媒であり、イオン交換水、限外濾過水、逆浸透水、蒸留水等の純水または超純水を用いることが好ましい。特に、紫外線照射または過酸化水素添加等により滅菌処理した水を用いることが、カビやバクテリアの発生を防止してインク組成物の長期保存を可能にする点で好ましい。
本発明によるインク組成物は、水溶性有機化合物を含んでなる。水溶性有機溶媒は、好ましくは低沸点有機溶剤であり、その例としては、メタノール、エタノール、n−プロピルアルコール、iso−プロピルアルコール、n−ブタノール、sec−ブタノール、tert−ブタノール、iso−ブタノール、n−ペンタノールなどが挙げられる。特に一価アルコールが好ましい。低沸点有機溶剤は、インクの乾燥時間を短くする効果がある。低沸点有機溶剤の添加量はインクの0.1〜30重量%が好ましく、より好ましくは5〜10重量%の範囲である。
また、本発明の好ましい態様によれば、本発明によるインク組成物は、さらに高沸点有機溶媒の一種または二種以上からなる湿潤剤を含んでなる。高沸点有機溶媒剤の好ましい例としては、エチレングリコール、ジエチレングリコール、トリエチレングリコール、ポリエチレングリコール、ポリプロピレングリコール、プロピレングリコール、ブチレングリコール、1,2,6−ヘキサントリオール、チオグリコール、ヘキシレングリコール、グリセリン、トリメチロールエタン、トリメチロールプロパンなどの多価アルコール類、エチレングリコールモノエチルエーテル、エチレングリコールモノブチルエーテル、ジエチレングリコールモノメチルエーテル、ジエチレングリコールモノエチルエーテル、ジエチレングリコールモノブチルエーテル、ジエチレングリコールモノイソブチルエーテル、ジエチレングリコールモノヘキシルエーテル、トリエチレングリコールモノメチルエーテル、トリエチレングリコールモノエチルエーテル、トリエチレングリコールモノブチルエーテル、へキサエチレングリコールモノエチルヘキシルエーテル(日本乳化剤社製:ニューコール1006)、テトラエチレングリコールモノエチルヘキシルエーテル(日本乳化剤社製:ニューコール1004)などの多価アルコールのアルキルエーテル類、尿素、2−ピロリドン、N−メチル−2−ピロリドン、1,3−ジメチル−2−イミダゾリジノンなどが挙げられる。好ましくは、多価アルコールのアルキルエーテル類である。
本発明において多価アルコールのアルキルエーテル類の好ましい態様として、トリエチレングリコールモノブチルエーテル、ジエチレングリコールモノブチルエーテル、トリエチエレングリコールモノメチルエーテル、ジエチレングリコールモノイソブチルエーテル、ジエチレングリコールモノヘキシルエーテル、へキサエチレングリコールモノエチルヘキシルエーテル、テトラエチレングリコールモノエチルヘキシルエーテルを一種または二種以上を組み合わせることもできる。さらに好ましくは、ヘキサエチレングリコールモノエチルヘキシルエーテルとトリエチレングリコールモノブチルエーテル、またはテトラエチレングリコールモノエチルヘキシルエーテルとトリエチレングリコールモノブチルエーテルとの組み合わせが挙げられる。これらの多価アルコールのアルキルエーテル類を組み合わせて添加することにより、浸透性および高温環境下におけるインク組成物の安定性等の面で優れたインク組成物を得ることができる。これらの二種の多価アルコールのアルキルエーテル類は、さまざまな割合で添加することもできるが、1:1〜1:3の割合で添加することが好ましい。
これらの高沸点有機溶媒の添加量は、0.5〜15重量%が好ましく、より好ましくは1〜10重量%の範囲である。高沸点有機溶媒の添加量を前記範囲に置くことにより、より良好な蛍光強度と発色性とを両立して有する蛍光インク組成物を得ることができる。さらに、テトラエチレングリコールモノエチルヘキシルエーテルと、トリエチレングリコールモノブチルエーテルとの合計含量が、インク組成物中に1〜6重量%、ヘキサエチレングリコールモノエチルヘキシルエーテルと、トリエチレングリコールモノブチルエーテルとの合計含量が、インク組成物中に1〜10重量%含んでなることが好ましい。
更に本発明の好ましい態様によれば、本発明によるインク組成物は、糖、三級アミン、水酸化アルカリ、またはアンモニアを含有してなるのが好ましい。これらの添加によって、長期間の保管においても色材の凝集や粘度の上昇がなく保存安定性に優れ、また開放状態(室温で空気に触れている状態)で放置しても流動性と再分散性を長時間維持し、さらに、印字中もしくは印字中断後の再起動時にノズルの目詰まりが生じることもなく吐出安定性が高いインク組成物が得られる。
本発明によるインク組成物に添加することができる糖は、単糖類、二糖類、オリゴ糖類(三糖類および四糖類を含む)、および多糖類が挙げられ、好ましくはグルコース、マンノース、フルクトース、リボース、キシロース、アラビノース、ガラクトース、アルドン酸、グルシトール、(ソルビット)、マルトース、セロビオース、ラクトース、スクロース、トレハロース、マルトトリオースなどが挙げられる。ここで、多糖類とは広義の糖を意味し、アルギン酸、α−シクロデキストリン、セルロースなど自然界に広く存在する物質を含む意味に用いることとする。また、これらの糖類の誘導体としては、前記した糖類の還元糖(例えば、糖アルコール(一般式HOCH2(CHOH)CH2OH(ここで、n=2〜5の整数を表す)で表される)、酸化糖(例えば、アルドン酸、ウロン酸など)、アミノ酸、チオ糖などが挙げられる。特に糖アルコールが好ましく、具体例としてはマルチトール、ソルビットなどが挙げられる。
これら糖類の含有量は、インク組成物中に0.1〜40重量%、より好ましくは1〜30重量%の範囲である。
本発明によるインク組成物に添加することができる三級アミンは、トリメチルアミン、トリエチルアミン、トリエタノールアミン、ジメチルエタノールアミン、ジエチルエタノールアミン、トリイソプロペノールアミン、ブチルジエタノールアミン等が挙げられる。これらは、単独で使用しても併用しても構わない。これら三級アミンの本発明のインク組成物への添加量は、0.1〜10重量%、より好ましくは、0.5〜5重量%である。
本発明によるインク組成物に添加することができる水酸化アルカリは、水酸化カリウム、水酸化ナトリウム、水酸化リチウムであり、本発明のインク組成物への添加量は、0.01〜5重量%であり、好ましくは0.05〜3重量%である。
本発明のインク組成物は、さらに界面活性剤を含有することができる。界面活性剤の例としては、アニオン性界面活性剤(例えばドデシルベンゼルスルホン酸ナトリウム、ラウリル酸ナトリウム、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートのアンモニウム塩など)、非イオン性界面活性剤(例えば、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルエステル、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルアミン、ポリオキシエチレンアルキルアミドなど)および、アセチレングリコール(オレフィンY、並びにサーフィノール82、104、440、465、および485(いずれもAir Products and Chemicals Inc. 製)、並びにオルフィンPD002W(日信化学工業社製))が挙げられる。これらは単独使用または二種以上を併用することができる。好ましくは、オルフィンPD002Wが挙げられる。
本発明によるインク組成物は、必要に応じて、pH調整剤、防腐剤、防かび剤、りん系酸化防止剤等が添加されていても良い。好ましい防腐剤としては、例えば、プロキセルCRL、プロキセルBDN、プロキセルGXL、プロキセルXL−2、プロキセルIB、またはプロキセルTNなどを挙げることができる。
インクジェット記録方法
本発明によるインク組成物を用いるインクジェット記録方法は、インク組成物の液滴を吐出し、該液滴を加熱された記録媒体に付着させて印字を行うものである。インク組成物の液滴を吐出する方法の例としては、例えば電歪素子を用いて電気信号を機械信号に変換して、ノズルヘッド部分に貯えたインクを断続的に吐出して記録媒体表面に文字や記号を記録する方法、ノズルヘッド部分に貯えたインクを吐出部分に極めて近い箇所で急速に加熱し泡を発生させ、その泡による体積膨張で断続的に吐出することで記録媒体表面に文字や記号を記録する方法が挙げられる。本発明の好ましい態様によれば、本発明によるインク組成物を含むインクセットは、電歪素子を用いたインクジェット記録方法に好ましく用いられる。インク組成物の液滴を吐出は、圧電素子の力学的作用を利用してインク滴を吐出させる記録ヘッドにより行われることが好ましい。
本発明によるインク組成物を用いて記録媒体上に記録が行われた記録物は、良好な蛍光強度および発色性に優れた画像を示す。
記録媒体としては、種々のものを使用することができ、例えば、封筒、インクジェット専用紙(マット紙、光沢紙など)、普通紙、印刷本紙、フィルム等を挙げることができる。特に、封筒が好ましい。
本発明を以下の実施例により更に詳細に説明するが、本発明はこれらの例に限定されるものではない。
インク組成物の調製
下記表1〜5の組成に従い各成分を混合し、10μmのメンブランフィルターでろ過することにより、各インクを調製した。なお、表中の数値はインク中の含有量(重量基準%)を表す。なお、表中、TEG-mBEはトリエチレングリコール モノ-ブチルエーテルを表し、DEG-mBEはジエチレングリコール モノ-ブチルエーテルを表し、TEG-mMEはトリエチレングリコール モノ-メチルエーテルを表し、DEG-miBEはジエチレングリコール モノ-イソブチルエーテルを表し、DEG-mHeEはジエチレングリコール モノ-ヘキシルエーテルを表し、N1006はヘキサエチレングリコール モノ-エチルヘキシルエーテルを表し、N1004はテトラエチレングリコールモノエチルヘキシルエーテルを表し、そして10%PD002W/90%TEG-mBE混合液はオルフィンPD002W(日信化学工業社製)を10重量%と、ジエチレングリコール モノ-ブチルエーテルを90重量%とを含む混合液を表す。
Figure 2009256544
Figure 2009256544
Figure 2009256544
Figure 2009256544
Figure 2009256544
評価方法
評価1:蛍光強度の測定
記録信号に応じた熱エネルギーをインクに付与することにより各インク組成物を吐出させるオンデマンド型マルチ記録ヘッドを有するインクジェット記録装置MJ−8000Cを用いて、Script製DL封筒に100%Dutyのベタパターンを印字し、日立(株)社製の蛍光光度計(F−4500)を用いて下記条件下で蛍光強度を測定した。測定の際の条件は、励起波長を365nmとし、最大蛍光波長での蛍光強度を測定した。各インク組成物の蛍光強度を下記表6に表す。
評価2:OD値の測定
各インク組成物をインクジェットプリンターMJ−8000C(セイコーエプソン社製)を用い、360dpiの解像度でベタ印刷を行った。印刷した記録物を24℃の環境下で24時間放置した後、グレタグ濃度計(グレタグマクベス社製)を用いてベタ部分のOD値を測定した。測定した各インク組成物のOD値を下記表6に表す。
評価3:インク組成物の安定性
各インク組成物(50mL)をサンプル瓶に入れ、高温環境下(60℃)において12時間放置し、その後インク組成物の層分離の有無を目視にて観察し、下記基準に基づき判定した。結果を下記表7に表す。
○:層分離は見られない
△:上部に若干の屈折率変化が見られる
×:層分離が見られる
Figure 2009256544
Figure 2009256544

Claims (5)

  1. C.I.アシッドレッド52、C.I.アシッドレッド92、およびC.I.ダイレクトイエロー87と、水と、水溶性有機溶媒とを少なくとも含んでなる、インク組成物。
  2. 前記C.I.ダイレクトイエロー87の濃度が3.2〜4.8重量%である、請求項1に記載のインク組成物。
  3. 前記C.I.アシッドレッド52の濃度が0.05〜0.20重量%であり、前記C.I.アシッドレッド92の濃度が0.5〜1.2重量%である、請求項1または2に記載のインク組成物。
  4. 前記C.I.アシッドレッド52と前記C.I.アシッドレッド92との比が、1:4〜1:12である、請求項1〜3のいずれか一項に記載のインク組成物。
  5. インク組成物の液滴を吐出し、該液滴を記録媒体に付着させて印字を行うインクジェット記録方法であって、請求項1〜4のいずれか一項に記載のインク組成物を用いる、インクジェット記録方法。
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JP2011195682A (ja) * 2010-03-18 2011-10-06 Seiko Epson Corp インク組成物
US8496743B2 (en) 2010-03-18 2013-07-30 Seiko Epson Corporation Ink composition

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