JP2009255858A - 衝撃緩衝材 - Google Patents

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泰 中泉
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Abstract

【課題】本発明の目的は、コストアップの問題もなく、小石等の飛来物の衝撃からワイヤーハーネス等の電気部材を保護する衝撃緩衝材を提供することにある。
【解決手段】車両のリアバンパーに用いられる衝撃緩衝材1を、バンパーフェイシア5の裏面とリインフォースメント8との間に設けられる衝撃緩衝材1の基体2と、その基体2から突出して形成される突片部3とで構成した。その突片部3が、バンパーフェイシア5に取り付けられたワイヤーハーネス7等の電気部材を覆うようにした。
【選択図】図1

Description

本発明は、自動車等の車両のバンパーに用いられる衝撃緩衝材に関し、詳しくはリアバンパーに用いられ、小石等の飛来物からワイヤーハーネス等の電気部材を保護することが可能な衝撃緩衝材に関する。
自動車等の車両のバンパーには、車幅灯等のランプ類や障害物を検知するソナー等の電気器具及びそれらの電気器具に電力を供給したり電気信号の授受をしたりするためのワイヤーハーネスが装置されている。そして、それらの電気器具やワイヤーハーネス等の電気部材は、衝撃を受けて変形するバンパーから二次的な衝撃を受けることがあり、また、車輪に巻き上げられる等して車外から飛来する小石等の衝撃を受けて損傷することがある。特に、リアバンパーに備えられるソナーに接続されるワイヤーハーネスは、車外から飛来する小石等の衝撃を受けやすい位置に配置されている場合がある。また、そのような位置に配置されているワイヤーハーネスは、小石ばかりでなく細かな雪や氷が衝突することがあり、寒冷地等ではその雪や氷がワイヤーハーネスに付着してつらら状になることもある。すると、そのつらら状の氷が路面の突起物に衝突して衝撃を受け、ワイヤーハーネスが切断される虞がある。
それらの問題を解決する技術の一つとして、バンパーから二次的な衝撃を受ける電気部材を損傷から保護するための衝撃緩衝材が特許文献1に開示されている。この衝撃緩衝材は、バンパーフェイシアに取り付けられたワイヤーハーネスとリインフォースメントとの間に装置されて、バンパーフェイシアから衝撃を受けたワイヤーハーネスがリインフォースメントに直接衝突することがないようになっている。そのため、バンパーが衝撃を受けて変形しても、ワイヤーハーネスは簡単には損傷しないとされている。
また、従来、小石等の衝撃からワイヤーハーネスを保護するために、ワイヤーハーネスを、コルゲート管やチューブ等の管状保護材に内挿したり、専用の成形保護材でカバーしたりすることが実際に行われている。
特開2004−276692号公報([要約]を参照)
特許文献1に開示されている衝撃緩衝材は、後方からの衝撃がバンパーに加えられた場合に、バンパーの正面部に配置されているワイヤーハーネスを、切断等の損傷から保護することには有効であると思われる。しかし、ワイヤーハーネスは、正面部ばかりでなく、各種の電気器具に対応してバンパーの下部や側面部に配置されることがある。そして、そのように配置されたワイヤーハーネスは、前述のように、小石、雪、氷等の飛来物の衝撃を受けることが多々ある。ところが、特許文献1に提案されている衝撃緩衝材は、小石等の飛来物からバンパーの下部や側面部に配置されるワイヤーハーネスを保護することができない。
また、従来公知の保護材を用いれば、ワイヤーハーネスを保護することはできるが、部品点数の増加及び保護材装着に係る工数の増大等によるコストアップの問題がある。
本発明は、このような問題に着目してなされたものであり、その目的とするところは、コストアップの問題もなく、小石等の飛来物の衝撃等からワイヤーハーネス等の電気部材を保護する衝撃緩衝材を提供することにある。
上記問題を解決するために請求項1に記載の衝撃緩衝材の発明は、車両のリアバンパーに用いられる衝撃緩衝材において、バンパーフェイシアの裏面とリインフォースメントとの間に設けられる衝撃緩衝材の基体と、その基体から突出して形成される突片部とで構成され、その突片部がバンパーフェイシアに取り付けられた電気部材を覆っていることを特徴とするものである。
請求項1の発明によれば、突片部が、衝撃緩衝材の基体から突出して一体に形成されている。そして、その突片部が電気部材を覆うので、飛来する小石等の衝撃からワイヤーハーネスを保護することができる。そのため、部品点数の増大に繋がることがない。また、ワイヤーハーネス等の電気部材が取り付けられたバンパーフェイシアに衝撃緩衝材を取り付けさえすればよいため、工数の増大に繋がることもない。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の衝撃緩衝材において、前記突片部は、車両の後輪の後方に位置するように、前記衝撃緩衝材の左右の2ヶ所のうち少なくとも一ヶ所に形成されていることを特徴とするものである。
請求項2に記載の発明によれば、車両の後輪の後方に位置するように、突片部が形成されているので、後輪によって巻き上げられる小石等が飛来しても、突片部がワイヤーハーネス等の電気部材を保護することができる。また、ワイヤーハーネスの配置に対応して、保護が必要な部位に突片部を形成すればよいので、衝撃緩衝材の基体に余分な突片部を形成することによる重量の増大を回避することができる。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の衝撃緩衝材において、前記突片部の車幅方向の長さは、自動車の後輪の幅よりも長いことを特徴とするものである。
請求項3に記載の発明によれば、突片部の車幅方向の長さが、自動車の後輪の幅よりも長くなっているので、後輪によって巻き上げられる小石等が飛来しても、その小石等の衝撃から電気部材を保護することができる。
請求項4に記載の発明は、請求項1ないし3のうちいずれか一項に記載の衝撃緩衝材において、前記突片部の下端部は、前記電気部材の下端と前記バンパーフェイシアの下端部とを結ぶ線の下方側に位置することを特徴とするものである。
請求項4に記載の発明によれば、小石等の飛来物がどのような方向から飛んできても、その飛来物が直接ワイヤーハーネス等の電気部材に衝突することが防止される。そのため、飛来物が、バンパーフェイシアの裏面で跳ねる等して突片部の下端とバンパーフェイシアの下端部付近の裏面との隙間から飛び込んだとしても、その飛来物の衝撃力は微小なものである。また、前記隙間から飛び込む飛来物の量は少量である。
請求項5に記載の発明は、請求項1ないし4のうちいずれか一項に記載の衝撃緩衝材において、前記突片部の下端部を、車両後方に延出したことを特徴とするものである。
請求項5に記載の発明によれば、突片部の下端部を車両後方に延出したので、電気部材又は電気部材を取り付けるバンパーフェイシア裏面のリブ等に下端部を掛け止めすることができる。そのため、車両が走行する時の風圧が衝撃緩衝材に作用しても、突片部が風圧によりバタつく(振動する)ことが防止される。従って、突片部のバタつきによる騒音の発生も防止される。
請求項6に記載の発明は、請求項1ないし5のうちいずれか一項に記載の衝撃緩衝材において、前記衝撃緩衝材は、発泡スチロールで形成されると共に、前記突片部における発泡倍率が前記基体における発泡倍率よりも小さいことを特徴とするものである。
請求項6に記載の発明によれば、突片部における発泡スチロールの発泡倍率が基体における発泡倍率よりも小さくなっている。そのため、基体においては衝撃を吸収するために適切な発泡倍率となっており、突片部においては発泡倍率が小さくなっているので、小石等が衝突しても容易には削ぎ落とされないようになっている。
請求項7に記載の発明は、請求項1ないし6のうちいずれか一項に記載の衝撃緩衝材において、前記電気部材は、バックソナー用のハーネスであることを特徴とするものである。
請求項7に記載の発明によれば、比較的硬い外殻に覆われている電気器具と異なり、軟質プラスチック等で絶縁被覆されているだけのワイヤーハーネスが、小石等の衝突による損傷から保護される。
本発明によれば、リアバンパーに設けられる衝撃緩衝材であって、コストアップの問題もなく、小石等の飛来物の衝撃等からワイヤーハーネス等の電気部材を保護することが可能な衝撃緩衝材を提供することができる。
(第1の実施形態)
以下、本発明を具体化した衝撃緩衝材1の実施形態を図1、2を用いて説明する。
図1に示すように、衝撃緩衝材1はリアバンパーのバンパーフェイシア5の立壁部である正面部5aの裏面とリインフォースメント8との間において、バンパーフェイシア5に取り付けられている。衝撃緩衝材1は、発泡スチロール製の成形品であり、衝撃吸収に適した発泡倍率となっている角柱状の基体2と、その基体2から下方に突出して形成された突片部3とにより構成され、その突片部3の下端部3cが車両の後方へ延出するように形成されている。突片部3は図示しないバックソナー及びそれに接続されたワイヤーハーネスを覆っている。なお、突片部3の発泡倍率は基体2の発泡倍率に比べ小さくなっており、突片部3は基体2よりも可撓性を有している。
突片部3の下端部3cは、図1に示すように、リブ6の係止部6aに係止されているバックソナー用のワイヤーハーネス7の下端とバンパーフェイシア5の下端部5cとを結ぶ線Lよりも下方に位置している。下端部3cがこのような位置にあれば、下端部3cとバンパーフェイシア5の下面部5bの裏面との間に隙間が存在しても、飛来した小石等がその隙間を通過してワイヤーハーネス7に直接衝突することが防止される。その隙間を通過する小石等は、下面部5bの裏面等に一旦衝突して跳ね返った後でワイヤーハーネス7に衝突することになり、その衝撃力は微小なものである。また、その隙間を通過する小石等の量は少量である。
突片部3の下端部3cは屈曲して後方へ延出されており、リブ6の下面に掛け止めされることが可能な形状となっている。図1においては、下端部3cの先端がリブ6の下面に単に掛け止めされているようになっているが、下端部3cの先端を、リブ6の下面と下面部5bの裏面との間に押し込み、リブ6の下面と下面部5bの裏面との間で挟持されるようにしてもよい。そうすることで、車両の走行時の風圧が突片部3にかかっても、突片部3及び下端部3cがバタついて(振動して)騒音を発生するようなことはない。
図2に示すように、突片部3が衝撃緩衝材1の左右の端部付近の二ヶ所に分離して形成されており、左突片部3a及び右突片部3bは図示しない車両の左右の後輪の後方に位置している。また、左突片部3a及び右突片部3bのそれぞれの車幅方向の長さWは、前記後輪の幅よりも長いことが好ましい。
(製造方法)
衝撃緩衝材1は、発泡スチロールに係る公知の成形法により製造される。例えば、図2に示す形状に対応するキャビティを有する成形型(図示せず)に、予備発泡された発泡スチロールの材料を投入し蒸気で加熱することにより、所定の形状に発泡成形された衝撃緩衝材1を得ることができる。このとき、突片部3の発泡倍率を基体2の発泡倍率よりも小さくするためには、突片部3を形成する部分のキャビティを形状可変構造として、材料を圧縮することが可能な成形型を用いる必要がある。その成形型において、予め突片部3としては板厚が厚い状態のキャビティに材料を投入し蒸気を注入した後、当該キャビティの空隙を狭めて突片部3の所定の板厚になるように材料を圧縮する。すると、基体2に対して発泡倍率が小さな突片部3を成形することができる。
従って、上記実施形態の衝撃緩衝材1によれば、以下のような効果を得ることができる。
(1)上記実施形態では、衝撃緩衝材1の基体2から突出形成された突片部3がワイヤーハーネス7を覆うようにした。そのため、保護材としての部品点数を増やすことなく、また、保護材を取り付けるための工数を増やすことなく、コストメリットの大きな衝撃緩衝材1を提供できる。
(2)上記実施形態では、少なくとも車両の後輪の後方に位置するように、突片部3を形成した。そのため、後輪によって巻き上げられる小石等が飛来しても、その小石等の衝撃による損傷からワイヤーハーネス7を保護することができる衝撃緩衝材1を提供できる。また、ワイヤーハーネスから氷雪がつらら状に垂れ下がることを防止できるので、そのつらら状の氷雪に起因する断線等の不都合を防止できる。
(3)上記実施形態では、車両の後輪に対応して設けた一対の突片部3のそれぞれの車幅方向の長さWが、車両の後輪の幅よりも長いようにした。そのため、後輪によって巻き上げられる小石等が飛来しても、その小石等の衝撃からワイヤーハーネス7をより確実に保護することができる衝撃緩衝材1を提供できる。
(4)上記実施形態では、突片部3の下端部3cを、リブ6に係止されているワイヤーハーネス7の下端とバンパーフェイシア5の下端部5cとを結ぶ線Lよりも下方に位置するようにした。そのため、小石等の飛来物がどのような方向から飛んできても、その飛来物がワイヤーハーネス7に直に衝突することが防止される。そのため、ワイヤーハーネス7等の電気部材の損傷をより確実に防止する衝撃緩衝材1を提供できる。
(5)上記実施形態では、突片部3の下端部3cを、ワイヤーハーネス7を取り付けるリブ6に掛け止めできるようにした。そのため、車両が走行する時の風圧が突片部3に作用しても、突片部3が風圧により振動して騒音を発生することが防止される衝撃緩衝材1を提供できる。
(6)上記実施形態では、突片部3における発泡スチロールの発泡倍率を基体2における発泡倍率よりも小さくした。そのため、突片部3の脆性が改善され、小石等が衝突しても、突片部3の表面が容易には削ぎ落とされることがない衝撃緩衝材1を提供できる。
(変更例)
なお、上記実施形態は以下のように変更してもよい。
・上記実施形態では、突片部3を衝撃緩衝材1の左右の端部付近の2ヶ所に形成するようにしたが、どちらか一方の端部付近のみに形成してもよい。また、突片部3を衝撃緩衝材1の全長に沿うように形成してもよい。
・上記実施形態では、衝撃緩衝材1の材質を発泡スチロールとしたが、発泡スチロールに替えて硬質発泡ポリウレタンとしてもよい。
・上記実施形態では、電気部材としてバックソナー用のワイヤーハーネス7の実施形態を示したが、ワイヤーハーネス7はバックソナー用に限らず、各種照明器具やその他の電気器具に電力を供給したり電気信号を授受したりするためのワイヤーハーネス7であってもよい。
・上記実施形態では、突片部3の下端部3cを屈曲して車両後方へ延長させたが、必ずしも延長する必要はない。粘着材又は面ファスナー等を用いて下端部3cをバンパーフェイシア5の下面部5bの裏面に着脱自在に固定するようにしてもよい。
本発明の実施形態の衝撃緩衝材がリインフォースメントとバンパーフェイシアとの間に取り付けられた状態を模式的に示す断面図。 本発明の実施形態の衝撃緩衝材を模式的に示す斜視図。
符号の説明
L…線、W…長さ、1…衝撃緩衝材、2…基体、3…突片部、3c,5c…下端部、5…バンパーフェイシア、8…リインフォースメント。

Claims (7)

  1. 車両のリアバンパーに用いられる衝撃緩衝材において、バンパーフェイシアの裏面とリインフォースメントとの間に設けられる衝撃緩衝材の基体と、その基体から突出して形成される突片部とで構成され、その突片部がバンパーフェイスに取り付けられた電気部材を覆っていることを特徴とする衝撃緩衝材。
  2. 前記突片部は、車両の後輪の後方に位置するように、前記衝撃緩衝材の左右の2ヶ所のうち少なくとも一ヶ所に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の衝撃緩衝材。
  3. 前記突片部の車幅方向の長さは、自動車の後輪の幅よりも長いことを特徴とする請求項1又は2に記載の衝撃緩衝材。
  4. 前記突片部の下端部は、前記電気部材の下端と前記バンパーフェイシアの下端部とを結ぶ線の下方側に位置することを特徴とする請求項1ないし3のうちいずれか一項に記載の衝撃緩衝材。
  5. 前記突片部の下端部を、車両後方に延出したことを特徴とする請求項1ないし4のうちいずれか一項に記載の衝撃緩衝材。
  6. 前記衝撃緩衝材は、発泡スチロールで形成されると共に、前記突片部における発泡倍率が前記基体における発泡倍率よりも小さいことを特徴とする請求項1ないし5のうちいずれか一項に記載の衝撃緩衝材。
  7. 前記電気部材は、バックソナー用のハーネスであることを特徴とする請求項1ないし6のうちいずれか一項に記載の衝撃緩衝材。
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