JP2009246135A - プリント配線板およびその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】プリントコンタクトとソケット端子の接触による基材粉の発生を無くし、電気的接続時における接続信頼性低下の問題を解決したプリント配線板、および前記プリント配線板の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】パターン形成されたソケット挿入用プリントコンタクトを有するプリント配線板において、前記プリントコンタクトが端面の少なくとも一部まで覆って形成されたプリント配線板。および銅張積層板成形体に長円穴をあけて、端面を設け、次いで前記成形体を銅めっきした後、ダレを形成するようにレジスト剤で前記端面を塞ぎ、前記プリントコンタクトのパターン形成を行うとともに、前記端面のダレの一部を硬化させた後、エッチングと剥離を行なって前記プリントコンタクトが前記端面の少なくとも一部まで覆って形成されたプリント配線板の製造方法。
【選択図】図1

Description

本発明は、プリント配線板の端部にプリントコンタクトを備え、当該プリントコンタクトが端面の少なくとも一部まで覆うように設けられたプリント配線板、およびその製造方法に関するものである。
プリント配線板のプリントコンタクト端部は、ソケットへの挿入時、荷重が集中し、前記端部からプリント配線板の基材粉が発生したり、プリントコンタクトがめくれて破損したりする。
上記基材粉が発生すると、発生した基材粉はプリントコンタクト上に付着し、プリントコンタクトとソケット端子との電気的接続において接触不良を誘発することがある。
この不都合の発生を抑えてプリントコンタクトとソケット端子との接続信頼性の低下防止を実現するために、プリントコンタクトとプリント配線板の端部側との間に、周縁余白部を残し、該周縁余白部から前記端部に向かう表裏両面に板の厚さを漸減させた差込ガイド部を設けてソケットへの挿入時の加重を分散させることにより、基材粉の発生を防止するプリント配線板が提案されている(特許文献1)。
前記従来のプリント配線板の詳細を図5の(a)および(b)に示す。
(a)はその平面図であり、(b)は(a)のA−A'断面位置線に該当する断面図である。
すなわち、図5に示すように、プリント配線板31には、プリントコンタクト32と、プリント配線板の端部33を含む差込ガイド部34との間に周縁余白部35を残すと共に、該差込ガイド部34には、該周縁余白部35から前記端部33に向かう表裏両面のプリント配線板31の絶縁基材(プリプレグ)の厚みを漸減させるように加工された漸減面36が設けられている。
しかし、前記従来のプリント配線板31はソケットに挿入する際、前記差込ガイド部34が先ずソケット端子と接触することになるため、差込ガイド部34の前記端部33、その漸減面36、およびプリントコンタクト32の端部で、ソケット端子と強く接触し、基材粉が発生するという問題が残る。
特にソケット端子と最初に接触する箇所が、絶縁基材が露出している漸減面36の場合、当該箇所において、基材粉の発生量が多くなる。そして、前記基材粉がプリントコンタクト32に付着することにより、プリントコンタクトとソケット端子との接続信頼性の低下につながる。
特開2003−347698号公報
本発明は前記基材粉の発生を無くし、電気的接続時における接続信頼性低下の問題を解決したプリント配線板、および前記プリント配線板の製造方法を提供することを課題とする。
前記課題を解決するため、鋭意検討を行った結果、ソケット挿入用プリントコンタクトを有するプリント配線板において、前記プリントコンタクトが前記プリント配線板端面の少なくとも一部まで覆って設けられることにより、上記課題を解決できることを見出した。
すなわち、本発明は、
1.パターン形成されたソケット挿入用プリントコンタクトを有するプリント配線板であって、前記プリントコンタクトが端面の少なくとも一部まで覆って形成されてなることを特徴とするプリント配線板、
2.銅張積層板成形体に長円穴をあけて、プリントコンタクト形成用の端部を設け、次いで前記成形体を銅めっきした後、ダレを形成するようにレジスト剤で前記端部を覆い、前記プリントコンタクトのパターン形成を行うとともに、前記端部のダレの一部を硬化させた後、エッチングと剥離を行なって前記プリントコンタクトが端面の少なくとも一部まで覆って形成することを特徴とするプリント配線板の製造方法、
2.前記端部にパターン形成されたプリントコンタクトが、他の配線パターン形成と同時に形成されてなる上記2に記載のプリント配線板の製造方法、
に関する。
本発明によれば、基材粉の発生がなく、電気的接続時における接続信頼性低下の問題を解決することが出来るプリント配線板を提供することができる。
また、本発明によれば、プリントコンタクトがプリント配線板端部を覆うように形成される際、他の配線パターン形成と同時に形成できるので、加工効率が極めて良い製造方法を提供することができる。
まず本発明のプリント配線板を図1の(a)と(b)とで説明する。(a)は平面図であり、(b)は(a)のB−B'断面位置線に該当する断面図である。
本発明のプリント配線板1には、プリントコンタクト2が設けられ、(a)の平面図に示すように、プリント配線板1の端部3の垂直方向にある端面(以下、単に端面と呼ぶことがある。)4の少なくとも一部まで覆うように、端部3から張り出すように設けられている。これを(b)の断面図で見ると、端面4は、張り出したプリントコンタクト2によって、端面4の内側方向の、被覆距離Hの所まで覆われている。
これにより、プリント配線板1の絶縁基材はソケット端子と直接接触する部分がなくなり、その結果、基材粉が発生して、絶縁不良を発生することはなくなる。
また、本発明のプリント配線板のプリントコンタクトは、ソケット端子との最初の接触面が端面4にまで張り出しているので、ソケット端子との接触が強い場合でも、剥がれたりすることがなくなる。
次に、本発明のプリント配線板1の製造方法を図2、および図3を用いて説明する。
先ず、図2に示したように、銅張積層板7の両面に設けられていた銅箔6から配線やフットプリントを形成し、内層配線板7を作製する。これを必要層数(図2では3層)積層し、プリプレグ9を内層配線板7同士の間、及び外層配線形成用銅箔10と内層配線板7との間に配置し、加熱・加圧を行って成形して、銅張積層板成形体(以下、単に積層体とよぶことがある。)11を作製する。
この成形体11は、図2の通りの内部構成を有する積層体であるが、図3(1)以下のように、その内部構成については省略して示す。
次に図3(2)に示すように、積層体11に、プリント配線板1の端部3となる部分に長円穴12をルータ加工等で設け、さらに必要に応じて、他のパターン形成のために、ドリル等を用いてスルーホール13を形成した後、積層体11全体をめっきすることにより、図3(3)に示すようにスルーホール13、長円穴12壁部および積層体11の外表面全体に銅めっき部14を形成する。
このとき、めっき厚を20〜60μm程度とする。このめっき厚によって後工程で形成されるプリントコンタクト2が端面を覆うために張り出す距離が決まるので、重要である。
その後、図3(4)に示すように、銅めっき部14の表面と、スルーホール13、および長円穴12を塞ぐように積層体11全体をエッチング用のドライフィルムレジスト15で覆い、ラミネータで適度に加熱加圧することによって、長円穴12を塞いだドライフィルムレジストが、長円穴12のエッジに食い込むと共に、ダレを生じる。
加熱加圧の条件は、ドライフィルムレジストにもよるが、おおよそ50〜130℃、1.0kPa以下が好ましい。
このダレ5により、プリント配線板1の端面をプリントコンタクト2が被覆する距離Hを設けることが可能となる。
本発明に適した良好なダレ5を生じさせるためには、図3に示す長円穴の径Xは0.5〜3.0mm、好ましくは1.5〜2.5mmとする。また、このようなダレ5を生じさせるドライフィルムレジスト15は市販のフィルムを使用すればよいが、前記めっき厚が20〜30μmの場合、フィルム厚は15〜70μm、好ましくは20〜70μm、めっき厚が30〜40μmの場合、フィルム厚は25〜75μm、好ましくは30〜70μm、めっき厚が40〜50μmの場合、フィルム厚は30〜70μm、好ましくは40〜70μm、さらにめっき厚が50〜60μmの場合、フィルム厚は40〜70μm、好ましくは50〜70μmとすると、本発明に好適なダレ5が得られるので、望ましい。
次に、紫外線等を照射してプリントコンタクト2のパターンや、必要に応じてその他の配線パターンを焼き付け、現像後、リムーバーで不要部を選択的に除去する。このとき、長円部を塞ぐように設けられたドライフィルムレジスト15は、プリントコンタクト2のパターン部と、ダレ5部分の一部以外が除去される。(図3(5))。
ついで、エッチングにより、ドライフィルムレジスト15に焼き付けられたパターンに従って、積層体11の銅箔10と銅めっき部14とを溶解、除去した後、不要なドライフィルムレジスト15を剥離、除去する。この際、積層体11の長円穴12に設けられたプリント配線板の端面4では、ダレ5が形成された部分の下層の銅メッキ部14は残存し、それ以外の端面4の銅めっき部14は除去される(図3(6))。
本発明においては、図1(b)に示すように、プリントコンタクト2がプリント配線板の端部3から張り出して、その垂直部である端面4の内側方向の被覆距離Hは1μm以上、好ましくは5μm、以上、さらに好ましくは10μm以上となるように設定する。この端面4の被覆距離Hを設けることにより、プリント配線板1の基材が直接ソケット端子と接触するのを防止し、かつプリントコンタクトがソケット端子と接触した際、プリントコンタクトの剥離を防止するように作用する。
次いで、図3(7)に示すように、プリント配線板1の絶縁被覆等を目的として、ソルダーレジスト16で、スクリーン印刷等を用いて積層体11を全面コーティングした後、写真による焼付、現像でソルダーレジスト16を選択除去して、絶縁部分の被覆を行う。その後、ソルダーレジスト16を紫外線照射や加熱によって硬化させた後、図3(8)に示すように実装部品の種類や向きを表すシンボルマーク17を、スクリーン印刷やインクジェット法によるインキの直接描画等により、ランド及びフットプリントの周囲に形成する。そして、最終的に外形形成のため、ルータ加工により前記積層板11の周囲を切断する。
以上のようにして、パターン形成されたソケット挿入用プリントコンタクトを有するプリント配線板であって、前記プリントコンタクトが端面の少なくとも一部まで覆って形成されたプリント配線板が得られる。
なお、図3は、長円穴の両側にプリントコンタクトを製造する例を示しているが、必要に応じて、長円穴の片方だけにプリントコンタクトを形成しても良い。
このようにして得られたパターン形成されたプリントコンタクトを有するプリント配線板においては、プリントコンタクトが端面の少なくとも一部まで覆って形成されているので、ソケット差し込み時に絶縁基板とソケットとの接触がなくなり、基板粉の発生も、プリントコンタクトの剥がれもなくなる。
また、パターン形成されたプリントコンタクトは、必要に応じて、回路や電源、グランドアース、部品実装ランド等の他のパターン形成と同時に形成することができるので、プリント配線板を効率よく製造することができる。
以下に、実施例を掲げて本発明をさらに説明するが、本発明は、これらに限定されるものではない。
実施例1
以下のように幅500mm、長さ600mmのプリント配線板を製造した。
図2に示すように、両面に銅箔6を有する3枚の銅張積層板7の銅箔6をサブトラクティブ法などでそれぞれ選択的に除去し、配線やドリルランド等を形成することで、内層配線板8に使用する銅張積層板7、7'、および7''に加工した。
プリプレグ9をそれぞれの銅張積層板7、7'、および7''の間、および外層配線形成用銅箔10と銅張積層板7、および7’’のそれぞれの間に配置し、加熱・加圧を行い、積層体11を成形した。
次に図3に示すように、積層体11に、穴あけ加工機(日立ビアメカニクス製、ND-1V214)を用いて、径が0.3μmのスルーホール13を設け、また、ルータ加工機(日立ビアメカニクス製、NR-4E210)を用いて、径Xが2.0mmの、プリント配線板の端部3形成用の長円穴12を設けた。次いで、前記積層体11全体を銅めっきすることにより、めっき厚が25μmの銅めっき部14を形成した。その後、積層体11全体をドライフィルムレジスト(日立化成工業株式会社製、商品名 H-W440)で膜厚が50μmとなるように覆い、手動ラミネータ(大成ラミネータ株式会社製、製品名VA-900)で110℃、0.5kPaでラミネートした。このとき、長円穴12部では前記レジストのダレ5が生じた。
その後、銅箔10と銅めっき部14をサブトラクティブ法で選択的に除去し、パターン部を形成した。その結果、幅が1.0μmで、長さが2.6μm、端面被覆距離Hが10μmの168個のプリントコンタクトが形成された。
次にプリント配線板1の絶縁被覆等を目的とし、ソルダーレジスト16をプリント配線板1上に全面コーティングした後、写真による焼付、現像でソルダーレジスト16を選択除去して形成する方法により、絶縁保護すべき箇所にソルダーレジスト層を形成した。その後、ソルダーレジスト16を紫外線照射および加熱によって硬化させた後、実装部品の種類や向きを表すシンボルマーク17をスクリーン印刷により、パッド及びフットプリントの周囲に形成した。さらに外形形成のためルータ加工機(日立ビアメカニクス製、NR-4E210)を用いて配線板周囲を切断した。
比較例1
実施例1のプリント配線板の端部形成方法に変えて、図5(a)に示すように、先に示した特許文献1に記載の従来の方法にてパターンを形成した後、図5(b)に示すように面取り加工を行った。
すなわち、絶縁基板の片面に銅箔を積層した銅張積層板に、プリントコンタクトを含むパターンを形成してなるプリント配線板を製作した。このプリント配線板には、プリント配線板の周縁部近傍に、その端面側との間に周縁余白部を介在させている。また、前記周縁余白部には、回転研削工具を用いて、該周縁余白部から端部方向に向けて、板の厚さを漸減させて面取り面を有する差込ガイド部を設けた。なお、その他の大きさ等の諸条件は上記実施例1と同様とした。
(評価1)
実施例1および比較例1で作製したプリント配線板を、図4(a)に示すソケット端子18への挿抜を10回繰り返した後の168個のプリントコンタクトにおける、径が100μm以上の基材粉発生箇所の確認を金属顕微鏡で観察することによって行った。
その結果、表1に示す通り、本発明にかかる図1のプリント配線板では、径が100μm以上の基材粉発生箇所は確認されなかった。
一方、図5の比較例1のプリント配線板では、プリントコンタクトの挿入時に面取り面とプリントコンタクト端部に基材の脱落が生じており、上記と同一基準で、基材粉発生箇所は合計56箇所観察された。
(評価2)
図1及び図5に示すパターンを用いて作製したプリント配線板プリントコンタクトを図4(a)に示すソケットに10回挿抜した時の168個のプリントコンタクトにおける電気的接続確認を行った。
その結果表1に示す通り、実施例1のプリントコンタクトでは電気的接続不良は確認されなかった。しかし、比較例1のプリントコンタクトでは、基材粉による絶縁不良箇所が合計14箇所確認された。
Figure 2009246135
本発明のプリント配線板では、プリントコンタクトが端面の少なくとも一部まで覆って形成されているので、ソケット挿入時に、直接ソケット端子と接触する絶縁基材はないので、基板粉が発生せず、絶縁不良も発生しない。従って、パソコン、プリンタを初め、多くの電気・電子機器のプリント配線板として利用することができる。
本発明のプリント配線板の一実施態様を示す模式図で、(a)は平面図、(b)は部分断面図である。 配線板を有する銅張積層体の断面模式図である。 プリント配線板の製造工程を示す断面模式図である。 実施例1および比較例1で行ったプリント配線板のソケット挿抜時の模式図で、(a)は実施例の模式図、(b)は比較例の模式図である。 従来技術のプリント配線板を示す模式図で、(a)は平面図、(b)は部分断面図である。
符号の説明
1 プリント配線板
2 プリントコンタクト
3 プリント配線板の端部
4 プリント配線板の端面
5 ダレ
6 銅箔
7 銅張積層板
8 内層配線板
9 プリプレグ
10 外層配線形成用銅箔
11 銅張積層板成形体
12 長円穴
13 スルーホール
14 銅めっき部
15 ドライフィルムレジスト
16 ソルダーレジスト
17 シンボルマーク
18 ソケット端子
31 プリント配線板
32 プリントコンタクト
33 プリント配線板端部
34 差込ガイド部
35 周縁余白部
36 漸減面

Claims (3)

  1. パターン形成されたソケット挿入用プリントコンタクトを有するプリント配線板であって、前記プリントコンタクトが端面の少なくとも一部まで覆って形成されてなることを特徴とするプリント配線板。
  2. 銅張積層板成形体に長円穴をあけて、プリントコンタクト形成用の端部を設け、次いで前記成形体を銅めっきした後、ダレを形成するようにレジスト剤で前記端部を覆い、前記プリントコンタクトのパターン形成を行うとともに、前記端部のダレの一部を硬化させた後、エッチングと剥離を行なって前記プリントコンタクトが端面の少なくとも一部まで覆って形成することを特徴とするプリント配線板の製造方法。
  3. 前記プリントコンタクトを、他の配線パターン形成と同時に形成する請求項2に記載のプリント配線板の製造方法。
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