JP2009243816A - 含フッ素化合物回収機 - Google Patents

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Abstract

【課題】過剰の含フッ素化合物が回収されることなく、回収ボンベに繋がる配管中の水分が凍ることが回避できるため、効率よく含フッ素化合物を回収することができる含フッ素化合物回収機を提供する。
【解決手段】
回収機10は、圧縮機14と、圧縮機14に対して接続管15を介して連結されるとともに接続管15を介して液化された含フッ素化合物を回収するボンベ16と、冷却手段とを備え、該冷却手段により接続管15内の水が凝固しない温度で冷却される。冷却手段はボンベ16とともに水Wを収容する水槽18と、ポンプP、吸入口22,吐出口24、及び吸入口22,吐出口24に接続された循環路23からなる循環手段と熱交換器26とにより構成される。
【選択図】図1

Description

本発明は、含フッ素化合物回収機に関する。
近年、オゾン層破壊低減のためにフロン類の生産・使用規制が始まる前に生産された冷蔵庫や冷房装置(エアコン)が廃棄されつつある。また、フロン類、ハロン類は、工業製品等の洗浄に多用されている。それらの含ハロゲン化合物は、高い温暖化係数を示す温室効果ガスとして、又、フロン類はさらにオゾン層破壊ガスとしても知られている。このため、廃機器にある不要となった6フッ化硫黄(SF)や、フロン等のフッ素化合物を廃機器から回収して、処理することが行われている。
従来、これらの化合物を廃機器から回収する場合、圧縮機によってこれらの化合物を液化させてボンベに回収することが行われる。しかし、これらのフッ素化合物は沸点が低く凝縮しにくいためボンベ内が高圧となり、時間とともに回収速度が低下したり、場合によっては回収不能となっていた。
フッ素化合物を凝縮しやすくするためにドライアイスにて回収ボンベを冷却して冷媒を回収する方法がある(特許文献1参照)。
特開平05−133647号公報
しかし、この方法では以下に示す問題がある。1つ目の問題点としては、ドライアイスでは含フッ素化合物を過剰冷却することになり、この結果、ボンベ内に過剰のフッ素化合物が回収されてしまって、ボンベの周囲温度を常温に戻したときに、フッ素化合物の膨張によりボンベが破裂する虞がある。2つめの問題点としては、0℃以下にフッ素化合物を冷却するため、ボンベに繋がる配管中の水分が凍ってしまい、凍った部分が流路抵抗となってフッ素化合物の回収ができなくなる。因みに、ドライアイスの昇華点は、-78.9℃である。
このように従来は、含フッ素化合物の回収はし難い問題があった。
本発明の目的は、含フッ素化合物を液化して管路を介して回収容器に回収する際に、管路内において水が凝固しない温度に冷却可能であって、前記回収容器を冷却する冷却手段で冷やすことにより、含フッ素化合物の回収がしやすく、又、回収速度を向上することができる含フッ素化合物回収機を提供することにある。
上記問題点を解決するために、請求項1に記載の発明は、含フッ素化合物を加圧して液化する液化手段と、前記液化手段に対して管路を介して連結されるとともに該管路を介して前記液化された含フッ素化合物を回収する回収容器と、前記管路内において水が凝固しない温度に冷却可能であって、前記回収容器を冷却する冷却手段を備えた含フッ素化合物回収機を要旨とするものである。
請求項2の発明は、請求項1において、前記冷却手段が前記回収容器の少なくとも一部を覆うように配置される手段を含み、該冷却手段が冷却媒体を備えることを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項2において、前記冷却媒体を循環させる循環手段と、前記循環手段に設けられ、前記冷却媒体と熱交換を行う熱交換手段を備えたことを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項3において、前記冷却手段が前記回収容器の少なくとも一部を覆うように配置される手段が前記冷却媒体を蓄える槽であって、前記冷却媒体が前記循環手段により、循環することを特徴とする。
請求項5の発明は、請求項3において、前記回収容器の少なくとも一部を覆うように配置される手段が、内部に前記冷却媒体が通過可能な冷却媒体路を有するジャケットであり、前記冷却媒体が前記循環手段により、循環することを特徴とする。
請求項1の発明によれば、回収容器が、冷却手段で冷却されることにより、回収容器内の温度が下がり、回収容器内の含フッ素化合物の蒸気圧が下がって、液化しやすくなる。この場合、管路内において水が凝固しない温度に冷却されるため、管路内の水が凝固する(凍る)ことがない。その結果、当該含フッ素化合物の回収がしやすくなり、回収速度を向上することができる効果を奏する。
請求項2の発明によれば、冷却手段が回収容器の少なくとも一部を覆うように配置される手段を含み、該冷却手段が冷却媒体を備えることにより、請求項1の効果を容易に実現することができる。
請求項3の発明によれば、冷却媒体を循環させる循環手段と、前記循環手段に設けられ、前記冷却媒体と熱交換を行う熱交換器を備えたことにより、請求項1の効果を容易に実現することができる。
請求項4の発明によれば、槽内に回収容器が配置されて、槽内の冷却媒体が循環手段により循環することにより、回収容器が、冷却媒体で冷却されて回収容器内の温度が下がり、回収容器内の含フッ素化合物の蒸気圧が下がって、液化を助長し、当該含フッ素化合物の回収がしやすくなる効果がある。
請求項5の発明によれば、内部に冷却媒体が通過可能な水路を有するジャケットを有して、冷却媒体が循環することにより、回収容器が冷却されて回収容器内の温度が下がり、回収容器内の含フッ素化合物の蒸気圧が下がって、液化を助長し、当該含フッ素化合物の回収がしやすくなる。
以下、本発明の含フッ素化合物回収機(以下では、単に回収機という)を具体化した一実施形態を図1及び図3を参照して説明する。
図1に示すように、回収機10は、含フッ素化合物を収納する廃機器100に対して接続管12を介して接続される液化手段としての圧縮機14と、該圧縮機14に対して管路としての接続管15を介して接続される回収容器としてのボンベ16とを備えている。なお、ボンベ16、及び接続管12,15には、図示しない開閉バルブをそれぞれ備えており、互いに接続される際に適宜に開閉操作される。
回収機10は、ボンベ16を取り出し自在に収納するキャスタ付の水槽18を備えている。水槽18には壁20aを介して熱交換室20が隣接して設けられている。熱交換室20にはポンプPが設けられ、同ポンプPにより、壁20aに設けられた吸入口22から水槽18内の冷却媒体としての水Wを熱交換室20内に吸引し、壁20aに設けられた吐出口24を介して熱交換室20から水槽18へ水Wを吐出可能である。前記ポンプP、吸入口22,及び吐出口24に接続された循環路23により、循環手段が構成されている。なお、水槽18に満たす水Wはボンベ16表面の大部分を覆うことが好ましいが、冷却能力が高ければボンベ16表面の一部を覆うようにしてもよい。
又、熱交換室20には、熱交換手段としての熱交換器26が設けられている。熱交換器26は、図示しない蒸発器、加圧器、凝縮器、膨張弁等を備え、循環路23内を通過する水Wを冷却可能である。本実施形態では、熱交換器26により、水槽18内の水Wを1℃〜10℃の範囲で冷却可能である。
水槽18及び水Wにより冷却手段が構成され、この冷却手段には、ボンベ16、ポンプP、吸入口22,吐出口24、及び吸入口22,吐出口24に接続された循環路23からなる循環手段と、熱交換器26が備えられている。
さて、上記のように構成された回収機10の作用を説明する。
廃機器100から、含フッ素化合物をボンベ16に回収する場合、接続管12,15、圧縮機14、ボンベ16を図1に示すように接続し、この状態で圧縮機14を作動して、ボンベ16内に廃機器100内の含フッ素化合物を液化し、ボンベ16内に液化した含フッ素化合物を回収する。ボンベ16は水槽18内に配置されており、水槽18内には熱交換器26にて1℃〜10℃の範囲で冷却された水Wが循環することにより、液化された含フッ素化合物は冷却される。ボンベ16内の液化された含フッ素化合物は、凝縮熱により液化される前よりも温度は高くなるが、前述の冷却された水Wにより、冷却されることになる。なお、ボンベ16は、0℃以下とはならないため、ボンベ16に接続された接続管15も勿論0℃以下にならない。このため、接続管15内に含フッ素化合物とともに存在する水が凍ることはない。なお、圧縮機14にて大気圧(1気圧:1013hPa)を越えて加圧された水は、図3の水の状態図で明らかなよう、凝固する温度は0℃以下となるため、1℃〜10℃の冷却媒体としての水で凍ることはない。又、前記温度域で、ボンベ16を冷却できるため、過剰な含フッ素化合物をボンベ16内に回収することがなくなる。
さて、本実施形態では下記の特徴がある。
(1) 回収機10は、圧縮機14(液化手段)と、圧縮機14に対して接続管15(管路)を介して連結されるとともに接続管15(管路)を介して前記液化された含フッ素化合物を回収するボンベ16(回収容器)と、冷却手段とを備え、該冷却手段により接続管15内の水が凝固しない温度で冷却される。又、前記冷却手段は、前記加圧された水が凝固しない温度に冷却可能である。この結果、過剰の含フッ素化合物がボンベ16に回収されることなく、ボンベ16に繋がる接続管15(配管)中の水分を凍らせないため、効率よく含フッ素化合物を回収することができる。
又、ボンベ16が、水Wで冷却されることにより、ボンベ16内の温度が下がり、ボンベ16内の含フッ素化合物の蒸気圧が下がって、液化しやすくなり、その結果、当該含フッ素化合物の回収がしやすくなり、回収速度を向上することができる。
(2) また、本実施形態の冷却手段は、ボンベ16とともに冷却媒体としての水Wを収容する水槽18と、ポンプP、吸入口22,吐出口24、及び吸入口22,吐出口24に接続された循環路23からなる循環手段と、熱交換器26とにより構成されている。この結果、上記(1)の作用効果を容易に実現することができる。
ここで、上記の回収機10を使用して行った実施例及び比較例を図2を参照して説明する。ボンベ16は、耐圧安全条件が3.2MPaのものを使用した。含フッ素化合物としてはSFを使用した。
実施例では、前記実施形態の回収機10を使用して、ボンベ16に対して5分当たり1.27kgの流量で圧縮機14にて液化したSFを入れた。水槽18内の水温は3〜3.2℃の範囲となるように管理した。このときの、回収中のボンベ16自体の温度は28℃となった。この結果、ボンベ16内には、60分で16kgのSFが回収できた。又、実施例での回収中のボンベ内圧力は1.4MPaで一定であった。
一方、比較例では、前記実施形態の回収機10を使用するが、水槽18内には水Wを入れない状態で、すなわち、ボンベ16を冷却しない状態で、圧縮機14にて液化したSFの回収を行った。比較例では、ボンベ16に対して5分当たり1.3kgの流量でSFを入れた。このときの、回収中のボンベ16自体の温度は初期温度27℃から、最終温度では39℃まで上昇した。この温度上昇により、開始してから30分経過したところで耐圧安全条件3.2MPaとなったため、回収を中止した。中止したときまでに、ボンベ16内には、30分で8kgのSFが回収された。
上記のように実施例では、略同じ5分当たりの流量の液化したSFをボンベ16内には水Wで冷却しない比較例に比較して2倍のSFを安定して、安全に回収することができた。このように実施例の方が回収速度が向上していることが確認されたた。
なお、本発明の実施形態は以下のように変更してもよい。
○ 前記実施形態では、水槽18はキャスタ付きとしたがキャスタを省略してもよい。
○ 熱交換手段としては、熱交換器の代わりに、氷を入れた槽(すなわち、氷槽)を設けるとともに、同氷槽内を通過する循環路を設けて、該循環路内を水槽内の水Wを通過させて循環させてもよい。又、循環路を設けないで氷だけを入れた槽に回収容器を入れて、この構成を冷却手段としてもよい。
○ 前記実施形態では、ボンベ16とともに水Wを収容する水槽18と、ポンプP、吸入口22,吐出口24及び吸入口22,吐出口24に接続された循環路23からなる循環手段と、熱交換器26とにより冷却手段を構成した。しかし、冷却手段としての構成は、この構成に限定されるものではない。
例えば、図4に示すように、ボンベ16の表面を覆うように取着されるジャケット40と、該ジャケット40内の水路42へ水を循環させる循環手段44と、該循環手段に設けられ、前記冷却媒体の熱交換を行う熱交換手段としての熱交換器を備えるようにしてもよい。水路42は、冷却媒体路に相当する。前記ジャケット40の材質は、本実施形態では合成樹脂シート等から形成されていて、可撓性を有している。なお、ジャケット40の材質は、合成樹脂シートに限定されるものではなく、金属製や、陶器製であってもよく、形状も限定されるものではない。ジャケットは筒状でもよく、或いは板状であってもよいが、熱交換の効率の観点からボンベ16の外形形状に沿うようした形状であることが好ましい。ここで、循環手段44は、水路42内に水を吐出するとともに、水路42内の水を吸入する循環路23、該循環路23に設けられたポンプPと、該循環路23に設けられた熱交換器26とにより構成されている。ジャケット40と水が冷却手段に相当する。このように冷却手段を構成しても、前記実施形態と同様の効果を奏する。
○ 前記実施形態では、冷却媒体として水Wとしたが、水Wに限定されるものではなく、アルコール等の液体や、気体であってもよい。冷却媒体としては、要は、管路中の水が凝固(すなわち、凍らない温度)で冷却できる媒体であればよい。
○ 冷却手段としては冷却媒体は必ずしも必要ではない。例えば、ボンベの周囲にペルチエ素子を配置して回収容器を冷却するようにしてもよい。或いは、冷却手段として電気クーラー、或いは冷水扇のように、冷風を吹き出すことができる構成としてもよく、この場合は、冷却媒体として冷風(すなわち、空気)を回収容器表面に当てて、管路内において水が凝固しない温度に冷却するものとする。
含フッ素化合物回収機の概略図。 フッ素化合物の回収量の比較のグラフ。 水の状態図。 他の実施形態の含フッ素化合物回収機の概略図。
符号の説明
10…回収機(含フッ素化合物回収機)、15…接続管(管路)、
16…ボンベ(回収容器)、18…水槽、20…熱交換室、22…吸入口、
24…吐出口、26…熱交換器、P…ポンプ、W…水(冷却媒体)。

Claims (5)

  1. 含フッ素化合物を加圧して液化する液化手段と、
    前記液化手段に対して管路を介して連結されるとともに該管路を介して前記液化された含フッ素化合物を回収する回収容器と、
    前記管路内において水が凝固しない温度に冷却可能であって、前記回収容器を冷却する冷却手段を備えた含フッ素化合物回収機。
  2. 前記冷却手段が前記回収容器の少なくとも一部を覆うように配置される手段を含み、該冷却手段が冷却媒体を備えることを特徴とする請求項1に記載の含フッ素化合物回収機。
  3. 前記冷却媒体を循環させる循環手段と、前記循環手段に設けられ、前記冷却媒体と熱交換を行う熱交換手段を備えたことを特徴とする請求項2に記載の含フッ素化合物回収機。
  4. 前記冷却手段が前記回収容器の少なくとも一部を覆うように配置される手段が前記冷却媒体を蓄える槽であって、前記冷却媒体が前記循環手段により、循環することを特徴とする請求項3に記載の含フッ素化合物回収機。
  5. 前記回収容器の少なくとも一部を覆うように配置される手段が、内部に前記冷却媒体が通過可能な冷却媒体路を有するジャケットであり、前記冷却媒体が前記循環手段により、循環することを特徴とする請求項3に記載の含フッ素化合物回収機。
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