JP2009239864A - 情報受信装置及び情報受信方法 - Google Patents
情報受信装置及び情報受信方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009239864A JP2009239864A JP2008086899A JP2008086899A JP2009239864A JP 2009239864 A JP2009239864 A JP 2009239864A JP 2008086899 A JP2008086899 A JP 2008086899A JP 2008086899 A JP2008086899 A JP 2008086899A JP 2009239864 A JP2009239864 A JP 2009239864A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- protocol
- version
- information
- server
- communication
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L61/00—Network arrangements, protocols or services for addressing or naming
- H04L61/30—Managing network names, e.g. use of aliases or nicknames
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L69/00—Network arrangements, protocols or services independent of the application payload and not provided for in the other groups of this subclass
- H04L69/16—Implementation or adaptation of Internet protocol [IP], of transmission control protocol [TCP] or of user datagram protocol [UDP]
- H04L69/167—Adaptation for transition between two IP versions, e.g. between IPv4 and IPv6
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L69/00—Network arrangements, protocols or services independent of the application payload and not provided for in the other groups of this subclass
- H04L69/16—Implementation or adaptation of Internet protocol [IP], of transmission control protocol [TCP] or of user datagram protocol [UDP]
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L69/00—Network arrangements, protocols or services independent of the application payload and not provided for in the other groups of this subclass
- H04L69/24—Negotiation of communication capabilities
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Computer Security & Cryptography (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Information Transfer Between Computers (AREA)
Abstract
【課題】URIやFQDNを使用している利点が損なうことなく、通信プロトコルとして各々異なるバージョンのIPプロトコルを使用する装置との接続を高速化することが可能な情報受信装置及び情報受信方法を提供する。
【解決手段】通信部11は、2度目の通信からは、記憶部12おいて、予めFQDNによるサーバ名に対応付けて記憶されたIPバージョンを使用して、DNSサーバ21,31に名前解決を行う。これにより、URIやFQDNを使用している利点が損なうことなく、通信プロトコルとして各々異なるバージョンのIPプロトコルを使用する装置との接続を高速化することが可能となる。
【選択図】図1
【解決手段】通信部11は、2度目の通信からは、記憶部12おいて、予めFQDNによるサーバ名に対応付けて記憶されたIPバージョンを使用して、DNSサーバ21,31に名前解決を行う。これにより、URIやFQDNを使用している利点が損なうことなく、通信プロトコルとして各々異なるバージョンのIPプロトコルを使用する装置との接続を高速化することが可能となる。
【選択図】図1
Description
本発明は情報受信装置及び情報受信方法に関し、特に、通信プロトコルとして各々異なるバージョンのIPプロトコルを使用する装置からネットワークを介して情報を受信する情報受信装置及び情報受信方法に関するものである。
サービス事業者がVOD(Video On Demand)やIP(Internet Protocol)放送をサービスする映像配信システムにおいて、ストリームや情報ファイルのやりとりにIPプロトコルが使用されるが、サービス事業者によりIPv4やIPv6と言ったネットワークで使用されているIPプロトコルに違いがある。そのため、例えば、特許文献1では、IPv4パケットおよびIPv6パケットの送受信を行うIP送受信手段と、IPヘッダ変換によってIPv4パケットとIPv6パケットの相互変換を行うIPヘッダ変換手段と、IPv4端末またはIPv6端末から送られてくるドメイン情報獲得要求を受け付けてその処理を代行するDNS代行手段と、DHCPサーバからIPv4アドレスを獲得するIPv4アドレス獲得手段と、IPv6端末のIPv6アドレスとIPv4アドレス獲得手段が獲得したIPv4アドレスを対応付けて保持するIPアドレス変換情報保持手段とを有し、IPv6端末に予め固定でIPv4アドレスを割り当てなくても、IPv4端末との間の通信ができるようにしたIPv4−IPv6変換装置が開示されている。
特開2006−67613号公報
ところで、複数のサービス事業者に対応した受信機がサービスを受けるためには、サービス事業者のサーバに接続する必要があるが、通常接続先は、IPアドレスが直接指定されるのではなくURI(Uniform Resource Identifier)やFQDN(Fully Qualified Domain Name)と呼ばれる形式で書かれているため、受信機側では、そのサーバで使用されているIPプロトコルが、IPv4であるかIPv6であるかを判断することができない。
受信機は、IPアドレス等が両方とも正しく設定されているとして、サーバのアドレスを取得するため、まずIPv6のDNS(Domain Name System)サーバに問合せを行い、失敗ならIPv4のDNSサーバに問合せるという動作を行うことが多い(DNSによる名前解決)。しかしながらサーバがIPv4のときには、一度IPv6のDNSに問い合わせた後となるため、要求パケットがロスした場合やIPv6のDNSサーバに障害があった場合には、本来接続するサービスに関係がないにもかかわらず接続に時間がかかってしまう。またこれを回避するためにサーバのIPアドレスを記憶してしまうと、サービス事業者のシステム変更時やサーバの負荷分散への対応というURIやFQDNを使用している利点が損なわれてしまう。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、URIやFQDNを使用している利点が損なうことなく、通信プロトコルとして各々異なるバージョンのIPプロトコルを使用する装置との接続を高速化することが可能な情報受信装置及び情報受信方法を提供することにある。
本発明は、通信プロトコルとして第1のバージョンのIPプロトコルを使用する少なくとも1台の第1の装置と、第2のバージョンのIPプロトコルを使用する少なくとも1台の第2の装置とからネットワークを介して情報を受信する通信手段と、通信手段が情報の受信を行った第1の装置及び第2の装置のいずれかと、当該通信に使用された第1のバージョンのIPプロトコル及び第2のバージョンのIPプロトコルのいずれかとを対応付けて記憶する記憶手段と、を備え、通信手段は、記憶手段において第1の装置及び第2の装置のいずれかに対応付けて記憶された第1のバージョンのIPプロトコル及び第2のバージョンのIPプロトコルのいずれかのIPプロトコルを使用して情報の受信を行うことを特徴とする情報受信装置である。
また、本発明は、通信手段が、通信プロトコルとして第1のバージョンのIPプロトコルを使用する少なくとも1台の第1の装置と、第2のバージョンのIPプロトコルを使用する少なくとも1台の第2の装置とからネットワークを介して情報を受信し、記憶手段が、通信手段が情報の受信を行った第1の装置及び第2の装置のいずれかと、当該通信に使用された第1のバージョンのIPプロトコル及び第2のバージョンのIPプロトコルのいずれかとを対応付けて記憶し、通信手段は、記憶手段において第1の装置及び第2の装置のいずれかに対応付けて記憶された第1のバージョンのIPプロトコル及び第2のバージョンのIPプロトコルのいずれかのIPプロトコルを使用して情報の受信を行うことを特徴とする情報受信方法である。
本発明の情報受信装置及び情報受信方法によれば、URIやFQDNを使用している利点が損なうことなく、通信プロトコルとして各々異なるバージョンのIPプロトコルを使用する装置との接続を高速化することが可能となる。
以下、本発明の実施の形態に係る情報受信装置及び情報受信方法について添付図面を参照して説明する。
図1は、本実施形態に係る映像配信システムの構成例を示す図である。図1に示すように、IPTV(Internet Protocol Television)機器やパーソナルコンピュータ等の受信機(情報受信装置)10は、IPv6ネットワーク20及びIPv4ネットワーク30に接続可能とされている。IPv6ネットワーク20には、DNSサーバ21、構成情報サーバ22、ポータルサーバ23、VODサーバ24、IP放送サーバ25及びDRMサーバ26が接続されている。IPv4ネットワーク30には、DNSサーバ31、構成情報サーバ32、ポータルサーバ33、VODサーバ34、IP放送サーバ35及びDRMサーバ36が接続されている。なお、図1に示すシステムの構成及びサーバの名称等は一般的なものであり、これに限定するものではない。
図2は、本実施形態に係る受信機の構成例を示すブロック図である。図2に示すように、本実施形態の受信機は、通信部(通信手段)11、記憶部(記憶手段)12、AVデコーダ13、制御部14及び表示部15を備えている。通信部11は、通信プロトコルとしてIPv6(第1のバージョンのIPプロトコル)を使用するIPv6ネットワーク20と、通信プロトコルとしてIPv4(第2のバージョンのIPプロトコル)を使用するIPv4ネットワーク30とに、デュアルスタックにより1つのインターフェイスで接続し、映像等の情報を受信するためのものである。なお、図3の受信機10’に示すように、通信部11’は、IPv6ネットワーク20及びIPv4ネットワーク30それぞれ専用のインターフェイスを持つ形式としても良い。
記憶部12は、通信部11が情報の受信を行ったIPv6ネットワーク20及びIPv4ネットワーク30上のそれぞれのサーバと、当該サーバとの通信に使用されたIPv6及びIPv4のいずれかのIPプロトコルとを対応付けて記憶するためのものである。
図4は、本実施形態に係るサーバとIPバージョンとの記録例を示す図である。図4に示すように、通信部11が、構成情報サーバ32、ポータルサーバ33及びVODサーバ34と、FQDNを用いて接続し、名前解決によりそれぞれのIPアドレスを取得した場合は、当該IPプロトコルのIPバージョンであるIPv4がそれぞれのサーバ名(FQDN)に対応付けて記憶されている。なお、図4の例では、通信部11が、DRMサーバ36と直接IPアドレスにより接続した場合には、名前解決は不要であるため、ここには記録されない。なお、記憶部12に記憶されるサーバ名とIPバージョンとは、必ずしも通信部11が接続を行った全てのサーバについて記憶する必要はなく、そのサービスでユーザが複数回接続するものや、受信機10が定期的に情報を取得するもののみでもよい
図2に戻り、AVデコーダ13は、通信部11が受信した映像信号及び音声信号を復号化するためのものである。制御部14は、通信部11、記憶部12、AVデコーダ13及び表示部15の動作を制御するためのものである。表示部15は、具体的には液晶ディスプレイやスピーカ等であり、AVデコーダ13が復号化した映像信号及び音声信号から映像及び音声を出力するためのものである。
以下、本実施形態の受信機の動作について説明する。図5は、一般的なDNSの名前解決の手順を示すフロー図である。図5に示すように、本実施形態の受信機10においても、IPv6ネットワーク20及びIPv4ネットワーク30上のそれぞれのサーバと1回目に接続を行う場合は、一般的なDNSの名前解決を行う。ここではポータルサーバに接続する場合を例とする。
ポータルサーバへ接続要求があった場合(S101)、通信部11は、当該サーバがFQDNにより指定されているときは以降のステップに進み(S102)、もし当該サーバがIPアドレスにより指定されているときは(S102)、直接IPアドレスにより接続を行う(S103)。
通信部11は、記憶部12に当該FQDNに対応した記録が無い場合は(S104)、IPv6ネットワーク20のDNSサーバ21に当該サーバ名(FQDN)からIPアドレスを問い合わせる(S105)。通信部11は、IPv6ネットワーク20のDNSサーバ21において、当該サーバのIPアドレスを取得することができなかったときは(S106)、IPv4ネットワーク30のDNSサーバ31に対してIPアドレスを問い合わせる(S107)。
通信部11が、IPv6ネットワーク20のDNSサーバ21及びIPv4ネットワーク30のDNSサーバ31のいずれからもIPアドレスを取得することができなかったときは(S108)、表示部15にエラー通知が表示される(S109)。一方、通信部11が、IPv6ネットワーク20のDNSサーバ21及びIPv4ネットワーク30のDNSサーバ31のいずれかから、ポータルサーバ23,33いずれかのIPアドレスを取得することができたときは(S106,S108)、記憶部12は当該サーバ名とIPアドレスを取得することができたIPバージョンとを対応付けて記憶する(S110)。
なお、図5の例では、DNSによる名前解決が、IPv6からIPv4の順となっているが、IPv4からIPv6の順としても良い。また、通信部11がそれまでに接続したいずれかのサーバのIPバージョンがIPv4であったときは、先にIPv4から名前解決を行い、通信部11がそれまでに接続したいずれかのサーバのIPバージョンがIPv6であったときは、先にIPv6から名前解決を行うものとしても良い。
図6及び図7は、それぞれ記憶部12に記憶されているIPバージョンがIPv6及びIPv4である場合の名前解決の手順を示すフロー図である。図6に示すように、記憶部12に記憶されている当該サーバ名に対応付けられたIPバージョンがIPv6であった場合は(S201)、通信部11は、IPv6ネットワーク20のDNSサーバ21に当該サーバ名からIPアドレスを問い合わせる(S202)。通信部11は、IPv6ネットワーク20のDNSサーバ21において、ポータルサーバ23のIPアドレスを取得することができたときは、当該IPアドレスにてポータルサーバ23と接続する(S208)。
通信部11は、IPv6ネットワーク20のDNSサーバ21において、当該サーバのIPアドレスを取得することができなかったときは(S203)、IPv4ネットワーク30のDNSサーバ31に対してIPアドレスを問い合わせる(S204)。
通信部11が、IPv6ネットワーク20のDNSサーバ21及びIPv4ネットワーク30のDNSサーバ31のいずれからもIPアドレスを取得することができなかったときは(S205)、表示部15にエラー通知が表示される(S206)。一方、通信部11が、IPv4ネットワーク30のDNSサーバ31から、ポータルサーバ33のIPアドレスを取得することができたときは(S205)、記憶部12は当該サーバ名とIPアドレスを取得することができたIPv4とを対応付けて再度記憶する(S207)。通信部11は、当該IPアドレスにてポータルサーバ33と接続する(S208)。
一方、図6及び図7に示すように、記憶部12に記憶されている当該サーバ名に対応付けられたIPバージョンがIPv4であった場合は(S201)、通信部11は、IPv4ネットワーク30のDNSサーバ31に当該サーバ名からIPアドレスを問い合わせる(S301)。通信部11は、IPv4ネットワーク30のDNSサーバ31において、ポータルサーバ33のIPアドレスを取得することができたときは、当該IPアドレスにてポータルサーバ33と接続する(S307)。
通信部11は、IPv4ネットワーク30のDNSサーバ31において、当該サーバのIPアドレスを取得することができなかったときは(S302)、IPv6ネットワーク20のDNSサーバ21に対してIPアドレスを問い合わせる(S303)。
通信部11が、IPv6ネットワーク20のDNSサーバ21及びIPv4ネットワーク30のDNSサーバ31のいずれからもIPアドレスを取得することができなかったときは(S304)、表示部15にエラー通知が表示される(S305)。一方、通信部11が、IPv6ネットワーク20のDNSサーバ21から、ポータルサーバ23のIPアドレスを取得することができたときは(S304)、記憶部12は当該サーバ名とIPアドレスを取得することができたIPv6とを対応付けて再度記憶する(S306)。通信部11は、当該IPアドレスにてポータルサーバ23と接続する(S307)。
なお、映像配信システムではそのサービスの構成が書かれた構成情報ファイルが構成情報サーバ22,32から取得できる場合がある。この構成情報ファイルには、IP放送用のマルチキャストアドレスや他のサーバの情報が書かれている場合が多い。このため、通信部11は、当該マルチキャストアドレスの値に基づいて、あるいは他の直接IPアドレスが書かれている情報を基にして、IPv6及びIPv4の優先度を変更するものとしても良い。
本実施形態によれば、通信部11は、2度目の通信からは、記憶部12おいて予めFQDNによるサーバ名に対応付けて記憶されたIPバージョンを使用して、DNSサーバ21,31に名前解決を行うため、URIやFQDNを使用している利点が損なうことなく、通信プロトコルとして各々異なるバージョンのIPプロトコルを使用する装置との接続を高速化することが可能となる。また、ユーザの操作性も向上させることができる。
特に、本実施形態では、通信部11がそれまでに接続したいずれかのサーバのIPバージョンがIPv4であったときは、先にIPv4から名前解決を行い、通信部11がそれまでに接続したいずれかのサーバのIPバージョンがIPv6であったときは、先にIPv6から名前解決を行うものとすることにより、接続の高速化を図ることができる可能性を高めることができる。
加えて、本実施形態では、構成情報サーバ22,32に記録された構成情報ファイルのマルチキャストアドレスの値に基づいて、IPv6及びIPv4の優先度を変更することにより、接続の高速化を図ることができる。
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく種々の変形が可能である。
1…映像配信システム、10,10’…受信機、11,11’…通信部、12…記録部、13…AVデコーダ、14…制御部、15…表示部、20…IPv6ネットワーク、21,31…DNSサーバ1、22,32…構成情報サーバ、23,33…ポータルサーバ、24,34…VODサーバ、25,35…IP放送サーバ、26,36…DRMサーバ。
Claims (9)
- 通信プロトコルとして第1のバージョンのIPプロトコルを使用する少なくとも1台の第1の装置と、第2のバージョンのIPプロトコルを使用する少なくとも1台の第2の装置とからネットワークを介して情報を受信する通信手段と、
前記通信手段が情報の受信を行った前記第1の装置及び前記第2の装置のいずれかと、当該通信に使用された前記第1のバージョンのIPプロトコル及び前記第2のバージョンのIPプロトコルのいずれかとを対応付けて記憶する記憶手段と、
を備え、
前記通信手段は、前記記憶手段において前記第1の装置及び前記第2の装置のいずれかに対応付けて記憶された前記第1のバージョンのIPプロトコル及び前記第2のバージョンのIPプロトコルのいずれかのIPプロトコルを使用して情報の受信を行うことを特徴とする情報受信装置。 - 前記通信手段は、前記第1のバージョンのIPプロトコル及び前記第2のバージョンのIPプロトコルのいずれかの内で、前回の情報の送受信に使用されたIPプロトコルを使用して情報の受信を行うことを特徴とする請求項1に記載の情報受信装置。
- 前記通信手段は、前記ネットワークに接続された構成情報サーバに記憶された前記ネットワークの構成情報中のマルチキャストアドレスに応じて、前記第1のバージョンのIPプロトコル及び前記第2のバージョンのIPプロトコルのいずれかのIPプロトコルを使用して情報の受信を行うことを特徴とする請求項1又は請求項2のいずれか1項に記載の情報受信装置。
- 前記通信手段は、前記記憶手段において前記第1の装置及び前記第2の装置のいずれかに対応付けて記憶された前記第1のバージョンのIPプロトコル及び前記第2のバージョンのIPプロトコルのいずれかのIPプロトコルに応じて、前記第1のバージョンのIPプロトコル及び前記第2のバージョンのIPプロトコルのいずれかに対応したDNSサーバから、前記第1の装置及び前記第2の装置のいずれかのIPアドレスを取得して情報の受信を行うことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の情報受信装置。
- 前記通信手段が受信した情報を表示する表示手段をさらに備えたことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の情報受信装置。
- 通信手段が、通信プロトコルとして第1のバージョンのIPプロトコルを使用する少なくとも1台の第1の装置と、第2のバージョンのIPプロトコルを使用する少なくとも1台の第2の装置とからネットワークを介して情報を受信し、
記憶手段が、前記通信手段が情報の受信を行った前記第1の装置及び前記第2の装置のいずれかと、当該通信に使用された前記第1のバージョンのIPプロトコル及び前記第2のバージョンのIPプロトコルのいずれかとを対応付けて記憶し、
前記通信手段は、前記記憶手段において前記第1の装置及び前記第2の装置のいずれかに対応付けて記憶された前記第1のバージョンのIPプロトコル及び前記第2のバージョンのIPプロトコルのいずれかのIPプロトコルを使用して情報の受信を行うことを特徴とする情報受信方法。 - 前記通信手段は、前記第1のバージョンのIPプロトコル及び前記第2のバージョンのIPプロトコルのいずれかの内で、前回の情報の送受信に使用されたIPプロトコルを使用して情報の受信を行うことを特徴とする請求項6に記載の情報受信方法。
- 前記通信手段は、前記ネットワークに接続された構成情報サーバに記憶された前記ネットワークの構成情報中のマルチキャストアドレスに応じて、前記第1のバージョンのIPプロトコル及び前記第2のバージョンのIPプロトコルのいずれかのIPプロトコルを使用して情報の受信を行うことを特徴とする請求項6又は7に記載の情報受信方法。
- 前記通信手段は、前記記憶手段において前記第1の装置及び前記第2の装置のいずれかに対応付けて記憶された前記第1のバージョンのIPプロトコル及び前記第2のバージョンのIPプロトコルのいずれかのIPプロトコルに応じて、前記第1のバージョンのIPプロトコル及び前記第2のバージョンのIPプロトコルのいずれかに対応したDNSサーバから、前記第1の装置及び前記第2の装置のいずれかのIPアドレスを取得して情報の受信を行うことを特徴とする請求項6〜8のいずれか1項に記載の情報受信方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008086899A JP2009239864A (ja) | 2008-03-28 | 2008-03-28 | 情報受信装置及び情報受信方法 |
US12/364,297 US20090245277A1 (en) | 2008-03-28 | 2009-02-02 | Information Receiver and Method for Receiving Information |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008086899A JP2009239864A (ja) | 2008-03-28 | 2008-03-28 | 情報受信装置及び情報受信方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009239864A true JP2009239864A (ja) | 2009-10-15 |
Family
ID=41117124
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008086899A Pending JP2009239864A (ja) | 2008-03-28 | 2008-03-28 | 情報受信装置及び情報受信方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20090245277A1 (ja) |
JP (1) | JP2009239864A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9712340B2 (en) * | 2011-02-28 | 2017-07-18 | Red Hat, Inc. | Using a shared data store for peer discovery |
US11032163B2 (en) | 2019-10-25 | 2021-06-08 | Verizon Patent And Licensing Inc. | Method and system for selection and orchestration of multi-access edge computing resources |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6690669B1 (en) * | 1996-11-01 | 2004-02-10 | Hitachi, Ltd. | Communicating method between IPv4 terminal and IPv6 terminal and IPv4-IPv6 converting apparatus |
JP3574372B2 (ja) * | 2000-03-14 | 2004-10-06 | Kddi株式会社 | Dnsサーバ、端末および通信システム |
KR100451552B1 (ko) * | 2002-01-08 | 2004-10-08 | 삼성전자주식회사 | 인터넷 프로토콜 주소 변환장치 및 이를 이용한 통신 방법 |
JP3876741B2 (ja) * | 2002-03-27 | 2007-02-07 | 株式会社日立製作所 | プロトコル変換方法及び装置 |
JP2003289340A (ja) * | 2002-03-27 | 2003-10-10 | Toshiba Corp | 識別子問い合わせ方法、通信端末及びネットワークシステム |
US7388865B2 (en) * | 2002-10-17 | 2008-06-17 | Hexago Inc. | Multi-protocol route policy specification language |
US20040148428A1 (en) * | 2003-01-28 | 2004-07-29 | George Tsirtsis | Methods and apparatus for supporting an internet protocol (IP) version independent mobility management system |
JP4271988B2 (ja) * | 2003-05-19 | 2009-06-03 | 株式会社日立コミュニケーションテクノロジー | パケット通信装置 |
JP3731885B2 (ja) * | 2003-07-03 | 2006-01-05 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション | ディジタル・コンテンツ配信システム、ディジタル・コンテンツ配信方法、そのためのサーバ、クライアント、サーバとしてコンピュータを制御するためのコンピュータ実行可能なプログラムおよびクライアントとしてコンピュータを制御するためのコンピュータ実行可能なプログラム |
GB2413464A (en) * | 2004-04-21 | 2005-10-26 | Orange Sa | An inter-working unit with a protocol conversion or protocol encapsulation function, for use with dual stack user equipment on a packet radio network |
JP2006148418A (ja) * | 2004-11-18 | 2006-06-08 | Fujitsu Ltd | サーバおよび通信制御方法 |
US7941512B2 (en) * | 2004-12-13 | 2011-05-10 | Cisco Technology, Inc. | Use of IPv6 in access networks |
-
2008
- 2008-03-28 JP JP2008086899A patent/JP2009239864A/ja active Pending
-
2009
- 2009-02-02 US US12/364,297 patent/US20090245277A1/en not_active Abandoned
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20090245277A1 (en) | 2009-10-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4886500B2 (ja) | データ転送装置、及びそのシステム | |
US9264781B2 (en) | Method and apparatus for discovering internet protocol television service (IPTV) provider and IPTV service by using session initiation protocol | |
JP5171130B2 (ja) | オーディオ/ビデオサービス受信方法並びに対応する端末及びシステム | |
US20150181285A1 (en) | Media Playback Method, Control Point, and Terminal | |
JP5738865B2 (ja) | Mpeg−2ts多重化マルチメディアストリームのエレメンタリパケットの選択による、mpeg−2ts多重化マルチメディアストリームの配信 | |
US9118813B2 (en) | Method and apparatus for using internet protocol television service based on application received in multicast session | |
JP2008160196A (ja) | Ip放送受信方法及び受信端末 | |
US20080243602A1 (en) | Systems and methods for providing iptv advertisements | |
CN102177708B (zh) | 广播接收装置 | |
WO2018034172A1 (ja) | 情報処理装置、クライアント装置、及び、データ処理方法 | |
EP2104299B1 (en) | Method of processing data in an internet protocol television system | |
EP2574011B1 (en) | Method and terminal for improving domain name resolution efficiency | |
JP2009239864A (ja) | 情報受信装置及び情報受信方法 | |
EP2345203B1 (en) | Method and arrangement for improved configuration of a network device | |
KR101732189B1 (ko) | 홈 네트워크 디바이스에 외부 네트워크 서비스를 제공하는 방법 및 장치 | |
EP2523390A1 (en) | Method and apparatus for achieving communications between different networks | |
US20090144787A1 (en) | Method and apparatus for searching for iptv service relay devices and method and apparatus for interacting with devices | |
EP2104300A1 (en) | Method of processing data in an internet protocol television system | |
JP6734830B2 (ja) | コンテンツ受信システム、通信装置及びプログラム | |
CN117792993A (zh) | 网关数据转发方法、装置、电子设备及可读存储介质 | |
JP2009003657A (ja) | コンテンツ提供サービス管理システム、コンテンツ提供サービス管理装置及びコンテンツ提供サービス情報受信装置 | |
JP2012039218A (ja) | ランデブーサーバ装置及び通信システム及び通信方法及び通信プログラム | |
JP5057124B1 (ja) | 通信装置、ルータ、通信システム、並びに通信装置及びルータの制御方法 | |
KR101520700B1 (ko) | Iptv 수신기의 데이터 처리 방법 및 상기 iptv 수신기 | |
JP2009171577A (ja) | Ip放送システム、及びip放送用マルチキャストグループ管理装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20091030 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20091104 |