JP2009239523A - 動画コンテンツ提供システム - Google Patents
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Abstract
【課題】ユーザが意識的に動画ファイルをダウンロードしなくても、事前にユーザに適合した動画コンテンツを携帯端末に蓄積しておくことができる技術の実現。
【解決手段】コンテンツ提示サーバ14は、チャンネル名記憶部58と、メタデータ記憶部56を備える。サーバ14から携帯端末12に、チャンネル名が送信される。携帯端末12の制御部30は、ユーザに適合する推奨チャンネルを選定し、サーバ14に送信する処理と、サーバ14から送信された推奨チャンネルと関連の深い動画コンテンツの放送予定情報を録画予約記憶部43に格納する処理と、放送予定日時が到来した際に放送を受信して動画ファイルをコンテンツ記憶部54に格納する処理と、ディスプレイ40に推奨チャンネルを表示させる処理と、ユーザが選択したチャンネルに関連ある動画ファイルを再生させる処理を実行する。
【選択図】図2
【解決手段】コンテンツ提示サーバ14は、チャンネル名記憶部58と、メタデータ記憶部56を備える。サーバ14から携帯端末12に、チャンネル名が送信される。携帯端末12の制御部30は、ユーザに適合する推奨チャンネルを選定し、サーバ14に送信する処理と、サーバ14から送信された推奨チャンネルと関連の深い動画コンテンツの放送予定情報を録画予約記憶部43に格納する処理と、放送予定日時が到来した際に放送を受信して動画ファイルをコンテンツ記憶部54に格納する処理と、ディスプレイ40に推奨チャンネルを表示させる処理と、ユーザが選択したチャンネルに関連ある動画ファイルを再生させる処理を実行する。
【選択図】図2
Description
この発明は、動画コンテンツ提供システムに係り、特に、ユーザに適合した動画コンテンツのジャンルを携帯端末上で提示し、ユーザによって特定のジャンルが選択された場合には、即座に当該ジャンルに属する動画コンテンツの再生を可能とする技術に関する。
近年、携帯電話の機能向上が著しく、GPS(Global Positioning System)を利用したナビゲーション機能やワンセグ(携帯電話・移動体端末向けの1セグメント部分受信サービス)の受信機能を備えたものが主流となりつつある。また、通信速度の高速化や記憶媒体の大容量化、パケット料金の定額化等が実現し、インターネット経由で動画コンテンツを携帯端末にダウンロードし、視聴する者も増えてきている(非特許文献1参照)。
EZムービー/着ムービーインターネットURL:http://www.au.kddi.com/ezweb/service/ez_movie/index.html検索日:平成20年3月18日
EZムービー/着ムービーインターネットURL:http://www.au.kddi.com/ezweb/service/ez_movie/index.html検索日:平成20年3月18日
しかしながら、これまでの動画コンテンツは、ユーザ自身が意識的に特定のコンテンツを選択し、その都度ダウンロードする必要があった。このため、最初の中こそ物珍しさも手伝って様々なタイトルをダウンロードしていても、段々とダウンロードする行為自体が億劫になってしまい、利用頻度が低下するパターンが多かった。
一方、企業サイドからすれば、音声付きの動画コンテンツの方が静的なWebページよりもインパクトが強いため、携帯端末を広告媒体としてとらえた場合に、携帯電話用のWebページにバナー広告を張るよりも、企業コンセプトや商品イメージを表現した動画コンテンツを携帯端末に配信し、視聴してもらいたいと希望している。ところが、動画コンテンツのダウンロードには一定の時間を要するため、ユーザに敬遠されがちであるという問題を抱えていた。
この発明は、携帯端末上における動画コンテンツの再生を巡る上記のような問題を解決するために案出されたものであり、ユーザが意識的に動画コンテンツをダウンロードしなくても、事前にユーザに適合した動画コンテンツを携帯端末に蓄積しておくことができ、手が空いたときなどに気軽にかつ即座に視聴することができるシステムの提供を目的としている。
上記の目的を達成するため、請求項1に記載した動画コンテンツ提供システムは、ユーザの携帯端末と、コンテンツ提示サーバとを備えた動画コンテンツ提供システムであって、上記コンテンツ提示サーバは、動画コンテンツのジャンルを表す概念ワードであるチャンネル名を、複数格納するチャンネル名記憶手段と、各動画コンテンツの内容を説明するメタデータを格納しておくメタデータ記憶手段と、各動画コンテンツの放送予定日時及び受信チャンネルを含む放送予定情報を格納しておく放送予定情報記憶手段と、ユーザの携帯端末に対し、上記チャンネル名記憶手段に格納されたチャンネル名を送信する手段と、ユーザの携帯端末から推奨チャンネルのチャンネル名が送信された場合に、各チャンネル名と各動画コンテンツのメタデータとを比較し、各チャンネル名に対して所定以上の関連度を備えた動画コンテンツを所定数特定する手段と、ユーザの携帯端末に対して、上記動画コンテンツの放送予定情報を送信する手段とを備え、上記ユーザの携帯端末は、テレビ放送を受信する手段と、通信ネットワークを介して上記コンテンツ提示サーバに接続する手段と、ディスプレイと、入力手段と、上記コンテンツ提示サーバから複数のチャンネル名を受信し、チャンネル名記憶手段に格納する手段と、上記複数のチャンネル名の中から、ユーザに適合する1又は複数のチャンネル名を推奨チャンネルとして選定する推奨チャンネル選定手段と、上記の推奨チャンネルのチャンネル名を上記のコンテンツ提示サーバに送信して、各推奨チャンネルに対応した動画コンテンツの放送予定情報を取得し、これを録画予約記憶手段に格納する手段と、放送予定日時が到来した際に、当該動画コンテンツのテレビ放送を受信し、所定のファイル形式でコンテンツ記憶手段に動画ファイルを格納する手段と、上記ディスプレイに、複数の推奨チャンネルを選択可能な状態で表示させる手段と、上記入力手段を介して特定のチャンネルが選択された場合に、当該チャンネルに関連付けられた動画ファイルを再生させる手段とを備えたことを特徴としている。この動画ファイルの再生は、特定チャンネルの選択と同時に開始される場合の他、特定チャンネルの選択によってまず動画ファイルの選択画面がディスプレイに表示され、その中の一つが選択された時点で当該動画ファイルの再生が開始される場合とがある。「携帯端末」とは、携帯電話の他に、通信機能を備えたPDAやマルチメディア再生端末が含まれる(以下同様)。
請求項2に記載した動画コンテンツ提供システムは、ユーザの携帯端末と、コンテンツ提示サーバとを備えた動画コンテンツ提供システムであって、上記コンテンツ提示サーバは、動画コンテンツのジャンルを表す概念ワードであるチャンネル名を、複数格納するチャンネル名記憶手段と、各動画コンテンツの内容を説明するメタデータを格納しておくメタデータ記憶手段と、各動画コンテンツのダウンロード用URLを格納しておく記憶手段と、ユーザの携帯端末に対し、上記チャンネル名記憶手段に格納されたチャンネル名を送信する手段と、ユーザの携帯端末から推奨チャンネルのチャンネル名が送信された場合に、各チャンネル名と各動画コンテンツのメタデータとを比較し、各チャンネル名に対して所定以上の関連度を備えた動画コンテンツを所定数特定する手段と、ユーザの携帯端末に対して、上記動画コンテンツのダウンロード用URLを送信する手段とを備え、上記ユーザの携帯端末は、通信ネットワークを介して上記コンテンツ提示サーバに接続する手段と、ディスプレイと、入力手段と、上記コンテンツ提示サーバから複数のチャンネル名を受信し、チャンネル名記憶手段に格納する手段と、上記複数のチャンネル名の中から、ユーザに適合する1又は複数のチャンネル名を推奨チャンネルとして選定する推奨チャンネル選定手段と、上記の推奨チャンネルのチャンネル名を上記のサーバに送信して、各推奨チャンネルに対応した動画コンテンツのダウンロード用URLを取得する手段と、上記ダウンロード用URLに接続して動画ファイルをダウンロードし、コンテンツ記憶手段に格納する手段と、上記ディスプレイに、複数の推奨チャンネルを選択可能な状態で表示させる手段と、上記入力手段を介して特定のチャンネルが選択された場合に、当該チャンネルに関連付けられた動画ファイルを再生させる手段とを備えたことを特徴としている。この動画ファイルの再生は、特定チャンネルの選択と同時に開始される場合の他、特定チャンネルの選択によってまず動画ファイルの選択画面がディスプレイに表示され、その中の一つが選択された時点で当該動画ファイルの再生が開始される場合とがある。
請求項3に記載した動画コンテンツ提供システムは、請求項1または2のシステムであって、さらに、上記の各チャンネル名にはその内容を説明するメタデータが関連付けられており、ユーザの属性情報を記憶しておくユーザ属性記憶手段と、ユーザの属性情報と各チャンネル名のメタデータとの関連性を規定する定義情報を格納しておく記憶手段とを備え、上記の推奨チャンネル選定手段が、上記ユーザの属性情報及び上記定義情報を参照し、ユーザの属性に適合したチャンネル名を推奨チャンネルとして選定することを特徴としている。
請求項4に記載した動画コンテンツ提供システムは、請求項1〜3のシステムであって、さらに、上記の各チャンネル名にはその内容を説明するメタデータが関連付けられており、携帯端末の位置情報と日時情報との組合せからなるユーザの行動履歴情報を取得し、行動履歴情報記憶手段に格納する手段と、ユーザの行動履歴情報と各チャンネル名のメタデータとの関連性を規定する定義情報を格納しておく記憶手段とを備え、上記推奨チャンネル選定手段が、上記ユーザの行動履歴情報と上記定義情報を参照し、ユーザの行動履歴に適合したチャンネル名を推奨チャンネルとして選定することを特徴としている。
請求項5に記載した動画コンテンツ提供システムは、請求項1〜4のシステムであって、さらに、携帯端末上で再生された動画ファイルのチャンネル名を格納しておく視聴履歴記憶手段を備え、上記推奨チャンネル選定手段が、上記視聴履歴記憶手段を参照し、ユーザが視聴した実績のあるチャンネル名を推奨チャンネルとして選定することを特徴としている。
請求項1に記載した動画コンテンツ提供システムによれば、ユーザが意識的にテレビ放送の録画設定をするまでもなく、ユーザに適合したチャンネルに属する動画コンテンツの放送が自動的に受信され、携帯端末内に動画ファイルとして事前に蓄積されるため、ユーザは暇なときに気の向いたチャンネルの動画コンテンツを即座に視聴可能となる。この結果、動画コンテンツを携帯端末で視聴することへの心理的なハードルが下がり、各企業は動画コンテンツを携帯端末上の有効な広告手段として活用可能となる。
請求項2に記載した動画コンテンツ提供システムによれば、ユーザが意識的に動画フィルをダウンロードするまでもなく、ユーザに適合したチャンネルに属する動画ファイルが自動的にダウンロードされ、携帯端末内に事前に蓄積されるため、ユーザは暇なときに気の向いたチャンネルの動画コンテンツを即座に視聴可能となる。この結果、動画コンテンツを携帯端末で視聴することへの心理的なハードルが下がり、各企業は動画コンテンツを携帯端末上の有効な広告手段として活用可能となる。
請求項3に記載した動画コンテンツ提供システムによれば、ユーザの属性(例えば、性別、年齢、職業、既婚/未婚等)に適合した動画コンテンツを事前に携帯端末内に蓄積しておくことができ、ユーザによる視聴の可能性を高めることが可能となる。
請求項4に記載した動画コンテンツ提供システムによれば、ユーザの行動パターンに適合した動画コンテンツを事前に携帯端末内に蓄積しておくことができ、ユーザによる視聴の可能性を高めることが可能となる。
請求項5に記載した動画コンテンツ提供システムによれば、ユーザの視聴実績のあるチャンネルの動画コンテンツを事前に携帯端末内に蓄積しておくことができ、ユーザによる視聴の可能性を高めることが可能となる。
図1は、この発明に係る動画コンテンツ提供システム10の全体構成を示す模式図であり、複数の携帯端末12と、コンテンツ提示サーバ14と、コンテンツ配信サーバ16と、ワンセグ放送局18が描かれている。コンテンツ配信サーバ16は多数の音声付き動画ファイルが格納されたコンテンツ記憶部20を備えており、インターネット及び無線通信網等よりなる通信ネットワーク22を介して携帯端末12に動画ファイルを配信する。また、ワンセグ放送局18も、多数の音声付き動画ファイルが格納されたコンテンツ記憶部24を備えており、放送施設26を介して動画ファイルを放送波に乗せて配信する。
図2は、携帯端末12の機能構成を中心に描いたブロック図であり、携帯端末12は、制御部30と、無線通信処理部32と、放送受信部34と、時計回路36と、GPS受信部38と、スピーカ39と、ディスプレイ40と、入力装置42と、録画予約記憶部43と、視聴履歴記憶部44と、オントロジー定義記憶部46と、行動履歴記憶部48と、チャンネル名記憶部50と、推奨チャンネル記憶部51と、ユーザ属性記憶部52と、コンテンツ記憶部54とを備えている。
制御部30は、携帯端末12のCPUが該当し、OS及びアプリケーションプログラムに従って動作することにより、後述の各種処理が実行される。また携帯端末12は、無線通信処理部32を介して携帯電話のパケット交換網に接続し、ゲートウェイサーバ、インターネット等の通信ネットワーク22を経由してコンテンツ提示サーバ14及びコンテンツ配信サーバ16とデータ通信を行う。さらに携帯端末12は、放送受信部34を介してワンセグ放送の電波を受信する機能を備えている。
上記録画予約記憶部43、視聴履歴記憶部44、オントロジー定義記憶部46、行動履歴記憶部48、チャンネル名記憶部50、推奨チャンネル記憶部51、ユーザ属性記憶部52、コンテンツ記憶部54は、携帯端末12の記憶媒体(本体メモリまたはMicro SDカード等の外部メモリ)内に設けられている。
コンテンツ提示サーバ14は、メタデータ記憶部56と、チャンネル名記憶部58と、オントロジー定義記憶部60を備えている。
メタデータ記憶部56には、コンテンツ配信サーバ16のコンテンツ記憶部20及び放送局18のコンテンツ記憶部24に格納された各動画ファイルの内容を説明するメタデータ(キーワード)が多数登録されている。各動画ファイルのメタデータは、例えば、動画ファイルの音声をテキストに自動変換し、このテキストから特徴的な用語を自動抽出することによって得られる。
チャンネル名記憶部58には、コンテンツ配信サーバ16のコンテンツ記憶部20及び放送局18のコンテンツ記憶部24に格納されたコンテンツ(音声付き動画ファイル)に係るチャンネル名が多数格納されている。各チャンネル名は、動画コンテンツのジャンルを示す概念ワードであり、環境問題、国際情勢、地球温暖化、社会人学習、携帯電話、結婚記念日、友人関係、恋人関係、電子辞書、バーベキュー、テレビゲーム、ご入学、人生相談、ギャンブル、ショッピング、横浜のデートスポット…など、様々な分野及び粒度のものが用意されている。これらのチャンネル名は、インターネットの検索サイトにおける入力頻度の高い注目キーワードから選定したり、ディレクトリ型検索サイトのカテゴリを参照することによって収集される。あるいは、各動画ファイルのメタデータを所定のアルゴリズムに投入することにより、各動画ファイルの特徴を示すチャンネル名を自動抽出することもできる。また、チャンネル名記憶部58には、各チャンネル名の内容を説明する複数のメタデータが格納されている。
オントロジー定義記憶部60には、ユーザの属性情報や行動履歴情報とチャンネル名とを結びつけるための定義情報が予め登録されているのであるが、詳細は後述する。
携帯端末12のチャンネル名記憶部50には、通信ネットワーク22経由でコンテンツ提示サーバ14から送信されたチャンネル名データが格納されている。また、コンテンツ提示サーバ14からは、チャンネル名の差分データが随時送信され、携帯端末12のチャンネル名記憶部50のデータはその都度更新される。
携帯端末12のオントロジー定義記憶部46には、通信ネットワーク22経由でコンテンツ提示サーバ14から送信されたオントロジー定義データが格納されている。また、コンテンツ提示サーバ14からは、オントロジー定義の差分データが随時送信され、携帯端末12のオントロジー定義記憶部46のデータはその都度更新される。
携帯端末12の視聴履歴記憶部44には、ユーザが再生した動画コンテンツ(動画ファイル)のID、再生日時、当該動画コンテンツの関連チャンネル名が記録される。また、行動履歴記憶部48には、GPS受信部38によって取り込まれたユーザの移動履歴データ(経度・緯度の遷移データ)が、日時データと関連付けて記録される。位置情報は、通信キャリアの基地局情報から取得することもできる。
携帯端末12のユーザ属性記憶部52には、ユーザの性別、年齢帯、職業タイプ、既婚/未婚の別、子供の有無、関心分野等が予め登録されている。これらの属性情報は、アプリケーションプログラムの設定メニューにおいて、ユーザが自発的に入力したものである。ユーザは、これらの属性情報の設定を省略することもできる。
つぎに、図3のフローチャートに従い、このシステム10の処理手順について説明する。まず、ユーザが携帯端末の電源をONし(S10)、専用のアプリケーションプログラムを起動させる(S12)。ここで制御部30は、無線通信処理部32を介してコンテンツ提示サーバ14に接続し(S14)、最新の差分データを取得した後、オントロジー定義記憶部46及びチャンネル名記憶部50のデータを更新する(S16)。
つぎに制御部30は、ユーザ属性記憶部52を参照し、ユーザの最新の属性情報を取得する(S18)。つぎに制御部30は、視聴履歴記憶部44を参照し、ユーザの視聴履歴情報を取得する(S20)。つぎに制御部30は、行動履歴記憶部48を参照し、ユーザの行動履歴情報を取得する(S22)。つぎに制御部30は、オントロジー定義記憶部46のオントロジー定義情報及びチャンネル名記憶部50のチャンネル名情報を参照し(S24)、ユーザの属性、視聴履歴、行動履歴に適合した複数のチャンネル名を推奨チャンネルとして選定し(S26)、推奨チャンネル記憶部51に登録する(S27)。
例えば、ユーザが直近1週間の中に、「英語学習」、「テレビゲーム」、「ネコチャンネル」のチャンネル名に属する動画ファイルを視聴していた事実が視聴履歴情報から判明した場合、制御部30は、この3つのチャネル名を推奨チャンネルとして選定する。
また、ユーザの直近1週間の行動履歴情報から、午前10時〜午後6時の間、東京都港区虎ノ門に滞在している日数が5日あったことが判明し、以下の定義情報がオントロジー定義記憶部46に格納されていた場合、制御部30は「銀座のレストラン」、「新橋でランチ」、「虎ノ門界隈の居酒屋」のチャンネル名を推奨チャンネルとして選定する。
オントロジー定義(1):週4日以上、午前8時〜午後7時の間の5時間以上滞在した場所は、勤務地と推定される。
オントロジー定義(2):勤務地周辺の飲食店関連のチャンネルを推奨する。
オントロジー定義(3):東京都港区虎ノ門の周辺は、虎ノ門、新橋、銀座、赤坂である。
制御部30は、上記のオントロジー定義(1)〜(3)を参照し、ユーザの勤務地であると推定される虎ノ門周辺の飲食店に係るチャンネル名を選定したのであるが、この前提として、各チャンネル名には飲食店、場所のメタデータが登録されている。
オントロジー定義(1):週4日以上、午前8時〜午後7時の間の5時間以上滞在した場所は、勤務地と推定される。
オントロジー定義(2):勤務地周辺の飲食店関連のチャンネルを推奨する。
オントロジー定義(3):東京都港区虎ノ門の周辺は、虎ノ門、新橋、銀座、赤坂である。
制御部30は、上記のオントロジー定義(1)〜(3)を参照し、ユーザの勤務地であると推定される虎ノ門周辺の飲食店に係るチャンネル名を選定したのであるが、この前提として、各チャンネル名には飲食店、場所のメタデータが登録されている。
また、ユーザの属性情報から、ユーザが20代、男性、独身であることが判明し、以下の定義情報がオントロジー定義記憶部46に格納されていた場合、制御部30は「結婚情報」、「お見合いパーティー」、「転職情報」のチャンネル名を推奨チャンネルとして選定する。
オントロジー定義(4):20代、男性、独身のユーザには、結婚関連、就職関連のチャンネルを推奨する。
制御部30は、上記のオントロジー定義(4)を参照し、結婚関連及び就職関連のチャンネル名を推奨チャンネルとして選定したのであるが、この前提として、各チャンネル名には結婚関連、就職関連のメタデータが登録されている。
オントロジー定義(4):20代、男性、独身のユーザには、結婚関連、就職関連のチャンネルを推奨する。
制御部30は、上記のオントロジー定義(4)を参照し、結婚関連及び就職関連のチャンネル名を推奨チャンネルとして選定したのであるが、この前提として、各チャンネル名には結婚関連、就職関連のメタデータが登録されている。
以上のようにして、ユーザの推奨チャンネルを選定した制御部30は、上記の各チャンネル名をコンテンツ提示サーバ14に送信し、推奨チャンネルにマッチする具体的な動画コンテンツの特定、及び各動画コンテンツの放送予定情報またはダウンロード用URLの送信を依頼する(S28)。
これを受けたコンテンツ提示サーバ14は、メタデータ記憶部56に格納された各動画コンテンツのメタデータと各チャンネル名を所定の関連度算出アルゴリズムに入力し、各動画コンテンツと各推奨チャンネル名との関連度を数値として算出する。つぎにコンテンツ提示サーバ14は、関連度の高い順に各動画コンテンツをソートし、上位所定件数(例えば上位20件)を当該推奨チャンネルにマッチする動画コンテンツとして認定する。
つぎにコンテンツ提示サーバ14は、これらの動画コンテンツが放送局18のコンテンツ記憶部24に格納されているものである場合には、各動画コンテンツの放送予定情報(放送予定日時/受信チャンネル)を携帯端末12に送信する。また、これらの動画コンテンツがコンテンツ配信サーバ16のコンテンツ記憶部20に格納されているものである場合には、各動画コンテンツのダウンロード用URLを携帯端末12に送信する。
コンテンツ提示サーバ14から放送予定情報を受信した制御部30は(S29)、録画予約記憶部43に放送予定情報を登録する(S30)。また、コンテンツ提示サーバ14からダウンロード用URLを受信した制御部30は(S32)、直ちに当該URLにアクセスして目的の動画ファイルをダウンロードし、コンテンツ記憶部54に格納する(S34)。複数のダウンロード用URLを受信した場合には、順次各URLにアクセスし、全ての動画ファイルをダウンロードする。
放送予定日時が到来すると(S36)、制御部30は放送受信部34を通じて所定の受信チャンネルにチューニングし、目的の放送を受信した後、コンテンツ記憶部54に所定のファイル形式で動画ファイルを格納する(S38)。複数の放送予定情報が登録されている場合、制御部30は予約された全ての放送の録画が完了するまで、処理を繰り返す。
以上の処理は、全て携帯端末12のバックグラウンドで自動的に実行されるため、ユーザは特別な操作を行うことなく、コンテンツ記憶部54には動画コンテンツが蓄積されていく。なお、プログラムが起動している間、制御部30は定期的にコンテンツ提示サーバ14に接続し、チャンネル名情報及びオントロジー定義情報に係る最新の差分データのダウンロードと、この差分データによるチャンネル名記憶部50及びオントロジー定義記憶部46の更新を繰り返す。
また、ユーザが所定範囲(例えば半径1km内)の地域に所定時間(例えば2時間)以上滞在していることが、行動履歴記憶部48内の登録データから判明した場合、制御部30は当該地域に関連のあるチャンネル名を推奨チャンネルとして選定した後、これをコンテンツ提示サーバ14に送信し、関連動画コンテンツの放送予定情報及び/又はダウンロード用URLを取得することもできる。この結果、比較的長い時間滞在している地域を重要地域と認定し、関連の動画ファイルを事前にコンテンツ記憶部54に蓄積しておくことが可能となる。
つぎにユーザが、アプリケーションプログラム上でコンテンツ閲覧のリクエストを入力すると、これを受け付けた制御部は(S40)、シーン特定情報を取得する(S42)。シーン特定情報としては、例えば現在日時情報と現在位置情報が該当する。制御部30は、現在日時情報を時計回路36から取得すると共に、GPS受信部38から現在位置情報(経度・緯度)を取得する。位置情報は、通信キャリアの基地局情報から取得することもできる。
つぎに制御部30は、現在ユーザが置かれたシーンに合わせて、推奨チャンネルの表示動作を調整する(S44)。例えば、ユーザの現在位置が東京都八王子市である場合には、東京都港区虎ノ門を中心に据えて選定された「銀座のレストラン」、「新橋でランチ」、「虎ノ門界隈の居酒屋」のチャンネル名は、表示対象から除外される。反対に、東京都八王子市に関するチャンネル名が推奨チャンネルとして選定されており、対応の動画ファイルの蓄積も済んでいる場合、制御部30はこれらのチャンネル名の表示順位を高める。また、現在時刻が午前中の場合、制御部30は夜に関連したチャンネル名を表示対象から除外すると共に、午前中に関連したチャンネル名の表示順位を高める。
つぎに制御部30は、図4(a)に示すとおり、チャンネル選択画面62を生成し、ディスプレイ40に表示させる(S46)。このチャンネル選択画面62では、推奨チャンネルが記載された雲状アイコン64が複数表示されており、画面下方の中央に表示された一番大きな雲状アイコン64には、表示順位が1位のチャンネル名が表示されており、下方に設けられたサムネイル表示欄66には、この現在選択状態にあるチャンネル配下の動画ファイルのタイトルが、サムネイル表示されている。動画ファイルのタイトルの代わりに、各動画ファイルの1フレームの静止画をサムネイル表示させることもできる。
これに対しユーザは、所定のカーソルキー操作して雲状アイコン64を回転させ、次のチャンネルを選択状態となし、それに含まれる動画ファイルをサムネイル表示させることができる。因みに、雲状アイコン64の回転を続けると、新たなチャンネル名が次々と表示されてくるのに対し、先に表示されていたチャンネル名の雲状アイコンは徐々に小さくなり、一旦視界から消えるが、一回転すると再び画面62上に戻ってくるように仕組まれている。
ユーザは、別のカーソルキーを操作することで、サムネイル表示欄66に表示させる動画ファイルのタイトルを変更することもできる。そして、意中の動画ファイルを発見したときには、決定キーを押下して当該動画ファイルの再生をリクエストする。
これを受けた制御部30は(S48)、図4(b)に示すとおり、動画再生画面68をディスプレイ40に表示させ、目的の動画ファイルを再生させる(S50)。この結果ユーザは、ディスプレイ40及びスピーカ39を通じて動画ファイルの映像及び音声を視聴することが可能となる。
1本の動画ファイルは数分程度の長さであるが、その再生が終了すると、当該チャンネルに属する次の動画ファイルが自動的に再生される。他のチャンネルに移行する場合、ユーザは「戻る」ボタン70を押下してチャンネル選択画面62に戻り、チャンネル及び動画ファイルの選択をやり直せばよい。
上記のように、選択状態にあるチャンネル配下の動画ファイルをサムネイル表示させ、その中の一つが選択された時点で動画ファイルの再生が開始されるように構成する代わりに、特定のチャンネルが選択された時点で、当該チャンネルに属する動画ファイルの再生が直ちに開始されるように構成してもよい。最初の動画ファイルが気に入らなかった場合、ユーザは早送り操作を繰り返し、再生動画ファイルを次々と変更することができる。
10 動画コンテンツ提供システム
12 携帯端末
14 コンテンツ提示サーバ
16 コンテンツ配信サーバ
18 ワンセグ放送局
20 コンテンツ記憶部
22 通信ネットワーク
24 コンテンツ記憶部
26 放送施設
30 制御部
32 無線通信処理部
34 放送受信部
36 時計回路
38 GPS受信部
39 スピーカ
40 ディスプレイ
42 入力装置
43 録画予約記憶部
44 視聴履歴記憶部
46 オントロジー定義記憶部
48 行動履歴記憶部
50 チャンネル名記憶部
51 推奨チャンネル記憶部
52 ユーザ属性記憶部
54 コンテンツ記憶部
56 メタデータ記憶部
58 チャンネル名記憶部
60 オントロジー定義記憶部
62 チャンネル選択画面
64 雲状アイコン
66 サムネイル表示欄
68 動画再生画面
70 「戻る」ボタン
12 携帯端末
14 コンテンツ提示サーバ
16 コンテンツ配信サーバ
18 ワンセグ放送局
20 コンテンツ記憶部
22 通信ネットワーク
24 コンテンツ記憶部
26 放送施設
30 制御部
32 無線通信処理部
34 放送受信部
36 時計回路
38 GPS受信部
39 スピーカ
40 ディスプレイ
42 入力装置
43 録画予約記憶部
44 視聴履歴記憶部
46 オントロジー定義記憶部
48 行動履歴記憶部
50 チャンネル名記憶部
51 推奨チャンネル記憶部
52 ユーザ属性記憶部
54 コンテンツ記憶部
56 メタデータ記憶部
58 チャンネル名記憶部
60 オントロジー定義記憶部
62 チャンネル選択画面
64 雲状アイコン
66 サムネイル表示欄
68 動画再生画面
70 「戻る」ボタン
Claims (5)
- ユーザの携帯端末と、コンテンツ提示サーバとを備えた動画コンテンツ提供システムであって、
上記コンテンツ提示サーバは、動画コンテンツのジャンルを表す概念ワードであるチャンネル名を、複数格納するチャンネル名記憶手段と、
各動画コンテンツの内容を説明するメタデータを格納しておくメタデータ記憶手段と、
各動画コンテンツの放送予定日時及び受信チャンネルを含む放送予定情報を格納しておく放送予定情報記憶手段と、
ユーザの携帯端末に対し、上記チャンネル名記憶手段に格納されたチャンネル名を送信する手段と、
ユーザの携帯端末から推奨チャンネルのチャンネル名が送信された場合に、各チャンネル名と各動画コンテンツのメタデータとを比較し、各チャンネル名に対して所定以上の関連度を備えた動画コンテンツを所定数特定する手段と、
ユーザの携帯端末に対して、上記動画コンテンツの放送予定情報を送信する手段とを備え、
上記ユーザの携帯端末は、テレビ放送を受信する手段と、
通信ネットワークを介して上記コンテンツ提示サーバに接続する手段と、
ディスプレイと、
入力手段と、
上記コンテンツ提示サーバから複数のチャンネル名を受信し、チャンネル名記憶手段に格納する手段と、
上記複数のチャンネル名の中から、ユーザに適合する1又は複数のチャンネル名を推奨チャンネルとして選定する推奨チャンネル選定手段と、
上記の推奨チャンネルのチャンネル名を上記のコンテンツ提示サーバに送信して、各推奨チャンネルに対応した動画コンテンツの放送予定情報を取得し、これを録画予約記憶手段に格納する手段と、
放送予定日時が到来した際に、当該動画コンテンツのテレビ放送を受信し、所定のファイル形式でコンテンツ記憶手段に動画ファイルを格納する手段と、
上記ディスプレイに、複数の推奨チャンネルを選択可能な状態で表示させる手段と、
上記入力手段を介して特定のチャンネルが選択された場合に、当該チャンネルに関連付けられた動画ファイルを再生させる手段と、
を備えたことを特徴とする動画コンテンツ提供システム。 - ユーザの携帯端末と、コンテンツ提示サーバとを備えた動画コンテンツ提供システムであって、
上記コンテンツ提示サーバは、動画コンテンツのジャンルを表す概念ワードであるチャンネル名を、複数格納するチャンネル名記憶手段と、
各動画コンテンツの内容を説明するメタデータを格納しておくメタデータ記憶手段と、
各動画コンテンツのダウンロード用URLを格納しておく記憶手段と、
ユーザの携帯端末に対し、上記チャンネル名記憶手段に格納されたチャンネル名を送信する手段と、
ユーザの携帯端末から推奨チャンネルのチャンネル名が送信された場合に、各チャンネル名と各動画コンテンツのメタデータとを比較し、各チャンネル名に対して所定以上の関連度を備えた動画コンテンツを所定数特定する手段と、
ユーザの携帯端末に対して、上記動画コンテンツのダウンロード用URLを送信する手段とを備え、
上記ユーザの携帯端末は、通信ネットワークを介して上記コンテンツ提示サーバに接続する手段と、
ディスプレイと、
入力手段と、
上記コンテンツ提示サーバから複数のチャンネル名を受信し、チャンネル名記憶手段に格納する手段と、
上記複数のチャンネル名の中から、ユーザに適合する1又は複数のチャンネル名を推奨チャンネルとして選定する推奨チャンネル選定手段と、
上記の推奨チャンネルのチャンネル名を上記のサーバに送信して、各推奨チャンネルに対応した動画コンテンツのダウンロード用URLを取得する手段と、
上記ダウンロード用URLに接続して動画ファイルをダウンロードし、コンテンツ記憶手段に格納する手段と、
上記ディスプレイに、複数の推奨チャンネルを選択可能な状態で表示させる手段と、
上記入力手段を介して特定のチャンネルが選択された場合に、当該チャンネルに関連付けられた動画ファイルを再生させる手段と、
を備えたことを特徴とする動画コンテンツ提供システム。 - 上記の各チャンネル名には、その内容を説明するメタデータが関連付けられており、
ユーザの属性情報を格納しておくユーザ属性記憶手段と、
ユーザの属性情報と各チャンネル名のメタデータとの関連性を規定する定義情報を格納しておく記憶手段とを備え、
上記の推奨チャンネル選定手段が、上記ユーザの属性情報及び上記定義情報を参照し、ユーザの属性に適合したチャンネル名を推奨チャンネルとして選定することを特徴とする請求項1または2に記載の動画コンテンツ提供システム。 - 上記の各チャンネル名には、その内容を説明するメタデータが関連付けられており、
携帯端末の位置情報と日時情報との組合せからなるユーザの行動履歴情報を取得し、行動履歴情報記憶手段に格納する手段と、
ユーザの行動履歴情報と各チャンネル名のメタデータとの関連性を規定する定義情報を格納しておく記憶手段とを備え、
上記推奨チャンネル選定手段が、上記ユーザの行動履歴情報と上記定義情報を参照し、ユーザの行動履歴に適合したチャンネル名を推奨チャンネルとして選定することを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の動画コンテンツ提供システム。 - 携帯端末上で再生された動画ファイルのチャンネル名を格納しておく視聴履歴記憶手段を備え、
上記推奨チャンネル選定手段が、上記視聴履歴記憶手段を参照し、ユーザが視聴した実績のあるチャンネル名を推奨チャンネルとして選定することを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載の動画コンテンツ提供システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008081690A JP2009239523A (ja) | 2008-03-26 | 2008-03-26 | 動画コンテンツ提供システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2008081690A JP2009239523A (ja) | 2008-03-26 | 2008-03-26 | 動画コンテンツ提供システム |
Publications (1)
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Family Applications (1)
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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- 2008-03-26 JP JP2008081690A patent/JP2009239523A/ja active Pending
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